JP2018122023A - 袋体 - Google Patents

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Abstract

【課題】輸液バッグの取り扱いの際に医療従事者が誤って薬液に触れてしまう可能性を低減し、投薬を安全かつ容易に行うことのできる袋体の提供。【解決手段】液密性を有し、輸液バッグBを収容する収容部2と、前記収容部2の上部に位置し、支持具Fに支持される被支持部5と、前記輸液バッグBを前記収容部2内で支持する支持部6と、を備え、前記支持部6は、互いに係合する一対の係合部を備え、前記一対の係合部は、前記収容部2にそれぞれ固定され、互いに係合した状態で前記輸液バッグBの上部を支持する。【選択図】図3

Description

本発明は、輸液バッグを収容する袋体に関するものである。
病院等の医療現場にて患者に薬液を投与するため、薬液を封入した輸液バッグが用いられている。
ここで、健康な人体に対して有害となりうる薬液(例えば抗がん剤)を封入した輸液バッグを用いることがある。この場合、輸液バッグの取り扱いの際に医師や看護師等の医療従事者が誤って薬液に触れてしまう(曝露する)ことで、健康被害を受ける可能性があり、改善の余地があった。この問題に関し、がん薬物療法における曝露対策について作成されたガイドライン(非特許文献1)では、調製後の薬液の運搬・保管時および投与管理時において曝露対策を行うことが強く推奨されている。
一般社団法人日本がん看護学会、公益社団法人日本臨床腫瘍学会、一般社団法人日本臨床腫瘍薬学会共編、「がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン2015年版」、金原出版株式会社、2015年10月15日発行、P.56−63
そこで本発明は、輸液バッグの取り扱いの際に医療従事者が誤って薬液に触れてしまう可能性を低減し、投薬を安全かつ容易に行うことのできる袋体の提供を課題とする。
本発明の構成の一例は、液密性を有し、輸液バッグを収容する収容部と、前記収容部の上部に連なり、支持具に支持される被支持部と、前記輸液バッグを前記収容部内で支持する支持部と、を備え、前記支持部は、互いに係合する一対の係合部を備え、前記一対の係合部は、前記収容部にそれぞれ固定され、互いに係合した状態で前記輸液バッグの上部を支持する、袋体である。
前記構成によると、収容部は、液密性を有する。この収容部に輸液バッグが収容されることで、医療従事者が薬液に曝露することを防ぐことができる。また、輸液バッグは、収容部内で支持部に支持される。収容部の上部には、被支持部が連なる。この被支持部は、支持具に支持される。したがって医療従事者は、輸液バッグを収容部に収容したまま、薬液を患者に投与することができる。そのため、医療従事者が薬液を患者に投与するときに薬液に曝露することを防ぐことができる。また、支持部は、互いに係合する一対の係合部を備える。一対の係合部は、収容部にそれぞれ固定される。一対の係合部は、互いに係合した状態で輸液バッグの上部を支持する。このような支持部が用いられるので、輸液バッグを収容部内に取り付ける作業が容易になる。
そして、前記一対の係合部は、前記収容部の液密性が維持されるように、前記収容部にそれぞれ固定されることができる。
前記構成によると、係合部と収容部との固定部分において液密性が維持されている。そのため、当該固定部分から収容部の外部に薬液が漏れ出ることを防ぐことができる。
そして、前記一対の係合部は、前記収容部内に設けられ、前記収容部の内面に固定されることができる。
前記構成によると、一対の係合部を収容部に固定するにあたって、収容部に内外が貫通するような孔をあけることがない。そのため、薬液が漏れ出ることを、より確実に防ぐことができる。
そして、前記収容部の下部において外部と連通する開口部と、前記開口部を開閉し、閉状態では前記開口部を液密に閉鎖する開閉部と、をさらに備えることができる。
前記構成によると、収容部の下部には開口部が設けられ、開口部が(袋体の)外部と連通する。したがって薬液を患者に投与する際には、輸液バッグに接続されており、収容部内に位置する輸液チューブを、開口部から引き出して投与に供することができる。また、開口部は、開閉部によって開閉される。開閉部は、閉状態では開口部を液密に閉鎖する。そのため、開閉部によって開口部を液密に閉鎖しておくことで、医療従事者が輸液バッグを運搬するときおよび廃棄するときに、収容部から漏れ出た薬液に曝露することを防ぐことができる。
そして、前記開口部は、前記輸液バッグを通すことが可能とできる。
前記構成によると、医療従事者は、開口部を通して袋体の外部から収容部に輸液バッグを入れることができる。輸液バッグを収容部に入れるためだけに別の開口部が設けられる場合に比べて、袋体の構成が簡素になる。
本発明により、医療従事者が薬液に曝露することを防ぐことができる。また、一対の係合部を備える支持部により、輸液バッグを収容部内に取り付ける作業が容易になる。よって、医療従事者が誤って薬液に触れてしまう可能性を低減し、投薬を安全かつ容易に行うことができる。
本発明の一実施形態に係る袋体を示す平面図である。 図1のA−A矢視で要部拡大の概略断面図であって、(A)は係合していない状態の支持部を示し、(B)は係合された支持部が輸液バッグを支持している状態を示す。 前記袋体の使用状態であり、患者への投薬に供される状態を示す図である。 前記袋体の使用状態であり、投薬後に輸液バッグ等を廃棄する際の状態を示す平面図である。
次に、本発明につき一実施形態を取り上げて説明を行う。図1に示すように、本実施形態の袋体1は、液密性を有するシート状体を厚み方向に対向させて形成された、平面視が長方形の袋状体であって、輸液バッグBを内部に収容して使用できる。
この袋体1は、輸液バッグBを収容する部分である収容部2を備える。本実施形態では、図3に示すように、一つの収容部2に一つの輸液バッグBを収容するよう構成されている。この収容部2は平面視で長方形であり、側端部についてはシート状体が表裏一連となっており、上端部についてはヒートシール等による接着部21が形成されており、下端部については後述する開閉部4が形成されていることにより、収容部2の内部空間を袋体1の外部に対して液密に隔絶できる。このように、収容部2は液密性を有する。
収容部2の下部、具体的に収容部2の下端部は外部と連通する開口部3とされている。そして収容部2は、閉状態で開口部3を液密に閉鎖するように開閉できる開閉部4を備える。本実施形態の開閉部4は、例えば軟質プラスチック製の凸条と凹条とを互いに嵌合することにより液密に閉鎖可能なチャックが用いられている。このように液密性を有する収容部2に輸液バッグBが収容されることで、医療従事者が輸液バッグBを運搬するときに、薬液が漏れたとしても収容部2内にとどめることができる。よってこの場面にて、医療従事者が薬液に曝露することを防ぐことができる。
輸液バッグBの薬液を患者に投与する際には、輸液バッグBに接続されており、収容部2内に位置する輸液チューブTを、図3に示すように、輸液バッグBが収容部2に収容されたままで開口部3から引き出すことができる。医療従事者は投与準備に当たって、輸液バッグBに直接触れる必要がない。よってこの場面にて、医療従事者が薬液に曝露することを防ぐことができる。
また、薬液の投与終了後には、図4に示すように輸液チューブT(注射針や接続具等の付属物を含む)を再び収容部2に収容できる。開閉部4によって開口部3を液密に閉鎖しておくことで、医療従事者が輸液バッグBを廃棄するときに、薬液が漏れたとしても収容部2内にとどめることができる。よってこの場面にて、収容部2から漏れ出た薬液に曝露することを防ぐことができる。
また本実施形態では、収容部2の全幅にわたって開口部3が形成されている。このため開口部3は、輸液バッグBを通すことが可能な大きさとされている。このような大きさの開口部3を設けることで、薬液の調製を担当する医療従事者は、開口部3を通して袋体1の外部から収容部2に輸液バッグBを入れることができる。また、輸液バッグBを収容部2に入れるためだけに別の開口部3が設けられる場合に比べて、袋体1の構成を簡素にできる。
また袋体1は、収容部2の上部に連なる被支持部5を備える。本実施形態の被支持部5は、収容部2に対して接着部21により隔てられた横長帯状の部分である。この被支持部5は、厚み方向に貫通する円形の貫通孔51を幅方向中央に有する。図3に示すように、この貫通孔51に、点滴台が備えるフック等の支持具Fが通される。これにより、袋体1を吊り下げ支持できる。
また袋体1は、収容部2に収容された輸液バッグBを収容部2内で支持する支持部6を備える。この支持部6は、互いに係合する一対の係合部61,62を備える。一対の係合部61,62は、収容部2を構成する一方のシート状体の内面と他方のシート状体の内面とにそれぞれ固定されている。本実施形態にて、一対の係合部61,62は、図2(A)に示すように、例えば一方が凸部を有し、他方が前記凸部に係合可能な凹部を有するプラスチック製のスナップが用いられている。一対の係合部61,62は、図2(B)に示すように、輸液バッグBの上部に位置する、点滴台吊り下げのために設けられている貫通孔やフック状である吊り下げ部Hに、輸液バッグBの荷重が負担できるように通された上、互いに係合した状態で輸液バッグBの上部を支持できる。本実施形態の支持部6は、例えば収容部2の外部から指で押して係合させるだけで輸液バッグBを支持できるので、医療従事者が輸液バッグBを収容部2内に取り付ける作業が容易である。
輸液バッグBは、収容部2内で支持部6に支持される。そして、収容部2の上部に位置する被支持部5は、袋体1外部に位置する支持具Fに支持される。よって、輸液バッグBを支持具Fに支持させる際や支持具Fから取り外す際に、医療従事者が輸液バッグBを収容部2からいちいち取り出すことを要しない。したがって医療従事者は、輸液バッグBを収容部2に収容したまま、薬液を患者に投与することができる。そのため、医療従事者が薬液を患者に投与するときに薬液に曝露することを防ぐことができる。
本実施形態にて、一対の係合部61,62は収容部2の液密性が維持されるように、収容部2にそれぞれ固定される。具体的に、一対の係合部61,62は収容部2内に設けられ、収容部2の内面に固定されている。つまり、この一対の係合部61,62は、収容部2を構成するシート状体を厚み方向に貫通するように固定されるのではない。このため、一対の係合部61,62を収容部2に固定するにあたって、収容部2に内外が貫通する孔をあける必要がない。そのため、薬液が漏れ出る可能性のある孔が収容部2に存在しない構成とできるので、薬液が漏れ出ることを、より確実に防ぐことができる。なお、一対の係合部61,62は、収容部2を構成するシート状体を厚み方向に貫通するように固定されることも可能ではある。ただしこの場合には、貫通部分を液密に塞ぐ加工を行っておく必要がある。
以上のように構成された、本実施形態の袋体1の使用方法について、以下にまとめておく。まず、病院等で薬液の調製を行う部署において、調製した薬液が封入された輸液バッグBを輸液チューブT等が接続された状態として収容部2内に全て収容し、開閉部4が閉鎖される。輸液バッグBは、支持部6の係合部61,62を係合させることで支持された状態とされる(図2(B)参照)。この状態で、袋体1ごと投薬がなされる場所(病室等)まで運搬される。液密に閉鎖された収容部2内に少なくとも輸液バッグBが配置されるので、もしも運搬中に輸液バッグBから薬液の漏れが生じたとしても、収容部2外に薬液が漏れ出ることはないため、医療従事者の運搬中の安全が確保される。
投薬がなされる場所において、被支持部5に点滴台の支持具Fが通されることで、袋体1が吊り下げられる。そして、医療従事者が開閉部4の一部を開放して、輸液チューブT等を投与に必要な分収容部2から引き出す。この際、医療従事者は輸液バッグBに直接触れる必要がない。このため、医療従事者の投与準備中の安全が確保される。
そして、輸液チューブTの先端側の注射針を患者の身体に刺すことにより、薬液の投与を開始できる。投与中、開閉部4は輸液チューブTの通る最小限の部分だけが開放され、他の部分は閉鎖しておくことができる。このため、収容部2から薬液が漏れ出る可能性を最小限に抑えつつ投与を行うことができる。このため、医療従事者の薬液投与中の安全が確保される。
投与が終了し、患者の身体から注射針が抜かれると、開閉部4の一部を開放して、輸液チューブT等を収容部2の内部に収容する。その後、開閉部4を閉鎖して図4に示す状態とする。液密に閉鎖された収容部2内に輸液バッグBと、薬液の付着した輸液チューブT等、投与に必要であった器具一式が配置されるため、廃棄に係る運搬中に収容部2外に薬液が漏れ出ることはなく、医療従事者の廃棄の際の安全が確保される。
以上、本実施形態の袋体1を用いることで、投与までの運搬、投与準備、投与中、廃棄時の各場面で医療従事者が誤って薬液に触れてしまう可能性を低減できる。このため、投薬を安全かつ容易に行うことができる。
なおここでは、輸液バッグBと輸液チューブT等とを収容部2内に全て収容した場合を説明したが、これに限定されず、輸液バッグBだけを収容部2内に収容し、輸液チューブT等は袋体1と別途に運搬することも可能である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えることができる。
例えば、収容部2は、少なくとも液密性を有していればよい。更に、収容部2は、気密性を有していてもよい。この場合、薬液が気化した気体についても、収容部2から漏れ出ることを防ぐことができる。
また、開閉部4は、閉状態では開口部3を少なくとも液密に閉鎖すればよい。更に、開閉部4は、閉状態では開口部3を気密に閉鎖してもよい。この場合、開閉部4によって開口部3を閉鎖しておくことで、薬液が気化した気体についても、収容部2から漏れ出ることを防ぐことができる。
また、前記実施形態では、袋体1および収容部2の形状が平面視長方形であったが、これに限定されず、種々の形状とできる。また、前記実施形態では袋体1および収容部2が平坦な袋であったが、例えば大容量の輸液バッグBを収容できるようにするため、例えば側方に襠を設けておき、輸液バッグBの収容時に、厚み方向に広がるよう構成することもできる。
また、前記実施形態では、一つの収容部2に一つの輸液バッグBを収容するよう構成されていたが、これに限定されず、薬液を混合して投与する場合のため、一つの収容部2に複数の輸液バッグBを収容するよう構成することもできる。
また、前記実施形態では、収容部2の下端部が開口部3とされていたが、収容部2の正面側または背面側に開口するように開口部3を設けることもできる。
また、袋体1が開閉部4を備えないものとすることもできる。例えば、収容部2に輸液バッグBを収容した後に収容部2の下端部をヒートシールすることで、輸液バッグBから収容部2外に延びる輸液チューブTが通る部分を除き液密に閉鎖するようにしてもよい。
更に開閉部4を袋体1とは別体で形成することもできる。例えば開口部3を外側から挟み込むことで閉鎖するクリップ状のものであってもよい。
また、前記実施形態では、被支持部5は円形の貫通孔51を有するものであった。しかし、被支持部5はこれに限定されず、例えばフック状やリング状とすることもできる。なお、被支持部5を袋体1とは別体の部品で構成する場合、収容部2の液密性に影響を与えないようにして、溶着等により一体化することができる。また、貫通孔51を設ける場合であっても、円形でない形状とすることができる。
1 袋体
2 収容部
3 開口部
4 開閉部
5 被支持部
6 支持部
21 接着部
61,62 係合部
B 輸液バッグ
F 支持具

Claims (5)

  1. 液密性を有し、輸液バッグを収容する収容部と、
    前記収容部の上部に連なり、支持具に支持される被支持部と、
    前記輸液バッグを前記収容部内で支持する支持部と、を備え、
    前記支持部は、互いに係合する一対の係合部を備え、
    前記一対の係合部は、前記収容部にそれぞれ固定され、互いに係合した状態で前記輸液バッグの上部を支持する、袋体。
  2. 前記一対の係合部は、前記収容部の液密性が維持されるように、前記収容部にそれぞれ固定される、請求項1に記載の袋体。
  3. 前記一対の係合部は、前記収容部内に設けられ、前記収容部の内面に固定される、請求項2に記載の袋体。
  4. 前記収容部の下部において外部と連通する開口部と、
    前記開口部を開閉し、閉状態では前記開口部を液密に閉鎖する開閉部と、をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の袋体。
  5. 前記開口部は、前記輸液バッグを通すことが可能である、請求項4に記載の袋体。
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