JP2018076098A - パックフィルム開封装置及び開封システム - Google Patents

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隆晴 逢澤
Takaharu Aizawa
隆晴 逢澤
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Abstract

【課題】 本発明は、容器からフィルムを引き剥がして開封できるパックフィルム開封装置及びこれを用いた開封システムを提供する。
【解決手段】本発明のパックフィルム開封装置は、内容物89が収容された容器81と、前記容器の開口を封止するフィルム86を具えたパック80であって、角部の少なくとも一部が前記フィルムと接合されていない非接合部87を有する容器から、前記フィルムを引き剥がして開封するパックフィルム開封装置であって、下向き円弧状に屈曲し、先端に前記フィルムの前記非接合部を保持する保持手段52を有するヘッド50と、前記ヘッドを前記フィルムに当接させながら、転動させるヘッド駆動手段と、を具える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パックを密閉するフィルムを開封するパックフィルム開封装置及び前記パックフィルム開封装置を具えた開封システムに関するものである。
食品容器などのパックは、上面が開口しており、豆腐などの内容物を収容した容器の開口をフィルムで密封している。フィルムは、端の一部が接合されていない非接合部を有し、購入者は、容器を掴み、フィルム端の非接合部を摘んで容器からフィルムを引き剥がして開封する。開封を容易にするために、フィルムを切断するカッターが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2011−224315号公報
惣菜加工工場や弁当の持ち帰り、宅配業などでは、豆腐などを大量に使用するが、1つ1つの豆腐パックを開封するには手間が掛かる問題があった。特許文献1のカッターについても、手作業であって手間が掛かる点には変わりはない。
本発明の目的は、容器からフィルムを引き剥がして開封できるパックフィルム開封装置及びこれを用いた開封システムを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のパックフィルム開封装置は、
内容物が収容された容器と、前記容器の開口を封止するフィルムを具えたパックであって、角部の少なくとも一部が前記フィルムと接合されていない非接合部を有する容器から、前記フィルムを引き剥がして開封するパックフィルム開封装置であって、
下向き円弧状に屈曲し、先端に前記フィルムの前記非接合部を保持する保持手段を有するヘッドと、
前記ヘッドを前記フィルムに当接させながら、転動させるヘッド駆動手段と、
を具える。
前記保持手段は、前記ヘッドに形成された孔と、前記孔から空気を吸引する吸引手段を含んでおり、前記孔は、前記非接合部と対向する位置に形成することができる。
本発明の開封システムは、
上記構成のパックフィルム開封装置と、
前記パックフィルム開封装置の下流側に配置され、開封された前記パックを裏返して内容物を取り出す取出手段と、
を具える。
望ましくは、前記パックフィルム開封装置の上流側に配置され、前記パックについて、前記フィルムの前記非接合部の位置を確認する位置確認手段を有する。
本発明のパックフィルム開封装置によれば、ヘッドの先端に設けられた保持手段によって、フィルムの非接合部を保持した状態で、ヘッド駆動手段によってヘッドをフィルムに当接させながら転動させることにより、容器からフィルムを引き剥がすことができる。従って、手作業に依存していたフィルムの引き剥がし作業を自動化することができ、開封作業を可及的に効率化することができる。
また、ヘッドは、フィルムを引き剥がす際に、フィルムに当接した状態を維持することで、パックの押付手段を兼ねるから、別途押付手段は不要であり、構成の簡略化を図ることができる。また、ヘッドがパックを押さえ付けることで、容器が傾くこともないから、内容物の飛散も防止できる。
また、本発明の開封システムによれば、上記構成のパックフィルム開封装置と、取出手段を具えることで、容器からフィルムを引き剥がし、さらに、パックの内容物を取り出すことができる。
さらに、パックフィルム開封装置の上流側にフィルムの非接合部の位置を検出する位置確認手段を配置することで、保持手段が、非接合部のないフィルムの角部を保持してしまい開封できない不具合を解消できる。
図1は、本発明に係る開封システムの全体を示す平面図である。 図2は、本発明に係る開封システムの全体を示す側面図である。 図3は、ヘッドの拡大図である。 図4は、ヘッドの動きを示す説明図である。 図5は、図4のヘッド状態Aの平面図である。 図6は、図4のヘッド状態Eの平面図である。
以下、本発明のパックフィルム開封装置を具えた開封システム10について、図面に沿って説明を行なう。
本発明の開封システム10は、図1及び図2に示すように、内容物(例えば豆腐)89の収容されたパック80から、容器81の上面を封止しているフィルム86を引き剥がし、内容物89を取り出すものである。内容物89は、豆腐などの食品、ネジなどの小部品を例示できるが、これに限定されるものではない。
パック80は、内容物89を収容し、上面が開口する容器81と、容器81の開口を塞ぐフィルム86を具える。容器81は、開口の周縁が側方に突出したフランジ部82を有し、フィルム86は、フランジ部82に接着、熱溶着等によって接合される。そして、フィルム86の少なくとも1の角部は、フランジ部82に接合されていない非接合部87となっている。図示の実施形態では、容器81のフランジ部82の1の角部が外向きに広がったベロ部83を有しており、フィルム86の非接合部87はベロ部83に対応した位置に設けている。パック80は、たとえばポリプロピレン製、フィルム86はポリエチレンテレフタレート製とすることができるが、勿論これらに限定されるものではない。
開封システム10は、たとえば、上流側から、パック80を載置又は投入する載置ステーション20、パック80の非接合部87の位置を確認する位置確認ステーション30、パック80の容器81からフィルム86を引き剥がす開封ステーション40、フィルム86が引き剥がされた容器81から内容物89を取り出する取出ステーション60から構成することができる。そしてこれらステーションは、1又は複数のベルトコンベア12,13で連繋することができ、載置ステーション20に載置されたパック80は、ベルトコンベア12,13によって取出ステーション60まで移送される間に、フィルム86が引き剥がされて、取出ステーション60にて内容物89が取り出される。ベルトコンベア12,13は、間欠的又は連続的に作動するものが使用される。
載置ステーション20では、人又は投入装置によってパック80をベルトコンベア12上に載置する。載置ステーション20には、フォトセンサーや赤外線センサー等の在籍検出手段22を配備することで、パック80が載置されたことを自動的に検出することができる。
位置確認ステーション30は、載置ステーション20の下流側に配置され、フォトセンサーや赤外線センサー等の位置確認手段32(図2参照)によって、パック80の非接合部87が正しい位置、たとえば、図1における進行方向左側に位置しているかどうかを検出する。本実施形態では、位置確認手段32は、フランジ部82から突出しているベロ部83と対応する位置に設けられ、ベロ部83の有無を検出している。位置確認手段32が非接合部87の位置が誤っていることを検出すると、ブザーや発光等によって、パック80の向きを変えるよう促すことができる。また、パック80を水平面内で機械的に回転させるようにしてもよい。
位置確認ステーション30では、パック80が下流側に流れて、続く開封ステーション40にて滞留することがないよう、パック80を一旦停止させるゲート手段34を具えることが望ましい。図1では、ゲート手段34は先端に爪が内向きに突設されたL字体であって、基端が図示省略する回動装置に連繋され、L字体を揺動させることで爪が開閉し、パック80の進行を許容又は阻止するようにしている。
また、位置確認ステーション30には、パック80の到着、通過及びその有無を検出するために、図1に示すように、フォトセンサーや赤外線センサー等の到着検出手段36を具えることが望ましい。そして、ゲート手段34は、到着検出手段36及び下流側の開封ステーション40の状態に応じて動作させればよい。
開封ステーション40は、位置確認ステーション30の下流側に配置されるパックフィルム開封装置を構成する。開封ステーション40は、図1乃至図3に示すヘッド50を具える。ヘッド50は、図3に示すように、下向きに膨らむ円弧状の板状体を例示でき、ステンレス鋼や樹脂などから形成することができる。ヘッド50は、先端にフィルム86の非接合部87を保持する保持手段52を具える。保持手段52は、非接合部87を真空吸引する吸引手段を例示でき、この場合、ヘッド50の先端近傍に孔54を開設しておき、この孔54に吸引ポンプと連繋される配管55を接続すればよい。孔54は、非接合部87と対向する位置に形成する。
ヘッド50は、図1に示すように、保持手段52の設けられた先端が非接合部87と対向し、円弧屈曲方向がパック80の対角と一致するよう配置することが望ましい。ヘッド50の円弧長さは、少なくともパック80の対角線以上であり、幅も対角線以上として、転動の際に常にフィルム86を介してフランジ部82を押さえ付けることが好適である。
ヘッド50は、モーターやギア、シリンダー、カム等によって構成されるヘッド駆動手段(図示せず)によって、図4に示すように、パック80(上面のフィルム86の位置のみを図示している)に当接しながら転動する。これにより、パック80の浮き上がりや傾きを防止できるから、パック80の押付手段を省略でき、内容物89が飛散等することなく、フィルム86の開封作業を行なうことができる。
開封ステーション40には、パック80が進行方向及びその左右方向に位置ずれすることを防止するストッパー手段42が配置される。ストッパー手段42は、先端が内向きに屈曲した一対のL字状枠体を例示でき、図1に示すように、ベルトコンベア12と直交する向きに接近離間可能とし、接近した状態で容器81を把持し、離間した状態で容器81の通過を許容する。
ストッパー手段42の上面は、図2に示すように、容器81のフランジ部82に下側から当接することが望ましい。これにより、フランジ部82にヘッド50が当たったときに、フランジ部82を下側からストッパー手段42が支えて、フランジ部82をヘッド50とストッパー手段42で挟むことができ、ヘッド50に押されてフランジ部82が撓んだり逃げてしまうことを防止することができる。
また、ストッパー手段42は、ヘッド50の吸引手段となる孔54と対向する位置にポンプなどの吹出手段に連繋された吹出孔44を形成しておくことが好適である。これにより、フランジ部82の非接合部87に風が当たり、非接合部87を浮かせて立ち上げさせて、ヘッド50の保持手段52で非接合部87を保持しやすくできる。
開封ステーション40には、位置確認ステーション30と同様に、パック80の到着、通過及びその有無を検出するために、フォトセンサーや赤外線センサー等の到着検出手段46を具えることが望ましい。ストッパー手段42は、到着検出手段46及び下流側の開封ステーション40の状態に応じて動作させればよい。
上記構成の開封ステーション40において、ストッパー手段42が閉じている状態で、パック80がベルトコンベア12によって位置確認ステーション30から移送されてくると、到着検出手段46がパック80の到着を検出する。パック80は、閉じ状態にあるストッパー手段42のL字状枠に容器81のフランジ部82が乗り上げ、ストッパー手段42がフランジ部82を下側から支持する。この状態で、吹出孔44から空気を送り込むことで、非接合部87がフランジ部82から立ち上がる。
続いて、ヘッド50をフィルム86に接近させる。ヘッド50は、図4の状態A及び図5に示すように、吸引手段である孔54がフィルム86の非接合部87と対向するように位置合わせする。そして、吸引ポンプを作動させて、孔54から空気を吸い込む。これにより、フィルム86は、非接合部87が孔54に吸着される。ストッパー手段42の吹出孔44からの空気を送り込み、非接合部87を立ち上げておくことで、より確実にヘッド50の孔54を非接合部87に吸着させることができる。
然して、図4の状態A(図5)から状態E(図6)に示すように、ヘッド駆動手段を動作させて、ヘッド50をフィルム86に当接させながら矢印方向に転動させる。フィルム86は、非接合部87がヘッド50の孔54に吸着しおり、ヘッド50は円弧状に凸となるように屈曲しているから、ヘッド50を転動させることで、フィルム86はヘッド50に沿って貼り付いた状態でフランジ部82から剥離する。このとき、ヘッド50はフィルム86と常時当接しており、ヘッド50がパック80を下向きに押さえ付けているから、容器81が浮き上がることを防止でき、確実に容器81からフィルム86を剥がすことができる。
ヘッド50は、フィルム86がフランジ部82から完全に剥がれるまで転動させることで、容器81の開口を完全に露出することができる。この場合、保持手段52によるフィルム86の保持状態を解除し、ヘッド50に保持されているフィルム86は別途廃棄すればよい。
また、ヘッド50は、フィルム86が容器81の開口がほぼ或いはすべて露出させるが、フランジ部82にフィルム86の端部が残った状態で止めることもできる。この場合、フィルム86が容器81と繋がった状態でヘッド50の転動を止め、保持手段52によるフィルム86の保持状態を解除すればよい。フィルム86を容器81と繋がったまま残すことで、剥離したフィルム86を個別に廃棄することは不要にできる。
開封ステーション40にてフィルム86を容器81から引き剥がし、容器81の開口が露出すると、ストッパー手段42を開放して、容器81を取出ステーション60に移送する。なお、図示では、開封ステーション40のみ別のベルトコンベア13に設けているが、他のステーションと同じベルトコンベア12上にあってもよい。
取出ステーション60では、図2に示すように、容器81のフランジ部82をチャック機構等により掴み、開口が下向きになるように回動させる取出手段62を具える。取出手段62によって、容器81を逆さに向けることで、容器81から内容物89が重力作用によって排出される。取出ステーション60には、容器81が逆さに向いた位置に下り坂状のシュート64を設けておき、シュート64の下流側に取り出された内容物89を入れるコンテナ等を配置しておくことで、取り出された内容物89を回収できる。
内容物89の取り出された空の容器81は、たとえばベルトコンベア13と直交する方向に動作するシリンダー等の押出手段66によってベルトコンベア13上から押し出して廃棄すればよい。
もちろん、上記した内容物89の取出作業及び容器81の廃棄作業は、人的に行なうこともできる。この場合、取出ステーション60は省略できる。
本発明のパックフィルム開封装置及び開封システム10によれば、人的作業では手間や時間の掛かる容器81からフィルム86を剥がす作業を自動化することで、その効率を可及的に高めることができる。
上記実施形態は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮するように解すべきものではない。又、本発明の各部構成は上記一実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
上記実施形態では、円弧状のヘッド50を用いているが、円弧状とは完全な円弧である必要なく、本発明の目的及び効果を実現可能であれば一部に平面があっても構わない。また、ヘッド50は、フィルム86との当接面に凹凸を形成することで、フィルム86をフランジ部82から剥がした後、保持手段52によるフィルム86の保持状態を解除する際に、ヘッド50からフィルム86を容易に引き離すことができる。なお、保持手段52がフィルム86を吸着する孔54である場合、孔54の近傍は、フィルム86の吸着性を高めるために凹凸は形成しないことが望ましい。
ヘッド50は、円弧状の板体として説明しているが、円筒状であってもよい。また、円弧状のヘッド50とは、厳密な円弧である必要はなく、本発明の目的及びその効果を実現できれば、一部に平らな面或いは曲率の異なる部分があっても構わない。
さらに、保持手段52は吸引手段に限定されず、たとえば、チャックなどの把持手段であってもよい。
加えて、本発明の開封システム10は、少なくともパックフィルム開封装置である開封ステーション40を具えていれば構成でき、載置ステーション20、位置確認ステーション30及び取出ステーション60は必要に応じて構成に加えればよい。また、各ステーションの構成は上記実施形態に限定されるものではなく、たとえば、ゲート手段34、ストッパー手段42、取出手段62や押出手段66、検出手段の構成や配置は種々の変形が可能である。
10 開封システム
20 載置ステーション
30 位置確認ステーション
32 位置確認手段
40 開封ステーション(パックフィルム開封装置)
50 ヘッド
52 保持手段
60 取出ステーション
80 パック
81 容器
82 フランジ部
86 フィルム
87 非接合部

Claims (4)

  1. 内容物が収容された容器と、前記容器の開口を封止するフィルムを具えたパックであって、角部の少なくとも一部が前記フィルムと接合されていない非接合部を有する容器から、前記フィルムを引き剥がして開封するパックフィルム開封装置であって、
    下向き円弧状に屈曲し、先端に前記フィルムの前記非接合部を保持する保持手段を有するヘッドと、
    前記ヘッドを前記フィルムに当接させながら、転動させるヘッド駆動手段と、
    を具える、
    パックフィルム開封装置。
  2. 前記保持手段は、前記ヘッドに形成された孔と、前記孔から空気を吸引する吸引手段を含んでおり、前記孔は、前記非接合部と対向する位置に形成されている、
    請求項1に記載のパックフィルム開封装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のパックフィルム開封装置と、
    前記パックフィルム開封装置の下流側に配置され、開封された前記容器を裏返して内容物を取り出す取出手段と、
    を具える、
    開封システム。
  4. 前記パックフィルム開封装置の上流側に配置され、前記パックについて、前記フィルムの前記非接合部の位置を確認する位置確認手段を有する、
    請求項3に記載の開封システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109094915A (zh) * 2018-07-27 2018-12-28 江苏云天高胜机器人科技有限公司 用于蓄电池的撕膜工艺

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