JP2018142187A - 作業指示システムおよび作業指示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造フロアにおいて発生する作業を作業者が容易に認識することができる作業指示システムおよび作業指示方法を提供することを目的とする。【解決手段】作業指示システムは、製造フロアFにおける製造設備(部品搭載装置M3,M5)の配置情報を記憶する記憶部と、製造設備から設備情報を取得する情報取得部と、取得した設備情報および製造設備の配置情報に基づいて投影映像(識別表示51,53、情報表示52,54)を作成する映像作成部とを有する製造設備管理装置(管理コンピュータ)と、投影映像を製造フロアFまたは製造設備に投影する投影装置P7とを備えている。【選択図】図5

Description

本発明は、製造設備が配置された製造フロアにおける作業を作業者に指示する作業指示システムおよび作業指示方法に関するものである。
製造設備が配置された製造フロアでは、製造設備によって部品の組み立て、部品の基板への実装などの製造作業が行われる。また、この製造設備への部品の供給や製造設備で発生するエラーへの対処などの作業の一部は、製造フロアで作業を行う作業者によって実行されている。このような製造フロアにおける作業者の作業の容易化を目的として、作業者に作業を指示するシステムが提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1では、一時保管されている複数の部品に組み立てる順番に従って光を当てて指し示すことで、作業者に部品の取り出し作業を指示している。
特開2005−25539号公報
しかしながら、特許文献1を含む従来技術は、部品の取り出し作業以外に製造フロアにおいて発生する多種多様な作業には対応しておらず、更なる改善が必要であるという課題があった。
そこで本発明は、製造フロアにおいて発生する作業を作業者が容易に認識することができる作業指示システムおよび作業指示方法を提供することを目的とする。
本発明の作業指示システムは、製造設備が配置された製造フロアにおける作業を作業者に指示する作業指示システムであって、前記製造フロアにおける前記製造設備の配置情報を記憶する記憶部と、前記製造設備から設備情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部が取得した前記設備情報および前記製造設備の配置情報に基づいて投影映像を作成する映像作成部とを有する製造設備管理装置と、前記投影映像を前記製造フロアまたは前記製造設備に投影する投影装置とを備える。
本発明の作業指示方法は、製造設備が配置された製造フロアにおける作業を作業者に指示する作業指示方法であって、前記製造設備から設備情報を取得する情報取得工程と、取得された前記設備情報および前記製造フロアにおける前記製造設備の配置情報に基づいて投影映像を作成する映像作成工程と、前記投影映像を前記製造フロアに配置された投影装置によって前記製造フロアまたは前記製造設備に投影する投影工程と、を含む。
本発明によれば、製造フロアにおいて発生する作業を作業者が容易に認識することができる。
本発明の一実施の形態の部品実装システムの構成説明図 本発明の一実施の形態の部品実装システムが備える部品実装ラインの構成説明図 本発明の一実施の形態の部品実装システムの制御系の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態の作業指示システムの第1実施例における作業指示方法のフロー図 本発明の一実施の形態の作業指示システムの第1実施例によって投影された投影映像の一例の部品実装ラインにおける(a)部分拡大平面図(b)正面図 本発明の一実施の形態の作業指示システムの第2実施例における作業指示方法のフロー図 本発明の一実施の形態の作業指示システムの第2実施例によって投影された(a)投影映像の一例の部品実装ラインにおける平面図(b)作業内容の一例を示す図
以下に図面を用いて、本発明の一実施の形態を詳細に説明する。以下で述べる構成、形状等は説明のための例示であって、製造フロア、製造設備の仕様に応じ、適宜変更が可能である。以下では、製造設備として、基板に部品を実装して部品実装基板を製造する部品実装用装置を例に説明する。以下では、全ての図面において対応する要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図1、及び後述する一部では、水平面内で互いに直交する2軸方向として、基板搬送方向のX方向(図1における左右方向)、基板搬送方向に直交するY方向(図1における上下方向)が示される。図2、及び後述する一部では、水平面と直交する高さ方向としてZ方向(図2における上下方向)が示される。Z方向は、部品実装用装置が水平面上に設置された場合の上下方向または直交方向である。
まず図1を参照して、部品実装用装置を備える部品実装システム1の構成を説明する。部品実装システム1は、製造フロアFに配設された3本の部品実装ラインL1〜L3を通信ネットワーク2によって接続し、管理コンピュータ3によって管理する構成となっている。各部品実装ラインL1〜L3は、後述するように部品搭載装置を含む複数の部品実装用装置を連結して構成され、基板に部品を実装した部品実装基板を製造する機能を有している。なお、部品実装システム1が備える部品実装ラインL1〜L3は3本である必要はなく、1本、2本及び4本以上でも良い。
製造フロアFには、部品実装ラインL1〜L3が備える部品搭載装置に補給される複数の部品が収納される部品収納棚4が配設されている。部品収納棚4は、部品を収納する複数の保管棚を備えている。各部品は、トレイ上に載置された状態や、キャリヤテープに保持されてリールに巻回収納された状態で、部品収納棚4の所定の保管棚に保管される。部品収納棚4に収納されている部品の位置(保管棚を特定する情報)は、保管される部品名、トレイ番号、リール番号などに紐付けられて管理コンピュータ3によって管理されている。
なお、部品収納棚4に代わり、内部搬送機構と収納部を内蔵し、入出口より投入された部品(トレイ、リール)を内部搬送機構で収納部の所定の位置に収納し、指定された部品を収納部より取り出して入出口に搬出する部品供給装置を製造フロアFに配置するようにしてもよい。
図1、図2において、製造フロアFの天井Faには、複数(ここでは7台)の投影装置P1〜P7と複数(ここでは8台)の撮影装置S1〜S8が設置されている。投影装置P1〜P7と撮影装置S1〜S8は、それぞれ通信ネットワーク2によって管理コンピュータ3と接続されている。
投影装置P1〜P7は光源とレンズを有する投影部23(図3参照)を備えており、投影部23によって管理コンピュータ3より送信された投影映像を製造フロアFの床の上、または部品実装用装置(製造設備)の上面ならびに側面に投影する。投影装置P1〜P7は、いずれかの投影装置P1〜P7によって、製造フロアFにおける作業者の作業範囲、および作業対象の製造設備に投影映像が投影できるように台数および設置位置が設定される。
撮影装置S1〜S8はカメラを有する撮影部33(図3参照)を備えており、撮影部33によって製造フロアFに居る作業者を撮影し、撮影データを管理コンピュータ3に送信する。撮影装置S1〜S8は、いずれかの撮影装置S1〜S8によって、製造フロアFに居る作業者が撮影できるように台数および設置位置が設定される。
次に図2を参照して、部品実装ラインL1〜L3の詳細な構成を説明する。部品実装ラインL1〜L3は同様の構成をしており、以下、部品実装ラインL3について説明する。図2は、部品実装ラインL3が設置された製造フロアF内をフロント側(図1における下方側)から見た概略図である。部品実装ラインL3は、基板搬送方向の上流側(紙面左側)から下流側(紙面右側)に向けて、はんだ印刷装置M1、印刷検査装置M2、部品搭載装置M3〜M6、搭載検査装置M7、リフロー装置M8などの部品実装用装置(製造設備)を直列に連結して構成されている。
はんだ印刷装置M1、印刷検査装置M2、部品搭載装置M3〜M6、搭載検査装置M7、リフロー装置M8は、通信ネットワーク2を介して管理コンピュータ3に接続されている(図3参照)。はんだ印刷装置M1は、はんだ印刷作業部によって上流側から搬入された基板にマスクを介してはんだを印刷するはんだ印刷作業を実行する。印刷検査装置M2は、はんだ検査カメラを含む印刷検査作業部によって基板に印刷されたはんだの状態を検査する印刷検査作業を実行する。
部品搭載装置M3〜M6は、部品搭載作業部によってトレイやキャリヤテープより部品を吸着ノズルで取り出して基板に搭載する部品搭載作業を実行する。なお、部品実装ラインL3は、部品搭載装置M3〜M6が4台の構成に限定されることはなく、部品搭載装置M3〜M6が1〜3台であっても5台以上であってもよい。搭載検査装置M7は、部品検査カメラを含む搭載検査作業部によって基板に搭載された部品の状態を検査する搭載検査作業を実行する。リフロー装置M8は、装置内に搬入された基板をリフロー作業部によって加熱して、基板上のはんだを硬化させ、基板の電極部と部品とをはんだ接合するリフロー作業を実行する。
上記のように部品実装ラインL3は構成されており、次に図2を参照しながら、部品実装ラインL3において部品実装基板を製造する手順について説明する。まず、はんだ印刷装置M1は上流から搬入された基板にはんだを印刷し、印刷検査装置M2は基板に印刷されたはんだの状態を検査する。次いで部品搭載装置M3〜M6は基板に部品を搭載し、搭載検査装置M7は基板に搭載された部品の状態を検査する。次いでリフロー装置M8はリフロー作業により部品を基板にはんだ付けする。このようにして、基板にはんだを介して部品を実装した部品実装基板が完成する。すなわち、はんだ印刷装置M1、印刷検査装置M2、部品搭載装置M3〜M6、搭載検査装置M7、リフロー装置M8は、基板に部品を実装して部品実装基板を製造する製造設備(部品実装用装置)となる。
次に図3を参照して、部品実装システム1の制御系の構成について説明する。部品実装システム1が備える部品実装ラインL1〜L3は同様の構成をしており、以下、部品実装ラインL3について説明する。はんだ印刷装置M1、印刷検査装置M2、部品搭載装置M3〜M6、搭載検査装置M7、リフロー装置M8は同様の構成であり、図3では、はんだ印刷装置M1の構成のみを図示している。
はんだ印刷装置M1は、作業制御部11、記憶部12、作業部13、表示部14、報知部15、通信部16を備えている。作業制御部11は、記憶部12に記憶される部品実装用データに基づいて作業部13を制御することにより、部品実装用装置の部品実装用作業を制御する。すなわち、はんだ印刷装置M1でははんだ印刷作業部によるはんだ印刷作業、印刷検査装置M2では印刷検査作業部による印刷検査作業、部品搭載装置M3〜M6では部品搭載作業部による部品搭載作業、搭載検査装置M7では搭載検査作業部による搭載検査作業、リフロー装置M8ではリフロー作業部によるリフロー作業が制御される。
図3において、表示部14は液晶パネルなどの表示装置であり、操作画面などの各種情報を表示する。報知部15は、複数のランプを有する積層表示灯、ブザーなどで構成され、部品実装用装置M1〜M8(製造設備)の稼働状況をランプの点灯、ブザーの作動などによって作業者に報知する。通信部16は通信インターフェースであり、通信ネットワーク2を介して他の部品実装用装置M1〜M8(製造設備)、管理コンピュータ3との間で信号、データの授受を行う。
部品実装用装置M1〜M8(製造設備)が備える作業制御部11は、部品実装用装置M1〜M8のエラー情報Ieなどの設備情報Ipを、所定のタイミングで管理コンピュータ3に送信する。また、部品搭載装置M3〜M6の作業制御部11は、部品搭載装置M3〜M6に装着されたトレイやキャリヤテープが供給する部品が無くなった旨の部品切れ情報Id、間もなく部品が無くなる旨の部品切れ事前警告情報Iwなども設備情報Ipとして所定のタイミングで管理コンピュータ3に送信する。すなわち、部品実装用装置M1〜M8(製造設備)から管理コンピュータ3に送信される設備情報Ipには、エラー情報Ie、部品切れ情報Id、部品切れ事前警告情報Iwのうちの少なくともひとつが含まれる。
図3において、投影装置P1〜P7は、投影制御部21、投影記憶部22、投影部23、通信部24を備えている。通信部24は通信インターフェースであり、通信ネットワーク2を介して管理コンピュータ3との間で信号、データの授受を行う。投影記憶部22は、管理コンピュータ3から送信される投影映像を記憶する。投影制御部21は投影部23を制御して、投影記憶部22が記憶する投影映像を製造フロアFまたは部品実装用装置M1〜M8(製造設備)に投影する。
撮影装置S1〜S8は、撮影制御部31、撮影記憶部32、撮影部33、通信部34を備えている。通信部34は通信インターフェースであり、通信ネットワーク2を介して管理コンピュータ3との間で信号、データの授受を行う。撮影制御部31は、撮影記憶部32が記憶する撮影制御データに基づいて撮影部33を制御することにより、製造フロアFを撮影して撮影データを管理コンピュータ3に送信する。
図3において、管理コンピュータ3は、管理制御部41、管理記憶部42、入力部43、管理表示部44、通信部45を備えている。入力部43は、キーボード、タッチパネル、マウスなどの入力デバイスであり、操作コマンドやデータ入力時などに用いられる。管理表示部44は液晶パネルなどの表示装置であり、入力部43による操作のための操作画面などの各種情報を表示する。通信部45は通信インターフェースであり、通信ネットワーク2を介して部品実装ラインL1〜L3の部品実装用装置M1〜M8(製造設備)、投影装置P1〜P7、撮影装置S1〜S8との間で信号、データの授受を行う。
管理制御部41はCPUなどの演算装置であり、管理記憶部42が記憶する情報に基づいて部品実装ラインL1〜L3、投影装置P1〜P7、撮影装置S1〜S8を管理する。管理制御部41は、内部処理機能として設備情報取得部41a、映像作成部41b、撮影情報取得部41c、位置算出部41dを備えている。管理記憶部42は記憶装置であり、設備配置情報42a、設備情報データ42b、要素図形データ42c、投影映像データ42d、作業者位置情報42eなどを記憶する。
図3において、設備配置情報42aは、製造フロアFにおける部品実装ラインL1〜L3を構成する部品実装用装置M1〜M8(製造設備)、部品収納棚4など作業者による作業対象となる装置、設備などの配置情報である。すなわち、管理記憶部42は、製造フロアFにおける製造設備の配置情報を記憶する記憶部となる。
設備情報取得部41aは、通信部45を介して部品実装ラインL1〜L3を構成する部品実装用装置M1〜M8のそれぞれから設備情報Ipを取得して、設備情報データ42bとして管理記憶部42に記憶させる。すなわち、設備情報取得部41aは、製造設備から設備情報Ipを取得する情報取得部(第2情報取得部)となる。設備情報Ipには、エラー情報Ie、部品切れ情報Id、部品切れ事前警告情報Iwのうちの少なくともひとつが含まれている。
撮影情報取得部41cは、通信部45を介して撮影装置S1〜S8が製造フロアFを撮影した撮影データを取得する。位置算出部41dは、撮影情報取得部41cが取得した撮影データに基づいて、製造フロアFに居る作業者を抽出して特定し、製造フロアFにおける作業者の位置を算出し、作業者位置情報42eとして管理記憶部42に記憶させる。すなわち、撮影情報取得部41cと位置算出部41dは、製造フロアFにおける作業者の位置情報(作業者位置情報42e)を取得する第1情報取得部となる。そして、撮影装置S1〜S8、撮影情報取得部41c、位置算出部41dは、作業者位置情報42eを取得する作業者位置取得手段となる。
なお、作業者位置情報42eを取得する第1情報取得部(作業者位置取得手段)は、撮影情報取得部41c、位置算出部41d(撮影情報取得部41c、位置算出部41d、撮影装置S1〜S8)に限定されることはない。例えば、第1情報取得部(作業者位置取得手段)は、製造フロアFに複数配設した無線受信装置が、作業者が携帯する携帯端末などから無線で発信される位置情報を受信して、製造フロアFにおける作業者の位置情報を算出するようにしてもよい。
図3において、要素図形データ42cには、投影装置P1〜P7が投影する投影映像を構成する形状および投影色が異なる複数の投影パターンが記憶されている。すなわち、管理記憶部42(記憶部)は、形状および投影色が異なる複数の投影パターンを記憶している。映像作成部41bは、設備情報取得部41a(情報取得部)が取得した設備情報Ipおよび記憶される設備配置情報42a(製造設備の配置情報)に基づいて、投影映像を投影させる投影装置P1〜P7を選択し、要素図形データ42cに含まれる複数の投影パターンの中から対応する投影パターンを選択して投影映像を作成する。
また、映像作成部41bは、第1情報取得部が取得した作業者位置情報42e(作業者の位置情報)と設備情報取得部41a(第2情報取得部)が取得した設備情報Ipおよび記憶される設備配置情報42a(製造設備の配置情報)に基づいて、複数の投影装置P1〜P7の中から投影映像を投影させる投影装置P1〜P7を選択し、要素図形データ42cに含まれる複数の投影パターンの中から対応する投影パターンを選択して投影映像を作成する。作成された投影映像は、投影させる投影装置P1〜P7と紐付けされて、投影映像データ42dとして管理記憶部42に記憶される。
上記のように、部品実装システム1は構成されている。そして、設備配置情報42aを記憶する管理記憶部42(記憶部)と、設備情報Ipを取得する設備情報取得部41a(情報取得部)と、設備情報Ipおよび設備配置情報42aに基づいて投影映像を作成する映像作成部41bとを有する管理コンピュータ3は、第1の製造設備管理装置を構成する。そして、第1の製造設備管理装置と投影装置P1〜P2とを備える部品実装システム1は、部品実装用装置M1〜M8(製造設備)が配置された製造フロアFにおける作業を作業者に指示する第1の作業指示システムを構成する。
また、設備配置情報42aを記憶する管理記憶部42(記憶部)と、製造フロアFにおける作業者の位置情報(作業者位置情報42e)を取得する第1情報取得部(撮影情報取得部41c、位置算出部41d)と、設備情報Ipを取得する第2情報取得部(設備情報取得部41a)と、作業者位置情報42eと設備情報Ipおよび設備配置情報42aに基づいて投影映像を作成する映像作成部41bとを有する管理コンピュータ3は、第2の製造設備管理装置を構成する。そして、第2の製造設備管理装置と投影装置P1〜P7とを備える部品実装システム1は、部品実装用装置M1〜M8(製造設備)が配置された製造フロアFにおける作業を作業者に指示する第2の作業指示システムを構成する。
次に図4のフローに沿って、図5を参照しながら、第1の作業指示システム(作業指示システムの第1実施例)によって、部品実装用装置M1〜M8(製造設備)が配置された製造フロアFにおける作業を作業者に指示する作業指示方法の第1実施例について説明する。まず、設備情報取得部41aは、部品実装ラインL1〜L3が備える部品実装用装置M1〜M8(製造設備)から設備情報Ipを取得する(ST1:情報取得工程)。
次いで映像作成部41bは、取得された設備情報Ipおよび製造フロアFにおける製造設備の配置情報(設備配置情報42a)に基づいて、投影させる投影装置P1〜P7を選択して投影映像を作成する(ST2:第1映像作成工程)。その際、映像作成部41bは、要素図形データ42cに含まれる複数の投影パターンの中から対応する投影パターンを選択して投影映像を作成する。作成された投影映像は、投影させる投影装置P1〜P7と紐付けされて、投影映像データ42dとして管理記憶部42に記憶される。
次いで映像作成部41bは、通信部45と通信ネットワーク2を介して、投影映像を投影させる投影装置P1〜P7に送信する(ST3:投影映像送信工程)。次いで投影映像を受信した投影装置P1〜P7が、投影映像を製造フロアFまたは部品実装用装置M1〜M8(製造設備)に投影する(ST4:投影工程)。情報取得工程(ST1)〜投影工程(ST4)は繰り返し実行され、エラー情報Ie、部品切れ情報Id、部品切れ事前警告情報Iwなどの設備情報Ipに変化があると、投影映像が更新される。
図5(a)、図5(b)では、製造フロアFの床の上、および部品実装ラインL3の部品搭載装置M3、部品搭載装置M5に、投影映像として識別表示51,53、情報表示52,54が投影されている。部品搭載装置M3では、フロント側のフィーダ(12L)で部品切れが発生しており、部品搭載装置M3から部品切れ情報Idを含む設備情報Ipが管理コンピュータ3に送信されている。そして、映像作成部41bによって作成された、部品搭載装置M3のフロント側の上面と側面を黄色(図中では、斜線でハッチング)で投影する投影パターンから作成された識別表示51と、部品切れ情報Idの内容を文字で床上に投影する情報表示52が、投影装置P7によって投影されている。
部品搭載装置M5では、フロント側の部品搭載作業部の吸着ノズル(5)で部品が吸着できない吸着ミスが発生しており、部品搭載装置M5からエラー情報Ieを含む設備情報Ipが管理コンピュータ3に送信されている。そして、映像作成部41bによって作成された、部品搭載装置M5のフロント側の上面と側面を赤色(図中では、斜め格子でハッチング)で投影する投影パターンから作成された識別表示53と、エラー情報Ieの内容を文字で床上に投影する情報表示54が、投影装置P7によって投影されている。これによって、製造フロアFにおいて発生する作業を作業者が容易に認識することができる。
次に図6のフローに沿って、図7を参照しながら、第2の作業指示システム(作業指示システムの第2実施例)によって、部品実装用装置M1〜M8(製造設備)が配置された製造フロアFにおける作業を作業者に指示する作業指示方法の第2実施例について説明する。作業指示方法の第2実施例は、作業者位置情報42eに基づいて投影映像を作成するところが作業指示方法の第1実施例と異なる。以下、作業指示方法の第1実施例と同じ工程には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
まず、撮影装置S1〜S8が製造フロアFを撮影し、撮影情報取得部41cが撮影データを取得する(ST11:撮影データ取得工程)。次いで位置算出部41dは、撮影データより製造フロアFに居る作業者を特定して位置を算出する(ST12:位置算出工程)。算出された作業者の位置情報は、作業者位置情報42eとして管理記憶部42に記憶される。すなわち、撮影データ取得工程(ST11)、位置算出工程(ST12)は、製造フロアFにおける作業者の位置情報(作業者位置情報42e)を取得する第1情報取得工程となる。
次いで設備情報取得部41aは、部品実装ラインL1〜L3の部品実装用装置M1〜M8(製造設備)から設備情報Ipを取得する(ST13:第2情報取得工程)。次いで映像作成部41bは、取得された作業者の位置情報(作業者位置情報42e)と設備情報Ipおよび製造フロアFにおける部品実装用装置M1〜M8(製造設備)の配置情報(設備配置情報42a)に基づいて、複数の投影装置P1〜P7の中から投影映像を投影させる投影装置P1〜P7を選択して投影映像を作成する(ST14:第2映像作成工程)。
その際、映像作成部41bは、要素図形データ42cに含まれる複数の投影パターンの中から対応する投影パターンを選択して投影映像を作成する。作成された投影映像は、投影させる投影装置P1〜P7と紐付けされて、投影映像データ42dとして管理記憶部42に記憶される。次いで投影映像送信工程(ST3)が実行されて、投影映像が投影する投影装置P1〜P7に送信される。次いで投影工程(ST4)が実行されて、投影映像を受信した投影装置P1〜P7によって、投影映像が製造フロアFまたは部品実装用装置M1〜M8(製造設備)に投影される。
撮影データ取得工程(ST11)〜投影工程(ST4)は繰り返し実行され、エラー情報Ie、部品切れ情報Id、部品切れ事前警告情報Iwなどの設備情報Ip、または、作業者位置情報42eに変化があると、投影映像が更新される。
図7(a)に示す製造フロアFでは、部品実装ラインL2と部品実装ラインL3の間の通路中に作業者OPが居る。そのため、部品実装ラインL2と部品実装ラインL3の間の通路を撮影する撮影装置S5と撮影装置S6の撮影データから、位置算出部41dによって作業者OPの位置が算出(取得)されている。そして、製造フロアFの床の上、および部品実装ラインL3の部品搭載装置M3、部品収納棚4に投影映像として識別表示61,62、作業内容T、経路表示A1,A2が投影されている。
部品搭載装置M3では、フロント側のフィーダ(12L)の部品が少なくなり、部品搭載装置M3から部品切れ事前警告情報Iwを含む設備情報Ipが管理コンピュータ3に送信されている。そして、映像作成部41bによって作成された、部品搭載装置M3のフロント側の上面と側面を黄色(図中では、斜線でハッチング)で投影する投影パターンから作成された識別表示61と、部品収納棚4の補給部品が収納されている棚を黄色で投影する投影パターンから作成された識別表示62が、投影装置P7と投影装置P1によってそれぞれ投影されている。
また、作業者OPの位置(作業者位置情報42e)に基づいて、映像作成部41bによって作成された、部品切れ事前警告情報Iwに基づく作業内容T、部品収納棚4への経路表示A1,A2が、作業者OPの位置から作業対象である補給部品が収納されている部品収納棚4までの経路に投影されている。すなわち、投影映像には、作業者OPの作業内容Tと、作業者OPの位置から作業対象までの経路(経路表示A1,A2)との少なくともいずれが含まれる。作業内容Tは、作業者OPから作業対象までの経路の中で、作業者OPが作業内容Tを読むことができる位置に表示される。担当の作業者OPに作業内容Tを投影することで、製造フロアFに複数の作業者OPが居る場合でも、担当外の作業者OPが作業内容Tを誤認識することを防止できる。
図7(b)に、作業内容Tの例を示す。作業内容Tには、作業内容(部品補給)、補給対象の部品実装ラインL3の部品搭載装置M3のフロント側を特定する情報(L3−1(F))、補給対象のフィーダを特定する情報(12L)、補給対象のリール番号(L567)、補給対象の部品名(R1234)、補給部品を収納する部品収納棚4の棚の位置を特定する情報(1−4−2)が表示されている。
図7(a)において、作業者OPが部品収納棚4に向かって移動すると、取得された作業者OPの位置に応じて、投影される作業内容Tの位置と投影される経路表示A1〜A9が変化するように、映像作成部41bによって投影装置P1〜P7が選択されて投影映像が作成され、選択された投影装置P1〜O7によって投影映像が投影される。
例えば、作業者OPが経路表示A2の位置まで移動すると、作業者OPの前方に作業内容Tと経路表示A3〜A7が投影される。作業者OPが部品収納棚4から補給部品を取り出すと、作業内容Tと作業者OPの位置から次の作業対象である部品実装ラインL3の部品搭載装置M3のフロント側までの経路表示(図示省略)が投影される。これによって、製造フロアFにおいて発生する作業を作業者が容易に認識することができる。なお、投影データの削減のため、作業内容Tを投影した後、作業者OPが移動している間は作業内容Tの投影を省略してもよい。
上記説明したように、本実施の形態の作業指示システムは、製造フロアFにおける製造設備の配置情報(設備配置情報42a)を記憶する記憶部(管理記憶部42)と、製造設備から設備情報Ipを取得する情報取得部(設備情報取得部41a)と、取得した設備情報Ipおよび製造設備の配置情報に基づいて投影映像を作成する映像作成部41bとを有する製造設備管理装置(管理コンピュータ3)と、投影映像を製造フロアFまたは製造設備に投影する投影装置P1〜P7とを備えている。これによって、製造フロアFにおいて発生する作業を作業者が容易に認識することができる。
なお上記では、製造設備として、基板に部品を実装して部品実装基板を製造する部品実装用装置M1〜M8を用いて説明したが、本実施の形態における製造設備は部品実装用装置M1〜M8に限定されることはない。例えば製造設備は、家電製品を組み立てる組み立て装置であっても、食品加工製品を製造する食品加工装置であってもよい。
本発明の作業指示システムおよび作業指示方法は、製造フロアにおいて発生する作業を作業者が容易に認識することができるという効果を有し、製造設備によって製造作業が行われる製造分野において有用である。
3 管理コンピュータ(製造設備管理装置)
F 製造フロア
M1 はんだ印刷装置(部品実装用装置、製造設備)
M2 印刷検査装置(部品実装用装置、製造設備)
M3〜M6 部品搭載装置(部品実装用装置、製造設備)
M7 搭載検査装置(部品実装用装置、製造設備)
M8 リフロー装置(部品実装用装置、製造設備)
OP 作業者
P1〜P7 投影装置

Claims (8)

  1. 製造設備が配置された製造フロアにおける作業を作業者に指示する作業指示システムであって、
    前記製造フロアにおける前記製造設備の配置情報を記憶する記憶部と、
    前記製造設備から設備情報を取得する情報取得部と、
    前記情報取得部が取得した前記設備情報および前記製造設備の配置情報に基づいて投影映像を作成する映像作成部とを有する製造設備管理装置と、
    前記投影映像を前記製造フロアまたは前記製造設備に投影する投影装置とを備える、作業指示システム。
  2. 前記製造設備は、基板に部品を実装して部品実装基板を製造する部品実装用装置であり、
    前記設備情報には、エラー情報、部品切れ情報、部品切れ事前警告情報のうちの少なくともひとつが含まれる、請求項1に記載の作業指示システム。
  3. 前記記憶部は、複数の投影パターンを記憶しており、
    前記映像作成部は、前記設備情報および前記製造設備の配置情報に基づいて、前記複数の投影パターンの中から対応する投影パターンを選択して前記投影映像を作成する、請求項1または2に記載の作業指示システム。
  4. 前記記憶部は、投影色が異なる複数の投影パターンを記憶しており、
    前記映像作成部は、前記エラー情報、前記部品切れ情報、前記部品切れ事前警告情報に基づいて、前記投影色が異なる複数の投影パターンの中から対応する投影パターンを選択して前記投影映像を作成する、請求項2に記載の作業指示システム。
  5. 製造設備が配置された製造フロアにおける作業を作業者に指示する作業指示方法であって、
    前記製造設備から設備情報を取得する情報取得工程と、
    取得された前記設備情報および前記製造フロアにおける前記製造設備の配置情報に基づいて投影映像を作成する映像作成工程と、
    前記投影映像を前記製造フロアに配置された投影装置によって前記製造フロアまたは前記製造設備に投影する投影工程と、を含む、作業指示方法。
  6. 前記製造設備は、基板に部品を実装して部品実装基板を製造する部品実装用装置であり、
    前記設備情報には、エラー情報、部品切れ情報、部品切れ事前警告情報のうちの少なくともひとつが含まれる、請求項5に記載の作業指示方法。
  7. 前記映像作成工程において、前記設備情報および前記製造設備の配置情報に基づいて、複数の投影パターンの中から対応する投影パターンが選択されて前記投影映像が作成される、請求項5または6に記載の作業指示方法。
  8. 前記映像作成工程において、前記エラー情報、前記部品切れ情報、前記部品切れ事前警告情報に基づいて、投影色が異なる複数の投影パターンの中から対応する投影パターンが選択されて前記投影映像が作成される、請求項6に記載の作業指示方法。
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