JP2018090216A - 買い物カゴ吊り下げ用ホルダ - Google Patents

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【課題】ベビーカーやショッピングカート等の手押し車のフレームに、物カゴを簡単に吊り下げて使用できる構造にした買い物カゴ吊り下げ用ホルダを提供する。【解決手段】買い物カゴ200における1対の取手202が各々係止される下部水平係止部13と、係止される1対の取手202の間における下部水平係止部11から略垂直方向へ連続して延ばして設けられた連結部12と、連結部12の上端側に設けられた上部水平係止部13と、フレーム101に取り付けたブラケット部材110に設けられているフック112に掛け止める上部水平係止部13に設けられた係止穴16と、連結部12を中心として左右両側に分かれて下部水平係止部11の上面に各々設けられ、買い物カゴ200の1対の取手202の握り部202aがそれぞれ落ち込み係止される1対の凹部14と、を備える構成とした。【選択図】図2

Description

本発明は買い物カゴ吊り下げ用ホルダに関するものであり、特に、ベビーカーやショッピングカート等の手押し車のフレームに、1対の取手を有する買い物カゴを吊り下げる買い物カゴ吊り下げ用ホルダに関するものである。
従来、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の買い物では、その都度、ビニール袋(通称、「レジ袋」)に入れて持ち帰る方法がとられていた。今日では、資源の有効利用や回収廃棄の手間軽減等の観点からレジ袋を廃止し、繰り返し使用可能なマイバックや自分専用の買い物カゴ等に転用することが推奨されている。
また、レジ袋は、重い荷物を入れて持つと手に喰い込む形となり、持ちにくいという問題点がある。そのため、その欠点を補うための補助具として、クリップ等が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、専用買い物カゴは、横長箱状に形成されているために、持ち運びの時に嵩張るという問題点や、ベビーカーやショッピングカート等の手押し車の場合は、手押し車の他に専用買い物カゴを持ち運びしなければならないので、不便であるという問題点があり、あまり普及するに至っていない。
特開2000−238798号公報
しかしながら、専用買い物カゴは、ベビーカーやショッピングカート等の手押し車に吊り下げるようにして持ち運んだ場合には、さほど問題とはならない。しかも、専用買い物カゴの場合は、強度があり、一つの買い物カゴの中に沢山の荷物を入れることができるという利点があるが、従来、手押し車等に買い物カゴを簡単に吊り下げできるようにしたホルダ等は存在していなかった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、ベビーカーやショッピングカート等の手押し車のフレームに、買い物カゴを簡単に吊り下げて使用できるようにした買い物カゴ吊り下げ用ホルダを提供することを目的としている。
(1)本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、手押し車のフレームに1対の取手を有する買い物カゴを吊り下げるホルダであって、水平方向に延ばして設けられ、前記買い物カゴの1対の取手が各々係止される水平係止部と、前記水平係止部から連続して略垂直方向へ延ばして設けられた連結部と、前記連結部の上端側に設けられているとともに、前記フレームに取り付けられるブラケット部材に配設されているフックに掛け止めする係止穴と、前記連結部を中心として左右両側に分かれて前記水平係止部の上面側に設けられ、前記買い物カゴの前記1対の取手が落ち込み係止される少なくとも1対の凹部と、を備えることを特徴とする。
(2)(1)の構成において、前記凹部を、前記連結部を中心として前記水平係止部の片側に少なくとも2つ以上所定の間隔をあけて設けている、ことを特徴とする。
(3)(1)又は(2)の構成において、前記水平係止部は、前記連結部の下端側に設けられた下部水平係止部と前記連結部の上端側に設けられた上部水平係止部とを備え、前記上部水平係止部に前記係止穴を設け、前記下部水平係止部に前記凹部を設けている、ことを特徴とする。
(4)(3)の構成において、前記連結部は、前記上部水平係止部と一体化された上側連結部と、前記下部水平係止部と一体化された下側連結部の二つに分割されているとともに、前記上側連結部と前記下側連結部との間の距離の長さを調整可能なベルト状部材で前記上側連結部と前記下側連結部とを連結し一体化している、ことを特徴とする。
(5)(1)から(4)までのいずれかの構成において、前記凹部内に、滑り止め用の樹脂材を装着している、ことを特徴とする。
本発明によれば、買い物カゴ吊り下げ用ホルダを使用することにより、買い物カゴをベビーカーやショッピングカート等の手押し車のフレームに簡単に吊り下げて使用することができる。
本実施形態に係る買い物カゴ吊り下げ用ホルダの一例を示す平面図である。 同上ホルダを使用した一例を示す斜視図である。 同上ホルダを使用した他の一例を示す斜視図である。 本実施形態に係る買い物カゴ吊り下げ用ホルダの一変形例を示す平面図である。 本実施形態に係る買い物カゴ吊り下げ用ホルダにおける他の変形例を示す平面図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の説明では、上下や左右等の方向を示す表現は、絶対的なものではなく、本発明の買い物カゴ吊り下げ用ホルダの各部が描かれている姿勢である場合に適切であるが、その姿勢が変化した場合には姿勢の変化に応じて変更して解釈されるべきものである。また、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
図1は本発明の一実施形態として示す買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10の平面図で、図2はその買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10の一使用例を示す斜視図である。
まず、図1に示す本発明に係る買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10の使用例を、図2を用いて概略的に説明する。買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10は、ベビーカーやショッピングカート等の手押し車100におけるフレーム101のハンドル部101bに、ブラケット部材110を介し吊り下げられ、この買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10の下部水平係止部11に買い物カゴ200を吊り下げるようにして使用される。
図2における手押し車100のフレーム101は、手押し車本体部102の上部より上方に延出された左右1対の後脚フレーム101aと、左右の後脚フレーム101aを連結して水平に設けられたハンドル部101bと、を有している。
また、図2における、買い物カゴ200は、カゴ体201と、カゴ体201を持ち上げるための1対の取手202とを備えている。カゴ体201は、上面が開口された横長箱状に形成されており、開口205の周縁には、狭い幅で鍔状部203が形成されている。
買い物カゴ200を持ち上げるための1対の取手202は、図2に示すように、回動先端側に握り部202aを設けて略コ字状に各々形成されている。また、横長箱状のカゴ体201の対向する各長手側面には、取手202を回動させるための支持軸部204が2個ずつ設けられている。各支持軸部204の位置は、カゴ体201の長手方向中心線O1に対し左右対称となっている。そして、1対の取手202は、両端を支持軸部204に支えられて、買い物カゴ200の長手方向に沿って各々回動する。
ブラケット部材110は、一端(基端)側にテープ状をした周知のマジックバンド111が設けられ、他端(先端)側に先端が鍵状になった掛け止め用のフック112が取り付けられている。すなわち、ブラケット部材110とマジックバンド111とフック112は一体化された状態で取り扱われる。そして、ブラケット部材110は、マジックバンド111がフレーム101のハンドル部101bに取り外し可能に取り付けられ、フック112を垂れ下げた状態にして保持される。
図1及び図2に示すように、買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10は、樹脂材又は金属材であり、厚みは約5ミリで、荷物を入れた買い物カゴ200を吊り下げても変形を起こすことがない、硬質の板状片として形成されている。また、買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10は、下部水平係止部11と、下部水平係止部11の左右中央部分から中心線O2に沿って垂直方向へ延びる連結部12と、連結部12の上端部と連続し、かつ、下部水平係止部11と平行に形成された上部水平係止部13と、を一体に設けて略「エ」の字をした形状にして形成されている。
下部水平係止部11は、買い物カゴ200の1対の取手202が各々係止されるものであり、連結部12の中心線O2を中心として、その左右対称の位置にそれぞれ、複数個(本実施形態例では、片側2個ずつ)の凹部14が所定の間隔をあけて形成されている。各凹部14は、上部水平係止部13と対向する側、すなわち上面側を開口して形成されており、買い物カゴ200における取手202の握り部202aを、上方から凹部14内に落とし込むことにより、その内部に係止できるようになっている。その凹部14は、連結部12の中心線O2を中心として、その両側に対をなして形成されている1対の凹部14aと、1対の凹部14aの外側で同じく対をなして形成されている1対の凹部14bを有している。また、各凹部14a、14b内には、図1及び図2に示すように、ベルト状をした滑り止め用のゴム材15が、各凹部14a、14bの底部を通って下部水平係止部11を巻回した状態にして装着されている。なお、下部水平係止部11に設けられる凹部14は、少なくとも1対(14a又は14b)設けられていればよく、その数も任意であってよい。また、滑り止め用のゴム材15の装着は、使用形態によっては省略をしてもよい。
上部水平係止部13には、ブラケット部材110のフック112に掛け止められる、概略矩形状に開口された係止穴16が設けられている。係止穴16は、連結部12の中心線O2上に形成された係止穴16aと、中心線O2(係止穴16a)を中心にして、その両側にそれぞれ左右対称に片側2個ずつ、すなわち、係止穴16b、16cと係止穴16d、16eが各々形成されている。なお、各係止穴16(16a、16b、16c、16d、16e)は、三角形状、あるいは丸形状等に開口されていてもよく、また係止穴16の数も任意である。
このように構成された買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10は、使用をする場合、次の(1)〜(5)の順にセット及び調整をして使用される。
(1)まず、図2に示すように、手押し車100におけるハンドル部101bの左右の位置に、各ブラケット部材110の一端側に取り付けているマジックバンド111を各々巻装して、1対のブラケット部材110をハンドル部101bに固定し、その1対のブラケット部材110の一端をそれぞれハンドル部101bの左右の位置から垂れ下げる。
(2)続いて、各ブラケット部材110の下端に取り付けられているフック112に、そのフック112と対応している係止穴16(本実施形態例では、係止穴16cと係止穴16e)を係合させ、各ブラケット部材110を介してハンドル部101bに買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10を水平に吊り下げる。
(3)次いで、買い物カゴ200における1対の取手202の握り部202aを、対応する1対の凹部14a(又は凹部14b)に各々係合させると、買い物カゴ200を手押し車100のフレーム101、すなわちハンドル部101bに、買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10を介して吊り下げることができる。図2は、1対の凹部14aに1対の取手202における握り部202aを各々係合させ、その買い物カゴ200を手押し車100のハンドル部101bに吊り下げている状態を示している。
(4)また、逆に、手押し車100から買い物カゴ200を下ろす場合は、握り部202aが凹部14から外れるまで、買い物カゴ200を持ち上げ、更に買い物カゴ200における1対の取手202をそれぞれ外側に回転させると、買い物カゴ200を買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10から簡単に取り外して、下ろすことができる。
(5)また、買い物カゴ200に収納している荷物のバランスが悪く、買い物カゴ200が傾くような場合は、1対の取手202を係合している凹部14の位置を凹部14aから凹部14b、または凹部14bから凹部14aにそれぞれ変更して買い物カゴ200内のバランスを取ると、買い物カゴ200の傾きを修正することができる。また、ハンドル部101bに取り付けている1対のブラケット部材110の位置、又は間隔を変更する、あるいは、フック112が係合されている係止穴16(16a〜16e)の位置を変更するようにしてもバランスが変わり、買い物カゴ200の傾きを修正することができる。
したがって、本実施形態のように構成された買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10では、買い物カゴ200の1対の取手202が各々係止される、水平方向に延ばして設けられた下部水平係止部11と、下部水平係止部11から中心線O2に沿って略垂直方向へ連続して延ばして設けられた連結部12と、連結部12の上端側に設けられているとともに、フレーム101に取り付けられるマジックバンド111を取り付けたブラケット部材110に配設されているフック112に掛け止める係止穴16と、連結部12の中心線O2を中心として、その左右両側に分かれて下部水平係止部11の上面側に各々設けられ、買い物カゴ200の1対の取手202の握り部202aがそれぞれ落ち込み係止される少なくとも1対の凹部14と、を備える構成としてなるので、ベビーカーやショッピングカート等の手押し車100のハンドル部101bに買い物カゴ200を簡単に吊り下げて使用することができる。これにより、買い物及び買い物をした荷物を運ぶのが楽になる。
また、凹部14は、連結部12(中心線O2)を中心として下部水平係止部11の片側に所定の間隔をあけて少なくとも2つ以上設けているので、買い物カゴ200のバランスが取りやすい。
また、連結部12の上端に下部水平係止部11と平行に水平方向へ延びる上部水平係止部13を設け、上部水平係止部13に係止穴16を設けているので、買い物カゴ200のバランスが取りやすい。
また、凹部14内に、滑り止め用のゴム材15を装着しているので、買い物カゴ200の握り部202aが凹部14内で滑るのを防止し、買い物カゴ200を安定して吊り下げることができる。
なお、図2に示した上記実施形態では、1対のブラケット部材110を使用した場合を開示したが、例えば、図3に示すようにブラケット部材110を1個だけ使用して吊り下げることも可能である。この場合、通常、フック112は買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10の係止穴16aに係合されるが、バランス等、必要に応じて他の係止穴16b〜16eに係合してもよい。また、1個のブラケット部材110を使用して買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10を吊り下げる場合では、係止穴16は連結部12の上側に1個、すなわち係止穴16aだけを設けた構造にしてもよい。
また、上記各実施形態で使用している買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10は、下部水平係止部11と連結部12と上部水平係止部13を一体に形成した構造を開示したが、例えば図4に示すように、連結部12を上下二つに分割し、上側連結部12aに上部水平係止部13を設け、下側連結部12bに下部水平係止部11を設けた構造にしてもよい。
すなわち、図4に示す買い物カゴ吊り下げ用ホルダ10では、上部水平係止部13を設けた上側連結部12aと下部水平係止部11を設けた下側連結部12bとの間に、上側連結部12aと下側連結部12bとの間の長さを調整可能なベルト状部材17を設けている。
ベルト状部材17は、ベルト17aと、ベルト17aの長さを調整可能な周知の長さ調整用バックル17bを有している。一方、連結部12における上側連結部12aと下側連結部12bには、ベルト状部材17のベルト17aを通す連結穴18a、18bが各々設けられている。そして、ベルト17aは、上側連結部12aの連結穴18aと下側連結部12bの連結穴18bを各々通って環状に連結され、その途中に設けた長さ調整用バックル17bによりベルト17aの長さを調整し、上側連結部12aと下側連結部12bとの間の距離を調整できるようになっている。
このように上側連結部12aと下側連結部12bとの間の距離が調整できると、その距離の調整によって、下部水平係止部11に吊り下げられた買い物カゴ200の重心の位置を変更することができる。すなわち、買い物カゴ200のフレーム101に対する重心の位置の変更は、買い物カゴ200の吊り下げ状態の安定化に寄与することができる。
図5は、図4の実施形態を更に変形したものである。すなわち、図5に示す変形例は、ベルト状部材17の全体、すなわちベルト17aの全体をゴム材で形成したものであり、長さ調整用バックル17は使用しない。ベルト17aは、上側連結部12aの連結穴18aと下側連結部12bの連結穴18bを各々通って環状に連結されている。この実施形態では、下部水平係止部11に吊り下げられた買い物カゴ200に入れられた重量に応じてベルト状部材17におけるベルト17aのゴムが延び、フレーム101に対する買い物カゴ200の重心の位置を自動的に変更するようになっておりこの自動的な変更により、買い物カゴ200の吊り下げ状態を安定化させることができるようになっている。
なお、図4及び図5に示す実施形態では、滑り止め用のゴム材15を巻装していない構造を開示しているが、巻装した構造にしてもよいものである。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、上記変形以外にも本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
10 買い物カゴ吊り下げ用ホルダ
11 下部水平係止部
12 連結部
12a 上側連結部
12b 下側連結部
13 上部水平係止部
14 凹部
14a 1対の凹部
14b 1対の凹部
15 滑り止め用のゴム材(樹脂材)
16 係止穴
16a〜16e 係止穴
17 ベルト状部材
17a ベルト
17b 長さ調整用バックル
18a、18b 連結穴
100 手押し車
101 フレーム
101a 後脚フレーム
101b ハンドル部
102 手押し車本体部
110 ブラケット部材
111 マジックバンド
112 フック
200 買い物カゴ
201 カゴ体
202 取手
202a 握り部
203 鍔状部
204 支持軸部
205 開口
O1 カゴ体の長手方向中心線
O2 中心線

Claims (5)

  1. 手押し車のフレームに1対の取手を有する買い物カゴを吊り下げるホルダであって、
    水平方向に延ばして設けられ、前記買い物カゴの1対の取手が各々係止される水平係止部と、
    前記水平係止部から連続して略垂直方向へ延ばして設けられた連結部と、
    前記連結部の上端側に設けられているとともに、前記フレームに取り付けられるブラケット部材に配設されているフックに掛け止めする係止穴と、
    前記連結部を中心として左右両側に分かれて前記水平係止部の上面側に設けられ、前記買い物カゴの前記1対の取手が落ち込み係止される少なくとも1対の凹部と、
    を備えることを特徴とする買い物カゴ吊り下げ用ホルダ。
  2. 前記凹部を、前記連結部を中心として前記水平係止部の片側に少なくとも2つ以上所定の間隔をあけて設けている、ことを特徴とする請求項1に記載の買い物カゴ吊り下げ用ホルダ。
  3. 前記水平係止部は、前記連結部の下端側に設けられた下部水平係止部と前記連結部の上端側に設けられた上部水平係止部とを備え、前記上部水平係止部に前記係止穴を設け、前記下部水平係止部に前記凹部を設けている、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の買い物カゴ吊り下げ用ホルダ。
  4. 前記連結部は、前記上部水平係止部と一体化された上側連結部と、前記下部水平係止部と一体化された下側連結部の二つに分割されているとともに、前記上側連結部と前記下側連結部との間の距離を長さ調整可能なベルト状部材で前記上側連結部と前記下側連結部を連結し一体化している、ことを特徴とする請求項3に記載の買い物カゴ吊り下げ用ホルダ。
  5. 前記凹部内に、滑り止め用の樹脂材を装着している、ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の買い物カゴ吊り下げ用ホルダ。
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