JP2018121935A - 昇降天板付きデスク装置 - Google Patents
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Abstract
左右両側に配置した一対の脚体で、前後に配置した2つの天板がそれぞれ独立して高さ調節可能に支持された昇降天板付きデスク装置において、天板下の空間に椅子を押し込んだ際にも、前後の天板間に配置した配線ダクトに直接椅子が当たることがない昇降天板付きデスク装置を提供する。
【解決手段】
脚体1は、床面に配置する脚ユニット4と、脚ユニットの前後端部に下部を立起状態で固定し、上端で天板2,3を支持する伸縮脚5,6と、を備え、左右の脚ユニット間を連係フレーム20で連結するとともに、連係フレームの上位であって両脚ユニット間に配線ダクト47を設け、配線ダクトよりも連係フレームが奥行方向の前後に突出設定されている。
【選択図】 図1
Description
左右両側に配置した一対の脚体で、前後に配置した2つの天板がそれぞれ独立して高さ調節可能に支持された昇降天板付きデスク装置であって、
前記脚体は、床面に配置する脚ユニットと、該脚ユニットの前後端部に下部を立起状態で固定し、上端で前記天板を支持する伸縮脚と、を備え、
左右の脚ユニット間を連係フレームで連結するとともに、該連係フレームの上位であって両脚ユニット間に配線ダクトを設け、該配線ダクトよりも前記連係フレームが奥行方向の前後に突出設定されていることを特徴とする昇降天板付きデスク装置。
前記脚ユニットは、前後に前記伸縮脚の下部を受け入れて固定する支持筒を有するとともに、両支持筒の上下端部を一対の上連結杆と下連結杆で連結した構造であり、前記連係フレームが前記下連結杆に連結され、前記配線ダクトの両端が前記上連結杆に取付けられている(1)記載の昇降天板付きデスク装置。
前記配線ダクトの両端面に回転開閉可能な蓋体を設けてなる(1)又は(2)記載の昇降天板付きデスク装置。
前記配線ダクトは、上方開放の断面略コ字形のダクト本体と、該ダクト本体を前記脚ユニットの上連結杆に取付けるための端部固定部材と、両脚ユニット間の前記ダクト本体の上面を開閉自在に覆うダクトカバーとからなる(2)又は(3)記載の昇降天板付きデスク装置。
2 天板、 4 脚ユニット、
5 伸縮脚、 6 伸縮脚、
7 支持筒、 8 上連結杆、
9 下連結杆、 10 上係合部、
11 下係合部、 12 ネジ、
13 ネジ、 14 筒部、
15 底面部、 16 ネジ、
17 アジャスターボルト、 18 アジャスター受部、
19 アジャスター、 20 連係フレーム、
21 当止部材、 22 固定板、
23 螺孔、 24 座グリ孔、
25 空間部、 26 内壁面、
27 U字溝、 28 固定片、
29 螺孔、 30 固定板、
31 U字溝、 32 螺孔、
33 リング、 34 ネジ、
35 カラー部材、 36 外側筒、
37 中間筒、 38 内側筒、
39 取付体、 40 ビーム、
41 支持杆、 42 凹溝、
43 電子制御装置、 44 コード受板、
45 底面板、 46 螺孔、
47 配線ダクト、 48 ダクト本体、
49 端部固定部材、 50 ダクトカバー、
51 キャップ、 52 蓋体、
53 底面板、 54 側面板、
55 係止縁、 56 上面板、
57 垂下板、 58 縁部、
59 係合段部、 60 取付孔、
61 係合孔、 62 樹脂ファスナー、
63 下穴、 64 縁部、
65 爪部、 66 開口、
67 閉塞部、 68 鍔部、
69 ピン、 70 軸受、
71 係止孔、 72 爪片、
73 切欠部、 74 開口部、
75 開口部。
Claims (4)
- 左右両側に配置した一対の脚体で、前後に配置した2つの天板がそれぞれ独立して高さ調節可能に支持された昇降天板付きデスク装置であって、
前記脚体は、床面に配置する脚ユニットと、該脚ユニットの前後端部に下部を立起状態で固定し、上端で前記天板を支持する伸縮脚と、を備え、
左右の脚ユニット間を連係フレームで連結するとともに、該連係フレームの上位であって両脚ユニット間に配線ダクトを設け、該配線ダクトよりも前記連係フレームが奥行方向の前後に突出設定されていることを特徴とする昇降天板付きデスク装置。 - 前記脚ユニットは、前後に前記伸縮脚の下部を受け入れて固定する支持筒を有するとともに、両支持筒の上下端部を一対の上連結杆と下連結杆で連結した構造であり、前記連係フレームが前記下連結杆に連結され、前記配線ダクトの両端が前記上連結杆に取付けられている請求項1記載の昇降天板付きデスク装置。
- 前記配線ダクトの両端面に回転開閉可能な蓋体を設けてなる請求項1又は2記載の昇降天板付きデスク装置。
- 前記配線ダクトは、上方開放の断面略コ字形のダクト本体と、該ダクト本体を前記脚ユニットの上連結杆に取付けるための端部固定部材と、両脚ユニット間の前記ダクト本体の上面を開閉自在に覆うダクトカバーとからなる請求項2又は3記載の昇降天板付きデスク装置。
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JP2017017101A JP6888311B2 (ja) | 2017-02-01 | 2017-02-01 | 昇降天板付きデスク装置 |
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JP6888311B2 JP6888311B2 (ja) | 2021-06-16 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020065794A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | コクヨ株式会社 | デスク |
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2017
- 2017-02-01 JP JP2017017101A patent/JP6888311B2/ja active Active
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JP2020065794A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | コクヨ株式会社 | デスク |
JP7243128B2 (ja) | 2018-10-25 | 2023-03-22 | コクヨ株式会社 | デスク |
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JP6888311B2 (ja) | 2021-06-16 |
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