JP2018133018A - 印刷制御装置 - Google Patents

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俊晴 藤吉
Toshiharu Fujiyoshi
俊晴 藤吉
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Abstract

【課題】プリンタドライバのユーザインタフェース画面に表示するコンテンツをWebコンソールによりネットワークから取得する際に、Webブラウザの起動後にコンテンツの提供元のアドレスを特定する操作を行わなくてもコンテンツの提供元にアクセス可能とする。【解決手段】印刷設定メニューの開始でWebブラウザが起動され、ポートモニタ120のインクジェット記録装置1のIPアドレスから生成したURL文字列を用いて、インクジェット記録装置1にアクセスされる(S1〜S7)。また、外部記憶装置21のDEVMODE構造体領域に記憶された認証情報がWebブラウザを通じてインクジェット記録装置1に送信されて、インクジェット記録装置1にログインされる(S9,S11)。そして、インクジェット記録装置1のWebコンソールが生成した消耗品情報等のコンテンツが、出力部20の印刷設定画面にWebブラウザにより表示される(S13)。【選択図】図4

Description

本発明は、ネットワーク上の画像形成装置に対して印刷ジョブを出力する印刷制御装置に関する。
画像形成装置をネットワークプリンタとして運用する場合は、ネットワークに接続されたクライアント端末にインストールしたプリンタドライバを起動させて印刷ジョブを生成し、ネットワーク経由で画像形成装置に印刷ジョブを出力する。そして、クライアント端末のユーザは、画像形成装置に移動し印刷済みの印刷物を回収する。
このとき、画像形成装置側で例えば印刷用紙切れやインク切れが起こっていると、画像形成装置はエラー状態となり印刷ジョブを実行することができない。一方、クライアント端末側では、印刷ジョブのデータが画像処理装置に正常に出力されると、その後の画像形成装置の状態はわからない。
このため、画像形成装置に移動したユーザが、印刷済みの印刷物が排紙されていないのを見て、印刷ジョブがエラーにより実行されていないことを初めて知ることも、往々にして起こり得る。
そして、特に大量の印刷物を印刷する印刷ジョブの場合に、印刷ジョブの実行にかかりそうな時間をおいてから画像形成装置に移動したユーザが、エラーにより印刷ジョブが実行されていないことを知ると、画像形成装置に移動するまでのユーザの待ち時間が全て無駄となってしまう。
そこで、ネットワーク上の画像形成装置にWebサーバの機能を持たせ、Webコンソールを利用して画像形成装置における印刷用紙やインクの残り状態等をネットワーク上のクライアント端末から閲覧できるようにすれば、上述したような無駄が生じるのを防ぐことができる。
ところで、Webコンソールを利用して画像形成装置の状態をクライアント端末から閲覧するには、クライアント端末においてWebブラウザを起動し、画像形成装置のアドレス(URL)を入力して画像形成装置にアクセスする必要がある。
このとき、Webブラウザにおいて、画像形成装置のアドレスを「お気に入り」のアドレスとしてブックマークしておけば、クライアント端末でWebブラウザを起動する度に画像形成装置のアドレスを入力する手間を省くことができる。
この種の考え方は、例えば、ネットワークから受信したコンテンツを画像形成装置の表示部のWebブラウザに表示させる際の、コンテンツ提供元のアドレスの入力を、ブックマークしたコンテンツ提供元のアドレスの指定によって省けるようにする提案(例えば、特許文献1)等で、既に知られている。
特開2015−49831号公報
しかし、ブックマークしたアドレスを指定するには、そのための操作をWebブラウザを起動して行う必要があるので、Webコンソールを利用して画像形成装置の状態をクライアント端末から閲覧できるようにするには、クライアント端末において、Webブラウザの起動後になにがしかの操作を行う必要が残ってしまう。
このような問題は、他の印刷ジョブの実行中のため実行待ちとなっている印刷ジョブを他の画像形成装置で実行させるために、その印刷ジョブの実行を取り消す指示をクライアント端末のWebブラウザからWebコンソールを利用して画像形成装置に入力する場合等にも、同様に生じる。
本発明は前記事情に鑑みなされたもので、本発明の目的は、プリンタドライバのユーザインタフェース画面に表示するコンテンツをWebコンソールによりネットワークから取得する際に、Webブラウザの起動後にコンテンツの提供元のアドレスを特定する操作を行わなくてもコンテンツの提供元にアクセスできる印刷制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様による印刷制御装置は、
プリンタドライバのプログラムの実行により印刷ジョブを生成して画像形成装置に出力する印刷制御装置において、
生成する印刷ジョブに関連して前記プリンタドライバのユーザインタフェース画面に表示するコンテンツの提供元のアドレスを、前記画像形成装置のネットワーク上のアドレスとしてポートモニタに設定されたアドレスから取得するアドレス取得部と、
前記アドレス取得部が取得した前記アドレスから前記コンテンツの提供元のネットワーク上の場所を示すURL文字列を生成するURL生成部と、
前記URL生成部が生成した前記URL文字列によりWebブラウザ上で前記コンテンツの提供元にアクセスするコンテンツアクセス部と、
前記コンテンツアクセス部がアクセスした提供元からWebコンソールにより取得した前記コンテンツをWebブラウザ上で前記ユーザインタフェース画面に表示するコンテンツ表示部と、
を備える。
なお、本発明の第1の態様による印刷制御装置において、前記コンテンツアクセス部は、本発明の第2の態様による印刷制御装置のように、少なくとも前記プリンタドライバのユーザインタフェース画面の表示開始時に、前記URL生成部が生成した前記URL文字列により前記コンテンツの提供元にアクセスする。
また、本発明の第1又は第2の態様による印刷制御装置は、本発明の第3の態様による印刷制御装置において、
前記コンテンツの提供元にログインするための認証情報を記憶する認証情報記憶部と、
前記コンテンツアクセス部が前記コンテンツの提供元にアクセスしたときに、前記認証情報記憶部に記憶された前記認証情報をWebコンソールにより前記コンテンツの提供元に入力させるコマンドを、前記コンテンツアクセス部がアクセスした前記コンテンツの提供元に出力する認証情報出力部と、
をさらに備える。
さらに、本発明の第3の態様による印刷制御装置において、前記認証情報記憶部は、本発明の第4の態様による印刷制御装置のように、前記印刷ジョブの印刷設定の内容がDEVMODE情報として記憶されるメモリのDEVMODE構造体領域とすることができる。
また、本発明の第1、第2、第3又は第4の態様による印刷制御装置において、前記コンテンツの提供元は、本発明の第5の態様による印刷制御装置のように、前記画像形成装置とすることができる。
本発明によれば、プリンタドライバのユーザインタフェース画面に表示するコンテンツをWebコンソールによりネットワークから取得する際に、Webブラウザの起動後にコンテンツの提供元のアドレスを特定する操作を行わなくてもコンテンツの提供元にアクセスするようにすることができる。
即ち、生成する印刷ジョブに関連するコンテンツをネットワークから取得してプリンタドライバプログラムのユーザインタフェース画面に表示する場合は、ネットワークを介してWebブラウザ上でコンテンツの提供元にアクセスし、Webコンソールを利用してコンテンツの提供元からコンテンツを取得する。
そして、取得したコンテンツをWebブラウザ上でユーザインタフェース画面に表示させる。このとき、コンテンツの提供元にアクセスするためには、コンテンツの提供元のネットワーク上における場所を特定する必要がある。
これに対し、本発明の第1の態様による印刷制御装置によれば、画像形成装置のネットワーク上のアドレスとしてポートモニタに設定されたアドレスからコンテンツの提供元のアドレスを取得することで、取得したアドレスから生成したネットワーク上におけるコンテンツの提供元の場所を示すURL文字列を生成し、生成したURL文字列によりWebブラウザ上でコンテンツの提供元にアクセスすることができる。
このため、Webブラウザを起動した後、アクセスするコンテンツの提供元のURL文字列を入力するための操作を一切行う必要がなくなる。
よって、プリンタドライバのユーザインタフェース画面に表示するコンテンツをWebコンソールによりネットワークから取得する際に、Webブラウザの起動後にコンテンツの提供元のアドレスを特定する操作を行わなくてもコンテンツの提供元にアクセスできるようにすることができる。
なお、本発明の第2の態様による印刷制御装置のように、本発明の第2の態様による印刷制御装置において、コンテンツの提供元のアドレスから生成したURL文字列によるコンテンツの提供元へのアクセスを、少なくともプリンタドライバのユーザインタフェース画面の表示時に行う。
このため、プリンタドライバのユーザインタフェース画面の表示を開始する際に、Webブラウザによりユーザインタフェース画面に表示するコンテンツをコンテンツの提供元から取得するようにして、プリンタドライバのユーザインタフェース画面の表示開始時にコンテンツの最新の内容をユーザインタフェース画面に表示することができる。
ところで、Webコンソールを利用して取得するコンテンツの元となるデータが記憶されているコンテンツの提供元のメモリには、機密性が高いデータが記憶されている場合もある。その場合は、Webブラウザ上でWebコンソールを利用してコンテンツの提供元のメモリにアクセスする際に、認証情報の入力を求められることがある。このような認証情報の入力は、Webブラウザにブックマークした「お気に入り」のアドレスを指定しても省略することができない。
これに対し、本発明の第3の態様による印刷制御装置によれば、本発明の第1又は第2の態様による印刷制御装置において、Webブラウザ上でコンテンツの提供元にアクセスしたときに、認証情報記憶部に記憶された認証情報を入力させるコマンドがアクセス先のコンテンツの提供元に出力されるので、コンテンツの提供元においてそのアクセスを承認させることができる。
よって、プリンタドライバのユーザインタフェース画面に表示するコンテンツをWebコンソールによりネットワークから取得する際に、Webブラウザの起動後にコンテンツの提供元のアドレスや認証情報を特定する操作を行わなくてもコンテンツの提供元にアクセスできるようにすることができる。
ここで、認証情報は、アカウントが管理者であるユーザにもそうでない標準のユーザにも一様に、個別の内容でそれぞれ設定される。このため、認証情報記憶部には、記憶された認証情報を利用するユーザが管理者であるユーザは勿論、管理者でなく標準であるユーザでも、記憶された自分の認証情報にアクセスできるメモリを用いると便利である。
そこで、本発明の第1、第2又は第3の態様による印刷制御装置において、認証情報記憶部を、本発明の第4の態様による印刷制御装置のように、印刷ジョブの印刷設定の内容がDEVMODE情報として記憶されるメモリのDEVMODE構造体領域とすれば、ユーザが管理者であるか否かに拘わらず、全てのユーザに自分の認証情報を読み出させて、アクセス先のコンテンツの提供元に出力する認証情報に利用させることができる。
また、本発明の第1、第2、第3又は第4の態様による印刷制御装置において、前記コンテンツの提供元を、本発明の第5の態様による印刷制御装置のように、画像形成装置とすることで、例えば、画像形成装置におけるインクの残量や印刷用紙の残量、エラーによる動作停止の有無等を、生成する印刷ジョブに関連するコンテンツとしてプリンタドライバのユーザインタフェース画面に表示させることができる。
本発明の一実施形態に係るプリンタネットワークシステムの概略構成を示すブロック図である。 図1のクライアント端末の出力部に表示される印刷設定画面のWebコンソールタブの画面における表示イメージ例を示す説明図である。 図1のクライアント端末の出力部に表示されるポートモニタの設定画面における設定されたインクジェット記録装置のアドレスの表示イメージ例を示す説明図である。 図1のCPU上に仮想的に構築されるプリンタドライバが実行するインクジェット記録装置の状態を示すコンテンツをインクジェット記録装置から取得する処理の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るプリンタネットワークシステムの概略構成を示す説明図である。なお、図1に示す本実施形態のインクジェット記録装置1は、インクジェット方式のラインカラープリンタであるものとする。
(プリンタネットワークシステムの全体構成)
図1に示すように、本実施形態のプリンタネットワークシステムは、ローカルエリアネットワークLAN上に接続されたインクジェット記録装置1(請求項中の画像形成装置に相当)及びクライアント端末14(請求項中の印刷制御装置に相当)と、インクジェット記録装置1における印刷後の用紙に対する後処理を行う後処理装置2とを有している。
(インクジェット記録装置の構成)
インクジェット記録装置1は、原稿上の画像情報を原稿画像として読み取って画像信号を出力するスキャナ部101と、印刷用紙に原稿画像を印刷するプリンタ部102と、各種状態の表示や各種設定の入力が行われるタッチパネル式のディスプレイ80と、全体制御用の制御ユニット10とを備えている。プリンタ部102における原稿画像の印刷に使用する印刷用紙は、不図示の給紙部からプリンタ部102を介して不図示の排紙部に搬送される。
ディスプレイ80は、制御ユニット10に接続されており、インクジェット記録装置1の上部に配置されている。このディスプレイ80は、スキャナ部101にセットした原稿画像を複写印刷する際の、複写枚数や複写倍率といった印刷設定の設定内容をユーザが入力する入力操作部等として利用できる。
制御ユニット10の外部インターフェイス部11には、ローカルエリアネットワークLANを介して、複数のクライアント端末14の外部インターフェイス部15(図1中では、代表して1つのクライアント端末14についてのみ示している)がそれぞれ接続されている。制御ユニット10は各クライアント端末14から原稿画像の印刷ジョブを受け取る。
また、制御ユニット10は、スキャナ部101において原稿から読み取った原稿画像の画像信号に基づいて、スキャナ部101において原稿から読み取った原稿画像をプリンタ部102において複写印刷させるための、ディスプレイ80から入力された複写印刷における印刷設定の設定内容を印刷設定情報とする印刷ジョブを生成する。
そして、制御ユニット10は、各クライアント端末14から受け取った印刷ジョブや、自らが生成した印刷ジョブにより、原稿画像のラスタデータを生成する。さらに、印刷ジョブの印刷設定情報において指定された印刷設定の設定内容で、原稿画像の印刷用紙への印刷をプリンタ部102において実行させる。
制御ユニット10は、CPU90を備える。このCPU90は、ROM91に格納されているプログラムに基づいて、印刷ジョブの印刷設定情報における印刷設定の設定内容に応じたスキャナ部101やプリンタ部102の動作を制御する。
なお、制御ユニット10にはRAM92が設けられており、RAM92には、クライアント端末14から制御ユニット10に入力された印刷ジョブや、ディスプレイ80から入力されたコピー時の印刷枚数や各種の設定内容等が随時記憶される。
また、RAM92にはフレームメモリ領域が設けられている。このフレームメモリ領域には、クライアント端末14から制御ユニット10に入力された印刷ジョブによってCPU90が生成する原稿画像のラスタデータが、プリンタ部102に出力されるまでの間、一時的に記憶される。
さらに、制御ユニット10には外部記憶装置93が設けられており、この外部記憶装置93はCPU90に接続されている。外部記憶装置93には、上述したRAM92から転送された印刷ジョブを記憶する複数の領域が設けられている。
(クライアント端末の構成)
クライアント端末14は、PC(パーソナルコンピュータ)等によって構成されるものである。このクライアント端末14は、ROM17に格納された制御プログラムに基づいて各種の処理を実行するCPU16を有している。また、CPU16には、ワーキングエリアとして機能するRAM18と、キーボードやマウス等から構成される入力部19と、液晶ディスプレイ等から構成される出力部20と、外部記憶装置21(請求項中の認証情報記憶部、メモリのDEVMODE構造体領域に相当)と、USBポート22とが接続されている。
外部記憶装置21には、文書、画像等の原稿画像を含む原稿データを生成するためのアプリケーションプログラムの格納領域や、ローカルエリアネットワークLAN上に接続されたインクジェット記録装置1等のプリンタに対応する各プリンタドライバプログラムの格納領域、その他各種アプリケーションプログラムの格納領域が確保されている。
また、外部記憶装置21には、データベース領域も確保されている。このデータベース領域には、アプリケーションプログラムを用いて生成された原稿データや、原稿データの原稿画像を所定の印刷設定情報にしたがって印刷用のイメージデータに変換処理した印刷データ(例えば、PRNデータ)が格納される。
ここで、印刷設定情報とは、例えば、原稿データのサイズ、解像度、印刷用紙のサイズ、印刷倍率、印刷方向等、印刷に必要な情報である。また、この印刷設定情報には、原稿画像をインクジェット記録装置1で印刷する際の印刷モード(カラー印刷/モノクロ印刷、片面印刷/両面印刷、Nアップ)や、インクジェット記録装置1の後段に後処理装置2が接続されている場合の、その後処理装置2における後処理(ステープル、パンチ等)の有無やその内容等に関する情報も含まれている。
CPU16は、プロセッサやメモリその他の周辺装置によって構成される演算装置であり、入力部19から入力される起動要求にしたがって外部記憶装置21のアプリケーションプログラムを起動させる。また、CPU16は、入力部19からのパラメータ入力等により、起動されたアプリケーションプログラム上において画像の原稿データを生成する。生成された原稿データは出力部20に表示出力され、また、入力部19から保存要求が入力された場合には、生成された原稿データが外部記憶装置21のデータベース領域に記憶される。
外部記憶装置21のデータベース領域に記憶された原稿データは、アプリケーションプログラムの起動中に入力部19からの読み出し要求が入力された場合に、外部記憶装置21から読み出される。読み出された原稿データの原稿画像は、出力部20に表示出力することができ、また、アプリケーションプログラム上において加工して新たな原稿データに生成し直すこともできる。
そして、CPU16は、入力部19からの入力操作により、原稿アプリケーションプログラムや帳票作成のアプリケーションプログラム等で生成した原稿データに係る原稿画像の印刷指令が入力された場合に、プリンタドライバプログラムをCPU16上で実行させることでCPU16上にプリンタドライバ110を仮想的に構築する。そして、プリンタドライバ110によってインクジェット記録装置1に印刷ジョブを出力させる。
(プリンタドライバの構成)
プリンタドライバ110は、クライアント端末14に接続されたインクジェット記録装置1を制御するために、クライアント端末14上で実行されるデータ変換プログラムである。
このプリンタドライバ110は、原稿アプリケーション等が生成した原稿画像を有する原稿データを取得し、所定の印刷設定情報に従って印刷ジョブを生成する。そして、生成した印刷ジョブを外部インターフェイス部15から制御ユニット10の外部インターフェイス部11に出力する。
原稿データの印刷ジョブを生成する際に、プリンタドライバ110は、出力部20に表示される原稿画像の印刷設定画面上で、原稿画像をインクジェット記録装置1で印刷させる際の複数項目に亘る印刷設定の設定内容の入力を受け付ける。受け付けた印刷設定の設定内容は、原稿画像の印刷ジョブの印刷設定情報として、インクジェット記録装置1の制御ユニット10に出力される。
(印刷設定)
出力部20に表示される印刷設定画面は、図2の説明図に示すように、「基本」、「レイアウト」、「仕上げ」、「Webコンソール」の各タブを有している。
このうち、「基本」タブの画面では、カラーモード(カラー/モノクロ)、両面印刷(ON/OFF)、原稿サイズや出力用紙サイズ、用紙種類等を指定することができる。また、「レイアウト」タブの画面では、面付け(Nアップ等)、画像回転等を、「仕上げ」タブの画面では、ソートや後処理の内容等を、それぞれ指定することができる。
なお、外部記憶装置21には、印刷設定を管理するためのDEVMODE構造体領域が確保される。DEVMODE構造体領域は、クライアント端末14のオペレーションシステム(OS)によってプリンタドライバ110の仕組みとして確保、提供される領域である。このDEVMODE構造体領域には、プリンタドライバ110のデフォルトの印刷設定や、出力部20の印刷設定画面上で入力を受け付けた印刷設定の設定内容が記憶される。
印刷設定の入力を受け付けると、DEVMODE構造体領域の印刷設定は、デフォルトの印刷設定を除いて常に最新の設定内容に更新される。但し、最新の設定内容は、印刷ジョブを出力するまでの間にデフォルトの印刷設定として保存する入力がなければ、印刷ジョブの出力後に消去される。したがって、印刷ジョブの出力後にDEVMODE構造体領域に保存されているのは、デフォルトの印刷設定となる。
残る「Webコンソール」タブの画面には、インクジェット記録装置1のWebコンソールによって収集されたインクジェット記録装置1の状態を示すコンテンツ(請求項中のコンテンツに相当)が、外部記憶装置21にインストールされたWebブラウザを用いて表示される。
図2に示す例では、「Webコンソール」タブの画面において、インクジェット記録装置1の消耗品情報(各色のインク残量、各トレイの印刷用紙の残量)が、コンテンツとして表示されている。また、コンテンツの下には、クライアント端末14がインクジェット記録装置1にアクセスする際に必要な認証情報(クライアント端末14のユーザー名、パスワード)の入力ボックスが表示される。
認証情報は、「Webコンソール」タブの画面にWebブラウザにより表示するインクジェット記録装置1のコンテンツをクライアント端末14がインクジェット記録装置1から取得する際に、インクジェット記録装置1にログインするために必要となる。
この認証情報は、「Webコンソール」タブの画面の入力ボックスに入力して「OK」のボタンをクリックすれば、規定値として外部記憶装置21のDEVMODE構造体領域に記憶される。一度認証情報を記憶すると、以後、「Webコンソール」タブの画面の入力ボックスには、規定値として記憶された認証情報が表示される(パスワードはアスタリスクで秘匿化される)。
なお、認証情報を用いてクライアント端末14のプリンタドライバ110がインクジェット記録装置1にアクセスし、消耗品情報(各色のインク残量、各トレイの印刷用紙の残量)等のコンテンツをインクジェット記録装置1から取得する手順については、後述する。
そして、外部記憶装置21には、プリンタドライバプログラムと共に、ポートモニタプログラムがインストールされている。ポートモニタプログラムがCPU16上で実行されると、CPU16上にポートモニタ120が仮想的に構築される。ポートモニタ120には、プリンタドライバ110が生成した印刷ジョブの出力対象のローカルエリアネットワークLAN上におけるアドレス(IPアドレス)が設定される。
ポートモニタ120に設定される印刷ジョブの出力対象のアドレス(IPアドレス)は、外部記憶装置21に記憶される。外部記憶装置21に記憶されるアドレス(IPアドレス)は、プリンタドライバ110のプログラムを外部記憶装置21にインストールする際に検出された、そのプログラムがサポートするローカルエリアネットワークLAN上のインクジェット記録装置1のアドレスとされる。
外部記憶装置21に記憶されてポートモニタ120に設定されたインクジェット記録装置1のアドレス(IPアドレス)は、図3の説明図に示す例のように、出力部20に呼び出した設定画面において表示させることができる。
(プリンタドライバの処理内容)
次に、プリンタドライバ110がインクジェット記録装置1にアクセスし、消耗品情報(各色のインク残量、各トレイの印刷用紙の残量)等のインクジェット記録装置1の状態を示すコンテンツをインクジェット記録装置1から取得する処理の手順について、図4のフローチャートを参照して説明する。
CPU16によりプリンタドライバプログラムが起動されて、CPU16上にプリンタドライバ110を仮想的に構築された状態で、不図示の印刷メニュー画面における「プリンタのプロパティー」ボタンのクリックに伴い印刷設定メニューが開始されると、まず、プリンタドライバ110は、印刷設定画面を出力部20に表示させる(ステップS1)。
次に、プリンタドライバ110は、外部記憶装置21に記憶されたポートモニタ120の設定アドレス(インクジェット記録装置1のIPアドレス)を取得する(ステップS3)。
続いて、プリンタドライバ110は、取得したポートモニタ120の設定アドレスから、ローカルエリアネットワークLAN上におけるインクジェット記録装置1の場所を示すURL文字列を生成する(ステップS5)。
そして、プリンタドライバ110は、Webブラウザを起動して生成したURL文字列をアクセス先のアドレスとして設定することで、インクジェット記録装置1のWebコンソールにアクセスする(ステップS7)。
次に、プリンタドライバ110は、外部記憶装置21のDEVMODE構造体領域から、記憶されている認証情報(クライアント端末14のユーザー名、パスワード)を取得する(ステップS9)。
そして、プリンタドライバ110は、取得した認証情報入力するコマンドを生成し、SSL/TTS(Secure Sockets Layer/Transport Layer Security )プロトコルによって提供されるセキュアな接続の上でHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)通信により、インクジェット記録装置1のWebコンソールに送信する(ステップS11)。
これにより、インクジェット記録装置1は、クライアント端末14からのアクセスを承認しクライアント端末14のユーザがログインした状態に遷移する。すると、図2の「Webコンソール」タブの画面でWebブラウザを用いて表示するインクジェット記録装置1の消耗品情報(各色のインク残量、各トレイの印刷用紙の残量)等のコンテンツが、インクジェット記録装置1のWebコンソールによって収集される。そして、収集されたコンテンツのグラフィカルユーザインタフェースがWebコンソールによって生成される。
そこで、プリンタドライバ110は、生成されたグラフィカルユーザインタフェースを、図2の「Webコンソール」タブの画面でWebブラウザを用いて表示する(ステップS13)。
そして、プリンタドライバ110は、図2の印刷設定画面の「OK」ボタンや「Cancel」ボタンのクリックにより印刷設定メニューが終了されたか否かを確認する(ステップS15)。
印刷設定メニューが終了されていない場合は(ステップS15でNO)、ステップS13にリターンし、キャンセルされた場合は(ステップS15でYES)、プリンタドライバ110は、印刷設定画面の出力部20での表示を終了させて(ステップS17)、一連の処理を終了する。
以上の説明からも明らかなように、本実施形態では、図4のフローチャートにおけるステップS3が、請求項中のアドレス取得部に対応する処理となっており、図4中のステップS5が、請求項中のURL生成部に対応する処理となっている。
また、本実施形態では、図4中のステップS7が、請求項中のコンテンツアクセス部に対応する処理となっており、図4中のステップS13がコンテンツ表示部に対応する処理となっており、図4中のステップS9及びステップS11が、請求項中の認証情報記憶部に対応する処理となっている。
(効果)
以上に説明した本実施形態のクライアント端末14のプリンタドライバ110によれば、印刷設定メニューが開始されると、出力部20に印刷設定画面が表示される。そして、Webブラウザが起動され、ポートモニタ120に設定されたインクジェット記録装置1のIPアドレスから生成したURL文字列を用いて、インクジェット記録装置1のWebコンソールにアクセスされる。
さらに、外部記憶装置21のDEVMODE構造体領域に記憶された認証情報がWebブラウザを通じてインクジェット記録装置1のWebコンソールに送信されて、クライアント端末14のユーザがインクジェット記録装置1にログインされる。
そして、インクジェット記録装置1のWebコンソールによって生成された、インクジェット記録装置1の消耗品情報(各色のインク残量、各トレイの印刷用紙の残量)等のコンテンツのグラフィカルユーザインタフェース、図2の「Webコンソール」タブの画面でWebブラウザを用いて表示される。
このため、図2の「Webコンソール」タブの画面に表示するコンテンツの提供元であるインクジェット記録装置1に、Webブラウザを通じて、インクジェット記録装置1のURL文字列やクライアント端末14のユーザの認証情報を、一切の操作無しにインクジェット記録装置1に送信して、インクジェット記録装置1にアクセスすることができる。
また、クライアント端末14のユーザの認証情報を外部記憶装置21のDEVMODE構造体領域に記憶するので、ユーザのアカウントが管理者であっても標準であっても、インクジェット記録装置1にアクセスする際に制約なく認証情報を外部記憶装置21から取得することができる。
なお、アクセス権限のない標準アカウントのユーザがアクセスできない外部記憶装置21の例えばレジストリ領域等も、標準アカウントのユーザが自分の認証情報を取り出す手当を別途確保できるのであれば、認証情報の記憶先として用いてもよい。
一方、インクジェット記録装置1へのアクセスに認証情報を必要としない場合は、認証情報を記憶させる領域を外部記憶装置21に確保しなくてもよい。また、その場合、図4中のステップS9及びステップS11の手順を省略することができる。
また、「Webコンソール」タブの画面に表示するコンテンツに重みを付けて、例えば、システム情報へのアクセス(消耗品情報、機種情報の確認等)にはアクセス認証を不要とし、その他のコンテンツへのアクセスには認証を必要とするようにしてもよい。
なお、アクセスに認証を必要とするコンテンツとしては、例えば、プリント情報(プリンタドライバから送信した印刷ジョブの設定内容やファイル容量の確認表示等)や、ボックス情報(プリンタ内のフォルダに保存した文書の印刷、削除、ダウンロードの指示等)、印刷ジョブ確認(実行中及び実行待ちの印刷ジョブの表示、削除、再印刷の指示等)を挙げることができる。
また、本実施形態では、インクジェット記録装置1にアクセスして取得するコンテンツを、インクジェット記録装置1の消耗品情報(各色のインク残量、各トレイの印刷用紙の残量)等、インクジェット記録装置1の状態を示すコンテンツとした。
しかし、例えば、後処理装置2からインクジェット記録装置1に提供される後処理装置2の状態を示すコンテンツを、インクジェット記録装置1にアクセスしたクライアント端末14のプリンタドライバ110に提供して、図2の「Webコンソール」タブの画面にWebブラウザにより表示させるようにしてもよい。
さらに、クライアント端末14(のプリンタドライバ110)からインクジェット記録装置1への印刷ジョブの出力経路上に、ローカルエリアネットワークLAN上に接続されたプリンタサーバを設ける場合は、クライアント端末14のプリンタドライバ110からプリンタサーバにアクセスして、図2の「Webコンソール」タブの画面にWebブラウザにより表示させるコンテンツをプリンタサーバから取得するようにしてもよい。
また、本実施形態では、印刷設定メニューが開始されて出力部20における印刷設定画面の表示が開始された時点で、図2の「Webコンソール」タブの画面に表示した、インクジェット記録装置1の消耗品情報等のコンテンツの内容を、印刷設定画面の表示を続けている間は順次更新するものとした。しかし、この更新は省略してもよい。
なお、上述した実施形態では、画像形成装置としてインクジェット記録装置を用いた場合を例に取って説明した。しかし、本発明はインクジェット方式に限らず、電子写真方式や孔版印刷方式等のインクジェット方式以外の方式によるプリンタを画像形成装置とする場合にも、広く適用することができる。
1 インクジェット記録装置(画像形成装置)
2 後処理装置
10 制御ユニット
11 外部インターフェイス部
14 クライアント端末(印刷制御装置)
15 外部インターフェイス部
16 CPU(アドレス取得部、URL生成部、コンテンツアクセス部、コンテンツ表示部、認証情報記憶部)
17 ROM
18 RAM
19 入力部
20 出力部
21 外部記憶装置(認証情報記憶部、メモリのDEVMODE構造体領域)
22 USBポート
50 USBメモリ
80 ディスプレイ
90 CPU
91 ROM
92 RAM
93 外部記憶装置
101 スキャナ部
102 プリンタ部
110 プリンタドライバ
LAN ローカルエリアネットワーク

Claims (5)

  1. プリンタドライバのプログラムの実行により印刷ジョブを生成して画像形成装置に出力する印刷制御装置において、
    生成する印刷ジョブに関連して前記プリンタドライバのユーザインタフェース画面に表示するコンテンツの提供元のアドレスを、前記画像形成装置のネットワーク上のアドレスとしてポートモニタに設定されたアドレスから取得するアドレス取得部と、
    前記アドレス取得部が取得した前記アドレスから前記コンテンツの提供元のネットワーク上の場所を示すURL文字列を生成するURL生成部と、
    前記URL生成部が生成した前記URL文字列によりWebブラウザ上で前記コンテンツの提供元にアクセスするコンテンツアクセス部と、
    前記コンテンツアクセス部がアクセスした提供元からWebコンソールにより取得した前記コンテンツをWebブラウザ上で前記ユーザインタフェース画面に表示するコンテンツ表示部と、
    を備える印刷制御装置。
  2. 前記コンテンツアクセス部は、少なくとも前記プリンタドライバのユーザインタフェース画面の表示開始時に、前記URL生成部が生成した前記URL文字列により前記コンテンツの提供元にアクセスする請求項1記載の印刷制御装置。
  3. 前記コンテンツの提供元にログインするための認証情報を記憶する認証情報記憶部と、
    前記コンテンツアクセス部が前記コンテンツの提供元にアクセスしたときに、前記認証情報記憶部に記憶された前記認証情報をWebコンソールにより前記コンテンツの提供元に入力させるコマンドを、前記コンテンツアクセス部がアクセスした前記コンテンツの提供元に出力する認証情報出力部と、
    をさらに備える請求項1又は2記載の印刷制御装置。
  4. 前記認証情報記憶部は、前記印刷ジョブの印刷設定の内容がDEVMODE情報として記憶されるメモリのDEVMODE構造体領域である請求項3記載の印刷制御装置。
  5. 前記コンテンツの提供元は、前記画像形成装置である請求項1、2、3又は4記載の印刷制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7447667B2 (ja) 2020-05-01 2024-03-12 コニカミノルタ株式会社 ジョブデータを生成するためのプログラム、方法および装置

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