JP2018120434A - 金券集計システム及び金券集計方法 - Google Patents

金券集計システム及び金券集計方法 Download PDF

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Abstract

【課題】店舗内に配置された複数の各レジで支払われた金券を、レジ単位で集計する技術を提供すること。
【解決手段】金券集計システムは、店舗内に配置された複数のレジ各々で支払われた金券を、前記レジ単位で仕分けするための複数の金券仕分け手段と、前記金券仕分け手段に収納された金券について金券仕分け手段ごとに集計する金券集計部と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、店舗等で支払いに使用された金券を集計処理する技術に関する。
従来より、ビール券、お米券、百貨店の商品券、クレジットカード会社のギフト券等、各種の金券が発行されている。顧客から支払代金として金券を受け取った店舗では、当該金券の額面金額を定期的に集計して、当該集計金額を金券発行元に請求する処理を行っている。
金券を自動的に集計するための技術として、例えば、特許文献1に記載のものがある。特許文献1には、1束分の商品券に記載された商品券情報をOCR(光学的文字読取装置)で読み取り、当該商品券情報を集計する技術が記載されている。
特開平8−161641号公報
近年、レジが売場毎に複数設けられている百貨店等では、金券の額面金額の集計結果を金券発行元への請求のためだけではなく、販売戦略や経営分析に利用したいというニーズがある。例えば、金券による支払が多いのはどの売場に設置されたレジであるか、偽造された金券が発見された場合どのレジで使用されたのか、等を把握したいというニーズがある。特許文献1に記載の技術を用いた場合、金券の集計を効率的に行うことができるが、複数のレジが配置された店舗を運営する百貨店等による上記のニーズを満たすことは難しかった。
本発明に係る具体的態様は、店舗内に配置された複数の各レジで支払われた金券を、レジ単位で集計する技術を提供することを目的とする。
本発明に係る一態様の金券集計システムは、店舗内に配置された複数のレジ各々で受け取られた金券を当該レジ毎に仕分けするための複数の金券仕分け手段と、前記金券仕分け手段によって仕分けされた金券について前記金券仕分け手段ごとに集計する金券集計部と、を備えた金券集計システムである。
上記構成の金券集計システムによれば、店舗内に複数配置されているレジ各々で購入代金として支払われた際などに受け取った金券を複数の金券仕分け手段を用いてレジ単位で仕分けし、金券集計部が金券について、例えばその額面金額を金券仕分け手段単位で集計するため、金券をレジ単位で容易に集計することができる。これにより、店舗の経営者は、集計結果を用いて各レジにおける金券による支払状況などを把握することができ、集計結果を販売戦略や経営分析に利用することができる。また、金券を複数の金券仕分け手段を用いてレジ単位で仕分けすることで、例えば、偽造された金券が支払いに使用された場合などにおいては当該金券が使用されたレジを容易に特定することができる。
上記の金券集計システムにおいて、前記金券仕分け手段は、前記レジの各々を識別するための識別情報が対応付けらており、前記金券を収納できる手段を含むことが好ましい。
上記構成によれば、例えば、袋、箱、かばん、バインダー等という手頃なものを金券収納手段として用いて、支払われた金券をレジ毎に仕分けして収納することができる。
上記の金券集計システムにおいて、金券仕分け手段は、少なくとも一面側にレジの各々を識別するための識別情報が設けられた仕分け札を含むことが好ましい。
上記構成によれば、仕分け札を各レジで支払われた金券に対応付けることで、容易に金券をレジごとに仕分けすることができる。
本発明に係る一態様の金券集計方法は、店舗内に配置された複数のレジ各々で受け取られた金券が前記レジ毎に用意された金券仕分け手段によって仕分けされる金券仕分けステップと、コンピュータが、前記金券仕分けステップにおいて仕分けされた金券について前記金券が仕分けされている前記金券仕分け手段ごとに集計するステップと、を備えた金券集計方法である。
上記構成によれば、店舗内に配置された複数のレジ各々で支払われた際などに受け取った金券を、レジ毎に用意された金券仕分け手段によって仕分けし、コンピュータが、仕分けされた金券についてそれらの金券が仕分けされている金券仕分け手段ごとに集計するため、金券をレジ単位で容易に集計することが可能となる。
図1は、一実施形態に係る金券集計システムの全体構成図である。 図2は、集計装置の機能構成を示すブロック図である。 図3は、金券集計リストの一例を示す図である。 図4は、金券集計処理の流れを示す図である。 図5(A)は、仕分け札の一例を示す図である。図5(B)は、仕分け札の機能を表した概念図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る金券集計システムの全体構成図である。同図に示すように、金券集計システム1は、金券22を集計処理する集計装置10と、金券を収納する手段としての袋20と、を含んで構成される。
集計装置10は、百貨店等の店舗30に複数配置された各レジ40で支払われた金券22をレジ40単位で集計する装置である。集計装置10は、店舗30を運営する百貨店等が所有する装置であってもよいし、店舗30を運営する百貨店等とは異なる集計業者が所有する装置であってもよい。ここで、「金券」とは、特定の範囲内で額面金額相当の価値が認められる券であり、ビール券、お米券、百貨店が発行する商品券、クレジットカード会社が発行するギフト券等がある。
袋20は、店舗30の各レジ40で顧客により支払いに使用された金券22を収納しておく袋であり、レジ40の数だけレジ40毎に用意されている。ここで、「レジ」とは、レジスターやPOS(point-of-sale)端末などの会計処理端末と会計担当の店員等が配置される場所であって、顧客が購入しようとする商品等の購入代金の支払いを行う場所をいうか、あるいは、その場所に設置された会計処理端末そのものをいう。本実施形態では、図1に示すように、店舗30の紳士服売場、化粧品売場、食品売場それぞれにレジ40が設置されている。
各々の袋20は、金券22を収納できるものであればよく、耐久性のあるものが好ましい。袋20の材質としては、例えば、ビニール製であっても、布製であってもよい。袋20の形状としては、封筒のような形状であっても、手提げ袋のような形状であってもよい。
各袋20の表面には、どのレジ40で支払われた金券22が収納される袋なのかを判別できるように、対応付けられたレジ40を識別するための識別情報21が表示されている。この識別情報21としては、レジ40を一意に表す文字、数字、記号あるいはこれらを組み合わせた情報であってもよいし、「紳士服売場」、「化粧品売場」、「食品売場」といった売場名等の、レジ40が配置されている売場で販売されている商品についての情報であってもよいし、当該情報を示したバーコードなどの機械読み取り可能な情報であってもよい。なお、この識別情報21は、袋20に対応付けられていればよく、例えば、袋20の表面に識別情報21を表示する代わりに、識別情報21が表示されたタグを袋20に取り付けてもよい。
集計装置10は、OCR(光学的文字読取装置)50と、印刷装置60と、が接続されたコンピュータである。集計装置10は、ハードウエアとして、図示しないCPU(Central Processing Unit)と、ROM(read-only memory)、RAM(random-access memory)、ハードディスク装置等の記憶装置と、キーボード、ディスプレイ、接続端子等の入出力インターフェースと、を備えている。記憶装置には各種プログラムやデータが記憶されている。例えば、当該記憶装置には、オペレーションシステムと、金券22の種類(券種)、額面金額(金種)、枚数、レジ40の識別情報、レジ40が配置されている店舗情報、売上計上日等の情報を入力する金券情報入力画面をディスプレイに表示するためのプログラムと、当該金券情報入力画面から入力された情報を受け付けて記憶装置に記憶するためのプログラムと、金券の額面金額を集計するためのプログラムと、金券集計リストを印刷するためのプログラムと、OCR50や印刷装置60の動作を制御するためのプログラムと、が記憶されている。
金券22には、OCR50で読取可能なものと、読取可能でないものがあり得るが、OCR50は読取可能な金券22から券種、額面金額等の情報を読み取り、当該読み取った情報を集計装置10に送出する。
集計装置10のCPUが記憶装置に記憶されているプログラムを実行することにより、図2に示す金券情報入力部14と金券集計部16とが集計装置10に実現される。
金券情報入力部14は、キーボード、ディスプレイ等の入出力インターフェースを含み、ディスプレイに表示された金券情報入力画面からキーボードを用いて入力された情報を受け付け、当該情報を記憶装置に記憶する。
金券集計部16は、袋20に収納された金券22の額面金額を、袋20単位、すなわち、レジ40単位で集計する。また、金券集計部16は、当該集計したデータの中から、売上計上日が所定期間内のデータを抽出し、当該抽出したデータを編集して金券集計リストを印刷するためのデータを作成する。
印刷装置60は、金券集計部16により作成されたデータに基づいて、金券集計リストを印刷する。図3には、金券集計リストの一例を示す。この金券集計リストは、売上計上日が2016/9/1から2016/9/7までの期間内に、店舗30の1F(1階)の紳士服売場と化粧品売場、B1F(地下1階)の食品売場それぞれに配置されているレジ40で支払われた金券22の額面金額の集計結果である。
このような店舗30のレジ40単位で集計された金券集計リストにより、店舗30の経営者は、例えば、どのような商品が販売されている売場で金券22が多く使用されたかを容易に把握することができるので、その情報を販売戦略に反映することができる。また、当該金券集計リストは売上計上日を所定期間で区切って作成されるため、店舗30の経理担当者は店内で管理している帳簿と金券集計リストとを売上計上日単位で照合することができ、会計ミスを防ぐことができる。また、金券22の袋20への仕分け、収納単位を変えて処理することにより店舗ごと、会社ごとなど、ユーザが指定する所定単位での金券集計リストを作成することができる。さらに、レジ単位の金券集計リストを用いて、指定期間ごとの金券集計リストを作成したり、店舗ごと、会社ごとなど、ユーザが指定する所定単位での金券集計リストを作成したりしてもよい。
次に、図4を参照して、本実施形態に係る金券集計処理の流れを説明する。
顧客から商品代金として「○○デバート商品券」などの金券22を受け取った店員は、レジ40にその金券22を格納する。閉店後などのタイミングで、店員、あるいは他の係員が当該レジ40に入っている金券22を取り出して袋20に収納する(ステップS101)。この袋20は、袋20の中に収納されている金券22が使用されたレジ、店舗、会社を識別可能な情報等を記載した送付票と共に、集計装置10が設けられている場所まで搬送される。
金券22の集計担当者は、袋20から金券22を取り出し(ステップS102)、金券情報を集計装置10に入力する(ステップS103)。具体的には、金券22がOCR読取可能なものである場合には、集計担当者は、金券をOCR50で読み取らせる操作を行うとともに、集計装置10のディスプレイに金券情報入力画面を表示し、キーボードを用いて、袋20に対応付けられたレジ40の識別情報として「○○デパート××店の紳士服売場」を入力し、売上計上日「2016年9月1日」を入力する操作を行う。なお、レジ40の識別情報及び売上計上日については、集計担当者が手入力する代わりに、送付票等に表示されたものをOCR50で読み取ってもよいし、袋20や送付票に表示されたバーコードをバーコードリーダで読み取ってもよい。
金券22がOCRで読み取りできないものである場合、又は、読取可能なものであるにも関わらず読取エラーとなった場合には、集計担当者は、集計装置10のディスプレイに金券情報入力画面を表示し、キーボードを用いて、券種「○○デバート商品券」、額面金額「1万円」、枚数「1枚」、レジ40の識別情報「○○デパート××店の紳士服売場」、売上計上日「2016年9月1日」等の情報を入力する操作を行う。手入力された情報は、OCR50で読み取られた情報と合わせて集計される。
OCR50は、金券22から読み取った情報を金券集計部16に送出する。金券情報入力部14は、金券情報入力画面から入力された情報を受け付け、記憶装置に記憶する。
金券集計部16は、OCR50が金券22から読み取った情報及び金券情報入力部14により受け付けられた情報に基づいて、金券22が支払われたレジ40毎に金券22の額面金額などの情報を集計した金券集計リストのデータを生成する(ステップS104)。また、金券集計部16は、金券集計リストを印刷するためのデータを作成し、当該データを印刷装置60に送出する。印刷装置60は、金券集計部16からデータを受信すると、図3に示すような金券集計リストを印刷する(ステップS105)。印刷された金券集計リストは、店舗30の責任者等へ受け渡される。なお、金券集計リストのデータは金券集計部16から通信回線を介して店舗30の責任者等の使用する装置へ送信されてもよいし、記録媒体を介して受け渡されてもよい。
以上説明したように、本実施形態では、店舗30内に複数配置されているレジ40各々で支払われた金券22を金券収納手段としての袋20を用いてレジ40単位で収納することによって仕分けし、集計装置10の金券集計部16が金券22の額面金額を袋20単位で集計するため、金券22の額面金額を店舗30に配置されているレジ40単位で集計することができる。この集計結果により、店舗30の経営者等は、各レジ40における金券による支払状況を把握することができ、集計結果を販売戦略や経営分析に利用することができる。また、レジ40各々で支払われた金券22を袋20単位で収納することで、例えば、偽造された金券が支払いに使用された場合には、当該金券22が使用されたレジ40を容易に特定することができる。また、袋20という手頃な手段を用いて、支払われた金券22をレジ40毎に仕分けして収納することができる。
本発明は上述した各実施形態の内容に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々に変形して実施をすることが可能である。例えば、上述した実施形態では、金券22を収納する手段として袋20を例示したが、これに限定されることはなく、例えば、箱、ファイル、バインダー、かばん、封筒等であってもよい。
また、上述したOCRを用いた金券情報の入力方法は一例に過ぎず、バーコード、2次元コード、RFIDタグ等の公知の技術を用いて金券情報を入力することが可能である。
また、上述した実施形態では金券仕分け手段としての袋20を各レジに対応付けていたが、対応付ける範囲はこれに限定されず、例えば、店舗の各フロアーに対応づけてもよいし、売り場に複数のレジがある場合にそれらをまとめた売り場ごとに1つの金券仕分け手段を対応づけてもよい。
また、上述した実施形態では袋20などを金券仕分け手段として用いてレジごとに金券22を仕分けしていたが、これに代えて、あるいはこれと併用して、金券仕分け手段として仕分け札を用いてもよい。
図5(A)は、仕分け札の一例を示す図である。仕分け札20aは、金券22と同程度の大きさのシート(例えば紙など)であり、一面(あるいは両面)に、識別情報21aと、この仕分け札20aに対応付けられたレジ、店舗、会社のそれぞれを示す情報が記載されている。識別情報21aは、数字や英字などを組み合わせた数桁の文字列である。この文字列には、仕分け札20aに対応付けられたレジ、店舗、会社などの情報などが紐付けられており、OCR50によって読み取ることにより、当該レジ等を識別することができる。
図示したものは、会社ID「9999」、店舗ID「8888」、レジID「0010」で識別されるレジで使用される仕分け札20aの例である。識別情報21aは、仕分け札20aを金券22と識別するための識別子「999」と、会社ID「9999」と、店舗ID「8888」と、レジID「0010」と、これらのチェックサム「4」とを含んで構成される。しかしながら、識別情報21aはこれに限られず、レジ、店舗及び会社を識別できる情報であればよい。また、図示の例では、識別情報21aは、仕分け札20aの一面の図中上端側に2つ記載され、図中下端側にも2つ記載されている。上端側に記載された識別情報21aと下端側に記載された識別情報21aとは、互いに文字列の上下を逆向きに印刷されている。また、仕分け札20aには、金券22と区別することが可能な色が付されていてもよい。
図5(B)は、仕分け札の機能を表した概念図である。仕分け札20aは、例えば店舗において各レジごとにそのレジに入っていた金券22と対応付けられて1つにまとめられる。例えば、仕分け札20aは、図示のようにレジごとの複数の金券22を束ねたものの一端または他端に配置してまとめられる。このようにまとめられたレジごとの仕分け札20aと金券22は、任意の手段で集計装置10が設けられている場所まで搬送される。この運搬については上述した実施形態における袋20などの手段が用いられてもよい。
そして、OCR50において金券22の読み取りを行う際に、仕分け札20aに記載された識別情報21aを読み取ることにより、金券集計部16では、それらの金券22に対応するレジを識別情報21aに基づいて判定し、金券集計リストのデータを生成することができる。OCR50が自動シート送り機能を有するものであるとき、図5(B)のように、仕分け札20aと複数の金券22をレジ毎にまとめたものを複数組まとめて自動シート送り装置(不図示)に載置して、仕分け札20aと金券22を1枚ずつ自動的にOCR50に読み込ませることができる。このとき、例えば1つ目の仕分け札20aが読み取られてから次の2つ目の仕分け札20aが読み取られるまでの間に読み取られた金券22は、1つ目の仕分け札20aにより識別されるレジに対応するものとして情報処理を行うことで、レジ単位での金券の集計を高速かつ正確に行うことができる。また、OCR50による読み取りを行う際に、仕分け札20aの紙面の上端と下端にそれぞれ逆向きに記述した識別情報21aが存在するので、仮にレジ担当者が仕分け札20aの上下を誤って金券22と束ねたとしても、OCR50による読み取りに支障を生じにくい。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述の各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で処理ステップの一部を省略したり、各処理ステップの順番を任意に変更して又は並列に実行することができる。
1 :金券集計システム
10:集計装置
14:金券情報入力部
16:金券集計部
20:袋
20a:仕分け札
21、21a:識別情報
22:金券
30:店舗
40:レジ
50:OCR
60:印刷装置

Claims (4)

  1. 店舗内に配置された複数のレジ各々で受け取られた金券を当該レジごとに仕分けするための複数の金券仕分け手段と、
    前記金券仕分け手段によって仕分けされた前記金券について前記金券仕分け手段ごとに集計する金券集計部と、
    を備えた金券集計システム。
  2. 前記金券仕分け手段は、前記レジの各々を識別するための識別情報が対応付けられており、前記金券を収納できる手段を含む、
    請求項1に記載の金券集計システム。
  3. 前記金券仕分け手段は、少なくとも一面側に前記レジの各々を識別するための識別情報が設けられた仕分け札を含む、
    請求項1又は2に記載の金券集計システム。
  4. 店舗内に配置された複数のレジ各々で受け取られた金券を当該レジ毎に用意された金券仕分け手段に仕分けする金券仕分けステップと、
    コンピュータが、前記金券仕分けステップにおいて仕分けされた前記金券について前記金券が仕分けされている前記金券仕分け手段ごとに集計するステップと、
    を備えた金券集計方法。
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