JP2018089507A5 - - Google Patents

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しかしながら、特許文献1に開示された遊技機では、所謂、AT中に押し順役の機能を用いるのみであり、遊技性に乏しかった。
また、ロックの終了後に遊技者に不快感を与えないようにすることができる遊技機が望まれている。
本発明の目的は、上記従来技術における実情を考慮し、ロックの終了後に遊技者に不快感を与えないようにすることができる遊技機を提供することにある。
技者による開始操作を検出する開始操作検出手段(例えば、後述のスタートスイッチ16S)と、
前記開始操作検出手段による開始操作の検出に応じて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段(例えば、後述の内部抽籤処理)と、
複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に応じて、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段(例えば、後述の3つのリール3L,3C,3R及び3つのステッピングモータ61L,61C,61R)と、
遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段(例えば、後述のストップスイッチ17S)と、
前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出に応じて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段(例えば、後述のリール停止制御処理)と、
前記内部当籤役決定手段により特別の内部当籤役(例えば、後述の「C_赤BB」、「C_青MB」、「C_赤MB」又は「C_青MB」)が決定されると、該特別の内部当籤役に対応する図柄の組合せが停止表示されるまで前記特別の内部当籤役が決定された状態を持ち越す特別の内部当籤役持越し手段(例えば、後述のS54における取得した内部当籤役を持越役格納領域に格納)と、
遊技者による遊技操作を、特定期間、無効化する又は遅延させる遊技ロックを発生させる遊技ロック発生手段(例えば、後述の主制御回路41)と、
前記内部当籤役決定手段により前記特別の内部当籤役が決定されたことに応じて、前記遊技ロック発生手段による特定の遊技ロックを発生させるか否かを決定するロック決定手段(例えば、後述の遊技ロック抽籤処理)と、
前記ロック決定手段により前記特定の遊技ロックの発生が決定されたことに応じて、前記特定の遊技ロックの発生が決定された遊技から、次回以降の特定遊技へ到達するまでの遊技ロック待機期間(例えば、後述の「5」)を設定するロック待機期間設定手段(例えば、後述の遊技ロック抽籤処理のS605)と、を備え、
前記遊技ロック待機期間において、
前記ロック決定手段は、前記内部当籤役決定手段によって決定される内部当籤役に応じて、前記遊技ロック待機期間中に前記特定の遊技ロックを発生させるか否かを更に決定(例えば、後述の「遊技ロック当籤」が決定された場合は、その時点(ゲーム)で遊技ロックが実行される(段落[0471]))し、
前記遊技ロック待機期間中に前記特定の遊技ロックを発生させることが決定された場合、前記ロック待機期間設定手段は、新たな遊技ロック待機期間を設定せず、前記遊技ロック発生手段は、前記遊技ロック待機期間中であっても前記特定の遊技ロックを発生させる(例えば、後述の遊技ロック抽籤処理のS608)
ことを特徴とする遊技機。
上記構成の遊技機において、
前記停止制御手段は、
前記特別の内部当籤役持越し手段によって前記特別の内部当籤役が持ち越されている場合であって、且つ、特有の内部当籤役(例えば、後述の「C_リプレイ」、「C_制御リプレイ1」又は「C_制御リプレイ2」)が決定されていない場合において、前記特有の内部当籤役以外の内部当籤役に対応する図柄の組合せよりも前記特別の内部当籤役に対応する図柄の組合せを優先して表示することが可能であるようにしてもよい。
また、上記構成の遊技機において、
前記特別の内部当籤役のうち、それぞれ異なる複数種類の特別の内部当籤役と、
前記特定の遊技ロックのうち、それぞれ異なる複数種類の遊技ロックと、をさらに備え、
前記ロック決定手段は、前記複数種類の特別の内部当籤役のいずれに当籤したかに応じて、前記複数種類の遊技ロックのうちから発生させる前記遊技ロックの種類を決定するようにしてもよい。
また、上記構成の遊技機において、
前記特別の内部当籤役持越し手段によって前記特別の内部当籤役を持ち越していない通常状態と、
内部当籤役に応じた前記特定の遊技ロックを発生させる期待度が規定されたロック決定データ(例えば、後述の遊技ロック抽籤テーブル)と、をさらに備え、
前記ロック決定手段は、
前記ロック待機期間では、前記ロック決定データを参照して前記ロック決定手段による決定を行い、
前記通常状態であって、前記特別の内部当籤役を含む内部当籤役が決定された場合には、前記ロック決定データを参照して前記ロック決定手段による決定を行うようにしてもよい。
本発明によれば、遊技ロックの終了後に遊技者に不快感を与えないようにすることができる。

Claims (4)

  1. 技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、
    前記開始操作検出手段による開始操作の検出に応じて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
    複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に応じて、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、
    遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、
    前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出に応じて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、
    前記内部当籤役決定手段により特別の内部当籤役が決定されると、該特別の内部当籤役に対応する図柄の組合せが停止表示されるまで前記特別の内部当籤役が決定された状態を持ち越す特別の内部当籤役持越し手段と、
    遊技者による遊技操作を、特定期間、無効化する又は遅延させる遊技ロックを発生させる遊技ロック発生手段と、
    前記内部当籤役決定手段により前記特別の内部当籤役が決定されたことに応じて、前記遊技ロック発生手段による特定の遊技ロックを発生させるか否かを決定するロック決定手段と、
    前記ロック決定手段により前記特定の遊技ロックの発生が決定されたことに応じて、前記特定の遊技ロックの発生が決定された遊技から、次回以降の特定遊技へ到達するまでの遊技ロック待機期間を設定するロック待機期間設定手段と、を備え、
    前記遊技ロック待機期間において、
    前記ロック決定手段は、前記内部当籤役決定手段によって決定される内部当籤役に応じて、前記遊技ロック待機期間中に前記特定の遊技ロックを発生させるか否かを更に決定し、
    前記遊技ロック待機期間中に前記特定の遊技ロックを発生させることが決定された場合、前記ロック待機期間設定手段は、新たな遊技ロック待機期間を設定せず、前記遊技ロック発生手段は、前記遊技ロック待機期間中であっても前記特定の遊技ロックを発生させる
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記停止制御手段は、
    前記特別の内部当籤役持越し手段によって前記特別の内部当籤役が持ち越されている場合であって、且つ、特有の内部当籤役が決定されていない場合において、前記特有の内部当籤役以外の内部当籤役に対応する図柄の組合せよりも前記特別の内部当籤役に対応する図柄の組合せを優先して表示することが可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記特別の内部当籤役のうち、それぞれ異なる複数種類の特別の内部当籤役と、
    前記特定の遊技ロックのうち、それぞれ異なる複数種類の遊技ロックと、をさらに備え、
    前記ロック決定手段は、前記複数種類の特別の内部当籤役のいずれに当籤したかに応じて、前記複数種類の遊技ロックのうちから発生させる前記遊技ロックの種類を決定する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
  4. 前記特別の内部当籤役持越し手段によって前記特別の内部当籤役を持ち越していない通常状態と、
    内部当籤役に応じた前記特定の遊技ロックを発生させる期待度が規定されたロック決定データと、をさらに備え、
    前記ロック決定手段は、
    前記ロック待機期間では、前記ロック決定データを参照して前記ロック決定手段による決定を行い、
    前記通常状態であって、前記特別の内部当籤役を含む内部当籤役が決定された場合には、前記ロック決定データを参照して前記ロック決定手段による決定を行う
    ことを特徴とする請求項1から3に記載の遊技機。
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