JP2018092743A - 摩擦攪拌接合方法 - Google Patents

摩擦攪拌接合方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018092743A
JP2018092743A JP2016233491A JP2016233491A JP2018092743A JP 2018092743 A JP2018092743 A JP 2018092743A JP 2016233491 A JP2016233491 A JP 2016233491A JP 2016233491 A JP2016233491 A JP 2016233491A JP 2018092743 A JP2018092743 A JP 2018092743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus bar
friction stir
stir welding
electrode terminal
welding method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016233491A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6810890B2 (ja
Inventor
晃士 田丸
Koji Tamaru
晃士 田丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016233491A priority Critical patent/JP6810890B2/ja
Publication of JP2018092743A publication Critical patent/JP2018092743A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6810890B2 publication Critical patent/JP6810890B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)

Abstract

【課題】電池本体への負荷が軽減された摩擦攪拌接合方法を提供する。【解決手段】本発明により、摩擦撹拌接合用の接合ツール30を用いて、電池の電極端子12とバスバー20とを接合する摩擦撹拌接合方法が提供される。かかる摩擦撹拌接合方法は、バスバー20に凹状部21を形成する工程と、電極端子12とバスバー20とを重ねて、バスバー20の凹状部21に接合ツール30を押し付ける工程と、を包含する。【選択図】図2

Description

本発明は、摩擦攪拌接合方法に関する。詳しくは、電池の電極端子とバスバーとを接合する摩擦撹拌接合方法に関する。
異種金属間の接合方法として、摩擦撹拌接合(Friction Stir Welding:FSW)方法が知られている(特許文献1〜3参照)。例えば特許文献1には、複数の電池の電極端子間を電気的に接続する際に、電極端子とバスバーとを摩擦撹拌接合方法で接合することが開示されている。
特開2011−082159号公報 特開2002−153976号公報 特開2015−225755号公報
特許文献1の摩擦撹拌接合方法では、金属製の電極端子に金属製のバスバーを重ねた状態で、バスバーの側から摩擦撹拌接合用のツールを押し付ける。これによって発生する摩擦熱で電極端子の金属材料とバスバーの金属材料とを共に軟化、塑性流動させることにより、電極端子とバスバーとを固相接合する。
しかしながら、本発明者の検討によれば、特許文献1の摩擦撹拌接合方法では、接合ツールをバスバーに押し付ける際、電池本体に大きな荷重がかかる。そのため、電池ケースが塑性変形することがあった。さらには、これによって電池の気密性が低下することがあった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、電池本体への負荷が軽減された摩擦攪拌接合方法を提供することにある。
本発明により、摩擦撹拌接合用の接合ツールを用いて、電池の電極端子とバスバーとを接合する摩擦撹拌接合方法が提供される。かかる摩擦撹拌接合方法は、上記バスバーに凹状部を形成する工程と、上記電極端子と上記バスバーとを重ねて、上記バスバーの上記凹状部に上記接合ツールを押し付ける工程と、を包含する。
上記の摩擦攪拌接合方法では、電極端子とバスバーとを接合する前に、バスバーに凹状部を形成して、接合箇所の金属量を予め減らしておく。このことにより、特許文献1の摩擦撹拌接合方法と比べて、接合ツールを押し付ける際の電池ケースに対する荷重を低減することができる。したがって、電池本体への負荷が軽減された摩擦攪拌接合方法が実現される。
一実施形態に係る組電池を模式的に示す平面図である。 (a)〜(c)は、一実施形態に係る摩擦攪拌接合方法を説明するための模式的な断面図である。 (a)、(b)は、一実施形態に係るバスバーの凹状部を模式的に示す部分断面図である。 バスバーの凹状部の体積を変化させた時の、ピーク荷重と正極端子−バスバー間の接合強度とを比較したグラフである。 凹状部の形状を変化させた時のピーク荷重を比較したグラフである。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態を説明する。なお、本明細書において特に言及している事項以外の事柄であって本発明の実施に必要な事柄(例えば、摩擦攪拌接合方法以外の電池の製造一般に関する事項)は、当該分野における従来技術に基づく当業者の設計事項として把握され得る。本発明は、本明細書に開示されている内容と当該分野における技術常識とに基づいて実施することができる。また、以下の図面において、同じ作用を奏する部材・部位には同じ符号を付し、重複する説明は省略または簡略化することがある。各図における寸法関係(長さ、幅、厚み等)は必ずしも実際の寸法関係を反映するものではない。
なお、本明細書において「電池」とは、電気エネルギーを取り出し可能な蓄電デバイス一般を指す用語であって、一次電池と二次電池とを包含する概念である。また、「二次電池」とは、繰り返し使用可能な電池一般を指す用語であって、リチウム二次電池等の蓄電池のほか、電気二重層キャパシタ等の物理電池を包含する。
図1は、一実施形態に係る組電池1を模式的に示す平面図である。組電池1は、複数の二次電池10と、複数の二次電池10の間を電気的に接続する複数のバスバー20とを備えている。複数の二次電池10は、配列方向Xに沿って平行に並んでいる。各二次電池10の外表面には、正極端子12と負極端子14とが突出している。正極端子12は、例えばアルミニウム等の金属製である。負極端子14は、例えば銅等の金属製である。正極端子12と負極端子14とは、電極端子の一例である。
配列方向Xに隣り合う二次電池10の正極端子12と負極端子14とはバスバー20で交互に接続されている。言い換えれば、組電池1において、複数の二次電池10は、複数のバスバー20によって直列に接続されている。バスバー20は、導電性の連結部材である。バスバー20は、ここでは矩形な板状である。バスバー20は、正極端子12と負極端子14とを覆うように、正極端子12と負極端子14との上部に配置されている。バスバー20は、例えば、アルミニウム、銅、ニッケル等の金属製である。
二次電池10の正極端子12とバスバー20、および/または、二次電池10の負極端子14とバスバー20は、ここに開示される摩擦攪拌接合方法によって接合されている。
以下、正極端子12とバスバー20との摩擦攪拌接合方法を一例として、本実施形態における摩擦攪拌接合方法について説明する。
図2(a)〜(c)は、一実施形態に係る摩擦攪拌接合方法を説明するための模式的な断面図である。本実施形態における摩擦攪拌接合方法では、摩擦撹拌接合用の接合ツール30を用いて、二次電池10の正極端子12とバスバー20とを接合する。本実施形態の摩擦攪拌接合方法では、まず、二次電池10とバスバー20と摩擦撹拌接合用の接合ツール30とを用意する(用意工程)。次に、バスバー20に凹状部を形成する(凹状部形成工程)。そして、二次電池10の正極端子12にバスバー20を重ねて、バスバー20の側から接合ツール30を押し付ける(接合工程)。
用意工程では、二次電池10とバスバー20と摩擦撹拌接合用の接合ツール30とを用意する。二次電池10は、従来の一般的な二次電池と同様でよい。二次電池10は、正極端子12と負極端子14とを有する。二次電池10は、典型的には、所定の電池構成材料(正極、負極、セパレータ等)を具備する電極体が、適当な電解質と共に電池ケースに収容された構成を有する。なお、電池構成材料、電極体および電解質の構成は本発明を特徴づけるものではないので、説明は省略する。
バスバー20は、金属製の導電性部材である。バスバー20を構成する金属材料の種類や、バスバー20の形状については特に限定されない。バスバー20は、二次電池10の正極端子12と同じ金属材料で構成されていてもよいし、二次電池10の負極端子14と同じ金属材料で構成されていてもよいし、正極端子12や負極端子14とは異なる金属材料で構成されていてもよい。
接合ツール30は、摩擦撹拌接合を行うためのものである。接合ツール30は、図示しないモータに接続されており、回転可能に構成されている。図2(a)に示すように、接合ツール30は、ツール本体31と、突起部(プローブ)32とを有している。ツール本体31と突起部32とは、超合金等の高融点材料で構成されている。ツール本体31は、外形が円筒形状である。突起部32は、ツール本体31の先端に位置し、外形が円筒形状である。突起部32は、ツール本体31よりも小さな外径を有している。突起部32は、平面視で円形状を有している。突起部32は、ツール本体31から一体的に形成されている。突起部32は、摩擦撹拌接合の際、真っ先にバスバー20に挿入される部位である。ツール本体31と突起部32との間には、段差部(ショルダー)33が形成されている。段差部33は、摩擦撹拌接合の際、バスバー20に強く押し付けられる部位である。
凹状部形成工程では、バスバー20の表面であって接合ツール30の突起部32を押し当てる位置に、凹状部21を形成する。凹状部21は、従来公知の方法で形成することができる。凹状部21は、例えば、切削工具を用いてバスバー20を切削加工することによって形成することができる。あるいは、バスバー20を凹状部21の形状と対応した凸状部を有する金型に押し付けて成形加工することによっても作製することができる。
図3(a)、(b)は、一実施形態に係るバスバー20の凹状部21を模式的に示す部分断面図である。図3(a)に示す凹状部21は、貫通部(貫通孔)21aである。貫通部21aは、例えば円筒形状である。貫通部21aは、平面視で、例えば接合ツール30の突起部32と同じ円形状である。貫通部21aは、断面視で、例えば矩形状である。断面視において、貫通部21aの深さt1は、バスバー20の厚みTと同じである。断面視において、貫通部21aの開口幅(内径)w1は、接合ツール30の突起部32の幅と同じかそれよりも小さいとよい。一好適例では、貫通部21aの開口幅w1が、接合ツール30の突起部32の幅と同じである。これにより、貫通部21aが、接合ツール30を挿入する際のガイドとして機能し得る。したがって、接合ツール30の突起部32を凹状部21に安定的に挿入することができる。
図4は、バスバー20の貫通部21aの体積(mm)を変化させた時の、ピーク荷重(N)と正極端子12−バスバー20間の接合強度(N)とを比較したグラフである。図4では、貫通孔21aの形状を一定とし、その体積を変化させて、二次電池10への荷重低減効果を検討している。図4に示すように、貫通部21aの体積が大きいほど接合ツール30をバスバー20に押し付ける際のピーク荷重を低減することができる。一方で、貫通部21aの体積が接合ツール30の突起部32の体積を超えると、正極端子12とバスバー20との接合部に欠陥(空隙)が発生し易くなる。その結果、図4に示すように、正極端子12とバスバー20との接合強度が低下傾向となる。
以上の結果から、貫通部21aの体積は、接合ツール30の突起部32の体積と同じかそれよりも小さいことが好ましいと言える。一例では、接合ツール30の突起部32の体積を100%としたときに、貫通部21aの体積が、概ね30%〜100%であることが好ましい。貫通部21aの体積を所定値以上とすることで、ここに開示される技術の効果をより良く発揮することができる。また、貫通部21aの体積を接合ツール30の突起部32の体積以下とすることで、正極端子12とバスバー20との接合強度を高く維持することができる。
図3(b)に示す凹状部21は、溝部21bである。溝部21bは底面を有し、バスバー20を貫通していない。溝部21bは、外縁から中心に向けて幅が狭まる、所謂、テーパ形状である。溝部21bのテーパ角度θは、例えば120°以下である。溝部21bの開口部分は、平面視で、例えば接合ツール30の突起部32と同じ円形状である。溝部21bは、断面視で、例えば逆三角形状である。断面視において、溝部21bの深さt2は、バスバー20の厚みTよりも小さい。溝部21bの深さt2は、例えばバスバー20の厚みTの95%以下である。断面視において、溝部21bの開口幅(内径)w2は、接合ツール30の突起部32の幅と同じかそれよりも小さいとよい。
図5は、バスバー20の凹状部21の形状を変化させた時のピーク荷重(N)を比較したグラフである。図5では、凹状部21の体積は一定(2.5mm)とし、その形状を貫通孔形状あるいはテーパ形状として、二次電池10への荷重低減効果を検討している。図5では、各形状につきN=3で検討を行っている。図5に示すように、貫通孔形状とテーパ形状とを比較すると、テーパ形状の方が、接合ツール30をバスバー20に押し付ける際のピーク荷重をより良く低減することができる。したがって、凹状部21がテーパ形状であると、ここに開示される技術の効果をより高いレベルで発揮することができる。
接合工程では、接合ツール30を用いて、二次電池10の正極端子12と、バスバー20とを摩擦攪拌接合する。
具体的には、まず、図2(a)に示すように、二次電池10の正極端子12の上にバスバー20を重ねて配置する。このとき、バスバー20は、凹状部21が正極端子12の上部にくるように配置する。バスバー20が貫通孔21aを有している場合において、バスバー20の表裏で貫通孔21aの形状やサイズが異なるときには、貫通孔21aの開口幅の大きい側の表面が接合ツール30と対向するように配置する。言い換えれば、貫通孔21aの開口幅の小さい側の表面が正極端子12と対向するように配置する。また、バスバー20が溝部21bを有している場合には、溝部21bが接合ツール30と対向するように配置する。言い換えれば、溝部21bの形成されていない側の表面が正極端子12と対向するように配置する。
次いで、図2(b)に示すように、接合ツール30を回転させながら、接合ツール30の突起部32をバスバー20の凹状部21に挿入する。このとき、接合ツール30は、突起部32の中心が凹状部21の中心と重なるように凹状部21に挿入することが好ましい。これによって、正極端子12とバスバー20とをより安定的に接合することができる。本実施形態では、凹状部21がガイドとなり、接合ツール30の突起部32をバスバー20の内部に挿入しやすくなっている。このことにより、接合位置のズレを抑制して、安定的に接合作業を行うことができる。次いで、接合ツール30の突起部32の先端をバスバー20に当接させた状態で、接合ツール30を正極端子12の側、すなわちバスバー20の内部に向かってさらに移動させる。
このとき、凹状部21の形成されていないバスバー20を用いる従来の摩擦攪拌接合方法では、接合ツール30によってバスバー20が削られ、金属粉、すなわち導電性異物が発生する。これが二次電池10の内部に入り込むと内部短絡等の不具合の原因となり得る。一方、本実施形態では、バスバー20の表面であって接合ツール30を押し付ける位置に、凹状部21を形成するようにしている。このことによって、導電性異物の発生を抑制して、内部短絡の発生を未然防止することができる。
次いで、図2(c)に示すように、接合ツール30を回転させながら、接合ツール30の段差部33をバスバー20に押し付ける。すると、接合ツール30の摩擦熱によってバスバー20を構成する金属材料と、正極端子12を構成する金属材料とが軟化する。そして、接合ツール30の回転力による撹拌作用で、軟化した金属材料が塑性流動する。これによって、バスバー20を構成する金属材料と正極端子12を構成する金属材料とが混合され、正極端子12とバスバー20とが固相接合される。摩擦攪拌接合方法によれば、例えば、アルミニウムと銅のような異種金属間も十分な接合強度で接合することができる。
以上のように、本実施形態の摩擦攪拌接合方法では、バスバー20の表面であって接合ツール30を押し付ける位置に凹状部21を設けて、接合箇所の金属量を予め減らしておく。このことにより、接合ツール30をバスバー20に押し付ける際の電池ケースに対する荷重を、例えば300〜400kN以下にまで低減することができる。したがって、本実施形態の摩擦攪拌接合方法によれば、凹状部21を設けない従来の摩擦撹拌接合方法と比べて、二次電池10への負荷を軽減することができる。
以上、本発明を詳細に説明したが、上記実施形態および実施例は例示にすぎず、ここで開示される発明には上述の具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
10 二次電池
12 正極端子(電極端子)
14 負極端子(電極端子)
20 バスバー
21 凹状部
30 摩擦撹拌接合用の接合ツール
32 突起部

Claims (1)

  1. 摩擦撹拌接合用の接合ツールを用いて、電池の電極端子とバスバーとを接合する摩擦撹拌接合方法であって、
    前記バスバーに凹状部を形成する工程と、
    前記電極端子と前記バスバーとを重ねて、前記バスバーの前記凹状部に前記接合ツールを押し付ける工程と、
    を包含する、摩擦撹拌接合方法。
JP2016233491A 2016-11-30 2016-11-30 摩擦攪拌接合方法 Active JP6810890B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016233491A JP6810890B2 (ja) 2016-11-30 2016-11-30 摩擦攪拌接合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016233491A JP6810890B2 (ja) 2016-11-30 2016-11-30 摩擦攪拌接合方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018092743A true JP2018092743A (ja) 2018-06-14
JP6810890B2 JP6810890B2 (ja) 2021-01-13

Family

ID=62566322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016233491A Active JP6810890B2 (ja) 2016-11-30 2016-11-30 摩擦攪拌接合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6810890B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113441832A (zh) * 2021-07-26 2021-09-28 大连交通大学 一种预开槽式搅拌摩擦焊方法
CN114433997A (zh) * 2022-03-22 2022-05-06 大连交通大学 一种预开槽式填充锌粒搅拌摩擦焊接方法
CN114824683A (zh) * 2021-01-21 2022-07-29 泰星能源解决方案有限公司 端子部件、二次电池以及电池组

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114824683A (zh) * 2021-01-21 2022-07-29 泰星能源解决方案有限公司 端子部件、二次电池以及电池组
CN114824683B (zh) * 2021-01-21 2024-04-16 泰星能源解决方案有限公司 端子部件、二次电池以及电池组
CN113441832A (zh) * 2021-07-26 2021-09-28 大连交通大学 一种预开槽式搅拌摩擦焊方法
CN114433997A (zh) * 2022-03-22 2022-05-06 大连交通大学 一种预开槽式填充锌粒搅拌摩擦焊接方法
CN114433997B (zh) * 2022-03-22 2023-08-08 大连交通大学 一种预开槽式填充锌粒搅拌摩擦焊接方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6810890B2 (ja) 2021-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6070744B2 (ja) 電池の製造方法
JP4588331B2 (ja) 角形電池とその製造方法
JP5943396B2 (ja) 電池用端子、電池用端子の製造方法および電池
KR20110035854A (ko) 저항용접용 통전블록, 이 통전블록을 이용한 밀폐전지의 제조방법 및 밀폐전지
JP6581440B2 (ja) 電池用端子、電池用端子の製造方法および電池
JP5858158B2 (ja) 二次電池の集電構造
US20110244308A1 (en) Secondary battery and a secondary battery module
EP2264823A2 (en) Secondary battery and secondary battery manufacturing method
KR20110042039A (ko) 이차전지의 제조방법 및 이차전지
CN103119754A (zh) 具有改进的引线结构的可充电电池
US20150188116A1 (en) Joint structure, joining method, secondary battery, and method of manufacturing secondary battery
JP2007194035A (ja) 組電池の接続板
JP2014212012A (ja) 二次電池の製造方法および二次電池
JP4586008B2 (ja) 組電池及びその製造方法
JP2018092743A (ja) 摩擦攪拌接合方法
US10181594B2 (en) Method for manufacturing stacked metal foil, method for manufacturing sealed cell including said method, and sealed cell
JP5957651B2 (ja) 組電池
EP2946868B1 (en) Method of manufacturing a sealed battery
JP2019009045A (ja) 蓄電素子
JP7213209B2 (ja) 金属部材の溶接構造、金属部材の溶接方法および蓄電モジュール
JP6108545B2 (ja) 角形二次電池および組電池
JP2020004643A (ja) 蓄電装置
KR101297398B1 (ko) 전지셀 및 전지셀의 전극리드 용접 방법
WO2014163184A1 (ja) 二次電池の集電構造及び二次電池の集電構造形成方法
JP2014154272A (ja) 二次電池の集電構造及び二次電池の集電構造の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200528

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200710

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201112

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201125

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6810890

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151