JP2018107213A - 金属箔テープ - Google Patents

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【課題】低周波のノイズだけでなく高周波のノイズについても、漏洩および侵入を効率よく抑制することができ、安定なノイズ対策を行うことができる金属箔テープを提供する。【解決手段】金属箔テープ1は、EBG構造領域21と非EBG構造領域22とを含む金属箔2と、金属箔2の少なくとも一方の表面に形成された絶縁層3とを含み、絶縁層3がEBG構造領域21に形成されている。【選択図】図1

Description

本開示は、ノイズ対策用の金属箔テープに関する。
従来、電子機器などの装置において、マザーボードまたはシステムで発生した放射ノイズを筐体の外部に漏れないようにするために、筐体の壁面に金属または磁性体を塗布している。筐体の壁面に金属または磁性体を塗布することによって、外部から筐体内部に侵入する電磁波などのノイズも抑制している。さらに、筐体の継ぎ目、ネジ穴などを介したノイズの漏洩および侵入は、例えば、銅箔テープのような金属箔テープ、特許文献1に記載のようなノイズ抑制テープなどを、筐体の継ぎ目、ネジ穴などに貼り付けて対策している。
国際公開第2011/070736号
本開示の金属箔テープは、EBG構造領域と非EBG構造領域とを含む金属箔と、金属箔の少なくとも一方の表面に形成された絶縁層とを含み、絶縁層がEBG構造領域に形成されている。
本開示のノイズ抑制方法は、金属箔テープを、印刷配線板の電源プレーンに電気的に接続するように貼り付け、金属箔テープが、EBG構造領域と非EBG構造領域とを含む金属箔と、金属箔の少なくとも一方の表面に形成された絶縁層とを含み、絶縁層がEBG構造領域に形成されており、金属箔の非EBG構造領域と印刷配線板の電源プレーンとが電気的に接続している。
図1(A)は本開示の一実施形態に係る金属箔テープを示す説明図であり、図1(B)は本開示の一実施形態に係る金属箔テープの部分拡大図であり、図1(C)は金属箔テープを上面から見た図であり、金属箔に加工されたEBG構造領域を示す説明図である。 図2は、図1(C)に示すEBG構造領域を構成しているEBG単位セルに含まれる共振回路部分の等価回路である。 図3は、金属箔テープを上面から見た図であり、金属箔に加工されたEBG構造領域の他の実施形態を示す説明図である。 図4は、図3に示すEBG構造領域を構成しているEBG単位セルに含まれる共振回路部分の等価回路である。
従来の金属箔テープを用いてノイズ対策を行う場合、周波数によって効果に差があり、あらゆる周波数に対して一定の効果が発揮されるとは限らない。例えば、銅箔テープを用いると、金属(銅)部分に電流を流すことによって、低周波のノイズに対しては効果が発揮される。しかし、銅箔テープはベタ形状を有しているため、高周波のノイズ対策を行う際には、高周波ノイズの発生部分にシールドとして貼り付ける必要がある。しかし、ノイズの発生部分を特定することは困難である。ノイズ発生部分を特定せず無作為に銅箔テープを貼り付けると、貼り付けた長さに応じてインダクタンス(L)およびキャパシタンス(C)が発生する。その結果、LCの反共振によって銅箔テープが共振器として作用するため、ノイズが増幅して逆効果になる場合がある。
特許文献1に記載のノイズ抑制テープは、電磁バンドギャップ(Electromagnetic band gap:EBG)構造が形成されている。しかし、特許文献1に記載のノイズ抑制テープは、誘電体層で形成された基板の両面に、銅によって上下非対称のEBG構造が形成されている。そのため、接着面と接着面の反対面との残銅率が異なり、接着面より反対面の残銅率が高い。2層以上の配線構造の場合、残銅率が高い層ほど収縮が大きくなる。そのため、特許文献1のノイズ抑制テープは、接着面より反対面が収縮しやすくなり、貼り付けたテープを剥がす方向に反りやすくなる。
さらに、これら従来のテープは、ノイズを遮蔽する障壁として作用しているだけである。そのため、従来のテープは、装置で発生する放射ノイズ自体を抑制することはできない。
本開示の金属箔テープは、金属箔自体の一部をEBG構造に加工している。そのため、本開示の金属箔テープは、低周波のノイズだけでなく高周波のノイズについても、漏洩および侵入を効率よく抑制することができる。本開示の金属箔テープは、配線構造を1層のみの金属箔で構成し、上下面の残銅率の問題がないため剥がれにくい。したがって、安定なノイズ対策を行うことができる。さらに、本開示の金属箔テープは、非EBG構造領域と電源プレーンとを電気的に接続することができる。そのため、装置で発生するノイズの発生自体を抑制することができる。
本開示のノイズ抑制方法は、金属箔自体の一部をEBG構造に加工したテープを貼り付ける。そのため、低周波のノイズだけでなく高周波のノイズについても、漏洩および侵入を効率よく抑制することができる。さらに、本開示のノイズ抑制方法は、金属箔の非EBG構造領域と印刷配線板の電源プレーンとを電気的に接続する。そのため、装置で発生するノイズの発生自体を抑制することができる。
図1(A)に示す本開示の一実施形態に係る金属箔テープ1は、図1(B)に示すように、金属箔2と絶縁層3とを含む。金属箔2は特に限定されず、例えば銅箔、錫箔、アルミニウム箔などが挙げられる。金属箔2の厚みおよび幅は特に限定されず、金属箔テープを貼り付ける対象物の大きさなどに応じて、適宜設定される。
図1(B)および(C)に示すように、金属箔2はEBG構造領域21および非EBG構造領域22を含む。具体的には、金属箔2に複数のEBG単位セル211の加工を施すことによって、EBG構造領域21が形成され、EBG単位セル211の加工が施されずベタ状の金属箔部分が非EBG構造領域22である。EBG構造領域21と非EBG構造領域22とは、交互に等間隔で配置されている。
EBG単位セル211は特に限定されず、単層構造を有するEBG単位セルが採用される。図1(C)では、櫛形電極のEBG単位セル(IDE−EBG単位セル)が採用されている。IDE−EBG単位セルは単層構造であり、残銅率が約50%である。そのため、熱膨張の際に面内のバランスがとれ、1ヶ所に熱応力がかかりにくい。その結果、反り、断線、クラックなどが発生しにくい。仮に、1つのパターンに熱応力による断線が発生したとしても、多くの櫛形電極によって形成されているため、全体への影響が小さい。
EBG単位セル211として採用されているIDE−EBG単位セルは、二次元櫛形電極のEBG単位セル(二次元IDE−EBG単位セル)である。EBG単位セル211は、ブランチ21aおよび細線電極21bを含む。ブランチ21aは、EBG単位セル211の中央部で交差するように十字状に形成されたブランチと対角線状に形成されたブランチとを含む。細線電極21bは、対角線状に形成されたブランチ21aを起点として、十字状に形成されたブランチ21aと平行に形成されている。細線電極21bは、隣接するEBG単位セル211の細線電極21bと交互に配置されるように形成されている。
ブランチ21aの幅は、供給する電流値に応じて適宜決定され、例えば電流値1Aで0.34mm、3Aで1mm程度である。細線電極21bの配線幅は、例えば50〜200μm程度であり、細線電極21b間の間隙幅も、例えば50〜200程度である。ブランチ21aおよび細線電極21bは導体で形成されており、導体としては、例えば銅、アルミニウム、金、銀などが挙げられる。加工性およびコストの観点から、一般的に銅で形成される。
図2は、図1(C)に示す二次元IDE−EBG単位セルに含まれる共振回路部分の等価回路を示している。図2において、各記号は以下のとおりである。CEBG-TAPEおよびLEBG-TAPEによって、対策したいノイズの周波数が決定される。
EBG-TAPE: 金属銅箔テープとテープを貼りつけるシステムグランドとの容量
SYSTEM: 金属銅箔テープとテープを貼りつけるシステムグランドとの容量
EBG-TAPE: 2次元IDE−EBG構造自体のインダクタンス
GND: システムグランド自体が持っている寄生インダクタンス
VDD: システム電源が持っている寄生インダクタンス
SYSTEM-TAPE: 金属銅箔テープをシステムグランドへ張り付けた箇所の接触抵抗
GND: システムグランド自体が持っている寄生抵抗
VDD: システム電源が持っている寄生抵抗
非EBG構造領域22は、金属箔テープ1を所望の長さに切断する際の切断部分となる。さらに、非EBG構造領域22は、例えば印刷配線板に貼り付ける場合、印刷配線板の電源プレーンと電気的に接続される。そのため、電気的に接続する方法の1つとして、金属箔2の一方の表面において非EBG構造領域22に対応する部分に、導電性接着層が形成されていてもよい。すなわち、金属箔2の一方の表面に絶縁層3および導電性接着層が交互に形成されていてもよい。
絶縁層3は、図1(B)に示すように、金属箔2の一方の表面においてEBG構造領域21に対応する部分に形成されている。絶縁層3は、例えば、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂などの絶縁性を有する樹脂で形成されている。絶縁層3の厚みは特に限定されず、金属箔2の幅や厚みなどに応じて、適宜設定される。絶縁層3は、例えば、アクリル系粘着剤、エポキシ系粘着剤などの絶縁性粘着剤で形成されていてもよい。
次に、EBG構造領域の変形例を説明する。図3に示す金属箔テープ1’は、EBG構造領域21’がオープンスタブ型EBG構造を有している。すなわち、金属箔2に、オープンスタブ型のEBG単位セルの加工が施され、オープンスタブ型EBG構造のEBG構造領域21’と非EBG構造領域22’とが交互に等間隔で配置されている。
オープンスタブ型のEBG単位セルは単層構造であり、残銅率が約50%である。そのため、熱膨張の際に面内のバランスがとれ、1ヶ所に熱応力がかかりにくい。その結果、反り、断線、クラックなどが発生しにくい。仮に、1つのパターンに熱応力による断線が発生したとしても、多くのオープンスタブによって形成されているため、全体への影響が小さい。
図4は、図3に示すオープンスタブ型のEBG単位セルに含まれる共振回路部分の等価回路を示している。図4において、各記号は以下のとおりである。下記以外の記号は上述の通りである。CEBG-STUBおよびLEBG-STUBによって、対策したいノイズの周波数が決定される。
EBG-STUB: 金属銅箔テープのスタブ配線とシステムグランドとの容量
EBG-STUB: 金属銅箔テープのスタブ配線の寄生インダクタンス
TAPE: 金属銅箔テープの寄生インダクタンス
本開示の金属箔テープは、所望の長さに切断して使用され、ノイズ発生部分を正確に特定せずにある程度無作為に貼り付けても、システムに流れるノイズに対してはLCのフィルタを構成する。すなわち、金属箔に加工されたEBG構造領域によってインダクタンス(L)の値およびキャパシタンス(C)の値を制御することで、金属箔テープに流れる高周波電流を制御し、電磁波を減衰させる。その結果、金属箔テープがアンテナとなってノイズを放出しなくなる(金属箔自体がノイズ源にならない)。
本開示の金属箔テープは、印刷配線板の電源プレーンに電気的に接続すると、装置(印刷配線板)で発生するノイズ自体を抑制することができる。本開示の金属箔テープを印刷配線板の電源プレーンに電気的に接続する方法としては、上記の導電性接着層以外にも、はんだ、スポット溶接、導電ペーストなどを用いて接続してもよい。さらに、本開示の金属箔テープは、低周波のノイズだけでなく高周波のノイズについても、効率よく抑制することができる。
本開示の金属箔テープは、上述の実施形態に限定されない。上述の実施形態においては、EBG単位セルとして二次元IDE−EBG単位セルまたはオープンスタブ型のEBG単位セルが採用されている。しかし、EBG単位セルの形状は限定されない。対策するノイズ、貼り付ける対象物などに応じて、一次元IDE−EBG単位セルなど他のEBG単位セルを採用してもよい。
上述の実施形態において、絶縁層は金属箔の一方の表面にのみ形成されている。しかし、絶縁層は金属箔の両表面に形成し、両面テープのように使用してもよい。さらに、絶縁層として絶縁性粘着層を採用する場合、絶縁性粘着層の表面に、粘着性を保護するための保護フィルムを設けてもよい。保護フィルムは、金属箔テープの使用時に剥離される。導電性接着層を形成する場合も、金属箔の両表面に形成してもよく、導電性接着層の表面に保護フィルムを設けてもよい。
さらに、はんだ、スポット溶接、導電ペーストなどを用いて、本開示の金属箔テープの両面に、印刷配線板の電源プレーンを電気的に接続してもよい。
1、1’ 金属箔テープ
2 金属箔
21、21’ EBG構造領域
22、22’ 非EBG構造領域
211 EBG単位セル
21a ブランチ
21b 櫛形電極
3 絶縁層

Claims (8)

  1. EBG構造領域と非EBG構造領域とを含む金属箔と、
    金属箔の少なくとも一方の表面に形成された絶縁層と、
    を含み、
    絶縁層がEBG構造領域に形成されている金属箔テープ。
  2. 前記金属箔の少なくとも一方の表面に形成された導電性接着層をさらに含み、
    導電性接着層が非EBG構造領域に形成されている請求項1に記載の金属箔テープ。
  3. 前記EBG構造領域を構成しているEBG単位セルが、単層構造を有している請求項1または2に記載の金属箔テープ。
  4. 前記EBG構造領域を構成しているEBG単位セルが、二次元櫛形電極のEBG単位セルである請求項1〜3のいずれかに記載の金属箔テープ。
  5. 前記EBG構造領域を構成しているEBG単位セルが、オープンスタブのEBG単位セルである請求項1〜3のいずれかに記載の金属箔テープ。
  6. 前記金属箔が銅箔である請求項1〜5のいずれかに記載の金属箔テープ。
  7. 金属箔テープを、印刷配線板の電源プレーンに電気的に接続するように貼り付けるノイズ抑制方法であって、
    金属箔テープが、EBG構造領域と非EBG構造領域とを含む金属箔と、金属箔の少なくとも一方の表面に形成された絶縁層とを含み、絶縁層がEBG構造領域に形成されており、
    金属箔の非EBG構造領域と印刷配線板の電源プレーンとが電気的に接続している、
    ことを特徴とするノイズ抑制方法。
  8. 前記金属箔の非EBG構造領域と前記印刷配線板の電源プレーンとが、導電性接着層、はんだ、スポット溶接または導電ペーストによって接続されている請求項7に記載のノイズ抑制方法。
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