JP2012016529A - 締付ボルト - Google Patents

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一雄 杉山
Tadashi Tajima
唯志 田島
Kazuya Yoshida
一也 吉田
Chikahiro Okubo
力廣 大久保
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Abstract

【課題】仮に締付ボルト体が折れることがあっても容易に取り外すことが可能である。
【解決手段】頭部1bを有する軸部1aに、雄ねじ部1cを形成した締付ボルト1であり、軸部1aに、軸部1aの折れる位置を限定する周方向の溝1dを形成し、溝1dの位置より雄ねじ部側の軸部に、対向する位置に係合部1a1を形成した。この係合部1a1は、断面形状を多角形状とする。また、係合部1a1は、軸部に軸方向に平面状の面を対向する位置に設けて形成した。締付ボルト1は、歯槽骨に挿入されて骨結合する筒体と、義歯を取り付ける支持台と、を締付固定する歯科用インプラントのボルトである。
【選択図】図1

Description

この発明は、部材間の締め付け固定に用いられる締付ボルトに関する。
従来から締付ボルトは、簡単に部材間を締め付け固定するものとして種々の分野で用いられ、最近では歯科用インプラントの締付ボルトとして用いられている。この歯科用インプラントの締付ボルトとして用いる場合には、例えばチタンを主成分とするインプラントと骨との結合力が強大で張力にも耐えるように設計されている(特許文献1)。
特開2000−157558号公報
ところで、このような歯科用インプラントでは、歯槽骨に挿入されて骨結合する筒体に頭部を係合して挿入し、締付ボルトのねじ部をナット体に螺着し、ナット体を引き上げて円筒体を外方へ広げるため、そのとき応力が締付ボルトの軸部に集中することになる。この状態で、頭部に強い回転力(トルク)を加えると、締付ボルトの軸部にねじれ力が作用し、軸部が途中で折れてしまうことがある。
また、歯科用インプラントでは、長年使用していると、食事をするときなどに、義歯にかかる負荷が所定以上になると、この負荷によって締付ボルトが軸部から折れることがある。
このように、仮に折れた締付ボルトは使用することができないから、取り外して新たな締付ボルトと交換する必要があるが、軸部で折れて頭部がなく、しかも軸部がねじ部の近傍で折れると、治療具によって軸部を挟んで逆方向に回転して取り外すことが困難であった。また、頭部近傍で折れることがあっても、治療具によって軸部を挟んでも、軸部に係止する部分がないために空回りして逆方向に回転して取り外すことが困難であった。
したがって、この発明は、従来技術における前記問題点に鑑みなされたもので、仮に軸部が折れることがあっても容易に取り外すことが可能な締付ボルトを提供することを目的とする。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、頭部を有する軸部に、雄ねじ部を形成した締付ボルトであり、
前記軸部に、前記軸部の折れる位置を限定する周方向の溝を形成し、
前記溝の位置より前記雄ねじ部側の軸部に、対向する位置に係合部を形成したことを特徴とする締付ボルトである。
周方向の溝の位置は、軸部であればよいが、特に頭部側がよい。例えば、頭部の根元の位置において軸部が折れた場合には軸部が長く残り好ましい。また、周方向の溝は、軸部の全周に形成してもよく、一部に形成してもよい。また、周方向の溝の断面は、V字形状、U字形状などが好ましい。また、溝の深さはねじ部のねじ深さと同じか、それより深く形成することが好ましい。
係合部は、軸部の対向する位置であればよく、例えば治療具で挟んで容易に回して取り外すことができる。係合部の形状は軸部の端面を多角形に形成してもよく、また平面に切り欠いて形成してもよく、また凹みで形成してもよい。
請求項2に記載の発明は、前記係合部は、断面形状を多角形状とすることを特徴とする請求項1に記載の締付ボルトである。
請求項3に記載の発明は、前記係合部は、前記軸部に軸方向に平面状の面を対向する位置に設けて形成したことを特徴とする請求項1に記載の締付ボルトである。
請求項4に記載の発明は、前記締付ボルトは、歯槽骨に挿入されて骨結合する筒体と、義歯を取り付ける支持台と、を締付固定する歯科用インプラントのボルトであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の締付ボルトである。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、軸部に、軸部の折れる位置を限定する周方向の溝を形成したことで、所定以上の応力が軸部に集中すると、溝の位置で軸部が折れるから、例えば工具によって軸部の係合部を挟むことができ、空回りすることなく折れて残った軸部の部分を逆方向に回転して容易に取り外すことができる。また、係合部を、溝から雄ねじ部までの軸方向全長に渡って設けてもよく、例えば工具によって軸部の係合部を確実に挟み、係合部によって係止することができ、空回りすることなく折れて残った軸部の部分を逆方向に回転して容易に取り外すことができる。
請求項2に記載の発明では、係合部は、断面形状を多角形状とすることで、軸部の強度を損なうことなく、簡単な加工で係合部を形成することができる。
請求項3に記載の発明では、係合部は、軸部に軸方向に平面状の面を対向する位置に設けて形成したことで、簡単な加工で係合部を形成することができる。
請求項4に記載の発明では、締付ボルトが歯科用インプラントのボルトであり、義歯を取り付ける支持台に所定以上の応力が軸部に集中することがあると、溝の位置で軸部が折れるから支持台を取り外し、例えば治療具によって軸部の係合部を挟むと、係合部によって係止することができ、空回りすることなく折れて残った軸部の部分を逆方向に回転して容易に取り外すことができる。
第1の実施の形態にかかる歯科用インプラントの締付ボルトを示し、(a)は締付ボルトの側面図、(a)は軸部の断面図である。 第1の実施の形態にかかる歯科用インプラントの締付ボルトの使用状態を示す図である。 第1の実施の形態にかかる歯科用インプラントの締付ボルトの使用状態を示し、(a)は締付ボルトの側面図、(a)は軸部の断面図である。 第1の実施の形態にかかる歯科用インプラントの締付ボルトが破損した状態を示す図である。 第2の実施の形態にかかる歯科用インプラントの締付ボルトを示し、(a)は締付ボルトの側面図、(a)は軸部の断面図である。
以下、この発明の締付ボルトの実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。この実施の形態は、歯科用インプラントのボルトに適用したものであるが、部材間の締め付け固定に用いられる締付ボルトであればよい。
[第1の実施の形態]
図1の締付ボルト1は、第1の実施の形態にかかる歯科用インプラントのボルトであり、締付ボルト1は、軸部1aと、軸部1aの一方に頭部1bと、軸部1aの他方にねじ部1cとを有し、チタン合金からなる。
軸部1aには、周方向の環状の溝1dが断面V字状に形成されている。この環状の溝1dは、軸部1aの折れる位置を限定する。この環状の溝1dは、軸部1aであればよいが、特に頭部側がよい。例えば、環状の溝1dは、頭部1aの根元に形成すると、軸部1aが折れた場合には軸部1aが長く残り好ましい。また、周方向の溝1dは、軸部1aの全周に形成してもよく、一部に形成してもよい。また、溝1dの深さは雄ねじ部1cのねじ深さと同じか、それより深く形成することが好ましく、この場合は溝1dで強度が低下し、これにより確実に溝1dの位置で軸部1aが折れる。
軸部1aは、断面形状が六角形状である。このように六角形状に形成することによって、環状の溝1dの位置よりねじ部側の軸部1aに係合部1a1が六ヶ所に形成されている。係合部1a1は、断面形状を多角形状とすることで、軸部1aの強度を損なうことなく、簡単な加工で係合部1a1を形成することができる。また、係合部1a1を、溝1dから雄ねじ部1cまでの軸方向全長に渡って設けており、この構成によって例えば治療具によって軸部1aの係合部1a1を確実に挟み、係合部1a1によって係止することができ、空回りすることなく折れて残った軸部1aの部分を逆方向に回転して容易に取り外すことができる。
頭部1bは、円柱状で先端部に係合穴1b1が形成され、この係合穴1b1に工具の先端部を係合して回転する。雄ねじ部1cには、ナットが螺着され、このナットによって締め付け固定される。
この実施の形態の歯科用インプラント60は、図2に示すように構成され、筒体61と、支持体62と、締付ボルト1とを有する。筒体61には、外周に雄ねじ61aが設けられ、挿入孔61bの先端側に雌ねじ61cが設けられ、この筒体61は歯槽骨に雄ねじ61aによってねじ込み挿入されて骨結合する。支持台62は、支持軸部62aと、台部62bとを有し、支持軸部62aには取付孔62cが形成され、台部62bには頭部挿入穴62dが形成され、支持台62の支持軸部62aは筒体61の挿入孔61bに挿入される。締付ボルト1は、軸部1aを支持台62の取付孔62cに挿入し、雄ねじ部1cを筒体61の雌ねじ61cに螺着し、支持台62を筒体61に締付固定する。
この歯科用インプラント60の使用は、図3(a)に示すように、筒体61を雄ねじ61aによって歯槽骨90にねじ込み挿入されて骨結合する。そして、支持台62の支持軸部62aを、筒体61の挿入孔61bに挿入し、締付ボルト1の軸部1aを、支持台62の取付孔62cに挿入して雄ねじ部1cを支持台62の雌ねじ61cに螺着し、支持台62を筒体61に締付固定する。
この締付ボルト1の螺着によって、締付ボルト1の頭部1aが台部62bの頭部挿入穴62dに入り込み、支持台62を筒体61に締付固定する。このように、締付ボルト1の螺着によって支持台62を筒体61に締付固定し、図3(b)に示すように、支持台62の台部62bに義歯100を取り付ける。
このようにして、締付ボルト1の螺着によって支持台62を筒体61に締付固定するが、この支持台62を筒体61に締め付け固定に用いるときに、所定以上の応力が締付ボルト1の軸部1aに集中し、この状態で頭部1aに強い回転力(トルク)を加えて、軸部1aにねじれ力が作用すると、図4に示すように、締付ボルト1の軸部1aに、軸部1aの折れる位置を限定する周方向の溝1dを形成したことで、溝1dの位置で軸部1aが折れるから締め付け固定しようとする部材の支持台62を分離することができる。
また、締付ボルト1の溝1dの位置より雄ねじ部側の軸部1aに、対向する位置に係合部1a1を形成したから、例えば工具によって軸部1aの係合部1a1を挟むと、係合部1a1によって係止することができ、空回りすることなく折れて残った軸部1aの部分を逆方向に回転して容易に取り外すことができる。
また、歯科用インプラントでは、長年使用していると、食事をするときなどに、義歯100にかかる負荷が所定以上になると、この負荷によって支持台62から締付ボルト1にかかるが、締付ボルト1の溝1dの位置より雄ねじ部側の軸部1aに、対向する位置に係合部1a1を形成したから、例えば工具によって軸部1aの係合部1a1を挟むと、係合部1a1によって係止することができ、空回りすることなく折れて残った軸部1aの部分を逆方向に回転して容易に取り外すことができる。
[第2の実施の形態]
図5は第2の実施の形態にかかる歯科用インプラントのボルトは、第1の実施の形態と同様に構成される部分は、同じ符号を付して説明を省略する。この実施の形態の締付ボルト1は、軸部1aと、軸部1aの一方に頭部1bと、軸部1aの他方にねじ部1cとを有し、チタン合金からなり、軸部1aは、軸方向に平面状の面を対向する位置に設けて係合部1a2が形成されている。係合部1a2は、軸部1aに軸方向に平面状の面を対向する位置に設けて形成したことで、簡単な加工で係合部1a2を形成することができる。
この実施の形態の締付ボルト1は、応力が締付ボルト1の軸部1aに集中しても、軸部1aに、軸部1aの折れる位置を限定する周方向の溝1dを形成したから、この溝1dの位置で軸部1aが折れることがある。
そして、締付ボルト1の溝1dの位置よりねじ部側の軸部1aに、対向する位置に係合部1a2を形成したから、締付ボルト1の頭部1bを筒体61から取り出し、例えば工具によって係合部1b2を挟むと、係合部1b2によって係止することができ、工具が空回りすることなく折れて残った軸部1aの部分を逆方向に回転して容易に筒体61から取り外すことができる。
この発明は、部材間の締め付け固定に用いられる締付ボルトに適用でき、仮に締付ボルトが折れることがあっても容易に取り外すことが可能である。
1 締付ボルト
1a 軸部 1a1,1a2 係合部
1b 頭部
1b1 係合穴
1c ねじ部
1d 溝

























Claims (4)

  1. 頭部を有する軸部に、雄ねじ部を形成した締付ボルトであり、
    前記軸部に、前記軸部の折れる位置を限定する周方向の溝を形成し、
    前記溝の位置より前記雄ねじ部側の軸部に、対向する位置に係合部を形成したことを特徴とする締付ボルト。
  2. 前記係合部は、断面形状を多角形状とすることを特徴とする請求項1に記載の締付ボルト。
  3. 前記係合部は、前記軸部に軸方向に平面状の面を対向する位置に設けて形成したことを特徴とする請求項1に記載の締付ボルト。
  4. 前記締付ボルトは、歯槽骨に挿入されて骨結合する筒体と、義歯を取り付ける支持台と、を締付固定する歯科用インプラントのボルトであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の締付ボルト。
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