JP2018084633A - 画像変換素子、画像変換表示装置、画像変換撮像装置、画像表示装置および画像撮像装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、レンズ光学系を使用した場合、入力画像から出力画像を得るまでに、焦点距離に応じた長い光路長が必要であり、装置の大型化が問題であった。
この問題を解決するために、微小レンズアレーを用いる手法が開示されている(非特許文献1参照)。この手法は、微小レンズアレーを複数枚重ねて正立等倍光学系を構成し、その光学系に凹レンズを組み合わせることで、従来よりも短い光路長で画像を拡大することを可能としている。
このテーパファイバープレートは、ファイバー素線を多数束にして固めたファイバープレートに熱を加え、片方の端面を引き延ばし細くすることで、入力端面と出力端面の面積を異なるように形成したものである。これによって、テーパファイバープレートは、入力端面の面積と出力端面の面積の比に応じて、入力画像の倍率を変換することができる。
また、テーパファイバープレートは、製造段階でファイバー束を引き延ばすため、ファイバー素線間にひずみが生じ、出力画像に幾何学的なひずみが発生してしまうという問題がある。このひずみは、変換倍率を大きくするほど大きくなる。
さらに、テーパファイバープレートは、ファイバー束の引き延ばしに伴い、画面周辺部においてファイバー素線が斜めの曲率を有するため、光の伝搬効率が下がり、出力画像の中心部と周辺部とで輝度むらが生じるという問題もある。
この拡大比率はFOPの傾斜角度に依存し、第1所定角度をα、第2所定角度をβとした場合、画像変換素子は、一方向に1/cos2α倍、他方向に1/cos2β倍画像を拡大することができる。
この縮小比率はFOPの傾斜角度に依存し、第1所定角度をα、第2所定角度をβとした場合、画像変換素子は、一方向にcos2α倍、他方向にcos2β倍画像を縮小することができる。
このように、画像変換素子は、数μm程度の微小な径の光ファイバーを束にしたFOPの素線方向に光を伝搬する構成であるため、端面ごとに均一の光を伝搬させることができ、出力画像のひずみや輝度むらを発生させることなく、画像のサイズを変換することができる。
かかる構成によれば、画像変換表示装置は、表示手段によって、画像を光として画像変換素子に入射し、画像変換素子によって、拡大された画像として出射することができる。
かかる構成によれば、画像表示装置は、表示手段よりも大きい出射面を有することになるため第8端面を密接して2次元配列することができ、画像につなぎ目がなく大画面の画像を表示することができる。
かかる構成によれば、画像変換撮像装置は、画像変換素子によって、被写体の光(被写体像)を入力し縮小された画像を、撮像手段によって撮像することができる。
かかる構成によれば、画像撮像装置は、撮像手段よりも大きい入射面を有することになるため第8端面を密接して2次元配列することができ、画像につなぎ目がない大画面の画像を分割して撮像することができる。
本発明によれば、複数のFOPを組み合わせ、光ファイバーの素線方向に光を伝搬し、FOPの端面ごとに均一に光を伝搬させることができるため、出力画像のひずみや輝度むらを発生させることなく、画像のサイズを変換することができる。
また、本発明によれば、画像変換素子の第1端面と第8端面とで大きさが異なるため、第1端面に表示手段や撮像手段を備えても、第8端面を隙間なく2次元配列することができる。これによって、本発明は、画像のひずみや輝度むらを発生させることなく、大画面の画像を表示したり、分割して撮像したりすることができる。
[画像変換素子]
(第1実施形態)
最初に、図1〜図4を参照して、第1実施形態に係る画像変換素子10の構成について説明する。
この画像変換素子10は、複数のファイバーオプティックプレート(以下、FOP)を複数組み合わせ、光の入射面と出射面とのサイズを変えて構成することで、入射面に入力される画像のサイズを変換して、出射面から出力する。
このFOPは、固有の開口数で定められる最大受光角度θm以内の光でコアガラスCOとクラッドガラスCLとの境界面で全反射した光のみが伝搬され、全反射しない光は吸収体LAで吸収される。
ここでは、画像変換素子10は、図2に示すように、FOP11とFOP12とで構成される。
このように画像変換素子10を構成することで、画像変換素子10は、FOP11の面SAに入力される光を素線方向に面SBまで伝搬させる。そして、画像変換素子10は、伝搬した光を、さらに、FOP12の面SCから素線方向に面SDまで伝搬させる。これによって、画像変換素子10は、FOP11の面SAに入力される画像の光をFOP12の面SDまで伝搬させることができる。このとき、画像変換素子10は、面SA,SB(SC),SDの一方向(X)の長さが異なることから、光の伝搬に伴って一方向に画像サイズを変換することができる。
また、逆に、画像変換素子10は、面SDから画像を入力した場合、X方向にcos2α倍縮小した画像を、面SAから出力することができる。
画像変換素子10で使用するFOPは、傾斜角度を有しているため、透過光量および出力面における光の出射角度が制限される。そのため、所望の角度範囲に画像を出力するためには、適切な開口数のFOPを選定する必要がある。
図6に示すように、外部からFOP11の面SAへの光の入射角度をθ1、FOP11内に入射したときの入射角度θ2、入力媒体(外部)の屈折率をnIN、FOP(光ファイバー)の屈折率をnFOPとしたとき、以下の式(3)の関係が成り立つ。
よって、入射角度θ4の範囲は、θCの制限から、図7(c)に示すように、以下の式(10)となる。
このように、画像変換素子10には、倍率に応じた傾斜角度αを有し、前記式(10)の角度範囲の光が伝搬するような開口数NAのFOPを用いればよい。
よって、面SDの垂直方向に光を出射させたい場合、図8(b)に示すように、FOP12の面SDに、面SDの垂直方向が素線方向となるFOP(FOP13)を備える構成とすればよい。なお、FOP13の代わりに、光拡散板を備えることとしてもよい。
例えば、図9に示すように、外部からFOP12の面SDへの光の入射角度をθ1、FOP12内に入射したときの入射角度θ2、入力媒体(外部)の屈折率をnIN、FOP(光ファイバー)の屈折率をnFOPとしたとき、前記式(3)〜式(7)の関係が成り立つ。
よって、FOP11の面SAへの入射角度θ4の範囲は、以下の式(15)となる。
また、FOP11の面SAからの出射角度θ5は、以下の式(17)となる。
次に、図10〜図13を参照して、第2実施形態に係る画像変換素子10Bの構成について説明する。
この画像変換素子10Bは、複数のFOPを組み合わせ、光の入射面と出射面とのサイズを変えて構成することで、入射面に入力される画像のサイズを変換して、出射面から出力する。
すなわち、画像変換素子10Bは、図1で説明した画像変換素子10を2個組み合わせて構成される。
図12,図13に示すように、画像変換素子10Bは、FOP11Aの面SBおよびFOP12Aの面SC、FOP12Aの面SDおよびFOP11Bの面SE、FOP11Bの面SFおよびFOP12Bの面SGがそれぞれ面同士で接合して構成されている。
また、逆に、画像変換素子10Bは、面SHから画像を入力した場合、X方向にcos2α倍、Y方向にcos2β倍縮小した画像を、面SAから出力することができる。
もちろん、αおよびβの値は同じであってもよく、同じ値であれば、画像変換素子10Bは、画像をX方向およびY方向に等倍率で拡大または縮小することができる。
(第3実施形態)
次に、図15を参照して、第3実施形態に係る画像変換表示装置20の構成について説明する。
画像変換表示装置20は、入力画像(入力映像)を、サイズ変換(拡大)して表示するものである。図15に示すように、画像変換表示装置20は、表示手段21と、FOP22と、画像変換素子10Bと、を備える。
FOP22は、数μm程度の微小な径の光ファイバーを束にした光学デバイス(ファイバーオプティックプレート)である。
このように画像変換表示装置20を構成することで、画像変換表示装置20は、表示手段21に表示される画像(映像)の光を、FOP22を介して、画像変換素子10Bに入射して、画像のサイズを変換して出射することができる。
このように、画像変換表示装置20,20Bは、画像を拡大する際に、レンズを用いたレンズ光学系を用いないため、装置全体の厚みを抑えることができる。
(第4実施形態)
次に、図17,図18を参照して、第4実施形態に係る画像表示装置100の構成について説明する。
画像表示装置100は、図15で説明した画像変換表示装置20を2次元配列し、大画面の画像を表示するものである。
(第5実施形態)
次に、図19を参照して、第5実施形態に係る画像変換表示装置20Cの構成について説明する。
画像変換表示装置20Cは、入力画像(入力映像)として、インテグラル立体方式の要素画像群を入力し、サイズ変換(拡大)して立体像を表示するものである。図19に示すように、画像変換表示装置20Cは、表示手段21と、FOP22と、画像変換素子10Bと、レンズアレー26と、を備える。レンズアレー26以外の構成は、図15で説明した画像変換表示装置20と同じであるため、説明を省略する。
(第6実施形態)
次に、図20を参照して、第6実施形態に係る画像表示装置100Bの構成について説明する。
画像表示装置100Bは、図19で説明した画像変換表示装置20Cを2次元配列し、大画面の立体像を表示するものである。
(第7実施形態)
次に、図21を参照して、第7実施形態に係る画像変換撮像装置30の構成について説明する。
画像変換撮像装置30は、被写体Oをサイズ変換(縮小)して撮像するものである。図21に示すように、画像変換撮像装置30は、撮像レンズ31と、画像変換素子10Bと、FOP32と、撮像手段33と、を備える。
FOP32は、数μm程度の微小な径の光ファイバーを束にした光学デバイス(ファイバーオプティックプレート)である。
撮像手段33は、CMOS等の一般的な撮像素子である。この撮像手段33は、画像変換素子10Bの面積の小さい端面SA(図13参照)に対面して備えられる。この撮像手段33は、画像変換素子10Bで画像O′を縮小した画像を、FOP32を介して撮像する。
(第8実施形態)
次に、図22を参照して、第8実施形態に係る画像撮像装置200の構成について説明する。
画像撮像装置200は、図21で説明した画像変換撮像装置30を2次元配列し、被写体Oを分割して撮像するものである。
(第9実施形態)
次に、図23を参照して、第9実施形態に係る画像変換撮像装置30Bの構成について説明する。
画像変換撮像装置30Bは、被写体Oを、インテグラル立体方式の要素画像群に変換し、縮小して撮像するものである。図23に示すように、画像変換撮像装置30Bは、撮像レンズ31と、レンズアレー34と、画像変換素子10Bと、FOP32と、撮像手段33と、を備える。レンズアレー34以外の構成は、図21で説明した画像変換撮像装置30と同じであるため、説明を省略する。
(第10実施形態)
次に、図24を参照して、第10実施形態に係る画像撮像装置200Bの構成について説明する。
画像撮像装置200Bは、図23で説明した画像変換撮像装置30Bを2次元配列し、大画面の要素画像群を撮像するものである。
(第11実施形態)
次に、図26を参照して、第11実施形態に係る画像撮像・表示システムSの構成について説明する。
図26に示すように、画像撮像・表示システムSは、図23で説明した画像変換撮像装置30Bと、図19で説明した画像変換表示装置20Cとを、信号変換装置40を介して接続して構成する。
この信号変換装置40は、画像変換撮像装置30Bと画像変換表示装置20Cとで、立体パラメータ(例えば、表示手段21および撮像手段33の画素間隔、レンズアレー26,34のレンズ間隔や焦点距離、レンズの配列等)が異なる場合、要素画像の位置や大きさを画像変換表示装置20Cに合わせるように変換する。
これによって、画像撮像・表示システムSは、画像変換撮像装置30Bで被写体Oを撮像することで、画像変換表示装置20Cにおいて、観察者に立体像Tを視認させることができる。
また、ここでは、信号変換装置40に、画像変換撮像装置30Bと画像変換表示装置20Cとを連結しているが、それぞれ離れた地点に配置し、伝送路(通信、放送)や、記憶媒体を介して、画像(映像)信号の送受等を行うこととしてもよい。
次に、図27を参照して、第12実施形態に係る画像撮像・表示システムSBの構成について説明する。
図27に示すように、画像撮像・表示システムSBは、図24で説明した画像撮像装置200Bと、図20で説明した画像表示装置100Bとを、信号変換装置40Bを介して接続して構成する。
この信号変換装置40Bは、画像撮像装置200Bの個々の画像変換素子10Bで縮小されて撮像された画像を合成(連結)して、1つの要素画像群として構成する。また、信号変換装置40Bは、合成した要素画像群を、画像表示装置100Bを構成する画像変換素子10Bに対応して分割し、画像表示装置100Bに出力する。
このとき、信号変換装置40Bは、画像撮像装置200Bと画像表示装置100Bとで、立体パラメータが異なる場合、要素画像の位置や大きさを画像表示装置100Bに合わせるように変換する点は、信号変換装置40(図26参照)と同じである。
11,12 ファイバーオプティックプレート(FOP)
11A 第1FOP
12A 第2FOP
11B 第3FOP
12B 第4FOP
20 画像変換表示装置
21 表示手段
22 FOP
26 レンズアレー
27 要素レンズ
30 画像変換撮像装置
31 撮像レンズ
32 FOP
33 撮像手段
34 レンズアレー
35 要素レンズ
100 画像表示装置
200 画像撮像装置
Claims (8)
- 複数の光ファイバーを束ねたFOPを光の入出射面同士を接合して、一方の面に入射する画像を他方の面においてサイズ変換して出射する画像変換素子であって、
光ファイバーの素線方向に垂直な矩形形状の第1端面と、前記第1端面に対向して第1所定角度だけ傾斜した第2端面とを有する第1FOPと、
光ファイバーの素線方向に垂直で、かつ、前記第2端面と同じ形状で前記第2端面に接合した第3端面と、前記第3端面に対向して前記第1所定角度だけ傾斜して前記第1端面に平行な第4端面とを有する第2FOPと、
光ファイバーの素線方向に垂直で、かつ、前記第4端面と同じ形状で前記第4端面に接合した第5端面と、前記第5端面に対向して第2所定角度だけ傾斜した第6端面とを有する第3FOPと、
光ファイバーの素線方向に垂直で、かつ、前記第6端面と同じ形状で前記第6端面に接合した第7端面と、前記第7端面に対向して前記第2所定角度だけ傾斜して前記第5端面に平行な第8端面とを有する第4FOPと、
を備えることを特徴とする画像変換素子。 - 前記第1所定角度と前記第2所定角度とが等しく、前記画像の水平方向および垂直方向において同一の倍率でサイズ変換を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像変換素子。
- 請求項1または請求項2に記載の画像変換素子の前記第1端面に画像を出射する表示手段を対面して備えることを特徴とする画像変換表示装置。
- 前記画像はインテグラル方式の要素画像群であって、前記画像変換素子の前記第8端面から要素レンズの焦点距離だけ離れた位置に、前記要素レンズを2次元配列したレンズアレーをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の画像変換表示装置。
- 請求項3または請求項4に記載の画像変換表示装置を複数備え、前記画像変換表示装置の画像変換素子における前記第8端面を隙間なく2次元配列して構成したことを特徴とする画像表示装置。
- 請求項1または請求項2に記載の画像変換素子の前記第1端面に画像を撮像する撮像手段を対面して備えることを特徴とする画像変換撮像装置。
- 前記画像はインテグラル方式の要素画像群であって、前記画像変換素子の前記第8端面から要素レンズの焦点距離だけ離れた位置に、前記要素レンズを2次元配列したレンズアレーをさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の画像変換撮像装置。
- 請求項6または請求項7に記載の画像変換撮像装置を複数備え、前記画像変換撮像装置の画像変換素子における前記第8端面を隙間なく2次元配列して構成したことを特徴とする画像撮像装置。
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