JP2018145755A - 歩道 - Google Patents

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【課題】耐用年数をより長くすることが可能であり、かつ歩道設置のための草木の除去をより少なくすることが可能な歩道を提供すること。【解決手段】本発明は、複数の網目状踏板と、上記網目状踏板の間に配置される複数の連結部材と、を有する歩道に関する。上記連結部材は、上記網目状踏板を、地面の傾斜に応じた異なる位置で保持する。【選択図】図1

Description

本発明は、歩道に関する。
山岳地の登山道や自然公園等の散策路の多くは、草木を除去したのみの裸地の歩道であり、人は踏圧で固められた土石の上を歩行する。傾斜地などでは、歩道の縁部からの土砂流出を抑制するために丸太を配置した丸太階段が用いられている。しかし、丸太階段は、雨水や融雪水、霜柱などにより土砂が流出したり、歩行者の踏圧や冬季の積雪の圧力などで丸太が崩れやすいため、耐用年数が短く、また丸太設置時の草木除去により植生の非連続部分が生じ、裸地部の拡大による自然破壊の原因ともなりかねない。
たとえば、特許文献1には、降雨時の表流水による丸太階段側方の土砂の洗掘などを抑制するため、丸太階段に配置された丸太の中央部に凹部を設けて丸太中央部に表流水を集約する技術が記載されている。
特開平11−71709号公報
しかし、特許文献1に記載の技術でも、歩行者の踏圧や積雪の圧力により丸太が崩れるため耐用年数が短いという問題は解消されず、また草木の除去が必要な点、さらには一度裸地化した歩道の植生が回復しにくい点には変わりがない。
上記問題に鑑み、本発明は、耐用年数をより長くすることが可能であり、かつ歩道設置のための草木の除去および地表形状の変更をより少なくすることが可能な歩道を提供することを、その目的とする。
本発明は、複数の網目状踏板と、前記網目状踏板の間に配置される複数の連結部材と、を有する歩道であって、前記連結部材は、前記網目状踏板を、地面の傾斜または凹凸に応じた異なる位置で保持することを特徴とする歩道に関する。
本発明によれば、耐用年数をより長くすることが可能であり、かつ歩道設置のための草木の除去および地表形状の変更をより少なくするとともに、裸ことが可能な歩道が提供される。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る歩道を表す模式的な斜視図である。 図2は、本発明の第1の実施形態に係る歩道を表す模式的な断面図である。 図3は、本発明の第1の実施形態に係る歩道を表す模式的な平面図である。 図4は、本発明の第2の実施形態に係る歩道を表す模式的な斜視図である。 図5は、本発明の第3の実施形態に係る歩道を表す模式的な断面図である。 図6は、本発明の第4の実施形態に係る歩道を表す模式的な平面図である。 図7は、本発明の第5の実施形態に係る歩道を表す模式的な断面図である。 図8Aは、本発明の他の実施形態における連結部材を表す模式的な側面図である。 図8Bは、本発明の他の実施形態における連結部材を表す模式的な側面図である。 図9は、本発明の他の実施形態における連結部材を表す模式的な側面図である。
以下、複数の実施形態を参照して、本発明の歩道を説明する。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係る歩道100は、その模式的な斜視図である図1、模式的な断面図である図2および模式的な平面図である図3に示すように、複数の網目状踏板110と、上記網目状踏板110の間に配置される複数の連結部材120と、上記網目状踏板110と上記連結部材120に固定する結束ベルト130と、上記網目状踏板110を位置決めするスクリュー杭140およびワイヤー150と、を備える。歩道100は、図1に矢印で示す方向に傾斜を有する傾斜地に設けられる歩道である。
網目状踏板110は、人が歩行する歩行領域となる。網目状踏板110は、歩行面112と、歩行面112の周縁部に略直交するよう配置されたフレーム114を備える。歩行面112は、人の歩行に耐えうる強度を有する、網目状の部材であり、たとえばエキスパンドメタルまたはグレーチングなどから構成される。なお、グレーチングは、鋼材や木材を格子状または連子状に組んだものであってもよい。フレーム114は、歩行面に固定可能であればよく、たとえば上記歩行面に溶接などにより固定された金属などから構成される。なお、フレーム114は、網目状踏板110を連結部材120に接続するためのボルトまたはステープルなどを通す貫通孔や、地面に位置決めされるためのワイヤー150を結びつけるための貫通孔などを有してもよい。
網目状踏板110は、連結部材120により地面から離れて上方に設置される。これにより、歩行者は地面を踏まずに歩行できるため、降雨時などにおける人の踏圧による土砂の流出を抑制可能である。また、網目状踏板110は、その歩行面112が網目状であるため日光および雨水を透過可能である。これにより、網目状踏板110は、その下方における植物の生育を妨げにくい。
なお、網目状踏板110は、傾斜に応じてその長さを変更可能である。たとえば、急傾斜地では網目状踏板110の長さをより短くすれば、連結部材120により設けられる段の高さを小さくして歩行者の歩行を容易にすることが可能である。また、緩傾斜地では網目状踏板110の長さをより長くすれば、連結部材120を設ける個数を減らして、より廉価での歩道100の設置が可能である。
連結部材120は、複数の網目状踏板110を連結する。連結部材120は、複数の丸太を段状に積み上げてなり、いずれも上記丸太から構成される、地面(斜面)に接する台座部122、隣接する網目状踏板110間に段差を設けるための段差部123および網目状踏板を保持する保持部124を備える。台座部122、段差部123および保持部124は、いずれも間伐材などを組み合わせて作製可能である。
台座部122は、複数の丸太からなる土台である。台座部122を構成する丸太の数および長さは、任意に設定できる。たとえば歩道100の強度を高めたいときは台座部122を構成する丸太の数を多くまたは丸太を長くすればよい。台座部122は、歩道100の幅より短い複数の丸太を歩道100の幅方向に分けて配置して、踏圧や土壌水分による劣化時の入れ替えを容易にし、かつ、後述するように幅方向への傾斜地への適用を容易にすることができる。台座部122は、斜面の保持部124と直行する方向に丸太を配置して、丸太の長手方向が斜面に沿う方向に配置してもよい。
段差部123は、隣接する網目状踏板110間に段差を設けるときに用いられる。段差部123は、たとえば急傾斜地や丸太の直径が小さいときは丸太を積み重ねて複数の段を形成してもよいし、緩傾斜地や丸太の直径が大きいときは1段としたり段差部123の設置を省略したりしてもよい。
保持部124は、網目状踏板110の前後に配置され、フレーム114および保持部124を貫通するボルトと上記ボルトを固定するナットや、フレーム114を貫通するステープルによって、フレーム114(網目状踏板110)に接続される。
連結部材120(保持部124)は、地面の傾斜または凹凸に応じた異なる位置で網目状踏板110を保持する。具体的には、図2に示すように、傾斜地のより下方に位置する網目状踏板110はより土台に近い側で保持部124に接続され、傾斜地のより上方に位置する網目状踏板110はより土台から遠い側で保持部124に接続される。これにより、連結部材120は、網目状踏板110の高さ方向の位置を容易に調整し、傾斜地でも歩道100を略水平に設置可能とする。
結束ベルト130は、前後の網目状踏板110のフレーム114と、連結部材120の段差部123および保持部124とを結束して固定する。結束ベルト130は、鉄などの金属、皮革および合成樹脂などの公知の材料からなるベルトとすることができる。
スクリュー杭140は、地面に差し込まれるスクリュー部142と、ワイヤー150を係留するためのC字状または輪状のアンカー部144と、を備える。スクリュー部142は、人力で地中に回転挿入が可能であり、また、地中の石などを避けて斜めに挿入も可能である。そのため、スクリュー部142は、特許文献1にも記載のような公知の丸太杭とは異なり、挿入時の土壌構造の破壊を抑制可能であり、土壌の流出の原因となりにくい。アンカー部144は、ワイヤー150の端部を結びつけたり、フック状としたワイヤー150の端部を掛けたりして、ワイヤー150をスクリュー部142に連結して固定する。このとき、C字状または輪状のアンカー部144は、スクリュー部が挿入される方向にかかわらず、ワイヤー150を網目状踏板110の方向に伸長させることを可能とする。
ワイヤー150は、その一方の端部が網目状踏板110の縁(たとえばフレーム114)に固定され、他方の端部がアンカー部144に固定されて、網目状踏板110を位置決めする。ワイヤー150は、金属ケーブルなどの任意の部材とすることができる。
以上、本実施形態の歩道100は、歩行者が地面を踏まずに通行可能であるため、踏圧による植生の破壊や降雨時の土壌攪乱などを抑制可能である。また、本実施形態の歩道100は、日光および雨水が網目状踏板110を透過するため、歩道100の下部でも植物が生育可能であり、歩道100の設置による地表の植生破壊を抑制可能である。また、本実施形態の歩道100は、日光および雨水が網目状踏板110を透過するため、従来の歩道の設置により裸地化した地表上に設けたときも歩道100の下部で植物が生育可能であり、植生回復および自然復元の促進が可能である。
また、本実施形態の歩道100は、連結部材120により地面から離れて上方に設置される網目状踏板110を人が歩行する歩行領域とし、地面とは連結部材の台座部のみで接するため、歩道設置時の地表形状の変更をより少なくすることが可能である。
また、本実施形態の歩道100は、連結部材120に間伐材を用いるので、廉価であり、かつ自然への負担がより少ない。
[第2の実施形態]
図4は、本発明の第2の実施形態に係る歩道200を表す模式的な斜視図である。本実施形態に係る歩道200は、図4に2本の矢印で示す方向に傾斜を有する、歩道200の幅方向にも傾斜を有する傾斜地に設けられる歩道である。本実施形態に係る歩道200は、連結部材220の構成が異なるほかは第1の実施形態における歩道200と略同様の構成を有するため、共通する部分の説明は省略する。
歩道200は、山側と谷側とで網目状踏板110の幅方向の地面からの高さが異なる。
具体的には、連結部材220は、台座部122を構成する丸太を、谷側(図面左下方向側)にのみ有する。地表傾斜に応じて台座部122を構成する丸太の山側と谷側の数を変更することにより、連結部材220は、網目状踏板110を、山側(図面右上方向側)ではより地面から低い位置で保持し、谷側ではより地面から高い位置で保持して、網目状踏板110を水平に保持する。なお、網目状踏板110の高さを調整する方法は、台座部122を構成する丸太の有無には限定されず、たとえば、連結部材220は、保持部124を構成する丸太の段数を変更して、山側と谷側とでの網目状踏板110の高さを変更してもよい。
このとき、スクリュー杭140およびワイヤーは、図4に示すように山側から網目状踏板110を位置決めしてもよいし、第1の実施形態と同様に(図2に示すように)歩行者の進行方向から網目状踏板110を位置決めしてもよい。
本実施の形態によれば、歩道の幅方向に傾斜を有する土地にも歩道を設置することが可能であり、歩道をより多様な傾斜地に設置可能である。
[第3の実施形態]
図5は、本発明の第3の実施形態に係る歩道300を表す模式的な断面図である。本実施形態に係る歩道300は、積雪量がより多い傾斜地に設けられる歩道である。本実施形態に係る歩道300は、ワイヤーの構成が異なるほかは第1の実施形態における歩道100または第2の実施形態における歩道200と同様の構成を有するため、共通する部分の説明は省略する。
ワイヤー250は、ばね部材252を備える、伸縮可能なワイヤーである。ワイヤー250は、積雪時に雪のグライド(積雪層のスベリ)によりばね部材252が伸長し、歩道300を、グライドする積雪と一体となって斜面下方にずらす。これにより、ワイヤー250は、積雪時のグライドによる歩道300の破壊を抑制可能である。本実施形態に係る歩道300は、積雪量が多く、たとえば積雪量が3m〜10m程度になるような地域でその効果が顕著である。
積雪のグライド量は、積雪深と斜面傾斜に依存しいずれかが大きくなると増加する。ばね部材252は、その伸縮可能な量が積雪層のスベリ量以上であればよく、傾斜が20°程度の斜面だと、10cm〜20cm程度伸縮可能であればよい。
また、本実施形態において、図5に示すように、台座部122を、丸太の長手方向が斜面に沿う方向に配置すると、雪のグライドが生じてワイヤー250が延びたときに、台座部122は移動せずに、段差部123および保持部124のみが台座部122上の凍結した部分を滑ることができる。そのため、このような台座部122は、雪のグライドが生じてワイヤー250が延びたときに段差部123および保持部124を台座部122から落下しにくくすることができる。このとき、台座部122は、積雪層のスベリ量より長くすることが望ましい。
本実施の形態によれば、積雪量が多い土地に歩道を設置したときも、歩道の耐用期間を長くすることが可能である。
[第4の実施形態]
図6は、本発明の第4の実施形態に係る歩道400を表す模式的な平面図である。本実施形態に係る歩道400は、岩場である傾斜地に設けられる歩道である。本実施形態に係る歩道400は、位置決めの方法が異なるほかは第1の実施形態における歩道100、第2の実施形態における歩道200または第3の実施形態における歩道300と同様の構成を有するため、共通する部分の説明は省略する。
本実施形態に係る歩道400は、岩(R)に埋め込まれたボルト146と、ボルト146に係留されたワイヤー150または250とによって吊下げられ位置決めされる。ワイヤー150または250は、その一方の端部が網目状踏板110の縁(たとえばフレーム114)に固定され、他方の端部がボルト146が備えるC字状または輪状のアンカー部に係留されて、網目状踏板110を位置決めする。
本実施の形態によれば、岩場にも歩道を設置することが可能であり、歩道をより多様な傾斜地に設置可能である。
[第5の実施形態]
図7は、本発明の第5の実施形態に係る歩道500を表す模式的な断面図である。本実施形態に係る歩道500は、保持部124の位置が異なるほかは第1の実施形態における歩道100、第2の実施形態における歩道200、第3の実施形態における歩道300または第4の実施形態における歩道400と同様の構成を有するため、共通する部分の説明は省略する。
本実施形態に係る歩道500は、保持部124が網目状踏板110のフレーム114の内側に嵌め込み可能な形状である。
本実施の形態によれば、より強固に網目状踏板110を連結部材120または220に接続可能である。
なお、上述の各実施形態はいずれも本発明の一例を示すものであり、本発明は上述の各実施形態に限定されるものではなく、本発明の思想の範囲内において、上述の各実施形態を矛盾のないように組み合わせてもよいし、また、他の種々多様な実施形態も可能であることは言うまでもない。
たとえば、上述の各実施形態では、丸太状の間伐材を組み合わせて連結部材を作製しているが、丸太状に成形した合成樹脂を組み合わせて連結部材としてもよい。
また、上述の各実施形態では、複数の丸太を寝かせて段状に積み上げて連結部材としていたが、図8Aに示すように高さの異なる複数の丸太を結束して地面に立てて、それぞれの丸太に網目状踏板110を接続(嵌め込み)してもよいし、図8Bに示すように段差を設けた丸太を地面に立てて、それぞれの段の部分に網目状踏板110を接続してもよい。
また、上述の各実施形態では、複数の丸太を寝かせて段状に積み上げて連結部材としていたが、図9に示すように、強度が大きい金属(鋼材など)を連結部材に使用してもよい。金属製の連結部材は、地上から高い位置に歩道(網目状踏板)を設置する必要がある場合などに特に有用である。また、金属製の連結部材は、上述した第2の実施形態のように歩道の幅方向にも傾斜を有する傾斜地に歩道を設けるときに、山側と谷側とで網目状踏板を連結部材に接続する位置を容易に調整可能である。
本発明の歩道は、耐用年数をより長くすることが可能であり、かつ歩道設置のための草木の除去をより少なくすることが可能である。また、本発明の歩道は、歩行者に地面を踏まずに空中を歩行させるため、より環境への負担を少なくでき、山岳地の登山道や自然公園等の散策道動の利用と、自然環境の保護および復元との両立を可能にする。
100、200、300、400、500 歩道
110 網目状踏板
112 歩行面
120、220 連結部材
122 台座部
123 段差部
124 保持部
130 結束ベルト
140 スクリュー杭
142 スクリュー部
144 アンカー部
146 ボルト
150、250 ワイヤー
252 ばね部材

Claims (8)

  1. 複数の網目状踏板と、前記網目状踏板の間に配置される複数の連結部材と、を有する歩道であって、
    前記連結部材は、前記網目状踏板を、地面の傾斜または凹凸に応じた異なる位置で保持することを特徴とする歩道。
  2. 前記網目状踏板は、急傾斜地での前記網目状踏板の長さが、緩傾斜地での前記網目状踏板の長さより短い、請求項1に記載の歩道。
  3. 前記連結部材は、山側と谷側とで、前記網目状踏板の幅方向の高さが異なる、請求項1または2に記載の歩道。
  4. 前記連結部材は、スクリュー杭で位置決めされる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の歩道。
  5. 前記連結部材は、岩に埋め込まれたボルトで位置決めされる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の歩道。
  6. 前記連結部材は、伸縮可能なワイヤーで位置決めされる、請求項1〜5のいずれか1項に記載の歩道。
  7. 前記連結部材は、丸太状部材または金属部材を組み合わせてなる、請求項1〜6のいずれか1項に記載の歩道。
  8. 前記連結部材は、丸太状部材を組み合わせてなり、
    前記網目状踏板は、前記丸太状部材に嵌め込み可能な形状のフレームを備える、
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の歩道。
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