JP2018132926A - ドラッグストア・クリニック連携システム - Google Patents

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【課題】体調不良の患者等が気軽に来院して医師による医療サービスを受けられるドラッグストア・クリニック連携システムを提供する。
【解決手段】ドラッグストア・クリニック連携システム1は、IDを登録した患者の施薬データを蓄積保存した薬歴管理データベース22と、電子カルテを蓄積保存した医療電子カルテデータベース41と、同じ患者に対する施薬データと、電子カルテを関連付けて蓄積保存するようにした薬歴・医療統合データベース12と、ドラッグストアチェーン2の店舗21に併設された簡易対応型クリニック11と、クリニック11に設置され、患者のIDを登録して、薬歴・医療統合データベース12をアクセスして、登録したIDに対応した患者の薬歴と電子カルテを参照して、医師による問診、処方箋等の処置データを薬歴・医療統合データベース12に蓄積保存するためのクリニック情報端末13とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明はドラッグストアとクリニックとを連携させたシステムに関する。
近時、サラリーマン等、平日昼間にはクリニック等に行き難いというような人が気軽に利用できるクリニック等の不足が問題になっている。このような問題に係る従来技術の例として次の特許文献では、銀行、スーパー、デパート等の店舗に簡易診断装置を設けて、店舗内でいつでも安価に簡易的な検診が受けられるようにしたシステムが提案されている。
特開2009−261776号公報
しかしながら前記特許文献に記載のシステムは、銀行、スーパー、デパート等の店舗に設置された無人の簡易診断装置によって血液検査、血流検査、血圧検査等の医療サービスを提供する構成である。つまり健康な人を想定した構成であると考えられ、そのため体調不良の患者等に一般的な診療等の医療サービスを提供することはできない。
これに対して本発明は、体調不良の患者等が気軽に来院して医師による医療サービスを受けられるドラッグストア(調剤薬局併設型)・クリニック連携システムを提案するものである。
本発明によるドラッグストア(調剤薬局併設型)・クリニック連携システムは、IDを登録した患者の施薬データを蓄積保存した薬歴管理データベースと、IDを登録した患者の電子カルテを蓄積保存した医療電子カルテデータベースと、前記薬歴管理データベースと前記医療電子カルテデータベースとにアクセスして、同じ患者に対する施薬データと、電子カルテを関連付けて蓄積保存するようにした薬歴・医療統合データベースと、ドラッグストアチェーンの店舗に併設された簡易対応型クリニックと、この簡易対応型クリニックに設置され、患者のIDを登録して、前記薬歴・医療統合データベースをアクセスして、登録したIDに対応した患者の薬歴と電子カルテを参照して、医師による問診、処方箋等の処置データを前記薬歴・医療統合データベースに蓄積保存するためのクリニック情報端末とを備えたことを特徴とする。なお簡易対応型クリニックには、医師(コンシェルジュDr.)が常駐する。
本発明によれば、初診の患者にはクリニック情報端末を用いてIDを登録し、また、すでにIDを登録している患者には、薬歴・医療統合データベースに蓄積している薬歴、電子カルテを参照することで、患者の病歴や薬歴を参照することにより、患者の病名を医師が的確に診断ができ、異なる医師による医療サポート、予防医学にも対応できる。また、医師が常駐するので、その場で診断書、処方箋、病院の紹介状も発行でき、簡単な治療、処置(点滴、ワクチン投与)にも対応できる。
またドラッグストアチェーン(調剤薬局併設型)は、簡易対応型クリニックと連携することによって、問診・医療データを基に薬を処方する為、病歴が違うが、同薬が処方されるという重複された調剤薬の発行を防ぐと共に、病歴による調剤の誤飲を防ぐ事にも繋がる。又、患者の重複された在庫薬の無駄が無くすものとなる。
実施形態の一例とされるドラッグストア・クリニック連携システムの簡単な構成図である。 情報端末の構成を説明する簡単なブロック図である。 クリニックに来院した患者に対する基本的な処理手順を示すフロー図である。
図1は、実施形態の一例とされるドラッグストア・クリニック連携システムの簡単な構成図である。
連携システム1は、IDを登録した患者の施薬データを蓄積保存した薬歴管理データベース22と、IDを登録した患者の電子カルテを蓄積保存した医療電子カルテデータベース41と、薬歴管理データベース22と医療電子カルテデータベース41とにアクセスして、同じ患者に対する施薬データと、電子カルテを関連付けて蓄積保存するようにした薬歴・医療統合データベース12と、ドラッグストアチェーン2の21に併設された簡易対応型クリニック11と、このクリニック11に設置され、患者のIDを登録して、薬歴・医療統合データベース12をアクセスして、登録したIDに対応した患者の薬歴と電子カルテを参照して、医師による問診、処方箋等の処置データを前記薬歴・医療統合データベース12に蓄積保存するためのクリニック情報端末13とを備えたことを特徴とする。なおクリニック11には、医師(コンシェルジュDr.)が常駐する。
このような連携システム1によれば、初診の患者には情報端末13を用いてIDを登録し、また、すでにIDを登録している患者には、薬歴・医療統合データベース12に蓄積している薬歴、電子カルテを参照することで、患者の病歴や薬歴を参照して的確な診断ができ、医療サポート、予防医学にも対応できる。また、クリニック11には医師が常駐するので、その場で診断書、処方箋、病院の紹介状も発行でき、簡単な治療、処置(点滴、ワクチン投与)もできる。またドラッグストアチェーン2は、クリニック11と連携することによって、問診・医療データを基に薬を処方する為、病歴が違うが、同薬が処方されるという重複された調剤薬の発行を防ぐと共に、病歴による調剤の誤飲を防ぐ事にも繋がる。又、患者の重複された在庫薬の無駄が無くすものとなる。
ドラッグストアチェーン2は、少なくとも複数の市町村に店舗展開していることを想定している。望ましくは、ドラッグストアチェーン2は複数都道府県に店舗展開しているとよい。店舗21の各々の顧客、近傍の住民は、体調不良になったときに、その店舗21に併設されているクリニック11に手軽に来院できる。そしてそのような患者によってクリニック11の経営も安定する。またドラッグストアチェーン2の店舗21は複数あるので、地域包括ケアにも対応可能となり、特に地域の高齢者・幼い子供にとって、かかりつけ医師・かかりつけ薬剤師を充足させる。又、通常の時間帯に専門クリニック及び総合病院に行けない方にとってのクリニック11を選択して手軽に利用できる。また過疎地等にある店舗21にクリニック11を付設すれば、地域医療の向上にも役立つ。
クリニック11又は店舗21には、患者がクリニック11から処方箋が発行された場合に、その処方箋に基づいて調剤することが可能なように、調剤コーナー23を設けるとよい。その場合、調剤コーナー23には薬剤師を配置する。このような調剤コーナー23があれば、クリニック11又は店舗21において、調剤薬局と同様に処方箋に基づいた薬が得られるので、地域包括ケアにも対応可能となり、特に地域の高齢者・幼い子供にとって、かかりつけ医師・かかりつけ薬剤師を充足させる。又、通常の時間帯に専門クリニック及び総合病院に行けない方にとってのクリニック11は利用価値が高いものになる。
薬歴・医療統合データベース12は有人施設として構成されていてもよいし、無人で作動するサーバー装置として構成されていてもよい。また薬歴・医療統合データベース12は、ドラッグストア本部内に設けられていてもよいし、別場所に設けられていてもよい。クリニック11と薬歴・医療統合データベース12とを接続する通信ネットワーク3は、ドラッグストア2のPOSデータ用通信インフラを利用してもよい。
クリニック11は、店舗21に隣接あるいは近接させて設けられてもよいし、店舗21を壁面で区切って設けられてもよい。クリニック11には、医師、看護師及び医療事務員等を少人数配置すればよい。クリニック11は、明日までは待てないけれど救急に行くほどでもないというような患者が気軽に利用できる「かかりつけ医師」を目的としている。よってクリニック11が提供する医療サービスとしては、高価な検診設備を必要としない内容に限定してもよい。例えば特に診療科目を限定しない診察、投薬(注射)等が考えられる。また各種予防接種、処方箋発行、他専門病院への紹介状発行等のサービスも可能である。また診察によって患者に高度な治療が必要とわかった場合には、他の専門病院等に紹介することもクリニック11の重要な業務である。
クリニック11は、薬歴・医療統合データベース12を参照して診療すべき患者の電子カルテを編集可能に表示するとともに、薬歴・医療統合データベース12を通じて薬歴管理データベース22を参照して該患者の売薬履歴を表示する情報端末13を備えている。薬歴・医療統合データベース12と薬歴管理データベース22との接続は例えばインターネット等を用いてもよい。情報端末13は一台に限定されず、受付端末13A、医師端末13B等、複数の端末を組み合わせて構成されていてもよい(図2参照)。
クリニック11の開業日、開業時間帯は、一般的な開業医クリニック11の開業日、開業時間帯も包括し、且つ休憩、休診時間によって途絶えないよう努力したものとする。例えば土又は日曜を含む開業日とし、開業時間帯は、朝9時〜夜9時までというようにすれば、地域包括ケアにも対応可能となり、特に地域の高齢者・幼い子供にとって、かかりつけ医師・かかりつけ薬剤師を充足させる。又、通常の時間帯に専門クリニック及び総合病院に行けないという人でも、クリニック11に来院することが容易になる。
なお連携システム1は、特定の医療機関(大規模病院)4と提携していてもよい。その場合、情報端末13は、薬歴・医療統合データベース12を通じて医療機関4の医療電子カルテデータベース41を参照して、診療すべき患者の医療機関4における電子カルテを更に表示するとよい。この場合、薬歴・医療統合データベース12と医療電子カルテデータベース41との接続は例えばインターネット等を用いてもよい。
また連携システム1は、複数のクリニック11に連携接続された共有検診センター14を備えてもよい。ここに共有検診センター14は、CT、X線、MRI、血液検査装置等の最新設備を設置した施設である。共有検診センター14は、クリニック11での診察によって高度な検査が必要となった場合に、その検査を連携システム1内で可能にすることを目的とした施設である。共有検診センター14では本格的な人間ドッグも行えるようにするとよい。共有検診センター14にも情報端末13を設けて、検査結果等によって患者の電子カルテを更新可能にするとよい。
クリニック11の医師は、情報端末13によって、クリニック11における診療の記録だけでなく、ドラッグストアチェーン2における売薬履歴、医療機関4における診療の記録、共有検診センター14における検査結果等も確認でき、そのため患者の健康状態、病歴等が詳細に把握して、より正確な診療をすることが可能になる。また患者に適した治療方法・売薬を勧めることもでき、店舗21の売上にも貢献できる。
図2は、情報端末の構成を説明する簡単なブロック図である。
情報端末13は、一例として受付端末13Aと医師端末13Bとで構成されており、ルータ15、通信ネットワーク3を介して薬歴・医療統合データベース12に接続されている。
受付端末13Aは、パーソナルコンピュータ等で構成され、受付コーナー等に配置されている。受付端末13Aは、患者毎に発行されたクリニックカード5を読み取るカード読取装置16を備えている。来院した患者の所持するクリニックカード5をそのカード読取装置16で読み取ると、そのクリニックカード5に記録されている患者情報(氏名、性別、生年月日、ID等)が医師端末13Bに伝送される。また受付端末13Aは、所定操作によって初診患者の情報入力を受け付けて、その情報を薬歴・医療統合データベース12に通知し、その患者の電子カルテを作成させることもできる。この場合、薬歴・医療統合データベース12はその患者に割り当てたIDを返信する。受付端末13Aは、そのIDを用いて、図示しないカード書込装置等によってその患者にクリニックカード5を新規発行する。
なおクリニックカード5は、専用のICカードとしてもよいが、クリニックカード機能5aが2の会員カード6に組み込まれていていてもよい。そのようにすると、ドラッグストアチェーン2の会員囲い込みに役立つ。
医師端末13Bは、パーソナルコンピュータ等で構成され、診察室等に配置されている。医師端末13Bは、表示装置17、キーボード、マウス18等を備えている。医師端末13Bは、受付端末13Aから伝送されてきた患者情報を保存し、表示装置17にその患者情報を含めた患者選択画面を表示させて、電子カルテを表示させるべき患者の選択を受け付ける。患者の選択操作がなされると、医師端末13Bは、薬歴・医療統合データベース12を参照してその患者の電子カルテを読み出して表示装置17に表示させる。また同時に、医師端末13Bは、薬歴・医療統合データベース12を通じてドラッグストアチェーン2の薬歴管理データベース22を参照してその患者の売薬履歴を読み出して表示装置17に表示させる。更に、医師端末13Bは薬歴・医療統合データベース12を通じて医療機関4の医療電子カルテデータベース41を参照して、診療すべき患者の医療機関4における電子カルテを表示装置17に表示させる。
なお、薬歴・医療統合データベース12から読み出した電子カルテ(連携システムが管理)はキーボード、マウス18によって編集可能であり、編集後に所定操作をすれば、編集されたあとの電子カルテ、すなわち医師による問診、処方箋等の処置データが医師端末13Bから薬歴・医療統合データベース12に伝送されて更新保存される。これに対して、ドラッグストアチェーン2の薬歴管理データベース22から読み出された売薬履歴、医療機関4の医療電子カルテデータベース41から読み出された電子カルテは、医師端末13Bでは表示されるだけで基本的には編集できないようにするとよい。
医師端末13Bには、診断書、処方箋、又は他病院への紹介状の文書7を印刷出力する印刷装置19を備えている。これらの文書7は、医師端末13Bに保存されているテンプレートを編集することで簡単に作成できる。こうして作成された文書7は印刷装置19から印刷出力されるだけでなく、電子カルテに組み付けられて薬歴・医療統合データベース12にその発行記録が保存される。このような印刷装置19があれば、クリニック11において、一般病院、医療機関が発行する書類と同等のものを発行してもらえるので、地域包括ケアにも対応可能となり、特に地域の高齢者・幼い子供にとって、かかりつけ医師・かかりつけ薬剤師を充足させる。又、通常の時間帯に専門クリニック及び総合病院に行けないという者にとってクリニック11は利用価値が高いものになる。
図3は、クリニックに来院した患者に対する基本的な処理手順を示すフロー図である。
時刻T1に、初診の患者がクリニック11Aに来院している。クリニックAは連携システム1に属するクリニックである。クリニック11Aはこの患者の情報を薬歴・医療統合データベース12に通知する。この通知を受けた薬歴・医療統合データベース12は、その患者をデータベースに登録して、その患者に割り当てたID等の登録情報をクリニック11Aに返信する。また薬歴・医療統合データベース12はデータベース内にその患者のための電子カルテを生成する。
時刻T2に、クリックAは、薬歴・医療統合データベース12から返信されてきた登録情報に基づいて患者にクリニックカード5を発行している。次いでそのクリニックカード5を読み取り、その読み取ったデータに基づいて薬歴・医療統合データベース12から対応したカ電子カルテを読み出す。
時刻T3に、クリニック11Aは、患者を診療し、処方箋を発行している。更にクリニック11Aは、その処置データを薬歴・医療統合データベース12に伝送して電子カルテを更新、保存させる。
後日、時刻T4に、前記患者がクリニック11Bに来院している。クリニック11Bは連携システム1の属するが、クリニック11Aから離れて立地されたクリニックである。患者がクリニック11Bに来院するのは初めてであるが、本実施形態では、この患者は再診として扱われる。具体的には時刻T5にクリニックカード5を読み取り、その読み取った情報に基づいて薬歴・医療統合データベース12から対応した電子カルテを読み出す。この電子カルテには、この患者がクリニック11Aで受けた診療内容等が記録されている。そのためクリニック11Bにおいても、クリニック11Aの診療に継続させて診療を行うことが可能である。
時刻T6に、クリニック11Bは、患者を診療して処方箋を発行している。更にクリニック11Bは、その処置データを薬歴・医療統合データベース12に伝送して電子カルテを更新、保存させる。このようにして患者は、複数のクリニック11…に通院したとしても継続的な診療を受けることができる。
つまり患者は、ドラッグストアチェーン2の店舗21の各々に併設されたクリニック11の内から、その時々で都合のいいクリニック11を利用しながらも、継続した診療を受けることができるので、非常にメリットが大きい。
1 ドラッグストア・クリニック連携システム
11 簡易対応型クリニック
12 薬歴・医療統合データベース
13 クリニック情報端末
14 共有検診センター
16 カード読取装置
19 印刷装置
2 ドラッグストアチェーン
21 店舗
22 薬歴管理データベース
23 調剤コーナー
4 医療機関
41 医療電子カルテデータベース
5 クリニックカード
6 会員カード

Claims (6)

  1. IDを登録した患者の施薬データを蓄積保存した薬歴管理データベースと、
    IDを登録した患者の電子カルテを蓄積保存した医療電子カルテデータベースと、
    前記薬歴管理データベースと前記医療電子カルテデータベースとにアクセスして、同じ患者に対する施薬データと、電子カルテを関連付けて蓄積保存するようにした薬歴・医療統合データベースと、
    ドラッグストアチェーンの店舗に併設された簡易対応型クリニックと、
    前記簡易対応型クリニックに設置され、患者のIDを登録して、前記薬歴・医療統合データベースをアクセスして、登録したIDに対応した患者の薬歴と電子カルテを参照して、医師による問診、処方箋等の処置データを前記薬歴・医療統合データベースに蓄積保存するためのクリニック情報端末とを備えたことを特徴とするドラッグストア・クリニック連携システム。
  2. 前記クリニック情報端末は、患者毎に発行されたクリニックカードを読み取るカード読取装置を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載のドラッグストア・クリニック連携システム。
  3. 前記クリニック情報端末は、診断書、処方箋、又は他病院への紹介状を印刷出力する印刷装置を更に備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のドラッグストア・クリニック連携システム。
  4. 前記簡易対応型クリニックには、対応した調剤コーナーが設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のドラッグストア・クリニック連携システム。
  5. 前記ドラッグストア・クリニック連携システムは、共有検診センターを備えており、複数の簡易対応型クリニックが該共有検診センターに連携接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のドラッグストア・クリニック連携システム。
  6. 前記クリニックカードの機能が前記ドラッグストアチェーンの会員カードに組み込まれていることを特徴とする請求項2に記載のドラッグストア・クリニック連携システム。
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