JP2018075213A - 人形 - Google Patents
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Abstract
Description
このようなニーズに応えるため、特許文献1に開示のような様々な構造を種々提供している(特許文献1参照)。
すなわち、特許文献1では、いわゆる二重関節と称される関節構造を提供し、より人間の動きに近いリアルな可動を再現しようとしている。
前記関節部は、
前記第一部材に連結される第一関節部と、
前記第二部材に連結される第二関節部と、
分割可能に構成され、前記第一関節部と第二関節部のそれぞれの相対向する遊端部を被覆するとともに回動可能に軸着するカバー部と、からなり、
前記第一関節部は、前記第一部材に連結される第一連結部と、前記カバー部に軸着される第一軸着部と、前記第一連結部と前記第一軸着部とにわたって架け渡される第一軸部とを含み、
前記第二関節部は、前記第二部材に連結される第二連結部と、前記カバー部に軸着される第二軸着部と、前記第二連結部と前記第二軸着部とにわたって架け渡される第二軸部とを含み、
前記第一軸着部と第二軸着部とは、同一の軸によって回動可能に軸着されており、
前記カバー部材には、前記第一関節部と前記第二関節部のいずれか一方が、前記カバー部材との軸着部を回転中心として、第一の位置から第二の位置に変位したときにその移動を規制する第一規制部と、前記第一関節部と前記第二関節部のいずれか一方の移動時には、前記第一関節部と前記第二関節部のいずれか他方の移動を規制する第二規制部を備えた、ことを特徴とする人形としたことである。
前記第一部材が大腿部、前記第二部材が脛部、前記関節部が膝部であることを特徴とする人形としたことである。
本実施形態で棒状部材とは人形の脚部3を示し、第一部材29とは大腿部、第二部材129とは脛部、関節部149とは膝部を示すものとする。
本発明において、「人形」とは、胴部と脚部と腕部と頭部を備えた人形全般に限らず、頭部を備えていない所謂人形用素体といわれるものをも含む概念とする。また、少なくとも脚部や腕部などの所要箇所が可動可能に構成されている人形であれば全てが対象とされる。例えば人間の男性・女性を模写した人形に限らず、動物や空想上の生物若しくはロボットなどを模写した人形であってもよい。
「胴部(胴体)」とは、一般的には人形の腕部と脚部と頭部を除いた部分とされるが、胴部は頭部を備える概念としてもよい。
「棒状部材」とは、胴部から棒状に突出して取り付けられている部材の全てを含む概念であり、本明細書では脚部を実施形態とするが、腕部であってもよく、また、動物の尾や角(つの)、あるいは昆虫の触角など棒状に突出する形態を有しているものであれば全てを含む。
「脚部」とは、足部、脛部、膝部、太腿部の付根部(腰部の股間位置と連結される部分)あたりまでをいい、「大腿部」とは、付根部から膝上あたりまでをいい、「脛部」とは、膝下あたりから足首あたりまでをいい、「膝部」とは、大腿部と脛部とを連結する部分をいい、「足部」とは足首から先端(指先)までをいうものとする。
「腕部」とは、胴部に連結される上腕と、上腕と肘部を介して屈曲可能に連結する下腕と、下腕に連結する手部とからなり、「上腕」とは、腕部付根位置(肩位置との連結部)あたりから肘上あたりまでをいい、「下腕」とは、肘下あたりから手首あたりまでをいい、「手部」とは手首あたりから先端(指先)までをいうものとする。
図1及び図2は、本発明人形の一実施形態の全体概要を示し、図1は正面側から見た概略斜視図で、図2は背面側から見た概略斜視図である。
なお、本実施形態の胴部1には、図示した構成の頸部17を上胴13に有しているが、頸部17の構成は任意であって本発明の範囲内で設計変更可能である。
また、頸部を有していない形態であっても本発明の範囲内である。
なお、上胴外皮19と下胴外皮27のそれぞれの外観形態は任意であって特に限定解釈されるものではなく本発明の範囲内で設計変更可能である。
本実施形態では、骨格について特に図示していないが、所定箇所で可動する骨格を想定している。なお、可動箇所などは本発明の範囲内で設計変更可能である。また、可動しないものであってもよく、本発明の範囲内で適宜採用可能である。
また、下胴を腹部と腰部とにさらに分割した三分割構成とする胴部であっても本発明の範囲内である。さらに、全く分割しない胴部(一体の胴部外皮)であっても本発明の範囲内である。
また、本実施形態の胴部1は、ソフトビニル製の外皮と硬質合成樹脂製の骨格とで構成しているが、外皮が硬質合成樹脂製であっても本発明の範囲内である。さらに、硬質合成樹脂製で中実体(無垢)に形成された一体若しくは複数分割の胴部を採用することも可能で本発明の範囲内である。なお、硬質合成樹脂製で中実体(無垢)に形成された胴部の場合、骨格は備えていなくてもよい。
回動連結部61は、付根カバー部85内に備えられた突軸部95の外周を摺動可能に内挿する軸着部(孔)63を有し、軸着部63を中心にして所定径で形成される半円状の小径円弧部領域65と、小径円弧部領域65よりも大径に、軸着部63を中心にして形成される半円状の大径円弧部領域67と、小径円弧部領域65と大径円弧部領域67との間に形成される平坦部領域71とで構成されている
なお、図中、二点鎖線aは、大径円弧部領域67からなる仮想円を示し、二点鎖線bは、小径円弧部領域65からなる仮想円を示す。
また、第一の半球部89の内面から開口部91方向に向けて突設する突軸部95を備え、第一の裾広がり部99の下端中央領域から突出する半円柱状の突部構成体105を備えている。第一の半球部89の股間部寄りの開口部91周縁は、所定領域にわたって切り欠かれた第一の切り欠き領域97を有している。
なお、図中符号107は、第一の裾広がり部99の内面から突設し、第二のカバー部構成体109に備えられる被連結部(連結穴を有する棒状部)115に着脱可能に挿入される連結部(棒状突起)を示す。
また、第二の裾広がり部113の下端中央領域から突出する半円柱状の突部構成体117を備えている。第二の半球部111の股間部寄りの開口部周縁は、前記第一の切り欠き領域97と同一範囲で切り欠かれた第二の切り欠き領域119を有している。
すなわち、第一のカバー部構成体87の突部構成体105と第二のカバー部構成体109の突部構成体117を突き合わせて一体化することにより、第一部材(大腿部)29の第一連結孔部33に摺動可能に挿入される円柱状の第一連結突部55が構成される。なお、図中符号123は嵌合突部、符号125は、嵌合突部123が嵌合される嵌合孔部を示す。
また、第一のカバー部構成体87と第二のカバー部構成体109とを組み合わせることで、第一の切り欠き領域97と第二の切り欠き領域119とにより、所定範囲の円弧状溝に形成された連結部移動領域127が形成される(図20、図22及び図23参照。)。
そのためには、付根カバー部85内に収容される回動連結部61は、その外周面69を、付根カバー部85の内側の内面75、すなわち、付根カバー部85の内面側の側面に切り欠き形成されている連結部移動領域127の開口縁77と同一面に位置して隙間を形成しないように、回動連結部61の円板形状を形成する必要がある。
しかし、回動連結部61の全体を上述の円板形状の径からなる真円に形成すると、大径の回動連結部61が形成されてしまい、付根部49の外側の側面は、腰部25のラインよりも外方に突出した外観形態に形成されることとなってしまう。
この外側のラインを形成するには、上述した大径の回動連結部61では到底成し得ないため、上述の大径の真円からなる回動連結部構成は採用し得ない。
また、このような付根カバー部85の外側の綺麗なラインを求めるのであれば、少なくとも付根カバー部85の外側の側面の内側に沿った径の回動連結部を採用しなければならない。
しかし、全体をこの径からなる真円の円板形状に形成すると、小径の回動連結部が形成されてしまい、付根カバー部85の内側、すなわち、股間部の連結領域に臨む側では、付根カバー部85の内側に位置する切り欠き状態の連結部移動領域127の内方にて、その連結部移動領域127から落ち込んだ状態(凹状態)に回動連結部が位置することとなる。これでは、上述したように、脚部3を開いた(開脚)とき、付根部49の裏側と股間部との間に可能な限り極端な隙間が形成されないようにして一体感を醸し出すような構成は得られず、人形としての外観的美観が大きく損なわれてしまう。
これにより、付根部49の外側の側面を大きく膨らませることなく、腰から大腿部の綺麗なラインを有するようにすることができるとともに、付根部49の内側の側面の連結部移動領域127の開口縁と大径円弧部領域67の外周面69が同一面に位置して隙間を形成しないため、上述の弊害は解消され、付根部49の外観的な美観を向上し得た。
本実施形態では、第三連結孔部137に対して第四連結孔部147が小径に形成され、第三連結孔部137と第四連結孔部147とは連通して形成されている。なお、それぞれ独立して非連通状に形成されているものであってもよい。
第四連結孔部147は、足部9から突設した足部連結部11が緊密に連結可能に形成されている。
第一嵌合部157は、嵌合溝部47に緊密に嵌合することにより、関節部149及び脛部129が、脚部3の長さ方向を軸として左右方向に回転しないように規制している。第一嵌合部157と嵌合溝部47は、それぞれ長さ、深さ及び形状など任意であって特に限定解釈されない。また、本実施形態では第一嵌合部157と嵌合溝部47を一組設けているが、複数組設けるものであってもよい。
本実施形態では、平坦辺163と、平坦辺163から連続して形成される湾曲辺165とを有する平板状で、第一軸部167と一体に形成されている。
第二嵌合部181は、第三連結孔部137の第二孔部141に緊密に嵌合することにより、第一嵌合部157とともに、関節部149及び脛部129が、脚部3の長さ方向を軸として左右方向に回転しないように規制している。第二嵌合部181と第二孔部141は、それぞれ長さ、深さ及び形状など任意であって特に限定解釈されない。
本実施形態では、平坦辺187と、平坦辺187から連続して形成される湾曲辺189とを有する平板状で、第二軸部191と一体に形成されている。
本実施形態によれば、固定軸253を共有する同軸構成を採用したため、膝関節のコンパクト化が図れ、フィギュアの外観形態のリアル化に寄与することが可能である。
なお、第一関節部151と第二関節部175をそれぞれ別々に軸着する構成を採用してもよく本発明の範囲内である。
このように第二軸部191を形成することにより、第二軸着部183と第二連結部177との間には段差状に凹状領域197が形成されている。第二軸部191の高さ方向の厚さは、膝カバー部(第一の膝カバー部203)201の第一の切り欠き部227の高さ方向の切り欠き幅と同一としている。
なお、固定軸253に対して、まず、第一の関節部を構成する第一軸着部159の摺動孔部161を内挿し、その後第二関節部175を構成する第二軸着部183の第二摺動孔部185を摺動可能に内挿する形態を採用することも可能で本発明の範囲内である。
突部199は、第二の膝カバー部229の固定軸253に第二軸着部183の第二摺動孔部185を回動可能に取り付け、脚部3を伸ばした状態にした際に、第二の膝カバー部229の第二の平坦縁部241よりも第二収容部251寄りに位置している。
なお、突部199の突出高さや突部幅などは任意であって、第二の平坦縁部241を乗り越えて移動可能な突出高さであればよく、本発明の範囲内で設計変更可能である。
第一収容部223は、後述する第二の膝カバー部229の第二収容部251に軸着されて収容されている第一関節部151の第一軸着部159と第一軸部167、及び第二関節部175の第二軸着部183と第二軸部191の一部(第一収容部223と対向する領域)を収容可能な凹状に形成されている。
すなわち、この第一の切り欠き部227は、第二の平坦縁部215が設けられている側ではなく、第一の平坦縁部213が設けられている側に切り欠かれて形成されている。
第一の切り欠き部227は、第一関節部151を構成する第一軸部167と第一連結部153との境界部分の高さ方向の厚さと同一厚さとしている。
第二収容部251は、略中央付近に、円筒状でかつ内面にネジ孔255を形成して突出されている固定軸253を有し、固定軸253に回動可能に軸着されて収容される第一関節部151の第一軸着部159と第一軸部167、及び第二関節部175の第二軸着部183と第二軸部191の一部を収容可能な凹状に形成されている。
すなわち、この第二の切り欠き部249は、第二の平坦縁部241が設けられている側ではなく、第一の平坦縁部239が設けられている側に切り欠かれて形成されている。
第二の切り欠き部249は、第二関節部175を構成する第二軸部191と第二連結部177との境界部分の高さ方向の厚さと同一厚さとしている。
従来の関節では、大腿部(第一の部材)が軸着されている部位で回動している最中であっても、脛部(第二の部材)が軸着されている部位で回動してしまうということがあった。また、脛部(第二の部材)が軸着されている部位から回動を開始してしまう場合もあった。
本実施形態では、関節部149の構成において、第一実施形態と相違する。
その他の構成及び作用効果は第一実施形態と同様であるため、その詳細な説明は省略する。
このように軸部材や切り欠き部が直視されてしまうと、よりリアリティを求める需要者の興趣を低下させてしまう虞を有していた。
本実施形態によれば、前記第二関節部175の前記第二軸部191は、前記第二軸着部183と前記第二連結部177とを結ぶ軸線A1を避けて形成されているものとしたため、第二軸着部183と第二連結部177との間にて段差状に形成される凹状領域197が、第一実施形態の場合と比して深く(大きく)形成されている。すなわち、第二軸部191は高さ方向において狭く(薄肉)に形成されている。
従って、膝カバー部201に形成される切り欠き部(第二の切り欠き部249)を小さくし得るため、正面から需要者に直視され難くなり、よりリアリティを求める需要者の興趣を向上することができる。
3 脚部(棒状部材)
29 第一部材(大腿部)
129 第二部材(脛部)
149 関節部(膝部)
151 第一関節部
153 第一連結部
159 第一軸着部
167 第一軸部
175 第二関節部
177 第二連結部
183 第二軸着部
191 第二軸部
201 膝カバー部
A1 第二軸着部と第二連結部とを結ぶ軸線
Claims (2)
- 胴部に連結される第一部材と、第一部材の端部に関節部を介して屈曲可能に連結される第二部材とで構成される棒状部材を少なくとも含む人形であって、
前記関節部は、
前記第一部材に連結される第一関節部と、
前記第二部材に連結される第二関節部と、
分割可能に構成され、前記第一関節部と第二関節部のそれぞれの相対向する遊端部を被覆するとともに回動可能に軸着するカバー部と、からなり、
前記第一関節部は、前記第一部材に連結される第一連結部と、前記カバー部に軸着される第一軸着部と、前記第一連結部と前記第一軸着部とにわたって架け渡される第一軸部とを含み、
前記第二関節部は、前記第二部材に連結される第二連結部と、前記カバー部に軸着される第二軸着部と、前記第二連結部と前記第二軸着部とにわたって架け渡される第二軸部とを含み、
前記第一軸着部と第二軸着部とは、同一の軸によって回動可能に軸着されており、
前記カバー部材には、前記第一関節部と前記第二関節部のいずれか一方が、前記カバー部材との軸着部を回転中心として、第一の位置から第二の位置に変位したときにその移動を規制する第一規制部と、前記第一関節部と前記第二関節部のいずれか一方の移動時には、前記第一関節部と前記第二関節部のいずれか他方の移動を規制する第二規制部を備えた、ことを特徴とする人形。 - 前記棒状部材は人形の脚部であって、
前記第一部材が大腿部、前記第二部材が脛部、前記関節部が膝部であることを特徴とする請求項1に記載の人形。
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