JP2018154007A - 印刷データ生成装置、ラベル印刷装置、印刷データ生成方法およびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザーの好みに合ったスケジュール表を容易に作成可能な印刷データ生成装置、ラベル印刷装置、印刷データ生成方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】ラベル印刷装置1は、スケジュール表にマーキングするためのマークの登録を受け付ける登録受付部110と、スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録されたマークの中のいずれかのマークと、の指定を受け付ける指定受付部120と、指定された日時情報に基づく任意の日時に、指定されたマークが付加されたスケジュール表を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成部140と、を備える。
【選択図】図4
【解決手段】ラベル印刷装置1は、スケジュール表にマーキングするためのマークの登録を受け付ける登録受付部110と、スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録されたマークの中のいずれかのマークと、の指定を受け付ける指定受付部120と、指定された日時情報に基づく任意の日時に、指定されたマークが付加されたスケジュール表を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成部140と、を備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、スケジュール表を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成装置、ラベル印刷装置、印刷データ生成方法およびそのプログラムに関する。
従来、この種の技術として特許文献1が知られている。特許文献1には、日曜日や土曜日などの特定日に、印字色や文字飾りなどの修飾情報を付加したカレンダーをラベルに印字するラベル作成装置が開示されている。
ところで、近年、手作り手帳が注目されており、この手作り手帳の一部として、スケジュール表をラベルで作成したいという要望がある。ところが、従来の技術では、予め定められた選択肢の中から修飾情報を選ぶしか方法がない。このため、選択肢の数が多い場合は、所望の選択肢を探すのに時間がかかり、選択肢の数が少ない場合は、ユーザーの好みに合った修飾情報が選べないなど、使い勝手に問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、ユーザーの好みに合ったスケジュール表を容易に作成可能な印刷データ生成装置、ラベル印刷装置、印刷データ生成方法およびそのプログラムを提供することを目的とする。
本発明の印刷データ生成装置は、スケジュール表にマーキングするためのマークの登録を受け付ける登録受付部と、スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録されたマークの中のいずれかのマークと、の指定を受け付ける指定受付部と、指定された日時情報に基づく任意の日時に、指定されたマークが付加されたスケジュール表を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成部と、を備えることを特徴とする。
本発明の印刷データ生成方法は、印刷データ生成装置が、スケジュール表にマーキングするためのマークの登録を受け付けるステップと、スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録されたマークの中のいずれかのマークと、の指定を受け付けるステップと、指定された日時情報に基づく任意の日時に、指定されたマークが付加されたスケジュール表を印刷するための印刷データを生成するステップと、を実行することを特徴とする。
本発明のプログラムは、印刷データ生成装置に、上記の印刷データ生成方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
本発明の構成によれば、ユーザーは、自分の好みのマークを登録することができる。また、これによりユーザーは、日時情報と、登録したマークの中のいずれかのマークと、を指定するだけの簡単な操作で、自分の好みに合ったスケジュール表を得ることができる。
上記の印刷データ生成装置において、登録受付部は、マークごとに、マークを説明するテキストの登録を受付可能であり、複数のマークが登録されている場合、マークとテキストを対応付けた複数の選択肢を表示する表示制御部を備え、指定受付部は、複数の選択肢の中からいずれかの選択肢が選択されることにより、当該選択肢に対応するマークの指定を受け付けることを特徴とする。
本発明の構成によれば、ユーザーは、マークの説明を確認した上で、所望のマークを選択することができる。
上記の印刷データ生成装置において、印刷データ生成部は、第1の印刷指示に基づいて、スケジュール表を印刷するための印刷データを生成し、第2の印刷指示に基づいて、登録された複数のマークと、複数のマークを説明する複数のテキストと、をそれぞれ対応付けたマーク一覧表を印刷するための印刷データを生成することを特徴とする。
本発明の構成によれば、ユーザーは、スケジュール表だけでなく、登録したマークとその説明とを対応付けたマーク一覧表を得ることができる。
上記の印刷データ生成装置において、印刷データ生成部は、登録された複数のマークの中から印刷対象となる1以上のマークを選択して印刷指示を行う第3の印刷指示に基づいて、選択された1以上のマークと、1以上のマークを説明する1以上のテキストと、をそれぞれ対応付けたマーク対応表を印刷するための印刷データを生成することを特徴とする。
本発明の構成によれば、ユーザーは、選択したマークとその説明とを対応付けたマーク対応表を得ることができる。
上記の印刷データ生成装置において、指定受付部は、日時情報として、任意の日時の始点および終点をそれぞれ示す開始日時および終了日時の指定を受付可能であることを特徴とする。
本発明の構成によれば、ユーザーは、連続した日付または時刻にマーキングしたい場合、迅速にマーキング対象となる日付または時刻を指定することができる。
上記の印刷データ生成装置において、印刷データは、ラベル用媒体に印刷され、指定受付部は、ラベル用媒体にスケジュール表が印刷されたラベルの貼付対象となる貼付対象物のサイズの指定を受付可能であり、印刷データ生成部により生成された印刷データに基づくラベル長が、貼付対象物のサイズに応じて決定される最大印刷長を超える場合、その旨を通知する通知部を備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、ユーザーは、貼付対象物のサイズを指定しておくことで、誤って貼付対象物のサイズを超えたラベル長のラベルを作成してしまうことを防止できる。
上記の印刷データ生成装置において、印刷データの印刷時に、当該印刷データが印刷されるラベル用媒体の情報と、印刷データと、を対応付け、記憶媒体に記憶させる記憶制御部を備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、ラベル用媒体の情報と印刷データと、を対応付けた情報を、ラベル印刷履歴として残すことができる。
上記の印刷データ生成装置において、印刷データ生成部は、印刷データが印刷されるラベル用媒体の幅に応じて、スケジュール表の表形式を変更することを特徴とする。
本発明の構成によれば、ユーザーは、特段の操作を行うことなく、ラベル用媒体の幅に応じた見栄えのよい表形式のスケジュール表を得ることができる。
本発明のラベル印刷装置は、スケジュール表にマーキングするための1以上のマークの登録を受け付ける登録受付部と、スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録されたマークの中のいずれかのマークと、の指定を受け付ける指定受付部と、指定された日時情報に基づく任意の日時に、指定されたマークが付加されたスケジュール表を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成部と、印刷データを、ラベル用媒体に印刷する印刷部と、を備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、ユーザーは、日時情報と、登録したマークの中のいずれかのマークと、を指定するだけの簡単な操作で、自分の好みに合ったスケジュール表が印刷されたラベルを得ることができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の印刷データ生成装置、ラベル印刷装置、印刷データ生成方法およびそのプログラムについて説明する。本実施形態では、「印刷データ生成装置」として、ラベル印刷装置1を採用した場合を例示する。
図1は、本発明の一実施形態に係るラベル印刷装置1の外観斜視図である。ラベル印刷装置1は、装置ケース2により外郭が形成され、装置ケース2上には、各種入力キー・ボタンを備えたキーボード3と、表示画面41が配設される。また、ラベル印刷装置1には、開閉蓋21が取り付けられ、その内側にはテープカートリッジCを装着するためのカートリッジ装着部6が窪入形成されている。
また、装置ケース2の側面には、テープ排出口22が形成され、このテープ排出口22には、印刷テープTを切断するためのテープカッター23が臨んでいる。そして、テープ排出口22から印刷済みの印刷テープTが送り出され、送りを一旦停止させた状態でテープカッター23により切断されて、短冊状のラベルLが作成される。なお、印刷テープTは、「ラベル用媒体」の一例である。また、本実施形態では、ラベルLとして、スケジュール表ラベルL1(図5参照)、キー一覧表ラベルL2(図6参照)、キー対応表ラベルL3(図7参照)を作成する。
一方、カートリッジ装着部6は、ヘッドカバー61a内に、サーマルタイプの印刷ヘッド7が内蔵されたヘッドユニット61と、印刷ヘッド7に対峙するプラテン駆動軸62と、後述のインクリボンRを巻き取る巻き取り駆動軸63と、後述のテープリール17の位置決め突起64と、を備えている。
次に、テープカートリッジCの構成について説明する。テープカートリッジCは、カートリッジケース51内部に、印刷テープTを巻回したテープリール17と、インクリボンRを巻回したリボンリール19とを収容して構成されている。また、カートリッジケース51には、上記ヘッドユニット61を覆うヘッドカバー61aが差し込まれるための貫通孔55が形成されている。また、リボンリール19に近接してリボン巻き取りリール54が配置され、リボンリール19から繰り出されたインクリボンRは、貫通孔55を周回するように、リボン巻き取りリール54に巻き取られる。
一方、印刷テープTは、裏面に粘着剤層が形成された記録テープと、粘着剤層に覆設された剥離テープとから成り、記録テープを外側にしてロール状に巻回されている。また、印刷テープTは、テープ種類が異なる複数種のものが用意されており、各カートリッジケース51には、このうち1種類の印刷テープTが収容されている。
次に、図2を参照し、ラベル印刷装置1のハードウェア構成について説明する。ラベル印刷装置1は、ハードウェア構成として、キーボード3、表示画面41、テープ識別センサー27、ROM(Read Only Memory)70、RAM(Random Access Memory)71、フラッシュメモリー72、印刷機構73およびCPU74を備える。
キーボード3は、情報入力や各種設定を行うために用いられる。また、キーボード3には、スケジュール表を作成するための「スケジュール」ボタンや、スケジュール表にマーキングするキーの登録等を行うための「キー」ボタン(いずれも図示省略)が搭載されている。キー(Key)とは、スケジュール表に予定や記念日などを明示するためにユーザーが自由に設定するものであり、記号や網掛け等のマークにより表される。表示画面41は、図8ないし図10に示す画面など各種情報を表示する。
テープ識別センサー27は、印刷テープTのテープ種類を検出する。テープ種類は、テープ幅、テープ色、テープ材質、およびインクリボンRのインク色(印刷色)などにより区別される。テープ種類の検出方法としては、テープカートリッジCに貼付または印刷された画像(バーコードや2次元コードなど)やRFID(Radio Frequency Identification)を読み取る方法、テープカートリッジCに形成された1以上の孔の有無を検出する方法、などが考えられる。CPU74は、テープ識別センサー27により検出されたテープ種類が印刷に不適切と判定した場合、その旨を表示画面41上に表示する。例えば、スケジュール表ラベルL1を作成する際は、予め設定された最低テープ幅(例えば、18mm)より狭いテープ幅を検出した場合、テープカートリッジCの交換を促す表示を行う。また、キー一覧表ラベルL2またはキー対応表ラベルL3を作成する際は、予め設定された最低テープ幅(例えば、12mm)より狭いテープ幅を検出した場合、テープカートリッジCの交換を促す表示を行う。
ROM70は、不揮発性の記憶領域であり、ラベル印刷装置1のファームウェアや各種設定情報を記憶する。RAM71は、揮発性の記憶領域であり、CPU74のワークエリアとして用いられる。フラッシュメモリー72は、書き換え可能且つ不揮発性の記憶領域であり、キーに関する情報が登録されたキーテーブル80を記憶する。図3に示すように、キーテーブル80は、登録されたキー(キーを表すマーク)と、その説明(説明をテキストで表したもの)と、を対応付けたものである。同図では、4つのキーが登録されている場合を例示している。なお、説明は、必ずしも登録される必要はなく、キーのみの登録でもよい。
印刷機構73は、印刷ヘッド7、テープ送りモーター26、カッターモーター25およびテープカッター23を含む。印刷ヘッド7は、テープリール17から繰り出された印刷テープTの記録テープに印刷を行う。テープ送りモーター26は、テープリール17から繰り出された印刷テープTをテープ排出口22(図2参照)に向けて搬送する駆動源である。カッターモーター25は、テープカッター23を駆動し、印刷テープTを切断する駆動源である。
CPU74は、上記の各構成と連携し、キーを登録するキー登録処理、スケジュール表を作成するスケジュール表作成処理、またこれらの処理に伴うラベル印刷制御などを行う。詳細については、後述する。
次に、図4を参照し、ラベル印刷装置1の機能構成について説明する。ラベル印刷装置1は、機能構成として、登録受付部110、指定受付部120、表示制御部130、印刷データ生成部140および印刷部150を備える。
登録受付部110は、スケジュール表にマーキングするためのキーと、キーを説明するテキストと、の登録を受け付ける。登録されたキーおよびテキストは、フラッシュメモリー72内のキーテーブル80に記憶される。
指定受付部120は、スケジュール表を作成する場合、スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録されたキーの中のいずれかのキーと、の指定を受け付ける。日時情報とは、キーを付加する日付および時刻の少なくとも一方を特定するための情報である。また、指定受付部120は、日時情報として、任意の日時の始点および終点をそれぞれ示す開始日時および終了日時の指定を受け付けることも可能である。
表示制御部130は、日時情報を指定するための画面(図10のS26,S28,S29参照)や、キーを指定するための画面(キー選択画面,図10のS25,S27参照)などを表示画面41に表示する。キーを指定するための画面では、例えば、キーテーブル80に複数のキーが登録されている場合、キーとテキストを対応付けた複数の選択肢を表示する。この場合、指定受付部120は、表示した複数の選択肢の中からユーザーによりいずれかの選択肢が選択されることにより、当該選択肢に対応するキーの指定を受け付ける。
印刷データ生成部140は、第1の印刷指示(図10のS30における選択肢「印刷開始」の選択)に基づいて、指定された日時情報に基づく任意の日時に、指定されたキーが付加されたスケジュール表を印刷するための印刷データを生成する。つまり、図5に示すスケジュール表ラベルL1を作成するための印刷データを生成する。
また、印刷データ生成部140は、第2の印刷指示(図9のS12における選択肢「印刷開始」の選択)に基づいて、登録された複数のキーと、これら複数のキーを説明する複数のテキストと、をそれぞれ対応付けたキー一覧表を印刷するための印刷データを生成する。つまり、図6に示すキー一覧表ラベルL2を作成するための印刷データを生成する。なお、キー一覧表は「マーク一覧表」の一例である。
また、印刷データ生成部140は、登録された複数のキーの中から印刷対象となる1以上のキーを選択して印刷指示を行う第3の印刷指示(図9のS10における選択肢「すべて選択」以外の選択肢の選択、およびS11における選択肢「印刷開始」の選択)に基づいて、選択された1以上のキーと、これら1以上のキーを説明する1以上のテキストと、をそれぞれ対応付けたキー対応表を印刷するための印刷データを生成する。つまり、図7に示すキー対応表ラベルL3を作成するための印刷データを生成する。なお、キー対応表は「マーク対応表」の一例である。
印刷部150は、印刷データ生成部140により印刷された印刷データを、印刷テープTに印刷する。これにより、各種ラベルLが作成される。
次に、図8および図9の画面遷移図を参照し、ラベル印刷装置1(CPU74)によるキー登録処理(「印刷データ生成方法」の一部)について説明する。ここでは、図6に示すキー一覧表ラベルL2および図7に示すキー対応表ラベルL3を印刷するための手順(ステップ)を説明する。なお、各ステップでは、表示画面41の表示内容を模式的に示す。
ラベル印刷装置1は、ユーザーによりキーボード3上の「キー」ボタンが押下されると、キー機能選択画面を表示する(S01)。キー機能選択画面では、選択肢として「登録」、「編集」および「削除」を表示する。選択肢「登録」が選択されると、キーの新規登録(キーテーブル80への追加)が可能となる。また、選択肢「編集」が選択されると、キーテーブル80に登録されているキーの編集(対応するテキストの変更など)が可能となる。また、選択肢「削除」が選択されると、キーテーブル80に登録されているキーの削除が可能となる。
ラベル印刷装置1は、キー機能選択画面において選択肢「登録」が選択されると、マーク種別選択画面を表示する(S02)。マーク種別選択画面では、選択肢として「網掛け」および「記号」を表示する。マーク種別選択画面において選択肢「網掛け」が選択されると、網掛け選択画面を表示する(S03)。網掛け選択画面では、選択肢として、複数種類のキー(網掛け)を表示する。ここで表示される「キー」は、予め設定されている選択肢である。網掛け選択画面でいずれかの選択肢が選択されると、内容入力画面を表示する(S04)。
内容入力画面では、ユーザーにより任意のテキストが入力される。S04では、テキスト「仕事」が入力された例を示す。また、符号Kは、テキストの入力位置を表すカーソルを示す。内容入力画面において、テキストが入力され確定操作が行われると(キーボード3上の「確定」ボタン等が押下されると)、登録確認画面を表示する(S05)。登録確認画面では、S03で選択されたキー(網掛け)とS04で入力されたテキストを表示し、選択肢として「はい」および「いいえ」を表示する。ここで、選択肢「いいえ」が選択されると、S02に戻る。また、選択肢「はい」が選択されると、S05の内容をキーテーブル80に登録し、キー機能選択画面に遷移する(S06)。ここでは、選択肢として「登録」、「編集」、「削除」の他、「印刷」を表示する。
一方、ラベル印刷装置1は、マーク種別選択画面(S02)において選択肢「記号」が選択されると、記号選択画面を表示する(S07)。記号選択画面では、キー(記号)と、その説明(テキスト)と、を対応付けた複数の選択肢を表示する。ここで表示される「キー」および「説明」は、予め設定されている選択肢である。但し、「説明」は、後述する内容入力画面にて編集可能であり、ここではサンプルテキストとして表示する。記号選択画面でいずれかの選択肢が選択されると、内容入力画面を表示する(S08)。
内容入力画面では、S07の選択肢に表示されていたテキスト(同図の例では「外出」)の編集が可能となっている。内容入力画面においてテキストが編集された後(または未編集の状態で)確定操作が行われると、登録確認画面を表示する(S09)。登録確認画面では、S07で選択されたキー(記号)とS08で編集されたテキストを表示し、選択肢として「はい」および「いいえ」を表示する。ここで、選択肢「いいえ」が選択されると、S02に戻る。また、選択肢「はい」が選択されると、S09の内容をキーテーブル80に登録し、キー機能選択画面に遷移する(S06)。
ラベル印刷装置1は、キー機能選択画面において選択肢「印刷」が選択されると、図9に示すように、印刷選択画面を表示する(S10)。印刷選択画面では、選択肢「すべて選択」の他、キーテーブル80に登録されているすべてのキーについて、キーと説明(テキスト)とを対応付けた選択肢と、選択肢「印刷開始」と、を表示する。ここで、キーテーブル80に登録されているキーに対応する選択肢の中から1以上の選択肢が選択され(ここでは、選択肢「仕事」および選択肢「外出」が選択されている)、さらに選択肢「印刷開始」が選択されると(S11)、印刷処理を実行する。なお、S10およびS11において、選択肢に付されるチェックマークは、その選択肢が選択状態であることを示す。
S11の操作に基づいて作成されるキー対応表ラベルL3は、図7に示すとおりである。キー対応表ラベルL3は、S10およびS11の画面で選択状態にある各キーの情報を、ラベル長方向に並べて印刷したものである。各キーの情報は、キーと、その説明(テキスト)と、の間にコロン「:」を介して表記される。
一方、ラベル印刷装置1は、印刷選択画面において選択肢「すべて選択」が選択された状態で選択肢「印刷開始」が選択されると(S12)、印刷処理を実行する。この操作に基づいて作成されるキー一覧表ラベルL2は、図6に示すとおりである。キー一覧表ラベルL2は、キーテーブル80に登録されているすべてのキーの情報を、ラベル長方向に並べて印刷したものである。各キーの情報は、キーと、その説明(テキスト)と、の間にコロン「:」を介して表記される。
次に、図10の画面遷移図を参照し、ラベル印刷装置1(CPU74)によるスケジュール表作成処理(「印刷データ生成方法」の一部)について説明する。ここでは、図5に示すスケジュール表ラベルL1を印刷するための手順(ステップ)を説明する。
ラベル印刷装置1は、ユーザーによりキーボード3上の「スケジュール」ボタンが押下されると、スケジュール選択画面を表示する(S21)。スケジュール選択画面では、選択肢として「月(Mon)」、「週(Week)」および「日(Day)」を表示する。選択肢「月」が選択されると、1日から31日までの間で指定された期間のスケジュール表ラベルL1を作成する。また、選択肢「週」が選択されると、1日から31日までの間で指定された期間(但し、最長1週間分)のスケジュール表ラベルL1を作成する。また、選択肢「日」が選択されると、0時から23時(または1時から24時)までの間で指定された期間のスケジュール表ラベルL1を作成する。
ラベル印刷装置1は、スケジュール選択画面において選択肢「月」が選択されると、最終日指定画面を表示する(S22)。最終日指定画面は、スケジュール表の最終日を指定する画面であり、1日から31日に対応する選択肢を表示する。ここで、いずれかの選択肢が選択されると、曜日指定画面を表示する(S23)。なお、最終日指定画面だけではなく、開始日指定画面を表示し、スケジュール表の開始日を指定可能としてもよい。
曜日指定画面は、スケジュール表の開始日を何曜日にするかを指定する画面であり、選択肢「曜日なし」の他、月曜日から日曜日の各曜日に対応する選択肢を表示する。ここで、選択肢「曜日なし」が選択されると、曜日の表記がないスケジュール表ラベルL1を作成する(例えば、図11参照)。また、選択肢「曜日なし」以外の選択肢が表示されると、日付と曜日とを対応付けて表記したスケジュール表ラベルL1を作成する(図5参照)。曜日指定画面において、いずれかの選択肢が選択されると、フレーム選択画面を表示する(S24)。フレーム選択画面では、複数種類のフレームイメージに対応する選択肢と、選択肢「フレームなし」と、を表示する。
ラベル印刷装置1は、フレーム選択画面において、いずれかの選択肢が選択されると、キー選択画面を表示する(S25)。キー選択画面では、キーテーブル80に登録されているすべてのキーについて、キーとその説明を対応付けた選択肢と、選択肢「印刷開始」と、を表示する。なお、キーテーブル80にキーが登録されていない場合、予め設定された複数のキーまたは印刷実績のあるキーをキー選択画面に表示してもよい。この時点で、キー選択画面の選択肢「印刷開始」が選択されると、キーが付加されていないスケジュール表ラベルL1を作成する(例えば、図11参照)。
一方、ラベル印刷装置1は、キー選択画面において、キーに対応する選択肢の中からいずれかの選択肢が選択され、そのキーのマーク種別が「記号」である場合(図8のS07の記号選択画面の選択肢として表示されるものである場合)、日付指定画面を表示する(S26)。日付指定画面は、キーを付加する日付を指定する画面であり、スケジュール表の期間内における任意の日付を指定可能となっている。図10の例では、スケジュール表の期間が1日から28日であるため、日付指定画面では、その期間内の各日付に対応する選択肢を表示する。
ラベル印刷装置1は、日付指定画面において、いずれかの選択肢が選択されると、キー選択画面に遷移する(S27)。キー選択画面において、キーに対応する選択肢の中からいずれかの選択肢が選択され、そのキーのマーク種別が「網掛け」である場合(図8のS03の網掛け選択画面の選択肢として表示されるものである場合)、開始日指定画面を表示する(S28)。網掛け用のキーが選択された場合は、スケジュール表に連続してキーを付加することが可能であるため、開始日指定画面において、キーを付加する開始日が指定される。開始日指定画面では、スケジュール表の期間(図10の例では、1日から28日)内の各日付に対応する選択肢を表示する。
ラベル印刷装置1は、開始日指定画面において、いずれかの選択肢が選択されると、終了日選択画面を表示する(S29)。終了日指定画面は、キーを付加する終了日が指定される画面であり、開始日指定画面で指定された開始日から、スケジュール表の期間の最終日までの各日付に対応する選択肢を表示する。なお、開始日および終了日は、それぞれ「開始日時」および「終了日時」の一例である。最終日指定画面において、いずれかの日付が選択されると、キー選択画面に遷移する(S30)。キー選択画面において、選択肢「印刷開始」が選択されると、印刷処理を実行する。この操作に基づいて作成されるスケジュール表ラベルL1は、図5に示すとおりである。
スケジュール表ラベルL1は、指定された期間(1日から28日)内の日付を、ラベル長方向に並べて印刷したものである。また、図10の例では、最初の曜日が指定されているため(S23参照)、その曜日から始まる各曜日のアルファベット(図5の例では、英語表記の頭文字)が、各日付のラベル長方向の位置に合わせて印刷される。また、図10の例では、誕生日を表すキーの付加が11日に指定されているため(S25,S26参照)、11日の日付に重ねて、誕生日を表すキーが印刷される(図5の符号82参照)。さらに、図10の例では、仕事を表すキーの付加が、2日から7日に指定されているため(S27ないしS29参照)、2日から7日まで連続して、仕事を表すキーが印刷される(図5の符号83参照)。図5に示すように、網掛け用のキーは、連続した日付に付加される場合、日付ごとに、同じキーを複数個並べて表記するのではなく、連続したマークとして表記される。これにより、継続した予定であることを明確に示すことができる。また、図10の例では、フレームが指定されているため(S24参照)、指定されたフレームが印刷される(符号84参照)。なお、各キーは、日付に重ねるのではなく、日付の近傍に付加してもよい。
以上説明したとおり、本実施形態に係るラベル印刷装置1によれば、ユーザーは、キー登録処理により自分の好みのキーを登録することができるため、日付と、登録済みのキーの中のいずれかのキーと、を指定するだけの簡単な操作で、自分の好みに合ったスケジュール表ラベルL1を作成することができる。
また、ラベル印刷装置1は、キーを登録する際、各キーに対応づけて、各キーを説明するテキストを登録し、キーを選択するキー選択画面(図10のS25等参照)では、キーとテキストを対応づけた選択肢の中からいずれかの選択肢を選択する構成であるため、ユーザーは、キーの説明を確認した上で、所望のキーを選択することができる。これにより、キーの意味を忘れてしまった場合でも、適切なキーを選択することができる。
また、ラベル印刷装置1は、キー一覧表ラベルL2を作成可能であるため、これを手帳のインデックス等に貼付して、キーの内容を確認するために用いることができる。また、ラベル印刷装置1は、キー対応表ラベルL3を作成可能であるため、例えばスケジュール表ラベルL1で使用されたキーだけを選択してキー対応表ラベルL3を作成し、スケジュール表ラベルL1と並べて手帳に貼付する、などの利用が可能となる。
なお、上記の実施形態に限らず、以下の変形例を採用可能である。
[変形例1]
図11および図12は、変形例1に係るスケジュール表ラベルL11,L12の印刷例を示す図である。図11は、スケジュール選択画面(図10のS21参照)で選択肢「月(Mon)」が選択され、最終日指定画面(S22参照)で「31」が指定され、曜日指定画面(S23参照)で選択肢「曜日なし」が選択され、フレーム選択画面(S24参照)で、上記の実施形態と同じフレームが選択された場合に印刷されるスケジュール表ラベルL11を示している。また、図12は、スケジュール選択画面で選択肢「日(Day)」が選択され、最終日指定画面(S22参照)に代えて表示される最終時刻指定画面(図示省略)で「23」が指定され、フレーム選択画面(S24参照)で、上記の実施形態と同じフレームが選択された場合に印刷されるスケジュール表ラベルL12を示している。なお、スケジュール選択画面で選択肢「日(Day)」が選択された場合、曜日指定画面(S23参照)の表示は省略される。
本変形例ではスケジュール表ラベルL1の先端に、スケジュール選択画面で選択された選択肢に対応したテキストを自動付加することを特徴とする。このため、図11の例では「Monthly」、図12の例では「Daily」が付加されている。このように、スケジュール表作成処理におけるユーザーの操作結果に応じて、テキストや画像(イラスト)を自動付加してもよい。
また、図11および図12では、上記の実施形態のスケジュール表ラベルL1(図5参照)よりもテープ幅が狭い印刷テープTに印刷した場合を例示している。このように、曜日指定画面(S23参照)で選択肢「曜日なし」が選択された場合は、必要となるテープ幅が狭くてよいため、曜日を付加する場合より狭い最低テープ幅を設定してもよい。例えば、曜日を付加する場合は、18mmより狭いテープ幅を検出した場合にエラー表示を行い、曜日を付加しない場合は、12mmより狭いテープ幅を検出した場合にエラー表示を行う、などが考えられる。
[変形例1]
図11および図12は、変形例1に係るスケジュール表ラベルL11,L12の印刷例を示す図である。図11は、スケジュール選択画面(図10のS21参照)で選択肢「月(Mon)」が選択され、最終日指定画面(S22参照)で「31」が指定され、曜日指定画面(S23参照)で選択肢「曜日なし」が選択され、フレーム選択画面(S24参照)で、上記の実施形態と同じフレームが選択された場合に印刷されるスケジュール表ラベルL11を示している。また、図12は、スケジュール選択画面で選択肢「日(Day)」が選択され、最終日指定画面(S22参照)に代えて表示される最終時刻指定画面(図示省略)で「23」が指定され、フレーム選択画面(S24参照)で、上記の実施形態と同じフレームが選択された場合に印刷されるスケジュール表ラベルL12を示している。なお、スケジュール選択画面で選択肢「日(Day)」が選択された場合、曜日指定画面(S23参照)の表示は省略される。
本変形例ではスケジュール表ラベルL1の先端に、スケジュール選択画面で選択された選択肢に対応したテキストを自動付加することを特徴とする。このため、図11の例では「Monthly」、図12の例では「Daily」が付加されている。このように、スケジュール表作成処理におけるユーザーの操作結果に応じて、テキストや画像(イラスト)を自動付加してもよい。
また、図11および図12では、上記の実施形態のスケジュール表ラベルL1(図5参照)よりもテープ幅が狭い印刷テープTに印刷した場合を例示している。このように、曜日指定画面(S23参照)で選択肢「曜日なし」が選択された場合は、必要となるテープ幅が狭くてよいため、曜日を付加する場合より狭い最低テープ幅を設定してもよい。例えば、曜日を付加する場合は、18mmより狭いテープ幅を検出した場合にエラー表示を行い、曜日を付加しない場合は、12mmより狭いテープ幅を検出した場合にエラー表示を行う、などが考えられる。
[変形例2]
図13は、変形例2に係るスケジュール表ラベルL13の印刷例を示す図である。同図は、上記の実施形態と同じ設定であるが、スケジュール表を縦書きに配置した点で異なる。これを実現するため、スケジュール表作成処理において、縦書きおよび横書きのいずれかを選択可能とすることが好ましい。また、本変形例では、何月のスケジュール表であるかを示すテキスト(同図の例では、1月を示す「JAN」)を、スケジュール表ラベルL1の先端に自動付加することを特徴とする。これを実現するため、スケジュール表作成処理において、1月ないし12月の中からいずれかの選択肢を選択可能とすることが好ましい。
図13は、変形例2に係るスケジュール表ラベルL13の印刷例を示す図である。同図は、上記の実施形態と同じ設定であるが、スケジュール表を縦書きに配置した点で異なる。これを実現するため、スケジュール表作成処理において、縦書きおよび横書きのいずれかを選択可能とすることが好ましい。また、本変形例では、何月のスケジュール表であるかを示すテキスト(同図の例では、1月を示す「JAN」)を、スケジュール表ラベルL1の先端に自動付加することを特徴とする。これを実現するため、スケジュール表作成処理において、1月ないし12月の中からいずれかの選択肢を選択可能とすることが好ましい。
[変形例3]
図14は、変形例3に係るスケジュール表ラベルL14の印刷例を示す図である。同図は、上記の実施形態と同じ設定であるが、スケジュール表の日付を1行で表すのではなく、カレンダー形式とした点で異なる。これを実現するため、印刷データ生成部140により、印刷データが印刷される印刷テープTのテープ幅に応じて、スケジュール表の表形式を変更することが好ましい。例えば、テープ幅閾値(例えば、48mm)を設け、テープ幅閾値以上のテープ幅を検出した場合は、カレンダー形式とし、テープ幅閾値未満のテープ幅を検出した場合は、1行形式とする、などが考えられる。この構成によれば、ユーザーは、特段の操作を行うことなく、印刷テープTの幅に応じた見栄えのよい表形式のスケジュール表ラベルL1を作成することができる。なお、表形式は、カレンダー形式や1行形式に限らず、曜日を表す1週間分のアルファベットに対応付けて2週間分の日付を並べる2行形式など、他の形式を採用可能である。また、テープ幅閾値を複数段階設け、3種類以上の表形式の中からテープ幅に応じた表形式を決定する構成でもよい。
図14は、変形例3に係るスケジュール表ラベルL14の印刷例を示す図である。同図は、上記の実施形態と同じ設定であるが、スケジュール表の日付を1行で表すのではなく、カレンダー形式とした点で異なる。これを実現するため、印刷データ生成部140により、印刷データが印刷される印刷テープTのテープ幅に応じて、スケジュール表の表形式を変更することが好ましい。例えば、テープ幅閾値(例えば、48mm)を設け、テープ幅閾値以上のテープ幅を検出した場合は、カレンダー形式とし、テープ幅閾値未満のテープ幅を検出した場合は、1行形式とする、などが考えられる。この構成によれば、ユーザーは、特段の操作を行うことなく、印刷テープTの幅に応じた見栄えのよい表形式のスケジュール表ラベルL1を作成することができる。なお、表形式は、カレンダー形式や1行形式に限らず、曜日を表す1週間分のアルファベットに対応付けて2週間分の日付を並べる2行形式など、他の形式を採用可能である。また、テープ幅閾値を複数段階設け、3種類以上の表形式の中からテープ幅に応じた表形式を決定する構成でもよい。
[変形例4]
図15は、変形例4に係るキー一覧表ラベルL21の印刷例を示す図である。同図は、図3に示すキーテーブル80に基づいて印刷されるキー一覧表ラベルL21の変形例を示す。同図に示すように、上記の実施形態のキー一覧表ラベルL2(図6参照)とは、コロン「:」およびテキストの表記を省略した点で異なる。これを実現するため、キー登録処理において、テキストの印刷の有無を選択可能とすることが好ましい。また、特に図示しないが、キー対応表ラベルL3(図7参照)を印刷する際にも、テキストの印刷の有無を選択可能とすることが好ましい。
図15は、変形例4に係るキー一覧表ラベルL21の印刷例を示す図である。同図は、図3に示すキーテーブル80に基づいて印刷されるキー一覧表ラベルL21の変形例を示す。同図に示すように、上記の実施形態のキー一覧表ラベルL2(図6参照)とは、コロン「:」およびテキストの表記を省略した点で異なる。これを実現するため、キー登録処理において、テキストの印刷の有無を選択可能とすることが好ましい。また、特に図示しないが、キー対応表ラベルL3(図7参照)を印刷する際にも、テキストの印刷の有無を選択可能とすることが好ましい。
[変形例5]
指定受付部120(図4参照)により、ラベルLの貼付対象となる貼付対象物のサイズの指定を受付可能としてもよい。貼付対象物とは、例えば手帳であり、貼付対象物のサイズは、「A5」、「B5」などのAB規格名や横方向と縦方向の長さ(「横148mm、縦210mm」など)により指定可能である。また、この場合、印刷データ生成部140により生成された印刷データに基づくラベル長が、指定された貼付対象物のサイズに応じて決定される最大印刷長を超える場合、その旨を通知する通知部(図示省略)を備えてもよい。例えば、貼付対象物のサイズとして「A5(148mm×210mm)」が指定された場合、最大印刷長を148mmとして決定し、ラベル長が148mmを超える場合、エラー表示を行うことが考えられる。この場合、例えばフレームを削除したり、付加情報(上記の「Monthly」、「Daily」、「JAN」など)を削除したり、文字サイズを小さくしたりなどの編集操作を可能とすることが好ましい。若しくは、ラベル長が最大印刷長に収まるように、ラベル印刷装置1が、文字サイズを小さくしたり文字間隔を狭くしたりなどの自動編集を行う構成としてもよい。なお、ラベル長が最大印刷長を超えるか否かの判定は、ラベル編集中に行ってもよいし、印刷開始指示があったときに行ってもよい。この構成によれば、ユーザーは、貼付対象物のサイズを指定しておくことで、貼付対象物のサイズを超えたラベル長のラベルLを作成してしまうミスを防止できる。
また、さらなる変形例として、指定された貼付対象物のサイズに応じて決定される最大印刷長を表示してもよい。また、この場合、印刷開始指示前に、それまでの入力情報に基づいて印刷されるラベルLのラベル長を算出し、表示することが好ましい。この構成によれば、ユーザーは、表示された最大印刷長を超えないように注意しながらラベル編集を行うことができる。
指定受付部120(図4参照)により、ラベルLの貼付対象となる貼付対象物のサイズの指定を受付可能としてもよい。貼付対象物とは、例えば手帳であり、貼付対象物のサイズは、「A5」、「B5」などのAB規格名や横方向と縦方向の長さ(「横148mm、縦210mm」など)により指定可能である。また、この場合、印刷データ生成部140により生成された印刷データに基づくラベル長が、指定された貼付対象物のサイズに応じて決定される最大印刷長を超える場合、その旨を通知する通知部(図示省略)を備えてもよい。例えば、貼付対象物のサイズとして「A5(148mm×210mm)」が指定された場合、最大印刷長を148mmとして決定し、ラベル長が148mmを超える場合、エラー表示を行うことが考えられる。この場合、例えばフレームを削除したり、付加情報(上記の「Monthly」、「Daily」、「JAN」など)を削除したり、文字サイズを小さくしたりなどの編集操作を可能とすることが好ましい。若しくは、ラベル長が最大印刷長に収まるように、ラベル印刷装置1が、文字サイズを小さくしたり文字間隔を狭くしたりなどの自動編集を行う構成としてもよい。なお、ラベル長が最大印刷長を超えるか否かの判定は、ラベル編集中に行ってもよいし、印刷開始指示があったときに行ってもよい。この構成によれば、ユーザーは、貼付対象物のサイズを指定しておくことで、貼付対象物のサイズを超えたラベル長のラベルLを作成してしまうミスを防止できる。
また、さらなる変形例として、指定された貼付対象物のサイズに応じて決定される最大印刷長を表示してもよい。また、この場合、印刷開始指示前に、それまでの入力情報に基づいて印刷されるラベルLのラベル長を算出し、表示することが好ましい。この構成によれば、ユーザーは、表示された最大印刷長を超えないように注意しながらラベル編集を行うことができる。
[変形例6]
印刷データの印刷時に、当該印刷データが印刷される印刷テープTの情報(上述したテープ種類に係る情報)と、印刷データと、を対応付け、記憶媒体に記憶させる記憶制御部(図示省略)を備えてもよい。記憶媒体としては、フラッシュメモリー72を用いてもよい。また、外部記憶媒体を装着可能な構成とし、外部記憶媒体に記憶させてもよい。この構成によれば、ラベル用媒体の情報と印刷データと、を対応付けた情報を、ラベル印刷履歴として残すことができる。
なお、ラベル印刷履歴の利用方法としては、例えばテープ識別センサー27により過去に使用された印刷テープTと同じ印刷テープTを検出した場合、その印刷テープTの情報と対応付けられている印刷データを表示画面41に表示する、過去に生成された印刷データと同じ(または近似する)印刷データが生成された場合、印刷開始指示時などに、その印刷データと対応付けられている印刷テープTの情報を表示する、などが考えられる。
印刷データの印刷時に、当該印刷データが印刷される印刷テープTの情報(上述したテープ種類に係る情報)と、印刷データと、を対応付け、記憶媒体に記憶させる記憶制御部(図示省略)を備えてもよい。記憶媒体としては、フラッシュメモリー72を用いてもよい。また、外部記憶媒体を装着可能な構成とし、外部記憶媒体に記憶させてもよい。この構成によれば、ラベル用媒体の情報と印刷データと、を対応付けた情報を、ラベル印刷履歴として残すことができる。
なお、ラベル印刷履歴の利用方法としては、例えばテープ識別センサー27により過去に使用された印刷テープTと同じ印刷テープTを検出した場合、その印刷テープTの情報と対応付けられている印刷データを表示画面41に表示する、過去に生成された印刷データと同じ(または近似する)印刷データが生成された場合、印刷開始指示時などに、その印刷データと対応付けられている印刷テープTの情報を表示する、などが考えられる。
[変形例7]
スケジュール表作成処理では、スケジュール選択画面(図10のS21参照)において選択肢「月」が選択された場合を説明したが、選択肢「週」が選択された場合、次の画面でスケジュール表の開始日を指定する構成でもよい。若しくは、選択肢「月」が選択された場合と同様に、1日を開始日とし、次の画面では最終日を指定する構成でもよい。
また、スケジュール選択画面において選択肢「日」が選択された場合、0時(または1時)を開始時刻とし、次の画面では、最終時刻を指定する構成でもよい。若しくは、選択肢「日」が選択された場合、次の画面で開始時刻を指定し、さらに次の画面で最終時刻を指定する構成でもよい。
スケジュール表作成処理では、スケジュール選択画面(図10のS21参照)において選択肢「月」が選択された場合を説明したが、選択肢「週」が選択された場合、次の画面でスケジュール表の開始日を指定する構成でもよい。若しくは、選択肢「月」が選択された場合と同様に、1日を開始日とし、次の画面では最終日を指定する構成でもよい。
また、スケジュール選択画面において選択肢「日」が選択された場合、0時(または1時)を開始時刻とし、次の画面では、最終時刻を指定する構成でもよい。若しくは、選択肢「日」が選択された場合、次の画面で開始時刻を指定し、さらに次の画面で最終時刻を指定する構成でもよい。
[変形例8]
キー一覧表ラベルL2またはキー対応表ラベルL3の印刷開始指示前に、キーやテキストを編集可能としてもよい。この場合、キー一覧表ラベルL2またはキー対応表ラベルL3の印刷データに対応する編集データを、テキスト編集画面(図示省略)に呼び出し、テキスト編集画面上で、キーやテキストを編集可能とすることが好ましい。編集内容としては、キーやテキストのサイズ変更、マーク装飾(強調処理、色変更等)、文字装飾などが考えられる。
また、さらなる変形例として、網掛け選択画面(図8のS03参照)や記号選択画面(S07参照)において選択可能なキーを、ユーザーがオリジナルに作成可能としてもよい。
キー一覧表ラベルL2またはキー対応表ラベルL3の印刷開始指示前に、キーやテキストを編集可能としてもよい。この場合、キー一覧表ラベルL2またはキー対応表ラベルL3の印刷データに対応する編集データを、テキスト編集画面(図示省略)に呼び出し、テキスト編集画面上で、キーやテキストを編集可能とすることが好ましい。編集内容としては、キーやテキストのサイズ変更、マーク装飾(強調処理、色変更等)、文字装飾などが考えられる。
また、さらなる変形例として、網掛け選択画面(図8のS03参照)や記号選択画面(S07参照)において選択可能なキーを、ユーザーがオリジナルに作成可能としてもよい。
[変形例9]
ラベル印刷装置1に、カレンダー機能を搭載してもよい(暦情報を記憶する構成でもよい)。この場合、スケジュール表の期間を、西暦または元号と月で指定してもよい。例えば、「2017年3月」が指定された場合、スケジュール表の期間は、1日から31日となる。この場合、曜日指定画面(図10のS23)の表示を省略できる。また、この場合、西暦名または元号名と月名を、スケジュール表ラベルL1に印刷することが好ましい。
ラベル印刷装置1に、カレンダー機能を搭載してもよい(暦情報を記憶する構成でもよい)。この場合、スケジュール表の期間を、西暦または元号と月で指定してもよい。例えば、「2017年3月」が指定された場合、スケジュール表の期間は、1日から31日となる。この場合、曜日指定画面(図10のS23)の表示を省略できる。また、この場合、西暦名または元号名と月名を、スケジュール表ラベルL1に印刷することが好ましい。
[変形例10]
スケジュール表ラベルL1の印刷に伴い、キー対応表ラベルL3を作成してもよい。この場合、ラベル印刷装置1が、スケジュール表ラベルL1で使用されたキーだけを自動選択してキー対応表ラベルL3を作成すればよい。
スケジュール表ラベルL1の印刷に伴い、キー対応表ラベルL3を作成してもよい。この場合、ラベル印刷装置1が、スケジュール表ラベルL1で使用されたキーだけを自動選択してキー対応表ラベルL3を作成すればよい。
[変形例11]
図8における内容入力画面(S04およびS08)では、ユーザーにより任意のテキストが入力されるとしたが、網掛けまたは記号に関連する説明テキストを複数表示し、ユーザーがそれらの中から一つ選択できるようにしてもよい。例えば、記号「¥」に対し、ユーザーが選択可能な説明テキストとして、「給料日」、「振込」、「払出」等を表示してもよい。
図8における内容入力画面(S04およびS08)では、ユーザーにより任意のテキストが入力されるとしたが、網掛けまたは記号に関連する説明テキストを複数表示し、ユーザーがそれらの中から一つ選択できるようにしてもよい。例えば、記号「¥」に対し、ユーザーが選択可能な説明テキストとして、「給料日」、「振込」、「払出」等を表示してもよい。
[変形例12]
上記の実施形態および変形例に示したラベル印刷装置1のハードウェア構成を用いて、図4に示した各機能部を実現するプログラムを提供してもよい。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリーカード等)に格納して提供してもよい。すなわちコンピューターを、ラベル印刷装置1の各機能部として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれる。また、ラベル印刷装置1の各機能部の少なくとも一部をクラウドコンピューティングで実現してもよい。また、パーソナルコンピューターや、タッチセンサー付きディスプレーを備えたタブレット端末などの各種情報処理装置を、「印刷データ生成装置」として用いてもよい。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
上記の実施形態および変形例に示したラベル印刷装置1のハードウェア構成を用いて、図4に示した各機能部を実現するプログラムを提供してもよい。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリーカード等)に格納して提供してもよい。すなわちコンピューターを、ラベル印刷装置1の各機能部として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれる。また、ラベル印刷装置1の各機能部の少なくとも一部をクラウドコンピューティングで実現してもよい。また、パーソナルコンピューターや、タッチセンサー付きディスプレーを備えたタブレット端末などの各種情報処理装置を、「印刷データ生成装置」として用いてもよい。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
1…ラベル印刷装置(印刷データ生成装置)、110…登録受付部、120…指定受付部、130…表示制御部、140…印刷データ生成部、150…印刷部
Claims (11)
- スケジュール表にマーキングするためのマークの登録を受け付ける登録受付部と、
前記スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録された前記マークの中のいずれかの前記マークと、の指定を受け付ける指定受付部と、
指定された前記日時情報に基づく任意の日時に、指定された前記マークが付加された前記スケジュール表を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成部と、を備えることを特徴とする印刷データ生成装置。 - 前記登録受付部は、前記マークごとに、前記マークを説明するテキストの登録を受付可能であり、
複数の前記マークが登録されている場合、前記マークと前記テキストを対応付けた複数の選択肢を表示する表示制御部を備え、
前記指定受付部は、複数の前記選択肢の中からいずれかの選択肢が選択されることにより、当該選択肢に対応する前記マークの指定を受け付けることを特徴とする請求項1に記載の印刷データ生成装置。 - 前記印刷データ生成部は、第1の印刷指示に基づいて、前記スケジュール表を印刷するための印刷データを生成し、第2の印刷指示に基づいて、登録された複数の前記マークと、複数の前記マークを説明する複数の前記テキストと、をそれぞれ対応付けたマーク一覧表を印刷するための印刷データを生成することを特徴とする請求項2に記載の印刷データ生成装置。
- 前記印刷データ生成部は、登録された複数の前記マークの中から印刷対象となる1以上の前記マークを選択して印刷指示を行う第3の印刷指示に基づいて、選択された1以上の前記マークと、1以上の前記マークを説明する1以上の前記テキストと、をそれぞれ対応付けたマーク対応表を印刷するための印刷データを生成することを特徴とする請求項3に記載の印刷データ生成装置。
- 前記指定受付部は、前記日時情報として、前記任意の日時の始点および終点をそれぞれ示す開始日時および終了日時の指定を受付可能であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の印刷データ生成装置。
- 前記印刷データは、ラベル用媒体に印刷され、
前記指定受付部は、前記ラベル用媒体に前記スケジュール表が印刷されたラベルの貼付対象となる貼付対象物のサイズの指定を受付可能であり、
前記印刷データ生成部により生成された前記印刷データに基づくラベル長が、前記貼付対象物のサイズに応じて決定される最大印刷長を超える場合、その旨を通知する通知部を備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の印刷データ生成装置。 - 前記印刷データの印刷時に、当該印刷データが印刷される前記ラベル用媒体の情報と、前記印刷データと、を対応付け、記憶媒体に記憶させる記憶制御部を備えることを特徴とする請求項6に記載の印刷データ生成装置。
- 前記印刷データ生成部は、前記印刷データが印刷される前記ラベル用媒体の幅に応じて、前記スケジュール表の表形式を変更することを特徴とする請求項6または7に記載の印刷データ生成装置。
- スケジュール表にマーキングするためのマークの登録を受け付ける登録受付部と、
前記スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録された前記マークの中のいずれかの前記マークと、の指定を受け付ける指定受付部と、
指定された前記日時情報に基づく任意の日時に、指定された前記マークが付加された前記スケジュール表を印刷するための印刷データを生成する印刷データ生成部と、
前記印刷データを、ラベル用媒体に印刷する印刷部と、を備えることを特徴とするラベル印刷装置。 - 印刷データ生成装置が、
スケジュール表にマーキングするためのマークの登録を受け付けるステップと、
前記スケジュール表の期間内における任意の日付および任意の時刻の少なくとも一方である日時を特定する日時情報と、登録された前記マークの中のいずれかの前記マークと、の指定を受け付けるステップと、
指定された前記日時情報に基づく任意の日時に、指定された前記マークが付加された前記スケジュール表を印刷するための印刷データを生成するステップと、を実行することを特徴とする印刷データ生成方法。 - 印刷データ生成装置に、請求項10に記載の印刷データ生成方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017052346A JP2018154007A (ja) | 2017-03-17 | 2017-03-17 | 印刷データ生成装置、ラベル印刷装置、印刷データ生成方法およびそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2018154007A true JP2018154007A (ja) | 2018-10-04 |
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ID=63715989
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JP2017052346A Pending JP2018154007A (ja) | 2017-03-17 | 2017-03-17 | 印刷データ生成装置、ラベル印刷装置、印刷データ生成方法およびそのプログラム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2018154007A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019163919A1 (ja) | 2018-02-22 | 2019-08-29 | 東ソー株式会社 | 酸安定性が向上したFc結合性タンパク質、当該タンパク質の製造方法および当該タンパク質を用いた抗体吸着剤 |
-
2017
- 2017-03-17 JP JP2017052346A patent/JP2018154007A/ja active Pending
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---|---|---|---|
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