JP2018124182A - センサおよびその製造方法 - Google Patents

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藤井 謙治
Kenji Fujii
謙治 藤井
正 内山
Tadashi Uchiyama
正 内山
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Abstract

【課題】筒状のケース部材の内部に直方体状のセンサ部を安定して保持すること。
【解決手段】センサ10は、内燃機関の排気通路に配置されて排気中の粒子状物質を捕集する複数のセルを含むフィルタ部材、および、セルを挟んで対向配置された少なくとも一対の電極部材を含むセンサ部3と、筒状に形成され、筒内を部分的に拡径することで形成された収容スペースにセンサ部3を保持する保持部材1と、筒状に形成され、筒内に、収容スペースにセンサ部3が保持された状態の保持部材1を収容するとともに、入口11Dから内側ケース部11A内に導入した排気をフィルタ部材に通過させて出口11Cから内側ケース部11A外に導出するケース部材11と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、排気中に含まれる粒子状物質を検出するセンサおよびその製造方法に関する。
従来、内燃機関から排出される排気中の粒子状物質(以下、PMという)を検出するセンサとして、特許文献1に開示されているものがある。
特許文献1のセンサは、内燃機関の排気通路に配置されて排気中の粒子状物質を捕集する複数のセルを含むフィルタ部材、および、セルを挟んで対向配置された少なくとも一対の電極部材を含むセンサ部(素子部ともいう)と、筒状に形成されてその筒内にセンサ部を収容するとともに、一端開口部から筒内に導入した排気をフィルタ部材に通過させて他端開口部から筒外に導出するケース部材と、を備える。
特開2016−61680号公報
特許文献1のセンサのように、ケース部材が筒状であるのに対し、センサ部が直方体状である場合、筒内でセンサ部を安定して保持することが望まれる。
本発明の目的は、筒状のケース部材の内部に直方体状のセンサ部を安定して保持することができるセンサおよびその製造方法を提供することである。
本発明のセンサは、内燃機関の排気通路に配置されて排気中の粒子状物質を捕集する複数のセルを含むフィルタ部材、および、前記セルを挟んで対向配置された少なくとも一対の電極部材を含むセンサ部と、筒状に形成され、筒内を部分的に拡径することで形成された収容スペースに前記センサ部を保持する保持部材と、筒状に形成され、筒内に、前記収容スペースに前記センサ部が保持された状態の前記保持部材を収容するとともに、上流側開口部から筒内に導入した排気を前記フィルタ部材に通過させて下流側開口部から筒外に導出するケース部材と、を備える。
本発明のセンサの製造方法は、内燃機関の排気通路に配置されて排気中の粒子状物質を捕集する複数のセルを含むフィルタ部材、および、前記セルを挟んで対向配置された少なくとも一対の電極部材を含むセンサ部を、筒状に形成され、上流側開口部から筒内に導入した排気を前記フィルタ部材に通過させて下流側開口部から筒外に導出するケース部材の内部に保持するセンサの製造方法であって、筒状に形成され、筒内を部分的に拡径することで形成された収容スペースを有する保持部材を垂直方向に分割した第1保持部材および第2保持部材のうち、前記第1保持部材側の収容スペースに前記センサ部の一端を収容し、前記第2保持部材側の収容スペースに前記センサ部の他端が収容されるように、前記第1保持部材における前記第2保持部材との接合面と、前記第2保持部材における前記第1保持部材との接合面とを接合し、前記保持部材を前記ケース部材の筒内に圧入する。
本発明によれば、筒状のケース部材の内部に直方体状のセンサ部を安定して保持することができる。
本発明の実施の形態に係るセンサが備えられる排気系の構成例を示す概略図 本発明の実施の形態に係るセンサの構成例を示す側断面図 本発明の実施の形態に係る保持部材の外観例を示す斜視図 本発明の実施の形態に係る保持部材に形成される保持スペースの一例を示す斜視図 本発明の実施の形態に係る保持部材の側断面および横断面を示す図 本発明の実施の形態に係る保持部材に繊維状マットを取り付けた状態を示す斜視図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
まず、本発明の実施の形態に係るセンサが備えられる排気系の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本実施の形態に係るセンサが備えられる排気系の構成例を示す図である。
図1に示すように、内燃機関(例えば、ディーゼルエンジン)100には、排気管110が接続される。
内燃機関がディーゼルエンジンの場合、図1に示すように、排気管110内には、排気上流側から順に、後処理装置として、酸化触媒210、DPF(Diesel Particulate Filter)220等が設けられる。後処理装置は、尿素SCR(Selective Catalytic Reduction)であってもよい。
なお、内燃機関100はガソリンエンジンであってもよい。その場合、排気管110内には、後処理装置として、GPF(Gasoline Particulate Filter)等が設けられる。
センサ10は、図1に示すように、DPF220よりも下流側の排気管110に設けられている。なお、センサ10は、図1において、酸化触媒210の上流側に設けられてもよい。
次に、本実施の形態に係るセンサ10の構成について、図2を用いて説明する。図2は、本実施の形態に係るセンサの構成例を示す側断面図である。図中の直線状の矢印は、排気ガスの流れを示している。
センサ10は、排気管110内に挿入されたケース部材11と、ケース部材11内に収容されたセンサ部3と、センサ部3を保持する保持部材1と、保持部材1に取り付けられた繊維状マット2と、を備えている。
ケース部材11は、有底円筒状の内側ケース部11Aと、内側ケース部11Aの円筒外周面を囲む円筒状の外側ケース部11Bとを備えている。
内側ケース部11Aにおいて、流れ方向xにおける下流端(以下、先端という)およびその近傍は、外側ケース部11Bよりもx軸の正方向側に突出している。また、内側ケース部11Aの先端には、内側ケース部11A内を通過した排ガスを排気管110内に吐出する出口11Cが形成されている。さらに、内側ケース部11Aの基端側(すなわち、先端とは逆方向側の端部)には、周方向に沿って間隔をあけて複数の入口11Dが形成されている。この入口11Dからは、内側ケース部11Aの外周面と外側ケース部11Bの内周面とで形成された流路11Eを案内されてきた排気ガスが内側ケース部11A内に導入される。なお、図1では、都合上、単一の入口にのみ参照符号11Dが付されている。
台座部20は、ケース部材11を排気管110に取り付けるための部材であり、雄ネジ部21と、ナット部22とを備えている。雄ネジ部21はケース部材11の基端部に設けられており、ケース部材11の基端側開口部を閉塞する。この雄ネジ部21は、排気管110に形成されたボス部110Aの雌ネジ部と螺合される。ナット部22は、例えば六角ナットであって、雄ネジ部21の上端部に固定されている。これら雄ネジ部21およびナット部22には、後述する導電線等を挿通させる貫通孔(図示略)が形成されている。
センサ部3の外観は、直方体状である。また、センサ部3は、フィルタ部材、複数対の電極、および電気ヒータ(いずれも図示略)を備えている。以下、それらについて説明する。
フィルタ部材は、例えば、多孔質セラミックスの隔壁で区画された格子状の排気流路をなす複数のセルの上流側と下流側とを交互に目封止して形成されている。このフィルタ部材は、セルの流路方向をケース部材11の軸方向(図中の上下方向)と略平行にした状態で、ケース部材11の内周面にクッション部材(図示略)を介して保持されている。入口11Dから内側ケース部11A内に取り込まれた排気ガス中のPMは、排気ガスが下流側を目封止されたセルから上流側を目封止されたセルに流れ込むことで、隔壁表面や細孔に捕集される。なお、以下の説明では、下流側が目封止されたセルを測定用セルといい、上流側が目封止されたセルを電極用セルという。
電極は、例えば導電性の金属線(金属板でもよい)であって、測定用セルを挟んで対向する電極用セルに下流側(非目封止側)から交互に挿入されてコンデンサを形成する。これら電極は、コントロールユニット(図示略)に内蔵された静電容量検出回路(図示略)に導電線(図示略)を介してそれぞれ接続されている。
電気ヒータは、例えば電熱線であって、通電により発熱して測定用セルを加熱することで、測定用セル内に堆積したPMを燃焼除去するいわゆるフィルタ再生(センサ再生ともいう)を実行する。このため、電気ヒータは、連続S字形に屈曲して形成されており、互いに平行な直線部分を各測定用セル内に流路に沿って挿入されている。
上述した図示しないコントロールユニットは、例えば、CPU(Central Processing Unit)、制御プログラムを格納したROM(Read Only Memory)等の記憶媒体、RAM(Random Access Memory)等の作業用メモリを有する。
例えば、コントロールユニットは、再生インターバル間(フィルタ再生の終了時から次のフィルタ再生の開始時までの期間)における静電容量変化量に基づいて、排気中の総PM量を推定する。なお、コントロールユニットは、静電容量変化量の代わりに、抵抗値に基づいて、排気中の総PM量を推定してもよい。
また、例えば、コントロールユニットは、電極間の静電容量に応じて電気ヒータをON(通電)にするフィルタ再生を実行する。
保持部材1および繊維状マット2については、図3〜図6を用いて後述する。
以上、本実施の形態に係るセンサ10の構成について説明した。
次に、保持部材1の構成について、図3〜図5を用いて説明する。
図3(a)および図3(b)は、本実施の形態に係る保持部材1の外観を示す斜視図である。
図3(a)に示すように、保持部材1は、貫通孔Hが形成された、円筒形状の部材である。保持部材1は、図3(b)に示すように、垂直方向(図中の上下方向)に二等分された、保持部材1aと保持部材1bとが接合して成る。図3(b)に示すFは、接合面である。
保持部材1には、筒内(貫通孔H内)を部分的に拡径することで、直方体状のセンサ部3を収容可能な収容スペースが形成されている。
図4は、収容スペースの一例を示す斜視図である。図5(a)は、図4のA−A断面図(側断面図)であり、図5(b)は、図4のB−B断面図(横断面図)である。
図4、図5(a)、および図5(b)に示すように、保持部材1の筒内には、貫通孔Hの直径dを拡径することによって、センサ部3と同一の形状(直方体状)の収容スペースSが形成されている。なお、収容スペースSの形状は、センサ部3と略同一の形状(略直方体状)であってもよい。
センサ部3は、例えばアルミナテープを介して、収容スペースS内に固定される。なお、収容スペースSに収容されたセンサ部3の有効面積(排気ガスが通過可能な部分の面積)は、貫通孔Hの開口面積(図5(b)に示す直径dの円の面積)となる。よって、センサ部3において有効面積以外に相当する部分(例えば、図5(b)に示す領域Cに対応する部分)は、測定用セルまたは電極用セルとして構成されてもよい。
以上、保持部材1の構成について説明した。
次に、繊維状マット2について説明する。
繊維状マット2は、例えば、セラミックの繊維で形成されたマットである。セラミックの繊維には、内部が真空であるセラミックビーズが混入されていてもよい。
繊維状マット2は、図6に示すように、保持部材1の外周面に巻回される。保持部材1に巻回された繊維状マット2の外径D1は、図2に示すケース部材11の内径D2よりも大きい。なお、図6では図示を省略しているが、保持部材1の収容スペースSには、センサ部3が収容されている。
図6に示した繊維状マット2が巻回された状態の保持部材1は、図2に示すように、ケース部材11の筒内に圧入される。
以上、繊維状マット2について説明した。
次に、センサ10の製造方法の一例について説明する。
まず、直方体状のセンサ部3における収容スペースSとの接触面に、アルミナテープを取り付ける(巻回する)。
次に、アルミナテープが巻回されたセンサ部3の一端を、図3(b)に示した保持部材1aの収容スペースSに収容する。このとき、アルミナテープにより、センサ部3の一端は、保持部材1aの収容スペースSに固定される。
次に、保持部材1aの接合面Fに接着剤を塗布し、保持部材1aの接合面Fと、保持部材1bの接合面Fとを接合する。このとき、センサ部3の他端(保持部材1aに収容されていない方の端部)が、保持部材1bの収容スペースSに収容されるように位置合わせを行う。これにより、センサ部3の他端は、アルミナテープにより保持部材1bの収容スペースSに固定される。
保持部材1aと保持部材1bとの接合により、図3(a)に示した円筒形状の保持部材1が完成する。
次に、図6に示すように、保持部材1の外周面に繊維状マット2を巻回する。このとき、巻回された繊維状マット2の外径(図6のD1)がケース部材11の内径(図2のD2)よりも大きくなるようにする。
次に、繊維状マット2が巻回された保持部材1を、図2に示すように、ケース部材11の筒内に圧入する。
以上、センサ10の製造方法の一例について説明した。
詳述したように、本実施の形態によれば、円筒形状の保持部材1の筒内に形成された収容スペースSに直方体状のセンサ部3を収容し、その保持部材1を円筒形状のケース部材11に収容するため、センサ部3の形状が筒内での保持に影響しない。よって、筒状のケース部材11の内部において、直方体状のセンサ部3を安定して保持することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
<本開示のまとめ>
本発明のセンサは、内燃機関の排気通路に配置されて排気中の粒子状物質を捕集する複数のセルを含むフィルタ部材、および、前記セルを挟んで対向配置された少なくとも一対の電極部材を含むセンサ部と、筒状に形成され、筒内を部分的に拡径することで形成された収容スペースに前記センサ部を保持する保持部材と、筒状に形成され、筒内に、前記収容スペースに前記センサ部が保持された状態の前記保持部材を収容するとともに、上流側開口部から筒内に導入した排気を前記フィルタ部材に通過させて下流側開口部から筒外に導出するケース部材と、を備える。
なお、上記センサにおいて、前記保持部材は、外周面に繊維状マットが巻回された状態で、前記ケース部材の筒内に圧入され、前記保持部材に巻回された状態の前記繊維状マットの外径は、前記ケース部材の内径よりも大きくてもよい。
また、上記センサにおいて、前記収容スペースの形状は、前記センサ部の形状と同一または略同一であってもよい。
また、上記センサにおいて、前記センサ部は、アルミナテープを介して前記収容スペースに固定されてもよい。
また、本発明のセンサの製造方法は、内燃機関の排気通路に配置されて排気中の粒子状物質を捕集する複数のセルを含むフィルタ部材、および、前記セルを挟んで対向配置された少なくとも一対の電極部材を含むセンサ部を、筒状に形成され、上流側開口部から筒内に導入した排気を前記フィルタ部材に通過させて下流側開口部から筒外に導出するケース部材の内部に保持するセンサの製造方法であって、筒状に形成され、筒内を部分的に拡径することで形成された収容スペースを有する保持部材を垂直方向に分割した第1保持部材および第2保持部材のうち、前記第1保持部材側の収容スペースに前記センサ部の一端を収容し、前記第2保持部材側の収容スペースに前記センサ部の他端が収容されるように、前記第1保持部材における前記第2保持部材との接合面と、前記第2保持部材における前記第1保持部材との接合面とを接合し、前記保持部材を前記ケース部材の筒内に圧入する。
本発明は、排気中に含まれる粒子状物質を検出するセンサおよびその製造方法に適用できる。
1 保持部材
2 繊維状マット
3 センサ部
10 センサ
11 ケース部材
11A 内側ケース部
11B 外側ケース部
11C 出口
11D 入口
11E 流路
20 台座部
21 雄ネジ部
22 ナット部
100 内燃機関
110 排気管
110A ボス部
210 酸化触媒
220 DPF

Claims (5)

  1. 内燃機関の排気通路に配置されて排気中の粒子状物質を捕集する複数のセルを含むフィルタ部材、および、前記セルを挟んで対向配置された少なくとも一対の電極部材を含むセンサ部と、
    筒状に形成され、筒内を部分的に拡径することで形成された収容スペースに前記センサ部を保持する保持部材と、
    筒状に形成され、筒内に、前記収容スペースに前記センサ部が保持された状態の前記保持部材を収容するとともに、上流側開口部から筒内に導入した排気を前記フィルタ部材に通過させて下流側開口部から筒外に導出するケース部材と、
    を備える、センサ。
  2. 前記保持部材は、
    外周面に繊維状マットが巻回された状態で、前記ケース部材の筒内に圧入され、
    前記保持部材に巻回された状態の前記繊維状マットの外径は、前記ケース部材の内径よりも大きい、
    請求項1に記載のセンサ。
  3. 前記収容スペースの形状は、
    前記センサ部の形状と同一または略同一である、
    請求項1または2に記載のセンサ。
  4. 前記センサ部は、
    アルミナテープを介して前記収容スペースに固定される、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のセンサ。
  5. 内燃機関の排気通路に配置されて排気中の粒子状物質を捕集する複数のセルを含むフィルタ部材、および、前記セルを挟んで対向配置された少なくとも一対の電極部材を含むセンサ部を、筒状に形成され、上流側開口部から筒内に導入した排気を前記フィルタ部材に通過させて下流側開口部から筒外に導出するケース部材の内部に保持するセンサの製造方法であって、
    筒状に形成され、筒内を部分的に拡径することで形成された収容スペースを有する保持部材を垂直方向に分割した第1保持部材および第2保持部材のうち、前記第1保持部材側の収容スペースに前記センサ部の一端を収容し、
    前記第2保持部材側の収容スペースに前記センサ部の他端が収容されるように、前記第1保持部材における前記第2保持部材との接合面と、前記第2保持部材における前記第1保持部材との接合面とを接合し、
    前記保持部材を前記ケース部材の筒内に圧入する、
    センサの製造方法。
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CN111932838A (zh) * 2020-08-25 2020-11-13 广州掌拓教育信息咨询有限公司 一种基于信息技术的化工实验异状自识别的警报系统

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