JP4066385B1 - 締結ピン - Google Patents

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【課題】簡便な着脱を特徴とする位置固定ピンであるが、鋼球付きロックピンの様に球面体ではなく逆止状の鈎部なため確実な系止を保持することができ、また挿入側からの系止解除操作が行なえ且つ締結力を持たせることのできる締結ピンの提供。
【解決手段】棒状体2と筒状体3と弾性体4とリング5とからなり、弾性を有する棒状体2は中央部を対称に屈曲させてつまみ部21を形成すると同時に両端部22、22を平行に向かい合わせてその終端に背中合わせに鈎部23、23を設け、剛性を有する筒状体3は棒状体2の両端部22,22を内部に嵌挿させ頭部スリット31と先端部スリット35からそれぞれつまみ部21と鈎部23、23を側面外方に突出させ、弾性体4は筒状体3の側面にフランジ部32と突出する鈎部23、23の間に外嵌し、リング5は頭部スリット31を直角に横切って弛緩部24の中心を潜る様に挿入される構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、共通の貫通孔により複数部材の位置を相互に固定するピンに関する。
従来の位置固定ピンはバネにより直接或いは間接的に小さな鋼球を出し入れすることでピンの着脱が容易に行える鋼球付きロックピンに代表されるように着脱の両方共を容易にしようとすると球面体を鈎部にするなど確実な系止を保持することが難しく、一方逆止状の鈎部で確実な系止を行おうとするとピンの挿入側からの系止解除操作が難しくなり直接鈎部側に手を遣って解除しなければならなくなるが、挿入先がパイプの中空内部など手の届かない場所では解除ができない。
また、特許文献1には上端を漏斗状に形成し下端に系合溝を持つ円筒状部に把持部と系合爪を形成した有弾性のピンを強挿する工具不用のワンタッチ操作で部材を取り付けられるロックピンが開示されている。この文献には把持部の操作による系合爪の系止解除については謳われていないが、仮に把持部に挿入側からの系止解除操作が行えるように横方向の変形能を与えたとすると、円筒状部はこの把持部を漏斗状に受けているため系合爪が被取付部材端に系止した際には把持部が円筒状部内を系合爪側に吸い込まれてピンが抜けてしまいかねない。少なくともこの場合に当該ロックピンに被取付部材を挟着する締結力を持たせることは期待できない。
実公昭49−046367号公報
本発明は、簡便な着脱を特徴とする位置固定ピンであるが、前述の鋼球付きロックピンの様に球面体ではなく逆止状の鈎部を持つため確実な系止を保持することができ、また特許文献1とは違い挿入側からの系止解除操作が行えると同時に被取付固定部材を挟着する締結力を持たせることのできる締結ピンを提供するものである。
上記の課題を解決するために、第一発明は、中央部を対称に屈曲させ、つまみ部21を形成すると同時に両端部22,22を平行に向かい合わせ、該両端部22,22の終端に背中合わせに鈎部23,23を設けた弾性を有する棒状体2と、該棒状体2の前記両端部22,22を内部に嵌挿させる剛性を有する筒状体3とからなり、前記つまみ部21の中央に弛緩部24を設け、また前記筒状体3の前記つまみ部21側端に該つまみ部21を通す頭部スリット31を設けて、前記つまみ部21と前記鈎部23,23が前記筒状体3の側面外方に突出するよう形成され且つ側面内方に並行して弾性収縮する締結ピンである。
また、第二発明は、前記つまみ部21が中央でらせん状に食い違い側面方向に円弧状に拡張し、平行に向かい合う前記両端部22,22に繋がる屈曲部25の手前で直線状になる第一発明記載の締結ピンである。
また、第三発明は、前記筒状体3の前記頭部スリット31手前にフランジ部32を設けた第一発明又は第二発明記載の締結ピンである。
また、第四発明は、前記フランジ部32終端に該フランジ部32と前記頭部スリット31を一体に備える頭部33を設け該頭部33の外径により前記つまみ部21の前記弾性収縮の範囲を限定する第三発明記載の締結ピンである。
また、第五発明は、前記棒状体2を前記筒状体3に係留するために前記頭部スリット31を横切る様に該筒状体3を貫通するリング5を備える第一発明から第四発明のいずれかに記載の締結ピンである。
また、第六発明は、前記フランジ部32と前記鈎部23,23の間の前記筒状体3側面周囲に弾性体4を備える第三発明から第五発明のいずれかに記載の締結ピンである。
また、第七発明は、前記筒状体3の前記鈎部23,23側端に当たる筒状体先端部34の開口を塞ぎ該鈎部23,23を通して該筒状体3の側面外方に突出させる先端部スリット35を設けた第一発明から第六発明のいずれかに記載の締結ピンである。
また、第八発明は、第七発明記載の締結ピンにおいて先端部スリット35に代えて孔を設けた第一発明から第六発明のいずれかに記載の締結ピンである。
また、第九発明は、つまみ部21に指当部26を設けた第一発明から第八発明のいずれかに記載の締結ピンである。
以上の構成から第一発明により、複数部材の共通の貫通孔に押し入れるだけで弾性を有する棒状体の鈎部がつまみ部と並行に狭窄して孔を通り抜け、孔の外でまた鈎部がつまみ部と並行に弾性復元し鈎部とつまみ部がそれらの間に複数部材を挟着することで抜け落ちることなく相互の位置を固定し、且つこの固定状態を解除する際にはつまみ部を両側から押圧するだけで、つまみ部が有弾性棒状体の付勢力に抗しながら筒状体に設けたスリットに沿って鈎部を並行に伴って狭窄し引き抜くことのできる、簡便な着脱と確実な装着を具備する締結ピンを得ることができる。尚、つまみ部は両側から押圧されなければ両鈎部の係止を同時に解除することはないので、偶発的な接触で抜け落ちる心配のない信頼性の高い締結ピンを得ることができる。
また、第二発明により、つまみ部を押圧した際の弾性収縮を中央のらせん状円弧が拡張することで吸収するため、つまみ部から鈎部に亘っての変形はなく棒状体の両端部が平行を保ったまま狭窄することで部材挟着時に反力を受けているつまみ部と鈎部の筒状体端面または部材面との接触部における摺動が直線的でスムーズとなり、従って本締結ピンの引き抜きもスムーズとなり、また棒状体の両端部の平行復元に当たる本締結ピンの装着時も同じ理由からスムーズとなる。尚、棒状体の両端部の狭窄復元動作が食い違う平面上で行なわれるため互いに当接することがなく筒状体内径内に範囲が限られる鈎部の狭窄復元ストロークを有効に使うことができ、鈎部の突出部を長く取ることができる。
また、第三発明により、部材挟着時に受けるつまみ側の反力をつまみ部で直接に受けるのではなく一旦強固なフランジ部で受けるため本締結ピンの装着保持の安定性が増し、平坦なフランジ面を摺動することになるつまみ部の操作性も向上する。尚、フランジ部を設けることで後述する弾性体の受け止めが可能になる。
また、第四発明により、つまみ部の弾性収縮の範囲が限定されるので、本締結ピンを引き抜く際、本締結ピン組立当初の筒状体への棒状体挿入時と同じ程度にまで鉤部が狭窄して部材貫通孔から棒状体のみが引き抜かれてしまうのを防ぐことができる。
また、第五発明により、小物品の保管時等の取り扱いに利便性をもたらすリングに係留ピンの役割を持たせ、筒状体の側面を貫通してスリットを横切る様に渡すことで、本締結ピンを引き抜く際、棒状体のみが引き抜かれてしまうのを防ぐことができる。
また、第六発明により、棒状体の強度の許す範囲内の付勢力を持つ弾性体を装備することで本締結ピンの締結力を増すことができ、装着保持を安定させると共に締結具としての利用も可能になる。尚、着脱の際はいずれも弾性体の付勢力に抗して筒状体を押し込むことで、鈎部が挟着する部材から離隔し棒状体両端部の狭窄復元動作が部材挟着時に生じる反力の影響を受けないので、締結力を増しても着脱はスムーズに行うことができる。
また、第七発明、第八発明により、部材貫通孔とほぼ同径の筒状体先端部を挿入し易い形に成形することが可能になるので、本締結ピンの挿入が遣り易くなる。
また、第八発明により、部材挟着時の反力を鈎部を介して筒状体先端部で受けることが可能になるので、一体成形するなどして向上が図られる鈎部強度の許す範囲で締結力を増すことができる。
また、第九発明により、つまみ部の一部をプレスしたりつまみ部の一部に樹脂を溶着したりすることにより指当部を形成することができるので、つまみ部が押圧し易くなる。
本発明の一実施形態を、図1〜図3に示す。
締結ピン1は、棒状体2と筒状体3と弾性体4とリング5とからなり、弾性を有する棒状体2は中央部を対称に屈曲させてつまみ部21を形成すると同時に両端部22,22を平行に向かい合わせ該両端部22,22の終端に背中合わせに鈎部23,23を設けており、剛性を有する筒状体3は棒状体2の両端部22,22を内部に嵌挿させ頭部スリット31と先端部スリット35からそれぞれつまみ部21と鈎部23,23を側面外方に突出させ、弾性体4は筒状体3の側面にフランジ部32と突出する鈎部23,23の間に外嵌し、リング5は筒状体3の頭部33に頭部スリット31を直角に横切ってつまみ部21のらせん状に食い違う弛緩部24の中心を潜る様に挿入されて全体が構成されている。
今、嵌合する2本のパイプの位置関係を固定しようと筒状体3の外径よりも大きく弾性体4の中心径よりも小さい両パイプの入口側共通孔に球面形状の導入部を持つ筒状体先端34を案内に本締結ピン押し入れるとすると、鈎部23,23が入口側共通孔に抑圧されて図2に示す様につまみ部21と並行に狭窄し内嵌するパイプの中空部へと挿入され、入口側共通孔を抜けたところで鈎部23,23が弾性を有する棒状体2の復元力により再びつまみ部21と並行に筒状体3の側面外方に突出する。さらに入口側共通孔の手前でフランジ部32に押圧される弾性体4の付勢力に抗して筒状体先端34を出口側共通孔に押し入れると、入口側共通孔の場合と同じ事を繰り返して図3に示す様に本締結ピンは弾性体4と突出した鈎部23,23の間に2本のパイプを挟着し、その位置関係を固定する。
次に、中央でらせん状に食い違い側面方向に円弧状に拡張し屈曲部25の手前で頭部スリット31の底面に合わせて直線状になるつまみ部21により挿入側からこの固定された位置関係を解除するには、ただつまみ部21を両側からつまめばよく、その際の押圧による弾性収縮を中央のらせん状円弧が拡張することで吸収するため両端部22,22が平行を保ったまま直線的につまみ部21と並行に鈎部23,23を狭窄するので、出口側共通孔の淵における鈎部23,23の系合が直線的に外れ、弾性体4の付勢力に与りながらつまみ部21をつまんだまま本締結ピン1を引き抜けば、そのまま固定が解除される。
また、本締結ピン1においては、つまみ部21をつまんで引き抜く際に本締結ピン1の組立当初における棒状体2の組込時と同じ程度にまで鈎部23,23が狭窄して筒状体3を共通孔に残したまま棒状体2だけが引き抜かれてしまうのを防ぐため、筒状体3の頭部スリット31を備える頭部33の外径からのつまみ部21の突出シロを限定することで並行に動作する鈎部23,23の狭窄範囲を限定させている。尚、本締結ピン1のつまみ部21にはつまみ易い様に一部にプレスによる幅広の指当部26が設けられているが、これが頭部スリット31の淵に当接することで鈎部23,23の狭窄限度位置を決めている。
また、同じく引き抜く際に棒状体2のみが引き抜かれてしまうのを防ぐため、本締結ピン1においては、頭部33に頭部スリット31を直角に横切ってつまみ部21のらせん状に食い違う弛緩部24の中心を潜る様にリング5を通すことで棒状体2を筒状体3に係留させ、棒状体2と筒状体3が分離しないようにしている。尚、棒状体2の係留にはリング5に限らず単なる止めピンを使用しても勿論よい。
尚、本締結ピン1における固定解除に当たってつまみ部21をつまむ際には、筒状体3を押し込む様につまむことで弾性体4が収縮すると同時に鈎部23,23が出口側共通孔の淵から離れるので、つまみ部21に掛かる抵抗は平坦なフランジ面を摺動する際の摩擦抵抗のみとなりつまみ操作が楽になる。
「他の実施形態」
前述の実施形態では、筒状体先端34において開口を塞いだ筒状体3に先端部スリット35を施して鈎部23,23を突出させてあるが、他の実施形態では、図4に示すように開口を塞いだ筒状体3の側面に中心軸に直角に孔を開けることで鈎部23,23を突出させても良い。この場合、前述の実施形態の様に部材を挟着する締結力の反力を鈎部とつまみ部21の直線部で受けるだけでなく鈎部を介して筒状体先端34とフランジ部32で受けることもできるので、鈎部23,23の強度が許す範囲で弾性体4の付勢力を増すことにより締結力を増すことができ、本締結ピン1を複数部材の位置固定としてだけの使用に止まらず複数部材を接合する締結具としても使用することができる。因に、図4では強度向上を図るため、曲げ加工前にプレス型抜きなどにより棒状体2全体を打ち抜くことで一体に成形された鈎部23,23が示されている。尚この場合、つまみ操作に伴う摺動接触は直角孔内面の先端部側と挟着部材の反力を受ける鈎部23,23の先端との間に起こることになる。
また、他の実施形態では、図5に示すように棒状体2とスリットと横孔を施した単なる筒状体3とリング5の簡単な構成とすることで、容易且つ安価に製造することができる。尚この場合、部材を挟着する締結力は棒状体2のもつ弾性から生じる付勢力に限られる。
尚、前述する嵌合した2本のパイプにおける本締結ピン1の引き抜きに当たっては、出口側共通孔の淵における系合は鈎部23,23を直接につまむことで外すこともできるが内嵌するパイプの中空部においては棒状体2の復元力により筒状体3の側面外方に突出した鈎部23,23を直接にはつまめないため、つまみ部21の様に挿入部手前側から鈎部23,23を狭窄できない限り入口側共通孔を通り貫けて引き抜くことはできない。
本発明の一実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態の狭窄時を示す縦断面図および側面図である。 本発明の一実施形態の系止時を示す縦断面図、側面図および上面図である。 本発明の他の実施形態の系止時を示す縦断面図および上面図である。 本発明の別の他の実施形態の系合時を示す縦断面図および側面図である。
符号の説明
1 締結ピン本体
2 棒状体
3 筒状体
4 弾性体
5 リング
21 つまみ部
22 両端部
23 鈎部
24 弛緩部
25 屈曲部
26 指当部
31 頭部スリット
32 フランジ部
33 頭部
34 筒状体先端
35 先端部スリット

Claims (9)

  1. 中央部を対称に屈曲させ、つまみ部(21)を形成すると同時に両端部(22,22)を平行に向かい合わせ、該両端部(22,22)の終端に背中合わせに鈎部(23,23)を設けた弾性を有する棒状体(2)と、該棒状体(2)の前記両端部(22,22)を内部に嵌挿させる剛性を有する筒状体(3)とからなり、前記つまみ部(21)の中央に弛緩部(24)を設け、また前記筒状体(3)の前記つまみ部(21)側端に該つまみ部(21)を通す頭部スリット(31)を設けて、前記つまみ部(21)と前記鈎部(23,23)が前記筒状体(3)の側面外方に突出するよう形成され且つ側面内方に並行して弾性収縮する締結ピン。
  2. 前記つまみ部(21)が中央でらせん状に食い違い側面方向に円弧状に拡張し、平行に向かい合う前記両端部(22,22)に繋がる屈曲部(25)の手前で直線状になる請求項1記載の締結ピン。
  3. 前記筒状体(3)の前記頭部スリット(31)手前にフランジ部(32)を設けた請求項1又は請求項2記載の締結ピン。
  4. 前記フランジ部(32)終端に該フランジ部(32)と前記頭部スリット(31)を一体に備える頭部(33)を設け該頭部(33)の外径により前記つまみ部(21)の前記弾性収縮の範囲を限定する請求項3記載の締結ピン。
  5. 前記棒状体(2)を前記筒状体(3)に係留するために前記頭部スリット(31)を横切る様に該筒状体(3)を貫通するリング(5)を備える請求項1から請求項4のいずれかに記載の締結ピン。
  6. 前記フランジ部(32)と前記鈎部(23,23)の間の前記筒状体(3)側面周囲に弾性体(4)を備える請求項3から請求項5のいずれかに記載の締結ピン。
  7. 前記筒状体(3)の前記鈎部(23,23)側端に当たる筒状体先端部(34)の開口を塞ぎ該鈎部(23,23)を通して該筒状体(3)の側面外方に突出させる先端部スリット(35)を設けた請求項1から請求項6のいずれかに記載の締結ピン。
  8. 請求項7記載の締結ピンにおいて先端部スリット(35)に代えて孔を設けた請求項1から請求項6のいずれかに記載の締結ピン。
  9. つまみ部(21)に指当部(26)を設けた請求項1から請求項8のいずれかに記載の締結ピン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103306548A (zh) * 2012-03-16 2013-09-18 刘玉建 自锁锁销
RU2750926C1 (ru) * 2020-02-28 2021-07-06 Валерий Вилинович КАЛЮЖНЫЙ Подводный аттракцион

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