JP2018124705A - 証憑の管理プログラム - Google Patents

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久雄 宇川
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Abstract

【課題】 証憑に記されている証憑情報と該証憑情報の正確な読取項目とをセットにして取得できる証憑の管理プログラムを提供することを課題とする。【解決手段】 コンピュータを、証憑の画像に記されている証憑情報の読み取り方を示す読取設定情報を登録可能な読取設定登録手段と、読取設定情報に基づいて証憑の画像から証憑情報を読み取る読取手段とを備え、読取設定登録手段で証憑の画像から証憑情報のエリアを示す読取エリア情報と、読取エリア情報が示すエリアから読み取る証憑情報の項目を示す項目情報であって選択された項目情報を読取設定情報に登録し、読取手段で読取設定情報に登録されている読取エリア情報のエリア内から証憑情報を抽出し、該証憑情報に対して読取設定情報に登録されている項目情報を関連付けるコンピュータとして機能させる証憑の管理プログラム。【選択図】図2

Description

本発明は、証憑を電子化して管理する証憑の管理プログラムに関する。
従来から、国税関係書類等の証憑を電子化して管理する証憑の管理プログラム(以下、管理プログラムと称する)が提供されている。例えば、特許文献1に開示されている管理プログラムは、証憑の画像の所定の位置に示されている文字や画像から証憑の種類を表す証憑IDを抽出(認識)し、該証憑IDに対応する証憑の種類を検索するようにコンピュータを機能させており、これにより、証憑を電子化して管理する際に、証憑の種類を入力する手間を削減できるとされている。
特開2013−164740号公報
ところで、証憑を電子化して管理する場合において、証憑の種類の他、例えば、仕訳の転記に必要となる取引年月日、店名、合計金額等の読取項目と、該読取項目の内容となる証憑情報とを証憑の画像から抽出することが求められることがある。
しかしながら、従来の管理プログラムでは、読取項目と証憑情報とを証憑の画像から一括して抽出することになるため、例えば、読取項目を示す情報が記されている位置と、証憑情報を示す情報が記されている位置との間に線や記号等が記されていると、読取項目と証憑情報とが正確に抽出されないことがあった。そのため、従来の管理プログラムでは、正確な読取項目と、正確な証憑情報とをセットにして抽出できないことがあるため、抽出した情報の確認作業や修正作業に手間がかかることがあった。
そこで、本発明は、かかる実情に鑑み、証憑に記されている証憑情報と該証憑情報の正確な読取項目とをセットにして取得できる証憑の管理プログラムを提供することを課題とする。
本発明の証憑の管理プログラムは、
コンピュータを、
管理対象とする証憑の画像を取得する画像取得手段と、
該画像取得手段で取得した前記証憑の画像に記されている証憑情報の読み取り方を示す読取設定情報を少なくとも一つ登録可能な読取設定登録手段と、
前記読取設定情報に基づいて前記証憑の画像から前記証憑情報を読み取る読取手段とを備え、
前記読取設定登録手段は、
前記証憑の画像から前記証憑情報を読み取るエリアを示す読取エリア情報を前記読取設定情報に登録する読取エリア設定手段と、
前記読取エリア情報が示すエリアから読み取った前記証憑情報の項目を示す項目情報を選択して登録する項目設定手段とを有し、
前記読取手段は、
前記証憑の画像に対して前記読取設定情報に登録されている前記読取エリア情報が示すエリア内から前記証憑情報を抽出する抽出手段と、
該抽出手段で抽出した前記証憑情報に対して前記読取設定情報に登録されている前記項目情報を関連付ける関連付手段とを有する
コンピュータとして機能させる証憑の管理プログラム。
上記構成の管理プログラムによれば、管理対象とする証憑の画像から証憑情報を抽出するに先立ち、管理対象とする証憑の画像から証憑情報を読み取るエリアを示す読取エリア情報と、前記読取エリア情報が示すエリアから読み取った前記証憑情報の項目を示す項目情報とを読取設定情報に登録できる。
そして、抽出手段が証憑の画像に対して前記読取エリア情報が示すエリア内から抽出した証憑情報には関連付手段によって項目情報が関連付けられるため、証憑情報の内容と該証憑情報の内容に適した項目とをセットにして取得することができる。
本発明の証憑の管理プログラムにおいて、
前記読取手段は、
前記項目情報に電話番号が設定されている場合、
前記読取エリア情報が示すエリア内の前記証憑情報を電話番号として抽出するとともに、
電話番号と該電話番号に対応する店名とを関連付けた状態で記憶している電話番号データベースから前記証憑情報が示す電話番号に対応する店名を取得するように構成されていてもよい。
かかる構成によれば、店名が証憑に文字列で記されていない場合であっても、電話番号に基づいて店名を検索することができる。従って、証憑に記されている店名を正確に抽出することができる。
さらに、本発明の証憑の管理プログラムは、
前記コンピュータを、前記画像取得手段で取得した証憑の画像から赤味を帯びた部分を削除する画像加工手段として機能させるようにしてもよい。
かかる構成によれば、証憑に記された押印跡を削除することで、証憑情報のみが証憑の画像に記された状態にすることができるため、証憑情報の読み取り誤りを防ぐことができる。
以上のように、本発明の証憑の管理プログラムによれば、証憑に記されている証憑情報と該証憑情報の正確な項目とをセットにして取得できるという優れた効果を奏し得る。
図1は、本発明の一実施形態に係る証憑の管理システムのブロック図である。 図2は、同実施形態の証憑の管理プログラムのブロック図である。 図3は、同実施形態においてフォーマット画像と、読取エリア情報の設定画面とを表示している状態の説明図である。 図4は、同実施形態において確認画面を表示している状態の図である。 図5は、同実施形態の証憑の管理プログラムのフローチャートである。 図6は、同実施形態の証憑の管理プログラムの年月日の抽出処理のフローチャートである。 図7は、同実施形態の証憑の管理プログラムの電話番号の抽出処理のフローチャートである。 図8は、同実施形態の証憑の管理プログラムの店名の抽出処理のフローチャートである。 図9は、同実施形態の証憑の管理プログラムの備考の抽出処理のフローチャートである。 図10は、同実施形態の証憑の管理プログラムの合計金額の抽出処理のフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態にかかる証憑の管理プログラム(以下、管理プログラムと称する)について、添付図面を参照しつつ説明する。管理プログラムは、国税関係書類等の証憑を電子化して管理するためのプログラムであり、管理対象とする証憑の画像に記されている情報を抽出するように構成されている。
管理プログラムは、証憑の画像(以下、証憑画像と称する)及び該証憑画像から抽出した情報(以下、証憑情報と称する)の保存、仕訳の転記等を行うように構成されている。本実施形態では、管理プログラムが組み込まれた管理システムについて説明を行うこととする。
管理システム1は、ユーザが操作するユーザシステム2と、該ユーザシステム2と情報を送受信可能である情報サーバ3と、顧客(ユーザ)に関する情報を管理する顧客管理サーバ4と、前記ユーザシステム2からタイムスタンプを付与する旨の要求を受けるタイムスタンプ制御サーバ5と、該タイムスタンプ制御サーバ5が受けた要求に応じてタイムスタンプを付与するタイムスタンプ局6とを備えており、ユーザシステム2、情報サーバ3と、顧客管理サーバ4と、タイムスタンプ制御サーバ5と、タイムスタンプ局6とは、ネットワークを介して相互に接続されている。
ユーザシステム2は、証憑の管理プログラムを制御するユーザ端末20と、該ユーザ端末20に接続された読取装置21であって、証憑を読み取った画像を取得するための読取装置21と、ユーザ端末20に情報を入力する入力装置22と、ユーザ端末20から出力された情報を表示する表示装置23と、ユーザ端末20から出力された情報を記憶する記憶装置24とを備えている。
本実施形態において、読取装置21は、スキャナで構成されている。また、入力装置22はキーボードやマウス等の機器で構成され、表示装置23はモニターで構成されている。
情報サーバ3には、管理システム1で扱う情報が記憶されており、ユーザシステム2(ユーザ端末20)との間で情報を送受信できるように構成されている。
なお、本実施形態に係る情報サーバ3は、管理プログラム7で用いる情報を記憶するドキュメントデータベース30と、財務会計データベース31とを備えている。
顧客管理サーバ4は、管理システム1を利用する顧客の情報を管理するように構成されており、例えば、顧客の課金情報や、顧客が使用しているシステム構成に関する情報を管理するように構成されている。
タイムスタンプ制御サーバ5は、ユーザシステム2からタイムスタンプの付与を求める要求を受け付けるように構成されており、ユーザシステム2から受けた要求に基づいてタイムスタンプ局6にタイムスタンプの付与を要求するように構成されている。
そして、タイムスタンプ局6は、タイムスタンプ制御サーバ5からの要求に基づいてタイムスタンプの付与を実行するように構成されている。なお、本実施形態に係る管理システム1は、証憑画像と該証憑画像へのタイムスタンプの付与を求める要求とがユーザシステム2からタイムスタンプ制御サーバ5を介してタイムスタンプ局6に送信されると、タイムスタンプ局6がタイムスタンプを付与した証憑画像がタイムスタンプ制御サーバ5を介してユーザシステム2に送信されるように構成されている。
ここで、証憑の管理プログラムについて説明する。管理プログラム7は、図2に示すように、コンピュータ(本実施形態では、ユーザ端末20)を、管理対象とする証憑の画像(証憑画像)を取得する画像取得手段70と、画像取得手段70で取得した証憑画像を加工する画像加工手段71と、該画像取得手段70で取得した証憑画像に記されている証憑情報の読み取り方を示す読取設定情報を少なくとも一つ登録可能な読取設定登録手段72と、前記読取設定情報に基づいて証憑画像から前記証憑情報を読み取る読取手段73と、該読取手段73で読み取った証憑情報に基づいて仕訳の転記等処理を行う情報処理手段74と、前記証憑画像にタイムスタンプを付与するためのタイムスタンプ付与手段75とを備えるコンピュータとして機能させるように構成されている。
なお、管理プログラム7は、画像取得手段70で取得した証憑画像や、読取設定登録手段72で登録した読取設定情報、読取手段73で証憑画像から読み取った証憑情報等をユーザ端末20から情報サーバ3(ドキュメントデータベース30)に送信(保存)したり、情報サーバ3に記憶されている証憑画像、読取設定情報、証憑情報を読み出せるようにもなっている。
また、管理プログラム7は、証憑情報に基づいて実行した仕訳の転記に関する情報を情報サーバ3(財務会計データベース31)に送信(保存)したり、情報サーバ3内に記憶されている仕訳の転記に関する情報を読み出すようにも構成されている。
画像取得手段70は、ユーザ端末20が読取装置21によって証憑画像を取得するように構成されている。なお、画像取得手段70は、記憶装置24や、情報サーバ3内から証憑画像を取得するように構成されていてもよい。
画像加工手段71は、画像取得手段70で取得した証憑の画像の赤味を帯びた部分(押印跡)を削除するように構成されている。なお、画像加工手段71は、証憑の画像の赤味を帯びた部分を、周囲の色と同一又は略同一の色で塗り替えるように構成してもよい。
読取設定登録手段72は、証憑の種別を選択する証憑種別選択手段720と、証憑画像から証憑情報を読み取るエリアを示す読取エリア情報を設定する読取エリア設定手段721と、読取エリア情報が示すエリアから読み取った証憑情報の項目を示す項目情報を選択する項目設定手段722と、読取エリア情報、項目情報のそれぞれを読取設定情報に登録したうえで該読取設定情報を証憑の種別に関連付けて登録する登録確定手段723とを有する。本実施形態では、証憑種別選択手段720で選択した証憑の種別を選択種別と称して以下の説明を行うこととする。
証憑種別選択手段720は、証憑の種別を表す請求書、納品書、契約書、領収書等の項目から選択可能である。なお、証憑種別選択手段720は、選択できる証憑の種別の追加や、削除を行えるように構成されていてもよい。
読取エリア設定手段721は、読取エリア情報の設定に用いる証憑の画像を取得して表示し、該画像上に対して証憑情報を抽出するエリアを選択することによって、該エリアを示す情報を読取エリア情報に設定するように構成されている。
本実施形態に係る読取エリア設定手段721は、証憑の画像に重ねて矩形状のエリアを選択でき、選択された矩形状のエリアの角の座標(証憑の縦方向における座標と、幅方向における座標)と、該座標を起点とするエリアの高さと横幅とを読取エリア情報に設定するように構成されている。
項目設定手段722は、取引年月日、電話番号、店名、備考、合計金額の何れかを選択して項目情報に設定可能である。なお、項目設定手段722で設定可能な項目情報のうち、「取引年月日」、「店名」、「備考」、「合計金額」は、消費税の仕入税額控除の要件やその他国税に関する法律の規定で求められる帳簿への記載事項であるため、転記を行う仕訳の作成時において重要な項目である。
登録確定手段723は、証憑の種別、読取エリア情報、項目情報のそれぞれを一つの読取設定情報に登録するように構成されている。
なお、登録確定手段723は、一つの選択種別に対して複数の読取設定情報を関連付けることができるが、新たに登録しようとする読取設定情報の項目情報と、先に登録されている読取設定情報の項目情報とが重複している場合は、読取設定情報の登録を中止するように構成されている。
また、登録確定手段723は、新たに登録しようとする読取設定情報の読取エリア情報が示すエリアと、先に登録されている読取設定情報の読取エリア情報が示すエリアとに重なる領域が含まれている場合においても、読取設定情報の登録を中止するように構成されている。
なお、本実施形態に係る読取設定登録手段72は、図3に示すように、証憑の画像(以下、フォーマット画像と称する)F1と、読取設定情報(読取エリア情報及び項目情報)の設定画面W1とを併せて表示するように構成されている。
これに伴い、読取エリア設定手段721は、証憑の画像(フォーマット画像)に重ねて選択した矩形状のエリアの角の座標を設定画面W1の座標フォームW10に表示し、高さ、横幅を設定画面W1のサイズフォームW11に表示するように構成されている。フォームW10に表示されている角の座標や、サイズフォームW11に表示されている高さ、横幅は編集可能である。
また、項目設定手段722は、設定画面W1に表示された取引年月日、電話番号、店名、備考、合計金額の何れかを選択可能なプルダウンメニューW12によって構成されている。
さらに、登録確定手段723は、設定画面W1に表示された登録ボタンW13が押下された際に、選択種別に対して読取設定情報(読取エリア情報、項目情報)を登録する(関連付ける)ように構成されている。なお、証憑の種別に関連付けられた読取設定情報は、記憶装置24や、情報サーバ3に記憶させておいてもよい。
読取手段73は、読込対象とする証憑(すなわち、証憑画像)の種別を指定する種別指定手段730と、種別指定手段730で指定した種別に対応する選択種別が設定されている読取設定情報を読み出す設定読出手段731と、該設定読出手段731で読み出した読取設定情報の読取エリア情報が示すエリア内から前記証憑情報を抽出する抽出手段732と、該抽出手段で抽出した前記証憑情報に対して読取設定情報に登録されている項目情報を関連付ける関連付手段733とを有する。
なお、本実施形態では、種別指定手段730で指定した証憑の種別を指定種別と称して以下の説明を行うこととする。
種別指定手段730は、証憑種別選択手段720と同様、証憑の種別を表す請求書、納品書、契約書、領収書等の項目の何れかを選択可能である。
設定読出手段731は、記憶装置24や、情報サーバ3から種別指定手段730で指定した証憑の種別に対応する読取設定情報を読み出すように構成されていればよい。
抽出手段732は、種別指定手段730で指定した証憑の種別に対応する選択種別が設定された読取設定情報を読み出せた場合、該読取設定情報に基づいて証憑画像から証憑情報を読み取る。一方、抽出手段732は、種別指定手段730で指定した証憑の種別に対応する選択種別が設定された読取設定情報を読み出せなかった場合、証憑画像全体に記されている証憑情報を一括して読み取るように構成されている。
なお、抽出手段732は、いわゆる、OCRを実行することにより、読取エリア情報が示すエリア内の画像を文字情報として認識するように構成されていてもよい。この場合、抽出手段732によって証憑画像から抽出された証憑情報のデータ型は、文字列となる。
また、抽出手段732は、一つの選択種別に対して複数の読取設定情報が関連付けられている場合は、各読取設定情報に基づいて順に証憑情報の抽出を行うように構成されている。
さらに、抽出手段732は、図4に示すように、証憑画像から抽出した証憑情報を確認画面W2に表示するように構成されている。確認画面W2には、図4に示すように、種別指定手段730で選択された指定種別が書類種別として表示され、さらに、証憑情報の項目を示す項目情報(取引年月日、電話番号、店名、備考、合計金額)が表示されている。
また、確認画面W2には、取引年月日、電話番号、店名、備考、合計金額の各項目に対応する証憑情報の内容が表示されている。なお、確認画面W2では、取引年月日、電話番号、店名、備考、合計金額の項目に対応する証憑情報を直接変更することも可能である。
タイムスタンプ付与手段75は、タイムスタンプ制御サーバ5にタイムスタンプの付与を要求した後、タイムスタンプ局6からタイムスタンプを受信するように構成されている。
本実施形態に係る読取手段73の抽出手段732は、電話番号と該電話番号に対応する店名とを関連付けた状態で記憶している電話番号データベースから前記証憑情報が示す電話番号に対応する店名を取得できるように構成されている。
また、本実施形態に係る抽出手段732は、電話番号、店名、備考、及び勘定科目(借方科目、貸方科目)が関連付けられた状態で保存されている摘要辞書を利用して勘定科目を抽出できるように構成されている。
情報処理手段74は、証憑画像から読み取った証憑情報を用いて仕訳の転記等を行うように構成されている。
本実施形態に係る管理システム1及び管理プログラムの構成は、以上の通りである。続いて、管理システム1及び管理プログラムの動作について、添付ファイルを参照しつつ説明を行うこととする。
読取設定登録手段72によって証憑画像からの証憑情報の抽出方法を設定する場合、図5に示すように、証憑種別選択手段720によって証憑の種別を選択する(S10)。そして、フォーマット画像F1とする画像を選択する(S11)。なお、証憑種別選択手段720で選択した証憑の種別(選択種別)を選択した後において、該証憑の種別に関連付けられている読取設定情報に勘定科目(借方科目、及び貸方科目)を設定してもよい。
さらに、フォーマット画像F1上で証憑情報を読み取るエリアを指定すると(S12)、該エリアに対応して、証憑情報を抽出するエリアの角の座標(すなわち、エリアの広さを表す起点とする座標)と、角の座標を起点とする高さと横幅とが読取エリア情報に設定される。このとき、設定画面W1には、証憑種別選択手段720で選択した選択種別と、指定したエリアの角の座標、高さ、横幅とが表示される(S13)。なお、設定画面W1に表示されている各種情報は、上述のように直接変更することも可能である。
そして、項目情報を選択し(S14)、登録ボタンW13を押下すると、読取設定情報の登録が完了(確定)する(S15)。
本実施形態では、一つの選択種別に対して複数の読取設定情報を関連付けることができるが、読取設定情報の登録後、選択種別に関連付けられている複数の読取設定情報に、項目情報が重複しているものが存在するか否かを確認する(S16)。
さらに、項目情報の重複を確認した後、選択種別に関連付けられている複数の読取設定情報に、読取エリア情報で表されるエリアに重なりが存在しているか否かを確認する(S17)。
なお、複数の読取設定情報に、項目情報が重複するものや、読取エリア情報で表されるエリアが重なっている物が含まれている場合は、新たに登録しようとしている読取設定情報の登録を中止し、項目情報や、読取エリア情報のエリアが重複している旨を表示する等の処理を行ってもよい。
そして、項目情報の重複、及び読取エリア情報の重なり有無を確認した後、読取設定情報の登録数が所定の数(本実施形態では5つ)よりも少なければ(S18でNo)、読取設定情報を新たに設定でき、読取設定情報の登録数が所定の数に到達していれば(S18でYes)、読取設定情報の登録内容を確認し(S19)、読取設定登録手段72による処理を終了する。
続いて、管理対象とする証憑に記されている情報を抽出する場合、図6に示すように、種別指定手段730で指定種別を選択する(S20)。そして、読取装置21によって証憑の画像を読み取る(S21)。なお、本実施形態では、読取装置21で読み取った証憑の画像が証憑画像となる。
そして、画像加工手段71により証憑画像に含まれている赤味を帯びた部分(すなわち、押印跡)を削除する(S22)。
さらに、指定種別に対応する選択種別に対して読取設定情報が関連付けられているか否かを判定する(S23)。選択種別に読取設定情報が関連付けられていなければ(S23でNo)、証憑画像全体に記されている証憑情報を一括して読み取る(S24)。
一方、選択種別に読取設定情報が関連付けられている場合(S23でYes)は、読取設定情報に基づいて証憑画像から証憑情報を抽出する。
本実施形態では、選択種別に対して、項目情報に取引年月日が設定されている読取設定情報、項目情報に電話番号が設定されている読取設定情報、項目情報に店名が設定されている読取設定情報、項目情報に備考が設定されている読取設定情報、項目情報に合計金額が設定されている読取設定情報、が関連付けられている場合の処理を一例に挙げて、以下の説明を行う。
項目情報に取引年月日が設定されている読取設定情報に基づいて証憑情報の抽出を行う場合(S25でYes)、証憑画像から読取エリア情報に対応するエリア(画像領域)を切り出し(S26)、切り出した画像に対して抽出手段732を実行する(すなわち、OCRを実行する)(S27)。抽出手段732で抽出された情報は、文字列で表された取引年月日となっており、この取引年月日が適切な形式で表されている場合は(S28でYes)、該取引年月日を整数型(例えば、4バイトの整数型)に変換して格納する(S30)。
なお、抽出手段732で抽出した情報が取引年月日として適切な形式であることを判断する場合は、例えば、抽出手段732で抽出した情報(文字列)の先頭の文字が年を表す数字又は年号を表す文字(例えば、平成や、「H.」、「H」等)であることや、年を表す数字、月を表す数字、日を表す数字の間を区切る区切文字として、「/」(スラッシュ)、「.」(ピリオド)、「−」(ハイフン)、「年」、「月」、「日」の何れかの文字が使用されていること、年を表す数字群(区切文字で区切られた数字群のうち先頭に位置する数字群)が2桁又は4桁であり、月を表す数字(区切文字で区切られた数字群のうち二番目に位置する数字群)が2桁であり、日を表す数字(区切文字で区切られた数字群のうち三番目に位置する数字群)が2桁であること、月、日を表す数字が適切な範囲内であること(すなわち、月を表す数字が1〜12の範囲内であり、日を表す数字が1〜31の範囲内であることを確認すればよい。
そして、上記の確認項目が全て該当する場合に、抽出手段732で抽出した情報が取引年月日であると判断するようにしてもよい。
一方、取引年月日が適切な形式で表されていない場合(S28でNo)、すなわち、取引年月日を正しく認識できなかった場合は、取引年月日の情報に0をセットし、確認画面W2上には取引年月日の項目として空白(スペース)が表示されるようにする(S29)。
なお、本実施形態では、抽出手段732で抽出した情報が、項目設定手段722で設定した項目情報が示す項目の内容として適正な形式で表されていない場合において、抽出手段732で抽出した情報に0をセットし、確認画面W2上に項目情報の内容として空白(スペース)が表示されるようにすることをスペースセットと称する。
図7に示すように、項目情報に電話番号が設定されている読取設定情報に基づいて証憑情報の抽出を行う場合(S31でYes)、証憑画像から読取エリア情報に対応するエリア(画像領域)を切り出し(S32)、切り出した画像に対して抽出手段732を実行する(すなわち、OCRを実行する)(S33)。抽出手段732で抽出された情報は、文字列で表された電話番号となっており、この情報(文字列)に数字、及び括弧又はハイフンである区切文字以外の文字が含まれている場合は(S34でNo)、該抽出手段732で電話番号として抽出した情報についてスペースセットを行う(S37)。
抽出手段732で電話番号として抽出した情報が数字及び区切文字のみで構成されている場合(S34でYes)は、該情報に含まれる数字のみの桁数が13桁以内であることを確認し(S35)、数字の桁数が13桁よりも大きい場合(S35でNo)は、抽出手段732で電話番号として抽出した情報についてスペースセットを行う(S37)。
一方、抽出手段732で電話番号として抽出した情報の数字の桁数が13桁以内である場合(S35でYes)は、抽出手段732で抽出した情報が、電話番号として適切な形式であることを確認する(S36)。
なお、抽出手段732で抽出した情報が電話番号として適切な形式であることを確認するには、例えば、抽出手段732で抽出した情報が「00−0000−0000」や「00000(00)0000」、「(0000)00−0000」のように、区切文字を境として並ぶ三つの数字群のそれぞれの桁数が6桁以内であるか否かの確認をすればよい。
抽出手段732で抽出した情報が電話番号として適切な形式でない場合は(S36でNo)、該情報についてスペースセットを行い(S37)、抽出手段732で抽出した情報が電話番号として適切な形式である場合は(S36でYes)、該情報をハイフンや、カッコ付きのままの文字列で格納する(S38)。
一方、抽出手段732で電話番号として抽出した情報が不適切な形式で表されている場合は(S36でNo)、スペースセットを行い(S37)、電話番号の抽出が完了する。
そして、電話番号に基づいて、該電話番号に対応する店名を検索し(S39)、電話番号に対応する店名が発見された場合は(S40でNo)、店名を登録する(S41)。そして、電話番号に対応する店名が発見されなかった場合は(S40でYes)、処理を終了する。
続いて、図8に示すように、項目情報に店名が設定されている読取設定情報に基づいて証憑情報の抽出を行う場合(S42でYes)、証憑画像から抽出した電話番号に基づいて店名が設定されているか否かを判定する(S43)。
証憑画像から抽出した電話番号に基づいて店名が設定されていない場合は(S43でYes)、店名の抽出処理を実行する。
そして、証憑画像から読取エリア情報に対応するエリア(画像領域)を切り出し(S44)、切り出した画像に対して抽出手段732を実行する(すなわち、OCRを実行する)(S45)。抽出手段732で抽出された情報は、文字列で表された店名となっており、この店名の文字数が全角20文字よりも多い場合(S46でNo)、該店名を全角20文字以内の文字列のデータに変換する(S47)。
店名の文字数が全角20文字以内である場合(S46でYes)、該店名を格納する(S48)。
そして、選択種別に関連付けられている読取設定情報に勘定科目(借方科目及び貸方科目)が設定されている場合は(S49でNo)、勘定科目情報を証憑情報に設定し(S52)、備考の抽出に移る。
一方、選択種別に関連付けられている読取設定情報に勘定科目(借方科目及び貸方科目)が設定されていない場合は(S49でYes)、備考の抽出に移る前に、勘定科目の抽出が行われる。
本実施形態では、抽出手段732が、電話番号、店名、備考、及び勘定科目(借方科目、貸方科目)が関連付けられた状態で保存されている摘要辞書を利用して勘定科目を抽出する。
店名が摘要辞書に登録されており(S50でYes)、さらに、店名に対応する勘定科目が摘要辞書に登録されている場合(S51でYes)は、摘要辞書の勘定科目情報を設定する(S52)。
そして、店名が摘要辞書に登録されていない場合(S50でNo)、若しくは、店名に対応する勘定科目が摘要辞書に登録されていない場合(S51でNo)は、備考の抽出に移る。
図9に示すように、項目情報に備考が設定されている読取設定情報に基づいて証憑情報の抽出を行う場合(S53でYes)、証憑画像から読取エリア情報が示す読取エリアと対応する画像領域を切り出し(S54)、切り出した画像に対して抽出手段732を実行する(すなわち、OCRを実行する)(S55)。抽出手段732で抽出された備考は、文字列で表されており、この備考を全角40文字以内にカットし(S56)、該備考を設定する(S57)。
そして、選択種別に関連付けられている読取設定情報に勘定科目が登録されている(S58でNo)場合、勘定科目を設定する。選択種別に関連付けられている読取設定情報に勘定科目が登録されておらず(S58でYes)、備考が摘要辞書に登録されており(S59でYes)、且つ備考に対応する勘定項目が摘要辞書に登録されている場合(S60でYes)、備考に対応する勘定項目を設定する(S61)。
続いて、図10に示すように、項目情報に合計金額が設定されている読取設定情報に基づいて証憑情報の抽出を行う場合(S62でYes)、証憑画像から読取エリア情報に対応するエリア(画像領域)を切り出し(S63)、切り出した画像に対して抽出手段732を実行する(すなわち、OCRを実行する)(S64)。抽出手段732で抽出した情報が文字列で表された合計金額となっており、この合計金額が適切な形式で表されている場合は(S65でYes)、該合計金額の形式を10進数値に変換して格納する(S67)。
なお、抽出手段732で抽出された情報が合計金額として適切な形式であることを判断する場合は、例えば、該情報に文字列を検査し「¥」、「0〜9までの数字」、「−」、「金」、「円」、「,」以外の文字が含まれていないことを確認すればよい。すなわち、抽出手段732で抽出された情報に「¥」、「0〜9までの数字」、「−」、「金」、「円」、「,」以外の文字が1文字でも含まれている場合は、合計金額として適切な形式で無いと判断するようにすればよく、さらに、抽出手段732で抽出された情報が合計金額として適切な形式である場合に、該情報に含まれる数字のみを最大12桁の10進数値に変換して格納するようにしてもよい。
一方、合計金額が適切な形式で表されていない場合は(S65でNo)、抽出手段732で合計金額として抽出した情報についてスペースセットを行う(S66)。これにより、合計金額の抽出が完了する。
これにより、一つの証憑(証憑画像)を基にして取引年月日、電話番号、店名、備考、合計金額、及び勘定科目が抽出される。
そして、証憑画像を基にして抽出した証憑情報の保存や、タイムスタンプの付与、仕訳の転記等を行うことができるようになる。
以上のように、本実施形態に係る管理プログラム7によれば、管理対象とする証憑の画像から証憑情報を抽出するに先立ち、読取設定登録手段72によって、管理対象とする証憑の画像から証憑情報を読み取るエリアを示す読取エリア情報と、前記読取エリア情報が示すエリアから読み取った前記証憑情報の項目を示す項目情報とを読取設定情報に登録できる。
そして、抽出手段732が証憑の画像に対して前記読取エリア情報が示すエリア内から抽出した証憑情報には、関連付手段733によって項目情報が関連付けられるため、証憑情報の内容と、該証憑情報の内容に適した項目とをセットにして取得することができる。
従って、発明実施形態に係る管理プログラム7によれば、証憑に記されている証憑情報と該証憑情報の正確な項目とをセットにして取得できるという優れた効果を奏し得る
また、本実施形態では、画像加工手段が赤味を帯びた部分を削除した証憑画像に対して読取手段73が証憑情報を読み取るようになっているため、証憑に記された押印跡を削除することで、証憑情報のみが証憑の画像に記された状態にすることができ、これにより、証憑情報の読み取り誤りを防ぐことができる。
そして、抽出手段732は、項目情報に電話番号が設定されている場合、読取エリア情報が示すエリア内の前記証憑情報を電話番号として抽出するとともに、電話番号と該電話番号に対応する店名とを関連付けた状態で記憶している電話番号データベースから前記証憑情報が示す電話番号に対応する店名を取得するように構成されているため、店名が証憑に文字列で記されていない場合であっても、電話番号に基づいて店名を検索することができる。従って、証憑に記されている店名を正確に抽出することができる。
なお、抽出手段732は、電話番号データベースから店名を取得できない場合は、証憑画像から店名を抽出するように構成されているため、店名の抽出漏れを防止できる。
さらに、管理プログラム7では、抽出手段732が抽出した店名や、備考の情報に基づいてこれらの情報に関連する勘定科目を摘要辞書から取得できるように構成されているため、読取手段73で読み取った証憑情報に対応する勘定科目の入力にかかる手間を抑えることもできる。
なお、本発明の管理プログラムは、上記一実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更を行うことは勿論である。
上記実施形態において、画像取得手段70は、読取装置21で読み取った証憑画像を受信するように構成されていたが、この構成に限定されない。例えば、画像取得手段70は、既に記憶部等に記憶されている証憑画像を受信するように構成されていてもよい。
上記実施形態において、特に言及しなかったが、画像加工手段71は、証憑画像の傾きを補正するように構成されていてもよい。
上記実施形態において、特に言及しなかったが、取引年月日が適切な形式であることを判断する場合において、抽出手段732で抽出した情報(文字列)の先頭の文字が「H.」や、「H」、「平成」等に該当する場合は、先頭の文字に続く文字列が和暦であり、該先頭の文字が「H.」や、「H」、「平成」等に該当しない場合は、先頭の文字に続く文字列が西暦であると判断してもよい。
1…管理システム、2…ユーザシステム、3…情報サーバ、4…顧客管理サーバ、5…タイムスタンプ制御サーバ、6…タイムスタンプ局、7…管理プログラム、20…ユーザ端末、21…読取装置、22…入力装置、23…表示装置、24…記憶装置、30…ドキュメントデータベース、31…財務会計データベース、70…画像取得手段、71…画像加工手段、72…読取設定登録手段、73…読取手段、74…情報処理手段、75…タイムスタンプ付与手段、720…証憑種別選択手段、721…読取エリア設定手段、722…項目設定手段、723…登録確定手段、730…種別指定手段、731…設定読出手段、732…抽出手段、733…関連付手段、F1…フォーマット画像、W1…設定画面、W10…座標フォーム、W11…サイズフォーム、W12…プルダウンメニュー、W13…登録ボタン、W2…確認画面

Claims (3)

  1. コンピュータを、
    管理対象とする証憑の画像を取得する画像取得手段と、
    該画像取得手段で取得した前記証憑の画像に記されている証憑情報の読み取り方を示す読取設定情報を少なくとも一つ登録可能な読取設定登録手段と、
    前記読取設定情報に基づいて前記証憑の画像から前記証憑情報を読み取る読取手段とを備え、
    前記読取設定登録手段は、
    前記証憑の画像から前記証憑情報を読み取るエリアを示す読取エリア情報を前記読取設定情報に登録する読取エリア設定手段と、
    前記読取エリア情報が示すエリアから読み取った前記証憑情報の項目を示す項目情報を選択して登録する項目設定手段とを有し、
    前記読取手段は、
    前記証憑の画像に対して前記読取設定情報に登録されている前記読取エリア情報が示すエリア内から前記証憑情報を抽出する抽出手段と、
    該抽出手段で抽出した前記証憑情報に対して前記読取設定情報に登録されている前記項目情報を関連付ける関連付手段とを有する
    コンピュータとして機能させる証憑の管理プログラム。
  2. 前記読取手段は、
    前記項目情報に電話番号が設定されている場合、
    前記読取エリア情報が示すエリア内の前記証憑情報を電話番号として抽出するとともに、
    電話番号と該電話番号に対応する店名とを関連付けた状態で記憶している電話番号データベースから前記証憑情報が示す電話番号に対応する店名を取得するように構成される請求項1に記載の証憑の管理プログラム。
  3. 前記コンピュータを、前記画像取得手段で取得した証憑の画像から赤味を帯びた部分を削除する画像加工手段として機能させる請求項1又は請求項2に記載の証憑の管理プログラム。
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