JP2018090525A - 化粧料 - Google Patents
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さらに近年では、肌の欠点を隠しながら立体感と透明感のある仕上がりや化粧持ちの良さを求められることが多くなってきている。
しかし、かかる二酸化チタンや酸化鉄等の着色顔料を多く用いると、化粧肌の明度や彩度の低下を招き、化粧肌が「マット」な厚ぼったさを引き起こし、不自然な印象を与えてしまい、透明感や自然なつやを得ることは困難である。
これらのパール顔料は、雲母表面に酸化チタンを被覆することよって、光沢感を呈することが可能な顔料である。
(1)ポリメタクリル酸メチル、酸化亜鉛、及び、塩化アルミニウムから選ばれる1種以上の素材で複合化された、波長が540〜580nmの可視光に対する反射率が30%以上である、金色若しくは黄色、又は、緑色を呈する雲母チタンである干渉パール顔料を、化粧料に対して2〜8質量%、
(2)球状粉末粒子を、化粧料の8〜30質量%、
(3)30℃下、B型粘度計で1000〜20000cpsの範囲にある油分を、化粧料の1.5〜5質量%を含有する化粧料が開示されている。
また、肌のくすみを改善するためにカバー力を上げようとすると、屈折率の高い顔料級二酸化チタンを高含量で配合しなければならず、その結果、自然で健康な肌色になるような仕上がりにするために雲母チタンを配合しても、顔料級二酸化チタンによって雲母チタンの光沢感も隠蔽されてしまうことから、肌の欠点の補正効果に優れながら、透明感がある仕上がりを得ることは困難であった。
そこで、パール顔料を肌に塗布した場合に、目立たず、より透明感に優れ、くすみ肌を改善し自然な仕上がりとなる化粧料が待望されている。
更に、パール顔料を多量に配合しなくても、上記効果を奏することができるため、パール顔料特有の光沢感が化粧料に点在することがなく、従って肌に塗布した場合でも光沢が点在することなく自然な透明感ある仕上がりとすることができる。
上記本発明の化粧料は、好適にはメイクアップ化粧料として用いることができ、特にくすみ肌の改善に有効である。
パール顔料としては、通常雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等が例示できるが、特に雲母チタンを好適に用いることができる。雲母チタンは、雲母を平滑な薄片状粒子とした表面に酸化チタンの層を被覆したさせたものであり、酸化チタンはルチル型の酸化チタンが好適に用いられ、さらに酸化スズを予め雲母上に微量沈着させてから酸化チタンを被覆するものを好ましく用いることができる。
使用できる雲母としては、特に限定されないが、例えば、白雲母、黒雲母、金雲母、合成金雲母等を例示することができ、特に合成金雲母を用いることが好ましい。
また雲母の代わりに、ガラス末やアルミ、タルク、シリカなどを母粉体としたパール顔料も使用することができる。
かかるCIE1976L*a*b*表色系で規定される測色は、例えば、分光測色計(コニカミノルタ社製、型番CM−700d)を用いて測色することが可能である。
かかる平均粒子径は、走査型電子顕微鏡による観察によって測定した一次粒子径の数平均粒子径又はレーザー回折法によって測定した粒度分布における積算値50%に対応する粒子径として求めることが可能である。
かかる範囲の粒子径のパール顔料であることで、使用感がより良好で、かつ点在感をより低減して自然な印象を与えることができるため望ましい。
疎水化処理の公知の方法としては、例えば、メチルポリシロキサン等のシリコーン処理、パーフルオロアルキルリン酸エステル等によるフッ素処理、N−アシルグルタミン酸等によるアミノ酸処理、その他、レシチン処理、金属石鹸処理、脂肪酸処理、アルキルリン酸エステル処理等を挙げられるが、これらに限定されるものではない。
また、これらの疎水化処理により、a*値、b*値等が変化する場合があるが、疏水化処理後のパール顔料の各値が上記本発明の範囲内であれば、好適に使用することができる。
かかる含有量で化粧料に配合することで、化粧料を肌に塗布した場合に素肌感を損なわず、パール顔料によるくすみ肌の改善の効果が、より有効に得られる。
前記20代の女性の肌、30代の女性の肌、40代の女性の肌を比較すると、L*値は徐々に低くなるのに対し、a*値とb*値はいずれも高くなる傾向にある。これにより、加齢による肌の黄ぐすみが進行するにつれてL*値が下降するのに対し、a*値、b*値はいずれも上昇することがわかる。
非イオン性界面活性剤としては、モノラウリン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、モノイソステアリン酸ソルビタン、セスキカプリル酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、セスキイソステアリン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、トリステアリン酸ソルビタン、トリイソステアリン酸ソルビタン、テトラエチルヘキサン酸ジグリセロールソルビタン、ペンタエチルヘキサン酸ジグリセロールソルビタン、ヤシ脂肪酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油及びこれらの誘導体;モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビット、テトラステアリン酸ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル;モノステアリン酸グリセリル、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、モノイソステアリン酸グリセリル等のグリセリン脂肪酸エステル;モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、モノイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、トリステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、トリイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、トリオレイン酸ポリオキシエチレングリセリル等のポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエーテル;モノラウリン酸ポリエチレングリコール、モノオレイン酸ポリエチレングリコール等のポリエチレングリコール脂肪酸エステル;モノラウリン酸ポリグリセリル、モノミリスチン酸ポリグリセリル、モノステアリン酸ポリグリセリル、モノオレイン酸ポリグリセリル、トリステアリン酸ポリグリセリル、トリオレイン酸ポリグリセリル等のポリグリセリン脂肪酸エステル等が挙げられる。
ポリグリセリン変性シリコーンとしては、ポリグリセリル−3ジシロキサンジメチコン、ポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ラウリルポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン等を挙げることができる。
更に必要に応じて配合される中和剤としては、上記本発明の効果を損なわない範囲で、例えば、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、トリエタノールアミン、炭酸ナトリウム等が挙げられ、pH調整剤としては、乳酸、クエン酸、グリコール酸、コハク酸、酒石酸、dl−リンゴ酸、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウム等が挙げられる。
化粧料用顔料として、下記表1に示す各顔料を用いた。顔料No.1〜3及び7はパール顔料、顔料No.4及び5は着色顔料、顔料No.6は混合パール顔料である。
なお、顔料No.6の混合パール顔料は、顔料No.1のパール顔料5gと顔料No.7のパール顔料30gと顔料No.3のパール顔料15gとをイソプロパノールと共にミキサーで均一に混合し、その後イソプロパノールを完全に留去して得られた顔料(混合パール顔料)である。
その結果を表1に示す。
上記表1に示す各顔料を用いて、下記表2及び表3に示す各成分を当該各表に示す配合割合で、ヘンシェルミキサー(三井鉱山社製FM−10)に配合し、均一に混合して、各ルース状ファンデーションを調製した。
(試験例1)官能評価
実施例1〜3及び比較例1〜5の各ファンデーションを、一般女性被験者(30〜50歳)5名の皮膚に均一に塗布し、その時の仕上がりを自己評価により官能評価した。3項目「くすみ改善効果」、「立体感」、「透明感」の其々の項目について、各自が以下の評価基準に従って5段階評価し、5名の平均点を以下の判定基準に従って判定した。その結果も表2、3に示す。
評価基準:
[評価結果] : [評点]
非常に良好 : 5点
良好 : 4点
ふつう : 3点
やや不良 : 2点
不良 : 1点
[評点平均点] : [判定]
4.5以上 : ◎
3.5以上〜4.5未満 : ○
1.5以上〜3.5未満 : △
1.5未満 : ×
また比較例2〜5は、黒色人工皮革に1mg/cm2となるように塗布した際にCIE1976L*a*b*表色系で規定される測色値が、40<L*<65、−15<a*<−5、−30<b*<−10に含まれない顔料No.2〜5のうち、少なくともいずれか1つをそれぞれ含有するものである。比較例2ではa*値が条件を満たさず、立体感と透明感を実感することができなかった。比較例3ではb*値が条件を満たさず、くすみ改善効果が特に不十分であり、また立体感と透明感を実感することもできなかった。そして、比較例4ではL*値とa*値とb*値が条件を満たしておらず、また、比較例5ではa*値とb*値が条件を満たしておらず、くすみ改善効果、立体感、透明感のいずれも不十分であった。特に比較例4及び5は着色顔料を含有しており、パール顔料のような光沢感が付与され難いことから、こうした効果をより得にくいと考えられる。
上記実施例1〜3及び比較例1〜5の各ファンデーションを、一般女性被験者(30〜50歳)5名のうち、特にくすみが目立ち、透明感の少ない肌の被験者2名の肌(くすみ肌1:L*値=61.56、a*値=6.76、b*値=16.26、くすみ肌2:L*値=63.54、a*値=6.70、b*値=17.70、平均:L*値=62.55、a*値=6.73、b*値=16.98)に、それぞれ均一に塗布し、分光測色計(コニカミノルタ社製、型番CM−700d)を用いて、塗布した部分のL*値、a*値、b*値の平均値を測定した。
得られた結果を下記表4に示す。
これに対し、パール顔料を含有する比較例2及び3のファンデーションを塗布した場合では、比較例2のファンデーションは、a*値を低下させることができず、比較例3のファンデーションは、L*値の上昇度合いが小さく且つb*値を低下させることができない。
従って、実施例のファンデーションは、比較例2及び3のファンデーションよりも、肌のくすみを改善し、立体感及び透明感を得やすいことが分かる。
下記(1)〜(18)の各成分を下記の配合割合で、以下の手順により。ヘンシェルミキサー(三井鉱山社製FM−10)を用いて均一に混合して、W/O型乳液を調製した。
(A):成分(1)〜(10)を80℃に加熱して、溶解混合した。
(B):上記(A)で得られた混合物に、成分(11)を添加して80℃に加熱して混合した。
(C):別途、成分(12)〜(18)を80℃に加熱して、溶解混合した。
(D):上記(B)で得られた混合物に、上記(C)で得られた混合物をゆっくり加えて均一に乳化混合して、W/O型乳液を調製した。
(1) デカメチルシクロペンタシロキサン 25.0
(2) メチルポリシロキサン(※3) 6.0
(3) スクワラン 4.0
(4) ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン 1.0
(5) PEG−10ジメチコン 3.0
(6) イソステアリン酸ソルビタン 2.0
(7) 架橋型メチルポリシロキサン(※4) 2.0
(8) ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト 1.0
(9) マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル 0.5
(10)オリーブ油 1.0
(11)Helios R10B(ハイドロゲンジメチコン処理) 0.5
(12)精製水 残余
(13)グリセリン 5.0
(14)1、3−ブチレングリコール 3.0
(15)塩化ナトリウム 1.0
(16)メチルパラベン 0.3
(17)フェノキシエタノール 0.2
(18)ヒアルロン酸ナトリウム 0.1
※3:KF−96A−6CS(信越化学工業社製)
※4:KSG−16(信越化学工業社製 25%ジメチコン分散体)
得られたW/O型乳液について、上記試験例1及び試験例2と同様の評価を行った。その結果、全ての項目で優れたくすみ肌を改善できる化粧料であった。
具体的には、塗布前の肌はL*値=64.19、a*値=8.26、b*値=19.19であったが、上記W/O型乳液塗布後には、L*値=64.54、a*値=7.92、b*値=18.55となり、塗布した後の肌の数値はL*値が高くなり、a*値、b*値が低くなり、くすみ肌を改善することができた。
Claims (3)
- 黒色人工皮革に1mg/cm2となるように塗布した際に、CIE1976L*a*b*表色系で規定される測色値が40<L*<65、−15<a*<−5、−30<b*<−10であるパール顔料を含有することを特徴とする、化粧料。
- 請求項1記載の化粧料において、前記パール顔料は1種又は2種以上のパール顔料であって、平均粒子径が1.0〜30μmであることを特徴とする、化粧料。
- 請求項1又は2記載の化粧料において、前記パール顔料の含有量は、0.1〜20.0質量%であることを特徴とする、化粧料。
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