JP2018103152A - 高精度ディスペンサー - Google Patents
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Abstract
【課題】ノズル及びタペットの構造を改善して、ノズルとタペットとの間の接触面で発生する固着物によるディスペンサー液の流入妨害を防止することにより、常時定量のディスペンサー液を噴射し得る高精度ディスペンサーを提供する。
【解決手段】高精度ディスペンサーにおいて、ノズル110は、本体111の上端の中央にディスペンサー液を収容する収容部112と、収容部112の下端に平らに形成される底部113と、底部113の中央に形成され、ディスペンサー液を吐き出す噴射孔114と、噴射孔114の上端の底部113の部位に形成されるテーパー部115と、を有し、タペット120は、タペット本体よりも小さな直径を有する先端部121と、先端部121の端部に溝を掘って形成した凹部121aと、を有することを特徴とする。
【選択図】図5
【解決手段】高精度ディスペンサーにおいて、ノズル110は、本体111の上端の中央にディスペンサー液を収容する収容部112と、収容部112の下端に平らに形成される底部113と、底部113の中央に形成され、ディスペンサー液を吐き出す噴射孔114と、噴射孔114の上端の底部113の部位に形成されるテーパー部115と、を有し、タペット120は、タペット本体よりも小さな直径を有する先端部121と、先端部121の端部に溝を掘って形成した凹部121aと、を有することを特徴とする。
【選択図】図5
Description
本発明は、高精度ディスペンサーに関し、より詳しくは、ノズル及びタペットの構造を改善して、ノズルとタペットとの間の接触面で発生する固着物によるディスペンサー液の流入妨害を防止することにより、常時定量のディスペンサー液が噴射できるようにした高精度ディスペンサーに関する。
周知のように、高精度ディスペンサーは、接着剤のようなディスペンサー液をノズルから一定量ずつ噴射させ、目標物の該当位置に、正確かつ設定された量だけ塗布する役割をする装置であって、半導体や携帯電話の製造工程のような精密産業の分野において、特定部位のコーティングや接合を行うときに用いられる。
添付した図面を参照して、従来の高精度ディスペンサーの構造について説明する。
図1に示すように、高精度ディスペンサーは、駆動部10と、前記駆動部10の底面に取り付けられる結合部20と、前記結合部20の一側下端に設けられるノズル部30と、前記結合部20の側面に取り付けられるシリンジ部40と、を備える。
前記駆動部10の一側下端に露出するタペット50は、センターピース12とシール部材15を通じて結合部20の流入孔21を貫通する。
前記結合部20は、前記タペット50が挿入される流入孔21と、ノズル部30が取り付けられる締付部23と、側面に形成され、シリンジ部40が取り付けられる取付孔22と、を有する。
また、前記結合部20は、シリンジ部40から供給されるディスペンサー液が流入孔21に流入できるような内部構造を有する。
前記ノズル部30は、図2に示すように、前記結合部20の締付部23の内側に、Оリング34を介して挿入されるガイダンス31と、前記ガイダンス31の底面に挿着されるノズル32と、前記ガイダンス31及びノズル32を覆い、前記結合部20の締付部23に締付固定される蓋部33と、を有する。
前記ノズル32は、その中央には、漏斗状の収容部32aが形成され、前記収容部32aの中央には、ディスペンサー液が吐出・噴射される噴射孔32bが形成される。
このように構成された高精度ディスペンサーの駆動動作について説明する。
先ず、ディスペンサー液が充填されたシリンジ部40を結合部20の取付孔22に取り付ける。すると、前記ディスペンサー液が結合部20の流入孔21に流入し、タペット50が貫通するガイダンス31の空間部35を通してノズル32の収容部32aに収容される。
このとき、前記ディスペンサー液が、ノズル32の噴射孔32bを通して外部に排出されることはない。これは、前記噴射孔32bの直径が極めて微細であり、しかも、前記ディスペンサー液が一定の粘弾性を有するので、重力により外部に流出することはないからである。
この状態で、駆動部10を動作させるために、所定の電源(周波数を有するパルス波形)が内部の振動手段11に印加されると、前記振動手段11が駆動され、これにより、タペット50が振動(前後進動作)するようになる。
このとき、前記振動手段11の駆動により、図3に示すように、前記タペット50が下方に速く移動し、その先端部50aがノズル32の収容部32aの表面と接触すると、前記収容部32aに溜まっているディスペンサー液Aが噴射孔32bを通して外部に噴射される。
また、前記タペット50が上方に後退すると、噴射は中止される。このような振動動作を繰り返し、ディスペンサー液を吐出・噴射する。
ところで、このようなディスペンサー液の噴射動作においては、経時的に、図4の(a)に示すように、タペット50の先端部50aとノズル32の収容部32aとが接触する接触面P1、P2の周辺の収容部32aの表面には、ディスペンサー液の固着物K1、K2が生成し始まる。
前記収容部32aの接触面P1、P2は、タペット50による強い衝撃と摩擦が発生する場所であり、この接触面P1、P2の周辺には固着物が生じやすい。
例えば、LED用蛍光体のようなディスペンサー液は、粉成分と液体成分が混合された液体からなるが、前記タペット50による強い衝撃を受けたとき、この液体成分は、タペット50の先端部50aと収容部32aとの接触面P1、P2の間から殆ど排出されるが、微量の粉成分が排出されずに残ってしまい、これらの粉成分が蓄積されると、その結果、固着物が生じることになる。
経時的に前記固着物K1、K2は、ますます大きくなり、図4の(b)のような形態に成長し、通常、タペット50とノズルの接触面P1、P2を基準として収容部32aの上側へ向かって固着部K1がさらに大きくなる。
すなわち、第1の固着物K1が第2の固着物K2よりも大きく成長し、結果として、前記固着物K1、K2が一定の膜を形成するため、ディスペンサー液が収容部32aを通して噴射孔32bへ円滑に供給されることを妨害する。
このため、定量のディスペンサー液の収容部32aの内部への正常な充填作業が行われず、噴射量が少なくなり、結果として、ディスペンシング品質の低下をもたらしてしまう。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、ノズル及びタペット構造を改善して、ノズルとタペットとの間の接触面で発生する固着物によるディスペンサー液の流入妨害を防止することにより、常時定量のディスペンサー液が噴射される高精度ディスペンサーを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明は、ディスペンサー液を噴射するタペットを駆動する駆動部と、前記駆動部の底面に取り付けられ、シリンジ部から供給されるディスペンサー液をノズル部に送り出す結合部と、前記結合部の一側下端に締め付けられ、ノズルからディスペンサー液を噴射するノズル部と、を備え、前記ノズルは、本体の上端の中央にディスペンサー液を収容する収容部と、前記収容部の下端に平らに形成される底部と、前記底部の中央に形成され、ディスペンサー液を吐き出す噴射孔と、前記噴射孔の上端の底部の部位に形成されるテーパー部と、を有し、前記タペットは、タペット本体よりも小さな直径を有する先端部と、前記先端部の端部に溝を掘って形成した凹部と、を有することを特徴とする。
また、前記タペットの先端部の直径が、底部の直径よりも小さく、噴射孔のテーパー部の上端の直径よりも大きいことを特徴とする。
さらに、本発明は、ディスペンサー液を噴射するタペットを駆動する駆動部と、前記駆動部の底面に取り付けられ、シリンジ部から供給されるディスペンサー液をノズル部に送り出す結合部と、前記結合部の一側下端に締め付けられ、ノズルからディスペンサー液を噴射するノズル部と、を備え、前記ノズルは、本体の上端の中央にディスペンサー液を収容する収容部と、前記収容部の下端に平らに形成される底部と、前記底部の中央に形成され、ディスペンサー液を吐き出す噴射孔と、前記噴射孔の上端の底部の部位に形成されるテーパー部と、前記噴射孔が位置した底部の周囲に形成される凹溝部と、を有し、前記タペットは、タペット本体よりも小さな直径を有する先端部と、前記先端部の端部に溝を掘って形成した凹部と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、前記凹溝部がドーナツ状に形成されることを特徴とする。
本発明に係る高精度ディスペンサーは、ノズル及びタペットの構造を改善して、ノズルとタペットとの間の接触面で発生する固着物によるディスペンサー液の流入妨害を防止することにより、常時定量のディスペンサー液が噴射できるようにし、ディスペンシングの品質を大いに向上させることができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好適な実施例について詳述する。
図5は、本発明の第1実施例によるノズル及びタペットの結合断面図である。
図示のように、本発明の第1実施例による高精度ディスペンサーは、ディスペンサー液を噴射するタペット120を駆動する駆動部と、前記駆動部の底面に取り付けられ、シリンジ部から供給されるディスペンサー液をノズル部に送り出す結合部と、前記結合部の一側下端に締め付けられ、ノズル110からディスペンサー液を噴射するノズル部と、備える高精度ディスペンサーにおいて、前記ノズル110は、本体111の上端の中央には、ディスペンサー液が収容される収容部112が形成され、前記収容部112の下端には、平らな底部113が形成され、前記底部113の中央には、ディスペンサー液が吐き出される噴射孔114が形成され、前記噴射孔114の上端の底部113の部位には、テーパー部115が形成されている。
前記タペット120の先端部121は、タペット本体よりも小さな直径を有し、先端部には、内向きに窪んだ凹部121aがさらに形成される。
また、タペット120の先端部121は、前記ノズル110の底部113と接触し、図6に示すように、前記先端部121の直径d2は、底部113の直径d1よりも小さく、噴射孔114のテーパー部115の上端の直径d3よりも大きくなっている。
すなわち、前記タペット120の先端部121は、ノズル110の収容部112とは接触していない。
図7を参照して、このように構成された本発明の動作について説明する。
タペット120の周囲(空間部35、図2を参照)を通してディスペンサー液がノズル110の収容部112に充填された後、前記タペット120が前進動作し、先端部121が底部113に接触すると、溜まっているディスペンサー液が噴射孔114を通して外部に吐出・噴射される。
このような噴射動作後、前記タペット120が後退すると、さらにディスペンサー液が収容部112の内部に迅速に流入して充填され、再び噴射動作を行う。
このような噴射動作が長期間繰り返されると、前記タペット120の先端部121は、先端部121の内側の凹部121aと底部113との接触部位の両端には、固着物J1、J2がますます大きくなる。
前記底部113とタペット120の凹部121aとの間の内側に発生する第2固着物J2は、さらに成長し続ける場合、噴射孔114の上端に形成されたテーパー部115に成長していくので、噴射孔114に流入するディスペンサー液の流れを妨げない。
また、底部113とタペットの先端部121の外側に発生する第1固着物J1は、底部113でのみ成長するので、ノズル110の収容部112に流入するディスペンサー液の流れをさほど妨げない。
このように成長及び固着される固着物J1、J2は、タペット120が噴射動作のために前後進動作を行うとき、ディスペンサー液の流れを妨げない。
したがって、本発明に係るディスペンサーは、固着物J1、J2の成長にも拘わらず、高品質のディスペンシングが可能となる。
図8は、本発明の第2実施例によるノズル及びタペットの結合断面図である。
図示のように、本発明の第2実施例による高精度ディスペンサーは、ディスペンサー液を噴射するタペット120を駆動する駆動部と、前記駆動部の底面に取り付けられ、シリンジ部から供給されるディスペンサー液をノズル部に送り出す結合部と、前記結合部の一側下端に締め付けられ、ノズル110からディスペンサー液を噴射するノズル部と、備える高精度ディスペンサーにおいて、前記ノズル110は、本体111の上端の中央には、ディスペンサー液が収容される収容部112が形成され、前記収容部112の下端には、平らな底部113が形成され、前記底部113の中央には、ディスペンサー液が吐き出される噴射孔114が形成され、前記噴射孔114の上端の底部113の部位には、テーパー部115が形成され、前記噴射孔114が位置した底部113の周囲には、凹溝部116が形成される。
前記凹溝部116は、ドーナツ状に形成されるが、必ずしもこれに限定されるものではない。
前記タペット120の先端部121は、タペット本体よりも小さな直径を有し、先端部には、内向きに窪んだ凹部121aがさらに形成される。
また、タペット120の先端部121は、前記ノズル110の底部113と接触し、前記先端部121の直径d2は、底部113の直径d1よりも小さく、噴射孔114のテーパー部115の上端の直径d3よりも大きくなっている。
すなわち、前記タペット120の先端部121は、ノズル110の収容部112とは接触していない。
図9を参照して、このように構成された本発明の動作について説明する。
タペット120の周囲(空間部35、図2を参照)を通してディスペンサー液がノズル110の収容部112に充填された後、前記タペット120が前進動作し、先端部121が底部113に接触すると、溜まっているディスペンサー液が噴射孔114を通して外部に吐出・噴射される。
このような噴射動作後、前記タペット120が後退すると、さらにディスペンサー液が収容部112の内部に迅速に流入して充填され、再び噴射動作を行う。
このような噴射動作が長期間繰り返されると、前記タペット120の先端部121は、先端部121の内側の凹部121aと底部113との接触部位の両端には、固着物I1、I2がますます大きくなる。
また、前記固着物は、タペットの先端部121と底部113との間の内側に発生する第2固着物I2よりも、外側に発生する第1固着物I1がさらに大きくなって固着される。
また、前記第1固着物I1は、ノズル110の凹溝部116の一端に生成して固着されるが、経時的に、前記固着物は、前記凹溝部116の他端にも生成して固着(I3)される。
すなわち、前記タペット120の先端部121とノズルの底部113の接触により生成する固着物は、殆ど凹溝部116の内部で生成(I1、I3)され、その一部がタペットの先端部121と底部113との間の内側に第2固着物I2として生成される。
このように成長・固着される固着物I1〜I3は、タペット120が噴射動作のために前後進動作を行うとき、ディスペンサー液の流れを妨げない。
すなわち、ディスペンサー液は、前記凹溝部116に閉じ込められた固着物I1、I3による影響を受けず、定量の液が収容部112に供給し、噴射時にも、微量生成物としての固着物I2による影響を受けない。
また、前記第2固着物I2は、成長し続ける場合、噴射孔114の上端に形成されたテーパー部115に成長し、噴射孔114に流入するディスペンサー液の流れを妨げない。
したがって、本発明に係るディスペンサーは、固着物I1〜I3の成長にも拘わらず、高品質のディスペンシングが可能となる。
10 駆動部
20 結合部
30 ノズル部
40 シリンジ部
110 ノズル
111 本体
112 収容部
113 底部
114 噴射孔
115 テーパー部
116 凹溝部
120 タペット
121 先端部
121a 凹部
20 結合部
30 ノズル部
40 シリンジ部
110 ノズル
111 本体
112 収容部
113 底部
114 噴射孔
115 テーパー部
116 凹溝部
120 タペット
121 先端部
121a 凹部
Claims (4)
- ディスペンサー液を噴射するタペット(120)を駆動する駆動部と、前記駆動部の底面に取り付けられ、シリンジ部から供給されるディスペンサー液をノズル部に送り出す結合部と、前記結合部の一側下端に締め付けられ、ノズル(110)からディスペンサー液を噴射するノズル部と、を備え、
前記ノズル(110)は、本体(111)の上端の中央にディスペンサー液を収容する収容部(112)と、前記収容部(112)の下端に平らに形成される底部(113)と、前記底部(113)の中央に形成され、ディスペンサー液を吐き出す噴射孔(114)と、前記噴射孔(114)の上端の底部(113)の部位に形成されるテーパー部(115)と、を有し、
前記タペット(120)は、タペット本体よりも小さな直径を有する先端部(121)と、前記先端部(121)の端部に溝を掘って形成した凹部(121a)と、を有することを特徴とする高精度ディスペンサー。 - 前記タペット(120)の先端部(121)の直径(d2)は、底部(113)の直径(d1)よりも小さく、噴射孔(114)のテーパー部(115)の上端の直径(d3)よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の高精度ディスペンサー。
- ディスペンサー液を噴射するタペット(120)を駆動する駆動部と、前記駆動部の底面に取り付けられ、シリンジ部から供給されるディスペンサー液をノズル部に送り出す結合部と、前記結合部の一側下端に締め付けられ、ノズル(110)からディスペンサー液を噴射するノズル部と、を備え、
前記ノズル(110)は、本体(111)の上端の中央にディスペンサー液を収容する収容部(112)と、前記収容部(112)の下端に平らに形成される底部(113)と、前記底部(113)の中央に形成され、ディスペンサー液を吐き出す噴射孔(114)と、前記噴射孔(114)の上端の底部(113)の部位に形成されるテーパー部(115)と、前記噴射孔(114)が位置した底部(113)の周囲に形成される凹溝部(116)と、を有し、
前記タペット(120)は、タペット本体よりも小さな直径を有する先端部(121)と、前記先端部(121)の端部に溝を掘って形成した凹部(121a)と、を有することを特徴とする高精度ディスペンサー。 - 前記凹溝部(116)は、ドーナツ状に形成されることを特徴とする請求項3に記載の高精度ディスペンサー。
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JP2016255080A JP2018103152A (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 高精度ディスペンサー |
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JP2016255080A Pending JP2018103152A (ja) | 2016-12-28 | 2016-12-28 | 高精度ディスペンサー |
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