JP2018101835A - 携帯可能電子装置、及びicカード - Google Patents
携帯可能電子装置、及びicカード Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018101835A JP2018101835A JP2016245404A JP2016245404A JP2018101835A JP 2018101835 A JP2018101835 A JP 2018101835A JP 2016245404 A JP2016245404 A JP 2016245404A JP 2016245404 A JP2016245404 A JP 2016245404A JP 2018101835 A JP2018101835 A JP 2018101835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing unit
- card
- unit
- retransmission
- external device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 193
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 101
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 79
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 73
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 73
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 27
- 230000004044 response Effects 0.000 description 19
- 230000008859 change Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
【解決手段】実施形態の携帯可能電子装置は、通信部と、再送処理部とを持つ。通信部は、外部装置から送信された受信データを受信するとともに、送信する単位データの間隔に所定の保護期間以上の期間を確保して、送信データを前記外部装置に送信する。再送処理部は、前記通信部が前記送信データを前記外部装置に送信した後に、前記送信データの再送を要求する再送要求を、前記通信部が前記外部装置から受信した場合に、前記所定の保護期間を増加させて、前記送信データを前記通信部に再送信させる。
【選択図】図3
Description
図1は、第1の実施形態のICカード1の一例を示す外観図である。
図1に示すように、ICカード1は、ICモジュール10を備える。ICモジュール10は、コンタクト部3と、内部にICチップ100とを備える。
なお、本実施形態では、携帯可能電子装置の一例として、ICカード1について説明する。
ここで、外部装置2は、ICカード1と通信する装置であり、例えば、リーダ/ライタ装置を含む端末装置などである。
ICチップ100は、例えば、1チップのマイクロプロセッサなどのLSI(Large Scale Integration)である。
図2は、本実施形態のICカード1のハードウェア構成例を示す図である。
図2に示すように、ICカード1は、コンタクト部3と、ICチップ100とを備えたICモジュール10を備えている。そして、ICチップ100は、UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)4と、CPU5と、ROM(Read Only Memory)6と、RAM(Random Access Memory)7と、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)8とを備えている。また、各構成(4から8)は、内部バスBS1を介して接続されている。
RAM7は、例えば、SRAM(Static RAM)などの揮発性メモリであり、ICカード1の各種処理を行う際に利用されるデータを一時記憶する。
図3は、本実施形態のICカード1の機能構成例を示すブロック図である。
図3に示すように、ICカード1は、通信部40と、制御部50と、受信データ記憶部71と、送信データ記憶部72と、保護期間情報記憶部73と、ATR情報記憶部81と、AP情報記憶部82とを備える。
ここで、図3に示されるICカード1の各部は、図2に示されるICカード1のハードウェアを用いて実現される。
図4に示す波形W1は、ICカード1と外部装置2との間の通信の際のSIO端子の電圧波形を示している。ICカード1と外部装置2との間の通信は、半二重非同期通信であり、1つのキャラクタデータ(1バイトデータ)は、スタートビットST、データビットb0〜b7(8ビット)、及びパリティビットPTYの10ビットに、保護期間(Guard Time)が付加されて構成されている。ここで、1ビットの幅は、1etu(Elementary Time Unit:基本時間単位)という単位で表される。また、Pause期間PSは、1つのキャラクタの送信期間を11etuとした場合に、次のキャラクタを受信するまでの期間を示す。
なお、追加保護時間値Nが0(00h)の場合に、上述したPause期間PSは、1etuであり、追加保護時間値Nが255(FFh)の場合に、上述したPause期間PSは、0etuである。
図5は、本実施形態のICカード1のリセット処理の一例を示すフローチャートである。
通信部40は、UART4及びコンタクト部3を介して、送信データ記憶部72が記憶するATRの送信データを外部装置2に送信する。ステップS103の処理後に、リセット処理部51は、リセット処理を終了し、ICカード1は、コマンド待ち状態になる。
図6は、本実施形態のICカード1のコマンド処理の一例を示すフローチャートである。
次に、コマンド処理部52は、コマンド処理の結果であるレスポンスデータを、送信データ記憶部72に記憶させる(ステップS205)。
これにより、本実施形態によるICカード1は、所定の保護期間(例えば、キャラクタ保護時間CGT)が変更されて維持されるため、増加された以降の通信において、正常にデータ通信することができる。
これにより、本実施形態によるICカード1は、ウォームリセット処理をおこなった後に、再度、キャラクタ保護時間CGTを増加させる必要がなく、外部装置2と正常にデータ通信することができる。
これにより、本実施形態によるICモジュール10は、上述したICカード1と同様の効果を奏し、様々な外部装置2と正常にデータ通信することができる。
なお、ICカード1は、ICモジュール10と、ICモジュール10が埋め込まれたカード基材PT(カード本体)とを備える。
次に、図面を参照して、第2の実施形態によるICカード1aについて説明する。
図7は、第2の実施形態のICカード1aの機能構成例を示すブロック図である。
図7に示すように、ICカード1aは、通信部40と、制御部50aと、受信データ記憶部71と、送信データ記憶部72と、保護期間情報記憶部73aと、ATR情報記憶部81と、AP情報記憶部82とを備える。
本実施形態では、上述したキャラクタ保護時間CGTを所定の値分増加させるとともに、キャラクタ保護時間CGTを増加させる変更を実行する最大変更回数(上限回数)を設定する場合の一例について説明する。
図8に示すように、保護期間情報記憶部73aは、「追加保護時間値」と、「変更回数」と、「最大変更回数」とを対応付けて記憶する。ここで、「追加保護時間値」は、追加保護時間値Nを示し、「変更回数」は、追加保護時間値N(キャラクタ保護時間CGT)が増加させる変更を行った変更回数を示す。また、「最大変更回数」は、変更回数の最大値(上限値)を示す。
本実施形態のICカード1aのリセット処理は、上述した図5に示す第1の実施形態と同様であるため、ここではその説明を省略する。なお、本実施形態のリセット処理部51は、ウォームリセット処理である場合に、図8に示す保護期間情報記憶部73aが記憶する情報を初期化せずに維持させる。また、本実施形態のリセット処理部51は、コールドリセット処理である場合に、図8に示す保護期間情報記憶部73aが記憶する情報の初期化を実行する。
図9において、ステップS301からステップS307までの処理は、上述した図6に示すステップS201からステップS207までの処理と同様であるため、ここではその説明を省略する。
なお、上述したコマンド処理において、保護期間情報記憶部73aの「最大変更回数」に“1回”を記憶させることで、本実施形態によるICカード1aは、図6に示す第1の実施形態と同様のコマンド処理を実行することができる。
これにより、本実施形態によるICカード1aは、第1の実施形態と同様に、様々な外部装置2と正常にデータ通信することができる。
これにより、本実施形態によるICカード1aは、外部装置2と正常に通信可能な所定の保護期間(例えば、キャラクタ保護時間CGT)を、最小の値で設定することができる。そのため、本実施形態によるICカード1aは、外部装置2との間の通信速度を過剰に低下させずに、適切な所定の保護期間(例えば、キャラクタ保護時間CGT)によりデータ通信することができる。
これにより、本実施形態によるICカード1aは、変更の上限回数を定めて、所定の保護期間(例えば、キャラクタ保護時間CGT)を増加させるため、キャラクタ間隔の増加によって外部装置2との通信が改善できない場合に、所定の保護期間を変更する処理を無駄に繰り返すことを低減することができる。
次に、図面を参照して、第3の実施形態によるICカード1bについて説明する。
図10は、第3の実施形態のICカード1bの機能構成例を示すブロック図である。
図10に示すように、ICカード1bは、通信部40と、制御部50bと、受信データ記憶部71と、送信データ記憶部72と、保護期間情報記憶部73bと、ATR情報記憶部81と、AP情報記憶部82とを備える。
本実施形態では、上述したキャラクタ保護時間CGTを所定の値分増加させるとともに、キャラクタ保護時間CGTを増加させる最大保護時間値(最大値)を設定する場合の一例について説明する。
図11に示すように、保護期間情報記憶部73bは、「追加保護時間値」と、「最大保護時間値」とを対応付けて記憶する。ここで、「追加保護時間値」は、追加保護時間値Nを示し、「最大保護時間値」は、設定可能な追加保護時間値Nの最大値を示す。
本実施形態のICカード1bのリセット処理は、上述した図5に示す第1の実施形態と同様であるため、ここではその説明を省略する。なお、本実施形態のリセット処理部51は、ウォームリセット処理である場合に、図11に示す保護期間情報記憶部73bが記憶する情報を初期化せずに維持させる。また、本実施形態のリセット処理部51は、コールドリセット処理である場合に、図11に示す保護期間情報記憶部73bが記憶する情報の初期化を実行する。
図12において、ステップS401からステップS407までの処理は、上述した図9に示すステップS301からステップS307までの処理と同様であるため、ここではその説明を省略する。
これにより、本実施形態によるICカード1bは、第1、及び第2の実施形態と同様に、様々な外部装置2と正常にデータ通信することができる。
これにより、本実施形態によるICカード1bは、変更の上限値を定めて、所定の保護期間(例えば、キャラクタ保護時間CGT)を増加させるため、キャラクタ間隔の増加によって外部装置2との通信が改善できない場合に、所定の保護期間を変更する処理を無駄に繰り返すことを低減することができる。
また、上記の各実施形態において、増加させたキャラクタ保護時間CGTの設定を保護期間情報記憶部73(73a、73b)に記憶させて保持する例を説明したが、キャラクタ保護時間CGTの設定を保持しないようにしてもよい。
コンタクト部を介して外部装置から送信された受信データを受信するとともに、送信する単位データの間隔に、保護期間情報記憶部に記憶されている所定の保護期間以上の期間を確保して、前記コンタクト部を介して、送信データを前記外部装置に送信する通信部と、
前記通信部が前記送信データを前記外部装置に送信した後に、前記送信データの再送を要求する再送要求を、前記通信部が前記外部装置から受信した場合に、前記所定の保護期間を増加させて前記保護期間情報記憶部に記憶させ、前記送信データを前記通信部に再送信させる再送処理部と
を備える携帯可能電子装置。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
Claims (7)
- 外部装置から送信された受信データを受信するとともに、送信する単位データの間隔に所定の保護期間以上の期間を確保して、送信データを前記外部装置に送信する通信部と、
前記通信部が前記送信データを前記外部装置に送信した後に、前記送信データの再送を要求する再送要求を、前記通信部が前記外部装置から受信した場合に、前記所定の保護期間を増加させて、前記送信データを前記通信部に再送信させる再送処理部と
を備える携帯可能電子装置。 - 前記再送処理部は、前記通信部が前記再送要求を前記外部装置から受信した場合に、前記通信部に前記所定の保護期間を増加させる処理を実行し、
前記通信部は、増加された前記所定の保護期間以上の期間を確保して、以降の前記送信データを送信する
請求項1に記載の携帯可能電子装置。 - 前記再送処理部は、前記通信部が前記再送要求を受信するごとに、前記所定の保護期間を所定の値分増加させる
請求項1又は請求項2に記載の携帯可能電子装置。 - 前記再送処理部は、前記所定の保護期間を増加させた変更回数が所定の回数に達した場合に、前記所定の保護期間を増加させる処理を実行しない
請求項3に記載の携帯可能電子装置。 - 前記所定の回数が1回である請求項4に記載の携帯可能電子装置。
- 電源電圧が供給された状態で実行される初期化処理であるウォームリセット処理が実行された場合に、前記再送処理部によって増加された前記所定の保護期間を維持させ、電源電圧が供給されていない期間を有する初期化処理であるコールドリセット処理が実行された場合に、前記所定の保護期間を初期化するリセット処理部を備える
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の携帯可能電子装置。 - 外部装置から送信された受信データを受信するとともに、送信する単位データの間隔に所定の保護期間以上の期間を確保して、送信データを前記外部装置に送信する通信部と、
前記通信部が前記送信データを前記外部装置に送信した後に、前記送信データの再送を要求する再送要求を、前記通信部が前記外部装置から受信した場合に、前記所定の保護期間を増加させて、前記送信データを前記通信部に再送信させる再送処理部と
を備えるICモジュールと、
前記ICモジュールが埋め込まれたカード本体と
を備えるICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016245404A JP2018101835A (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 携帯可能電子装置、及びicカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016245404A JP2018101835A (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 携帯可能電子装置、及びicカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018101835A true JP2018101835A (ja) | 2018-06-28 |
Family
ID=62715615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016245404A Pending JP2018101835A (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 携帯可能電子装置、及びicカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018101835A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09139727A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 携帯端末装置 |
JP2002042085A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-08 | Nec Microsystems Ltd | カードシステム、それに用いるicカード及びカードリーダライタ |
US20110140854A1 (en) * | 2005-01-21 | 2011-06-16 | Responsive Innovations, Llc | Wireless communication system |
JP2013003676A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Toshiba Corp | 携帯可能電子装置、icカード、通信システム、および携帯可能電子装置の制御方法 |
JP2013543612A (ja) * | 2010-09-13 | 2013-12-05 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | 構成可能な電力状態をもつダイナミックramphyインタフェース |
JP2014160314A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Kddi Corp | 監視制御システム、監視制御装置、監視制御方法およびプログラム |
WO2016084225A1 (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、通信システム、通信方法、及び、プログラム |
-
2016
- 2016-12-19 JP JP2016245404A patent/JP2018101835A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09139727A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 携帯端末装置 |
JP2002042085A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-08 | Nec Microsystems Ltd | カードシステム、それに用いるicカード及びカードリーダライタ |
US20110140854A1 (en) * | 2005-01-21 | 2011-06-16 | Responsive Innovations, Llc | Wireless communication system |
JP2013543612A (ja) * | 2010-09-13 | 2013-12-05 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | 構成可能な電力状態をもつダイナミックramphyインタフェース |
JP2013003676A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Toshiba Corp | 携帯可能電子装置、icカード、通信システム、および携帯可能電子装置の制御方法 |
JP2014160314A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Kddi Corp | 監視制御システム、監視制御装置、監視制御方法およびプログラム |
WO2016084225A1 (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、通信システム、通信方法、及び、プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006004079A (ja) | 記憶装置 | |
JP4896837B2 (ja) | 携帯可能電子装置および携帯可能電子装置の制御方法 | |
CN110059032B (zh) | 存储器接口及具有存储器接口的存储器控制器 | |
JP2007280197A (ja) | 通信媒体、通信媒体処理装置、及び通信媒体処理システム | |
US10032105B2 (en) | IC card, portable terminal, and portable electronic apparatus | |
JP4695385B2 (ja) | メモリカードおよびカードコントローラ | |
ES2435453T3 (es) | Procedimiento y dispositivo que permite seleccionar automáticamente una aplicación que puede ser puesta en ejecución por este dispositivo | |
JP2018101835A (ja) | 携帯可能電子装置、及びicカード | |
EP2500845A2 (en) | Portable electronic apparatus | |
JP6499052B2 (ja) | Icカード、icモジュール、及びプログラム | |
JP2016057824A (ja) | Icカード、icモジュール、及び携帯端末 | |
US10461971B2 (en) | IC card, portable electronic device, program, processing apparatus, and processing system | |
JP2012093857A (ja) | Icチップ、icチップにおけるメモリ初期化方法、icチップ用処理プログラム、携帯端末 | |
EP2782019A2 (en) | IC card and portable electronic device | |
JP5724694B2 (ja) | 通信装置、通信方法、及び通信処理プログラム | |
JP2007257543A (ja) | 複合携帯可能電子装置および複合icカード | |
WO2021124846A1 (ja) | Icカード及びicカードの制御プログラム | |
US20100199000A1 (en) | Data storage device and method for operating the same | |
JP2016126441A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JP2014002471A (ja) | Icカード処理装置、及びicカード | |
JP6866622B2 (ja) | 記憶媒体装置及びプログラム | |
JP6461759B2 (ja) | Icカード、及びicモジュール | |
JP6917835B2 (ja) | 非接触通信システム、及び非接触通信方法 | |
JP2011060002A (ja) | Icチップ、icカード、及び初期応答データ送信方法 | |
JP2006172271A (ja) | マルチアプリケーションicカード及びicカード用プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20170913 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20170913 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190828 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201027 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210420 |