JP2014006858A - ウエブドクターズチャネル・アンド・ステーションビジネスシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】家族全員の通院状況が一元管理でき、経過が監視でき、予約状況なども把握でき、治療内容などについてもWeb相談でき、一度もかかったことのない、知らない医師も紹介が受けられるシステムを提供する。
【解決手段】各種サービスの情報をデータベースで管理・連携し、個人である患者と病院とクリニックと施設、更に医者又は調剤薬局及びドラッグストア等が有機的に機能別に並列的にネットワークを組み、各種情報の移動に伴いサービスが行われ、カード又は金融決済システムで同時に決済され、物流もそれに伴い決済される。
【選択図】図10

Description

本発明は、コンピュータ技術の発達により、全てのデータベースの管理がネットワークで出来るようになったことから、各データと各医療関連施設のデータをPCで管理することは当然であるが、各自が持つiPad、iPhone、スマートフォン等の小型ターミナルからもデータを取り出すことが可能になった。これらの端末を使用することで、双方向でコミュニケーションが可能となり、個人同士の通信や通話はもちろん、画像、映像を見ながらのコミュニケーションも可能になり、サービスを受け、更に物流、課金、入金、支払い等を同時に行える医療を中心としたビジネスモデルに関する。
情報交換や情報保存には、特別な技術や施設がなくてもクラウドシステムを利用することで、グローバルに展開できることは周知のことである。又、すでに各施設間でデータの送信や在庫管理、図面情報、金融情報などがPC、iPad、スマートフォン等で簡単に、素早くできる環境が出来上がっている。
これまでは販売・物流・流通という物の流れを中心とした商業圏は非常に発展、発達してきた。
医療の中で専門医と患者(個人)との直接のコミュニケーションには非常に高い要求性がある。しかし、気軽に相談できるのは行政機関が提供する窓口しかないのが現状である。個人がきちんとした健康相談や医療の相談ができるのは、行政主催の医療窓口相談であり、利用時間も限定されている。当然専門医は常駐していないため、行政は、施設紹介、病院リスト、介護施設、近隣クリニック、病院等に対しての紹介、支払方法、厚生年金、介護保険料などの行政側の立場として説明を行い情報を出すことしかしていない。当然ながら、出される情報は、行政側が判断したニーズにしか対応していない。個人向けの情報は一部提供されて個人が医師と時間制約なしに、いつでも自分や家族の健康や病気について相談できるシステムは一部で存在するが、誰でも利用できるシステムとなっていない。
医療に関係する各施設、すなわち専門病院、診療所、クリニック、介護施設、薬局、ドラッグストア等は、それぞれの要求性と経済性などが違うために、患者や個人の要求性とマッチしないことが多く、情報が偏在し、有効な情報があっても、患者と医師の間で活用されることが難しかった。また、それぞれの要求性を個人レベルでマッチングを行い、医療各分野で統合する形態にすることが難しかった。更に、それに伴うサービス、物流、支払い、売り掛け、集金のデータに関する金融システムはそれぞれ独立して行われ、医療システムと連動することが難しかった。
医療サービスとは、患者と医師の自由な情報の交換が行われ、患者は医師に対して、医療についての任意な依頼をする。医師はそれに対し、治療を実行し、医療費、診察料という対価を受ける。今まで、医師は患者という客が来るのを待つという形態であった。それは、医師側からの患者に対する情報不足により、患者が来るのを待つしかなかったのである。一方患者はひとたび治療を医師に依頼をすると医師を変えるのは難しい現実があった。患者はどの医師が良いかとの情報も持っていなかった。
医療において医師と患者は対等な立場で、患者も医師も選択の自由があり、意見の交換が出来なくてはならないのが本来である。医師は、自分の専門外であれば他の専門の医師を自由に紹介出来るべきである。又、患者も自分の考えに合わない医師に対し、他の医師を選ぶ権利があって当然であるが、そのような患者と医師の関係性を持つことは難しかった。
今までの病院と患者個人の関係では、それぞれ個人別に患者が必要とする診療科目が異なるので家族の中の病気でも経過や、動向や、進捗が管理しにくい。更に、複数の病院から類似薬が処方される事も多い。薬の飲み合わせも気になるが、気軽に相談できる人がいない。又、別の医院に変更したくても、情報が無く、なかなかできないというのが現状であった。図1で示す。
本発明は、患者が自分の目的にあった自由な治療を選択し、互いに意見の交換が出来るようにするためのビジネスモデルである。患者の要求にあった医師の選択、患者と調剤薬局、またドラッグストアの薬剤師の選択までを自由に行え、双方向で患者中心の新しい医療に対する、治療、課金、物流を伴った商業圏の確立であり、ビジネスシステムの特許である。
医療施設、病院、専門クリニック、個人クリニック、各種治療院、介護施設、老人ホーム、調剤薬局、ドラッグストア等の施設において、発注・配送・課金・入金・物流等が全て統合され、医療と物流が統合されたビジネスシステムである。今回の発明は、医療における患者と医師を中心としたビジネスモデルであり、この医療サービスと販売・物流・流通の「垣根」を取り払ったシステムが構築され、双方向で自由な契約に基づいたビジネスフローであり、物流システムと課金システムはこのビジネスフローに従属してくる。患者中心でシステムが出来るため全く新しい商業圏の創造であり、新しい医療サービス、さらに、物流・受発注・配送・課金ビジネスモデルである。
医療システムにおける医師が中心の部門別縦割り診療システムから、新しい時代の要求として、患者が自由に情報を得ることができ、医師もそれに応えることができる、横並列のネットワークシステムを利用した医療ネットワークシステムである。
PCとほぼ同様の機能を持ち、PCと共通のインターネットを通じて自由に電子メールやインターネット電話と接続でき、ワンタッチで簡単に画面から操作ができ、その上PCと互換性があるiPad、iPhone、スマートフォン等の端末機器により、各種サービス、課金、各情報がシステムとして統合される管理システムである。金融カードの利用も出来る。カード1枚で処理することが出来、更に発注と物流が伴う新しいビジネスモデルである。
会員の各種サービスは必要な情報が直接並列的にネットワークで統合される。各種サービスと、各情報がシステムとして統合され、中心となるサーバを通して、必要な情報が直接並列的にネットワークで統合される管理システムである。
患者の目的により、地域特性別に又、複数の施設が同時にネットワークで結ばれるシステムであり、医療と患者の要求に対して、各種サービスが一人の患者の必要性に合わせ、自由に選択でき、そのアクセス方法も自由に選択できるシステムである。医療において、患者向けの各種サービスが患者一人一人やそれぞれの医師の要求性にあったサービスに統合されるサービスシステムである。
今までの縦割りサービスのように一方通行ではなく、横断的、並列式システムで、クラウド又はサーバに各端末を利用してアクセスする、ネットワークとして機能する(図1、図2、図3)で示されるシステムである。
本システムは、各種サービスの情報をデータベースで管理・連携し、個人である患者と病院とクリニックと施設、更に医者又は調剤薬局及びドラッグストア等が有機的に機能別に並列的にネットワークを組み、それが▲1▼各種情報の移動に伴いサービスが行われ、▲2▼カード又は金融決済システムで同時に決済され、▲3▼物流もそれに伴い決済される。▲1▼▲2▼▲3▼が同時に並列的に行われる医療におけるビジネスモデルである。
今までの商業圏のシステムは縦割りで行われてきたが、本システムで並列となり、病院群、クリニック群、医者、血液検査等の専門的施設とそれに付随するレントゲン検査、CTスキャン検査等の検査施設の情報がクラウドのネットワークに入り機能する。当然、物流とクラウドを利用した各種カードシステムの導入と金融決済システムも同時に導入され、商業圏が縦割りでなく並列的となりネットワークで統合される。図12で示す。
本システムは、今までの医師がクリニックで患者を待つだけのビジネスから、患者メンバーと医師が契約を結ぶことにより、必要な情報の開示を出来るようになる。図4で示す。
本システム上において、既に契約が成り立っている情報通信システム中では、医師、患者、薬剤師、ドラッグストア、調剤薬局、ホテル、自宅以外においても、契約に基づいてそれぞれのサービスが必要に応じて行われる。同時に、患者の状況に応じ、治療上検査が必要な場合や、医療用補助具等の使用や交換も、データベースによりでき(図5)、発生する費用も金融決済の種類を選択することが出来、同時に決済が出来る。また、病院、ホテル、自宅における新しい商業圏がネットワーク上で成立しているので、今までのように医師を中心とした患者、医師だけでなく、医師、患者、ドラッグストアへと処方箋を出すことが出来る。その流れは、医師から患者へ、患者からドラッグストア、物流センターと形態も物流も変わる。図12、図13で示す。
ドラッグストアには本システムでつながった薬剤師がおり、自由なコミュニケーションが成立しているので、調剤薬局以外のドラッグストアにおいても薬品名だけでOTC医薬品として、処理することが出来る。医薬品は医師から患者に、ドラッグストアでも簡単にもらうことが出来る。ドラッグストアは今やコンビニとあまり変わらず、その店舗も全国的に展開している。本システムにより、ドラッグストアの商業圈が医師・患者を含むことになり商品の物流が拡大する。図13で示す。
病院、クリニックからの処方箋は医薬品で、保険適用した医薬品であり、日局収載されたものをいう。ドラッグストアでの医薬品は、薬剤師の指導の下で患者自身の自由な判断で医薬品を選択できる。しかし、実際には患者が正確な診断に基づいて判断し、薬を選択しているわけではなく、患者自身の勝手な判断で薬を選択している。またドラッグストアの薬剤師も雑貨、食品販売が中心であり、日常は生活雑貨の販売に追われて、医薬品の説明時間がとれない。十分な医薬品情報を客、患者に説明できていないので、本来の薬の専門家としての薬剤師の力を発揮できずにいる。本システムは、各施設及び自宅のPCは、ドラッグストアのPCと直結しており、患者と医師とが同時に並列で連携されている。医師と患者の質疑や協議がされ、医師から直接指示が出されるので、非常に正確な情報による診断と投薬がなされる。図6、図7、図8に示す。
本システムでは、契約によりいつでもどこからでも、自由に医師と直接相談でき、アドバイスを受けることが出来る。また、医療や治療の専門的なアドバイスだけでなく、実際の治療に入ることも出来る。更に、統合的医療、物流、課金もできるビジネスシステムである(図6)。患者が必要な日常の医療に対して、これらを連結する方法がウエブチャネル・アンド・ステーションで、地域における統合的ビジネスシステムとして完成を目指している。図7、図8に示す。
本システムは、患者、医師、調剤薬局、ドラッグストア、各医療施設、その関連サービス施設、物流施設、金融支払いシステムが、要求に応じて基本契約、入力契約、会員契約、提携が締結され、それらが統合されるので、各要求のマッチングができる。その処理は簡単にPCベースで行われ(図9)、ハンディターミナルとしては、iPad、i−Phone、スマートフォンなどの画面で簡単に行える。
市場にある金融カード決済は、それ自体患者の医療の決済方法として一部使用されているが、システム上の決済ではない。全体システムの中で決済されるシステムが構築され、PCベース或いはハンディターミナルで同時に、各データベースの統合、医療サービス、その費用の課金、支払い、集金が出来るようになった。
患者、在宅患者、一般の会員は、それぞれの医療やサービスを提供する医師、看護師、薬剤師、検査技師、及び各施設、病院、クリニック、老人ホーム等の事務局の人たちと直接的・間接的につながっている。このシステムは、医療サービスシステム、調剤薬局、ドラッグストア、更に物流の各ステーション、金融カードシステムがそれぞれのサービスシステムの中で統合され、データベースが移動する。しかしながら、個人情報はセキュリティシステムの作動により、必要最低限の情報のみが移動する。
課金システムは、医療サービスシステムの中で、必要な金融データが送信され、各種の医療にかかる情報がサービス、金融データ、物流データが三位一体で、全体のシステムは作動する。会員、使用者の個人情報はセキュリティがかかっており、情報開示に必要な条件の下でのみ医療サービス連動システム、課金金融サービス、物流サービスシステムが作動する。これらが実際に稼働するための運営費をまかなうために、図10に示すように、▲1▼メンバーシップカードに対する使用料。▲2▼物流サービスに対する課金。▲3▼ネットワーキング使用に対する課金。▲4▼各医療サービスに対する課金。▲5▼商品に対する課金がある。
本システムが稼働することにより、▲1▼家族全員の通院状況が一元管理できる。▲2▼経過が監視できる。▲3▼予約状況なども把握できる。▲4▼治療内容などについてもWeb相談できる。▲5▼一度もかかったことのない、知らない医師も紹介が受けられるようになる。図1に示す。
本システムのサービスにより、複数の登録医が待機しているので、自宅でテレビ電話等を通じて自由な時間に気軽に医師からアドバイスが受けられる。
また、納得した治療が受けられ、治療途中でも、担当医と継続的にコミュニケーションを図りながら病気と向かいあえる。その結果、治療スケジュールが立てやすくなり、仕事への影響を極限まで減らすことも出来、家族にも安心・やさしい対応が可能となる。図12に示す。
(1)保険対象治療においては、対面診療が要求されるが、医者も患者も忙しく、対面診療が出来ない場合がある。非保健承認があれば、自宅からウエブチャネルを活用して(図14)無駄な通院時間などが省ける。時には外出先から電話でのジャッジでもよい場合もある。
(2)ドクターとダイレクトコミュニケーションの場の提供
体の些細な体調不安があっても気軽に相談や会話ができる場を設ける。一度もかかわったことにないドクターとも気軽に相談出来る。図12に示す。
(3)診察券ではなく会員カードとして対応を図り、顧客の囲い込みを促進できる。▲1▼診察券代用▲2▼決済カード▲3▼救急カードに対応。個医院別診察券が無用になり、他院の医師とも連携が図れる。図11に示す。
(4)Web予約センター機能により、自宅から予約をしたり、予約の変更(患者・医師からもある)が自在に出来る。予約数日前には、予約確認メールを自動送信する。図14に示す。
(5)治療なし処方箋だけへの対応(図8、図13)は、薬が欲しいだけで通院している患者も多くいる現状を改善するため、ウエブチャネルで質疑応答を行い、電子メールにてサプリメント処方箋送信が可能(薬の処方箋を希望の場合は、担当医の簡易診断が必要)となる。通院時間・待ち時間などがなくなることにより、来院患者数が減り、待ち時間短縮となる。
(6)バイタル情報のDB化の推進
バイタル情報を測定する家庭用機器は発達したが、統合的にデータベース化出来る機能はなかった。毎日日記を付けるように残す(図15)。遠隔からでも患者動向が適時把握できるようになるので、介護受給者や障がい者にも朗報である。
ウエブカメラを利用して図4に示すように直接医師と面談しているようにコミュニケーションができる。
(1)テレビ電話感覚で直接顔を見ながら会話できる。画面が不要の場合は、手許で消すことが出来る。医師側は常に見ることが出来る。
(2)付属のカメラで患部を見せながら、アドバイスをもらうことも出来る。より正確な判断を受けることが出来る。また、後日通院した場合にも治療計画が明確に立てられる。ハイビジョン対応型の高感度カメラを使用することにより、わずかな変化も画面上で、正確に伝達できる。医師側は録画も可能である。
(3)録画した映像を別の医師にも見せられる。専門医の紹介も容易になる。
ウエブチャネルの利用で、相談後の対応で継続利用を促進することができる。また、相談後の処理で継続利用を促進するため、▲1▼次回予約▲2▼各種紹介▲3▼来院促進と予約▲4▼指示箋発行を組み合わせ、一度きりで終わらない仕掛けを作る。
組み合わせパターンとして、
1 各項目だけの場合
2 ▲1▼▲3▼の組み合わせ
3 ▲1▼▲4▼の組み合わせ
4 ▲3▼▲4▼の組み合わせ
などが同時に発生すると考えられる。図5に示す。
ウエブチャネルの利用で、保険治療と非保険治療の使い分けの提案ができ、多忙な人への対応が早くできるようになる(図8)他、▲1▼病院の混雑の緩和▲2▼人材不足解消策▲3▼サービス向上▲4▼医師の信頼性向上▲5▼新規利用者拡大▲6▼医師に時間的・精神的余裕を提供出来るなど、医療サービスの向上に有効である。
本システムの設置拠点としては、ドラッグストアや駅中・ショッピングモールなどに設置し、出かけたついでに簡単相談できる(図12)ようにしたり、人通りの多い駅中や駅ビルの場合は、立地に関係なく、モニター設置を数台用意し、混雑時の対応を図る。
ウエブドクターズステーションの業務内容は会員登録、医師との予約や相談、医師との連絡、病院や医師の紹介、物品の配送手配など、会員が必要とする医療に関する全ての業務を行う。過去の相談履歴はDBに保存され、過去の問診票、相談内容、医師の所見なども同時に記録される。会員は、2回目以降の利用時に会員番号を入力するだけで、過去の相談内容などを確認出来る。図8に示す。
地域ごとに提携先を構築し、利用者への利便性を図る。ポイント支給、カード提示割引、決済なども出来る。決済&ポイントカード機能は、クレジットカードがもてない人でも簡易決済が可能となる。店舗の買い物でポイント蓄積及び決済利用が出来る。また、▲1▼ドラッグストアでポイント▲2▼健康セミナー参加=ポイント▲3▼一定数貯まると自動的に電子マネーへ交換▲4▼電子マネーは館内全ての決済に利用出来る▲5▼近隣提携する商業施設やサービス施設ともポイント連合を構築する。提携方法は、ポイント発行に参加(ポイント連合加盟店)したり、カード提示で割引サービス(準加盟店)したりする。
個別管理から統合管理を示す図 本システムのサービス概念を示す図 コールセンターと会員を結ぶウエブカメラによる相談の流れを示す図 ウエブドクターズチャネルのシステムを示す図 ウエブドクターズチャネルによる相談の展開を示す図 ウエブドクターズチャネルによる情報の流れを示す図 ウエブドクターズチャネルによる保険治療と非保険治療の切替を示す図 統合的ビジネスシステムのうち、治療なし処方箋発行を示す図 医師と直接相談出来るPCの配置例の図 運営とそれに伴う運営費の発生を示す図 会員カードを示す図 ウエブドクターズチャネル・アンド・ステーションの全体を示す図 ウエブ相談後の対応を示す図 ウエブドクターズチャネル・アンド・ステーションのサービスを示す図 バイタル情報を測定する機器のイメージを示す図 イージーオーダーサプリメント及び処方箋への対応の流れを示す図
システムのソフト部分と運営の本体、具体的施設側とターミナル、及び金融決済管理会社がある。
システムソフト部分は、図11の本部でのソフト運営会社。具体的施設側の形態は、図2、図3、図9、図10、図11で示される。金融決済管理会社については、図11、図12、図13、図14で示される。

Claims (4)

  1. この特許の目的は、医師を中心とした医療提供サービス側とサービスを受ける側である患者との情報の交流が自由かつ円滑に行われるためのシステムであるので、この請求の範囲は、地域医療計画で決められた適用範囲内の約10km地域で、メンバー10万人位を対象とした患者で、他都道府県をまたがらない。医療と提携できるビジネスを行うことの出来る範囲として、医療システムと関連のあるビジネスを決済請求範囲としている。
  2. 基本医療情報のうちでも、最低限度の医療情報の送受信を範囲としている。遠隔地の医療を目的としていない。また、CTスキャンや、高画像、X線画像等の情報送信を目的としていないので、目的としていない事項は請求範囲に含まない。
  3. 医療システムとして、請求項1の地域範囲内のクリニック、病院、ドラッグストア、調剤薬局、老人ホームの地域住民のコミュニティーを中心とした商業圏を基本とする。
  4. 医療システムとして、医療関連、健康保持、健康増進、予防医学、統合医療、代替医療の相互システムの中でのサービス及びサポートを目的とする商業圏と規定している。
JP2012152994A 2012-06-21 2012-06-21 ウエブドクターズチャネル・アンド・ステーションビジネスシステム Pending JP2014006858A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016204218A1 (ja) * 2015-06-18 2016-12-22 Mrt株式会社 情報処理装置及び方法、並びにプログラム
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CN108648126A (zh) * 2018-04-26 2018-10-12 泰山医学院 医疗和养老融合的信息化控制系统、信息数据处理终端

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