JP2018102091A - モータ - Google Patents

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雅哉 佐々木
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Abstract

【課題】軸方向における厚みの増加を抑制しつつ、高トルクのモータを提供すること。【解決手段】回転軸と、回転軸に固定されたヨークと、ヨークに固定された永久磁石と、を備える回転子と、永久磁石と対向して配置された磁性部材と、磁性部材に巻き回されたコイルと、を備える固定子と、を有し、コイルの巻き回し方向は、回転子の周方向である。【選択図】図1

Description

本発明は、モータに関する。
近年、モータの薄型化が求められている。特許文献1には、突設部に連結された連結部からなる固定子と、突設部を励磁する突設部に嵌合されたボビンに整列巻きされた角線を備え、複数の突設部を回転子の径方向のうちの一方向に対して平行になるよう配設する直流ブラシレスモータが開示されている。
特開2003−189570号公報
近年、モータは多種多様な分野で利用されており、分野によっては更なる薄型化および高トルク化が望まれている。モータは、コイルの巻回数が多いほど 磁束が大きくなり、トルクを増加させることができる。しかしながら、特許文献1の直流ブラシレスモータでは、コイルの巻回数に比例して、回転軸の軸方向におけるコイルの厚みが厚くなるため、軸方向におけるモータの厚みも増加してしまう。
このような課題に鑑みて、本発明は、軸方向における厚みの増加を抑制しつつ、高トルクのモータを提供することを目的とする。
本発明の一側面としてのモータは、回転軸と、回転軸に固定されたヨークと、ヨークに固定された永久磁石と、を備える回転子と、永久磁石と対向して配置された磁性部材と、磁性部材に巻き回されたコイルと、を備える固定子と、を有し、コイルの巻き回し方向は、回転子の周方向であることを特徴とする。
本発明によれば、軸方向における厚みの増加を抑制しつつ、高トルクのモータを提供することができる。
本発明の実施形態に係るモータの斜視図である。 図1のA−A点線に沿って切断した断面図である。 積層体で構成された磁性部材を示す図である。 動力伝達機構が組み込まれたモータの斜視図である。 図4のB−B点線に沿って切断した断面図である。 動力伝達機構が組み込まれ、コイルが回転子の周囲の領域のうち、全領域に配置されているモータの断面図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
まず、本発明の実施形態に係るモータ1の構成について説明する。図1は、モータ1の斜視図である。図2は、図1のA−A点線に沿って切断した断面図である。
モータ1は、回転子14と、固定子18と、を有する。回転子14は、回転の出力を担う回転軸11と、圧入などで回転軸11に固定されたヨーク12と、ヨーク12の外径に装着により固定された永久磁石13と、を備える。ヨーク12および永久磁石13は、回転軸11の回転とともに回転する。
回転軸11には、例えば、マルテンサイト系ステンレス鋼などが用いられる。また、ヨーク12には、例えば、軟磁性体や鉄材などが用いられる。また、永久磁石13には、例えば、フェライト磁石、ネオジム磁石およびサマリウムコバルト磁石などの硬磁性材料などが用いられる。
回転軸11は、図2に示されるように、2個のベアリング21によって支持される。2個のベアリング21のそれぞれの隙間には、ベアリング21を定位置与圧の状態にするために、ワッシャ23が配置されている。
ベアリング21は、ベアリングホルダ22によって支持される。ベアリングホルダ22は、モータ1の外囲器を構成する部材であるハウジング25にスピニングかしめ等で取り付けられている。
ベアリング21には、例えば、高炭素クロム軸受鋼鋼材などが用いられる。また、ベアリングホルダ22には、例えば、機械構造用炭素鋼などが用いられる。また、ワッシャ23には、鉄やリン青銅などが用いられる。また、ハウジング25には、例えば、Al合金や鋼板などが用いられる。
固定子18は、回転子14の周方向に沿って配置された永久磁石13と対向する位置に、永久磁石13との間にエアギャップ(間隙)を設けて複数配置された磁性部材20と、磁性部材20に巻き回されたコイル19と、を備える。
複数の磁性部材20はそれぞれ、第1の磁性部材15、第2の磁性部材16および第3の磁性部材17を備える。第1の磁性部材15と第2の磁性部材16、および第2の磁性部材16と第3の磁性部材17はそれぞれ、磁路として連結される。また、磁性部材20は、ハウジング25に接する状態で、接着や溶接等で固定されており、これにより、モータ1の小型化と放熱性の向上を図ることができる。
コイル19は、その巻き回し方向(矢印Cで示される方向)が、回転子14の周方向と同一方向になるように第3の磁性部材17に巻き回されている。コイル19が回転子14の周方向と同一方向へ巻き回されることで、モータ1の高トルク化のためにコイル19の巻回数を増加させた場合でも回転軸11の軸方向におけるコイル19の厚みが厚くなることを抑制することができる。そのため、回転軸11の軸方向におけるモータ1の厚みの増加を抑制することが可能となる。なお、コイル19は、ボビン(不図示)に巻き回されて、第3の磁性部材17の周囲に配置されていてもよい。
本実施形態では、磁性部材20の永久磁石13と対向する側の少なくとも一部は、複数の板状磁性体が積層された積層体で構成されている。これにより、永久磁石13の周辺で生じやすい鉄損を低減することが可能である。なお、磁性部材20の永久磁石13と対向する面が積層体で形成された面であれば、このような効果を得ることができる。
さらに鉄損を低減するために、磁性部材20のコイル19が巻き回された部分、すなわち第3の磁性部材17は、複数の板状磁性体が積層された積層体で構成されていてもよい。なお、第3の磁性部材17のコイル19と対向する面が積層体で形成された面であれば、このような効果を得ることができる。
磁性部材20は、図2および図3に示されるように、永久磁石13と対向する側から、コイル19が巻き回された部分まで、複数の板状磁性体が積層された積層体で構成されていることが好ましい。すなわち、鉄損を低減するために、第1の磁性部材15、第2の磁性部材16、および第3の磁性部材17は、複数の板状磁性体が積層された積層体で構成されていることが好ましい。
なお、図3において、第2の磁性部材16および第3の磁性部材17は、磁束の通り道が塞がらないように結合される。
また、第2の磁性部材16および第3の磁性部材17に鉄芯を使用してもよい。鉄芯は、例えば、軟磁性体などを切削加工して作成される。また、第2の磁性部材16および第3の磁性部材17に加圧成形することで作製された圧粉成形体などを使用してもよい。圧粉成形体は、例えば、原料粉末を金型で一体成形し、焼結加工して作製される。このとき、第2の磁性部材16および第3の磁性部材17は一体に形成されている。
本実施形態では、図1および図2に示されるように、磁性部材20の一部は、絶縁部材24で覆われている。コイル19は絶縁部材24を介して磁性部材20に巻き回されているため、コイル19と磁性部材20は絶縁されている。絶縁部材24は、例えば、高分子化合物や樹脂などから構成される。
本実施形態では、図1および図2に示されるように、コイル19は、回転子14の周囲の領域のうち一部の領域(第1の領域)に配置されている。すなわち、コイル19は、回転子14の周囲に、回転軸11に対して回転非対称に配置されている。これにより、回転子14の周囲の領域のうち、コイル19が配置されていない領域(スペース、第2の領域)を設けることができ、設けられたスペースに動力伝達機構などを配置することが可能となる。特に、設けられたスペースに動力伝達機構を配置する場合、後述するように、動力伝達のためのギヤの数を削減することができるため、動力の伝達ロスを低減することができる。
次に、モータ1に、回転子14の動力を伝達する動力伝達機構46が組み込まれた構成について説明する。図4は、動力伝達機構46が組み込まれたモータ1の斜視図である。図5は、図4のB−B点線に沿って切断した断面図である。なお、図4では、構成を見やすくするため、図5に示されるモータ取り付け板金41、42、スプロケット44bは図示していない。
回転子14、固定子18および動力伝達機構46は、図5に示されるように、モータ取り付け板金41、42の間に配置されている。第1の磁性部材15は、絶縁部材24を介さずにモータ取り付け板金42に接して配置されている。そのため、モータ1の放熱性を向上させることができる。
動力伝達機構46は、図4および図5に示されるように、回転軸11に固定された出力ギヤ(第1の動力伝達機構)45と、出力ギヤ45からの動力を伝達する伝達ギヤ44aおよびスプロケット44bと、を有する。
本実施形態では、出力ギヤ45からの動力を伝達する第2の動力伝達機構として、伝達ギヤ44aおよびスプロケット44bが設けられているが、伝達ギヤ44aのみで出力ギヤ45からの動力を伝達してもよい。
ここで、図6を用いて、固定子118のコイル119が回転子114の周囲の領域のうち、全領域に配置されているモータ100に組み込まれた動力伝達機構の配置について説明する。図6は、動力伝達機構が組み込まれ、コイル119が回転子114の周囲の領域のうち、全領域に配置されているモータ100の断面図である。
コイル119は、回転子114の周囲の領域のうち、全領域に配置されている。すなわち、コイル119は、回転子114の周囲に、回転軸111に対して回転対称に配置されている。
モータ100において、回転軸111に固定された出力ギヤ108と、伝達ギヤ106およびスプロケット107との間にコイル119が介在しているため、出力ギヤ108に伝達ギヤおよびスプロケット107を直接組み込むことができない。
モータ100を高トルク化するために、コイル119の巻回数を増やした場合、回転軸111の軸方向におけるコイル119の厚みが増加してしまう。このとき、出力ギヤ108に伝達ギヤ106およびスプロケット107を直接組み込むことが一層困難になる。したがって、図6に示されるように、モータ100からの動力を伝達するためには、出力ギヤ108と伝達ギヤ106およびスプロケット107との間に伝達ギヤ104、105を設ける必要がある。しかしながら、伝達ギヤ104、105を設けることで、モータ100からの動力の伝達ロス、およびスプロケット107の停止位置精度の低減を招いてしまう。
本実施形態では、図4および図5に示されるように、コイル19は、回転子14の周囲の領域のうち一部の領域(第1の領域)に配置されている。一部の領域に配置されているとは、回転子14の周囲の領域の全領域には配置されていないということを意味する。すなわち、コイル19は、回転子14の周囲に、回転軸11に対して回転非対称に配置されている。そのため、前述したように、回転子14の周囲の領域のうち、コイル19が配置されていない領域(第2の領域)を設けることができる。本実施形態では、伝達ギヤ44aおよびスプロケット44bは、コイル19が配置されていない領域、すなわちコイル19の配置されている領域とは異なる領域に配置されている。言い換えると、回転軸11の軸方向から見た場合、コイル19および動力伝達機構46は、互いに重ならないように配置されている。本実施形態では、伝達ギヤ44aおよびスプロケット44bは、回転子14の周方向において、コイル19とは異なる位置に配置されている。また、伝達ギヤ44aおよびスプロケット44bは、回転軸11の軸方向から見た場合、回転子14とコイル19との間の領域に配置されていてもよい。
したがって、本実施形態のモータ1では、出力ギヤ45と伝達ギヤ44aおよびスプロケット44bとの間に設けられるギヤの数を、図6のモータ100に比べて減らすことができる。本実施形態では、図4および図5に示されるように、出力ギヤ45は、複数の伝達ギヤを介することなく、伝達ギヤ44aおよびスプロケット44bに動力を直接伝達する。これにより、本実施形態では、動力の伝達ロスを低減することができるとともに、伝達ギヤ44aおよびスプロケット44bの停止位置精度を向上させることができる。
以上説明したように、本実施形態の構成により、軸方向における厚みの増加を抑制しつつ、高トルクのモータを提供することができる。本実施形態の構成は、特に、ブラシレスモータに適用されることが好ましい。ブラシレスモータとは、直流モータから機械的接触部である整流子とブラシを取り除き、電子的な整流回路を備えたモータである。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 モータ
11 回転軸
12 ヨーク
13 永久磁石
14 回転子
18 固定子
19 コイル
20 磁性部材

Claims (10)

  1. 回転軸と、前記回転軸に固定されたヨークと、前記ヨークに固定された永久磁石と、を備える回転子と、
    前記永久磁石と対向して配置された磁性部材と、前記磁性部材に巻き回されたコイルと、を備える固定子と、を有し、
    前記コイルの巻き回し方向は、前記回転子の周方向であることを特徴とするモータ。
  2. 前記磁性部材の前記永久磁石と対向する側の少なくとも一部は、複数の板状磁性体が積層された積層体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記磁性部材の前記コイルが巻き回された部分は、複数の板状磁性体が積層された積層体で構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のモータ。
  4. 前記回転子の動力を伝達する動力伝達機構を更に有していることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のモータ。
  5. 前記動力伝達機構は、前記回転軸に固定された第1の動力伝達機構と、前記第1の動力伝達機構からの動力を伝達する第2の動力伝達機構と、を備えることを特徴とする請求項4に記載のモータ。
  6. 前記コイルは、前記回転子の周囲の領域のうち、一部の領域に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のモータ。
  7. 前記コイルは、前記回転子の周囲の領域のうち、一部の領域に配置され、
    前記第2の動力伝達機構は、前記回転子の周囲の領域のうち、前記一部の領域とは異なる領域に配置されていることを特徴とする請求項5に記載のモータ。
  8. 前記コイルおよび前記第2の動力伝達機構は、前記回転子の周方向において、互いに異なる位置に配置されていることを特徴とする請求項7に記載のモータ。
  9. 前記回転軸の軸方向から見た場合、前記コイルおよび前記第2の動力伝達機構は、互いに重ならないように配置されていることを特徴とする請求項7または8に記載のモータ。
  10. 前記コイルは、前記回転子の周囲に、前記回転軸に対して回転非対称に配置されていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112421808A (zh) * 2019-08-23 2021-02-26 广东美的环境电器制造有限公司 电机、送风装置和家用电器
CN112421875A (zh) * 2019-08-23 2021-02-26 广东美的环境电器制造有限公司 电机、送风装置和家用电器
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