JP2018090152A - 車両の空調制御装置 - Google Patents

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【課題】エンジン再始動時の送風機の駆動音の増大や送風量の増加による乗員の違和感を低減させることができる車両の空調制御装置を提供すること。【解決手段】所定の自動停止条件が成立した場合に停止され、所定の再始動条件が成立した場合に再始動されるエンジン2と、エンジン2を始動させるモータジェネレータ33と、車室内に吹き出させる空気を送風する送風機37と、送風機37を回転させるブロアファンモータ38と、エンジン2の再始動条件が成立したときには、ブロアファンモータ38への印加電圧を所定の電圧に制限することで、送風機37の送風量を目標風量以下に制限するECU4と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の空調制御装置に関する。
車両には、燃費の向上、排出ガスの削減などを図るため、交差点などでの停止時に、自動停止条件が成立したとき内燃機関を停止させ、その後、再始動条件が成立したとき内燃機関を再始動させるアイドルストップ機能を搭載することが行われている。
このような車両の空調装置は、車室内を乗員が設定した設定温度にするために、吹き出し口から車室内に空気を送風する送風機を備えている。
特許文献1には、エンジンが停止すると、送風機の送風量を所定時間だけ送風機の最小風量から所定量増加させた中間風量まで増加させた状態で維持させ、次にエンジンが始動されると、目標吹出温度に基づいて送風量を変化させることが開示されている。
特開2005−14636号公報
ところで、上記特許文献1では、エンジンを再始動させたときに送風量を目標吹出温度に基づいて変化させているため、送風機の駆動音が大きくなることや、送風量が増加することで乗員に違和感を与える。
また、複数のバッテリを備え、複数のバッテリのうちエンジンを始動させる電動機に電力を供給する一方のバッテリによって送風機を駆動制御する制御部が駆動され、他方のバッテリによって送風機が駆動される空調制御装置では、エンジンの再始動時に一方のバッテリの電圧が低下する。一方のバッテリの電圧が低下すると、制御部に供給される電力の電圧は低下するのに対して、送風機に電力を供給する他方のバッテリには電圧変動が生じない。このような状態で、制御部が、供給される電力の電圧からのフィードバック制御により、設定温度に基づいた目標印加電圧にさせようと、送風機の印加電圧を上昇させると、送風機の送風量が一時的に増加する吹き上がりが発生し、乗員に違和感を与える。
そこで、本発明は、エンジン再始動時の送風機の駆動音の増大や送風量の増加による乗員の違和感を低減させることができる車両の空調制御装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため本発明は、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジンを停止させ、所定の再始動条件が成立した場合に前記エンジンを再始動させる車両の空調制御装置であって、前記車両の車室内へ空気を送風する送風機と、前記送風機の送風量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、目標風量で前記送風機を駆動し、前記再始動条件が成立したときは、前記送風量を前記目標風量以下に制限するものである。
このような本発明によれば、エンジン再始動時の送風機の駆動音の増大や送風量の増加による乗員の違和感を低減させることができる。
図1は、本発明の一実施例に係る車両の空調制御装置のブロック図である。 図2は、本発明の一実施例に係る車両の空調制御装置の送風機制御処理の手順を示すフローチャートである。 図3は、本発明の一実施例に係る車両の空調制御装置の送風機制御処理によるブロアファンモータへの印加電圧の変化を示すタイムチャートである。 図4は、従来の送風機制御処理によるブロアファンモータへの印加電圧の変化を示すタイムチャートである。
本発明の一実施の形態に係る車両の空調制御装置は、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジンを停止させ、所定の再始動条件が成立した場合にエンジンを再始動させる車両の空調制御装置であって、車両の車室内へ空気を送風する送風機と、送風機の送風量を制御する制御部と、を備え、制御部は、目標風量で送風機を駆動し、再始動条件が成立したときは、送風量を目標風量以下に制限するよう構成されている。
これにより、エンジン再始動時の送風機の駆動音の増大や送風量の増加による乗員の違和感を低減させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例に係る車両の空調制御装置について詳細に説明する。
図1において、本発明の一実施例に係る車両の空調制御装置を搭載した車両1は、エンジン2と、電源システム3と、制御部としてのECU(Electronic Control Unit)4とを含んで構成されている。また、本実施形態に係る車両1は、後述するようにアイドルストップ機能を備えた車両である。
エンジン2は、不図示のピストン、シリンダ、コネクティングロッド等を備え、ピストンがシリンダ内を2往復する間に吸気行程、圧縮行程、膨張行程及び排気行程からなる一連の4行程を行なう4サイクルのエンジンによって構成されている。
シリンダに収納されたピストンは、コネクティングロッドを介してクランクシャフトに連結されている。コネクティングロッドは、ピストンの往復動をクランクシャフトの回転運動に変換するようになっている。
エンジン2には、トランスミッション23が接続されている。トランスミッション23は、エンジン2のクランクシャフトの回転を所定の変速比で変速してディファレンシャルギア24に出力するようになっている。
ディファレンシャルギア24は、トランスミッション23の出力をドライブシャフト25に伝達し、左右の車輪26を回転させるようになっている。なお、図1では、1つの車輪26のみ図示しており、残りの3つの車輪については図示を省略している。
電源システム3は、第1バッテリとしてのメインバッテリ31と、第2バッテリとしてのサブバッテリ32と、モータジェネレータ33と、スイッチ(SW)回路34とを含んで構成されている。
メインバッテリ31は、例えば鉛蓄電池で構成されている。このメインバッテリ31は、スイッチ回路34を介して電気負荷35及びモータジェネレータ33と電気的に接続されている。メインバッテリ31には、図示していないが、電流センサ、電圧センサ及びバッテリ温度センサが接続されている。これらセンサは、ECU4に接続されている。ECU4は、これらセンサの出力によりメインバッテリ31の充電状態を検知できるようになっている。
サブバッテリ32は、例えばリチウムイオン蓄電池で構成されている。このサブバッテリ32は、スイッチ回路34を介して電気負荷35及びモータジェネレータ33、ブロアファンモータ38と電気的に接続されている。サブバッテリ32には、図示していないが、電流センサ、電圧センサ及びバッテリ温度センサが接続されている。これらセンサは、ECU4に接続されている。ECU4は、これらセンサの出力によりサブバッテリ32の充電状態を検知できるようになっている。
スイッチ回路34は、電気負荷35及びモータジェネレータ33、ブロアファンモータ38に電力を供給する電源として、メインバッテリ31及びサブバッテリ32の少なくともいずれか一方を選択して接続するようになっている。スイッチ回路34は、ECU4の制御により電気負荷35及びモータジェネレータ33、ブロアファンモータ38とメインバッテリ31及びサブバッテリ32との接続を行なうようになっている。
モータジェネレータ33は、エンジン2を始動するスタータとしての機能に加え、エンジン2の駆動により発電するオルタネータとしての機能を有するモータである。モータジェネレータ33は、少なくともメインバッテリ31及びサブバッテリ32のいずれか一方から供給される電力によって駆動される。モータジェネレータ33は、ECU4の出力するトルク指令信号に従って出力トルクを制御するようになっている。
モータジェネレータ33は、モータジェネレータ33の回転子軸に連結された電動発電機プーリ36を備えている。電動発電機プーリ36は、エンジン2のクランクシャフトに連結されたクランク軸プーリ27とベルト28を介して動力伝達可能に接続されている。
車両1には、不図示の空調装置が搭載されている。空調装置は、送風機37と、ブロアファンモータ38とを備えている。
送風機37は、車室内に吹き出させる空気を送風するようになっている。送風機37には、送風機37を回転させるブロアファンモータ38が設けられている。送風機37は、ブロアファンモータ38によって回転させられることにより、導入口から導入された空気を排出口に向けて送風するようになっている。ブロアファンモータ38は、ECU4による制御に応じて、その回転力が変化し、送風機37の送風量を変化させるようになっている。
ECU4は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)と、フラッシュメモリと、入力ポートと、出力ポートとを備えたコンピュータユニットによって構成されている。
ECU4のROMには、各種制御定数や各種マップ等とともに、当該コンピュータユニットをECU4として機能させるためのプログラムが記憶されている。すなわち、CPUがROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該コンピュータユニットは、ECU4として機能する。
ECU4の入力ポートには、エンジン回転数センサ51、車速センサ52、アクセル開度センサ53、ブレーキスイッチ54等の各種センサ類が接続されている。
エンジン回転数センサ51は、エンジン2の機関回転数を検出する。車速センサ52は、車輪26の回転速度などから車両1の速度を検出する。
アクセル開度センサ53は、例えば加速要求時等に運転者によって操作される図示しないアクセルペダルの開度であるアクセル開度を検出する。
ブレーキスイッチ54は、図示しないブレーキペダルが踏まれているか否かを検知する。ブレーキスイッチ54は、ブレーキペダルが踏まれているとオン信号を出力し、ブレーキペダルが踏まれていないとオフ信号を出力する。
一方、ECU4の出力ポートには、エンジン2、モータジェネレータ33、スイッチ回路34、ブロアファンモータ38等の各種制御対象類が接続されている。
ECU4は、車両1の乗員の操作により空調装置に設定された設定温度や送風機37の送風量を設定するファンスイッチで設定された送風量に基づいて、送風機37の目標風量を算出する。ECU4は、その目標風量を送風機37が送風するように、ブロアファンモータ38に印加する電圧を制御する。ECU4は、バッテリの電圧変動によりブロアファンモータ38への印加電圧が変動することを防止するため、メインバッテリ31のバッテリ電圧を監視してフィードバック制御によりブロアファンモータ38への印加電圧を制御する。
ECU4は、所定の自動停止条件が成立するとエンジン2を自動停止させ、所定の再始動条件が成立するとエンジン2を再始動させるアイドルストップ制御を実行可能である。所定の自動停止条件としては、例えば車速が所定車速以下であること、アクセル操作量が「0」であること、またはブレーキが踏まれていること等が含まれる。また、所定の再始動条件としては、例えばアクセル操作がなされたこと、ブレーキが踏まれなくなったこと等が含まれる。
また、ECU4は、前述の所定の再始動条件が成立した場合、エンジン2を再始動させる。ECU4は、メインバッテリ31からモータジェネレータ33に電力を供給させてエンジン回転数を上昇させ、エンジン回転数を所定の目標回転数に到達させて、エンジン2を再始動させる。ここで、所定の目標回転数は、例えばエンジン2のアイドル回転数である。ECU4は、エンジン回転数が所定の目標回転数に到達したときに、エンジン2の再始動が完了したと判定する。
ECU4は、前述の所定の再始動条件が成立したとき、送風機37の送風量を目標風量以下に制限する。ECU4は、ブロアファンモータ38への印加電圧を所定の電圧に制限することで、送風機37の送風量を目標風量以下に制限する。ECU4は、エンジン2の再始動中(再始動の開始から完了までの間)には、送風機37の送風量を目標風量以下に制限するとよい。
ECU4は、エンジン2の再始動が完了した場合は、送風機37の送風量を目標風量に戻す。ECU4は、ブロアファンモータ38への印加電圧を送風機37が目標風量を送風する電圧に戻す。
なお、ECU4は、エンジン2の再始動が完了した場合に送風機37の送風量を目標風量に戻すとき、送風機37の送風量を漸増させるとよい。ECU4は、ブロアファンモータ38への印加電圧を漸増させることで、送風機37の送風量を漸増させる。
以上のように構成された本実施例に係る車両の空調制御装置による送風機制御処理について、図2を参照して説明する。なお、以下に説明する送風機制御処理は、ECU4が処理を開始すると開始され、予め設定された時間間隔で実行される。
ステップS1において、ECU4は、車両1の乗員の操作によりエアコンのスイッチがオンになっているか否かを判定する。エアコンのスイッチがオンになっていないと判定した場合、ECU4は、処理を終了する。
エアコンのスイッチがオンになっていると判定した場合、ステップS2において、ECU4は、車両1の乗員の操作によりエアコンに設定された温度や送風量に基づいて算出した送風量になるようにブロアファンモータ38に電圧を印加して送風機37を駆動させる。
ステップS3において、ECU4は、上述の自動停止条件が成立しているか否かを判定する。自動停止条件が成立していないと判定した場合、ECU4は、処理を終了する。
自動停止条件が成立していると判定した場合、ステップS4において、ECU4は、エンジン2を停止させる。
ステップS5において、ECU4は、上述の再始動条件が成立したか否かを判定する。再始動条件が成立していないと判定した場合、ECU4は、処理を終了する。
再始動条件が成立したと判定した場合、ステップS6において、ECU4は、モータジェネレータ33に電力を供給させてエンジン2の再始動を開始させる。このとき、モータジェネレータ33には、メインバッテリ31から電力が供給され、メインバッテリ31の電圧が低下する。
ステップS7において、ECU4は、ブロアファンモータ38への印加電圧を所定の電圧に制限することで、送風機37の送風量を目標風量以下に制限する。これは、メインバッテリ31の電圧が低下したことにより、フィードバック制御のためブロアファンモータ38への印加電圧が上昇してしまうのを抑制するためである。
ステップS8において、ECU4は、エンジン回転数が所定の目標回転数に到達してエンジン2の再始動が完了したか否かを判定する。エンジン2の再始動が完了していないと判定した場合、ECU4は、ステップS5に処理を戻す。
エンジン2の再始動が完了したと判定した場合、ステップS9において、ECU4は、車両1の乗員の操作によりエアコンに設定された温度や送風量に基づいて算出した送風量に復帰するようにブロアファンモータ38への印加電圧を復帰させる。このとき、エンジン2の再始動は完了しているため、メインバッテリ31の電圧は通常の電圧に戻っている。
このような送風機制御処理による動作について図3及び図4を参照して説明する。図4は、従来の送風機制御処理によるブロアファンモータ38への印加電圧の変化を示すタイムチャートである。
図4に示すように、タイミングt3において、エンジン2の再始動が開始されると、メインバッテリ31の電圧が低下する。ECU4は、メインバッテリ31の電圧を監視してフィードバック制御を行っているため、メインバッテリ31の電圧が低下するとブロアファンモータ38への印加電圧を上昇させる。このとき、ブロアファンモータ38は、サブバッテリ32から電力を供給されており、サブバッテリ32の電圧には変化がないため、ブロアファンモータ38への印加電圧は目標の電圧より上昇する。これにより、送風機37の送風量が一時的に増加する吹け上がりが発生し、車両1の乗員へ違和感を与える。
本実施例においては、図3に示すように、タイミングt1において、エンジン2の再始動が開始されると、ECU4は、ブロアファンモータ38への印加電圧を所定の電圧に制限する。このため、ブロアファンモータ38への印加電圧を抑えて、送風機37の吹け上がりを抑えることができる。
このように、上述の実施例では、エンジン2の再始動条件が成立したときには、ブロアファンモータ38への印加電圧を所定の電圧に制限することで、送風機37の送風量を目標風量以下に制限するECU4を備える。
これにより、エンジン再始動時の送風機37の駆動音の増大や送風量の増加による乗員の違和感を低減させることができる。
また、ECU4は、エンジン2の再始動中は、送風機37の送風量の制限を維持する。これにより、エンジン2の再始動が完了するまでの送風機37の送風量の変動による車両1の乗員の違和感を低減させることができる。
また、ECU4は、エンジン2の再始動が完了した場合に、ブロアファンモータ38への印加電圧を送風機37が目標風量を送風する電圧に戻して、送風機37の送風量を目標風量に戻す。これにより、エンジン2の再始動後に車室内の快適性を維持することができる。
また、ECU4は、エンジン2の再始動が完了した場合に送風機37の送風量を目標風量に戻すとき、ブロアファンモータ38への印加電圧を漸増させることで、送風機37の送風量を漸増させる。
これにより、エンジン2の再始動が完了したときの送風機37の送風量の変動による車両1の乗員の違和感を低減させることができる。
本発明の実施例を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1 車両
2 エンジン
4 ECU(制御部)
31 メインバッテリ
32 サブバッテリ
33 モータジェネレータ
37 送風機
38 ブロアファンモータ

Claims (4)

  1. 所定の自動停止条件が成立した場合にエンジンを停止させ、所定の再始動条件が成立した場合に前記エンジンを再始動させる車両の空調制御装置であって、
    前記車両の車室内へ空気を送風する送風機と、
    前記送風機の送風量を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、目標風量で前記送風機を駆動し、前記再始動条件が成立したときは、前記送風量を前記目標風量以下に制限する車両の空調制御装置。
  2. 前記制御部は、前記エンジンの再始動中は前記送風量の制限を維持する請求項1に記載の車両の空調制御装置。
  3. 前記制御部は、前記エンジンの再始動が完了した場合に、前記目標風量で前記送風機を駆動する請求項1または請求項2に記載の車両の空調制御装置。
  4. 前記制御部は、前記エンジンの再始動が完了したときに、前記送風量を前記目標風量まで漸増させる請求項3に記載の車両の空調制御装置。
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