JP2018118319A - 圧延用複合ロール - Google Patents
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Description
外層を有する圧延用複合ロールであって、
前記外層は、質量%にて、C:2.2%〜3.2%、Si:1.0%〜3.0%、Mn:0.3%〜2.0%、Ni:3.0%〜7.0%、Cr:0.5%〜2.5%、Mo:1.0%〜3.0%、V:2.5%〜5.0%、Nb:0%を越えて0.5%以下、残部Fe及び不可避的不純物であって、
条件(a):Nb%/V%<0.1、
条件(b):2.1×C%+1.2×Si%−Cr%+0.5×Mo%+(V%+Nb%/2)≦13.0%
を満足する。
外層を有する圧延用複合ロールであって、
前記外層は、質量%にて、C:2.2%〜3.2%、Si:1.0%〜3.0%、Mn:0.3%〜2.0%、Ni:3.0%〜7.0%、Cr:0.5%〜2.5%、Mo:1.0%〜3.0%、W:0%を越えて3.0%以下、V:2.5%〜5.0%、Nb:0%を越えて0.5%以下、残部Fe及び不可避的不純物であって、
条件(a):Nb%/V%<0.1、
条件(b’):2.1×C%+1.2×Si%−Cr%+0.5×(Mo%+W%/2)+(V%+Nb%/2)≦13.0%
を満足する。
本発明の圧延用複合ロールの外層材の成分限定理由を説明する。なお、以下において、特に明示しない場合、「%」は、質量%である。
Cは、黒鉛を晶出させ、耐摩耗性や耐クラック性を改善させると共に、高硬度のMC型炭化物を晶出させて硬度を高めることができる。晶出する黒鉛及び共晶炭化物であるセメンタイトを減少させ、後述するようにMC型炭化物の過剰な晶出を抑制して耐事故性を向上させるために、Cの含有量は3.2%以下とする。一方で、黒鉛の晶出量を確保するために、Cの含有量は2.2%以上とする。好ましくは、2.3%〜3.0%である。
Siは、溶湯の脱酸剤として必要な元素である。とくに、遠心力鋳造では、湯流れ性の確保のためにも必要である。また、高合金グレン鋳鉄材の場合、Siは、黒鉛晶出(一部は析出)の促進元素として必要である。従って、1.0%以上含有させる。しかし、3.0%を超えると機械的性質が劣化して耐クラック性低下の原因となるため、上限は3.0%とする。好ましくは、1.5%〜2.5%である。
Mnは、溶湯の脱硫剤としてあるいは脱酸剤として溶湯の健全性を向上させるため、および基地組織の強化に必要な元素である。従って、0.3%以上含有させる。しかし、2.0%を超えて含有すると、機械的性質が劣化して耐クラック性が低下するため、2.0%以下とする。
Niは、黒鉛晶出の補助元素として、また基地の焼入れ性を改善してベイナイト化を促進し、基地強化を図るのに有効な元素である。3.0%未満ではこのような効果が十分ではなく、高硬度が得られず、耐摩耗性が不十分となる。このため、下限は3.0%とする。一方、7.0%を超えて含まれると残留オーステナイト量が多くなり、熱間圧延中に残留オーステナイトが分解して耐肌荒れ性が低下する。従って、上限は7.0%とする。好ましくは、4.0%〜6.0%である。
Crは、主としてCと結合して晶出セメンタイト中に固溶し、耐摩耗性の向上に寄与する。また、一部は析出炭化物を形成して、基地を強化する。このため、0.5%含有させる。なお、Crは、MC型炭化物にも含まれ、その晶出温度を低下させる作用がある。MC型炭化物が晶出する温度が低下することで、MC型炭化物の晶出を遅らせることができ、MC型炭化物の晶出時に溶湯の温度低下によりその粘性が高まっているため、MC型炭化物の溶湯中での移動が抑制される。この点でMC型炭化物の偏析を抑制する効果がある。一方、Crは、非常に強い黒鉛化阻害元素であるため、黒鉛の晶出及び析出が阻害され、摩擦係数が増大し、耐焼付き性も低下する。これにより、圧延材の通板性が損なわれてロール表面に圧延材が焼付いたり、脆化して、耐クラック性低下の原因となる。従って、Crと同様に黒鉛化阻害元素であるVを所定量含有させても(V:2.5%〜5.0%)、黒鉛を晶出させることができるように、Crの上限は2.5%とする。好ましくは、0.8%〜1.5%である。
Moは、主としてCと結合して晶出セメンタイト中に固溶し、耐摩耗性の向上に寄与する。また、一部は析出炭化物を形成して、基地を強化する作用を有するため、1.0%以上含有させる。しかし、3.0%を越えると、黒鉛の晶出及び析出が阻害され、上記と同様、耐焼付き性低下や耐クラック性低下の原因となる。従って、上限は3.0%以下とする。好ましくは、1.2%〜2.5%である。
Vは、基地に固溶して基地を強化する作用があり、さらに、主としてCと結合し、高硬度のMC型炭化物を形成し、外層の耐摩耗性を改善させる。このため、Vは2.5%以上添加する。一方で、Vの添加量が多くなると、溶湯に比べて比重の小さいVを主体とするMC型炭化物が形成されて、遠心力鋳造時に外層の内周面側に偏析し、外層の内側に設けられる内層や中間層との溶着性を低下させるから、上限を5.0%とする。好ましくは、3.0%〜4.0%である。
Nbは、Cと結合して極めて高硬度のMC型炭化物を晶出する元素であるため、0%を越えて添加する。一方、Nbを主体とするMC型炭化物は、溶湯に比べて比重が大きいため、たとえば遠心力鋳造により外層を作製した場合、外周側に偏析してしまう。このため、本発明では、後述のとおり、Nb%/V%<0.1に制限しているから、Nbの上限は、Vの1/10である0.5%以下とする。好ましくは、0.002%〜0.3%である。
本外層材は、残部実質的にFeであり、溶製時に不可避的に混入する不純物は鋳鉄材の特性に影響を及ぼさない範囲でその含有は許容される。なお、P、Sはいずれも材質の靱性を低下させるため、少ない程好ましく、両者とも0.2%以下に抑えることがより好ましい。
本条件は、耐摩耗性を高めるためのMC型炭化物を形成するVとNbにおいて、溶湯に対して比重の小さいVを主体とするMC型炭化物と、溶湯に対して比重の大きいNbを主体とするMC型炭化物のバランスを調整することで、MC型炭化物自体が遠心鋳造による偏析を抑えるための条件である。炭化物形成元素の多い本外層材において、黒鉛を晶出させるためには、Cは炭化物形成元素であるCr、Mo、Vの含有量の増加に伴って、多く含有させる必要があるが、遠心力鋳造により外層を形成する場合、C量が高いと溶湯との比重差の大きいMC型炭化物が多量に晶出する。そこで、本発明では、上記のように低Cr量にすると共に、Nb%/V%<0.1に制限することで、Nbを主体とするMC型炭化物の晶出を抑え、Vを主体とするMC型炭化物中にNbを固溶させることで、Vを主体とするMC型炭化物の比重を大きくして溶湯に近づけることができ、MC型炭化物の偏析を防止することができる。
MC型炭化物の偏析は、得られたマクロ組織写真に基づいて評価した。図1及び図2を参照すると、図1(発明例9)は、供試材の長手方向断面にMC型炭化物の偏析は認められない。一方、図2(比較例4)では、供試材の内周側、すなわち、図2の下側に濃く腐食された領域が認められる。これは、MC型炭化物が偏析したものである。比較例4の長手方向断面における外周側と内周側のミクロ組織写真(図5及び図6)を参照すると、図5の外周側はMC型炭化物が疎であるのに対し、図6の内周側はMC型炭化物が密であることからも、比較例4にMC型炭化物が内周側に偏析していることがわかる。これは、溶湯比重に対して軽量なMC型炭化物が過剰に晶出し、遠心力鋳造の際にその比重差によって内側に凝集したためである。比較例4のように、外層材の内周側にMC型炭化物が偏析すると、その内側に中間層や内層などの軸芯材を鋳込んだ場合でも偏析層は再溶解し難いから、境界に残存して溶着異常を起こし、耐事故性を低下させるため、圧延用複合ロールの外層として適さない。なお、図1に示す発明例9の供試材についても、内周側約20mmの範囲に内周側とは異なる組織が観察されるが、この層は比較的低融点の最終凝固層であるため、一部引け巣を伴うが、軸芯材を鋳込んだ際に再溶解して、健全に溶着するため問題はない。
次に、得られた供試材について、長手方向断面の外周側のミクロ組織を上記と同様の要領で写真撮影し、黒鉛量を黒鉛面積率として測定した。なお、以降の測定、試験から、MC型炭化物の偏析が確認された比較例1、比較例2及び比較例5は除外した。
供試材の内周側のミクロ組織写真(たとえば図3乃至図5参照)から、MC型炭化物量をMC型炭化物面積率により測定した。結果を表2「MC型炭化物面積率」に示す。表2を参照すると、発明例は、何れもMC型炭化物量が4.0%〜11.0%の範囲に調整できており、すぐれた耐摩耗性を有していることがわかる。一方、比較例4、比較例7乃至比較例9はMC型炭化物面積率が4.0%未満であることから、耐摩耗性の点で劣ることがわかる。
焼付き荷重は、高速ファレックス型摩耗試験機(神鋼造機製、製品名:高速ファレックス型摩擦試験機)にて測定した。試験は、各供試材から円柱状の試験片(直径10mm、長さ35mm)を採取し、供試片を200rpmで回転させながら、SUS430製の2個のVブロックで挟み、荷重を上昇速度100N/secで負荷しつつ、15N/9秒の速度で荷重が1500Nに達するまで上昇させる。この間におけるトルクの変曲点を焼付き荷重として評価した。焼付き荷重が高い程、耐焼付き性が良い。試験結果を表2「焼付き荷重」に示す。表2を参照すると、発明例は何れも焼付き荷重が高く、比較例に比して十分な耐焼付き性を具備していることがわかる。一方、比較例4、比較例7、比較例9は焼付き荷重が十分でなく、耐焼付き性に劣ることがわかる。
摩耗量は、上記の高速ファレックス型摩耗試験機にて測定した。試験は、各供試材から円柱状の試験片(直径10mm、長さ35mm)を採取し、供試片を200rpmで回転させながら、SS400製の2個のVブロックで挟み、荷重を上昇速度100N/secで負荷しつつ、荷重が1000Nに達した時点で30分間荷重を保持することにより行なった。試験後、試験片とVブロックの接触面の摩耗量を測定した。結果を表2「摩耗量」に示す。表2を参照すると、発明例は何れも摩耗量を小さく抑えられており、十分な耐摩耗性を具備していることがわかる。一方、比較例4、比較例7乃至比較例9は摩耗量が大きく、耐摩耗性に劣ることがわかる。これは、耐摩耗性の向上に必要なMC型炭化物量が面積率で4.0%未満であるためである。
上記各測定、試験結果を参照すると、発明例は何れもMC型炭化物の偏析が見られないことで軸芯材との溶着異常を抑えることができ、圧延用複合ロールとして耐事故性を向上できることがわかる。また、黒鉛面積率及びMC型炭化物面積率が夫々所望の範囲に調整されていることから、焼付き荷重、摩耗量においても圧延用複合ロールの外層として極めて良好であることがわかる。
Claims (6)
- 外層を有する圧延用複合ロールであって、
前記外層は、質量%にて、C:2.2%〜3.2%、Si:1.0%〜3.0%、Mn:0.3%〜2.0%、Ni:3.0%〜7.0%、Cr:0.5%〜2.5%、Mo:1.0%〜3.0%、V:2.5%〜5.0%、Nb:0%を越えて0.5%以下、残部Fe及び不可避的不純物であって、
条件(a):Nb%/V%<0.1、
条件(b):2.1×C%+1.2×Si%−Cr%+0.5×Mo%+(V%+Nb%/2)≦13.0%
を満足する、ことを特徴とする圧延用複合ロール。 - 外層を有する圧延用複合ロールであって、
前記外層は、質量%にて、C:2.2%〜3.2%、Si:1.0%〜3.0%、Mn:0.3%〜2.0%、Ni:3.0%〜7.0%、Cr:0.5%〜2.5%、Mo:1.0%〜3.0%、W:0%を越えて3.0%以下、V:2.5%〜5.0%、Nb:0%を越えて0.5%以下、残部Fe及び不可避的不純物であって、
条件(a):Nb%/V%<0.1、
条件(b’):2.1×C%+1.2×Si%−Cr%+0.5×(Mo%+W%/2)+(V%+Nb%/2)≦13.0%
を満足する、ことを特徴とする圧延用複合ロール。 - 前記外層は、さらに、質量%にて、B:0%を越えて0.1%以下を含有する、
請求項1又は請求項2に記載の圧延用複合ロール。 - 前記外層は、黒鉛面積率が0.5%〜5.0%である、
請求項1乃至請求項3の何れかに記載の圧延用複合ロール。 - 前記外層は、MC型炭化物面積率が4.0%〜11.0%である、
請求項1乃至請求項4の何れかに記載の圧延用複合ロール。 - 前記外層は、遠心力鋳造により製造される、
請求項1乃至請求項5の何れかに記載の圧延用複合ロール。
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