JP2018157315A5 - - Google Patents

Description

上記課題を解決するために、本発明のアンテナ装置は、導体からなるアンテナエレメントと、樹脂からなり、前記アンテナエレメントを支持する支持部と、を備え、前記支持部は、前記アンテナエレメントから所定の距離以上離れた非接触部分を有する。

また、本発明のアンテナ装置は、導体からなるアンテナエレメントと、樹脂からなり、前記アンテナエレメントを支持する支持部と、を備え、前記アンテナエレメントは、前記支持部から所定の距離以上離れた非接触部分を有する。

Claims (13)

1. 導体からなるアンテナエレメントと、
   樹脂からなり、前記アンテナエレメントを支持する支持部と、
   を備え、
   前記支持部は、前記アンテナエレメントから所定の距離以上離れた非接触部分を有するアンテナ装置。
2. 前記支持部は、前記アンテナエレメントを固定して支持する突起部を有する請求項１に記載のアンテナ装置。
3. 前記突起部は、変形した先端により前記アンテナエレメントを固定する請求項２に記載のアンテナ装置。
4. 前記突起部は、柱状又は錘状である請求項２に記載のアンテナ装置。
5. 前記支持部は、凹部を有する請求項１から４のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
6. 前記凹部は、前記アンテナエレメントの形状と対応した形状である請求項５に記載のアンテナ装置。
7. 前記支持部は、溝部を有する請求項１から６のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
8. 前記支持部は、貫通穴部を有する請求項１から７のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
9. 導体からなるアンテナエレメントと、
   樹脂からなり、前記アンテナエレメントを支持する支持部と、
   を備え、
   前記アンテナエレメントは、前記支持部から所定の距離以上離れた非接触部分を有するアンテナ装置。
10. 前記樹脂は、比誘電率が１より大きいことを特徴とする請求項１から９のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
11. 前記樹脂は、比誘電率が２〜４である請求項１から１０のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
12. 前記アンテナエレメントは、無線ＬＡＮ用のアンテナエレメントである請求項１から１１のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
13. 請求項１から１２のいずれか一項に記載のアンテナ装置と、
    前記アンテナ装置を介して無線通信を行う通信手段と、
    を備える電子機器。