JP2018110885A - 二次部品、セット、歯科インプラント、歯茎型、歯型部品、歯科インプラントシステム、およびインプラントを製造するための方法 - Google Patents
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有する。特に、ネック領域はスナップ嵌め輪郭を含む。接着剤を収容するための少なくとも1つのくぼみは、二次部品本体をネック領域において三次部品に確実に接続することができるように、ネック領域において外側に配置される。
特に、所定の中断領域は、所定の中断領域と根尖端部との間の二次部品ねじの部分を取外し工具によって歯科インプラントから取外すことができるように配置される。
本願の趣旨内において、内側解放ねじ山は、二次部品本体内部に配置され、かつ二次部品本体を歯科インプラントから取外すために解放器具が係合することができるねじ山として理解される。
セットは、したがって、特に製造業者によってパックされ、パッケージにあらかじめ組
付けられた状態で購入され、かつ/または供給される。
本願の趣旨内において、ねじ底は、2つの隣接するねじ山フランクの間に位置するねじ山の領域として理解される。換言すると、したがって、ねじ山領域の2つの隣接するねじ山フランクの間に隆起が配置される。
特に、ねじ山は一条ねじである。
特に、カット溝は、歯科インプラントの長手軸と実質的に平行に、歯冠端部から根尖端部まで表面上を延びる平行な表面に関して、2°〜10°、好ましくは4°〜8°の範囲の角度を有する。
されかつ/または切込まれる円筒体として理解される。
本発明の追加的な局面は、特に上記の歯茎型に関する。二次部品から離れる方に向けられた側において、歯茎型は、歯茎型の挿入および/または取外しのための工具のための係合領域を有する。
これは、製造費用が低いという利点を有し、そのため、使い捨て部品として歯茎型を設計することができる。
転および/または軸方向位置を決定することができることを意味するものと理解される。
本願の趣旨内において、組込みキャップは、歯冠端部における二次部品の閉鎖部として理解され、そのため最良の衛生条件の下で治癒プロセスが生じることができる。
好ましくは、歯型部品は、暫間修復物を整形するために加工することができる。
効率化し、ひいては費用効率が高い。
特に、少なくともセットおよび/または歯科インプラントシステムの構成要素のうちの1つは、好適なパッケージで殺菌される。好ましくは、セットと構成要素のすべてとが好適なパッケージ内で殺菌される。特に、殺菌はガンマ線によって行われる。
歯科インプラント1は、歯科インプラント1を顎骨に定着させるための雄ねじ2を有する。カット溝(ここでは詳細に図示せず)が雄ねじ2に配置される。
同一の参照符号は、図のすべてにおいて同一の特徴を示し、したがって、必要に応じて必要な時にのみ再び説明する。
インプラントの長手軸Aと短いカット溝5との間の開先角度wは約4°である。長いカット溝6は、インプラントの長手軸Aに対して同じ角度を有する。
7が歯科インプラント1に収容される。歯科インプラント1および二次部品17は、ここでは部分的にしか見えない二次部品ねじによってあらかじめ組付けられ、あらかじめ組付けられた状態において、それらは発明に係るセット45を形成する。
歯茎状部分輪郭26を有する二次部品本体17が歯科インプラント1に収容される。二次部品17上には、組込みキャップの機能を付加的に有する歯茎型34が配置される。歯茎状部分輪郭を有する二次部品17と歯茎型34との配置によって、軟組織51を整形することができる。
歯型部品は、歯型部品36を挿入しかつ/または取外すための工具のための歯型部品係
合領域40を有する。歯型部品係合領域40は、歯型部品36の円筒軸と平行な長さのおよそ半分に沿って延在する。
図12〜図15は、軟組織51がその上に配置されている顎骨50の概略図である。図12は、穿孔工具46によって、穿孔穴がどのように顎骨50に作成されるかを示す。図13は、二次部品17を伴う歯科インプラント1がどのように穿孔穴に定着されるかを概略的に示す。図14において、歯茎型34は、図13に示される二次部品17上に三次部品として収容される。図15において、歯茎型の代わりに、走査体として、歯型体として、暫間修復物として、または組込みキャップとして機能することができる歯型部品36が収容される。
Claims (43)
- 歯科インプラント(1)の上および/または中に固着するための、かつ補助部品または三次部品を収容するのに好適な二次部品(17)であって、
内側に凹部(21)を有する二次部品本体(22)を備え、
前記凹部(21)に収容可能であるかまたは収容された二次部品ねじ(20)をさらに備え、
前記二次部品(17)、特に前記二次部品本体(22)および/または前記二次部品ねじ(20)は、ねじ込み工具を収容するための輪郭の形態のねじ込み機構を有し、
前記輪郭は、好ましくは、前記二次部品(17)に接続された前記歯科インプラント(1)を顎骨にねじ留めするために、前記二次部品本体によって形成されることを特徴とする、二次部品(17)。 - 前記二次部品ねじ(20)および/または前記二次部品本体(22)は、前記ねじ込み工具のための自己保持構造を有し、
前記自己保持構造は、好ましくは、前記二次部品ねじ(20)のねじ頭(23)上に配置され、
前記自己保持構造は、特に好ましくは、少なくとも1本のスリット(25)および/またはスナップ嵌め構造(56)によって形成され、
前記自己保持構造は、さらに好ましくは、弾性ヘッドとして設計されることを特徴とする、請求項1に記載の二次部品(17)。 - 前記二次部品ねじ(20)の前記ねじ頭(23)は、外側において、前記歯科インプラント上にまたは前記歯科インプラントから、前記二次部品を固着しかつ/または解放するためのねじ回しのためのねじ輪郭を有し、
前記ねじ頭(23)は、特に外側六角形として設計されることを特徴とする、請求項1または2に記載の二次部品(17)。 - 前記二次部品本体(22)は、前記ねじ頭(23)の領域において、前記ねじ回しのための案内部分(24)を有することを特徴とする、請求項2または3に記載の二次部品(17)。
- 前記凹部(21)は、少なくとも部分的に六角ソケット(29)として設計されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の二次部品(17)。
- 前記二次部品本体(22)は、外側において、意図された通りに使用されると、歯茎を整形するように機能する輪郭(26)を有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の二次部品(17)。
- 前記二次部品(17)は、補助部品または三次部品への特に解放可能な接続のための特に外側のスナップ嵌め輪郭(27)を有する二次部品本体(22)を有し、
前記二次部品(17)は特に、前記補助部品または前記三次部品のためのねじれ防止保護部(19)を有することを特徴とする、特に請求項1〜6のいずれか1項に記載の二次部品(17)。 - 前記補助部品または前記三次部品への特に解放可能な接続のための前記スナップ嵌め輪郭(27)は、前記二次部品(17)の上および/または中にスナップ留めすることができる前記補助部品または前記三次部品を、スナップ留め方向と実質的に平行に、前記二次部品(17)の肩部(33)に対して押圧することができるように設計されることを特徴とする、請求項7に記載の二次部品(17)。
- 前記二次部品本体(22)の外側は、意図された使用について、前記補助部品または前記三次部品を収容することができる端部の方向に部分的に円錐形に先細りになるよう設計されることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の二次部品(17)。
- 前記二次部品本体(22)は、補助部品を収容するためのスナップ嵌め輪郭(27)を特に含むネック領域(30)を有し、
接着剤を収容するための少なくとも1つのくぼみ(31)は、前記二次部品本体(22)を前記ネック領域(30)において前記三次部品(28)に確実に接続することができるように、前記ネック領域(30)において外側に配置されることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載の二次部品(17)。 - 前記くぼみ(31)は、前記ネック領域(30)の周りに延在し、かつ好ましくは前記歯科インプラントの長手軸(A)に実質的に垂直な面に配置されるくぼみ(31)として設計されることを特徴とする、請求項10に記載の二次部品(17)。
- 2つのくぼみ(31)が前記ネック領域(30)の周りに延在して配置され、前記歯科インプラントの前記長手軸(A)と実質的に平行に互いから離間されることを特徴とする、請求項11に記載の二次部品(17)。
- 前記二次部品ねじ(20)は、特に前記ねじ頭(23)と前記二次部品ねじ(20)のねじ山との間に、少なくとも1つの所定の中断領域(32)を有することを特徴とする、請求項1〜12のいずれか1項に記載の二次部品(17)。
- 前記二次部品本体(22)は、特に解放器具のための内側解放ねじ山(48)を有することを特徴とする、請求項1〜13のいずれか1項に記載の二次部品(17)。
- 特に請求項1〜14のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)と二次部品(17)とを備えるセット(45)であって、
前記二次部品(17)は、前記歯科インプラント(1)にあらかじめ組付けられ、
前記二次部品(17)、特に前記二次部品本体(22)および/または前記二次部品ねじ(20)は、前記歯科インプラント(1)のためのねじ込み工具を収容するための輪郭の形態のねじ込み機構として設計される、セット。 - 前記二次部品(17)は、二次部品ねじ(20)によって前記歯科インプラント(1)にあらかじめ組付けられることを特徴とする、請求項15に記載のセット(45)。
- 請求項15または16に記載のセット(45)を含むパッケージ(49)。
- 前記パッケージ(49)は殺菌したセット(45)を含むことを特徴とする、請求項17に記載のパッケージ(49)。
- 特に請求項1〜14のいずれか1項に記載の二次部品(17)とともに使用され、かつ特に請求項15または16に記載のセット(45)とともに使用される、顎骨に挿入するための歯科インプラント(1)であって、
前記歯科インプラントを顎骨に定着させるためのねじ底(3)を有する雄ねじ(2)を備え、前記ねじ底(3)は、少なくとも1つの隆起(4)を有し、少なくとも2本のカット溝が前記雄ねじ(2)の領域に配置され、
前記カット溝は、ねじられたカット溝として設計され、少なくとも1本の短いカット溝(5)および少なくとも1本の長いカット溝(6)が設けられ、前記短いカット溝(5)
は、前記長いカット溝(6)よりも短いことを特徴とする、歯科インプラント(1)。 - 前記歯科インプラントの前記長手軸(A)に沿った前記長いカット溝(6)は、少なくとも前記雄ねじ(2)全体を横切って延びることを特徴とする、請求項19に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記雄ねじ(2)は、前記歯科インプラントの長さ(L)の少なくとも85%、好ましくは89%、特に好ましくは少なくとも91%を覆うことを特徴とする、請求項19または20に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記歯科インプラント(1)は、前記歯冠端部(7)に向けられた歯冠領域(8)において実質的に円筒状の形状を有することを特徴とする、請求項19〜21のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記歯科インプラント(1)は、前記根尖端部(9)に向けられた根尖領域(10)において、前記根尖端部(9)に向かって実質的に円錐形に先細りとなり、特に前記根尖端部(9)において円錐台として設計されることを特徴とする、請求項19〜22のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記短いカット溝(5)は前記根尖端部(9)から延在し、好ましくは前記根尖領域(10)を横切って延び、特に好ましくは、前記根尖端部(9)から始まり、前記歯科インプラントの前記長手軸(A)と平行に、前記雄ねじ(2)の長さの約半分であることを特徴とする、請求項19〜23のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記歯冠端部(7)に向けられた前記少なくとも1本の短いカット溝(5)の端部は、前記歯科インプラントの前記長手軸(A)と平行に、3.5mmから4.5mm、好ましくは3.7mmから4.3mm、特に好ましくは4mmの範囲の溝距離(N)を有することを特徴とする、請求項19〜24のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記ねじ底(3)において、特に3本のチャネル(12)が2つの隣接するねじ山フランク(13)の間のねじ底(3)に配置されるように、少なくとも2つの隆起、好ましくは正確には2つの隆起(4)が前記雄ねじ(2)の2つの隣接するねじ山フランク(13)の間に配置されることを特徴とする、請求項19〜25のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記隆起(4)の直径は、前記歯科インプラントを挿入するために使用される穿孔工具(46)の直径に相当することを特徴とする、請求項19〜26のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記少なくとも1つの隆起(4)は、前記雄ねじ(2)のねじ山フランク(13)と実質的に平行に配置されることを特徴とする、請求項19〜27のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)。
- 前記歯科インプラントの前記長手軸(A)に実質的に垂直な前記少なくとも1つの隆起(4)は、前記2つの隣接するねじ山フランク(13)よりも小さいことを特徴とする、請求項19〜28のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)。
- 請求項1〜14のいずれか1項に記載の二次部品(17)とともに使用される歯茎型(34)であって、前記歯茎型(34)は、前記二次部品(17)のスナップ嵌め輪郭(27)上に前記歯茎型(34)をスナップ留めすることができ、特に解放可能に前記二次部
品(17)に接続することができる構造を有することを特徴とする、歯茎型(34)。 - 前記歯茎型(34)は、前記二次部品(17)から離れる方に向けられた側において、前記歯茎型(34)の挿入および/または取外しのための工具のための係合領域(35)を有することを特徴とする、特に請求項30に記載の歯茎型(34)。
- 前記歯茎型(34)はプラスチックから製造されることを特徴とする、請求項30または31に記載の歯茎型(34)。
- 特に請求項1〜14のいずれか1項に記載の二次部品(17)とともに使用される歯型部品(36)であって、前記歯型部品(36)は、走査体、歯型体、暫間修復物、組込みキャップの用途のうち、少なくともいずれか2つのために設計されることを特徴とする、歯型部品(36)。
- 前記歯型部品(36)は、前記歯型部品(36)を前記二次部品(17)のスナップ嵌め輪郭(27)上にスナップ留めすることができ、特に解放可能に前記二次部品(17)に接続することができる構造を有することを特徴とする、請求項33に記載の歯型部品(36)。
- 前記歯型部品(36)は、前記二次部品(17)から離れる方に向けられた側において、前記歯型部品(36)の挿入および/または取外しのための工具のための歯型部品係合領域(40)を有することを特徴とする、請求項33または34に記載の歯型部品(36)。
- 前記歯型部品(36)は円筒状であり、少なくとも1本の溝(42)が円筒軸(Z)に実質的に垂直に配置され、実質的に平坦な表面(43)が前記円筒軸(Z)と実質的に平行に配置されることを特徴とする、請求項33〜35のいずれか1項に記載の歯型部品(36)。
- 少なくとも2本、特に少なくとも3本、より特定的には4本の溝(42)が前記歯型部品(36)に配置され、前記円筒軸(Z)と実質的に平行に互いから離間され、特に実質的に互いに平行に延在することを特徴とする、請求項36に記載の歯型部品(36)。
- 前記少なくとも1本の溝(42)および前記実質的に平坦な表面(43)は、特に前記歯型部品(36)のジャケット面(47)の一部によって互いから離間されることを特徴とする、請求項36または37に記載の歯型部品(36)。
- 前記少なくとも1本の溝(42)は、直線溝(42)として設計されることを特徴とする、請求項33〜38のいずれか1項に記載の歯型部品(36)。
- 請求項15または16に記載のセット(45)と、
以下の構成要素:請求項30〜32のいずれか1項に記載の歯茎型(34)、請求項33〜39のいずれか1項に記載の歯型部品(36)、顎骨に穴を穿孔するための穿孔工具(46)、前記歯型部品(36)および/または前記歯茎型(34)の挿入および/または取外しのための工具、前記歯科インプラント(1)にねじ込むためのねじ込み工具、前記二次部品(17)を前記歯科インプラント(1)に対して固着しかつ/または解放するためのねじ回しのうち少なくとも1つまたはその所望の組合せと、を備える、歯科インプラントシステム(44)。 - 前記構成要素は、別個のパッケージに個々に、かつ/または共通のパッケージ(49)
にともにパックされることを特徴とする、請求項40に記載の歯科インプラントシステム(44)。 - 前記歯科インプラントシステム(44)は殺菌されることを特徴とする、請求項40または41に記載の歯科インプラントシステム(44)。
- 前記歯科インプラント(1)の前記雄ねじの輪郭は、単一の工具によって丸削り機で形成されることを特徴とする、請求項18〜27のいずれか1項に記載の歯科インプラント(1)を製造するための方法。
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