JP2018147767A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、製作コストの低減を図ることを目的とするものである。【解決手段】短絡導体部10は、制御端子9a,9bに接続される一対のショート端子15a,15bと、可撓性の短絡リード線16とを有している。一対のショート端子15a,15b間は、短絡リード線16により短絡されている。各ショート端子15a,15bは、例えばかしめにより短絡リード線16に機械的かつ電気的に接続されている。ショート端子15a,15bとモータ側通信端子14とは、同じ端子により構成されている。【選択図】図7
Description
この発明は、カバーを外すことにより高電圧部への通電が不可となる回転電機に関するものである。
従来の電気機器には、インターロック機構が設けられている。インターロック機構は、サービスカバーに設けられているインターロックコネクタと、電気機器本体に設けられている待ち受けコネクタとを有している。インターロックコネクタには、ショート端子が設けられている。待ち受けコネクタには、一対の待ち受け端子が設けられている。
サービスカバーを電気機器本体に取り付け、インターロックコネクタを待ち受けコネクタに嵌合することにより、一対の待ち受け端子にショート端子が接続される。これにより、一対の待ち受け端子間が短絡されて、電気機器本体への通電が可能となる。また、サービスカバーを電気機器本体から取り外すことにより、ショート端子が待ち受け端子から切り離され、電気機器本体への通電が不可となる(例えば、特許文献1、2参照)。
上記のような従来のインターロック機構では、ショート端子を、U字形の一体物の金属導体として製作することが考えられるが、その場合、通信用の端子とは別に専用のショート端子を製作する必要があるため、製作コストが高くなる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、製作コストの低減を図ることができる回転電機を得ることを目的とする。
この発明に係る回転電機は、高電圧部を有する回転電機本体、及び回転電機本体に取り付けられており、高電圧部を覆うカバーを備え、回転電機本体には、本体側コネクタが設けられており、カバーには、カバーを回転電機本体に取り付けることにより本体側コネクタに嵌め合わされるカバー側コネクタが設けられており、本体側コネクタ及びカバー側コネクタのいずれか一方である制御側コネクタには、一対の制御端子が設けられており、一対の制御端子間が短絡されることにより、高電圧部への通電が可能となり、一対の制御端子間の電路が遮断されることにより、高電圧部への通電が不可となり、本体側コネクタ及びカバー側コネクタの他方であるショート側コネクタには、短絡導体部が設けられており、短絡導体部は、一対の制御端子に接続される一対のショート端子と、一対のショート端子間を短絡している短絡リード線とを有している。
この発明の回転電機は、一対のショート端子と、一対のショート端子間を短絡している短絡リード線とを有している短絡導体部を用いたので、一体物の短絡導体部を製作する場合と比べて、製作コストの低減を図ることができる。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による回転電機を示す概略の斜視図であり、電気自動車又はハイブリッド自動車に搭載される車両駆動用モータを示している。図2は図1の要部を示す斜視図、図3は図1の要部を図2とは異なる角度で示す斜視図である。図において、回転電機は、回転電機本体であるモータ部1と、モータ部1に着脱されるカバー2とを有している。図1〜3では、カバー2をモータ部1から外した状態を示している。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による回転電機を示す概略の斜視図であり、電気自動車又はハイブリッド自動車に搭載される車両駆動用モータを示している。図2は図1の要部を示す斜視図、図3は図1の要部を図2とは異なる角度で示す斜視図である。図において、回転電機は、回転電機本体であるモータ部1と、モータ部1に着脱されるカバー2とを有している。図1〜3では、カバー2をモータ部1から外した状態を示している。
モータ部1には、カバー2が取り付けられるカバー装着部3が設けられている。カバー装着部3内には、高電圧部4と、本体側コネクタであるモータ側コネクタ5とが設けられている。カバー装着部3にカバー2が取り付けられることにより、高電圧部4及びモータ側コネクタ5は、カバー2により覆われる。
カバー2は、矩形の平板であるカバー本体6と、カバー本体6に設けられているカバー側コネクタ7とを有している。カバー側コネクタ7は、カバー2をカバー装着部3に取り付けることにより、モータ側コネクタ5に嵌め合わされる。
カバー側コネクタ7からは、複数本のインターロック配線8が引き出されている。インターロック配線8は、電流入力制御装置(図示せず)に接続されている。この例では、電流入力制御装置は、インバータを含んでいる。
図4は図2のカバー側コネクタ7をモータ側コネクタ5に嵌め合わせた状態の断面図である。カバー側コネクタ7には、一対の制御端子9a,9bが設けられている。制御端子9a,9bは、インターロック配線8を介して電流入力制御装置に接続されている。
モータ側コネクタ5には、制御端子9a,9b間を短絡させる短絡導体部10が設けられている。カバー側コネクタ7をモータ側コネクタ5に嵌め合わせることにより、制御端子9a,9bは、短絡導体部10に電気的に接続される。これにより、制御端子9a,9b間が短絡され、高電圧部4への通電が可能となる。
また、カバー側コネクタ7をモータ側コネクタ5から外すことにより、制御端子9a,9bが短絡導体部10から切り離される。これにより、制御端子9a,9b間の電路が遮断され、高電圧部4への通電が不可となる。このように、実施の形態1では、カバー側コネクタ7が制御側コネクタであり、モータ側コネクタ5がショート側コネクタである。
車両駆動用モータなどの高電圧、高電流のモータには、メンテナンス時等に高電圧部4に電流が流れないように、インターロック機構が設けられている。実施の形態1のインターロック機構は、インターロック配線8、制御端子9a,9b、及び短絡導体部10を有している。作業者が高電圧部4にアクセスするためにカバー2を外した場合、インターロック機構の回路がオープンとなり、高電圧部4の通電状態が強制的にオフとなる。
図5は図2のモータ側コネクタ5を示す斜視図であり、図2とは上下反対向きに示している。モータ側コネクタ5は、短絡導体部10を収容しているコネクタ本体11と、コネクタ本体11に取り付けられている平板状の蓋12とを有している。
図1〜4では省略したが、モータ側コネクタ5からは複数本(図5では6本)の通信リード線13が引き出されている。通信リード線13は、モータ部1内に接続されている。また、モータ部1の情報は、通信リード線13を介してインバータに伝達される。
図6は図5のモータ側コネクタ5の内部を透視して示す斜視図である。コネクタ本体11内には、本体側通信端子である複数のモータ側通信端子14が収容されている。各モータ側通信端子14には、対応する通信リード線13が接続されている。
カバー側コネクタ7には、カバー側コネクタ7をモータ側コネクタ5に嵌め合わせたときにモータ側通信端子14に接続される複数のカバー側通信端子(図示せず)が設けられている。カバー側通信端子は、カバー側コネクタ7から引き出された複数本の通信配線(図示せず)を介して電流入力制御装置に接続されている。
図7は図5のモータ側コネクタ5の一部を切断して示す斜視図であり、短絡導体部10が収容されている部分を示している。短絡導体部10は、制御端子9a,9bに接続される一対の金属製のショート端子15a,15bと、可撓性の短絡リード線16とを有している。一対のショート端子15a,15b間は、短絡リード線16により短絡されている。
各ショート端子15a,15bは、例えばかしめにより短絡リード線16に機械的かつ電気的に接続されている。ショート端子15a,15b及びモータ側通信端子14として、同じ端子部品が用いられている。即ち、ショート端子15a,15bの材料、形状及び大きさは、モータ側通信端子14の材料、形状及び大きさとそれぞれ同じである。
コネクタ本体11には、ショート端子15a,15bを収容する一対のショート端子収容部11aが設けられている。各ショート端子収容部11aには、ショート端子15a,15bの抜けを防止する爪11bが設けられている。
短絡導体部10をモータ側コネクタ5に装着する場合、ショート端子15a,15bと短絡リード線16とを予め接続しておく。そして、図7の上から下へ向けてショート端子15a,15bをショート端子収容部11aに挿入する。このとき、爪11bが弾性変形した後復元する。この後、コネクタ本体11に蓋12を取り付ける。
実施の形態1では、短絡リード線16は、蓋12により押し付けられており、これにより弾性変形している。また、短絡リード線16の全体が蓋12により覆われている。
このような回転電機では、ショート端子15a,15bが短絡リード線16により短絡されているため、ショート端子15a,15bとして、他の端子と同じ端子部品を用いることができる。このため、専用の端子及び金型を用いる必要がなく、部品の共通化により製作コストの低減を図ることができる。
また、ショート端子15a,15bとしてモータ側通信端子14と同じ端子を用いたので、同じモータ側コネクタ5に収容する端子を共通化することができ、製作コストを低減することができる。
さらに、ショート端子15a,15bのコネクタ本体11への取付構造から、ショート端子15a,15bをコネクタ本体11に完全に固定するのは難しい。即ち、ショート端子15a,15bに爪11bの部分を通過させるために、ショート端子15a,15bとショート端子収容部11aの内壁との間には、僅かな隙間が設けられている。このため、振動が加わった際にショート端子15a,15bがコネクタ本体11内で微振動して、フレッチング又は摩耗により接点障害が生じる可能性がある。
これに対して、実施の形態1では、蓋12により短絡リード線16を押し付けているため、短絡リード線16を介してショート端子15a,15bが制御端子9a,9b側へ押し付けられることになり、ショート端子15a,15bの微振動を抑制することができる。従って、接点障害の発生を防止することができる。
さらにまた、実施の形態1では、短絡リード線16が蓋12の外側へ露出していないため、外部から短絡リード線16に接触することができなくなり、短絡リード線16の断線を防止することができる。
また、短絡リード線16は、単純にU字形に曲げられた形状でモータ側コネクタ5内に収容されているので、折り曲げ部のRが比較的大きく、これによっても短絡リード線16の断線を防止することができる。さらに、短絡リード線16が短いので、その分の材料費が低減される。
実施の形態2.
次に、図8はこの発明の実施の形態2によるモータ側コネクタ5を示す斜視図、図9は図8の蓋12を取り外した状態を示す斜視図である。実施の形態2では、実施の形態1よりも短絡リード線16の長さ寸法が大きい。これにより、短絡リード線16の一部が蓋12の外側へ露出している。他の構成は、実施の形態1と同様である。
次に、図8はこの発明の実施の形態2によるモータ側コネクタ5を示す斜視図、図9は図8の蓋12を取り外した状態を示す斜視図である。実施の形態2では、実施の形態1よりも短絡リード線16の長さ寸法が大きい。これにより、短絡リード線16の一部が蓋12の外側へ露出している。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような構成によっても、実施の形態1と同様に、部品の共通化により製作コストの低減を図ることができる。
なお、上記の例では、ショート端子15a,15bをモータ側通信端子14と共通化したが、他の端子と共通化してもよい。
また、上記の例では、モータ側コネクタ5をショート側コネクタ、カバー側コネクタ7を制御側コネクタとしたが、逆であってもよい。
さらに、ショート端子15a,15bと短絡リード線16との接続方法は、かしめに限定されるものではない。
さらにまた、上記の例では、回転電機として車両駆動用モータを示したが、他のモータ又は発電機であってもよい。
また、上記の例では、モータ側コネクタ5をショート側コネクタ、カバー側コネクタ7を制御側コネクタとしたが、逆であってもよい。
さらに、ショート端子15a,15bと短絡リード線16との接続方法は、かしめに限定されるものではない。
さらにまた、上記の例では、回転電機として車両駆動用モータを示したが、他のモータ又は発電機であってもよい。
1 モータ部(回転電機本体)、2 カバー、4 高電圧部、5 モータ側コネクタ(本体側コネクタ、ショート側コネクタ)、7 カバー側コネクタ(制御側コネクタ)、9a,9b 制御端子、10 短絡導体部、11 コネクタ本体、12 蓋、14 モータ側通信端子、15a,15b ショート端子、16 短絡リード線。
Claims (4)
- 高電圧部を有する回転電機本体、及び
前記回転電機本体に取り付けられており、前記高電圧部を覆うカバー
を備え、
前記回転電機本体には、本体側コネクタが設けられており、
前記カバーには、前記カバーを前記回転電機本体に取り付けることにより前記本体側コネクタに嵌め合わされるカバー側コネクタが設けられており、
前記本体側コネクタ及び前記カバー側コネクタのいずれか一方である制御側コネクタには、一対の制御端子が設けられており、
前記一対の制御端子間が短絡されることにより、前記高電圧部への通電が可能となり、前記一対の制御端子間の電路が遮断されることにより、前記高電圧部への通電が不可となり、
前記本体側コネクタ及び前記カバー側コネクタの他方であるショート側コネクタには、短絡導体部が設けられており、
前記短絡導体部は、前記一対の制御端子に接続される一対のショート端子と、前記一対のショート端子間を短絡している短絡リード線とを有している回転電機。 - 前記ショート側コネクタには、複数の通信端子が設けられており、
前記ショート端子及び前記通信端子として、同じ端子部品が用いられている請求項1記載の回転電機。 - 前記ショート側コネクタは、前記一対のショート端子を収容するコネクタ本体と、前記コネクタ本体に取り付けられている蓋とを有しており、
前記短絡リード線は、前記蓋により押し付けられている請求項1又は請求項2に記載の回転電機。 - 前記短絡リード線の全体が前記蓋により覆われている請求項3記載の回転電機。
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JPS594186U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | 三菱重工業株式会社 | 制御装置入出力用コネクタ |
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JP2008529240A (ja) * | 2005-01-27 | 2008-07-31 | エーディーシー テレコミュニケーションズ,インコーポレイティド | ループプラグ |
JP2014049373A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Yazaki Corp | コネクタの接続構造 |
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