JP2018103737A - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents

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祐次 池ヶ谷
Yuji Ikegaya
祐次 池ヶ谷
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Abstract

【課題】EV走行中の車両の挙動を安定させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。【解決手段】エンジン2と、ベルト27を介してエンジン2と動力伝達可能に接続されているモータ33と、モータ33に電力を供給するサブバッテリ32と、サブバッテリ32の充放電電流、電圧及びバッテリ温度を検出するバッテリ状態センサ32aと、EV走行中に、サブバッテリ32のSOCがEV実施下限値を下回った場合、エンジン2への燃料噴射の停止を継続するECU4と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ハイブリッド車両の制御装置に関する。
特許文献1には、アイドリングストップ機能を備えたハイブリッド車輌が開示されており、モータのみを回転駆動した走行であるEV走行を行なうことが記載されている。
特開2004−76592号公報
しかしながら、EV走行中にEV走行を許可しない閾値までバッテリのSOC(State Of Charge)が減少すると、EV走行が解除される。EV走行が解除されると、エンジンを始動して発電を行なうが、EV走行を許可する閾値までバッテリのSOCが回復すると、EV走行が許可される。
このように、EV走行の実施と解除が繰り返されると、車両挙動が安定せずに乗員に不快感を与える可能性がある。
そこで、本発明は、EV走行中の車両の挙動を安定させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため本発明は、内燃機関及び電動機の少なくとも一方の駆動力により走行するハイブリッド車両の制御装置であって、前記電動機に電力を供給するバッテリのSOCに基づいて、前記内燃機関への燃料噴射を停止して前記電動機の駆動力で走行するEV走行を行なわせる制御部を備え、前記制御部は、前記EV走行中に、前記バッテリのSOCが前記EV走行を継続する下限値を下回った場合、前記内燃機関への燃料噴射の停止を継続するものである。
このように、本発明によれば、EV走行中の車両の挙動を安定させることができる。
図1は、本発明の一実施例に係るハイブリッド車両の制御装置の概略ブロック図である。 図2は、本発明の一実施例に係るハイブリッド車両の制御装置のサブバッテリのSOCによる制御領域を示す図である。 図3は、本発明の一実施例に係るハイブリッド車両の制御装置のトルク制限要求時の制御領域の変化を示す図である。 図4は、本発明の一実施例に係るハイブリッド車両の制御装置の処理手順を示すフローチャートである。
本発明の一実施の形態に係るハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関及び電動機の少なくとも一方の駆動力により走行するハイブリッド車両の制御装置であって、電動機に電力を供給するバッテリのSOCに基づいて、内燃機関への燃料噴射を停止して電動機の駆動力で走行するEV走行を行なわせる制御部を備え、制御部は、EV走行中に、バッテリのSOCがEV走行を継続する下限値を下回った場合、内燃機関への燃料噴射の停止を継続するよう構成されている。これにより、EV走行中の車両の挙動を安定させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例に係るハイブリッド車両の制御装置について詳細に説明する。
図1において、本発明の一実施例に係るハイブリッド車両の制御装置を搭載した車両1は、内燃機関としてのエンジン2と、電源システム3と、制御部としてのECU(Electronic Control Unit)4とを含んで構成されている。また、本実施例に係る車両1は、後述するようにアイドルストップ機能を備えた車両である。
エンジン2は、不図示のピストン、シリンダ、コネクティングロッド等を備え、ピストンがシリンダ内を2往復する間に吸気行程、圧縮行程、膨張行程及び排気行程からなる一連の4行程を行なう4サイクルのエンジンによって構成されている。
シリンダに収納されたピストンは、コネクティングロッドを介してクランクシャフトに連結されている。コネクティングロッドは、ピストンの往復動をクランクシャフトの回転運動に変換するようになっている。
エンジン2には、変速機23が接続されている。変速機23は、エンジン2のクランクシャフトの回転を所定の変速比で変速して不図示のディファレンシャルギア等を介してドライブシャフト25に伝達し、左右の車輪26を回転させるようになっている。なお、図1では、2つの車輪26のみ図示しており、残りの2つの車輪については図示を省略している。
電源システム3は、第1バッテリとしてのメインバッテリ31と、第2バッテリとしてのサブバッテリ32と、電動機としてのモータ33と、スイッチ(SW)回路34とを含んで構成されている。
メインバッテリ31は、例えば鉛蓄電池で構成されている。このメインバッテリ31は、スイッチ回路34を介してモータ33と電気的に接続されている。メインバッテリ31には、バッテリ状態センサ31aが設けられている。バッテリ状態センサ31aは、メインバッテリ31の充放電電流、電圧及びバッテリ温度を検出する。バッテリ状態センサ31aは、ECU4に接続されている。ECU4は、バッテリ状態センサ31aの出力によりメインバッテリ31の充電状態を検知できるようになっている。
サブバッテリ32は、例えばリチウムイオン蓄電池で構成されている。このサブバッテリ32は、スイッチ回路34を介してモータ33と電気的に接続されている。サブバッテリ32には、バッテリ状態センサ32aが設けられている。バッテリ状態センサ32aは、サブバッテリ32の充放電電流、電圧及びバッテリ温度を検出する。バッテリ状態センサ32aは、ECU4に接続されている。ECU4は、バッテリ状態センサ32aの出力によりサブバッテリ32の充電状態を検知できるようになっている。
スイッチ回路34は、モータ33に電力を供給する電源として、メインバッテリ31及びサブバッテリ32の少なくともいずれか一方を選択して接続するようになっている。スイッチ回路34は、ECU4の制御によりモータ33とメインバッテリ31及びサブバッテリ32との接続を行なうようになっている。
モータ33は、エンジン2を始動するスタータとしての機能に加え、エンジン2の駆動により発電するオルタネータとしての機能を有するモータである。モータ33は、少なくともメインバッテリ31及びサブバッテリ32のいずれか一方から供給される電力によって駆動される。モータ33は、ECU4の出力するトルク指令信号に従って出力トルクを制御するようになっている。
モータ33は、モータ33の回転子軸に連結された不図示のモータ用プーリを備えている。モータ用プーリは、エンジン2のクランクシャフトに連結された不図示のクランク軸プーリとベルト27を介して動力伝達可能に接続されている。
ECU4は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)と、フラッシュメモリと、入力ポートと、出力ポートとを備えたコンピュータユニットによって構成されている。
ECU4のROMには、各種制御定数や各種マップ等とともに、当該コンピュータユニットをECU4として機能させるためのプログラムが記憶されている。すなわち、CPUがROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該コンピュータユニットは、ECU4として機能する。
ECU4の入力ポートには、上述のバッテリ状態センサ31a、バッテリ状態センサ32aに加え、エンジン回転数センサ51、車速センサ52等の各種センサ類が接続されている。
エンジン回転数センサ51は、エンジン2の機関回転数を検出する。車速センサ52は、車輪26の回転速度などから車両1の速度を検出する。
一方、ECU4の出力ポートには、エンジン2、モータ33、スイッチ回路34等の各種制御対象類が接続されている。
ECU4は、所定の自動停止条件が成立するとエンジン2を自動停止させ、所定の再始動条件が成立するとエンジン2を再始動させるアイドルストップ制御を実行可能である。所定の自動停止条件としては、例えば車両速度が所定値より小さいこと、ブレーキが踏まれていること、メインバッテリ31及びサブバッテリ32のSOC(State Of Charge)が所定値より大きいこと等が含まれる。また、所定の再始動条件としては、例えばアクセル操作がなされたこと、ブレーキが踏まれなくなったこと等が含まれる。
ECU4は、前述の自動停止条件が成立すると、車両速度が所定値より小さい状態でエンジン2を自動停止させ、コースト走行を行なう。ECU4は、コースト走行中に車両速度が所定値以上でブレーキがオフの状態であるとき、所定のEV条件が成立するとモータ33のみにより車両1を駆動させるEV走行を行なわせる。EV走行中は、サブバッテリ32からモータ33に電力が供給される。
EV条件は、例えば、メインバッテリ31及びサブバッテリ32のSOCが所定値より大きいこと、アクセル開度が「0」であること等が含まれる。
ECU4は、EV走行中に、所定のEV走行禁止条件が成立すると、EV走行をやめて、エンジン2を再始動させる。EV走行禁止条件としては、サブバッテリ32の温度が閾値を超えたこと、モータ33の温度が閾値を超えたこと等が含まれる。EV走行禁止条件は、部品の保護が必要な場合や、エンジンストップが予測される場合が設定される。
ECU4は、EV走行中に、所定のEV走行終了条件が成立すると、EV走行をやめて、エンジン2を再始動させる。EV走行終了条件としては、アクセルがオンになったこと、EV走行を開始してからの経過時間が閾値を超えたこと等が含まれる。
ECU4は、所定のアシスト許可条件が成立した場合、モータ33の駆動によりエンジン2の駆動をアシストする走行アシストを行なわせるようになっている。所定のアシスト許可条件としては、例えば車両速度が所定値より大きいこと、エンジン回転数が所定値より小さいこと、サブバッテリ32のSOCが所定値より大きいこと等が含まれる。
ECU4は、サブバッテリ32のSOCについて、走行アシストの可否や、EV走行の可否や、アイドルストップの可否を判定する。
ECU4は、アシスト許可上限値とアシスト許可下限値との間のアシスト許可領域にサブバッテリ32のSOCがある場合、走行アシストを許可する。
ECU4は、アシスト実施上限値とアシスト実施下限値との間のアシスト実施領域にサブバッテリ32のSOCがある場合、実行中の走行アシストを継続する。
ECU4は、EV許可上限値とEV許可下限値との間のEV許可領域にサブバッテリ32のSOCがある場合、EV走行を許可する。
ECU4は、EV実施上限値とEV実施下限値との間のEV実施領域にサブバッテリ32のSOCがある場合、実行中のEV走行を継続する。
ECU4は、IS許可上限値とIS許可下限値との間のIS許可領域にサブバッテリ32のSOCがある場合、アイドルストップを許可する。
ECU4は、ISマージン上限値とISマージン下限値との間のISマージンにサブバッテリ32のSOCがある場合、実行中のアイドルストップを継続する。
ECU4は、サブバッテリ32のSOCがEV実施下限値を下回るとモータ33を停止させる。
サブバッテリ32のSOCにおけるEV許可領域、EV実施領域、IS許可領域、ISマージンは、例えば、図2に示すように設定される。
図2に示す例では、ISマージン上限値がEV実施下限値よりも大きく設定されている。これにより、EV走行中にサブバッテリ32のSOCが減少してEV実施下限値を下回ったとしても、ISマージン内であるので、すぐにエンジン2が再始動されることがなく、エンジン2が停止した状態を長く維持することができる。
ECU4は、EV走行中に、AEB(Autonomous Emergency Braking)や、ESP(Electronic Stability Control)、エンジン2、変速機23などのコントローラからトルク制限要求が出された場合、図3に示すように、EV実施下限値を下げる。これは、EV走行中にトルク制限要求が出されているときにエンジン2に燃料復帰させると、エンジン2の燃料復帰時の吹け上がりでトルク制限値を超えてしまう可能性があるからである。モータ33であれば、トルク制限値内で制御することができ、要求トルクを満たすことができ、車両1の挙動を安定させることができる。
以上のように構成された本実施例に係るハイブリッド車両の制御装置によるEV走行制御処理について、図4を参照して説明する。なお、ECU4は、以下に説明するEV走行制御処理を、予め設定された時間間隔で実行する。
ステップS1において、ECU4は、EV走行中か否かを判定する。EV走行中でないと判定した場合、ECU4は、ステップS1の処理を繰り返し、EV走行中になるのを待ち合わせる。
EV走行中であると判定した場合、ステップS2において、ECU4は、上述したEV走行禁止条件が成立しているか否かを判定する。EV走行禁止条件が成立していると判定した場合、ステップS10において、ECU4は、エンジン2を再始動させて、処理を終了する。この場合、車両1は、エンジンストップが予測されるような状態や、モータ33やサブバッテリ32の保護が必要となるような状態にあるため、エンジン2を再始動させて、そのような状態になることを回避する。
EV走行禁止条件が成立していないと判定した場合、ステップS3において、ECU4は、トルク制限要求が出ているか否かを判定する。トルク制限要求が出ていると判定した場合、ステップS4において、ECU4は、EV実施下限値を下げ、ステップS5に処理を進める。この場合、車両1は、AEBや、ESP、エンジン2、変速機23などのコントローラからトルク制限要求が出ていて、トルクの制限値内でトルクを制御する必要がある。このため、燃料復帰時の吹け上がりでトルク制限値を超えてしまう可能性があるエンジン2ではなく、トルクを制御し易いモータ33を使うように、EV実施下限値を下げて、サブバッテリ32のSOCが低い状態でもEV走行を継続しやすくする。
ステップS3において、トルク制限要求が出ていないと判定した場合、ステップS7において、ECU4は、上述したEV走行終了条件が成立しているか否かを判定する。EV走行終了条件が成立していると判定した場合、ステップS10において、ECU4は、エンジン2を再始動させて、処理を終了する。この場合、車両1は、EV走行の継続時間が長くなっていたり、運転者がアクセルを踏み込んで再加速の意志を示していたりするため、エンジン2を再始動させて、サブバッテリ32やモータ33の保護や、運転者の操作に対する応答性の向上を図っている。
EV走行終了条件が成立していないと判定した場合、ステップS5において、ECU4は、サブバッテリ32のSOCが上述したEV実施下限値以上か否かを判定する。サブバッテリ32のSOCがEV実施下限値以上であると判定した場合、ステップS6において、ECU4は、EV走行を継続させ、処理を終了する。この場合、サブバッテリ32は、EV走行を継続することができる状態であるため、EV走行を継続させる。
サブバッテリ32のSOCがEV実施下限値以上でないと判定した場合、ステップS8において、ECU4は、サブバッテリ32のSOCが上述したISマージン内に収まっているか否かを判定する。サブバッテリ32のSOCがISマージン内に収まっていないと判定した場合、ステップS10において、ECU4は、エンジン2を再始動させて、処理を終了する。この場合、サブバッテリ32は、アイドルストップを継続することができない状態となっているため、エンジン2を再始動させて、アイドルストップを終了する。
サブバッテリ32のSOCがISマージン内に収まっていると判定した場合、ステップS9において、ECU4は、モータ33を停止させて、処理を終了する。この場合、サブバッテリ32は、EV走行は継続できないが、アイドルストップは継続可能な状態であるので、モータ33を停止させるのみでエンジン2の停止状態を維持させる。
このように、上述の実施例では、EV走行中に、サブバッテリ32のSOCがEV実施下限値を下回った場合、エンジン2への燃料噴射の停止を継続するECU4を備える。
これにより、サブバッテリ32の充電状態がEV走行を継続する領域を下回ったとしても、即座にエンジン2を再始動させずにエンジン2の停止を継続するため、車両1の挙動を安定させることができる。
また、ECU4は、EV走行中に、サブバッテリ32のSOCがEV実施下限値を下回った場合、モータ33を停止する。
これにより、サブバッテリ32の充電状態がEV走行を継続する領域を下回った場合に、モータ33を停止させ、かつエンジン2の停止を継続させるため、サブバッテリ32の消費を抑制することができ、車両1の挙動を安定させることができる。
また、ECU4は、EV走行中に、トルク制限要求が出ている場合、エンジン2への燃料噴射の停止を継続する。
これにより、EV走行中に車両1の駆動力を制限する必要があり、サブバッテリ32のSOCがEV実施下限値を下回った場合、エンジン2の停止を継続させて、車両1の挙動を安定させることができる。
本発明の実施例を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1 車両
2 エンジン(内燃機関)
4 ECU(制御部)
31 メインバッテリ
31a バッテリ状態センサ
32 サブバッテリ
32a バッテリ状態センサ
33 モータ(電動機)
34 スイッチ回路
51 エンジン回転数センサ
52 車速センサ

Claims (3)

  1. 内燃機関及び電動機の少なくとも一方の駆動力により走行するハイブリッド車両の制御装置であって、
    前記電動機に電力を供給するバッテリのSOCに基づいて、前記内燃機関への燃料噴射を停止して前記電動機の駆動力で走行するEV走行を行なわせる制御部を備え、
    前記制御部は、前記EV走行中に、前記バッテリのSOCが前記EV走行を継続する下限値を下回った場合、前記内燃機関への燃料噴射の停止を継続するハイブリッド車両の制御装置。
  2. 前記制御部は、前記EV走行中に、前記バッテリのSOCが前記EV走行を継続する下限値を下回った場合、前記電動機を停止する請求項1に記載のハイブリッド車両の制御装置。
  3. 前記制御部は、前記EV走行中に、前記車両のトルクに制限が必要な場合、前記内燃機関への燃料噴射の停止を継続する請求項1に記載のハイブリッド車両の制御装置。
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