JP2018106871A - ラッピング端子保護キャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の電線を並べて巻きつけたラッピング端子を養生するラッピング端子保護キャップを提供する。【解決手段】端子板に立設されたラッピング端子に被せるラッピング端子保護キャップ20である。絶縁材料で形成された筒状のキャップ部材21と、キャップ部材の側面にキャップ部材の軸方向に沿って延び、所定の間隙で形成されたスリット25とを有する。より好ましくは、スリットが、切開可能な薄肉の連結部25bで連結されている。【選択図】図2
Description
本発明は、ラッピング端子保護キャップに関し、詳細には、端子板に立設されたラッピング端子に被せるラッピング端子保護キャップに関する。
電子回路と電線を配線する方法には、圧着、半田付け、ラッピング接続などがある。ラッピング接続の場合、電子回路の一部を構成するラッピング端子が端子板に立設されており、電線の絶縁被覆を剥いだ芯線部分がラッピング端子に複数回巻きつけられる。ラッピング接続によれば、半田を使用せずに電気的に接続でき、また、端子板を介して、複数のラッピング端子を機器に一括して装着することができる。
巻きつけた電線をラッピング端子から取り外す場合、このラッピング端子の周囲に位置するラッピング端子が活性状態にあるので、取り外した電線の芯線部分が活性状態のラッピング端子に接触するのを避けなければならない。そのため、周囲のラッピング端子にラッピング端子保護キャップ(以下「保護キャップ」と称する。)を被せて養生する。例えば、特許文献1には、ラッピング端子に被せる保護キャップ(ビニールチューブ)の技術が開示されている。
ところで、複数の電線を同じラッピング端子に並べて巻きつける場合がある。このラッピング端子に保護キャップを被せると、ラッピング端子の先端に近い位置に巻かれた電線の芯線部分を保護キャップで覆うことができる。しかし、保護キャップの先頭部分はこの芯線部分から引き出された電線に接触するので、保護キャップがラッピング端子の根元に向けて移動できなくなり、ラッピング端子の先端から遠い位置に巻かれた芯線部分については保護キャップで覆えないという問題がある。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、複数の電線を並べて巻きつけたラッピング端子を養生するラッピング端子保護キャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、端子板に立設されたラッピング端子に被せるラッピング端子保護キャップであって、絶縁材料で形成された筒状のキャップ部材と、該キャップ部材の側面に該キャップ部材の軸方向に沿って延び、所定の間隙で形成されたスリットとを有することを特徴とする。
請求項2の発明は、第1の技術手段において、前記スリットが、切開可能な薄肉の連結部で連結されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、第1または2の技術手段において、前記スリットが、その幅よりも太く形成された収容開口を有することを特徴とする。
請求項4の発明は、第1から3のいずれか一の技術手段において、前記キャップ部材が、前記スリットの周囲に対する前記絶縁材料の厚みを大きくしたスリット補強部を有することを特徴とする。
請求項5の発明は、第1から4のいずれか一の技術手段において、前記キャップ部材が、前記ラッピング端子に係合するキャップ狭窄部を有することを特徴とする。
本発明によれば、キャップ部材にはスリットが形成されるため、複数の電線を、ラッピング端子の先端に近い位置と遠い位置とに並べて巻きつけたラッピング端子を養生することができる。
以下図を参照して、本発明に係るラッピング端子保護キャップ(以下「保護キャップ」と称する。)を説明する。図1は、本発明の保護キャップに適用される端子板の斜視図であり、図2は、保護キャップを説明するための図である。
図1に示すように、端子板1は、例えば、マイクロ無線機に装着されており、矩形状に形成されたボード本体2に、角柱のピン状のラッピング端子3が複数立設されている。なお、図示の端子板1では、ボード本体2を寝かせて配置した例で説明しているが、ボード本体を起こした状態で配置してもよい。
図1に示すように、端子板1は、例えば、マイクロ無線機に装着されており、矩形状に形成されたボード本体2に、角柱のピン状のラッピング端子3が複数立設されている。なお、図示の端子板1では、ボード本体2を寝かせて配置した例で説明しているが、ボード本体を起こした状態で配置してもよい。
各ラッピング端子3は、電気伝導体で形成され、所定の規格にしたがって定められた間隔でマトリックス状に配置されている。一例を挙げると、ラッピング端子3は、図示のX方向には12本並べられ、Y方向には16本並べられており、計192本のラッピング端子3がボード本体2を貫通して植設されている。各ラッピング端子3は電子回路の一部をなし、ラッピング端子3には電線10がラッピング(巻きつけ)によって電気的に接続される。
電線10は、芯線部分12が例えばポリエチレン等の絶縁被覆11で覆われている。電線10をラッピング端子3に巻きつける場合には、絶縁被覆11を剥いで芯線部分12を露出させた後、この芯線部分12を例えばラッピング工具(図示省略)で例えば6,7回程度、ラッピング端子3に巻きつける。これにより、芯線部分12の一端からは、絶縁被覆11で覆われた電線10が引き出される。
また、図1に示すように、電線10を同じラッピング端子3に複数本(例えば2本)並べて巻きつけることもできる。ラッピング工具を用いて、露出した別の芯線部分12を同じラッピング端子3のボード本体2に対して同じ側に巻きつければ、ラッピング端子3の先端から遠い位置(ラッピング端子3の根元に近い位置)と、ラッピング端子3の先端に近い位置(ラッピング端子3の根元から遠い位置)とに、別々の芯線部分12を並設できる。なお、電線の並設可能な本数は、ラッピング端子の長さ、芯線部分の巻きつけ回数に応じて決まる。
各ラッピング端子3は、活性状態にあるため、保護キャップ20を被せて養生される。
保護キャップ20の正面図である図2(A)や側面図である図2(B)に示すように、保護キャップ20は、例えば円筒状のキャップ本体21、大径の開口部22、小径の頂部23を有する。なお、キャップ本体21、開口部22、頂部23が本発明のキャップ部材に相当する。
保護キャップ20の正面図である図2(A)や側面図である図2(B)に示すように、保護キャップ20は、例えば円筒状のキャップ本体21、大径の開口部22、小径の頂部23を有する。なお、キャップ本体21、開口部22、頂部23が本発明のキャップ部材に相当する。
キャップ本体21、開口部22、頂部23は、可撓性のある絶縁材料(例えばゴム)で形成されており、キャップ本体21の下側に開口部22が、キャップ本体21の上側に頂部23が連なっている。開口部22の図示の下端部分が、保護キャップ20をラッピング端子3に被せる場合に、先頭部分になる。
また、図2(A)のC−C線矢視断面図である図2(C)に示すように、キャップ本体21と頂部23との間には、キャップ狭窄部24が設けられ、ラッピング端子3の先端部分に係合可能に構成されている。
また、図2(A)のC−C線矢視断面図である図2(C)に示すように、キャップ本体21と頂部23との間には、キャップ狭窄部24が設けられ、ラッピング端子3の先端部分に係合可能に構成されている。
ここで、キャップ本体21の側面や開口部22には、キャップ本体21の軸方向(保護キャップ20の長手方向)に沿って所定の間隙で形成された、例えば略ストレート形状のスリット25を形成することができる。
詳しくは、図2(A)や図2(A)のD−D線矢視断面図である図2(D)に示すように、例えば2本のスリット25が向かい合って設けられている。各スリット25は、開口部22の下端から図2(C)で説明したキャップ狭窄部24の近傍まで形成され、キャップ本体21や開口部22の外壁と内壁とを貫通して設けられている。
詳しくは、図2(A)や図2(A)のD−D線矢視断面図である図2(D)に示すように、例えば2本のスリット25が向かい合って設けられている。各スリット25は、開口部22の下端から図2(C)で説明したキャップ狭窄部24の近傍まで形成され、キャップ本体21や開口部22の外壁と内壁とを貫通して設けられている。
また、スリット25には、その幅よりも太く形成された収容開口25aが形成される。収容開口25aは、ラッピング端子3に例えば3本の電線10が並設された場合にも各電線10を収容できるように、例えば3つ設けられている。
本実施形態のスリット25は、例えば、保護キャップ20の販売時点や、保護キャップ20をラッピング端子3の先端に被せる前のような、保護キャップ20がラッピング端子3に被せられる前に、予め開いた状態になっている。
本実施形態のスリット25は、例えば、保護キャップ20の販売時点や、保護キャップ20をラッピング端子3の先端に被せる前のような、保護キャップ20がラッピング端子3に被せられる前に、予め開いた状態になっている。
このようにスリット25は開口部22の下端まで達しているが、スリット25の周囲には、絶縁材料の厚みを大きくしたスリット補強部26で補強されており、スリット25を設けたことによる保護キャップ20の強度低下を防止している。
図3は、保護キャップによるラッピング端子の養生を説明するための図である。
ラッピング端子3を養生する場合、保護キャップ20の例えば頂部23を摘み、図3(A)に示すように、開口部22を下方に向けてラッピング端子3の上方に準備する。
この保護キャップ20をラッピング端子3に被せて、ラッピング端子3の先端に近い位置に巻かれた芯線部分12を覆う。
ラッピング端子3を養生する場合、保護キャップ20の例えば頂部23を摘み、図3(A)に示すように、開口部22を下方に向けてラッピング端子3の上方に準備する。
この保護キャップ20をラッピング端子3に被せて、ラッピング端子3の先端に近い位置に巻かれた芯線部分12を覆う。
次いで、保護キャップ20の開口部22の下端が、この芯線部分12から引き出された電線10の位置に到達すると、図3(B)に示すように、スリット25の下端がこの電線10を取り込める。
このように、保護キャップ20がラッピング端子3に被せられる前にスリット25が形成されているため、保護キャップ20に接触した電線10は開いたスリット25内に収まり、保護キャップ20はラッピング端子3の根元に向けてさらに移動できる。
このように、保護キャップ20がラッピング端子3に被せられる前にスリット25が形成されているため、保護キャップ20に接触した電線10は開いたスリット25内に収まり、保護キャップ20はラッピング端子3の根元に向けてさらに移動できる。
続いて、保護キャップ20の移動に伴い、開口部22の下端が、ラッピング端子3の先端から遠い位置に巻かれた電線10の位置に到達すると、スリット25の下端がこの電線10を取り込む。そして、図3(C)に示すように、各電線10が収容開口25aにそれぞれ収まり、ラッピング端子3の先端から遠い位置に巻かれた芯線部分12についても保護キャップ20で覆うことができる。このように、スリット25が予め開いた状態であれば、ラッピング端子3を速やかに養生することができる。
図4は、保護キャップによるラッピング端子の養生を説明するための図である。図3(C)で説明したように、保護キャップ20が、ラッピング端子3の先端に近い位置に巻かれた芯線部分12と、ラッピング端子3の先端から遠い位置に巻かれた芯線部分12とを覆った場合には、図4に示すように、ラッピング端子3の先端がキャップ狭窄部24に係合している。
このように、キャップ狭窄部24がラッピング端子3の先端部分に係合すれば、例えば、保護キャップ20を下方から上向きにラッピング端子3に被せる場合や、巻きつけた電線を取り外す際に、工具などが周囲の保護キャップ20に触れた場合にも、保護キャップ20がラッピング端子3から外れ難くなる。よって、ラッピング端子3をより一層確実に保護することができる。
なお、この保護キャップ20は、開口部22の下端まで完全に達しているスリット25を有しており、電線10を巻いているラッピング端子3を養生できるが、電線10を巻いていないラッピング端子3についても当然に養生可能である。
図5は、保護キャップの他の実施形態を説明するための図である。
上記の実施形態では、開口部22の下端まで完全に達しているスリット25の例を挙げて説明した。しかし、本発明はこの例に限定されるものではない。詳しくは、スリット25がキャップ本体21や開口部22の周方向に開かないように構成されていてもよい。
上記の実施形態では、開口部22の下端まで完全に達しているスリット25の例を挙げて説明した。しかし、本発明はこの例に限定されるものではない。詳しくは、スリット25がキャップ本体21や開口部22の周方向に開かないように構成されていてもよい。
具体的には、図5(A)やこの図5(A)のB−B線矢視断面図である図5(B)に示すように、スリット25は、キャップ本体21に設けられた収容開口25aと収容開口25aとの間が薄肉の連結部25bで連結され、また、図5(A)のC−C線矢視断面図である図5(C)に示すように、開口部22の位置も薄肉の連結部22aで連結されている。
なお、連結部25bは隣接する収容開口部25aの間を埋めるような長さで設けることも可能である。
なお、連結部25bは隣接する収容開口部25aの間を埋めるような長さで設けることも可能である。
この保護キャップ20でラッピング端子3を養生する場合、保護キャップ20をラッピング端子3に被せる前にスリット25を形成するために、例えばカッターなどの工具で切開して開いた状態にしてもよい。なお、作業者の指先で開口部22の連結部22aの右側と左側とをそれぞれを摘んで切開することも可能である。
または、保護キャップ20をラッピング端子3の先端に被せ始めた後(例えば、ラッピング端子3に巻きつけられた芯線部分12を覆った後)に、巻きつけた電線10(芯線部分12であってもよい)に接触して薄肉の連結部22a,25bを切開し、スリット25を形成してもよい。
または、保護キャップ20をラッピング端子3の先端に被せ始めた後(例えば、ラッピング端子3に巻きつけられた芯線部分12を覆った後)に、巻きつけた電線10(芯線部分12であってもよい)に接触して薄肉の連結部22a,25bを切開し、スリット25を形成してもよい。
具体的には、薄肉の連結部22aや連結部25bで連結されているスリット25を有した保護キャップ20をラッピング端子3の上方に準備する。保護キャップ20をラッピング端子3に被せ、ラッピング端子3の先端に近い位置に巻かれた電線10の芯線部分12を覆う。保護キャップ20をさらに降ろし、開口部22の連結部22aが例えばこの芯線部分12に接触すると、連結部22aが切開されて開いた状態になる。これにより、この電線10をスリット25内に収めることができる。
次いで、保護キャップ20をさらに降ろし、連結部25bがこの芯線部分12に接触すると、連結部25bも切開されて開いた状態になるので、この電線10をスリット25内のさらに上方に収めることができる。
このように、電線との接触によってスリットが形成される場合には、複数の電線を並設したラッピング端子を養生できることに加え、作業者がスリットを切開する手間を省略することができる。
このように、電線との接触によってスリットが形成される場合には、複数の電線を並設したラッピング端子を養生できることに加え、作業者がスリットを切開する手間を省略することができる。
1…端子板、2…ボード本体、3…ラッピング端子、10…電線、11…絶縁被覆、12…芯線部分、20…ラッピング端子保護キャップ、21…キャップ本体、22…開口部、22a…連結部、23…頂部、24…キャップ狭窄部、25…スリット、25a…収容開口、25b…連結部、26…スリット補強部。
Claims (5)
- 端子板に立設されたラッピング端子に被せるラッピング端子保護キャップであって、
絶縁材料で形成された筒状のキャップ部材と、
該キャップ部材の側面に該キャップ部材の軸方向に沿って延び、所定の間隙で形成されたスリットとを有することを特徴とするラッピング端子保護キャップ。 - 前記スリットが、切開可能な薄肉の連結部で連結されていることを特徴とする請求項1に記載のラッピング端子保護キャップ。
- 前記スリットが、その幅よりも太く形成された収容開口を有することを特徴とする請求項1または2に記載のラッピング端子保護キャップ。
- 前記キャップ部材が、前記スリットの周囲に対する前記絶縁材料の厚みを大きくしたスリット補強部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のラッピング端子保護キャップ。
- 前記キャップ部材が、前記ラッピング端子に係合するキャップ狭窄部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のラッピング端子保護キャップ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016250898A JP2018106871A (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | ラッピング端子保護キャップ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3579062A1 (en) | 2018-06-04 | 2019-12-11 | Seiko Epson Corporation | Electronically controlled mechanical timepiece, control method of an electronically controlled mechanical timepiece, and electronic timepiece |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61117466U (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-24 | ||
JP2015053238A (ja) * | 2013-09-09 | 2015-03-19 | Necエンジニアリング株式会社 | 防水キャップ |
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2016
- 2016-12-26 JP JP2016250898A patent/JP2018106871A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180522 |