JP2018123837A - パイプ連結具とそれを用いた散布杆 - Google Patents
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Abstract
【課題】平行配置のパイプに対する装着が簡単に行なえ、また、パイプ保持の信頼性に優れて安定保持が要求される用途にも利用でき、さらに、全体が一体化されていて管理の手間もかからないパイプ連結具を提供することを課題としている。【解決手段】パイプ連結具を、パイプ受け溝5を並列に設けた本体部2と、樹脂で形成された2個のヒンジアーム3と、2本の支軸4とを有し、ヒンジアーム3は係止爪3bを有し、そのヒンジアーム3の各々が支軸4によって個別に回動可能に支持され、本体部2は、爪受け2cを有し、ヒンジアーム3が弾性変形して係止爪3bが爪受け設置部を乗り越え、そのヒンジアーム3がパイプ受け溝5の開口を塞いだ位置で弾性復元して爪受け2cに係止爪3bが係止するものにした。【選択図】図1
Description
この発明は、例えば、2本のパイプの連結部において、長手方向に繋がれたその2本のパイプの各々と、2本のパイプの連結部に平行に添わせる補強パイプとを互いに連結すると言った目的で用いる、パイプへの装着が簡単なパイプ連結具と、それを用いた散布杆に関する。
なお、上記パイプは、中実ロッドに置き換えることができる。従って、この発明では、中実ロッドはパイプと等価物とみなす。補強パイプについても同様である。
なお、上記パイプは、中実ロッドに置き換えることができる。従って、この発明では、中実ロッドはパイプと等価物とみなす。補強パイプについても同様である。
並列配置のパイプや、補強相手のパイプとそれに添わせた補強材を互いに連結するパイプ連結具の従来技術として、例えば、下記特許文献1、2に示されるものや、樹脂製のC字クランプを2個、背中合わせの状態にして一体化したもの(以下ではこれをダブルCクランプタイプと言う)などが知られている。
特許文献1に示されたパイプ連結具(棒材連結具)は、相反する向きに開口した棒材受入れ溝(湾曲部面と称されている)を並列配置にして設けた中間抱持部材と、各棒材受入れ溝の入口を閉じる2個の側面抱持部材とを組み合わせたものであって、各側面抱持部材は、中間抱持部材に対してボルトで締結され、着脱自在である。
特許文献2に示された操作杆補強具には、パイプ連結具と言える嵌着部材が採用されている。その嵌着部材は、2個を一対にして用いるものであって、各嵌着部材は、挟持体と挟持片でパイプを挟みつけて根元側のパイプとそれに継ぎ足されたパイプに個別に固定する。
片方の嵌着部材の挟持体には、操作杆と噴管の接続部に平行に沿わせる補強ロッドの端部が固着される。また、他方の嵌着部材の挟持体には、貫通孔が設けられていて、その貫通孔に前記補強ロッドの他端側が摺動自在に挿入される。
ダブルCクランプタイプのパイプ連結具は、樹脂製の各C字クランプにパイプを圧入して嵌め込む。樹脂製のC字クランプは、パイプの圧入時に弾性変形して口を開く。そのため、パイプに対する所謂ワンタッチ操作での装着が可能である。
特許文献1,2に記載されたパイプ連結具や、ダブルCクランプタイプのパイプ連結具は、いずれも、パイプや補強材の長手途中を連結具に設けられた受け入れ溝に対して横から出し入れすることができ、パイプを端部から受入れ穴に差し込むタイプのパイプ連結具に比べるとパイプに対する装着作業が簡単で、使用規制も受け難い。
しかしながら、特許文献1のパイプ連結具は、中間抱持部材に対する側面抱持部材の締結をボルトで行なっており、パイプに対する所謂ワンタッチ操作での装着が望めない。
また、このパイプ連結具は、ボルトを含めて計7個の独立した部品を組み合わせており、部品管理が煩わしくなる。
特許文献2の嵌着部材も、挟持体に対する挟持片の締結をねじとナットを用いて行なっており、パイプに対する所謂ワンタッチ操作での装着が望めない。また、組み合わせ部品数が多く、特許文献1のパイプ連結具と同様に部品管理も煩わしくなる。
これに対し、ダブルCクランプタイプのパイプ連結具は、単一部品で構成されており、パイプに対する装着も、単に圧入するだけでよい。
しかしながら、この形態のパイプ連結具は、パイプ保持力が弱く、安定保持が要求される用途での使用は、まず無理である。
例えば、特許文献2が示しているような噴霧杆は、噴霧を停止しているときには把手管の先端に継ぎ足された噴霧ノズル管が自重で下に垂れるような力を受け、噴霧を開始すると、薬液が下向きに噴射されたときの反動で上に向けて反るような力を受ける。
そのような力を受けると、Cクランプに嵌めたパイプや連結ロッドは自然に外れてしまい、実用に耐えられない。
この発明は、平行配置のパイプに対する装着が簡単に行なえ、また、パイプ保持の信頼性に優れて安定保持が要求される用途にも利用でき、さらに、全体が一体化されていて管理の手間もかからないパイプ連結具とそれを用いて操作杆と噴管の接続部の補強を行った散布杆を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、2本の平行配置のパイプを互いに連結するパイプ連結具であって、端面視U字状のパイプ受け溝を相反する向きにして並列位置に設けた本体部と、各パイプ受け溝の開口を個別に塞ぐ2個のヒンジアームと、各パイプ受け溝に対応させて前記本体部に取り付けられた2本の支軸とを有し、
少なくとも前記ヒンジアームは、樹脂で形成され、そのヒンジアームの各々は係止爪を有し、その2個のヒンジアームの各々が前記支軸によって個別に回動可能に支持され、
前記本体部は、前記ヒンジアームの各々に対応させた爪受けを有し、
前記ヒンジアームが弾性変形して前記係止爪が爪受け設置部を乗り越え、前記ヒンジアームが前記パイプ受け溝の開口を塞いだ位置でそのヒンジアームが弾性復元して前記爪受けに前記係止爪が係止するように構成されたパイプ連結具を提供する。
少なくとも前記ヒンジアームは、樹脂で形成され、そのヒンジアームの各々は係止爪を有し、その2個のヒンジアームの各々が前記支軸によって個別に回動可能に支持され、
前記本体部は、前記ヒンジアームの各々に対応させた爪受けを有し、
前記ヒンジアームが弾性変形して前記係止爪が爪受け設置部を乗り越え、前記ヒンジアームが前記パイプ受け溝の開口を塞いだ位置でそのヒンジアームが弾性復元して前記爪受けに前記係止爪が係止するように構成されたパイプ連結具を提供する。
かかるパイプ連結具は、前記本体部も樹脂で形成されていると好ましい。ヒンジアームと本体部を構成する樹脂は、ポリアセタールなどの高強度樹脂が好ましい。
なお、並列位置に相反する向きにして設ける2つのパイプ受け溝は、同一サイズであってもよいし、2本の異サイズパイプに適合させた異サイズ溝であってもよい。
この発明は、散布液を導入する導管の外周に噴霧ノズルが複数装着されている噴管と、その噴管を延長管として先端に接続した操作杆と、この操作杆と前記噴管の接続部に平行に添わせる補強パイプと、その補強パイプを前記導管と操作杆の各々に固定するパイプ連結具を備え、前記パイプ連結具がこの発明のパイプ連結具である散布杆も併せて提供する。
この発明のパイプ連結具は、2つのパイプ受け溝の各々に連結対象のパイプを嵌め、ヒンジアームを少し力を入れて閉じる。これにより、ヒンジアームの係止爪が本体部の爪受け設置部を乗り越えて爪受けに係止する。このように、パイプに対する装着が、単純、かつ、簡単な操作で完了する。
また、パイプ受け溝の各々の開口がヒンジアームによって閉じられる。これに加えて、連結対象のパイプが上下に並んでいる場合には、パイプの自重などで上下に動こうとしたときの荷重が本体部に設けられたパイプ受け溝の溝面によって受け止められてその荷重がヒンジアームに作用しない。
そのために、連結した平行配置の2本のパイプにその2本のパイプを互いに離反させるような力が加わる用途でもパイプの保持が安定してなされる。
さらに、構成部品である本体部と、2個のヒンジアームと、2本の支軸は互いに組み合わされて全体が単一の器具になっているため、部品管理の手間もかからない。
また、この発明の散布杆は、上述したこの発明のパイプ連結具と補強パイプを用いて操作杆と噴管の接続部の補強を行なっており、負荷が集中し易い前記接続部の補強が安定してなされて散布の反動などによる噴管の反り(しなり)が抑制される。
そのために、反りに起因した噴管の破損が起こり難くなって散布杆の耐久性が向上する。
また、噴管が反り上がると散布が不均一になるが、反りの防止によって不均一散布も起こり難くなる。
また、噴管が反り上がると散布が不均一になるが、反りの防止によって不均一散布も起こり難くなる。
以下、この発明のパイプ連結具と散布杆の実施の形態を、添付図面の図1〜図3に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、図示のパイプ連結具1は、本体部2と、2個のヒンジアーム3,3と、2本の支軸4,4とで構成されている。
本体部2と、ヒンジアーム3は、エンジニアプラスチックと称されるポリアセタールなどの高強度樹脂の成形品である。
本体部2は、端面視U字状のパイプ受け溝5を2つ有する。その2つのパイプ受け溝5,5は、端面視形状がU字状であり、相反する向きにして並列位置に設けられている。
2個のヒンジアーム3は、各パイプ受け溝5の開口を個別に塞ぐものである。前記支軸4は、各パイプ受け溝5に対応させて本体部2のパイプ受け溝5,5間に配置されており、その支軸4をヒンジアーム3の根元部3aに設けたピン孔に通して支軸4によるヒンジアーム3の支持がなされている。
各ヒンジアーム3の根元部3aは、先端側とのつながり部を除く部分が円筒状になっており、その根元部3aが、本体部2の側面2a、2a間に設けられた凹部2bに納められ、凹部2bを横切って本体部2の両側部間に横架された支軸4により軸支されている。
これにより、2個のヒンジアーム3の各々が支軸4を支点にして個別に回動可能となっている。
なお、各ヒンジアーム3の根元部3aを個別に収める2箇所の凹部2b,2bは、一方が本体部2の一側面側に、他方が本体部2の他側面側にそれぞれ設けられている。
ヒンジアーム3の各々は、先端側に返しのついた係止爪3bを有している。また、本体部2は、各ヒンジアームの係止爪3bに対応させた爪受け2cを有している。
各ヒンジアームの係止爪3bは、ヒンジアーム3の各々が支軸4を支点にしてパイプ受け溝5の開口を塞ぐ方向に回動するときに爪受け2cの設置部を乗り越える。
その乗り越えは、各ヒンジアーム3が弾性変形することによってなされる。爪受け2cは、各ヒンジアーム3が自由状態にある状態で、回動中心Oから係止爪3bの返しの突端Pまでを半径とする円弧Aを画いたときにその円弧よりも回動中心Oから遠ざかる方向に適度に突出させており、このために、ヒンジアーム3は、少し力を入れて閉じると、爪受け2cに押されて弾性変形する。
そのヒンジアーム3は、係止爪3bの返しが爪受け2cを乗り越えた位置で弾性復元し、これにより、係止爪3bが爪受け2cに係止してロック状態になる。そのロック状態では、ヒンジアーム3がパイプ受け溝5の開口を完全に塞いでパイプ受け溝5に収められたパイプ6,7を、パイプ受け溝5の溝底との間に挟み込む。
以上で平行配置のパイプ6,7に対するパイプ連結具1の装着と、パイプ6,7の連結が完了する。
なお、ロック状態の解除は、ヒンジアーム3の先端側を、指を掛けてロック時のアーム回動方向と反対向きに引き動かすか又は押し動かして行う。
前記パイプ受け溝5の内面とヒンジアーム3のパイプ押さえ部の内面には、滑り止め用の凹凸8などを形成することができる。
図3は、この発明の散布杆の一例である。例示の散布杆10は、噴管11と、パイプで構成された操作杆12と、補強パイプ13と、計4個のパイプ連結具1と、ポンプ(図示せず)で汲み上げた散布液を噴管11に送り込むホース14と、散布液の散布、停止を切替える切替バルブ15とを組み合わせて構成されている。
噴管11は、散布液を導入する導管11aの先端と外周に、複数個の噴霧ノズル11bが装着されたものである。
その噴管11は、全長が約2.7m、噴霧ノズル数=8個、ノズル配列ピッチ=330mmと言ったものもある。そのような、長尺、かつ、噴霧ノズル数の多い噴管は、導管11aとしてCFRP(炭素繊維強化プラスチックス)製の軽量パイプを使用しても重量がある程度大きくなる。
このために、散布を停止している状態では、噴管11が先端側が垂れ下がる方向にしなる。
また、下に向けた噴霧ノズルからの噴霧を開始すると、噴射圧の反動(反力)で噴管11が持ち上がって真直に近い状態になったり、上向きに反ったりする。
このように、噴管11が散布の開始、停止の繰り返しに伴って曲げ伸ばしされることから、操作杆12との接続部に負荷が集中してその部位のパイプ(導管11aの後部側と操作杆12の前部側)がダメージを受け、それが散布杆の耐久性を低下させる原因となる。
そこで、噴管11と操作杆12の接続部に補強パイプ13を配置して接続部の耐曲げ性を高めている。
補強パイプ13は、互いに接続された噴管11と操作杆12に平行に縦添えしており、この補強パイプ13をパイプ連結具1で噴管11と操作杆12に連結することで、補強パイプ13の縦添え状態を保持している。
パイプ連結具1は、図1、図2に示したものである。例示の散布杆10においては、パイプ連結具1が噴管11に2個、操作杆12に2個それぞれ取り付けられ、それらのパイプ連結具1によって噴管11及び操作杆12と補強パイプ13が互いに連結されている。
図1に示したパイプ6は、図3の噴管11の導管11a又は操作杆12に相当し、パイプ7は、図3の補強パイプ13に相当する。操作杆12は伸縮可能に構成されたもの、伸縮機能の無いもののどちらであってもよい。
また、導管11aに対する散布液の供給は、ホース14を省いて操作杆12の内部を通路にして行うこともできる。
なお、この発明のパイプ連結具は、並列配置のパイプ受け溝5,5を同一サイズにすることで、平行配置の2本の同一径パイプの相互固定にも利用することができる。また、平行配置の2本の中実ロッドの相互固定や、平行配置のパイプと中実ロッドの相互固定にも利用することができる。
1 パイプ連結具
2 本体部
2a 側面
2b 凹部
2c 爪受け
3 ヒンジアーム
3a 根元部
3b 係止爪
4 支軸
5 パイプ受け溝
6,7 パイプ
8 滑り止め用の凹凸
P 係止爪の返しの突端
O ヒンジアームの回動中心
A ヒンジアームの回動中心から係止爪の返しの突端までを半径とする円弧
10 散布杆
11 噴管
11a 導管
11b 噴霧ノズル
12 操作杆
13 補強パイプ
14 ホース
15 切替バルブ
2 本体部
2a 側面
2b 凹部
2c 爪受け
3 ヒンジアーム
3a 根元部
3b 係止爪
4 支軸
5 パイプ受け溝
6,7 パイプ
8 滑り止め用の凹凸
P 係止爪の返しの突端
O ヒンジアームの回動中心
A ヒンジアームの回動中心から係止爪の返しの突端までを半径とする円弧
10 散布杆
11 噴管
11a 導管
11b 噴霧ノズル
12 操作杆
13 補強パイプ
14 ホース
15 切替バルブ
Claims (3)
- 2本の平行配置のパイプを互いに連結するパイプ連結具であって、端面視U字状のパイプ受け溝(5)を相反する向きにして並列位置に設けた本体部(2)と、各パイプ受け溝(5)の開口を個別に塞ぐ2個の樹脂で形成されたヒンジアーム(3)と、各パイプ受け溝(5)に対応させて前記本体部(2)に取り付けられた2本の支軸(4)とを有し、
前記ヒンジアーム(3)の各々は係止爪(3b)を有し、その2個のヒンジアーム(3)の各々が前記支軸(4)によって個別に回動可能に支持され、
前記本体部(2)は、前記ヒンジアーム(3)の各々に対応させた爪受け(2c)を有し、
前記ヒンジアーム(3)が弾性変形して前記係止爪(3b)が爪受け設置部を乗り越え、そのヒンジアーム(3)が前記パイプ受け溝(5)の開口を塞いだ位置で弾性復元して前記爪受け(2c)に前記係止爪(3b)が係止するように構成されたパイプ連結具。 - 前記本体部(2)も樹脂で形成された請求項1に記載のパイプ連結具。
- 散布液を導入する導管(11a)の先端と外周に複数の噴霧ノズル(11b)が装着されている噴管(11)と、その噴管(11)を延長管として先端に接続した操作杆(12)と、この操作杆(12)と前記噴管(11)の接続部に平行に添わせる補強パイプ(13)と、その補強パイプ(13)を前記導管(11a)と操作杆(12)の各々に固定するパイプ連結具を備え、前記パイプ連結具が請求項1又は2に記載のパイプ連結具(1)である散布杆。
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JP2017014051A JP2018123837A (ja) | 2017-01-30 | 2017-01-30 | パイプ連結具とそれを用いた散布杆 |
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2017
- 2017-01-30 JP JP2017014051A patent/JP2018123837A/ja active Pending
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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