JP2018108855A - 鏡餅用容器および鏡餅形パック - Google Patents

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【課題】鏡餅飾り保護キャップ部を一体化した鏡餅用容器を提供する。【解決手段】鏡餅用容器10は鏡餅の外形を有する鏡餅形部11とその上部の鏡餅飾り保護キャップ部14とが透明合成樹脂により一体的に形成され,鏡餅形部11と保護キャップ部14とはそれらの内部で連通し,鏡餅形部11はその下面が開放されている。鏡餅形部11の下端部から外方に突出する下部突縁15もまた一体的に形成されている。鏡餅形部11の内部と保護キャップ部14の内部とを仕切る不透明シール材17が鏡餅形部11の最上段部12と前記保護キャップ部14との間に固定的に設けられ,保護キャップ部14の内部に配置された鏡餅飾り21がシール材17に固定されている。さらに鏡餅形部11の表面に不透明被覆20が施されている。鏡餅用容器10の鏡餅形部11の内部に内容物19が収容され,鏡餅形部の下面開口がシール材16によりシールされている。【選択図】図3

Description

この発明は鏡餅用容器およびこれを用いた鏡餅形パックに関する。
近年,鏡餅は乳白色の合成樹脂により鏡餅形に形成された合成樹脂製鏡餅形容器内に,餅を充填したり,合成樹脂フィルムで包装した切餅または丸形餅を複数個収納して鏡餅形パックという形態で流通,販売されている。菓子,飴,キャンデー等を鏡餅形パック内に入れることもある。このような鏡餅形パックの上に橙,蜜柑(模造品を含む)を載せて飾ることがある。これらの鏡餅飾りと鏡餅形容器の上段部とが安定して組み合わされた商品として販売できるようにするために,鏡餅飾り保持部を有する保持具を前記上段部に被せ,この保持具によって鏡餅飾りを止め付ける構造が特許文献1に開示されている。
特開平11−341959号公報
しかしながら,特許文献1の構成では,前記保持具を用意し,この保持具を鏡餅形容器の最上段部に取付けなければならないし,保持具が外れることもあり得る。
この発明は,鏡餅飾り保持部を有する保持具をわざわざ用意したり,これを鏡餅形容器の最上段部に取付ける必要のない鏡餅用容器を提供するものである。
この発明はまた,上記鏡餅用容器を用いた鏡餅形パックを提供するものである。
この発明による鏡餅用容器は,鏡餅の外形を有する透明合成樹脂製の鏡餅形部と,前記鏡餅形部と一体でその上部の鏡餅飾り保護キャップ部とを備え,前記鏡餅形部と前記保護キャップ部とはそれらの内部で連通しており,前記鏡餅形部はその下面の少なくとも一部に開口を有するものである。別の表現をすると,この発明による鏡餅用容器は,鏡餅の外形を有する鏡餅形部とその上部の鏡餅飾り保護キャップ部とが透明合成樹脂により一体的に形成され,前記鏡餅形部と前記保護キャップ部とはそれらの内部で連通し,前記鏡餅形部はその下面の少なくとも一部が開放されているものである。
一実施態様では,前記鏡餅形部の下端部から外方に突出する下部突縁(フランジ)が一体的に形成されている。すなわち,鏡餅用容器は,前記鏡餅形部と一体でその下端部から外方に突出する下部突縁を有する。
鏡餅形部は,一般的には丸餅形の段部が下から大きい順に複数段に重ねられた外形を有するものであるが,一段でもよい。鏡餅用容器は一部または全体が半透明であってもよい。
この発明によると,鏡餅形部と保護キャップ部とが合成樹脂により一体的に形成されているので,別途,鏡餅飾り保護キャップを用意する必要はなく,その取付けも不要である。保護キャップが外れるおそれがない。鏡餅用容器を丈夫な合成樹脂でつくれば,梱包,搬送,保管にさいして積み重ねることもできる。
鏡餅飾りを有する鏡餅用容器においては,前記鏡餅形部の内部と前記保護キャップ部の内部とを仕切る不透明シール材が前記鏡餅形部の最上段部と前記保護キャップ部との間の位置に固定的に設けられ,前記保護キャップ部の内部に配置された鏡餅飾りが前記シール材に固定されている。
好ましい実施態様においては,前記鏡餅形部の表面に不透明被覆が施される。不透明被覆は白色系が好ましいが,他の色でもよい。
このようにして,鏡餅形部の上に,保護キャップ部で保護された鏡餅飾りが設けられ,鏡餅形部が不透明,保護キャップ部が透明(半透明でもよい)の鏡餅用容器が実現する。不透明被覆には文字,図形等のデザインを施すことができる。
鏡餅飾りには,橙,蜜柑(模造品でもよい)等の他に,フィギュア,キャラクタ・マスコット,人形,干支の立体像(子,丑,寅などの形),その他の飾り物がある。
この発明はまた鏡餅形パックも提供している。この鏡餅形パックは,上述した鏡餅用容器の鏡餅形部の内部に内容物が収容され,前記鏡餅形部の下面開口がシール材によりシールされているものである(下面開口をシールするシール材が設けられている)。
鏡餅形部の外面には上述したように不透明の被覆を施すとよい。これにより,この被覆そのものに,または被覆の表面にさまざまなデザイン(文字,図形など)を施すことができる。鏡餅形部に水引を掛けるようにしてもよい。
この鏡餅形パックは,保護キャップ部の内部に鏡餅飾りが固定され,かつ保護キャップ部を含む全体が一体形の合成樹脂により形成されているから,鏡餅飾りを損傷することなく,梱包,搬送,保管にさいして積重ねることが可能となる。
一実施例の鏡餅形パックの全体の斜視図である。 鏡餅用容器の縦断面図である。 鏡餅形パックの縦断面図である。
図1は鏡餅形パック全体の斜視図であり,図2は鏡餅用容器の縦断面図である。図3は図1に示す鏡餅形パックの縦断面図である。特に図2を参照して,鏡餅用容器10は,鏡餅の外形を有する鏡餅形部11とその上部の鏡餅飾り保護キャップ部14とが透明合成樹脂により一体的にかつ中空に形成され,鏡餅形部11と保護キャップ部14とはそれらの内部で連通し,鏡餅形部11はその下面が開放されている。鏡餅形部11の下端部からは外方に(横方向に)突出した下部突縁(フランジ)15が一体的に形成されている。下部突縁15は円形でも方形でも,その他の形状でもよい。鏡餅用容器10はその内部に内容物19を入れ,かつ積み重ねても変形しない丈夫な合成樹脂により形成することが好ましく,場合によっては,一部または全部が半透明でもよい。
鏡餅形はよく知られているように,球体を扁平にした形のいわゆる丸餅形のものを下から大きい順に多段に重ねた形状であり,鏡餅形部11はこの鏡餅形に似せた形につくられている。この実施例では鏡餅形部11は二段重ね形であり,上段部(最上段部)12と下段部13とから構成されている。保護キャップ部14は上段部12に連続し,その内部に鏡餅飾り21を収めるのに充分な空間を有するように形成されている。保護キャップ部14の形状は図示の形に限られず,断面において周側面部が上面部から直角に屈曲したものでもよいし,周側面部が傾斜していてもよい。
図1,図3も参照して,鏡餅形部11の内部と保護キャップ部14の内部とを仕切る不透明シール材17が鏡餅形部11の上段部12と保護キャップ部14との間の位置に固定的に設けられ,保護キャップ部14の内部に配置された鏡餅飾り21がシール材17上に固定されている。
シール材17は好ましくは少なくとも上面が白色系(後述する被覆20と同色または同色系の色)の紙,合成樹脂製であり,この実施例では円形である。円形シール材17の周縁部17aが上段部12の上端部内面に接着等により固定されている。シール材17の上面に鏡餅飾り21が固定されている。上面に鏡餅飾り21が固定されたシール材17を保護キャップ部14と上段部12の境界に固定する。保護キャップ部14は透明であるから内部の鏡餅飾り21が外から見えるが,シール材17は不透明であるから鏡餅形部11の内部の内容物19はシール材17によって隠される(シール材17を通して見ることはできない)。
鏡餅飾り21としては橙(模造品)が図示されている。鏡餅飾り21には,橙,蜜柑等の他に,フィギュア,キャラクタ・マスコット,人形,干支の立体像(子,丑,寅などの形),その他の飾り物がある。鏡餅飾り21はシール材17の上面に,接着剤,粘着剤(テープ),面ファスナー等の固定手段により固定される。鏡餅飾り21は保護キャップ部14の内面との間に間隔をあけてその内部に収まっていればよい。保護キャップ部14は,たとえば,保管,運送等のために複数個の鏡餅パック1を箱内に収納したときに,鏡餅飾り21を外力から保護する。また,鏡餅パック1が店頭に陳列されたときに,鏡餅飾り21に悪戯が加えられるのを防ぐ。さらに埃等が鏡餅飾り21に付着するのを防止する。
鏡餅用容器10の下面は上述のように解放されており,この下面開口から内容物19(硬化した円盤状,さいころ状,方形板状,その他の形状の複数個の餅または菓子,飴,キャンデー,その他の物)が収容される。そして,下面開口がシール材(底面部16)(好ましくは不透明白色系)で塞がれる。底面部16はその周辺において下部突縁15の下面に溶着または接着されている。鏡餅用容器10内にはその下面開口から軟化状態にある餅が充填され硬化されるとともに下面開口がシート状シール材(底面部16)によりシールされることもある。
鏡餅形部11の上段部12および下段部13の表面に不透明被覆20が施されている。フランジ15の表面(上面)にも不透明被覆を施すことが好ましい。被覆20は好ましくは白色,白濁色,または乳白色(不透明白色系)である。被覆20は,塗装により形成することができる。被覆20はまた,薄い不透明樹脂で鏡餅形部11の表面を被い,これを熱収縮させて鏡餅形部11の表面に密着させることによっても形成することができるなど,種々のやり方で形成可能である。不透明被覆20によって鏡餅用容器10内の内容物19を外から見ることができないようにすることができる。また白色系の被覆とすることにより,鏡餅らしくなる。さらに被覆20に各種のデザインを施すことができる。図1に示すように「謹賀新年」の文字を表わして(プリント)もよいし,他の文字,絵を描いてもよい。デザインは被覆そのものに表わしても,被覆をした後に表わしてもよい。さらに,水引22などの飾りを鏡餅形部11に設けることもできる。水引22は上段部12と下段部13との間(くびれ)に掛けられている。
1 鏡餅形パック
10 鏡餅用容器
11 鏡餅形部
12 上段部(最上段部)
13 下段部
14 鏡餅飾り保護キャップ
15 下部突縁(フランジ)
17 シール材
19 内容物
20 被覆
21 鏡餅飾り

Claims (5)

  1. 鏡餅の外形を有する透明合成樹脂製の鏡餅形部と,前記鏡餅形部と一体でその上部の鏡餅飾り保護キャップ部とを備え,前記鏡餅形部と前記保護キャップ部とはそれらの内部で連通しており,前記鏡餅形部はその下面の少なくとも一部に開口を有する,鏡餅用容器。
  2. 前記鏡餅形部と一体でその下端部から外方に突出する下部突縁を有する,請求項1に記載の鏡餅用容器。
  3. 前記鏡餅形部の内部と前記保護キャップ部の内部とを仕切る不透明シール材が前記鏡餅形部の最上段部と前記保護キャップ部との間の位置に固定的に設けられ,前記保護キャップ部の内部に配置された鏡餅飾りが前記シール材に固定されている,請求項1または2に記載の鏡餅用容器。
  4. 前記鏡餅形部の表面に施された不透明被覆を有する,請求項1から3のいずれか一項に記載の鏡餅用容器。
  5. 請求項3または4に記載の鏡餅用容器の前記鏡餅形部の内部に内容物が収容され,前記鏡餅形部の下面開口をシールするシール材が設けられている,鏡餅形パック。
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