JP2018154635A - リン酸塩結合剤粒子を含む医薬組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リン酸塩結合剤を含む医薬組成物であって、前記リン酸塩結合剤が、粒子の少なくとも40%が4〜200μmの範囲内の粒度を有し、d50が30μm〜120μmの間の範囲にある粒度分布を有する粒子を含み、前記リン酸塩結合剤粒子が、オキシ水酸化鉄(III)とスクロースと1種または複数のデンプンとの混合物を含む、前記医薬組成物。
【選択図】図1
Description
−低い圧縮力でき強い錠剤をもたらす高い圧縮性;
−狭い粒度分布;
−製剤中の他の成分の流動を改善することができる優れた流動特性;および
−凝集性(加工、輸送および取扱い中に錠剤が崩壊するのを防ぐため)。
i)リン酸塩結合剤、特にスクロオキシ水酸化鉄の粒子が、好ましくは粒子の少なくとも40(体積)%が4〜200μmの範囲の粒度を有する4〜200μmの範囲の粒子を有する粒度分布を有する、および/または
ii)リン酸塩結合剤粒子、特にスクロオキシ水酸化鉄粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜108μm、または40μm〜100μm、または好ましくは40μm〜80μm、または42μm〜75μmの範囲にある粒度分布中のd50を有する、および/または
iii)錠剤の硬度が70〜250N、または85〜250N、または85〜200Nまたは70〜200N、または80〜200Nの間である、および/または
iv)錠剤摩損度が0%〜7%の間、または0.05%〜7%の間である、および/または
v)錠剤が30分未満、好ましくは5〜20分の間の崩壊時間を有する、および/またはvi)錠剤直径が15mm〜30mmの間であり、錠剤重量が2000mg〜3000mgの間であり、錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間である。
i)リン酸塩結合剤粒度分布の粒子の少なくとも40体積%、好ましくは60体積%、最も好ましくは80体積%、さらにより好ましくは90体積%が4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、および
ii)リン酸塩結合剤粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜108μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μm、または好ましくは42μm〜75μmの間の粒度分布中の(体積による)d50を有する、および/または
iii)錠剤の硬度が70〜250Nの間である、および/または
iv)錠剤摩損度が0%〜7%または0.05%〜7%の間である、および/または
v)錠剤が30分未満、好ましくは5〜20分の間の崩壊時間を有する、および/またはvi)錠剤直径が16mm〜30mmの間であり、錠剤重量が1500mg〜3000mg(好ましくは、2000〜3000mg)の間であり、錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間である、および/または
vii)錠剤が1500mg〜3000mgの間のリン酸塩結合剤、特にスクロオキシ水酸化鉄を含む、
圧縮錠剤、好ましくは直接圧縮医薬錠剤に関する。
i)錠剤のリン酸塩結合剤粒度分布の粒子の少なくとも40体積%、好ましくは少なくとも60体積%、または好ましくは少なくとも80体積%、または少なくとも90体積%が4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、ii)リン酸塩結合剤粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間の粒度分布中の(特に体積による)d50を有する、
iii)錠剤の硬度が70〜250Nの間である、
iv)錠剤摩損度が0%〜7%の間または0.05%〜7%の間である、
v)錠剤が30分未満、好ましくは5〜20分の間の崩壊時間を有する、
vi)錠剤直径が16mm〜30mmの間であり、錠剤重量が2000mg〜3000mgの間であり、錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間である、
vii)錠剤が1500mg〜3000mgの間のリン酸塩結合剤、特にスクロオキシ水酸化鉄を含む、
圧縮錠剤(例えば、咀嚼錠)、好ましくは直接圧縮錠剤に関する。
i)粒度分布のスクロオキシ水酸化鉄粒子の少なくとも40体積%、または少なくとも60体積%、少なくとも80体積%、または少なくとも90体積%が4〜200μmの間、または5〜160μmの中間、または21〜160μmの中間である、
ii)スクロオキシ水酸化鉄粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間の粒度分布中の(体積による)d50を有する、
iii)上に定義されるスクロオキシ水酸化鉄が、乾燥重量基準で、スクロオキシ水酸化鉄粒子の80重量%超、または90重量%超、または95重量%超、または97重量%超となる、
医薬組成物に関する。
Rowe−Publisher:Science and Practice」の使用によって選択することができる。
320 Laser Diffraction Particle Size Analyzer of Beckmann Coulterで本発明により得る。これらのレーザー回折分析技術は、体積加重分布をもたらす。ここでは、分布中の各粒子の寄与が、その粒子の体積(密度が均一である場合、質量と同じ)に関連する、すなわち、相対的寄与がサイズに比例する。より具体的には、本発明による粒度分布(PSD)を、乾燥粉末システムを備えたレーザー粒度分析器Beckman Coulter LSで分析するリン酸塩結合剤の試料20gで行う。約13’’のランレングスおよび4%のオブスキュレーションを適用する。コンピュータプログラムを用いて、累積百分率網下粒度分布からPSDを計算する。さらなる詳細を以下の実施例4に示す。
i)リン酸塩結合剤が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜108μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間の粒度分布中のd50を有する、および/または
ii)スクロオキシ水酸化鉄粒子の少なくとも40体積%、好ましくは60体積%、最も好ましくは80体積%、さらにより好ましくは90体積%が4〜200μmの間、または好ましくは5〜160μmの間、または21〜160μmの間の粒度分布中の粒子を有する、使用に関する。
本明細書において上記のように調製した錠剤を以下のように試験することができる。
錠剤評価方法
1.平均錠剤重量20個の錠剤を化学天秤で秤量し、平均錠剤重量を計算する。
2.錠剤破壊強度N5個の錠剤を、Schleuniger圧壊強度試験器を用いて個々に試験し、平均破壊強度を計算する。
3.摩損度(損失%)正確に秤量した10個の錠剤を、Roche Friabilator(実施例4(C)の条件下で記載および測定)を用いた10分間摩損度試験に供する。錠剤を除塵し、再秤量し、摩損度による重量損失を初期重量の百分率として計算する。本出願で請求される摩損度データおよび値は、Roche摩損度計を用いて、欧州薬局方01/2010:20907にしたがって測定した。
4.崩壊時間DT(欧州薬局方04/2011:20901に定義される)6個の錠剤を上に定義されるEP試験により試験する。
5.分散品質分散性錠剤についての分散試験のBP均一性にしたがって(BP 1988
第2巻 895頁)、2個の錠剤を19〜21℃の水100mlに入れ、分散させる。
1.乾燥減量(LOD)顆粒剤の残留水分含量(LOD)を、製造業者の手順にしたがって操作される、105℃で10分間に設定されたMettler水分計を用いて3〜4gの試料で測定することができる。
2.粒度分布(PSD)リン酸塩結合剤としてのスクロオキシ水酸化鉄の試料20gを、特に完全Mie理論を用いて、特に対応する「LS 13 320 Laser Diffraction Particle Size Analyzer Instructions For Use PN B05577AB(2011年10月)」による乾燥粉末システムを備えたレーザー粒度分析器Beckman Coulter LS 13
320で分析する。これらのレーザー回折分析技術は、体積加重分布をもたらす(例えば、図2参照)。約13’’のランレングスおよび4%のオブスキュレーションを適用する。コンピュータプログラムを用いて、累積体積百分率網下粒度分布からPSDを計算する。
異なる賦形剤、例えば、ステアリン酸マグネシウムを含むスクロオキシ水酸化鉄の異なる製剤を用いて、Kilianプレス器で予備的成形性判定を行う。
データは、本出願人らの請求する医薬組成物が、増加するレベルの圧力(圧縮力)で圧縮すると、錠剤強度の実質的に有用な増加を示すことを証明している。特に、例えば、スクロオキシ水酸化鉄とステアリン酸マグネシウムの混合物は、スクロオキシ水酸化鉄が上記請求される粒度分布内にあると、錠剤強度の実質的に有用な増加を示す。これらの結果は、圧縮性の観点から、請求される製剤が明確な改善を提供することを示した。圧力(圧縮力)を増加させると、本出願人らの請求する製剤は錠剤強度の実質的に有用な増加を示す。
上側パンチと下側パンチの両方の力および変位センサを有する装着Fette102iプレス器で圧縮性試験を行う。
これらのデータから、スクロオキシ水酸化鉄錠剤が、適当な粒度を選択しない限り、乏しい硬度/圧壊強度をおそらく有するだろうという明示が得られる。本出願人の請求する製剤は、要求される成形性を提供するのに特に適している。
あるいは、6つの異なる設定でFette 2200プレスを用いて評価を行うことができる:ひずみ速度設定30’000〜70’000錠剤/時間および主要圧縮力35〜55kN。試験は、錠剤2577.5mgについて直径20mmの平坦面斜角端(FFBE)工具を使用する(試験する錠剤の重量に応じて他の直径を使用する)。本出願で請求される摩損度データおよび値は、Roche摩損度計を用いて、欧州薬局方2.9.7にしたがって測定した。両20mm FFBE錠剤がスクロオキシ水酸化鉄2500mgおよび同一の錠剤厚さを有するように、総錠剤重量を選択した。摩損度、圧縮プロファイル、ひずみ速度プロファイルおよび重量変動が測定した結果である。試験設計および試験から得られた摩損度結果を用いて、硬度の結果に影響を及ぼす変数(製剤の粒度分布、錠剤重量、錠剤厚さおよび重量、錠剤中の含水量等)を決定する。
1〜200μm、または4〜200μm、または5〜160μm、または21〜160μmの間の範囲の粒子を有する、あるいは粒度分布中のd50が30μm〜120μm、35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間であり、本明細書に記載される製剤、特に直接圧縮錠剤を製造するのに特に適しているスクロオキシ水酸化鉄粒度分布を下記の通り製造することができる。
1.直接圧縮錠剤に適用されるスクロオキシ水酸化鉄を介した粒度分布の調製
本出願人は、リン酸塩結合剤の直接圧縮錠剤に特に適している、特にスクロオキシ水酸化鉄の粒度分布(例えば、主に10〜152μmの間の(50体積%超)粒子を有する)(または40μm〜80μmの間、または好ましくは42μm〜75μmの間の粒度分布のd50を有する)を発見した。
30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜108μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または好ましくは42μm〜75μmの間の粒度分布のd50で改善した結果が得られる。
レーザー回折法によって測定される粒度分布は、好ましくは以下の通り指定される:d10が5μm以上、d50が35μm以上、好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間、およびd90が380μm以下である。粒度をレーザー回折によって測定した。
測定装置:例えば、LS 13 320 Laser Diffraction Particle Size Analyzer of Beckmann Coulter、Beckman Coulter International S.A.Switzerland
試料モジュール:真空圧力分散システム、例えば、Dry Powder System(Tornado)、Beckman Coulter International S.A.Switzerland
平均真空:25〜30’’H2O;オブスキュレーション約48〜10%;ランレングス約25秒。
試料20gをDry Powder分散システムに導入する。
測定:指定される真空を印加して試料を移動させ、取扱い説明書にしたがってレーザー光回折機器を用いて累積体積分布を決定する。試験分散が代表的で、均質で、かつよく分散するように、パラメータを調整してもよい。
評価/判定:累積体積分布から、網下値10%、50%および90%(d10、d50、d90)での粒度、ならびに当の追加の値を決定する。
A.製造工程
スクロオキシ水酸化鉄原薬を、基本的に欧州特許国際公開第9722266号または特許出願国際公開第2008/062993号に記載されるように調製する。
スクロオキシ水酸化鉄原薬(以下の図1でPA21と呼ぶ)の製造工程によって、長期間の貯蔵中も維持される特に高いリン酸塩吸着能力を有する安定化された多核β−オキシ水酸化鉄(III)が得られる。
製造工程のフローチャートを以下に提供する。この工程は以下のステップを含む:
・塩基(最良の選択であると分かった炭酸ナトリウム)による鉄塩(例えば、塩化鉄(III))の沈殿によるオキシ水酸化鉄(III)の合成。この工程を、塩化鉄(III)を添加し続け、攪拌速度を調整することによって最適化した。
・脱塩:形成した過剰の塩化ナトリウムを、水による洗浄ステップによって除去する。
・一定の攪拌の下、好ましくは1.5:1.5:1のデンプン:スクロース:鉄の相対質量比で、デンプンおよびスクロースをオキシ水酸化鉄(III)懸濁液に添加する。このステップは、オキシ水酸化鉄(III)を安定化し、さらなる加工を可能にするために行われる。
・上記の制御された条件下で噴霧乾燥する。
基本的に、所望の粒度範囲のリン酸塩吸収剤粒子を機械的応力によって得ることもできる。この応力は、衝撃、せん断または圧縮によって媒介され得る。最も商業的に入手可能な粉砕装置では、これらの原理の組み合わせが起こる。上記製造工程によって得られたスクロオキシ水酸化鉄のために、好ましい噴霧乾燥工程とは別に、好ましくは機械的インパクトまたはジェットミルを使用してもよい。最も好ましい機械的インパクトミルは、異なる種類のビーター、スクリーン、ライナーまたはピンプレートを備えることができる。本発明者らの工程のために、プレートビーターおよびスリットスクリーン5*2.5cmを備えたインパクトミルを使用する。衝撃速度は、いずれのバッチ間変動にも適合するよう20〜100m/秒(周速として)の間で可変性であるべきである。約40〜50m/秒のビーター周速を使用する。
機械的応力、例えば、ローラー圧密化、製粉および/またはふるい分けによっても優れた結果(粒度分布)を得ることができる。
当技術分野で記載され、当業者によって一般的に使用されている他の技術を使用して標的となる粒度範囲を得ることもできる。
異なる粒度分布を有するAPI(医薬品有効成分:スクロオキシ水酸化鉄)バッチの圧縮性を評価するために、約40μm〜110μmの範囲を網羅する異なるAPIバッチを選択した。
機器:
打錠工程:20mm平坦面パンチを備えた回転式Killian E 150
錠剤硬度:5個の錠剤を、Schleuniger圧壊強度試験器を用いて個々に試験し、平均破壊強度を計算する。錠剤硬度を欧州薬局方01/2008:20908にしたがって測定する。
錠剤厚さ:5個の錠剤を、キャリパーを用いて個々に測定し、平均厚さを計算する。
錠剤摩損度:摩損度を、Roche摩損度計を用いて、欧州薬局方01/2010:20907にしたがって測定する。
平均質量:10個の錠剤を秤量し、平均質量を計算する。
6個の錠剤に標準的な機器(Sotax DT3崩壊試験器)を用いて崩壊(欧州薬局方04/2011:20901に定義される)を行う。
異なるAPIバッチ(異なる粒度範囲を有する)を全てスクロオキシ水酸化鉄粒子を含む散剤の形態に以下の組成(医薬製剤)で製剤化した:
以下の機器をブレンドの調製に使用した:
タンブリングブレンダー(Roehnrad Engelsmann)、Quadro comill 193
PhEur品質のステアリン酸マグネシウム、シリカおよびネオヘスペリジンDHCを購入した。選択した香味剤は、食品および医薬製品に使用されている標準的な香味剤である。
直接圧縮による同一製造工程を全てのAPIバッチに適用してその加工性を比較した。製造工程は以下からなっていた:
・全成分のふるい分けおよびブレンド
・ステアリン酸マグネシウムの添加による潤滑化
・回転打錠機で、直径20mmの二平面型錠剤に打錠
錠剤重量を原薬アッセイにしたがって調整して鉄500mg、すなわちスクロオキシ水酸化鉄2500mgの公称投与量を得た。
錠剤の硬度を最適化するために、打錠試験を行った。前記20mm錠剤について、錠剤の損傷破壊なしに標準的な包装に錠剤を充填することができるためには少なくとも100Nの硬度が必要である。
驚くべきことに、d50が109μmであるスクロオキシ水酸化鉄粒子(バッチ番号030609−02)は、まだ許容されるが、最も好ましい標的化硬度を有する錠剤をもたらすことができなかった。打錠機で最高83Nに達し、この点では圧縮力が既に最大であり、機械の騒音が本発明者らに、打錠機を損傷しないよう実験を中止することを余儀なくした。錠剤を最低厚さで圧縮したが、本発明者らは最低硬度を得た。打錠試験のd50が43μmであるE222X383Bおよびd50が75μmであるE222X382Bによって、驚くべきことに、圧縮力が増加し、硬度の増加が得られた(d50が109μmであるバッチではそうでなかった)。このようなバッチ(109μm超のd50)では、いかなる圧縮力を使用しても、改善した硬度を有する錠剤を得ることは不可能であった。そのため、約109μmのd50がまだ許容される上限域である。そのため、合理的な上限は110または120μmの域にある。120μmでは、硬度が約80Nまたは80Nよりわずかに低くなるべきである。
d50が約42μm未満であるスクロオキシ水酸化鉄粒子は、回転打錠機中での材料のあまりに多い損失をもたらすために、打錠にあまり適していないと考えられた。
実験評価に基づいて、上で請求される改善は、d50が30μm〜120μmの間、またはd50が35μm〜110μmの間のスクロオキシ水酸化鉄粒子で観察される。d50が40μm〜108μm、40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間であるスクロオキシ水酸化鉄(API)粒子で最良の結果が観察される。
図3は、d50が40〜80μmの間であるスクロオキシ水酸化鉄(API)粒子が最小で100Nを得るために特に好ましいことを証明している。
83Nの錠剤についてd50が109μm(バッチ030609−02)であるスクロオキシ水酸化鉄粒子で得られた崩壊時間は、6’28’’で崩壊するd50が42μm(110709−01)であるAPIで得られた類似の硬度(88N)の錠剤よりも300%高かった(19’51’’)。このような差は錠剤の溶解時間に影響を及ぼし得るので、あまり好ましくない。
スクロオキシ水酸化鉄粒子の優れた圧縮性を確認するために、d50が50.3μmである追加のバッチで圧縮プロファイルを調査した。
(直径または半径)硬度(耐圧壊性Ph.Eur.2.9.8)、摩損度(Ph.Eur.2.9.7)および崩壊(Ph.Eur.2.9.1)の薬局方試験を、標準的な機器(Erweka TBH 220硬度試験器、標準ドラムおよび摩耗ドラムを有するErweka TA120摩損度試験器(またはRoche摩損度計)、ならびにSotax DT3崩壊試験器)を用いて行う。いかなる混乱も回避するために、本出願で請求される摩損度値はRoche摩損度計を用いて欧州薬局方01/2010:20907にしたがって測定し、本出願で請求される崩壊値は欧州04/2011:20901にしたがって測定し、標準的な機器(Sotax DT3崩壊試験器)を用いて行い、本出願で請求される錠剤硬度値はSchleuniger圧壊強度試験器、すなわち、欧州薬局方01/2008:20908にしたがって実施例4に記載される条件を用いて測定したことを強調する。
人工唾液は、Klimek(1982)(Original:Matzker and
Schreiber(1972))の修正した処方にしたがって調製した。
アスコルビン酸 0.002g/l
グルコース 0.030g/l
NaCl 0.580g/l
CaCl2 0.170g/l
NH4Cl 0.160g/l
KCl 1.270g/l
NaSCN 0.160g/l
KH2PO4 0.330g/l
尿素 0.200g/l
Na2HPO4 0.340g/l
ムチン 2.700g/l
調製した溶液(500ml)を、その限られた貯蔵寿命のために冷蔵(4〜6℃)しておいた。
この試験では、プラスチックツールが錠剤に負荷されている歯をシミュレートし、リングが下顎をシミュレートする。リング試験は実際の噛みつくイベントに近い。
リング外形daは20mmである。リングの金属は厚さが3mmであるので、内径、および結果として中心空洞の直径diは14mmである。接触の丸まった部位を有するプラスチックツールは、テクスチャ分析器の標準的な構成要素である。プラスチックツールの下降の速度は2mm/秒であった。ロードセル50KGを用いて移動距離を5mmに設定し、テクスチャ運転モードは「開始に戻る」とする。
さらに、リング試験は本質的に軸破壊強度である。錠剤はリングに載っている。破壊が生じる力、Fmaxを記録する。及ぼされたエネルギー(力−変位曲線下の面積)を計算する。乾燥錠剤と湿潤錠剤(ピンセットによって人工唾液中に10秒間浸漬することによって湿らせる)で試験を行う。
平板試験は、反復荷重について最大力を加えることにより貫入深さを測定するものであるので、反復咀嚼動作中の歯貫入の効果をシミュレートする。
ここでは、錠剤をテクスチャ分析器の基板の溝状の裏面に置き、力を錠剤に繰り返し加えて反復咀嚼動作をシミュレートする。
テクスチャ分析器試験設定は、錠剤を破壊させない荷重強度(下降速度0.2mm/秒について35N)を選択した「カウントまでのサイクルモード」とした。接近速度(予備試験速度)は感度増加のために0.5mm/秒とした。テクスチャ分析器が実際の測定を開始する加力を、0.0493Nに設定し、これはトリガーと呼ばれる。10サイクルについての典型的な力−変位曲線を示す。平板試験は、反復荷重について最大力を加えることにより貫入深さを測定するものである。
チューブ試験、Kramerせん断セル試験またはTypodontモデル試験などの他の試験を行うことができる。
リング試験モード(軸破壊強度をもたらす)におけるテクスチャ試験器が、本発明のスクロオキシ水酸化鉄直接圧縮錠剤の咀嚼性の特徴を最もよく特徴付けると考えられる。試験により、本発明の錠剤の咀嚼品質が確認される。
咀嚼錠の咀嚼品質のインビトロでの証拠を提供するために、いくつかの試験を評価する。結果を、2個の商業的に入手可能な咀嚼錠の結果と比較する。
実際の咀嚼動作をより密接に写し出す試験の中で、平板試験モードのテクスチャ分析器が最も信頼できると考えられ、特に人工唾液で湿らせた錠剤が最も差別的で有用であると分かった。約130Nの標的半径硬度内で製造されたスクロオキシ水酸化鉄錠剤がこの試験でうまく働き、変形14I(半径硬度231.2N)でさえ優れた咀嚼特性を示し、適当な230Nの貯蔵寿命を確認した。
患者のコンプライアンスのためには、何らかの理由で咀嚼が不完全な場合でも咀嚼錠が崩壊し、錠剤の頑健性が適切な取扱いおよび輸送を可能にするのに十分であることが有利である。スクロオキシ水酸化鉄錠剤変形はこの要件を満たす。
以下は、本発明の特に好ましい実施形態を要約するものである。
1.実施形態:
リン酸塩結合剤を含む圧縮錠剤であって、前記リン酸塩結合剤が4〜200μmの範囲の粒子を有する粒度分布を有する粒子を含む圧縮錠剤。好ましくは、リン酸塩結合剤が前記粒子からなる。
リン酸塩結合剤を含む、実施形態1に記載の圧縮錠剤であって、前記リン酸塩結合剤が、粒子の少なくとも40%が4〜200μmの範囲内の粒度を有する粒度分布を有する粒子を含む圧縮錠剤。
リン酸塩結合剤を含む圧縮錠剤であって、前記リン酸塩結合剤が、d50が40μm〜80μmの範囲にある粒度分布を有する粒子を含む圧縮錠剤。
リン酸塩結合剤がオキシ水酸化鉄(III)を含む、前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
リン酸塩結合剤がオキシ水酸化鉄(III)および少なくとも1種の炭水化物を含む、前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
リン酸塩結合剤がオキシ水酸化鉄(III)およびスクロースを含む、前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
リン酸塩結合剤がオキシ水酸化鉄(III)、スクロースおよび少なくとも1種のデンプンを含む、前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
特にスクロオキシ水酸化鉄のリン酸塩結合剤粒子と、少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤とを含み、錠剤のリン酸塩結合剤粒度分布中の粒子の少なくとも40%、または少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
特にスクロオキシ水酸化鉄のリン酸塩結合剤粒子と、少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤とを含み、リン酸塩結合剤粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間のd50を有する粒度分布を有する、圧縮錠剤。
リン酸塩結合剤粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間のd50を有する粒度分布を有する、前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
リン酸塩結合剤粒子が40μm〜80μmの間のd50を有する粒度分布を有する粒度分布を有し、錠剤のリン酸塩結合剤粒度分布の粒子の少なくとも60%、または少なくとも80%が4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの中間である、前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
i)リン酸塩結合剤粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間のd50を有する粒度分布を有する、および/または
ii)錠剤の硬度が70〜250Nの間である、および/または
iii)錠剤摩損度が0%〜7%の間、または0.05%〜7%の間である、および/または
iv)錠剤が30分未満、または5〜20分の間の崩壊時間を有する、および/または
v)錠剤直径が16mm〜30mmの間であり、錠剤重量が1500mg〜3000mg(好ましくは2000〜3000mg)の間であり、錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間である、
前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
i)錠剤のリン酸塩結合剤粒度分布中の粒子の少なくとも40%、または少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、および
ii)リン酸塩結合剤粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間の粒度分布中のd50を有する、および
iii)錠剤の硬度が70〜250Nの間である、および
iv)錠剤摩損度が0%〜7%の間、または0.05%〜7%の間である、および
v)錠剤が30分未満、または5〜20分の間の崩壊時間を有する、および
vi)錠剤直径が16mm〜30mmの間であり、錠剤重量が1500mg〜3000mgの間であり、錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間である、
前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
i)錠剤のリン酸塩結合剤粒度分布中の粒子の少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が5〜160μmの間である、および
ii)リン酸塩結合剤粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間の粒度分布中のd50を有する、および/または
iii)錠剤の硬度が70〜250Nの間である、および/または
iv)錠剤摩損度が0%〜7%の間、または0.05%〜7%の間である、および/または
v)錠剤が30分未満、または5〜20分の間の崩壊時間を有する、および/または
vi)錠剤直径が16mm〜30mmの間であり、錠剤重量が1500mg〜3000mg(好ましくは2000〜3000mg)の間であり、錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間である、および/または
vii)錠剤が800mg〜3000mgの間のスクロオキシ水酸化鉄を含む、
前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
i)スクロオキシ水酸化鉄粒度分布中の粒子の少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、または5〜160μmの中間である、および
ii)スクロオキシ水酸化鉄粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間の粒度分布中のd50を有する、および
iii)錠剤の硬度が70〜250Nの間である、および
iv)錠剤摩損度が0%〜7%の間、または0.05%〜7%の間である、および
v)錠剤が30分未満、または5〜20分の間の崩壊時間を有する、および
vi)錠剤直径が16mm〜30mmの間であり、錠剤重量が1500mg〜3000mgの間または2000〜3000mgの中間であり、錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間である、および
vii)錠剤が1500mg〜3000mgの間のスクロオキシ水酸化鉄を含む、
前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
直接圧縮医薬錠剤である、前記実施形態のいずれかのいずれかに記載の圧縮錠剤。
特にスクロオキシ水酸化鉄を含むリン酸塩結合剤粒子と、少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤とを含み、リン酸塩結合剤粒子が40μm〜105μm、40〜100μm、40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの中間のリン酸塩結合剤粒子の粒度分布中のd50を有する、医薬製剤または医薬組成物。
特にスクロオキシ水酸化鉄を含むリン酸塩結合剤粒子と、少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤とを含み、粒度分布中のリン酸塩結合剤粒子の少なくとも40%、または少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、医薬製剤または医薬組成物。
粒度分布中のリン酸塩結合剤粒子の少なくとも40%、または少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、実施形態17または18に記載の医薬製剤または医薬組成物。
リン酸塩結合剤粒子、特にスクロオキシ水酸化鉄リン酸塩結合剤粒子が、錠剤または医薬組成物の総重量(乾燥重量基準)の65重量%超、または80重量%超、または90重量%超、または95重量%超となる、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤または医薬組成物。
乾燥重量基準で、65重量%超、または80重量%超、または90重量%超、または95重量%超、または98重量%超のスクロオキシ水酸化鉄粒子を含む、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤、医薬製剤または医薬組成物。
i)リン酸塩結合剤がスクロオキシ水酸化鉄であり、
ii)スクロオキシ水酸化鉄粒度分布中のスクロオキシ水酸化鉄粒子の少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、または5〜160μmの間であり、
iii)スクロオキシ水酸化鉄粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間のスクロオキシ水酸化鉄粒度分布中のd50を有し、
iv)錠剤が800mg〜3500mgの間、または1500〜3500mgの間のスクロオキシ水酸化鉄を含み、
v)スクロオキシ水酸化鉄リン酸塩結合剤粒子が錠剤の総重量(乾燥重量基準)の80重量%超、または90重量%超となる、
前記実施形態のいずれかに記載の圧縮錠剤。
咀嚼錠である、前記実施形態のいずれかのいずれかに記載の圧縮錠剤。
錠剤の硬度が70〜250の間、または85〜250Nの間、または70〜200Nの間、または85〜200Nの間である、前記実施形態のいずれかのいずれかに記載の圧縮錠剤。
単一経口剤形が800mg〜3500mgの間のスクロオキシ水酸化鉄、または1500mg〜3500mgの間のスクロオキシ水酸化鉄、または1500mg〜3000mgの間のスクロオキシ水酸化鉄を含む、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤または医薬組成物。
単一経口剤形が800mg〜3500mgの間のスクロオキシ水酸化鉄、または1500mg〜3500mgの間のスクロオキシ水酸化鉄、または1500mg〜3000mgの間のスクロオキシ水酸化鉄を含み、錠剤のリン酸塩結合剤粒度分布の粒子の少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が5〜160μmの間であり、リン酸塩結合剤粒度分布のd50が40μm〜80μmの間である、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤または医薬組成物。
圧縮または直接圧縮錠剤を調製するためのスクロオキシ水酸化鉄を含む粒子の使用であって、
i)粒度分布中のスクロオキシ水酸化鉄粒子の少なくとも40%、または少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、好ましくは5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、および/または
ii)スクロオキシ水酸化鉄粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの中間の粒度分布中のd50を有する、
使用。
医薬組成物または圧縮もしくは直接圧縮錠剤を調製するためのスクロオキシ水酸化鉄粒子の使用であって、
i)スクロオキシ水酸化鉄粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの中間の粒度分布中のd50を有する、および/または
ii)粒度分布のスクロオキシ水酸化鉄粒子の少なくとも40%、または少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、または好ましくは5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、
使用。
スクロオキシ水酸化鉄が、医薬組成物または圧縮錠剤の乾燥重量基準で、スクロオキシ水酸化鉄粒子の80重量%超、または90重量%超、または95重量%超となる、実施形態27または28に記載のスクロオキシ水酸化鉄粒子の使用。
少なくとも1種の薬学的に許容される賦形剤とさらに混合することができる散剤または顆粒剤の形態である、前記実施形態のいずれかのいずれかに記載の医薬製剤。
錠剤に直接圧縮するまたは顆粒剤に使用するための散剤の形態である、実施形態30に記載の医薬製剤。
潤滑剤、好ましくはステアリン酸マグネシウムから選択される少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤を含む、前記実施形態のいずれかに記載の医薬製剤、医薬組成物または圧縮錠剤。
i)粒度分布中のスクロオキシ水酸化鉄粒子の少なくとも40%、または少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が4〜200μmの間、5〜160μmの間、または21〜160μmの間であり、
ii)スクロオキシ水酸化鉄粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間の粒度分布中のd50を有する、
スクロオキシ水酸化鉄と、場合により少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤とを含むスクロオキシ水酸化鉄粒子。
スクロオキシ水酸化鉄が、粒子の乾燥重量基準で、スクロオキシ水酸化鉄粒子の80重量%超、または90重量%超、または95重量%超となる、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤、医薬製剤、医薬組成物または使用。
圧縮錠剤の製造のための、依然として散剤の形態である、前記実施形態のいずれかに記載の医薬組成物の使用。
粒度分布中のスクロオキシ水酸化鉄粒子の少なくとも50%、または少なくとも60%が30〜200μmの範囲、または好ましくは40〜200μmの間の粒度を有する、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤、医薬組成物または使用。
実施形態が錠剤または医薬組成物の乾燥形態を指す、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤、医薬組成物または使用。
スクロオキシ水酸化鉄粒子が図2に示される粒度分布曲線を有する、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤または医薬組成物。
スクロオキシ水酸化鉄粒子が、曲線のピークが50μm〜90μmの間である粒度分布曲線を有する、前記実施形態のいずれかに記載の錠剤または医薬組成物。
Claims (26)
- リン酸塩結合剤を含む医薬組成物であって、前記リン酸塩結合剤が、粒子の少なくとも40%が4〜200μmの範囲内の粒度を有し、d50が30μm〜120μmの間の範囲にある粒度分布を有する粒子を含み、前記リン酸塩結合剤粒子が、オキシ水酸化鉄(III)とスクロースと1種または複数のデンプンとの混合物を含む、前記医薬組成物。
- デンプンの混合物を含む、請求項1に記載の医薬組成物。
- 圧縮錠剤である、請求項1又は2に記載の医薬組成物。
- リン酸塩結合剤粒子としてのスクロオキシ水酸化鉄と、少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤とを含み、前記錠剤における前記リン酸塩結合剤粒度分布中の前記粒子の少なくとも40%、または少なくとも60%、または少なくとも80%、または少なくとも90%が、4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの間である、請求項3に記載の圧縮錠剤。
- リン酸塩結合剤粒子としてのスクロオキシ水酸化鉄と、少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤とを含み、前記リン酸塩結合剤粒子が30μm〜120μm、または35μm〜110μm、または40μm〜100μmの間、または好ましくは40μm〜80μmの間、または42μm〜75μmの間のd50を有する粒度分布を有する、請求項3に記載の圧縮錠剤。
- 前記リン酸塩結合剤粒子が、40μm〜80μmの間のd50を有する粒度分布を有し、前記錠剤における前記リン酸塩結合剤粒度分布の前記粒子の少なくとも60%、または少なくとも80%が、4〜200μmの間、または5〜160μmの間、または21〜160μmの中間である、請求項3〜5のいずれかに記載の圧縮錠剤。
- 下記の特徴の1つまたは複数または全部を満たす:
i)前記リン酸塩結合剤粒子が40μm〜120μmの間のd50を有する粒度分布を有すること、
ii)前記錠剤の硬度が70〜250Nの間であること、
iii)前記錠剤摩損度が0%〜7%の間、または0.05%〜7%の間であること、
iv)前記錠剤が30分未満、または5〜20分の間の崩壊時間を有すること、
v)前記錠剤直径が16mm〜30mmの間であり、前記錠剤重量が1500mg〜3000mg(好ましくは2000〜3000mg)の間であり、前記錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間であること、
請求項3に記載の医薬組成物。 - 前記リン酸塩結合剤粒子がスクロオキシ水酸化鉄を含み、下記の特徴の1つまたは複数または全部を満たす:
i)前記リン酸塩結合剤粒度分布中の前記粒子の少なくとも80%が4〜200μmの間であること、
ii)前記リン酸塩結合剤粒子が40μm〜120μmの間の粒度分布中のd50を有すること、
iii)前記錠剤の硬度が70〜250Nの間であること、
iv)前記錠剤摩損度が0%〜7%の間であること、
v)前記錠剤が30分未満の崩壊時間を有すること、
vi)前記錠剤直径が16mm〜30mmの間であり、前記錠剤重量が1500mg〜3000mgの間であり、前記錠剤厚さが4.5mm〜7.5mmの間である、および
vii)前記錠剤が1500mg〜3000mgの間のスクロオキシ水酸化鉄を含むこと、
請求項3又は7に記載の医薬組成物。 - 直接圧縮医薬錠剤である、前記請求項3、7及び8のいずれかに記載の医薬組成物。
- 前記リン酸塩結合剤粒子が前記錠剤の総重量(乾燥重量基準)の65重量%超となる、前記請求項3、7、8及び9のいずれかに記載の医薬組成物。
- 医薬組成物の総重量(乾燥重量基準)の80重量%超のスクロオキシ水酸化鉄を含む、請求項1〜10のいずれかに記載の医薬組成物。
- 咀嚼錠である、請求項1〜11のいずれかに記載の医薬組成物。
- 前記単一経口剤形が800mg〜3500mgの間のスクロオキシ水酸化鉄を含む、請求項1〜12のいずれかに記載の医薬組成物。
- 前記単一経口剤形が1500mg〜3500mgの間のスクロオキシ水酸化鉄を含む、請求項1〜13のいずれかに記載の医薬組成物。
- 前記リン酸塩結合剤がスクロオキシ水酸化鉄であり、
前記粒度分布中の前記スクロオキシ水酸化鉄粒子の少なくとも80%が4〜200μmの間であり、
前記スクロオキシ水酸化鉄粒子が30μm〜120μmの間の前記粒度分布中のd50を有する、
請求項3に記載の医薬組成物。 - 前記リン酸塩結合剤がスクロオキシ水酸化鉄であり、前記スクロオキシ水酸化鉄粒子が、35μm〜110μmの間の前記粒度分布中のd50を有する、請求項1〜15のいずれかに記載の医薬組成物。
- 前記スクロオキシ水酸化鉄粒子が40μm〜100μmの間の前記粒度分布中のd50を有する、請求項16に記載の医薬組成物。
- リン酸塩結合剤が、少なくとも80体積%、または少なくとも90体積%が4〜200μmの範囲にある粒度分布を有する、請求項1〜17のいずれかに記載の医薬組成物。
- 前記リン酸塩結合剤がスクロオキシ水酸化鉄であり、前記スクロオキシ水酸化鉄粒子が、前記粒子の乾燥重量基準で、95重量%超、またはさらに98重量%超のスクロオキシ水酸化鉄を含む、請求項1〜18のいずれかに記載の医薬組成物。
- 医薬組成物中の前記リン酸塩結合剤が前記医薬組成物の総重量(乾燥重量基準)の65重量%超、または80重量%超となる、請求項1〜19のいずれかに記載の医薬組成物。
- 少なくとも1種のさらなる薬学的に許容される賦形剤を含む、請求項1〜20のいずれかに記載の医薬組成物。
- 圧縮錠剤を製造するための散剤の形態である、請求項1、2、又は16〜21に記載の医薬製剤。
- 特に慢性腎機能不全の患者における、高リン酸塩血症状態の予防および治療に使用するための請求項1〜22のいずれかに記載の医薬組成物。
- 前記リン酸塩結合剤粒子の水性懸濁液を噴霧乾燥するステップを含み、前記リン酸塩結合剤粒子の前記水性懸濁液を噴霧乾燥前に微粒化に供する、請求項1〜23のいずれかに記載の医薬組成物を製造する方法。
- 医薬組成物を製造するためのスクロオキシ水酸化鉄を含む粒子の使用であって、
i)前記粒度分布中の前記粒子の少なくとも40%が4〜200μmの間である、および/または
ii)前記粒子が35μm〜110μmの間の前記粒度分布中のd50を有する、
前記使用。 - 錠剤に圧縮するための散剤または顆粒剤の形態である、請求項16〜22のいずれかに記載の製剤の使用。
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