JP2018086796A - 制御装置、制御方法、プログラム及び処理装置 - Google Patents

制御装置、制御方法、プログラム及び処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ジョブが実行された場合に機能紹介画面が表示されるとユーザにとっては煩わしいと感じてしまう場合がある。【解決手段】 ユーザからの入力に基づき処理装置の設定に関する変更を受け付ける受付手段と、前記処理装置の機能を紹介するための通知制御を行う通知制御手段と、を備え、前記通知制御手段は、前記受付手段が前記設定に関する変更を受け付けた場合に、前記変更後の設定において前記処理装置が提供可能であり、且つ利用度が所定の基準を満たさない機能を紹介するための通知を行うよう制御する。【選択図】 図3

Description

本発明は、制御装置、制御方法、プログラム及び処理装置に関する。
近年、画像形成装置としての印刷装置や複合機には様々な機能が搭載されている。しかしながら、ユーザは、基本的な機能、例えばパソコンから印刷やコピーなどの機能のみを使用し、装置の全ての機能を認知していない現状がある。そこで特許文献1では、印刷ジョブと機能とを関連付け、印刷ジョブを実行した場合にはそれに関連した機能の中から使用頻度の少ない機能があれば該当する機能の情報を表示する方法が提案されている。また、特許文献2では、印刷ジョブが実行されるとそのジョブの条件から同等の結果が得られる機能の組み合わせを表示する方法が提案されている。
特開2013−68988号公報 特許5649087号公報明細書
しかしながら、特許文献1、2の方法では、印刷ジョブが実行された場合に条件を満たせば機能紹介画面が表示されてしまうためユーザにとっては煩わしいと感じてしまう可能性がある。そこで本発明は、ユーザにとって適切なタイミングで機能を紹介する通知を行う技術を提供することを目的とする。
本発明の制御装置は、ユーザからの入力に基づき処理装置の設定に関する変更を受け付ける受付手段と、前記処理装置の機能を紹介するための通知制御を行う通知制御手段と、を備え、前記通知制御手段は、前記受付手段が前記設定に関する変更を受け付けた場合に、前記変更後の設定において前記処理装置が提供可能であり、且つ利用度が所定の基準を満たさない機能を紹介するための通知を行うよう制御する。
本発明は、装置の設定が変更された場合に、関連する機能を通知することができるため、ユーザにとってより適切なタイミングで通知を行うことが可能となる。
本発明の実施形態に関わる印刷装置100の外観を示す模式図である。 本発明の実施形態に関わる印刷装置100の機能ブロック図である。 本発明の実施形態に関わる印刷装置100の制御フローの一例である。 本発明の実施形態に関わる印刷装置100の設定画面の一例である 本発明の実施形態に関わる印刷装置100の機能紹介画面の一例である 本発明の実施形態に関わる印刷装置100のホーム画面の一例である 本発明の実施形態に関わる印刷装置100の設定項目とその紹介条件の対応関係の一例である。 本発明の実施形態に関わる印刷装置100の機能使用履歴情報の一例である。 本発明の実施形態に関わる印刷装置100の設定変更履歴情報の一例である。 本発明の実施形態に関わる印刷装置100の機能紹介画面の一例である。
以下に、図面を参照しながら、本発明の一実施形態を説明する。なお、この実施形態に記載されている構成要素の内容や相対配置などは、特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。また、以下の実施形態では、処理装置として、印刷機能及び画像読み取り機能を有する印刷装置(画像形成装置)の例を用いて説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。印刷機能だけを備える印刷装置でもよい。また、印刷方式は、インクジェット方式による画像の印刷だけでなく、記録剤として固形インクを用いてもよいし、トナーを用いた電子写真方式や昇華方式など数々のものを採用可能である。
さらに、画像形成装置だけでなく、画像読取機能だけを備える処理装置でもよい。また、プロジェクタのような画像を投影する処理装置でもよく、スマートフォンやタブレット端末等の携帯端末やデジタルカメラ等のような所定の処理を行う処理装置にも適用可能である。
さらに、以下の実施形態では、本発明の制御装置が処理装置内に含まれる例を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。制御装置は処理装置と通信可能な異なる装置であってもよい。
<装置の構成>
図1は、本発明の一実施形態である印刷装置100の外観を表した模式図であり、図1(a)は斜視図、図1(b)は上面図である。図1において、原稿台101はガラス状の透明な台であり、原稿をのせてスキャナで読み取る時に使用する。原稿蓋102はスキャナで読み取りを行う際に読取光が外部に漏れないようにするための蓋である。印刷用紙挿入口103は被記録媒体として様々なサイズの用紙をセットする挿入口である。ここにセットされた用紙は一枚ずつ印刷部に搬送され、印刷部内のプリントヘッドにより画像の印刷が行なわれ、印刷用紙排出口104から排出される。
印刷用紙の別の供給手段として、第1カセット105と第2カセット106がある。例えばA3の用紙を第1カセット105にセットし、A4の用紙を第2カセット106にセットしておくと、ユーザは印刷装置100のそばに行って用紙を変更すること無く、A3とA4用紙のジョブを実行することができる。
原稿蓋102の手前には、操作表示部107およびNFC(Near Field Communication)タッチ部108が配置されている。
操作表示部107は、CPU201(図2参照)の制御により、後述する機能紹介コンテンツ、設定変更メニュー、履歴リセットメニュー、印刷装置100の動作状況等を示すコンテンツを表示することができる。また、表示部上のカーソール移動などに用いる十字キー、様々な操作を実行する為のアイテムなども表示可能である。また、本実施形態の操作表示部107は、表示部と操作部を兼ねており、タッチパネルセンサを備える。タッチパネルセンサにより、指や導電性の媒体などの接触や接近により生ずる静電容量の変化を検出することにより、タッチ操作の有無及びタッチされた位置を検出することができる。また、ユーザがディスプレイの表面を触る「タッチ操作」だけでなく、タッチした指を動かさずに離す「タップ操作」、タッチした指を移動させる「ドラッグ操作」や「スクロール操作」等も検出される。これにより、ユーザからの指示や操作等の入力を受け付けることができる。タッチパネルは、静電容量式だけでなく、光学式や圧電式のパネルでもよい。なお、表示部がセンサ機能を備えていないLCD等のディスプレイの場合、ボタン等の操作部を別途に設けるとよい。
NFCタッチ部108は、NFC通信能力を持つスマートフォン等の端末を、通信の際に近接させる場所である。約10cmの距離に端末を近接させることで通信を行うことができる。
図2は、印刷装置100の概略構成を示す機能ブロック図である。CPU(中央演算処理部)201は、システム制御部であり、印刷装置100の全体を制御する。後述する機能紹介に係る制御もCPU201で行われる。ROM202は、CPU201が実行する制御プログラムや組み込みオペレーティングシステム(OS)プログラム等を格納する記憶部である。本実施形態で実行される機能紹介のための制御プログラム及び紹介条件の対応関係を表すテーブル、機能紹介の表示画面等も、ROM202に格納されている。
RAM203は、SRAM(static RAM)等で構成される記憶部であり、プログラム制御変数等を格納し、各種ワーク用バッファ領域が設けられている。
不揮発性メモリ204は、フラッシュメモリ(flash memory)等で構成され、電源がオフされた時でも保持していたいデータを格納する。具体的には、FAXの電話番号、通信履歴、ネットワーク情報などのユーザデータ、後述する機能使用履歴情報、設定変更履歴情報、設定変更回数のカウントをリセットするモードの状態等の情報が記憶される。
画像メモリ205は、DRAM(dynamic RAM)等で構成され、各通信ユニットを介して受信した画像データや、符号復号化処理部211で処理した画像データなどを蓄積する。このようなメモリ構成はこれに限定されるものではない。データ変換部206は、ページ記述言語(PDL)等の解析や、画像データからプリントデータへの変換などを行う。符号復号化処理部211は、印刷装置100で扱う画像データ(JPEG、PNG等)の符号復号化処理や、拡大縮小処理を行う。
読取制御部207は、読取部209の制御を行う。読取部209は、CISイメージセンサ(密着型イメージセンサ)を備え、CISイメージセンサが原稿からの反射光を受信し電気信号に変換することにより画像を読み取る。読取部209より出力された電気信号(電気的な画像データに変換した画像信号)は、図示しない画像処理制御部を介して、2値化処理や中間調処理等の各種画像処理が施され、高精細な画像データとして出力される。
操作部208、表示部210は、図1で説明した操作表示部107を表している。例えば、図3等で後述する装置設定変更に係る操作や、図9で示すような設定変更回数のカウントを無効にするモードの設定等に使用することができる。
給紙部212は、印刷のための用紙を保持する事ができる保持部である。具体的には、図1で説明した印刷用紙挿入口103、第1カセット105、第2カセット106などを総称している。記録制御部214が給紙部212を制御する。記録制御部214から給紙部212へ給紙の指示を行うことにより給紙される。また給紙部212が複数ある場合は、記録制御部214によりどの給紙部から給紙を行うかの制御を行うことができる。
記録制御部214は、印刷される画像データに対し、図示しない画像処理制御部を介して、スムージング処理や記録濃度補正処理、色補正等の各種画像処理を施し、高精細な画像データに変換し、記録部213に出力する。また、記録制御部214は印刷部の情報を定期的に読みだしてRAM203の情報を更新する役割も果たす。具体的にはインクタンクの残量やプリントヘッドの状態などを更新することである。
USBデバイス制御部215は、USB通信規格で定められたプロトコルでUSBインターフェースと通信を行う為の制御部である。USB通信規格は、双方向のデータ通信を高速に行うことが出来る規格であり、1台のホスト(マスター)に対し、複数のハブまたはデバイス(スレーブ)を接続することが出来る。USBデバイス制御部215はUSB通信におけるデバイスの機能を有する。一方、USBホスト制御部217はホストの機能を有する。
印刷装置100には無線通信するための手段が2つ搭載されており、WLAN(Wireless LAN)、NFC等で無線通信することができる。WLANユニット216、NFCユニット218は携帯端末などの他デバイスとのデータ通信を行う通信部である。データをパケットに変換し、他デバイスにパケット送信を行う。逆に、外部の他デバイスからのパケットを、データに変換してCPU201に対して送信する。WLANユニット216、NFCユニット218は規格に準拠した通信を実現するためのユニットである。なお、通信規格としてBluetooth(登録商標) Low Energy(BLE)を採用したBLEユニットを備えていてもよい。
図2に示す上記構成要素202〜218は、CPU201が管理するシステムバス221を介して、相互に接続されている。
<制御フロー>
次に、図3を用いて本実施形態の機能紹介に関するCPU201の制御フローを説明する。図3は、本実施形態に関わる印刷装置100の機能紹介を行うための制御フローを示す。図3のフローでは、印刷装置の設定が変更された場合のみ、変更後の設定において提供可能な機能であり且つ利用回数が少ない機能を紹介するための通知を行う。これにより、ユーザによる装置の使用状況や環境が変わったときに通知されるため、機能紹介の表示タイミングが、ユーザにとってより適切なタイミングとなる。以下に具体的な通知制御フローを示す。
まず、印刷装置100の操作表示部107を介してユーザより設定を変更する入力が実行されると、CPU201はユーザからの入力に基づき、設定に関する変更指示を受け付ける(S301)。
具体例として操作表示部107に表示される設定画面を図4に示す。図4(a)は、LAN設定を変更する場合に表示される画面であり、例えばユーザによりLANを有効にするボタン(アイテム)が指定されることで、LAN有効の設定変更が受け付けられる。
図4(b)は、用紙供給後にカセット105又はカセット106が挿入された際に表示される用紙設定画面である。この設定画面においてユーザがカセット用紙サイズとカセット用紙種類をプルダウンで選択することにより、用紙の情報が変更される。このようなユーザの設定入力により、CPU201は設定変更を受け付ける。
次に、S302では、印刷装置100の設定変更に基づき、CPU201は不揮発性メモリ204に設定変更後の情報を書き込み、不揮発性情報を更新する。
S303では、CPU201は、RAM203に保存されている変更後の設定と紹介可能な機能との対応関係を示すテーブル(図7参照)内を検索し、変更後の設定情報(設定値)がテーブル内に存在するかどうかを判定する。図7は、印刷装置100の各設定と各設定においてそれぞれ提供可能な機能とが紐付けられたテーブルの一例である。このテーブルによって、CPU201は設定変更がある度にどの紹介機能と関連付けられているかが分かる。
例えば、無線LANを有効に変更した場合、図7において、「変更後の設定値」の項目内に「無線LAN有効」があるため、変更後の設定情報がテーブル内に存在すると判定される。なお、図7において、「無線LAN有効」の場合、「紹介機能」として「スマホ印刷」、「スマホスキャン」、「Scan to E−mail」の各機能が紐付けられていることが分かる。
変更後の設定値がテーブル内に見つからなかった場合(S303においてNoの場合)は、本フローを終了する。一方、前記変更後の設定値がテーブルの中に存在する場合(S303においてYESの場合)には、S304のステップに進む。
S304では、CPU201は、設定変更された回数が閾値以上であるかを設定変更の履歴情報テーブル(図9参照)に基づき判定する。CPU201は、設定変更を受け付けた回数をカウントしている。
例えば、無線LAN有効に変更した場合、図9における「無線LAN有効」の場合の「設定項目の変更回数カウンタ」の値は「1」であることから、無線LANを有効に変更した回数は1回であることが分かる。これは、今回初めて無線LANを有効に設定したことを示す。そして、図9において「無線LAN有効」の場合の「閾値(設定)」は「1」となっているため、この場合、S304で、設定変更の受付回数は閾値以上であると判定される。なお、例えばカセット用紙サイズをA4に変更した場合は、「設定項目の変更回数カウンタ」の値は「4」であり、「閾値(設定)」は「5」である。この場合は、まだ閾値に達していないと判定される。つまりこのような場合は設定変更回数が少ないため、まだ通知条件は満たされていないものとみなされる。
この設定変更の受付回数が所定の閾値より少ない場合(S304においてNoの場合)は本フローを終了する。一方、設定変更の受付回数が所定の閾値以上である場合(S304においてYESの場合)は、S305のステップに進む。
S305では、CPU201は、変更後の設定と紹介可能な機能との対応関係を示すテーブル(図7参照)内において変更後の設定値に紐付いている機能が、過去に表示されていないかどうかを、機能の使用履歴情報テーブル(図8)に基づき判定する。CPU201は、過去に表示された回数をカウントしており、図8のテーブルにおいて「表示有無」が「NO」であれば、まだ表示されたことがなく、「表示有無」が「YES」であれば過去に表示されたことがあると判定する。
なお、本実施形態では、さらに同じステップS305において、CPU201は紹介可能な機能の利用回数が閾値以下か判定する。これは、ユーザにより過去に多く利用されている機能のであれば紹介する必要がないためである。つまり、本実施形態では利用回数が所定の基準を満たさない機能のみが表示され得る。
例えば、無線LANを有効に変更した場合、図7のテーブルにおいて「無線LAN有効」に紐付けられている「スマホ印刷」は、図8において、「表示有無」が「NO」である。これは、今までに「スマホ印刷」の機能紹介は表示されていないことを示す。よって、この場合、CPU201は、変更後の設定値に紐付いている機能は、過去に表示されていないと判定する。また、同じく図8において、「スマホ印刷」の機能の「機能使用回数カウンタ」は「1」となっている。これは、今までにスマホ印刷機能をユーザが1回使用したことがあることを示している。そして、図8において「スマホ印刷」機能の「閾値(機能)」は「2」となっているため、この場合、CPU201は、変更後の設定値に紐付いている機能の利用回数は閾値以下であると判定する。なお「スマホ印刷」とは、スマートフォンからPCにデータを移すことなく、スマートフォンから直接プリンタに印刷指示を行って印刷することができる機能である。
一方、免許等の証明書両面を一枚にコピーするための「IDコピー」機能は、「表示有無」が「YES」であり、「機能使用回数カウンタ」が「5」である。つまりIDコピーの機能は、機能紹介画面は過去に表示されたことがあり、且つ、機能使用回数も閾値「2」より高いと判定される。
このS305により、今まで機能紹介画面が表示されておらず、且つ、利用回数が閾値より少ない機能と判定された場合(S305においてYES)は、S307に進む。一方、今までに機能紹介画面が表示されたことがある、もしくは利用回数が閾値以上である、と判定された場合(S305においてNO)は、S306に進む。このS305の判定により、何度も同じ機能が紹介されることを防ぎ、且つ、ユーザの利用頻度が少ない機能だけを抽出することが可能となる。なお、本実施形態では、S305において、過去の表示有無の判定と利用回数の判定とを1つのステップにて実行しているが、ステップを2つに分けてもよい。
S307では、S303〜S305により選ばれた、設定変更に関連した機能についての紹介画面を表示する。
図5に印刷装置100の操作表示部107に表示される紹介画面の一例を示す。図5(a)は、無線LANを有効に設定した場合に表示される、「スマホ印刷」機能の紹介画面を示す。これにより、ユーザは無線LANの環境下においてスマートフォンから直接印刷できることが認識できる。図5(b)は、印刷装置100のカセット用紙サイズを設定した場合等に表示される「手書きナビ」機能の紹介画面を示す。これにより、ユーザは、手書きで描いた絵を写真に合成することができる機能があることを認識できる。
一方、S306では、S305により過去に機能紹介画面が表示されたことがある、もしくは利用回数が閾値以上であると判定された場合において、CPU201は図7のテーブルを参照し、次の優先度の紹介機能が存在するかを判定する。
例えば、無線LANを有効に変更したケースを例に説明する。S305の最初の判定では、図7のテーブルにおいて、紹介機能の中で優先度が最も高い「スマホ印刷」が第一候補として選択され、通知条件を満たすか(表示有無及び利用回数)の判定が行われる。ここで、仮に「スマホ印刷」機能が、過去に表示されたことがある、又は、ユーザにより閾値以上使われたことがある、と判定されたとする(S305におけるNO)。すると、S306では、CPU201は図7のテーブルを参照し、次に優先度の高い機能があるかを判定する。図7では、「スマホ印刷」機能の次の優先度(優先度2)として「スマホスキャン」が存在する。よって、S306においてYESと判定され、再度S305のステップに戻る。2回目のS305では、「スマホスキャン」機能について、図8を参照し通知条件を満たすか(表示有無及び利用回数)の判定が行なわれる。このように、次の優先度の紹介機能がある場合は、S305の判定を繰り返す。
これは、紹介条件の定義やユーザの使い方によっては、設定変更が行われた結果、複数の通知条件を満たしてしまう場合が考えられる。そこで、本実施形態では、図7のように機能に優先度をつけることにより、優先度の高い機能から順に通知条件の判定を行うことができる。そして通知条件を満たした機能のうち優先度が高い機能を紹介することができる。また、通知条件の判定は設定変更毎に行なわれるため、最初に選択されなかった機能は次に同じ設定変更が実行されたタイミングで紹介することができる。S306において優先度順に検索して該当する紹介機能がない場合は本フローを終了する。
なお、別のケースとして、例えばユーザによりカセットが挿入され、カセット用紙サイズがL判に設定されたケースにおいては、一度目のS306の判定でNOと判定されるため、そのままフローを終了する。これは、図7のテーブルにおいて、「設定項目」は「カセット用紙サイズ設定」、「変更後の設定値」は「L判」となり、「紹介機能」としては、「手書きナビ」機能の1つしかないためである。つまり、「手書きナビ」がS305において通知条件を満たさなかった場合、今回の設定変更に伴う紹介画面は表示されない。
S308では、最後に、図8の機能の使用履歴情報テーブルにおける、「表示有無」を更新すると共に、図9の設定変更の履歴情報テーブルにおける「設定の変更回数カウンタ」をリセットする。「表示有無」を「NO」から「YES」に変更することにより、1度表示された同じ機能紹介画面が何度も表示されることを防ぐことができる。また、「設定の変更回数カウンタ」の値を「0」にすることにより、設定変更の度に毎回、何かしらの機能紹介が表示されることを防ぐことができる。
以上、説明したように、本実施形態では、ユーザにより印刷装置100の設定に関する変更がなされた場合に、変更後の設定に関連し印刷装置100が提供可能な機能であり、且つ、ユーザの利用度が少ない機能の紹介を行うことができる。これにより、印刷指示により印刷ジョブが実行された際に機能紹介するケースと異なり、ユーザによる装置の使用状況や環境が変わったときに通知されるようになるため、紹介タイミングが、ユーザにとってより適切なタイミングとなる。
なお、図3のフローは好適な例を示しているため、S304により設定変更の回数が閾値以上か判定しているが、本実施形態としては、設定変更の回数判定を省略することも可能である。つまり、毎回設定変更の度に機能紹介の通知を行っても良い。また、S305において、表示有無を判定している(つまり、通知回数判定の閾値を1に設定している)が、表示判定の閾値は、1に限らず、所定の閾値を設定しても良い。つまり、一度紹介された機能を何度か紹介するよう設定することも可能である。さらには、表示判定を省略することも可能である。なお、表示回数判定の閾値を1とした場合においても、定期的に表示有無及び利用回数のリセット可能にしてもよい。操作表示部107にリセットメニューを表示させてユーザ選択できるようにしてもよい。
<設定変更の変形例>
図4では、印刷装置100の操作表示部107に設定画面が表示されることにより、ユーザが設定変更する例を示した。図4(a)の設定画面は、図6に示すように、印刷装置100の操作表示部107に表示されるホーム画面から、設定画面に移行するためのアイテムを選択することにより、移行される。また、図4(b)の設定画面は、カセットを挿入すると自動で表示される。ただし、このような設定変更の方法だけでなく、別の方式により設定変更が行われても良い。
具体的には、印刷装置100と通信可能なスマートフォンやPC等の装置から、リモートUI機能で印刷装置100の設定を変更することができる。リモートUI機能は、スマートフォンやPCからWebブラウザを使用してネットワークを経由することで印刷装置100にアクセスすることができる。よって、印刷装置100を直接操作せずに印刷装置100の設定や操作を行うことができる。この場合、設定画面はユーザのスマートフォンやPC等の装置の表示部に表示される。ユーザは、この装置の表示部に表示された設定画面を介して、印刷装置100の設定変更を行うことができる。なお、このような場合、スマートフォンやPC等が備えるコンピュータ(CPUやMPU等)やメモリを用いて図3のフローを実行してもよい。つまり、印刷装置100とは別の装置に、図3の制御を行う制御装置の機能を持たせてもよい。
<機能紹介の通知に関する変形例>
図5では、操作表示部107の画面が、機能紹介の画面に切り替わる例を示しているが、別の表示方式でもよい。例えば、機能を紹介するポップアップ通知が操作表示部107の一部に表示されてもよく、単に機能を紹介する文字列だけを表示してもよい。また、インフォメーションボタンのように、簡易なアイテムを表示することにより紹介可能な機能があることを通知しても良い。つまり、機能紹介画面、ポップアップ、文字列、アイテム等、機能を紹介するためのコンテンツが表示されればどのような表示でもよい。さらには、通知形式は表示に限らず、音声による通知でもよい。
また、図3の制御フローでは、優先度に基づいて紹介機能が判定されていたが、ランダムに紹介機能が選択される構成でもよい。また通知条件を満たすものを全て一度に通知してもよい。
また、図5の機能紹介画面では、その紹介画面を閉じるためのボタン(アイテム)が設けられているが、「閉じる」ボタン以外のアイテムを設けても良い。図10は、図5(a)の変形例であり、無線LAN有効時に表示される「スマホ印刷」機能の紹介画面を示す。図5(a)の場合、機能が紹介された後に、「閉じる」ボタンを指定することにより、機能紹介画面をそのまま閉じる構成となる。しかし、このままでは利用していない機能の存在を認知することができても、紹介された機能の利用方法が分からない可能性がある。そこで、図10では機能紹介画面の中に紹介している機能の設定操作を行う画面へと遷移する「設定画面へ」ボタンを設けている。ユーザによりこのボタンが押されると「スマホ印刷」を設定可能とするための設定画面へ遷移する構成になっている。
なお、設定画面へ遷移するアイテムだけでなく、機能が実行される画面に遷移するアイテムや、機能の詳細説明画面へ遷移するアイテムを、機能紹介のコンテンツと共に設けてもよい。さらに、今回の紹介画面と同じ紹介画面は次回以降表示しないよう設定可能なアイテムを表示してもよい。このアイテムをユーザが押下することにより、次回以降に同様の設定変更が新たになされたとしても、同じ紹介画面は表示されない。また、これらのアイテムを「閉じる」アイテムと共に並列表示しても良い。
また、上記は、全て印刷装置100の操作表示部107に表示される構成であるが、ユーザがスマートフォンやPC等の外部装置からリモートUI機能で設定変更を行った場合は、使用したスマートフォンやPCの表示部に機能紹介画面が表示されるとよい。このように、ユーザが設定変更の操作を行った外部装置に機能紹介が通知されることにより、ユーザは設定変更に伴い、機能を適切なタイミングで認識することができる。
<機能の利用度の変形例>
図8は、上述したとおり、印刷装置100の機能の使用履歴情報を示す一例である。それぞれの機能の使用回数と閾値に関する情報が登録されている。紹介機能の利用度については、機能の使用回数が閾値より少ない場合に利用度が低いと判断される。使用回数が閾値以上の場合は利用度が高いと判断され、機能紹介画面は表示されない。
しかしながら、本実施形態では機能の利用度の基準として、利用回数の閾値判定以外の基準を設けてもよい。例えば、複数の機能のうち利用回数が一番低い機能を利用度が所定の基準を満たしていないと判定してもよい。また、最終利用履歴からの期間を基準としてもよい。つまり、最後に利用してからの期間が所定の期間経過したものについては、利用度が所定の基準を満たしていないと判定してもよい。また、複数存在する機能のうち最後に利用してからの期間が最も長い機能を利用度が所定の基準を満たしていないと判定してもよい。また、基準は、機能ごとに異なる基準としても良い。このように、基準を機能ごとに可変にする事により、よく変更が行われる設定とほとんど変更が行われない設定とで設定変更の事情が違う場合でも、装置で対応が可能となる。
また、利用度が期間によって異なる機能の場合、利用度を期間で判定してもよい。つまり特定の期間であれば、利用度は所定の基準を満たさないと判定し、特定の期間外であれば、利用度は所定の基準を満たすと判定してもよい。
<設定変更回数の閾値の設定>
図9は、上述したとおり、印刷装置100の設定変更の履歴情報の一例である。本履歴情報は表示タイミングをより適切にするために設けている。設定変更の履歴情報の中にはそれぞれの設定の変更回数と閾値が登録されている。考え方としては、LAN設定は印刷装置100を設置してから環境が変わらない限り設定を変更しない可能性が高い項目であるため、設定変更回数が低いと予想される。このような設定の閾値は低く設けておく。また、カセットの用紙設定は印刷するための用紙をセットする度に設定することになるため、設定変更回数が多いと予想される。よって、このような設定の閾値は高く設けておくとよい。閾値を大きな値に設定しておくことで、ユーザが数回の設定変更の度に機能紹介画面が表示されてしまい煩わしいと感じてしまうことを防ぐことができる。
また、印刷装置の修理や定期メンテナンスを行うサービスマンが操作する場合に、機能紹介画面が表示されてしまうのは適切ではない。そこで、設定変更回数のカウントを無効にするモードを設け、サービスマンが操作する場合には無効モードで操作し、設定変更回数がカウントされないようにするとよい。また、設定変更回数が既に閾値に到達している場合でも、機能紹介判定(S305)を開始しない構成にしてもよい。
また、図3では設定変更回数を機能紹介の判定開始条件(S304)としているが、これに限定されない。例えば、設定変更が行われた場合にカセット105、カセット106に特定のサイズ又は特定の種類の用紙が設定されていた場合を機能紹介の判定開始条件としてもよい。つまり、図3のS304において、設定変更回数を判定基準とするのではなく、特定の設定となったかを判定基準としてもよい。
(その他の実施形態)
上述した実施形態は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態のシステム制御部の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。また、プログラムは1つのコンピュータで実行させても、複数のコンピュータを連動させて実行させるようにしてもよい。また、上記した処理の全てをソフトウェアで実現する必要はなく、一部又は全部をハードウェアによって実現するようにしてもよい。
100 印刷装置
101 原稿台
102 原稿蓋
103 印刷用紙挿入口
104 印刷用紙排出口
105 カセット1
106 カセット2
107 操作表示部
108 NFCタッチ部
201 中央演算処理部(CPU)
202 ROM
203 RAM
204 不揮発性メモリ
205 画像メモリ
206 データ変換部
207 読み取り制御部
208 操作部
209 読取部
210 表示部
211 符号複合化処理部
212 給紙部
213 記録部
214 記録制御部
215 USBデバイス制御部
216 WLANユニット
217 USBホスト制御部
218 NFCユニット

Claims (22)

  1. ユーザからの入力に基づき処理装置の設定に関する変更を受け付ける受付手段と、
    前記処理装置の機能を紹介するための通知制御を行う通知制御手段と、
    を備え、
    前記通知制御手段は、前記受付手段が前記設定に関する変更を受け付けた場合に、前記変更後の設定において前記処理装置が提供可能であり、且つ利用度が所定の基準を満たさない機能を紹介するための通知を行うよう制御することを特徴とする制御装置。
  2. 前記受付手段による前記設定に関する変更の受付回数が第1閾値以上か判定する第1判定手段を備え、
    前記通知制御手段は、前記受付手段が前記設定に関する変更を受け付けた場合において、前記第1判定手段により前記受付回数が前記第1閾値以上と判定された場合は前記通知を行い、前記第1判定手段により前記受付回数が前記第1閾値より少ないと判定された場合には前記通知を行わないよう制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記受付回数をカウントする第1カウント手段を備え、
    前記第1カウント手段は、前記通知制御手段により前記通知がなされる度に、前記受付回数をリセットすることを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。
  4. 前記通知制御手段により通知された通知回数が第2閾値より少ない機能か判定する第2判定手段を備え、
    前記通知制御手段は、前記受付手段が前記設定に関する変更を受け付けた場合に、前記第2判定手段により前記通知回数が前記第2閾値より少ないと判定された機能は前記通知を行い、前記第2判定手段により前記通知回数が前記第2閾値以上と判定された機能は前記通知を行わないよう制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の制御装置。
  5. 前記通知回数をカウントする第2カウント手段を備え、
    前記第2カウント手段は、前記通知回数をリセット可能であることを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
  6. 前記利用度が前記所定の基準を満たさないかの判断として利用回数が第3閾値より少ないか判定する第3判定手段を備え、
    前記通知制御手段は、前記受付手段が前記設定に関する変更を受け付けた場合に、前記第3判定手段により前記利用回数が前記第3閾値より少ないと判定された機能は前記通知を行い、前記第3判定手段により前記利用回数が前記第3閾値以上と判定された機能は前記通知を行わないよう制御することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の制御装置。
  7. 前記処理装置の各設定と、各設定においてそれぞれ提供可能な機能と、が紐付けて記憶されており、
    前記通知制御手段は、前記受付手段が前記設定に関する変更を受け付けた場合、前記変更後の設定に紐付けされた機能を通知することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の制御装置。
  8. 前記通知制御手段は、前記機能を紹介するコンテンツを表示部に表示させることにより前記通知を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の制御装置。
  9. 前記通知制御手段は、前記機能の設定画面又は前記機能の詳細説明画面へ遷移するためのアイテムを前記コンテンツと共に表示することを特徴とする請求項8に記載の制御装置。
  10. 前記処理装置は前記制御装置を含み、
    前記通知制御手段は、前記処理装置の表示部に前記機能を紹介するコンテンツを表示させることにより前記通知を行うことを特徴とする請求項8又は9に記載の制御装置。
  11. 前記通知制御手段は、前記処理装置と通信可能な装置の表示部に前記機能を紹介するコンテンツを表示させることにより前記通知を行うことを特徴とする請求項8又は9に記載の制御装置。
  12. 前記変更後の設定において前記処理装置が提供可能な機能が複数存在する場合、
    前記通知制御手段は、予め設定された優先度に応じて、優先度の高い機能を通知するよう制御することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の制御装置。
  13. 請求項1乃至12のいずれか1項に記載の制御装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  14. 請求項1乃至12のいずれか1項に記載の制御装置と、
    被記録媒体へ画像を印刷する印刷部と、を備える処理装置。
  15. ユーザからの入力に基づき処理装置の設定に関する変更を受け付ける受付工程と、
    前記処理装置の機能を紹介するための通知制御を行う通知制御工程と、
    を備え、
    前記通知制御工程において、前記受付工程で前記設定に関する変更を受け付けた場合に、前記変更後の設定において前記処理装置が提供可能であり、且つ利用度が所定の基準を満たさない機能を紹介するための通知を行うよう制御することを特徴とする制御方法。
  16. 前記受付工程における前記設定に関する変更の受付回数が第1閾値以上か判定する第1判定工程を備え、
    前記通知制御工程では、前記受付工程で前記設定に関する変更を受け付けた場合において、前記第1判定工程により前記受付回数が前記第1閾値以上と判定された場合は前記通知を行い、前記第1判定工程により前記受付回数が前記第1閾値より少ないと判定された場合には前記通知を行わないよう制御することを特徴とする請求項15に記載の制御方法。
  17. 前記通知制御工程において通知された通知回数が第2閾値より少ない機能か判定する第2判定工程を備え、
    前記通知制御工程では、前記受付工程で前記設定に関する変更を受け付けた場合に、前記第2判定工程により前記通知回数が前記第2閾値より少ないと判定された機能は前記通知を行い、前記第2判定工程により前記通知回数が前記第2閾値以上と判定された機能は前記通知を行わないよう制御することを特徴とする請求項15又は16に記載の制御方法。
  18. 前記利用度が前記所定の基準を満たすかの判断として利用回数が第3閾値より少ないか判定する第3判定工程を備え、
    前記通知制御工程では、前記受付工程で前記設定に関する変更を受け付けた場合に、前記第3判定工程により前記利用回数が前記第3閾値より少ないと判定された機能は前記通知を行い、前記第3判定工程により前記利用回数が前記第3閾値以上と判定された機能は前記通知を行わないよう制御することを特徴とする請求項15乃至17のいずれか1項に記載の制御方法。
  19. 前記処理装置の各設定と、各設定においてそれぞれ提供可能な機能と、が紐付けて記憶されており、
    前記通知制御工程では、前記受付工程で前記設定に関する変更を受け付けた場合、前記変更後の設定に紐付けされた機能を通知することを特徴とする請求項15乃至18のいずれか1項に記載の制御方法。
  20. 前記通知制御工程では、前記機能を紹介するコンテンツを表示部に表示させることにより前記通知を行うことを特徴とする請求項15乃至19のいずれか1項に記載の制御方法。
  21. 前記通知制御工程では、前記処理装置の表示部に前記機能を紹介するコンテンツを表示させることにより前記通知を行うことを特徴とする請求項20に記載の制御方法。
  22. 前記通知制御工程では、前記処理装置と通信可能な外部装置の表示部に前記機能を紹介するコンテンツを表示させることにより前記通知を行うことを特徴とする請求項20に記載の制御方法。
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