JP3208872U - 鞄 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常のキャリーバーを使用したうえで、サブバッグを掛けるフックが不使用時に邪魔にならず、且つ幅広の帯も掛けることができる鞄を提供する。【解決手段】鞄は、自立可能なケース本体と、ケース本体に設けられ自立した状態のケース本体から上方へ引出可能なキャリーバー21と、キャリーバーの上端に設けられ把持可能な取っ手22と、取っ手に設けられキャリーバーの引出位置のロックを解除するロック操作部23とを備えている。取っ手は、上方に開放するように窪んだ形状のフック部24、34を備えている。【選択図】図2

Description

本考案は、ビジネスや旅行等で持ち運ぶ鞄に関し、特に、キャリーバーを備えた鞄に関するものである。
ビジネスや旅行では荷物の持ち運びにスーツケース等の鞄を使用することが多い。重い鞄や大きい鞄は、キャスター及びキャリーバーを設けて手でキャリーバーを引くことで移動が容易になる。このような、キャスター及びキャリーバーが設けられた鞄が各種提案されている(例えば、特許文献1(図1)参照)。
特許文献1の技術を、次図で説明する。
図9に示すように、鞄としてのスーツケース100は、自立させた状態である。スーツケース100は、ケース本体101の底部にキャスター102が設けられ、ケース本体101の上部に引出可能にキャリーバー構造部103が設けられている。キャリーバー構造部103の引出位置は、調節操作部104を操作することで調節される。キャリーバー構造部103を引き出した状態にし、ハンドル105を手で引っ張ることでスーツケース100が移動される。
ところで、ビジネスや旅行においてスーツケース100を使用して移動する際、飲み物やお土産などを購入し買い物袋に入れて持ち歩くことがある。買い物袋を手に持って歩くと不便であるため一次的に買い物袋をスーツケース100に掛けることができれば便利である。スーツケース100は、キャリーバー構造部103が板状を呈し、中心付近から上部にかけて内側がくり抜かれ、このくり抜かれた部分にフック106が形成されており、フック106に買い物袋を掛けられる。
一般的なスーツケースのキャリーバーは、単純な形状の棒か伸縮棒である。しかし、スーツケース100は、キャリーバー構造部103が板状で且つ中程をくり抜いてフック106を形成しているため、一般的なキャリーバーの部品が使用できないうえに、ケース本体101側も板状のキャリーバー構造103に対応した構造にする必要が生じる。このため、一般的なスーツケースのキャリーバーを使用できれば部品が流用できて好ましい。この要望に応える構造のスーツケースが提案されている(例えば、特許文献2(図8)参照)。
特許文献2の技術を、次図で説明する。
図10に示すように、スーツケース110は、2本のキャリーバー111、111の上端に取っ手112が掛け渡され、取っ手112の中央にキャリーバー111、111の引出位置のロックを解除するロック解除部113が設けられている。取っ手112の長手方向両端には、側方に突き出るようにフック114、114が設けられている。これらのフック114、114に買い物袋等が掛けられる。
買い物袋がない場合は、フック114が邪魔にならないことが好ましい。しかし、フック114、114は、取っ手112から側方に突出するように設けられており、買い物袋等を掛ける必要がない場合は邪魔になる。また、フック114、114は、正面視でL字状を呈し、取っ手112の端部に設けられているため、フック114、114の立ち上がった部分と取っ手112との間が狭くなり、ショルダーバック等の幅広の帯が掛け難い。そこで、通常の一般的なキャリーバーを使用したうえで、フックが不使用時に邪魔にならず且つ帯も掛けることができる技術が望まれる。
特開2015−136398号公報 特開2015−24141号公報
本考案は、通常のキャリーバーを使用したうえで、フックが不使用時に邪魔にならず且つ帯も掛けることができる鞄を提供することを課題とする。
請求項1に係る考案は、自立可能なケース本体と、このケース本体に設けられ自立した状態の前記ケース本体から上方へ引出可能なキャリーバーと、このキャリーバーの上端に設けられ把持可能な取っ手と、この取っ手に設けられ前記キャリーバーの引出位置のロックを解除するロック操作部とを備える鞄において、前記取っ手は、上方に開放するように窪んだ形状又は上方に突出した形状のフック部を備えていることを特徴とする。
請求項2に係る考案では、フック部は、取っ手の上面に且つ取っ手の長手方向内側に設けられている。
請求項3に係る考案では、取っ手は、長手方向に沿ってスライド可能に設けられロック操作部の上方を開閉するスライドカバーを備え、フック部は、スライドカバーの端部に設けられると共に、スライドカバーを外方に移動させることで取っ手の外方に位置する。
請求項4に係る考案では、スライドカバーは、スライド方向の断面視で、U字状に形成されている。
請求項5に係る考案は、スライドカバーには、フック部を取っ手の外方に位置させることでロック操作部の上方が閉状態になり、フック部を取っ手の内方に位置させることでロック操作部の上方が開状態になる開口部が形成されている。
請求項1に係る考案では、鞄は、ケース本体に設けられ自立した状態のケース本体から上方へ引出可能なキャリーバーと、このキャリーバーの上端に設けられ把持可能な取っ手とを備える。取っ手は、上方に開放するように窪んだ形状又は上方に突出した形状のフック部を備えているので、通常のキャリーバーを使用したうえで、取っ手にフック部を設けることができる。
加えて、フック部は、取っ手に上方に開放する窪み形状を形成するか又は上方に突出した形状を形成するだけであるので、簡単な構造にすることができる。さらに、窪み形状の幅を広く形成することで、ひも状のものだけでなく幅広の帯もフック部に掛けることができる。
請求項2に係る考案では、フック部は、取っ手の上面に且つ取っ手の長手方向内側に設けられているので、不使用時にフック部が取っ手の側方へ突出して邪魔になることがない。
請求項3に係る考案では、取っ手は、長手方向に沿ってスライド可能に設けられロック操作部の上方を開閉するスライドカバーを備える。フック部は、スライドカバーの端部に設けられると共に、スライドカバーを外方に移動させることで取っ手の外方に位置するので、既存の部品を流用してフック部を形成することができる。結果、フック部を別途の部品で形成する必要がなく、部品コストを低減することができる。
請求項4に係る考案では、スライドカバーは、スライド方向の断面視で、U字状に形成されているので、縦壁部が上下方向の剛性を高める。結果、フック部で重い荷物を支持することができる。
請求項5に係る考案では、スライドカバーには、フック部を取っ手の外方に位置させることでロック操作部の上方が閉状態になり、フック部を取っ手の内方に位置させることでロック操作部の上方が開状態になる開口部が形成されている。フック部使用時には、ロック操作部の上方が閉状態になるので、誤ってロック操作部を押してキャリーバーのロックが解除されることを防止できる。
本考案に係る鞄の斜視図である。 実施例1に係る鞄の要部斜視図である。 実施例1に係るスライドカバーの作用図である。 図3の4−4線断面図である。 鞄の作用図である。 実施例2に係る鞄の要部斜視図である。 実施例3に係る鞄の要部正面図である。 実施例4に係る鞄の要部正面図である。 従来のスーツケースのフックを説明する図である。 別の従来のスーツケースのフックを説明する図である
本考案を実施するための形態を添付図に基づいて以下に説明する。
先ず、本考案の実施例1を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、鞄10はスーツケースであり、衣類などの主物品を収納するケース本体11と、このケース本体11に図示せぬヒンジを介して開閉可能に取り付けられた蓋体12と、ケース本体11に引出可能に設けられたキャリーバー機構20と、ケース本体11及び蓋体12に設けられたキャスター13とを備えている。
キャリーバー機構20は、自立した状態のケース本体11から上方へ引き出されるキャリーバー21、21と、こられのキャリーバー21、21の上端に掛け渡すように設けられ把持可能な取っ手22と、この取っ手22に設けられキャリーバー21、21を引出位置にロックするとともに押すことでロックを解除するロック操作部23とを備える。
キャスター13の取付位置をケース本体11及び蓋体12の下部とした場合に、キャリーバー21はケース本体11の背面上部に位置しており、キャリーバー21を引き出し、手で取っ手22把持することで、鞄10を牽引移動させることができる。また、キャスター13を地面や床に設置することで、鞄10を自立させることができる。
ケース本体11の上部には、キャリーバー機構20とは別に、持ち運び用の上部把持部15が、揺動可能、起伏又は引出可能に設けられている。詳しくは、ケース本体11の開口部に又は蓋体12の開口部に設けられるフレーム14の上部に、上部把持部15が設けられている。さらに、ケース本体11におけるヒンジの反対側の側部には、持ち運び用の側部把持部16が揺動可能、起伏又は引出可能に設けられている。詳しくは、ケース本体11の開口部に又は蓋体12の開口部に設けられるフレーム14の側部に、上部把持部15が設けられている。
なお、上部把持部15の形状及び側部把持部16の形状は、実施例の形状に限定されず、固定式であってもよく、手で把持することができれば、他の一般的な取っ手の形状であっても差し支えない。また、実施例では、上部把持部15及び側部把持部16をフレーム14に設けたが、これに限定されず、上部把持部15をケース本体11の上面に設け、側部把持部16をケース本体11の側面に設けてもよく、さらには、側部把持部16は無くても差し支えない。
また、鞄10は、ケース本体11に対して蓋体12を閉じた状態にロックするロック機構(不図示)を備えている。ロック機構は鍵や番号によって、ロック状態、アンロック状態が切り換えられる。
次にキャリーバー機構20について説明する。
図2(a)に示されるように、キャリーバー機構20の上端部に取っ手22が設けられている。取っ手22は、上方に開放するように窪んだ形状の第1のフック部24が設けられている。第1のフック部24は、取っ手22を形成する際に窪ませただけであるので、簡単な形状にでき、加工コストを低減することができる。
また、取っ手22は、この取っ手22の長手方向に沿ってスライド可能に設けられたスライドカバー31を備えている。スライドカバー31は、上面を形成する上壁部32と、上壁部32の端部から折れ曲がり下方に延びる縦壁部33と、縦壁部33に設けられ上方に開放するように窪んだ形状の第2のフック部34とを備えている。
取っ手22の端部にはスライドカバー31の移動を規制するストッパー25が一体的に設けられている。ストッパー25は、取っ手22の端部を上方に突出させただけの簡単な構造であり、取っ手22一体的に設けられているので、加工コストを低減することができる。スライドカバー31は、矢印(1)のように移動させることができる。
図2(b)に示されるように、スライドカバー31は、外方に移動され、ストッパー25により位置が規制された状態である。取っ手22の長手方向において、スライドカバー31の縦壁部33は、上壁部32よりも長く且つ上壁部32の端部から外方へ延びるように形成されており、この縦壁部33の外方に延びる部分に第2のフック部34が形成されている。第2のフック部34の使用時にスライドカバー31を外方に移動させ、第2のフック部34の不使用時にスライドカバー31を収納することができるので、第2のフック部34の不使用時にスライドカバー31が邪魔になることがない。
図3(a)に示されるように、第1のフック部24は、取っ手22の上面26に且つ取っ手22の長手方向内側に設けられている。このため、第1のフック部24の不使用時であっても第1のフック部24が取っ手22の側方へ突出して邪魔になることがない。
スライドカバー31は、収納時、ロック操作部23の上方を覆っている。取っ手22には長手方向に沿って溝27が設けられており、この溝27にスライドカバーの一部が移動可能に嵌っている。スライドカバー31を矢印(2)のように移動させると、第2のフック部34を使用可能状態にすることができる。
図3(b)に示されるように、第2のフック部34は使用可能状態である。このとき、ロック操作部23の上方は開放され、ロック操作部23を操作することができる。第1のフック部24と第2のフック部34とはそれぞれ独立して設けられている。このため、買い物袋が1つの場合は、第1のフック部24を使用し、買い物袋が複数ある場合は、第2のフック部34を使用することができる。
図4に示されるように、スライドカバー31は、スライド方向の断面視で、U字状に形成されている。この構成により、縦壁部33、33が上下方向の剛性を高める。結果、第2のフック部34(図3参照)で袋を介して重い荷物を支持することができる。縦壁部33、33の下端には内側に折れ曲がる突出部35、35が設けられている。
図3、図4に示されるように、突出部35、35は、取っ手22の長手方向に沿って延びるように形成されるとともに、溝27に移動可能に嵌っている。この構成により、第2のフック部34に比較的重い荷物を掛けても、スライドカバー31を確実に支持することができる。
以上に述べた鞄10の作用を次に説明する。
図5(a)に示されるように、キャリーバー機構20は収納状態である。キャリーバー機構20を引き上げるには、スライドカバー31を外方に移動させ、ロック操作部23の上方を開放する。ロック操作部23を操作し、矢印(3)のように取っ手22を移動させることで、キャリーバー機構20がケース本体11から引き上げられる。
ケース本体11は、キャリーバー機構20の収納部が凹部形状になっており、凹部形状の側壁17と取っ手22の端部との間には隙間18があるため、スライドカバー31の端部が側壁17に接触することはない。なお、実施例では、隙間18をスライドカバー31が接触しない大きさに設定したが、これに限定されず、隙間18を小さく設定した場合であっても、スライドカバー31が接触しないような逃がし用の窪みを形成するなど、ケース本体11の形状は問わない。
図5(b)に示されるように、キャリーバー機構20はケース本体11から引き上げられた状態である。第1のフック部24には買い物袋41(いわゆるレジ袋)が掛けられている。第2のフック部24には買い物袋42(紙製の袋)が掛けられている。なお、実施例では買い物袋41、42を、レジ袋や紙製の袋としたがこれに限定されず、バッグや衣服を掛けても差し支えない。
次に、本考案の実施例2を図面に基づいて説明する。なお、図5に示した構成と同一構成については同一符号を付け、詳細説明は省略する。
図6(a)に示されるように、スライドカバー31は、上面を形成する上壁部32と、上壁部32の端部から折れ曲がり下方に延びる縦壁部33と、縦壁部33に設けられ上方に開放するように窪んだ形状の第2のフック部34と、縦壁部33の先端に設けられた接続端部35とを備えている。スライドカバー31を矢印(4)のように移動させる。
図6(b)に示されるように、2つの縦壁部33、33は先端に接続端部35が掛け渡され、2つの縦壁部33、33に第2のフック部34、34が設けられている。2つの縦壁部33、33で第2フック部34、34を構成することにより、第2のフック部34、34の剛性をより向上させ、比較的重い荷物であっても支持することができる。
次に、本考案の実施例3を図面に基づいて説明する。なお、図4に示した構成と同一構成については同一符号を付け、詳細説明は省略する。
図7(a)に示されるように、スライドカバー31には、第2のフック部34を取っ手22の外方に位置させることでロック操作部23の上方が閉状態になり、第2のフック部34を取っ手の内方に位置させることでロック操作部23の上方が開状態になる開口部36が形成されている。ロック操作部23の上方が開状態から、スライドカバー31を矢印(5)のように移動させる。
図7(b)に示されるように、ロック操作部23の上方が閉状態となる。この構成により、第2のフック部34使用時には、ロック操作部23の上方が閉状態になるので、誤ってロック操作部23を押してキャリーバー21のロックが解除されることを防止できる。
また、第1のフック部24及び第2のフック部44は、窪み形状の幅を広く形成することで、買い物袋41のひも状のものだけでなく、バッグ43の幅広の帯44も掛けることができる。
次に、本考案の実施例4を図面に基づいて説明する。なお、図7に示した構成と同一構成については同一符号を付け、詳細説明は省略する。
図8(a)に示されるように、取っ手22は、上方に突出した形状の第3のフック部24a及び第4のフック部34aを備えている。第3のフック部24aは、取っ手22の端部を上方に突出させただけの簡単な形状である。第4のフック部34aは、スライドカバー31の端部を上方に突出させただけの簡単な形状である。ロック操作部23の上方が開状態から、スライドカバー31を矢印(6)のように移動させる。
図8(b)に示されるように、バッグ43の幅広の帯44であっても、容易に第3のフック部24aに掛けることができる。第4のフック部24aにも、幅広の帯44を容易に掛けることができる。さらに、取っ手22は、上方に突出した形状の第3フック部24a及び第4のフック部34aを備えているので、通常のキャリーバー21、21を使用したうえで、取っ手22にフック部24a、34aを設けることができる。
尚、実施例では、鞄10をスーツケースとしたが、これに限定されず、トランク、布製の鞄、革製の鞄等でもよく、自立可能でキャリーバーが設けられた鞄であれば種類は問わない。
本考案の鞄は、ビジネスや旅行に使用する鞄に好適である。
10... 鞄(スーツケース)
11... ケース本体
20... キャリーバー構造
21... キャリーバー
22... 取っ手
23... ロック操作部
24、24a、34、34a... フック部
31... スライドカバー
36... 開口部

Claims (5)

  1. 自立可能なケース本体と、このケース本体に設けられ自立した状態の前記ケース本体から上方へ引出可能なキャリーバーと、このキャリーバーの上端に設けられ把持可能な取っ手と、この取っ手に設けられ前記キャリーバーの引出位置のロックを解除するロック操作部とを備える鞄において、
    前記取っ手は、上方に開放するように窪んだ形状又は上方に突出した形状のフック部を備えていることを特徴とする鞄。
  2. 前記フック部は、前記取っ手の上面に且つ前記取っ手の長手方向内側に設けられていることを特徴とする請求項1記載の鞄。
  3. 前記取っ手は、長手方向に沿ってスライド可能に設けられ前記ロック操作部の上方を開閉するスライドカバーを備え、
    前記フック部は、前記スライドカバーの端部に設けられると共に、前記スライドカバーを外方に移動させることで前記取っ手の外方に位置することを特徴とする請求項1記載の鞄。
  4. 前記スライドカバーは、スライド方向の断面視で、U字状に形成されていることを特徴とする請求項3記載の鞄。
  5. 前記スライドカバーには、前記フック部を前記取っ手の外方に位置させることで前記ロック操作部の上方が閉状態になり、前記フック部を前記取っ手の内方に位置させることで前記ロック操作部の上方が開状態になる開口部が形成されていることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の鞄。
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