JP2018115820A - 熱交換器 - Google Patents

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【課題】ろう付け後にチューブの内部に残るフラックスを許容範囲内に収めることができる構造を備えた熱交換器を提供する。【解決手段】チューブ100は、ろう付けの際に溶けたフラックスが、第1部品110の第1端部116及び第2端部120の先端曲げ形状にせき止められていると共に、溝部121の毛細管現象によって第1板部112及び第2板部113と第7板部156との隙間、第3板部114及び第4板部115と第9板部159との隙間、第1板部112及び第4板部115と第5板部153との隙間を伝って溝部121に流れ込む構造を有する。これにより、ろう付け後にチューブ100の内部に残るフラックスを許容範囲内に収めることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、内部に流体が流れるチューブを備えた熱交換器に関する。
従来より、内部に流体が流れるチューブを備えた熱交換器が、例えば特許文献1で提案されている。チューブは、1枚の平板が折り曲げられて一筆書き形状に構成されている。
チューブの概形は、次のようになっている。まず、平板の中央部が平板の平面に対して垂直に突出するように折り返されている。これにより、平板の折り返し部分が断面T字状になっている。また、平板の折り返し部分を基準にして平板の一方の端部の先端部分が折り返し部の一方の壁面に接触し、平板の他方の端部の先端部分が折り返し部の他方の壁面に接触するように平板が折り返されている。そして、各先端部分と折り返し部とがろう付けされている。これにより、1枚の平板から2つの中空部分が設けられたチューブが構成されている。
特許第2792405号公報
通常、平板の両面のうち主にチューブの外壁面を構成する片面には、ろう付け時に酸化皮膜を除去するフラックスが予め塗布されている。また、ろう付けの際にはフラックスが高温で溶融し、酸化皮膜を除去することでろう付けが可能になる。
ここで、ろう付け時の余剰なフラックスは、溶融時に平板の先端部分と折り返し部との隙間を流れてチューブの内部に入り込む。このため、ろう付けに使われなかったフラックスは残滓としてチューブの内部に残る。この残滓は、従来の熱交換器の品質には影響しなかった。
しかし、近年普及し始めた燃料電池車では感電防止のために冷却水中の導電率を低減すること、すなわちチューブの内部に残るフラックスの低減が要求されている。このため、ろう付け後にチューブの内部に存在するフラックスを温水等で長時間かけて洗浄する工程が必要になってしまう。
本発明は上記点に鑑み、ろう付け後にチューブの内部に残るフラックスを許容範囲内に収めることができる構造を備えた熱交換器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、熱交換器は、内部に流体が流れるチューブ(100)と、チューブの外壁面(101)に接合されたフィン(200)と、を備えている。
チューブは、長方形状の第1板材(111)が第1方向に平行な断面がT字状となるように折り曲げられたことにより、第1方向の一方の第1端部(116)から第1曲げ部(117)までの第1板部(112)と、第1曲げ部から第1折り返し部(118)までの第2板部(113)と、第1折り返し部から第2曲げ部(119)までの第3板部(114)と、第2曲げ部から第1方向の他方の第2端部(120)までの第4板部(115)と、を有し、さらに、第1端部及び第2端部の各先端部分が第1折り返し部側に折り返された第1部品(110)を備えている。
また、チューブは、第2板部、第1折り返し部、及び第3板部によって構成された溝部(121)の入口部(122)側が位置するように第1板部が配置された一面(152)を有する第2板材(151)が折り曲げられたことにより、第1板部及び第4板部にろう付け可能なクリアランスを持って対向する第5板部(153)と、第1部品を基準として第2板材の第1方向の一方が第1部品側に折り返された第2折り返し部(154)と、第2折り返し部から第1板部側に折り曲げられた第3曲げ部(160)までの第6板部(155)と、第3曲げ部から第3端部(161)までの部分であると共に第1板部及び第2板部にろう付け可能なクリアランスを持って対向する第7板部(156)と、第1部品を基準として第2板材の第1方向の他方が第1部品側に折り返された第3折り返し部(157)と、第3折り返し部から第1板部側に折り曲げられた第4曲げ部(162)までの第8板部(158)と、第4曲げ部から第4端部(163)までの部分であると共に第3板部及び第4板部にろう付け可能なクリアランスを持って対向する第9板部(159)と、を有する第2部品(150)を備えている。
さらに、第1板部及び第2板部と第7板部とがろう付けされ、第3板部及び第4板部と第9板部とがろう付けされ、第1板部及び第4板部と第5板部とがろう付けされて一体化されていると共に、ろう付けの際に溶けたフラックスが、第1端部及び第2端部の先端曲げ形状にせき止められていると共に、溝部の毛細管現象によって第1板部及び第2板部と第7板部との隙間、第3板部及び第4板部と第9板部との隙間、第1板部及び第4板部と第5板部との隙間を伝って溝部に流れ込んでいる。
これによると、各部品(110、150)によって構成された中空部(102、103)に溶けたフラックスが流れ込んだとしても、フラックスが各端部(116、119)の先端曲げ形状にせき止められると共に、第1部品の溝部に毛細管現象によって溝部に吸収される。したがって、ろう付け後にチューブの内部に残るフラックスを許容範囲内に収めることができる。
なお、この欄及び特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係る熱交換器の正面図である。 チューブの断面図である。 第1部品の斜視図である。 第2部品の斜視図である。 フラックスの流れを示したチューブの断面図である。
以下、本発明の一実施形態について図を参照して説明する。一実施形態に係る熱交換器は、例えば燃料電池車の車両用空調装置の暖房用ヒータコア等に適用される。暖房用ヒータコアは、エンジン冷却水回路に設けられた水ポンプにより供給されたエンジン冷却水(温水)と、送風ファンにより供給される空気と、を熱交換させて、車室内に送風する空気を加熱する加熱用熱交換器である。
図1に示されるように、熱交換器1は、複数のチューブ100、フィン200、ヘッダタンク300、サイドプレート(インサート)400を備えている。
各チューブ100は、内部に流体としてエンジン冷却水が流れる筒状の部品である。フィン200は、チューブ100の外壁面101に接合されて空気との伝熱面積を増大させてエンジン冷却水と空気の熱交換を促進する部品である。チューブ100及びフィン200によって熱交換コア部が構成されている。
また、ヘッダタンク300は、チューブ100の両開口端に配置されていると共に、各チューブ100の配列方向に延びて各チューブ100と連通する部品である。サイドプレート400は熱交換コア部の補強部材をなす部品である。
チューブ100、フィン200、ヘッダタンク300、及びサイドプレート400は全てアルミニウムあるいはアルミニウム合金等の金属体として構成されていると共に、各部品がろう付けによって接合されることにより一体化されている。
次に、各チューブ100の具体的な構成について説明する。図2に示されるように、各チューブ100は、第1部品110と第2部品150とが組み合わされて構成されている。これにより、各チューブ100は2つの中空部102、103を有している。各部品110、150はプレス曲げ加工によって製造されている。
第1部品110は、長方形状の第1板材111が折り曲げられたことにより構成されている。図3に示されるように、第1部品110は、第1板部112、第2板部113、第3板部114、及び第4板部115を有している。
第1板材111の板面の一方向、すなわち第1板材111において第1板部112、第2板部113、第3板部114、及び第4板部115が連続する方向を第1方向とする。第1方向は第1板材111の短手方向に対応する。また、第1板材111の板面において第1方向に直交する方向を第2方向とする。第2方向は第1板材111の長手方向に対応する。
第1板部112は、第1方向の一方の第1端部116から第1曲げ部117までの部分である。第1曲げ部117は第1板材111の第2方向に沿ってほぼ直角に曲げられている。第2板部113は、第1曲げ部117からU字状の第1折り返し部118までの部分である。
第3板部114は、第1折り返し部118から第2曲げ部119までの部分である。第2曲げ部119はほぼ直角に曲げられている。第4板部115は、第2曲げ部119から第1方向の他方の第2端部120までの部分である。
さらに、第1端部116及び第2端部120の各先端部分は、第1折り返し部118側に折り返された先端曲げ形状をなしている。したがって、第1部品110は、第1板材111が一往復折り返されたことにより、第1方向に平行な断面がT字状となるように構成されている。
また、第1板部112は、第2板部113、第1折り返し部118、及び第3板部114によって構成された溝部121を有している。溝部121は、入口部122を構成する第1曲げ部117と第2曲げ部119との間隔が、当該溝部121を構成する第2板部113と第3板部114との間隔のうち第1折り返し部118側の間隔よりも狭くなるように構成されている。
図1に示されるように、第2部品150は、第2板材151が折り曲げられたことにより構成されている。第2板材151の一面152には第1部品110の溝部121の入口部122側が位置するように第1板部112が配置される。
図4に示されるように、第2部品150は、第5板部153、第2折り返し部154、第6板部155、第7板部156、第3折り返し部157、第8板部158、及び第9板部159を有している。
第5板部153は、第1部品110の第1板部112及び第4板部115にろう付け可能なクリアランスを持って対向する部分である。第2折り返し部154は、第1部品110を基準として第2板材151の第1方向の一方が第1部品110側に折り返された部分である。第2折り返し部154は、断面がU字状になるように曲げられている。
第6板部155は、第2折り返し部154から第1板部112側に折り曲げられた第3曲げ部160までの部分である。第3曲げ部160はほぼ直角に曲げられている。第7板部156は、第3曲げ部160から第3端部161までの部分であると共に、第1板部112及び第2板部113にろう付け可能なクリアランスを持って対向する部分である。
第3折り返し部157は、第1部品110を基準として第2板材151の第1方向の他方が第1部品110側に折り返された部分である。第3折り返し部157は、断面がU字状になるように曲げられている。
第8板部158は、第3折り返し部157から第1板部112側に折り曲げられた第4曲げ部162までの部分である。第4曲げ部162はほぼ直角に曲げられている。第9板部159は、第4曲げ部162から第4端部163までの部分であると共に、第3板部114及び第4板部115にろう付け可能なクリアランスを持って対向する部分である。
そして、第1板部112及び第2板部113と第7板部156とがろう付けされ、第3板部114及び第4板部115と第9板部159とがろう付けされ、第1板部112及び第4板部115と第5板部153とがろう付けされて一体化されている。ろう材及びフラックスは、第1部品110のうち第1板部112及び第4板部115が第2板材151に接触する片面全体に設けられていると共に、第2部品150のうち一面152とは反対側の他面全体に設けられている。
なお、ろう付けの際には、各チューブ100のろう付けと同時に各チューブ100の外壁面101へのフィン200のろう付けも行われる。
ろう付けの際にはろう材よりも先に溶けたフラックスが各部品110、150の表面に濡れる。そして、図5に示されるように、溶けたフラックスは、チューブ100の外壁面101から第2板部113と第7板部156との隙間や第3板部114と第9板部159との隙間を介してチューブ100の内部に流れ込む。しかしながら、フラックスは第1端部116及び第2端部120の先端曲げ形状に一旦せき止められる。
また、溝部121の毛細管現象によってフラックスが溝部121に吸い込まれる。これにより、第1端部116及び第2端部120の先端曲げ形状に一旦せき止められたフラックスや、第1板部112及び第2板部113と第7板部156との隙間、第3板部114及び第4板部115と第9板部159との隙間、第1板部112及び第4板部115と第5板部153との隙間のフラックスが溝部121に吸収される。
このように、溶けたフラックスは、第1板部112及び第2板部113と第7板部156との隙間、第3板部114及び第4板部115と第9板部159との隙間、第1板部112及び第4板部115と第5板部153との隙間を伝って溝部121に流れ込む。すなわち、溶けたフラックスはチューブ100の内部に流れ込むが、上記各隙間や各端部116、119の先端部分を伝わり、溝部121に到達する。
なお、図2及び図5では、ろう付け箇所に隙間があるように描かれているが、これは第1部品110及び第2部品150を分けて描いているためである。ろう付けが完了すると隙間は無くなっており、接合部になっている。
以上説明したように、溶けたフラックスは各端部116、119の先端曲げ形状にせき止められると共に、第1部品110の溝部121に毛細管現象によって溝部121に吸収される。このため、チューブ100の内部に流れ込んだフラックスはチューブ100の中空部102、103に濡れ広がらない。したがって、ろう付け後にチューブ100の内部に残るフラックスを許容範囲内に収めることができる。また、ろう付け後にチューブ100の内部に存在するフラックスを温水等で長時間かけて洗浄する工程を不要にすることができる。
さらに、溝部121の入口部122の幅が溝部121の内部の幅よりも狭いので、毛細管現象を引き起こしやすくすると共に、フラックスを引き込みやすくすることができる。
なお、必要なフラックス量が絶対量として減るため、塗布量を節減してもろう付けできることが可能となる。また、近年、フラックスを使わないフラックスレスのろう付け技術が検討されているが、現在使用されている設備はフラックスレスでのろう付けが不可とされている。しかし、チューブ100の内部に残るフラックスを許容範囲内に収めることができるので、現在の設備をそのまま使用することができる。
(他の実施形態)
上記の実施形態で示された熱交換器1の構成は一例であり、上記で示した構成に限定されることなく、本発明を実現できる他の構成とすることもできる。例えば、燃料電池車以外に熱交換器1を適用しても良い。
また、第1部品110は第1板材111が一往復折り返されたことにより構成されているが、例えば複数折り返されて断面が波状となるように構成されていても良い。これにより、溝部121が複数構成されるので、各溝部121へのフラックスの吸収量を増やすことができる。
100 チューブ、101 外壁面、110 第1部品、111 第1板材、112 第1板部、113 第2板部、114 第3板部、115 第4板部、116 第1端部、117 第1曲げ部、118 第1折り返し部、119 第2曲げ部、120 第2端部、121 溝部、122 入口部、150 第2部品、151 第2板材、152 一面、153 第5板部、154 第2折り返し部、155 第6板部、156 第7板部、157 第3折り返し部、158 第8板部、159 第9板部、160 第3曲げ部、161 第3端部、162 第4曲げ部、163 第4端部

Claims (2)

  1. 内部に流体が流れるチューブ(100)と、前記チューブの外壁面(101)に接合されたフィン(200)と、を備えた熱交換器であって、
    前記チューブは、
    長方形状の第1板材(111)が第1方向に平行な断面がT字状となるように折り曲げられたことにより、前記第1方向の一方の第1端部(116)から第1曲げ部(117)までの第1板部(112)と、前記第1曲げ部から第1折り返し部(118)までの第2板部(113)と、前記第1折り返し部から第2曲げ部(119)までの第3板部(114)と、前記第2曲げ部から前記第1方向の他方の第2端部(120)までの第4板部(115)と、を有し、さらに、前記第1端部及び前記第2端部の各先端部分が前記第1折り返し部側に折り返された第1部品(110)と、
    前記第2板部、前記第1折り返し部、及び前記第3板部によって構成された溝部(121)の入口部(122)側が位置するように前記第1板部が配置された一面(152)を有する第2板材(151)が折り曲げられたことにより、前記第1板部及び前記第4板部にろう付け可能なクリアランスを持って対向する第5板部(153)と、前記第1部品を基準として前記第2板材の前記第1方向の一方が前記第1部品側に折り返された第2折り返し部(154)と、前記第2折り返し部から前記第1板部側に折り曲げられた第3曲げ部(160)までの第6板部(155)と、前記第3曲げ部から第3端部(161)までの部分であると共に前記第1板部及び前記第2板部にろう付け可能なクリアランスを持って対向する第7板部(156)と、前記第1部品を基準として前記第2板材の前記第1方向の他方が前記第1部品側に折り返された第3折り返し部(157)と、前記第3折り返し部から前記第1板部側に折り曲げられた第4曲げ部(162)までの第8板部(158)と、前記第4曲げ部から第4端部(163)までの部分であると共に前記第3板部及び前記第4板部にろう付け可能なクリアランスを持って対向する第9板部(159)と、を有する第2部品(150)と、
    を備え、
    さらに、前記第1板部及び前記第2板部と前記第7板部とがろう付けされ、前記第3板部及び前記第4板部と前記第9板部とがろう付けされ、前記第1板部及び前記第4板部と前記第5板部とがろう付けされて一体化されていると共に、前記ろう付けの際に溶けたフラックスが、前記第1端部及び前記第2端部の先端曲げ形状にせき止められていると共に、前記溝部の毛細管現象によって前記第1板部及び前記第2板部と前記第7板部との隙間、前記第3板部及び前記第4板部と前記第9板部との隙間、前記第1板部及び前記第4板部と前記第5板部との隙間を伝って前記溝部に流れ込んでいる熱交換器。
  2. 前記溝部は、前記入口部を構成する前記第1曲げ部と前記第2曲げ部との間隔が、当該溝部を構成する前記第2板部と前記第3板部との間隔のうち前記第1折り返し部側の間隔よりも狭くなるように構成されている請求項1に記載の熱交換器。
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