JP3181838U - スーツケース用台座及びこれを使用したスーツケース - Google Patents

スーツケース用台座及びこれを使用したスーツケース Download PDF

Info

Publication number
JP3181838U
JP3181838U JP2012007524U JP2012007524U JP3181838U JP 3181838 U JP3181838 U JP 3181838U JP 2012007524 U JP2012007524 U JP 2012007524U JP 2012007524 U JP2012007524 U JP 2012007524U JP 3181838 U JP3181838 U JP 3181838U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suitcase
pedestal
hook function
bag
corners
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012007524U
Other languages
English (en)
Inventor
瑞成 齊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T&S CORPORATION
Original Assignee
T&S CORPORATION
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T&S CORPORATION filed Critical T&S CORPORATION
Priority to JP2012007524U priority Critical patent/JP3181838U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3181838U publication Critical patent/JP3181838U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】スーツケースを床面に載置するための台座が、スーツケース自体をキャスタによって移動させるときのスーツケースの側部に位置するとき、この台座によって小荷物袋の引っ掛けてスーツケースと共に簡単に持ち運ぶことができるようにする。
【解決手段】底部の四隅にキャスタ8、上部に取っ手2及び上部把持部3b、一方の側面中央に側部把持部、他方の側面の四隅に台座11を備え、底部のキャスタ8によって床面に載置して取っ手2にて移動可能とし、台座11を床面に載置することで側部把持部が上側となる横向き姿勢にて立てるものとしたスーツケース1を構成する。このスーツケース1における上部把持部2側の近傍に位置する少なくとも1つの台座11に小荷物袋P引っ掛け用のフック機能部12を設け、フック機能部12は、台形錐状に形成した台座11の上部把持部2側方向の上側面に略U字形凹状に抉り形成して成る。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば国内線航空便等を利用するとき等の各種の旅行に際し、様々な手小荷物を収納するための旅行用収納具として使用されるキャスタ付きのスーツケースであり、さらに詳述すれば小荷物袋を引き下げて持ち運ぶことができるフック機能を備えたスーツケース用台座及びこれを使用したスーツケースに関するものである。
近時、国内線航空機の機内ではそのサービスとしてコーヒー、ウーロン茶等の飲料水は提供されても、一般的には機内食が出されないため、例えば食事時間に搭乗する場合には、その食事時間に対応させてチェックインの前に空港のコンビニエンスストア等で弁当等を購入し、いわゆるレジ袋等のビニール袋に入れて機内に持ち込んでいるのが現状である。また、旅行などで各種手荷物を持ち運ぶ場合には、底部にキャスタを備え、上部に伸縮自在で引き出し可能になっている取っ手を備えたスーツケースを利用することが多く、この場合、空港などでも片方の手でスーツケースの取っ手を持ち、もう片方の手で弁当等を入れたビニール袋を持つことになって両手が塞がった状態になると、搭乗時のチェックインに際してのチケットを取り出したり、また収容したりする等のそれらの取り扱いは面倒となる。
これを解消すべく、近年では、スーツケースの外装部分に小荷物を収納するためのポケット、収納部等を設ける等の様々な工夫がなされており、例えば、特許文献1に開示されているように、スーツケースを構成する箱体と蓋体との間にファスナーの開閉操作によって伸縮自在とした襠部を設け、この襠部に小荷物の収納部を設けて成るスーツケースが提案されている。
また、特許文献2に開示されているように、スーツケースの外装シェルに桶形凹所を設け、この桶形凹所内に基部プレートを介してポケットが固定されて成る取り付けポケットを備えるスーツケースが提案されている。
また、特許文献3に開示されているように、スーツケース等のカバンの外装ケースの外面にフック部を設け、このフック部に対応してゴムネットの周囲に形成した係合ループをフック部に引っ掛けることで小荷物の収納部が形成されるカバン用外装具およびカバンが提案されている。
また、特許文献4に開示されているように、スーツケースの正面に複数の係止孔を形成し、この係止孔に対応すべく、小荷物を収納するためのリュックの四隅から突出したラグの背面に複数の止めピンを備え、この止めピンを係止孔に係合させることでスーツケースにリュックが装着される旅行用収納具が提案されている。
実用新案登録第3173906号公報 特表2006−525825号公報 実用新案登録第3081126号公報 実用新案登録第3117544号公報
上記したようなこれらの特許文献においては、スーツケースの外装部分に対し、襠部を介して収納部を設けたり、ポケットやリュックを着脱可能に取り付けたり等しているため、これら収納部、ポケット、リュックに対する小荷物の出し入れは非常に面倒である。特に、小荷物袋として例えば弁当等を入れたビニール袋をスーツケースの外装部分に設けたポケットやリュックに収納してしまうと、機内での食事に際しこれ等のポケットやリュックを開放して取り出さなければならないから非常に不便であり、現実的にみて実用性に乏しい。また、キャリー式のスーツケースの取っ手と共に持つこととしたり、スーツケースの取っ手にかけたりしても、ビニール袋が傾いでしまったり、落ちてしまったりしてその取り扱いは不便である。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創案されたもので、主としてキャリー式のスーツケースの外装部分に対し、例えば弁当・ペットボトル等を収納したビニール袋等の小荷物袋を係止して、そのまま簡単に持ち運ぶことができ、しかもその小荷物袋等の引っ掛けおよび取り外しは簡単、容易である等のキャリー式のスーツケースの利便性を一層増大できるようにしたスーツケース用台座及びこれを使用したスーツケースを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案に係るスーツケース用台座にあっては、底部に設けたキャスタ8によって床面上を移動可能で、側部に設けた台座11によって床面上に載置可能にしたスーツケース1における台座11であって、この台座11には、小荷物袋P引っ掛け用のフック機能部12を設けたことを特徴とする。
また、本考案に係るスーツケースにあっては、底部の四隅にキャスタ8、上部に取っ手2及び上部把持部3b、一方の側面中央に側部把持部3a、他方の側面の四隅に台座11を備え、底部のキャスタ8を床面に載置して移動可能とし、台座11を床面に載置することで横向き姿勢に載置できるものとしたスーツケース1であって、上部把持部3b側に位置する少なくとも1つの台座11に小荷物袋P引っ掛け用のフック機能部12を設けたことを特徴とする。
また、フック機能部12は、台形錐状に形成された台座11の上部把持部2側方向の上側面に略U字形凹状に抉り形成されて成るものとできる。
以上のように構成された本考案に係るスーツケース用台座11及びこれを使用したスーツケース1にあって、フック機能部12は、台座11の上部把持部3b側方向の上側面に略U字形凹状に抉り形成されて成るから、スーツケース1の例えば伸縮自在な取っ手2を持ち、底部のキャスタ8を床面に載置して移動させる際に、フック機能部12に引っ掛けられた小荷物袋Pを脱落させることなく吊り下げ姿勢で保持させる。
このように構成された本考案によれば、スーツケース1の台座11には、キャスタ8にてスーツケース1自体を床面上で移動させるとき、例えば弁当・ペットボトルその他を収納したビニール袋等の小荷物袋Pを係止でき、スーツケース1上に載せたり、手に持つ必要がないから、移動・運搬等をスムーズに行うことができる。また、小荷物袋Pをスーツケース1の台座11に引っ掛けるだけであるから、取り扱いも簡単であり、小荷物袋Pに対する各種物品の出し入れ、更には取り外しも容易である。
すなわち、これは本考案が、スーツケース1の台座11自体に、あるいは上部に設けた上部把持部3b側に位置する少なくとも1つの台座11に小荷物袋P引っ掛け用のフック機能部12を設けたからであり、これにより、例えばチェックインの前に空港のコンビニエンスストア等で購入した例えば弁当・ペットボトル等をビニール袋に入れられて成る小荷物袋Pを機内に持ち込むに際し、台座11のフック機能部12に小荷物袋Pを引っ掛けておくだけで、スーツケース1と共に持ち運ぶことができる。しかも、スーツケース1を持っていない側の手は塞がった状態とならずにフリーとなっているから、例えばチェックインの際のチケットその他を容易に取り扱うことができる利点もある。
また、フック機能部12は、台形錐状に形成された台座11の上部把持部3b側方向の上側面に略U字形凹状に抉り形成されて成るので、例えば片手でスーツケース1上部の取っ手2を持ち、底部のキャスタ8で移動させる際に、フック機能部12に引っ掛けられた小荷物袋Pを脱落させずに確実に吊り下げ保持しておくことができる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本考案が限定されるものではない。
本考案の実施の形態におけるスーツケースの斜視図である。 台座を床面に載置し、側部把持部が上側となる横向き姿勢にて立たせた状態のスーツケースの側面図である。 同じく立たせた状態のスーツケースの側面図である。 台座の取り付け構造の一例を示し、(a)は台座取り付け前の分解断面図、(b)は台座取り付け後の断面図である。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を詳細に説明すると、図において示される符号1は、例えば国内線航空便等を利用するなどの旅行時に、旅行用収納具として使用される例えば強化合成樹脂製、あるいは金属製のシェル構造に形成されたスーツケースであり、底部に設けたキャスタ8によって床面上で移動可能なものとしてある。図示例にあってのスーツケース1自体は、保形性を有するシェル構造に形成されたものであるも、金属製に限らず、例えばABS樹脂その他のプラスチック製の硬質材料、または皮革、合成繊維材料によって形成されるものであっても良いものである。
ここでスーツケース1の構成例について説明すると、このスーツケース1は、図1乃至図3に示すように、手で握持することでスーツケース1自体を牽引移動できるように引出し自在な取っ手2が背面上側に伸縮自在に備えられている。また、スーツケース1自体を持つために、例えばキャスタ8を底部としたときの上部のほぼ中央に、握る部分である上部把持部3bが、また、側部のほぼ中央に同様に構成した側部把持部3aが揺動、起伏あるいは引出自在にして設けられている。尚、スーツケース1自体は、これらの上部把持部3b、側部把持部3aが設けられたボックス状の第1シェル1aと、他方の側面における上下方向にわたって配された帯状のヒンジ接続部4を介して第1シェル1aに開閉自在に連結される第2シェル1bとから成る。
図3に示すように、第1シェル1aと第2シェル1bとの開口縁部同士は例えばファスナ5によって開閉されるようにしてある。また、スーツケース1の一方の側面にはファスナ5の一対のスライダ6a,6bのロック部7が配備されており、両シェル1a,1bは当該ロック部7による両スライダ6a,6bのロックを解除した後、当該スライダ6a,6bを互いに相反する方向へ移動させてファスナ5を開放することによりスーツケース1を開くようにしている。
スーツケース1の底面には、移動用のキャスタ8が四隅に、すなわち第1シェル1a、第2シェル1bの底部それぞれに2個ずつ取り付けられている。図1では、スーツケース1の上面に装備された取っ手2を使用する場合において、スーツケース1がキャスタ8によって床面上で移動可能にして床面に置かれた正立姿勢を示してある。
スーツケース1の他方の側面におけるヒンジ接続部4の左右それぞれ、すなわち第1シェル1a、第2シェル1bそれぞれの他方の側面における上下部には台形錐状に形成された台座11が装備されている。図2では、これら計4箇所の台座11を床面に載置することにより、スーツケース1の一方の側面に装備された側部把持部3aが上面側となる横向き姿勢となって立たせられた状態を示してある。
図1および図4に示すように、スーツケース1の他方の側面において、上部把持部3b側に位置する上側の左右の台座11すなわち第1シェル1a、第2シェル1bそれぞれの上側に位置する台座11には、小荷物袋Pを引っ掛けるための凹状のフック機能部12が設けられている。
すなわち、フック機能部12は、台形錐状に形成された台座11の上部把持部3b側に向いた上側面が略U字形凹状に抉られることで形成されており、これにより、片手でスーツケース1の取っ手2を持ち、底部のキャスタ8を床面に載置して移動させている間中において、フック機能部12に引っ掛けられた小荷物袋Pの吊り下げ姿勢が保持されるようにしてある。
また、この台座11は、図4に示すように、台座11の下面側に、2つのネジ孔13a,13bが形成されており、これに対応してスーツケース1を構成する例えば第1シェル1aにおけるシェル壁10には2つの貫通孔14a,14bが開穿形成される。台座11をスーツケース1の他方の側面に取り付ける場合には、台座11の各ネジ孔13a,13bをシェル壁10の各貫通孔14a,14bに合致させ、シェル壁10の内側から各貫通孔14a,14bに取付ネジ15を貫挿して台座11のネジ孔13a,13bにねじ込むことで固定される。ネジ止め後のネジ頭部はシェル壁10の内側面に張設した化粧布16で隠蔽されており、スーツケース1が開けられても外部からは見えない状態となる。なお、取付ネジ15は、ビスタイプやボルトタイプのいずれであっても良い。
尚、フック機能部12は、上部把持部3b側に位置する上側の台座11に形成されるものとして説明されているが、必要があれば下側の台座11にも形成することができ、例えばスーツケース1同士を紐その他の連繋部材によって連繋し、複数のスーツケース1を同時に移動可能にさせるようにすることもできる。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、例えば国内線航空機を利用する場合において、チェックインの前に空港のコンビニエンスストア等で弁当・ペットボトル等を購入することでビニール袋等に入れられた状態の小荷物袋Pを携帯するとき、これを台座11のフック機能部12に引っ掛けておけば良く、スーツケース1の取っ手2を引き出して握持し、底部のキャスタ8で移動する(図1参照)。このとき、もう片方の手は塞がった状態とならないため、例えば空港におけるチェックインの際のチケット等の取り扱いが容易となる。
尚、フック機能部12を備えた台座11は、国内便の空港に限らず国際便であっても空港内でスーツケース1を移動する際の小荷物袋Pの持参・携帯等に利用でき、また空港のみならず、駅、バスターミナルその他の旅行時におけるコンビニエンスストアによるビニール袋の係止のみならず、各種の手小荷物、買物袋その他の小荷物袋Pを係止するのに役立つばかりでなく、ビジネス用のバッグにおけるフック機能を有する台座11としての利用も可能である。
P…小荷物袋
1…スーツケース 1a…第1シェル
1b…第2シェル 2…取っ手
3a…側部把持部 3b…上部把持部
4…ヒンジ接続部 5…ファスナ
6a,6b…スライダ 7…ロック部
8…キャスタ 10…シェル壁
11…台座 12…フック機能部
13a,13b…ネジ孔 14a,14b…貫通孔
15…取付ネジ 16…化粧布

Claims (4)

  1. 底部に設けたキャスタによって床面上を移動可能で、側部に設けた台座によって床面上に載置可能にしたスーツケースにおける台座であって、この台座には、小荷物袋引っ掛け用のフック機能部を設けたことを特徴とするスーツケース用台座。
  2. 底部の四隅にキャスタ、上部に取っ手及び上部把持部、一方の側面中央に側部把持部、他方の側面の四隅に台座を備え、底部のキャスタを床面に載置して移動可能とし、台座を床面に載置することで横向き姿勢に載置できるものとしたスーツケースであって、上部把持部側に位置する少なくとも1つの台座に小荷物袋引っ掛け用のフック機能部を設けたことを特徴とするスーツケース。
  3. フック機能部は、台形錐状に形成された台座の取っ手側方向上側面に略U字形凹状に抉り形成されて成る請求項2記載のスーツケース。
  4. 底部の四隅にキャスタ、上部に取っ手及び上部把持部、一方の側面中央に側部把持部、他方の側面の四隅に台座を備え、底部のキャスタを床面に載置して片手で持った取っ手によって移動可能とし、台座を床面に載置することで一方の側面中央の把持部が上側となる横向き姿勢にて立たせるものとしたスーツケースであって、上部把持部側の近傍に位置する少なくとも1つの台座に小荷物袋引っ掛け用のフック機能部を設け、フック機能部は、台形錐状に形成された台座の上部把持部側方向の上側面に略U字形凹状に抉り形成されて成ることを特徴とするスーツケース。
JP2012007524U 2012-12-13 2012-12-13 スーツケース用台座及びこれを使用したスーツケース Expired - Lifetime JP3181838U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012007524U JP3181838U (ja) 2012-12-13 2012-12-13 スーツケース用台座及びこれを使用したスーツケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012007524U JP3181838U (ja) 2012-12-13 2012-12-13 スーツケース用台座及びこれを使用したスーツケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3181838U true JP3181838U (ja) 2013-02-21

Family

ID=50426000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012007524U Expired - Lifetime JP3181838U (ja) 2012-12-13 2012-12-13 スーツケース用台座及びこれを使用したスーツケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3181838U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018158131A (ja) * 2018-06-07 2018-10-11 株式会社ティーアンドエス スーツケース
KR20180003532U (ko) * 2017-06-07 2018-12-17 유 크리스 여행 가방용 스터드
KR102172507B1 (ko) * 2020-07-09 2020-10-30 문일호 여행용 캐리어

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180003532U (ko) * 2017-06-07 2018-12-17 유 크리스 여행 가방용 스터드
JP2018158131A (ja) * 2018-06-07 2018-10-11 株式会社ティーアンドエス スーツケース
KR102172507B1 (ko) * 2020-07-09 2020-10-30 문일호 여행용 캐리어

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2651258B1 (en) Improved articles of luggage
US7900757B2 (en) Carrying bag having a detachable bottom portion
US6595334B1 (en) Business case with removable handle and wheel assembly
US9004760B2 (en) Bag with detachable hanging accessory portion
JP6702654B2 (ja) インターロック式ジッパー引き手を持つ手荷物ケース
EP2407047B1 (en) Business case with removable handle and wheel assembly
US20110016911A1 (en) Coolagge
US10314375B2 (en) Storage bag convertible into a travel seat
US10118083B2 (en) Portable snow sports equipment locker
EP3740097B1 (en) Travel accessory and method
US20190142123A1 (en) 2-in-1 luggage
JP3213252U (ja) スーツケース
US20130284553A1 (en) Luggage Case System
JP3181838U (ja) スーツケース用台座及びこれを使用したスーツケース
US20100059322A1 (en) Luggage assembly
WO2013073500A1 (ja) ショッピングカー
EP2886000A1 (en) Modular luggage
KR101869079B1 (ko) 보조수납실을 갖는 여행용 가방
CZ27797U1 (cs) Variabilní zavazadlo typu batoh
US20070200308A1 (en) Business case with removable handle and wheel assembly
JP3231965U (ja) ハンモックバッグ
US20120205211A1 (en) Footer
US20190053594A1 (en) Customizable Storage Bag
GB2549249A (en) Bag apparatus
JP2021010574A (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3181838

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160130

Year of fee payment: 3

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20171013

EXPY Cancellation because of completion of term