JP2018124819A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】操作パネルに対する操作性を改善することを目的とする。【解決手段】表示及びユーザ操作に用いられる操作パネルの種別に応じて、操作パネルに表示するGUI部品を選択する選択手段と、選択手段により選択されたGUI部品を操作パネルに表示するよう制御する表示処理手段とを有する。【選択図】図3

Description

本発明は、表示及びユーザ操作に用いられる操作パネルへの表示を制御する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来、PCや携帯電話、MFP(MultifunctionPeripheral)などの情報処理装置がWebサーバ上のWebアプリケーションにより提供される操作画面を自装置のWebブラウザ上に表示することが知られている。この場合、まず情報処理装置のWebブラウザがWebサーバ上のWebアプリケーションに対して操作画面を要求する。その後、Webアプリケーションが要求に応え、Webブラウザに操作画面を表示するためのWebコンテンツ(HTMLデータやJava(登録商標)script、Webコンテンツ内で利用する拡張フォントデータを含む)を情報処理装置に応答する。情報処理装置のWebブラウザは、受信したWebコンテンツを解析し、その記述に基づいた画面を表示する。
ユーザがWebブラウザに表示された操作画面を利用し指示を入力すると、Webブラウザは入力された指示をWebサーバに対して通知する。この通知を受けたWebサーバ上のWebアプリケーションは、入力された指示に従って処理を実行する。
一般的に、この操作画面を表示する操作パネルには様々な解像度やセンサ種別(静電方式や感圧方式など)が存在することが知られている。例えば、MFPにも、ハードウェアのオプションとして静電方式の操作パネルと感圧方式の操作方式の操作パネルの2種類から選択できるものがある。また、特許文献1には、様々な種類の操作パネルでWebコンテンツを快適に利用するため、ユーザのポインティング操作の精度を判断し、その操作精度に応じて操作画面中のGUI部品の大きさを変える技術が開示されている。
特開2015−122013号公報
しかしながら、例えば静電方式の操作パネルを基準としてWebコンテンツにスクロール操作を採用した場合、同操作を感圧方式の操作パネルで行うと、指で圧力をかけながらスクロールする必要があるためユーザ操作を行い難い等の問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、操作パネルに対する操作性を改善することを目的とする。
そこで、本発明は、情報処理想定であって、表示及びユーザ操作に用いられる操作パネルの種別に応じて、前記操作パネルに表示するGUI部品を選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたGUI部品を前記操作パネルに表示するよう制御する表示処理手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、操作パネルに対する操作性を改善することができる。
情報処理システムの全体図である。 MFPのハードウェア構成を示す図である。 MFPのソフトウェア構成を示す図である。 リソース管理テーブルのデータ構成の一例を示す図である。 Javascriptファイルのソースコードの一例を示す図である。 表示処理を示すフローチャートである。 表示画面の一例を示す図である。 変形例に係る処理を示すフローチャートである。 表示画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、情報処理システムの全体図である。情報処理システムは、MFP100と、Webサーバ装置110と、を有している。MFP100とWebサーバ装置110は、ネットワーク121とインターネット122を介して接続されている。ネットワーク121は各装置間で通信を行うための基盤であって、インターネット122に接続されている。MFP100は、情報処理装置の一例である。なお、情報処理装置は、例えばWebブラウザなどのWebコンテンツを表示できる機能を有するものであればよく、MFPに限定されるものではない。
MFP100は、ローカルなIPアドレスで管理されていてもよい。この場合、ネットワーク121とMFP100の間にゲートウェイ(不図示)が存在し、ゲートウェイはアドレス変換を行う。例えばゲートウェイにはルーターが含まれる。ゲートウェイや、MFP100は、ファイアウォール機能を備えていてもよい。Webサーバ装置110は、Webコンテンツをネットワーク経由で配信する機能を有し、MFP100からのリクエストに応じてWebコンテンツを返す。各装置及びネットワークはインターネットに必ずしも接続されている必要はなく、ローカルネットワーク上に存在してもよい。
図2は、MFP100のハードウェア構成を示す図である。CPU201は、MFP100の全体を制御する。RAM202は、CPU201へワークエリアを提供する。記憶装置203は、プログラムや様々な設定を記憶する。記憶装置203は、HDD、SSD、NVRAM等でもよい。なお、後述するMFP100の機能や処理は、CPU201が記憶装置203等に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。ネットワーク装置206は、他機器とネットワークによる通信を行う。各部は、メインバス200により接続されている。
入力装置204は、ユーザからコマンドの入力を受け付ける。表示装置205は、各種情報を表示する。入力装置204及び表示装置205は、操作パネル210として一体に設けられている。操作パネル210は、静電方式や感圧方式等を利用したタッチ操作可能なパネルである。このように、MFP100の操作パネルとしては、センサの種別が異なるものを選択できるものとする。MFP100では、図示の構成要素以外に画像読取装置や画像印刷装置がメインバス200に接続されていてもよい。
なお、Webサーバ装置110のハードウェア構成は、図2を参照しつつ説明したMFP100のハードウェア構成とほぼ同様である。但し、Webサーバ装置110は、入力装置204や表示装置205を有さなくともよい。
図3は、MFP100のソフトウェア構成を示す図である。画面管理部300は、操作パネル210の画面表示を管理する。Webブラウザ301は、画面管理部300を利用し、自身の画面が表示されているかどうかを確認するとともに、ユーザが画面操作した際の操作イベントを受け取る。Webブラウザ301はまた、デバイス管理部304を利用し、ハード構成情報を取得する。ここで、ハード構成情報は、MFP100のハードウェアの構成に関する情報であり、操作パネル210が静電方式の液晶パネルか感圧方式の液晶パネルかの情報を含む。デバイス管理部304は、MFP100のハード構成情報を管理する。デバイス管理部304は、さらに、ハード構成情報を静的に保持するだけでなく、例えば、液晶パネルが静電方式のものから感圧方式のものに変更された場合に、このハード構成の変更に応じて動的にハード構成情報を更新する機能を有してもよい。
Webブラウザ301は、ユーザ操作を起点として、Webエンジン302とネットワーク管理部303を経由してWebサーバ装置110からWebコンテンツをダウンロードし、これを操作パネル210に表示する。ダウンロードするWebコンテンツの内容(表示内容)は、例えばMFP100の画面で表示する操作画面等である。Webブラウザ301はまた、操作画面を介して入力されたユーザからの入力情報を基にMFP100のデバイス機能を実行することも可能である。
Webコンテンツを扱う際、Webブラウザ301は、MFP100内のWebエンジン302を利用してWebコンテンツに含まれるHTMLをレンダリングし、Javascriptを実行することができる。Webブラウザ301はまた、ユーザ操作イベントをWebエンジン302とやりとりすることでユーザの操作に応じたWebコンテンツ画面の更新を行うことができる。
HTMLのレンダリングにおいて、Webブラウザ301は画面の構成要素をとなるGUI部品をリソース管理部305から取得することができる。Webブラウザ301はまた、同様にリソース管理部305から必要なJavascriptを取得することができる。リソース管理部305は、GUI部品やJavascriptを管理するため、リソース管理テーブル306を利用する。
リソース管理テーブル306は、GUI部品やJavascriptを記憶する。さらに、リソース管理テーブル306は、これらの情報をMFP100内に固定的に保持するだけでなく、Webサーバ装置110から取得するWebコンテンツから抽出する形で動的に追加、更新可能であってもよい。なお、上述のWebコンテンツはWebサーバ装置110が提供するものに限定しない。同様に、Webサーバ装置110の形態もHTTPプロトコルに従ってリクエスト/レスポンスを送受信するWebサーバに限定するものではない。また、各ソフト・モジュール群を実装するための言語は、JavaやC等の特定の言語に限定するものではない。
図4は、リソース管理テーブル306のデータ構成の一例を示す図である。リソース管理テーブル306は、少なくとも、GUI部品名称と、GUI部品フォルダパスと、関連Javascriptファイルと、を対応付けて記憶している。ここで、GUI部品名称は、GUI部品の名称を示す情報である。GUI部品フォルダパスは、GUI部品が保存されている場所を示す情報である。関連Javascriptファイルは、GUI部品に関連して実行することが必要なJavascriptファイルを示す情報である。なお、実行が必要なJavascriptファイルが存在しない場合には、「なし」が記憶される。リソース管理テーブル306において、GUI部品は、利用される操作パネルの種別を識別可能に記憶されているものとする。
図5は、Javascriptファイルのソースコードの一例を示す図である。ソースコード500には、Webコンテンツのターゲットとなる要素に対して0.8倍の縮小化を指定する内容が含まれている。このJavascriptファイルをWebブラウザ301がWebエンジン302を利用して実行すると、Webコンテンツを0.8倍に縮小表示することができる。なお、ここで示したソースコードは一例であり、縮小倍率やその内容はWebコンテンツの内容や関連するGUI部品に応じたものであればよい。
Webブラウザ301は、GUI部品フォルダパスに示される格納場所に保存されているGUI部品を利用してWebコンテンツを構成し、これを操作パネル210に表示するよう制御する。なお、本実施形態においては、Webコンテンツは、上下にスクロール可能なWebコンテンツを例に説明する。図6は、表示処理を示すフローチャートである。表示処理において、Webブラウザ301は、Webサーバ装置110から取得したWebコンテンツを操作パネル210に表示する。Webブラウザ301は、Webエンジン302とネットワーク管理部303を経由してWebサーバ装置110からWebコンテンツをダウンロードすると、表示処理を開始する。
S600において、Webブラウザ301は、デバイス管理部304からデバイス情報を取得し、取得した情報中の操作パネル210の種別に関する情報に基づいて、操作パネル210が静電方式であるか感圧方式であるかを判断する。Webブラウザ301は、静電方式の場合には(S600でYes)、処理をS601へ進める。Webブラウザ301は、感圧方式の場合には(S600でNo)、処理をS602へ進める。
S601において、Webブラウザ301は、リソース管理部305を介してリソース管理テーブル306に記憶されている、静電方式のGUI部品を取得し、その後処理をS605へ進める。静電方式のGUI部品としては、例えばステータスバーが挙げられる。S602において、Webブラウザ301は、リソース管理部305を介してリソース管理テーブル306に記憶されている、感圧方式のGUI部品を取得し、その後処理をS603へ進める。感圧方式のGUI部品としては、例えばスライダーバーが挙げられる。S601及びS602の処理は、種別に応じたGUI部品を選択する選択処理の一例である。
S603において、Webブラウザ301は、リソース管理部305からS602において取得したGUI部品に関連するJavascriptがあるか否かをリソース管理部305に問い合わせる。リソース管理部305は、リソース管理テーブル306において、S602において取得したGUI部品に対応付けられている関連Javascriptファイルが存在する場合に、GUI部品に関連するJavascriptが存在すると判断する。リソース管理部305は、関連するJavascriptの有無をWebブラウザ301に応答する。
Webブラウザ301は、関連するJavascriptが存在する場合には(S603でYes)、処理をS604へ進める。Webブラウザ301は、関連するJavascriptが存在しない場合には(S603でNo)、処理をS605へ進める。S604において、Webブラウザ301は、リソース管理部305を介してリソース管理テーブル306に記憶されている、関連するJavascriptを取得する。そして、Webブラウザ301は、関連するJavascriptに示される画像処理を、表示内容としてのWebコンテンツに対して行う画像処理として決定する。Webブラウザ301は、その後処理をS605へ進める。
S605において、Webブラウザ301は、上述のWebコンテンツとGUI部品とを用いてWebエンジン302を利用し、GUI部品を含んだ表示画面を操作パネル210に表示するよう制御する。なお、Webブラウザ301は、関連するJavascriptも取得している場合には、関連するJavascriptも利用する。具体的には、Webブラウザ301は、0.8倍の縮小化が指定されている場合には、Webコンテンツを縮小して表示するよう制御する。本処理は、表示内容としてのWebコンテンツに対して画像処理を施す処理の一例である。
図7は、S605において表示される表示画面の一例を示す図である。図7(a)の表示画面700は、操作パネル210が静電方式の場合の表示画面であり、図7(b)の表示画面710は、操作パネル210が感圧方式の場合の表示画面である。静電方式の操作パネル210では、Webコンテンツが表示されている領域内でスクロール操作を行う。このため、Webブラウザ301は、静電方式の場合には、ステータスバー701のように、表示中のWebコンテンツの位置がわかるようなGUI部品を含む表示画面を生成、表示する。
一方、図7(b)は、感圧方式の操作パネル210に表示される表示画面710を示す図である。感圧方式の操作パネル210では、ユーザの指圧によるスクロール操作を行い易くする必要がある。そこで、Webブラウザ301は、スクロールバー711のように上下操作のボタンがあるGUI部品を含む表示画面を生成、表示する。なお、ソースコード500を含むJavascriptファイルを実行することにより、Webコンテンツは0.8倍に縮小されている。このように、スクロールバー711を表示することによって狭くなる表示領域の分だけWebコンテンツを縮小表示することで、Webコンテンツの画面デザインを阻害せず感圧方式の操作パネル210においても、優れた操作性を提供することができる。このように、MFP100は、同一のWebコンテンツを表示する場合であっても、操作パネル210の種別に応じたGUI部品を表示することにより、優れた操作性を提供することができる。
図6において、S605の処理の後、S606において、Webブラウザ301は、画面管理部300からフリック操作イベントが通知されたか否かを確認する。なお、表示画面においてユーザがフリック操作した場合に、画面管理部300は、フリック操作イベントをWebブラウザ301に通知する。Webブラウザ301は、フリック操作イベントが通知された場合には(S606でYes)、処理をS607へ進める。Webブラウザ301は、フリック操作イベントが通知されなかった場合には(S606でNo)、表示処理を終了する。
S607において、Webブラウザ301は、デバイス管理部304からデバイス情報を取得し、操作パネルの種別を判断する。Webブラウザ301は、静電方式の場合には(S607でYes)、処理をS608へ進める。Webブラウザ301は、感圧方式の場合には(S607でNo)、表示処理を終了する。S608において、Webブラウザ301は、Webエンジン302に対してフリック操作イベントを通知する。以上で、表示処理が終了する。このように、MFP100は、感圧方式の操作パネル210の場合においてのみ、フリック操作が可能となるよう制御する。
以上のように、実施形態に係るMFP100は、操作パネルのセンサの種別を判断し、センサの種別に応じたGUI部品を自動的に選択し、このGUI部品を用いたWebコンテンツを表示するよう制御する。これにより、Webコンテンツ作成の工数を削減するとともに、操作パネルに対する操作性を改善することができる。
変更例としては、MFP100は、感圧方式の操作パネル210に対してWebコンテンツを表示する場合には、図6に示すWebコンテンツ表示処理(S605)において、さらに図8に示す処理を行うこととしてもよい。図8は、変更例に係るコンテンツ表示処理を示すフローチャートである。
S800において、Webブラウザ301は、スライダーバー(GUI部品)を表示する領域に表示される要素に関する情報をWebエンジン302から取得する。具体的には、Webブラウザ301は、要素の表示位置を示す座標情報を取得する。次に、S801において、Webブラウザ301は、取得した座標情報に基づいて、スライダーバーを配置することにより、表示している要素内の文字が見切れるか否かを判断する。Webブラウザ301は、見切れる場合は(S800でYes)、処理をS801へ進める。Webブラウザ301は、見切れない場合は(S800でNo)、処理をS803へ進める。
S802において、Webブラウザ301は、スライダーバーを配置する開始座標(配置位置)を要素外に変更する。次に、S803において、Webブラウザ301は、スライダーバーを配置する。以上で、処理が終了する。図9は、本処理により表示された表示画面900の一例を示す図である。表示画面900においては、スライダーバー901がより右側の位置に変更されたことにより、リストコントロールの文字が見切れることなく表示されている。これにより、ユーザの視認性を担保することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 MFP
110 Webサーバ装置
301 Webブラウザ

Claims (8)

  1. 表示及びユーザ操作に用いられる操作パネルの種別に応じて、前記操作パネルに表示するGUI部品を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択されたGUI部品を前記操作パネルに表示するよう制御する表示処理手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記操作パネルの種別に応じて、前記操作パネルに表示される表示内容に対する画像処理を決定する決定手段と、
    前記表示内容に対し、前記決定手段により決定された画像処理を施す画像処理手段と
    をさらに有し、
    前記表示処理手段は、前記画像処理を施した前記表示内容を前記操作パネルに表示するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記選択手段は、前記操作パネルの種別が感圧方式の場合に、前記GUI部品としてスライダーバーを選択することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記選択手段は、前記操作パネルの種別が感圧方式の場合に、前記GUI部品としてスライダーバーを選択し、
    前記画像処理手段は、前記スライダーバーが選択された場合に、前記表示内容を縮小する画像処理を施すことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記選択手段は、前記操作パネルの種別が静電方式の場合に、前記GUI部品としてステータスバーを選択することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示処理手段は、前記GUIの表示位置が前記操作パネルに表示される表示内容に重なる場合に、前記GUI部品の配置位置を変更することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    表示及びユーザ操作に用いられる操作パネルの種別に応じて、前記操作パネルに表示するGUI部品を選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにおいて選択されたGUI部品を前記操作パネルに表示するよう制御する表示処理ステップと
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  8. コンピュータを、
    表示及びユーザ操作に用いられる操作パネルの種別に応じて、前記操作パネルに表示するGUI部品を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択されたGUI部品を前記操作パネルに表示するよう制御する表示処理手段と
    して機能させるためのプログラム。
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