JP2018118768A - 加飾容器 - Google Patents

加飾容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2018118768A
JP2018118768A JP2017012327A JP2017012327A JP2018118768A JP 2018118768 A JP2018118768 A JP 2018118768A JP 2017012327 A JP2017012327 A JP 2017012327A JP 2017012327 A JP2017012327 A JP 2017012327A JP 2018118768 A JP2018118768 A JP 2018118768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
decorative
pattern
outer body
decoration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017012327A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6501163B2 (ja
Inventor
英里香 土屋
Erika Tsuchiya
英里香 土屋
鈴木 英哉
Hideya Suzuki
英哉 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP2017012327A priority Critical patent/JP6501163B2/ja
Publication of JP2018118768A publication Critical patent/JP2018118768A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6501163B2 publication Critical patent/JP6501163B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

【課題】高級感や高揚感があり、消費者がインテリアとして集取したくなるような加飾容器を提供する。
【解決手段】加飾容器1Aが、容器本体2とその外側に位置する外体10を有する二重壁構造であり、外体10が透明性を有し、外体10の内側表面11と外側表面12にそれぞれ凹凸模様が形成されている。
【選択図】図1A

Description

本発明は、加飾容器に関する。
容器の壁面を二重構造にして装飾を施した加飾容器が、化粧料、香粧品等の分野で使用されている。例えば、ボトル容器を、ボトル本体とその外側に設けられた外殻体からなる二重壁構造とし、ボトル本体に透明性をもたせると共にその外周面に加飾層を形成し、外殻体にも透明性をもたせると共にその外周面に凹凸模様を形成し、凹凸模様による光の屈折効果や散乱効果と、ボトル本体による加飾層の効果の相乗効果によりボトル容器に加飾性を付与したものが知られている(特許文献1)。
特開2013−112390号公報
加飾容器は、化粧料、香粧品等の分野で使用が拡大しており、今後、ますますユーザーに満足感や高級感を与えるデザインが求められる。
これに対し、本発明は、従来の加飾容器よりも高級感や高揚感があり、消費者がインテリアとして集取したくなるような加飾容器の提供を課題とする。
本発明者は、容器の少なくとも一部を、容器本体とその外側の外体との二重壁構造とするにあたり、外体の内表面と外表面の双方に凹凸模様を設けると、従来よりもレンズ効果や散乱効果が強まり、加飾の立体感が顕著に強まることを見出し、本発明を相当した。
即ち、本発明は、容器本体とその外側に位置する外体を有する二重壁構造の加飾容器であって、
外体が透明性を有し、外体の内側表面と外側表面にそれぞれ凹凸模様が形成されている加飾容器を提供する。
本発明の加飾容器によれば、外体の内側表面と外側表面にそれぞれ凹凸模様が形成されているので、凹凸模様によるレンズ効果や散乱効果が顕著に強まる。したがって、本発明の加飾容器は、感性に訴える立体感のある加飾を有するものとなる。
図1Aは、実施形態の加飾容器の1Aの片側断面図である。 図1Bは、実施形態の加飾容器1Aの加飾層における図柄の一例である。 図1Cは、実施形態の加飾容器の外体における凹凸模様の一例である。 図2は、実施形態の加飾容器1Bの片側断面図である。 図3は、実施形態の加飾容器1Cの片側断面図である。 図4は、実施形態の加飾容器1Dの片側断面図である。 図5Aは、実施形態の加飾容器1Eの片側断面図である。 図5Bは、内容物が充填されている実施形態の加飾容器1Eの片側断面図である。 図6は、実施形態の加飾容器1Fの片側断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は、同一又は同等の構成要素を表している。
<実施形態1>
(全体構成)
図1は、本発明の一実施形態の加飾容器1Aの片側断面図である。この加飾容器1Aは、内容物の充填領域側に位置する容器本体2と、容器本体2の外側に位置する外体10とを有する。加飾容器1Aは更に、容器本体2の口部に螺合して該口部を密封する蓋3と、容器本体2の側面と外体10との間にある加飾層20と、容器本体2の底面と外体10との間にある底部加飾層30と、容器本体2の口部近傍で容器本体2と外体10の隙間を塞ぐ肩カバー40を有する。
(容器本体)
本実施形態において、容器本体2は内容物を充填することのできるボトル状の容器である。この容器はポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、アイオノマー系樹脂等の樹脂成形体であり、二軸延伸ブロー成形、ダイレクトブロー成形等の公知の方法で製造することができる。
本実施形態において、容器本体2は透明であっても、不透明であってもよく、無色でも着色されていてもよく、パール光沢を有するものでもよい。加飾層20が透明性を有する場合に容器本体2が着色されていると、その色によっても加飾容器1Aの外観における地色を変えることができる。
一方、本発明において容器本体は、樹脂成形体に限られず、アルミ缶、スチール缶等の金属缶、樹脂フィルム、金属ラミネート層を有する積層フィルムで形成されたパウチ等としてもよい。また、容器本体は口部から内容物を直接注出又は吐出する容器でもよく、ポンプ式又はエアゾール式スプレー容器であってもよい。
また、本発明において容器本体2と外体10とは着脱可能としてもよく、その場合に容器本体2を使い捨ての付け替え容器としてもよい。容器本体2を付け替え容器とする場合、容器本体2を、胴部の厚さが例えば0.5〜1.5mmの薄肉容器としたり、0.09〜0.12mmの軟包材とし、樹脂量を低下させることが好ましい。これにより、加飾容器としての装飾性を保持しつつ環境負荷を低減させることができる。
(外体)
本実施形態の加飾容器1Aにおいて外体10は有底筒状であり、透明性を有するポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アイオノマー系樹脂、アクリル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、エラストマー系樹脂等で形成されている。なお、本発明において、外体10は透明性を有するガラスで形成されていてもよい。ここで、外体10が透明性を有するとは、通常の外光のもとで容器本体2の外形や色を視認できる程度に、また、加飾層20が存在する場合にはその図柄を外体10の外側から視認できる程度に、外体10が光透過性を有していることをいい、有色、無色を問わず、半透明を含む。
外体10は、その内側表面11と外側表面12の双方に凹凸模様を有している。ここで凹凸模様とは、表面凹凸により形成された模様をいう。本実施形態の加飾容器1Aでは、図1Aに示したように、外体10の内側表面11の凹凸模様と外側表面12の凹凸模様の凸部同士又は凹部同士が重なり合っている。これにより、それらが重ならない場合に比して凹凸模様による光のレンズ効果やプリズム効果が顕著に強まるので従来にない立体的な印象を与えることができ、さらに外側表面12の凹凸模様の触覚による印象も加わり、視覚と触覚の相乗効果が発揮される立体加飾容器を得ることが可能となる。
一方、本発明において、外体10の内側表面11の凹凸模様と外側表面12の凹凸模様はそれぞれ別個の模様としてもよく、内側表面11の凹凸模様と外側表面12の凹凸模様の凸部同士又は凹部同士は必ずしも重ならなくてもよい。内側表面11の凹凸模様と外側表面12の凹凸模様が別個の模様であっても、内側表面11と外側表面12の双方に凹凸模様があることで、双方の表面11、12のそれぞれでレンズ効果やプリズム効果を得られるので内側表面11と外側表面12のいずれか一方に凹凸模様がある場合に比して複雑な加飾を形成することが可能となる。また、内側表面11と外側表面12の双方に凹凸模様があることにより、デザインの自由度が高まり新しい加飾効果を得ることが可能となる。
また、図1Aに示した実施形態の加飾容器1Aでは、外体10の側面全周に花柄模様が設けられているが、本発明において、凹凸模様における模様の種類に特に限定はなく、花柄の他、ダイヤモンドカットを含む宝石調模様、筋状模様、幾何学模様等を挙げることができる。これらの模様は、規則的に繰り返されていても良く、不規則に形成されていてもよい。また、凹凸模様は内側表面11及び外側表面12の全面に形成されていてもよく、一部に形成されていてもよい。凹凸模様が内側表面11及び外側表面12の一部に形成されている場合に、その形成位置は、例えば、外体10の高さ方向又は周方向の特定範囲とすることができる。
内側表面11と外側表面12にそれぞれ凹凸模様を有する外体10は、インモールド成形等により作製することができる。この場合、成形を容易にする点、及び立体模様の感触を強く得られるようにする点から、内側表面11よりも外側表面12の凹凸模様の深さや図柄の大きさを大きくすることが好ましい。例えば、外側表面12における凹凸模様の深さ方向の高低の最大値を0.1〜5.0mmとし、内側表面11における同様の数値を0.05〜4.0mmとする。
内側表面11及び外側表面12には、それぞれ必要に応じてフロスト加工により図柄を形成してもよい。特に、内側表面11にフロスト加工により図柄を形成すると、そのフロスト加工による図柄にも外側表面12の凹凸模様によって立体感を与えることができるので斬新な加飾となる。
また、外体10を樹脂成形するにあたり、成形金型にシボ加工やサンドブラスト加工等を部分的に施しておくことにより、内側表面11及び/又は外側表面12における光の反射や散乱状態を部分的に異ならせ、凹凸模様の立体感に変化を与えても良い。
(加飾層)
本発明において加飾層20は必要に応じて設けられ、本実施形態の加飾容器1Aでは加飾層20としてシート21を有する。加飾層20を形成するシート21は、透明又は不透明な樹脂シート、紙、樹脂シート又は紙とアルミ等の金属箔とのラミネートシート等から形成することができる。また、シート21を透明又は不透明な発光フィルムから形成してもよい。なお、加飾層20が透明であるとは、容器本体2が不透明な場合には容器本体の外形や着色の有無を、容器本体2が透明の場合にはその内容物の存在を加飾層20の外側から通常の外光のもとで視認できる程度の光透過性があることをいう。
また、本発明において加飾層を構成するシート21は、図柄のない単色のシートでも、図柄を有するシートでもよい。ここで、加飾層における図柄とは、色相や色の濃淡により視認される模様をいう。この図柄や地色に特に限定はない。例えば、図柄として、花柄模様、宝石調模様、筋状模様、幾何学模様等の有形模様でもよく、単色デザイン、単色あるいは複色グラデーション、金属調デザイン等の無形模様でもよい。またこれらの図柄は規則的に繰り返されてもよく、不規則に形成されていてもよい。シート21における図柄の範囲はシート21の全面でもよく、一部でもよい。シート21が不透明な場合に図柄は該シート21の外体10側に設けられるが、シート21が透明な場合には図柄は該シート21の容器本体2側に設けられていてもよく、外体10側でもよく、両側に設けられていてもよい。図柄は、印刷、塗装、蒸着等により形成することができる。
本実施形態の加飾容器1Aでは、加飾層20を形成するシート21として図1Bに示す花柄などの図柄が形成されており、外体10には図1Cに示すように、加飾層20の個々の図柄の外形に概ね対応した凹凸模様が図柄の位置に対応して形成されている。これより、それらを重ね合わせた加飾容器1Aでは、図1Aに示すように立体感のある模様を得ることができる。この場合、シート21の図柄と外体10の凹凸模様の位置が対応するように、シート21と外体10に位置合わせ用の印を付しておくことが好ましい。
一方、シート21に幾何学模様などを形成する場合、必ずしもシート21の図柄と外体10の凹凸模様の位置は対応しなくてもよい。
加飾層20を形成するシート21を発光フィルムから形成する場合に、その発光フィルムとしては、種々のフィルム状の発光体を使用することができる。例えば、発光塗料・蛍光塗料・夜光塗料を塗工して紫外線等の照射により発光するものでもよく、蓄光塗料や蛍光塗料を塗工した蓄光タイプのものでもよく、静電気あるいは電池や電源につないだ無機エレクトロルミネセンス(EL)フィルムを利用するものでもよい。
(底部加飾層)
本発明において底部加飾層30は、上述の容器本体2の側面と外体10との間にある加飾層20と同様に構成してもよく、異ならせてもよい。特に、底部加飾層30を図柄のない発光フィルムのみで構成してもよい。また、底部加飾層30を省略してもよい。
(肩カバー)
本実施形態において、肩カバー40は容器本体2の口部の基部に嵌着し、容器本体2と外体10の隙間を塞ぎ、これらの内部空間を密封する。これにより、容器本体2の内容物が液体であっても、その液だれなどによって、加飾層20や外体10の内側表面11による加飾性が損なわれることを防止できる。
肩カバー40は、固定的に容器本体2の口部の基部に取り付けられてもよく、着脱自在としてもよい。肩カバー40を着脱自在とし、外体10に対して容器本体2を交換可能とすると、容器本体2を付け替え容器とすることができるので好ましい。
<実施形態2>
図2は、本発明の異なる実施形態の加飾容器1Bの片側断面図である。
この加飾容器1Bは、図1Aに示した加飾容器1Aに対して、加飾層20として容器本体2の表面である側面に直接形成された印刷層又は蒸着塗装層22を有している点が異なっている。加飾層20として印刷層又は蒸着塗装層22を容器本体2の表面に直接形成すると、容器本体2の表面と外体10との間に、加飾層20としてシート21を設ける場合に比して加飾層20と外体10の内側表面11との間隙をあけることができるので、外体10の内側表面11の凹凸模様をより深くすることができる。
本実施形態の加飾容器1Bにおいて、加飾層20が容器本体2の側面に直接形成されている以外の点は、上述の加飾容器1Aと同様にすることができる。
なお、本発明においては、上述のように加飾層20を容器本体2の表面に直接形成することに代えて、外体10の内側表面11に印刷や蒸着塗装等により直接形成してもよい。
<実施形態3>
図3は、さらに異なる実施形態の加飾容器1Cの片側断面図である。この加飾容器1Cでは、上述の加飾容器1Bに対し、底部加飾層30を容器本体2の底部と外体10の間に設けず、外体10の底面の外側表面に蒸着塗装により加飾部31が形成されている点が異なっている。この場合、加飾部31の効果を際立たせるため、容器本体2や外体10は、加飾容器1Cの外側から内容物50を明確に視認できる程度に透明であることが好ましい。
<実施形態4>
図4の加飾容器1Dでは、加飾層20及び底部加飾層30として、容器本体2と外体10との間に有色液体23が充填されている。有色液体23として、互いに混合しない複数色の液体23a、23bを充填してもよい。また、加飾層20、30として、ラメや有色粉体を混合した液体を使用してもよい。加飾層20、30として有色液体23又は粉体を使用することにより、動きのある装飾を施すことができる。
<実施形態5>
図5Aに示した加飾容器1Eは、上述した加飾容器1A、1B、1C、1Dに対して、加飾層20及び底部加飾層30が省略されている点が異なっている。
また、この加飾容器1Eでは、外体10の内側表面11にフロスト加工が施されたフロスト加工部13が形成され、このフロスト加工部13が図柄の一部となっている。フロスト加工部13は、外体10の内側表面11及び外側表面12が有する凹凸模様に対応したものが好ましい。なお、フロスト加工部13は、外体10の外側表面12に形成してもよい。
このように本発明では、加飾層20を省略しても、外体10の凹凸模様により立体感のある加飾を施すことができる。図5Bに示すように、容器本体2に充填される内容物50が有色液体又は粉体である場合、加飾層20を省略しても、内容物50の色が加飾の背景色となるので好ましい。
<実施形態6>
図6に示した加飾容器1Fは、図2に示した加飾容器1Bに対して、外体10が底面のない筒状であり、底部加飾層30と肩カバー40が省略されている点で異なっている。この加飾容器1Fによれば、外体10を容器本体2の口部側から被せることにより、容易に外体10を容器本体2に装着することができる。したがって、この加飾容器1Fによれば、外体10を装着する容器本体2を取り替えることが容易であり、例えば、容器本体2が付け替え容器である場合に利便性が高い。
なお、容器本体2に被せた外体10を容器本体2に着脱自在に固定する手段としては、これらの嵌合、螺合などを挙げることができる。
また、この加飾容器1Fでは、容器本体2と外体10の間の空間が、加飾容器1Fの底部の隙間14で外気と繋がっている。したがって、外体10を装着する容器本体2の表面が仮に濡れていても、表面の水は容器本体2と外体10の底部の隙間14から抜けるため、外体10の装着に支障がきたされない。
上述した本発明の加飾容器の種々の態様は適宜組み合わせることができる。また、本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、LED等の発光体を、加飾容器の底部や肩部に配置し、美観を一層向上させてもよい。また、図6に示したように肩カバー40を省略した場合に、外体10の底部を嵌合、螺合などにより着脱自在に取り外しできるようにしてもよい。
1A、1B、1C、1D、1E、1F 加飾容器
2 容器本体
3 蓋
10 外体
11 内側表面
12 外側表面
13 フロスト加工部
14 隙間
20 加飾層
21 シート
22 印刷層又は蒸着塗装層
23、23a、23b 有色液体
30 底部加飾層
31 蒸着塗装による加飾部
40 肩カバー
50 内容物

Claims (8)

  1. 容器本体とその外側に位置する外体を有する二重壁構造の加飾容器であって、
    外体が透明性を有し、外体の内側表面と外側表面にそれぞれ凹凸模様が形成されている加飾容器。
  2. 容器本体と外体との間に加飾層を有する請求項1記載の加飾容器。
  3. 加飾層が容器本体の表面に形成されている請求項2記載の加飾容器。
  4. 加飾層が容器本体と外体との間に配されたシートである請求項2記載の加飾容器。
  5. 加飾層が容器本体と外体との間に充填されている液体である請求項2記載の加飾容器。
  6. 発光体を有する請求項1〜5のいずれかに記載の加飾容器。
  7. 加飾層に図柄が形成されており、該図柄と、外体の凹凸模様の位置が対応している請求項2〜6のいずれかに記載の加飾容器。
  8. 外体の内側表面の凹凸模様よりも外側表面の凹凸模様の深さ又は図柄の大きさが大きい請求項1〜7のいずれかに記載の加飾容器。
JP2017012327A 2017-01-26 2017-01-26 加飾容器 Active JP6501163B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017012327A JP6501163B2 (ja) 2017-01-26 2017-01-26 加飾容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017012327A JP6501163B2 (ja) 2017-01-26 2017-01-26 加飾容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018118768A true JP2018118768A (ja) 2018-08-02
JP6501163B2 JP6501163B2 (ja) 2019-04-17

Family

ID=63044725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017012327A Active JP6501163B2 (ja) 2017-01-26 2017-01-26 加飾容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6501163B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020137798A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 一般社団法人日本ハーバリウム協会 観賞容器システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003321028A (ja) * 2002-04-30 2003-11-11 Shiontekku:Kk デザイン容器
JP2005145488A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Sun Tec:Kk 二重構造のペットボトル
JP2007302316A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd カバー容器および容器ユニット
JP2010202264A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Taishou:Kk 合成樹脂製二重容器
JP3194995U (ja) * 2014-07-17 2014-12-25 李 保鋒 造形物付き容器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003321028A (ja) * 2002-04-30 2003-11-11 Shiontekku:Kk デザイン容器
JP2005145488A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Sun Tec:Kk 二重構造のペットボトル
JP2007302316A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd カバー容器および容器ユニット
JP2010202264A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Taishou:Kk 合成樹脂製二重容器
JP3194995U (ja) * 2014-07-17 2014-12-25 李 保鋒 造形物付き容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020137798A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 一般社団法人日本ハーバリウム協会 観賞容器システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6501163B2 (ja) 2019-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012000381A (ja) 化粧料容器
JP5861919B2 (ja) 二重壁構造を有する合成樹脂製ボトル
JP6501163B2 (ja) 加飾容器
JP6547774B2 (ja) 加飾容器
AU2018272381B2 (en) Deep-drawn tray, in particular aluminium tray
JP2016101942A (ja) 加飾容器
KR101900028B1 (ko) 장식성을 갖는 용기
JP2006043920A (ja) 合成樹脂製加飾容器
JP3114093U (ja) 合成樹脂製二重容器
US11014728B2 (en) Sheet material container
JP3114093U7 (ja)
JP6074680B2 (ja) 印刷体
KR20080067608A (ko) 화장품용 이중용기
KR20160100040A (ko) 적층된 인쇄면을 갖는 이중 화장품용기
JP6959634B2 (ja) 加飾成形品
JP7058510B2 (ja) 積層発泡容器
KR200433670Y1 (ko) 화장품 용기
KR101752680B1 (ko) 다면 통합 미장 광고 비누
JP3228930U (ja) ボトルキャップ用装飾体
CN211683838U (zh) 一种3d球印刷品
JP2004338748A (ja) 収納ケース
JP2007094123A (ja) ラベル、およびインモ−ルドラベル付き合成樹脂製容器
KR200462336Y1 (ko) 내장형 용기체를 가진 3중 구조의 화장품용기
US20230120283A1 (en) Adult toy with transparent outer body
KR20110009990U (ko) 아트글라스를 이용한 디스플레이장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190307

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6501163

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250