JP2018073779A - 保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電池が過充電など所定の電池電圧を超えた場合に、速やかにかつ安全に、電池電流を遮断できる保護装置を提供する。【解決手段】電池BT外に設置されて当該電池を保護する保護装置1は、電池を充放電する電池電流Ibが流れる電流路1A,1Bと、電流路内にまたは電流路に直列に接続された温度ヒューズ2と、通電により発熱して温度ヒューズを加熱する通電発熱体3と、電池の電池電圧Vbが予め定めた作動電圧Vfを超えたときに、通電発熱体に通電し発熱させて温度ヒューズを溶断させる通電制御部4とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、リチウムイオン二次電池などの電池の保護装置に関する。
従来、リチウムイオン二次電池などの電池において、電池ケース内の圧力が予め定めた値よりも大きくなった場合に、電池を流れる電池電流を遮断する電流遮断機構を、電池内に設置することがおこなわれている(例えば、特許文献1参照)。
また、過充電防止機構として、電池内に電圧検出部及びヒューズ体を設け、電池電圧が所定値以上となった場合に、電池内に構成される短絡回路を通じてヒューズ体に短絡電流を流し、ヒューズ体を溶断する技術もある(特許文献2参照)。
特開2014−86140号公報 特開2015−130347号公報
しかしながら、特許文献1などに示される電流遮断機構は、過充電などによる電池内の圧力上昇により作動するものであり、過電圧そのものを検知して、電池電流を遮断できない。
一方、特許文献2の過充電防止機構は、電池内に電圧検出部やヒューズ体、スイッチ部材などを設けているので、スイッチ部材を作動させて短絡回路を構成する際やヒューズ体を溶断する際などに発生する火花で、電解液の成分である有機溶媒などの発火を引き起こす可能性がある。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであって、電池が過充電など所定の電池電圧を超えた場合に、速やかにかつ安全に、電池電流を遮断できる保護装置を提供するものである。
本発明の一態様は、電池外に設置されて当該電池を保護する保護装置であって、上記電池を充放電する電池電流が流れる電流路と、上記電流路内にまたは上記電流路に直列に接続された温度ヒューズと、通電により発熱して上記温度ヒューズを加熱する通電発熱体と、上記電池の電池電圧が予め定めた作動電圧を超えたときに、上記通電発熱体に通電し発熱させて上記温度ヒューズを溶断させる通電制御部と、を備える保護装置である。
この保護装置は、電池外に設置されるので、作動に伴い電池の電解液に引火するなどの虞が無く安全である。また、温度ヒューズを用い、電池電圧が作動電圧を超えた場合に通電制御部の制御により、通電発熱体に通電し発熱させて温度ヒューズを溶断させる。かくして、この保護装置では、電池電圧が作動電圧を超えた場合に、速やかに温度ヒューズを溶断させて電流路を遮断し、電池へのこれ以上の充放電を停止させ、電池を外部の機器から切り離して保護することができる。
ここで、通電発熱体としては、通電により発熱する素子であれば良く、抵抗発熱体や発熱コイルなどが挙げられる。また、通電制御部としては、コンパレータなどアナログ回路のみで構成しても良いし、マイコンを含むデジタル回路を含む構成としても良い。また、作動電圧としては、電池の種類や使用環境などに応じて適宜設定すれば良いが、通常使用される電池電圧の範囲を超えた過充電電圧の範囲のうちで適切な値に設定するのが好ましい。
さらに、上述の保護装置であって、前記通電制御部は、前記温度ヒューズが溶断した後も、前記電池電圧が前記作動電圧を下回るまで、前記通電発熱体に通電する保護装置とすると良い。
この保護装置では、温度ヒューズが溶断した後も、電池電圧が作動電圧を下回るまで通電発熱体に通電する。このため、温度ヒューズが溶断した後も、通電発熱体を通じて電力が消費され、作動電圧を下回るまで電池電圧を引き下げることができるので、さらに安全に電池を保護できる。
電池及びこれに接続した実施形態に係る保護装置の回路図である。 実施形態に係る保護装置の回路図である。 実施形態の保護装置で行う電池保護のフローチャートである。
(実施形態)
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1に、リチウムイオン二次電池(以下、単に「電池」ともいう)BT及びこれに接続した実施形態に係る保護装置1の回路図を、図2に保護装置1の回路図を示す。また、図3に、本実施形態に係る保護装置1を用いた電池BTの保護のフローチャートを示す。
図1,図2に示すように、保護装置1は、その電池側正極端子1PBを電池BTの正極BTPに、その電池側負極端子1NBを電池BTの負極BTNに接続し、電池BTの正極BTP及び負極BTNに代えて、正極端子1PT及び負極端子1NTを外部の機器(図示しない)に接続して用いる。
保護装置1は、電池電流Ibが流れる電流路1A,1Bのうち、電流路1A内に設けられた所定の動作温度を有する温度ヒューズ2と、通電発熱体からなり通電により発熱する発熱体3と、発熱体3への通電を制御する通電制御部4とを有している。この保護装置1では、通電制御部4は温度ヒューズ2及び発熱体3とは別体であるが、温度ヒューズ2と発熱体3とは熱的に結合しており、発熱体3を発熱させると、温度ヒューズ2が加熱されるように配置されている。温度ヒューズ2の温度が動作温度を超えると、自身が溶断して、電流路1Aが遮断されるようになっている。
通電制御部4は、その正極端子4PTに接続する正極配線4Pが、電流路1Aのうち、温度ヒューズ2よりも電池BT側(電池BTの正極BTP側、電池側正極端子1PB側、図2中左側)に接続し、その負極端子4NTに接続する負極配線4Nが電流路1Bに接続している。これによって、電池BTの電池電圧Vbが通電制御部4の正極端子4PTと負極端子4NTとの間に印加される。
通電制御部4の正極端子4PTには、昇圧定電圧回路41が接続されており、電池電圧Vbを、これよりも高くかつ一定の出力電圧Vs(Vs>Vb)に昇圧して出力する。この昇圧定電圧回路41の出力は、コンパレータ44の電源として使用されるほか、直列に接続された抵抗42,43によって一定の作動電圧Vfに分圧されて、コンパレータ44の反転入力端子44nに入力されている。一方、コンパレータ44の非反転入力端子44pには、電池電圧Vbが入力される。このため、コンパレータ44の出力端子44oに現れる出力電圧Voは、電池電圧Vbの大きさによって変化する。具体的には、電池電圧Vbが作動電圧Vfよりも低い場合(Vb<Vf)には、出力電圧VoはL(ロー)とされる。一方、電池電圧Vbが作動電圧Vfよりも高い場合(Vb>Vf)には、出力電圧VoはH(ハイ)とされる。
なお、通電制御部4(保護装置1)において、作動電圧Vfは適宜の値を設定できる。本実施形態では、作動電圧Vfを、例えば、電池BTの満充電の電池電圧Vb=4.25Vを超えて、電池BTが許容し得ないほど過充電となった場合の電池電圧Vbに相当する、Vf=4.5Vに設定してある。
コンパレータ44の出力端子44oに接続されたスイッチング素子であるトランジスタ46は、出力電圧VoがL(ロー)の場合にはオフとなり、発熱体3への通電は行わない。一方、出力電圧VoがH(ハイ)の場合には、トランジスタ46がオンとされ、抵抗47を介して、発熱体3へ通電される。なお、抵抗47は電流制限抵抗である。
従って、この保護装置1では、電池電圧Vbが作動電圧Vf(本実施形態では、Vf=4.5V)より低い場合(Vb<Vf)には、発熱体3への通電は行われない(ステップS1でNo)。しかるに、電池BTが過充電となるなど、電池電圧Vbが、作動電圧Vfを超えた場合(Vb>Vf、ステップS1でYes)には、発熱体3への通電がなされる(ステップS2)。すると発熱体3の発熱により温度ヒューズ2の温度が上昇し、その温度が動作温度を超えると温度ヒューズ2が溶断し、電流路1Aが遮断される(ステップS3)。
かくして、この保護装置1では、電池電圧Vbが作動電圧Vfを超えた場合(Vb>Vf)に、速やかに温度ヒューズ2を溶断させて電流路1Aを遮断し、電池BTへのこれ以上の充放電を停止させ、電池BTを外部の機器から切り離して保護することができる。しかも、この保護装置1は、電池BT外に設置されるので、保護装置1の作動に伴い、電池BTの電解液等に引火するなどの虞が無く安全である。
しかもこの保護装置1では、発熱体3の発熱量や到達温度、ひいては温度ヒューズ2に伝わる熱量や到達温度を考慮して、温度ヒューズ2の作動温度のみならず、昇圧定電圧回路41の出力電圧Vs、発熱体3及び抵抗47の抵抗値を適宜選択することで、電池電圧Vbが作動電圧Vfを超えてトランジスタ46がオンした場合に、温度ヒューズ2が確実に溶断し、電流路1Aが遮断されるようにできる。
さらにこの保護装置1では、温度ヒューズ2が作動して電流路1Aが遮断されても、通電制御部4には電池BTから電力が供給され続けるので、次第に電池電圧Vbが低下する(ステップS4)。即ち、電池BTの電池電圧Vbが作動電圧Vfを下回る(Vb<Vf、ステップS5においてYes)まで、発熱体3に電池BTから電力が供給され、発熱体3で消費され続け、その後、発熱体3への通電が停止される(ステップS6)。このため、この保護装置1では、電池BTを、その電池電圧Vbが作動電圧Vf未満(Vb<Vf)の状態で保持することができ、さらに安全に電池BTを保護できる。
また、本実施形態では、上述のように、作動電圧Vfを、過充電の電圧範囲のVf=4.5Vに設定している。これにより、本実施形態の保護装置1では、電池BTがVf=4.5Vを超えるほどの過充電になった場合に、これ以上の充放電を停止し、電池BTを確実に保護することができる。
以上において、本発明を実施形態に即して説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更して適用できることは言うまでもない。
上述の実施形態の保護装置1では、通電制御部4の正極配線4Pを、電流路1Aのうち、温度ヒューズ2よりも電池BT側に接続した。しかし、図2において破線で示すように、通電制御部4の正極配線4Paを、電流路1Aのうち、温度ヒューズ2よりも正極端子1PT側(図2において右側)に接続することもできる。
この場合には、温度ヒューズ2の作動(溶断)によって、通電制御部4自身の電源も喪失するため、温度ヒューズ2の作動(溶断)と共に、通電制御部4の動作も停止するので、電池BTを、温度ヒューズ2の作動時の状態のままに外部から切り離して保護することができる。
また、上述の実施形態の保護装置1では、温度ヒューズ2を電流路1A内に設けたが、温度ヒューズを電流路1Aと直列に設けても良い。
BT リチウムイオン二次電池(電池)
Vb 電池電圧
Ib 電池電流
1 保護装置
1A,1B 電流路
2 温度ヒューズ
3 発熱体(通電発熱体)
4 通電制御部
41 昇圧定電圧回路
Vs (昇圧定電圧回路の)出力電圧
42,43,45,47 抵抗
44 コンパレータ
46 トランジスタ
Vf 作動電圧

Claims (1)

  1. 電池外に設置されて当該電池を保護する保護装置であって、
    上記電池を充放電する電池電流が流れる電流路と、
    上記電流路内にまたは上記電流路に直列に接続された温度ヒューズと、
    通電により発熱して上記温度ヒューズを加熱する通電発熱体と、
    上記電池の電池電圧が予め定めた作動電圧を超えたときに、上記通電発熱体に通電し発熱させて上記温度ヒューズを溶断させる通電制御部と、を備える
    保護装置。
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