JP2018135037A - ウォータージェット推進器、水上航行体 - Google Patents

ウォータージェット推進器、水上航行体 Download PDF

Info

Publication number
JP2018135037A
JP2018135037A JP2017032017A JP2017032017A JP2018135037A JP 2018135037 A JP2018135037 A JP 2018135037A JP 2017032017 A JP2017032017 A JP 2017032017A JP 2017032017 A JP2017032017 A JP 2017032017A JP 2018135037 A JP2018135037 A JP 2018135037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water jet
jet propulsion
suction pipe
flow path
propulsion device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017032017A
Other languages
English (en)
Inventor
伸次 深尾
Shinji Fukao
伸次 深尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2017032017A priority Critical patent/JP2018135037A/ja
Publication of JP2018135037A publication Critical patent/JP2018135037A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

【課題】管路内で発生する流れの剥離を低減させることが可能な、ウォータージェット推進器を提供する。
【解決手段】本発明のウォータージェット推進器10は、回転軸11周りに回転するインペラ12aと、水上航行体の底面101で開口し、回転軸11の延びる方向に対して傾斜して延びる傾斜流路13A、および傾斜流路13Aと曲がり部13Bを介して接続され、インペラ12aに流体を導入するストレート流路13C、を有する主流管路13と、傾斜流路13Aに接続され、主流管路13を流通する流体の一部を外部に排出する吸入管路14と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ウォータージェット推進器と、それを備えた水上航行体に関する。
船舶等の水上航行体は大量輸送に適しており、輸送コストも安く、さらに環境に対する負荷も小さいことから輸送手段としての価値が非常に高い。そして近年は時間的価値の高まりにともなって、船舶のさらなる高速化が望まれている。
ここで、従来から、水上航行体の推進装置として、図5(a)に示すようなウォータージェット推進器300が知られている。このウォータージェット推進器300は、回転軸301に取り付けられた羽根車302を回転させて、底面側303から吸引した水を水上航行体の後方304から噴出することで、スクリューと比較して大きな推進力を得ることができ、高速での航行を可能としている。さらに、浅瀬での航行も可能としている。
ところで、ウォータージェット推進器においては、水を吸い込む管路(インテークダクト)が、一般に推進系統の機器配置の関係上、中途位置で湾曲して形成されており、この湾曲する位置で水の流通方向が転向され、運転条件や形状によっては流れの剥離が発生することがある。
吸込管路内で流れの剥離Sが発生すると、管路内での損失が増加し、効率が低下する。また、管路内で発生した剥離Sによって、図5(b)に示すように、管路断面内の流速分布が不均一となる。そして、このような不均一な流速分布を有する水が、ポンプの羽根車へそのまま流入する場合、ポンプ効率の低下や吸込性能(キャビテーション性能)の低下、振動等が発生し、十分な推進力を得られなくなる虞がある。
こうした問題に対し、特許文献1では、管路の角度や長さを変えたり、インペラの下方に設けられたリップ部の形状を変えたりすることにより、管路内における剥離発生の抑制が図られているが、十分な対策とはなっていない。
特開2000−128082号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、管路内で発生する流れの剥離を低減させることが可能なウォータージェット推進器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下の手段を採用している。
(1)本発明の一態様に係るウォータージェット推進器は、回転軸周りに回転するインペラと、水上航行体の底面で開口し、前記回転軸の延びる方向に対して傾斜して延びる傾斜流路、および該傾斜流路と曲がり部を介して接続され、前記インペラに流体を導入するストレート流路、を有する主流管路と、前記傾斜流路に接続され、前記主流管路を流通する流体の一部を外部に排出する吸入管路と、を備えている。
(2)前記(1)に記載のウォータージェット推進器において、前記吸入管路は、一端が前記傾斜流路の外壁面に接続され、前記底面から遠ざかる方向に延在していてもよい。
(3)前記(1)または(2)のいずれかに記載のウォータージェット推進器において、前記吸入管路の一端は、前記傾斜流路の外壁面において、前記回転軸との交点と重ならない位置に接続されていてもよい。
(4)前記(1)〜(3)のいずれか一つに記載のウォータージェット推進器において、前記吸入管路の一端は、前記傾斜流路の外壁面において、前記回転軸との交点と前記曲がり部との間に接続されていてもよい。
(5)前記(1)〜(4)のいずれか一つに記載のウォータージェット推進器において、前記吸入管路の断面積を調整する手段をさらに備えていてもよい。
(6)本発明の一態様に係る水上航行体は、前記(1)〜(5)のいずれか一つに記載のウォータージェット推進器を備えている。
本発明のウォータージェット推進器は、主流管路を流通する流体の一部を外部に排出する管路として、吸入管路を備えている。吸込管路から流体の一部を外部に排出することで、船速に比べて主流管路内の流速が遅い場合に生じる、主流管路入口付近の速度の過度な減速を、抑制することが可能となり、湾曲外側で発生する流れの剥離が抑制され、循環流が発生するのを抑制することができる。
本発明の第一実施形態に係るウォータージェット推進器を搭載した水上航行体の断面図である。 (a)本発明の第一実施形態に係るウォータージェット推進器の断面図である。(b)(a)のウォータージェット推進器を構成する、吸入管路近傍の一部の拡大断面図である。(c)(a)のウォータージェット推進器の管路内での流体の流速分布を示した図である。 本発明の第二実施形態に係るウォータージェット推進器の断面図である。 本発明のウォータージェット推進器を搭載した水上航行体の変形例である。 (a)従来のウォータージェット推進器の断面図である。(b)(a)のウォータージェット推進器の管路内での流体の流速分布を示した図である。
以下、本発明を適用した実施形態であるウォータージェット推進器について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下の説明で用いる図面は、特徴を分かりやすくするために、便宜上特徴となる部分を拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。また、以下の説明において例示される材料、寸法等は一例であって、本発明はそれらに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することが可能である。
<第一実施形態>
第一実施形態に係るウォータージェット推進器10について、図1、2を用いて説明する。図1は、ウォータージェット推進器10を搭載した水上航行体110の断面図である。本実施形態では、水上航行体110として、船舶(ウォータジェット推進船)を例示する。ウォータージェット推進器10は、船底から取り込んだ水(流体)Wを船体後方に吐出することにより、船体100の推進力を発生させる手段であり、船体後方の一部分Rに備わっている。図2(a)は、この一部分Rに含まれるウォータージェット推進器10とその近傍領域の拡大断面図である。
ウォータージェット推進器10は、回転軸11周りに回転するインペラ12aと、外部から取り込んだ水等の流体をインペラ12aの位置まで流通させる主流管路13と、主流管路13を流通する流体の一部を外部に排出する吸入管路14と、を備えている。
主流管路13は、水上航行体の底面101で開口し、回転軸11の延びる方向に対して傾斜して延びる傾斜流路13A、曲がり部13B、および傾斜流路13Aと曲がり部13Bを介して接続され、インペラ12aに水を導入するストレート流路13C、を有している。
流体が受ける抵抗を低く抑える観点から、ストレート流路13Cの延在方向は、底面101と平行であることが好ましい。また、傾斜流路13Aの延在方向となす角度については、特に制限はないが、20〜40度程度であれば好ましい。
同様の観点から、吸入管路14は、一端14aが傾斜流路13Aの外壁面に接続され、底面101から遠ざかる方向に延在していることが好ましい。さらに、ウォータージェット推進器10の設置スペースの増大を抑える観点から、吸入管路14は、傾斜流路13Aに近接し、傾斜流路13Aと略平行に延在していることが好ましい。
回転軸11は、水上航行体110の進行方向Dと平行なストレート流路13C内の中心線に沿って延在し、傾斜流路13Aの側壁を貫通して外部に突出している。回転軸の一端11aは、ストレート流路13Cの開口端部においてインペラ12aに接続されている。回転軸の他端11bは、ウォータージェット推進器10外部において回転駆動手段15に接続されている。
図2(b)は、図2(a)の吸入管路14近傍の一部分Rの拡大断面図である。吸入管路の一端14aは、傾斜流路13Aの外壁面において、回転軸11との交点Cと重ならない位置に接続されている。図2(a)、(b)では、吸入管路の一端14aの接続位置が、回転軸11より上側にある場合を例示しているが、この接続位置は、回転軸11より下側にあってもよいし、回転軸11の周りを囲むように設置されていてもよい。接続位置は、主流管路13内において、剥離による循環流れが発生する側(図2では上側)であることが好ましい。この場合、循環流れの一部が吸入管路14に吸い込まれて低減することによって、インペラ12aに向かう流れが一様化し、インペラ12aの各部分にかかる圧力が均等化されるため、問題とされているインペラ12aの性能低下や振動等を抑える効果を奏する。
傾斜流路13Aの外壁面において、回転軸との交点Cと曲がり部13Bとの間の領域であれば、回転軸との交点Cの位置によらず、吸入管路の一端14aを傾斜流路13Aの中心線上に接続することができる。この場合、吸入管路14に吸い込まれる流体の流れ方向が、底面101側からの平面視において、水上航行体110の推進方向と平行になり、推進方向と垂直な方向の流れが発生しないため、主流管路13内の流れを一様化する観点からより好ましい。
吸入管路の他端14bは大気開放されており、吸い込んだ流体がここから外部に排出される構造となっている。
図2(c)は、本実施形態に係るウォータージェット推進器10の管路内での流体の分布を示した図である。図2(c)に示すように、主流管路13内の各部分において、長手方向に対して平行かつ一様な流れが形成されており、剥離は見られない。
以上説明したように、本実施形態に係るウォータージェット推進器は、主流管路を流通する流体の一部を外部に排出する管路として、吸入管路を備えており、主流管路に流れ込む流体の総量を、吸入管路から排出される分だけ減らすことができる。そのため、主流管路入口付近で発生する流れの過度な減速を抑制することが可能となり、湾曲外側で発生する流れの剥離が抑制され、循環流が発生するのを抑制することができる。
<第二実施形態>
第二実施形態に係るウォータージェット推進器20について、図3を用いて説明する。ウォータージェット推進器20は、吸入管路24に、管路内で流体が受ける抵抗を調整する手段として抵抗可変装置26を備えている。抵抗可変装置26以外の構成については、第一次実施形態に係るウォータージェット推進器10と同様であり、水上航行体等に搭載して用いることができる。
抵抗可変装置26は、吸入管路24の断面積を変え、管路内を流れる流体が受ける抵抗を増減させることにより、吸入管路24内に流れ込む流体の量を調整する機能を有している。吸入管路24の断面積を変える方法としては、例えば、吸入管路24を遮断するシャッターを設け、シャッターの開閉を行う方法が挙げられる。
例えば船の速度が上がった場合には、主流管路入口付近で発生する速度減速量が大きくなる。この速度減速を緩和するため、より多くの流体を吸込管路から排出する必要があるため、抵抗可変装置26を用いて吸入管路24の断面積を増加させることにより、吸入管路24に流れるように誘導する。
反対に船の速度が下がった場合には、主流管路入口付近で発生する速度減速量が小さくなる。抵抗可変装置26を用いて吸入管路24の断面積を減少させることにより、吸入管路24に流れ込む流体を少なくする。
このようにして吸入管路24の断面積を調整することにより、船の速度が変わった場合であっても、主流管路23に流れ込む流体の量を一定に保つことが可能となるため、第一実施形態に係るウォータージェット推進器10と同等の効果を得ることができる。
抵抗可変装置26の操作は、船速とポンプ22への流量をセンサーで感知して自動的に行う自動式であってもよいし、船の操縦者が直接行う手動式であってもよい。
<適用例>
上述した実施形態に係るウォータージェット推進器10、20を備えた水上航行体としては、例えば、図4に示すような水陸両用車210等を挙げることができる。
水陸両用車210は、動力伝達駆動系として、例えばディーゼルエンジン等のエンジン(動力部)と、変速機と、動力分配機構と、差動装置と、陸上で走行させるための走行部201と、水中で推進力を発生させ、水上で航行させるためのウォータージェット推進器10(20)を有する推進部202とを、車両本体200に搭載してなる。車両本体200は、水上航行時に浸水しないように、所望の水密性能を有している。
推進部202は、車両本体200の後部(水陸両用車210の重心よりも全長方向(長さ方向)後方側の部分、船尾)側に設けられ、推進軸を介して動力分配機構に接続されている。推進部202の駆動は、動力分配機構から推進軸を介して伝達された動力によって行われる。
推進部202は、ウォータージェット機構であり、ウォータージェット通水路203と、ウォータージェット通水路203内に設けられた羽根車204と、羽根車204に連結された推進軸205とを備えている。
ウォータージェット通水路203は、水上航行時において水中に配される車両本体200の吃水部に、水を取り込むための導入口206と、取水した水を噴き出す噴出口207とを開口して形成されている。さらに、噴出口207は車両本体200の後面の下方側に設けられている。
推進部202においては、動力分配機構から推進軸205に回転動力が伝達されて推進軸205が軸線周りに回転すると、羽根車204が旋回し、導入口206から水がウォータージェット通水路203に取り込まれ、羽根車204で高圧化して流通し、噴出口207から車両本体200の後方に向けてウォータージェットとして噴射される。このように発生したウォータージェットを推進力とすることにより、水陸両用車210を水上航行させることができる。
100・・・船体
101、201・・・底面
110・・・水上航行体
10、20・・・ウォータージェット推進器
11、21・・・回転軸
12、22・・・ポンプ
12a、22a・・・インペラ(羽根車)
13、23・・・主流管路
13A・・・傾斜流路
13B・・・曲がり部
13C・・・ストレート流路
14、24・・・吸入管路
14a・・・回転軸の一端
14b・・・回転軸の他端
15、25・・・回転駆動手段
26・・・抵抗可変装置
C・・・交点
D・・・進行方向
R1、R2・・・一部分
W・・・水(流体)

Claims (6)

  1. 回転軸周りに回転するインペラと、
    水上航行体の底面で開口し、前記回転軸の延びる方向に対して傾斜して延びる傾斜流路、および該傾斜流路と曲がり部を介して接続され、前記インペラに流体を導入するストレート流路、を有する主流管路と、
    前記傾斜流路に接続され、前記主流管路を流通する流体の一部を外部に排出する吸入管路と、を備えていることを特徴とするウォータージェット推進器。
  2. 前記吸入管路は、一端が前記傾斜流路の外壁面に接続され、前記底面から遠ざかる方向に延在していることを特徴とする請求項1に記載のウォータージェット推進器。
  3. 前記吸入管路の一端は、前記傾斜流路の外壁面において、前記回転軸との交点と重ならない位置に接続されていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のウォータージェット推進器。
  4. 前記吸入管路の一端は、前記傾斜流路の外壁面において、前記回転軸との交点と前記曲がり部との間に接続されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のウォータージェット推進器。
  5. 前記吸入管路の断面積を調整する手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のウォータージェット推進器。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のウォータージェット推進器を備えていることを特徴とする水上航行体。
JP2017032017A 2017-02-23 2017-02-23 ウォータージェット推進器、水上航行体 Pending JP2018135037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017032017A JP2018135037A (ja) 2017-02-23 2017-02-23 ウォータージェット推進器、水上航行体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017032017A JP2018135037A (ja) 2017-02-23 2017-02-23 ウォータージェット推進器、水上航行体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018135037A true JP2018135037A (ja) 2018-08-30

Family

ID=63364724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017032017A Pending JP2018135037A (ja) 2017-02-23 2017-02-23 ウォータージェット推進器、水上航行体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018135037A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
NO310607B1 (no) Elektromotordrevet vannjet-fremdriftssystem
JPH06144371A (ja) 船舶用推進装置
AU2016268754B2 (en) Waterjet propulsion system and watercraft having a waterjet propulsion system
JP7091549B2 (ja) 排気システム
KR101225169B1 (ko) 추진장치 및 이를 구비한 선박
KR20160025492A (ko) 해양용 덕트식 프로펠러 제트 추진 시스템
JP2018135037A (ja) ウォータージェット推進器、水上航行体
JP6234835B2 (ja) 船舶のスラスター
JP6873459B2 (ja) 船舶
KR100889975B1 (ko) 워터젯 추진방법 및 추진기
JP6025623B2 (ja) ウォータージェット推進機
PT1545970E (pt) Propulsão por jacto de água para veículos aquáticos.
EP2505489A1 (en) Water jet propulsion device
US9127784B2 (en) Duct arrangement
CN211901014U (zh) 一种离心贯流水航体推进装置及应用设备
JP2000168673A (ja) 摩擦抵抗低減船
JP6025630B2 (ja) ウォータージェット推進器、及び、ウォータージェット推進船
KR101930274B1 (ko) 선박용 측방향 이동장치
KR101701749B1 (ko) 선박 추진장치
WO1998025814A1 (fr) Dispositif de propulsion par jet d'eau destine a un navire
KR101938028B1 (ko) 선박용 사이드 스러스터
KR102350695B1 (ko) 선박엔진 결합형 고효율 추진 덕트
JP3202514B2 (ja) 空気抜き手段付きサイドスラスター
RU2228874C1 (ru) Активный носовой бульб судна
RU2303556C1 (ru) Водометный движитель судна с центробежным насосом

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170224

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20181109