JP2018073492A - 有機elモジュールおよび有機el照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】周縁部の明るさ(輝度)が向上する有機ELモジュール、および、有機ELモジュール同士の境界部分の明るさ(輝度)を高く維持する有機EL照明装置を提供する。【解決手段】有機ELモジュール1は、表側に配置した透明ガラス3と、陽極5、陰極7および有機EL発光層9を有すると共に透明ガラス3の裏側に配設された有機EL発光素子11と、を備えている。透明ガラス3の周縁部13は、外周側に向かうに従って徐々に板厚が小さくなるテーパー部15に形成されている。これによって、有機ELモジュール1の透明ガラス3における周縁部13の明るさ(輝度)を高く維持することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、有機ELモジュールおよび有機EL照明装置に関する。
従来から、有機EL素子を用いた有機ELモジュールが実用化されている(例えば、特許文献1参照)。なお、本明細書において、「有機EL」は「有機エレクトロルミネッサンス」を意味する。この特許文献1では、複数の有機ELモジュールを平面状に並べ、隣接する有機ELモジュール同士を接続部材を介して結合することにより、大画面の有機EL照明装置を構成している。
特開2012−44025号公報
しかしながら、前記特許文献1においては、個々の有機ELモジュールにおける周縁部の明るさ(輝度)が低下するという問題があった。また、有機EL照明装置においては、隣接する有機ELモジュール同士の境界部分が暗くなるという問題があった。
そこで、本発明は、周縁部の明るさ(輝度)を向上させることができる有機ELモジュール、および、隣接する有機ELモジュール同士の境界部分の明るさ(輝度)を高く維持できる有機EL照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る有機ELモジュールは、表側に配置した平板状の透明ガラスと、陽極、陰極および有機EL発光層を有すると共に透明ガラスの裏側に配設された有機EL発光素子と、を備えた有機ELモジュールである。前記透明ガラスの周縁部は、外周側に向かうに従って徐々に板厚が小さくなるテーパー部に形成されている。
本発明に係る有機EL照明装置は、前述した有機ELモジュールが複数並列されてなり、隣接する前記透明ガラスの周縁部同士が突き合わされている。この有機ELモジュールは、表側に配置した平板状の透明ガラスと、陽極、陰極および有機EL発光層を有すると共に透明ガラスの裏側に配設された有機EL発光素子と、を備え、前記透明ガラスの周縁部は、外周側に向かうに従って徐々に板厚が小さくなるテーパー部に形成されている。
本発明に係る有機ELモジュールによれば、透明ガラスの周縁部はテーパー部に形成されているため、有機ELモジュールの透明ガラスにおける周縁部の明るさ(輝度)を向上させることができる。
本発明に係る有機EL照明装置によれば、透明ガラスの周縁部の明るさ(輝度)を向上させることができるため、有機EL照明装置において、隣接する透明ガラスの周縁部同士の間の明るさの低下を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る有機ELモジュールを斜め下方から見上げた斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1のA−A線による断面図である。 有機ELモジュールに入った光が進行する状態を示す概念図である。 本発明の実施形態に係る有機EL照明装置を斜め上方から見た斜視図であり、金属線周りの接着剤を省略している。 図5の有機EL照明装置を斜め上方から見た斜視図であり、基板と金属線周りの接着剤を省略している。 (a)は図5に係る有機EL照明装置を上方から見た平面図であり、(b)は(a)に係る有機EL照明装置をB方向から見た正面図であり、(c)は(a)に係る有機EL照明装置をC方向から見た側面図である。 (a)は図7に係る有機EL照明装置の一部を上方から見た平面図であり、(b)は(a)に係る有機EL照明装置をB方向から見た正面図であり、(c)は(a)に係る有機EL照明装置をC方向から見た側面図である。 図8(a)のD−D線による拡大断面図であり、金属線周りの接着剤も示している。 他の実施形態に係る透明ガラスを示す断面図である。 他の実施形態に係る透明ガラスを示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。なお、図面において、有機ELモジュールおよび有機EL照明装置を通常位置に配置した場合に、UPは上側(表側)、LWは下側(裏側)を示すものとする。
[本実施形態]
まず、本実施形態に係る有機ELモジュールおよび有機EL照明装置について説明する。
<有機ELモジュール>
図1〜図3に示すように、本実施形態に係る有機ELモジュール1は、上側(表側)に配置した平板状の透明ガラス3と、陽極5、陰極7および有機EL発光層9を有すると共に透明ガラス3の下側(裏側)に配設された有機EL発光素子11と、を備えている。透明ガラス3の周縁部13は、外周側に向かうに従って徐々に板厚が小さくなるテーパー部15に形成されている。なお、陽極5および陰極7は、面電極である。
透明ガラス3は、平面視が正方形に形成された平板であり、板厚はTに設定されている。つまり、透明ガラス3における表面17と裏面19との距離がTに設定されている。透明ガラス3の外周部分の下側に溝部21が形成されている。透明ガラス3の周縁部13におけるテーパー部15は、断面三角状に形成されており、端面は外周方向かつ上側(表方向)に向けて斜めに直線状に延びている。つまり、テーパー部15の端面は透明ガラス3の外周側面であり、上下高さはTである。また、テーパー部15の端面の傾斜角は、透明ガラス3の裏面19を基準として角度θに設定されている。このテーパー部15は、透明ガラス3の外周の四辺全てに形成されている。なお、溝部21には銅などの金属が充填されて電気接続部23に形成されており、テーパー部15の端面には、金属層25が形成されている。これらの電気接続部23および金属層25は、電鋳(電気鋳造)によって形成される。
有機EL発光素子11は、3枚の板状の陽極5、陰極7および有機EL発光層9が積層されて構成されている。陰極7は、平面本体部27と平面本体部27の端部に形成された段差部29とから一体形成されている。図3に示すように、段差部29は、電気接続部23に当接して電気的に接続されている。また、陽極5の端部は、電気接続部23に当接して電気的に接続されている。
図4に示すように、透明ガラス3に対して下側LWから斜め上方に向けて入った入射光INは、表面17において透過光OUTと反射光REFとに分かれる。反射光REFは、そのまま斜め下方に進み、裏面19で反射したのち、テーパー部15の端面で反射して透明ガラス3の端部の表面17から上側に向けて透過する。
<有機EL照明装置>
次いで、図5〜図9を用いて、本実施形態に係る有機EL照明装置について説明する。
本実施形態に係る有機EL照明装置31は、4枚の有機ELモジュール1を平面状に並列させて構成している。個々の有機ELモジュール1は、図1〜図4で説明した有機ELモジュール1と同一である。
平面視で正方形に形成された4枚の有機ELモジュール1の端縁同士を突き合わせることによって、正方形の大きな有機EL照明装置31を構成している。なお、1つの有機EL照明装置31を構成する有機ELモジュール1の個数は特に限定されない。以下、金属線33の延在方向をP方向とし、P方向に直交する方向をQ方向として説明する。
金属線33は、通電性を有する種々の金属(例えば銅など)からなる導線を適用することができる。金属線33はP方向に沿って直線状に延びており、隣接する金属線33同士の間隔は有機ELモジュール1の幅寸法と同一に設定されている。つまり、金属線33はQ方向に沿って同一間隔をおいて3本配索されている。また、電気接続部23は、Q方向に沿って延びており、1枚の有機ELモジュール1において4つの電気接続部23が設けられている。
図7(b)、図8(b)および図9に示すように、有機ELモジュール1の周縁同士を突き合わせると、二等辺三角形の間隙35が形成される。また、有機ELモジュール1の有機EL発光素子11の下側には、基板37が配置される。基板37は、4枚の有機ELモジュール1と同等の大きさの正方形に形成されており、材質は特に限定されないが、ガラスや金属等が望ましい。基板37の厚さは、透明ガラス3の厚さTと同等に設定されている。これらの基板37と有機ELモジュール1の周縁とで画成される間隙35には、金属線33が収容される。具体的には、断面形状において、断面円形の金属線33は、上部の2点が透明ガラス3のテーパー部15の端面に当接し、下側の1点が基板37の上面に当接している。透明ガラス3のテーパー部15の端面には、電気接続部23に接続される金属層25が形成されているため、金属線33は、テーパー部15の金属層25(図1参照)を介して電気接続部23に電気的に接続されている。この電気接続部23は、陽極5または陰極7に電気的に接続されている。以上より、金属線33は、テーパー部15の金属層25および電気接続部23を介して陽極5や陰極7に電気的に接続されている。さらに、間隙35には、接着剤39が充填されているため、接着剤39を介して、透明ガラス3、有機EL発光素子11、金属線33および基板37が一体に結合されている。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係る有機ELモジュール1は、上側(表側)に配置した平板状の透明ガラス3と、陽極5、陰極7および有機EL発光層9を有すると共に透明ガラス3の下側(裏側)に配設された有機EL発光素子11と、を備えている。透明ガラス3の周縁部13は、外周側に向かうに従って徐々に板厚が小さくなるテーパー部15に形成されている。
このように、透明ガラス3の周縁部13はテーパー部15に形成されているため、有機ELモジュール1の透明ガラス3における周縁部13の明るさ(輝度)を高く維持することができる。以下、具体的に説明する。
有機EL発光層9から発せられた光は、透明ガラス3の内部に入光したのち、透明ガラス3の表面17と裏面19に反射されながら透明ガラス3の周縁部13に向けて進行する。透明ガラス3の周縁部13のテーパー部15の端面に当たって反射することにより透明ガラス3の表側に光が出ていく。従って、有機ELモジュール1の透明ガラス3における周縁部13の明るさ(輝度)を向上させることができる。
(2)透明ガラス3の周縁部13におけるテーパー部15の断面形状は、透明ガラス3の裏面19が外周方向かつ上方向(表方向)に向けて斜めに直線状に延びる断面三角状に形成されている。
このように、テーパー部15の端面が透明ガラス3の裏面19に平面状に形成されているため、テーパー部15の加工作業が容易になる。また、テーパー部15の端面の傾斜角度θを調整することにより、光の反射量を容易に可変させることができる。
(3)本実施形態に係る有機EL照明装置31は、有機ELモジュール1が複数並列されてなり、隣接する透明ガラス3の周縁部13同士が突き合わされている。
透明ガラス3の周縁部13の明るさ(輝度)を向上させることができるため、有機EL照明装置31において、隣接する透明ガラス3の周縁部13同士の間の明るさの低下を抑制することができる。
(4)隣接する透明ガラス3の周縁部13同士が突き合わされた際に、それぞれのテーパー部15によって画成される間隙35に導電性の金属線33が配索されており、金属線33は有機EL発光素子11の陽極5または陰極7に接続されている。
透明ガラス3のテーパー部15同士の間に画成される間隙35はデッドスペースとなる。この間隙35に、陽極5または陰極7に接続されている金属線33を配索することにより、デッドスペースを有効活用することができる。
(5)有機ELモジュール1の有機EL発光素子11の下側(裏側)には、基板37が配設されており、有機ELモジュール1、金属線33および基板37は、接着剤39で一体に結合されている。
従って、有機ELモジュール1、金属線33および基板37を接着剤39で一体に結合するため、簡易な方法で有機EL照明装置31を組み立てることができる。
(6)金属線33は、テーパー部15の金属層25および電気接続部23を介して陽極5や陰極7に電気的に接続されている。
従って、面電極である陽極5および陰極7と金属線33とを効率的に接続することができる。
(7)面電極である陽極5と陰極7とについて、平面視における位置ズレ量を低減することができる。
[他の実施形態]
次いで、有機ELモジュールの透明ガラスの周縁部形状について、他の実施形態を説明する。なお、本実施形態と同じ構成の部位には、同一符号を付ける。
図10に示す透明ガラス103の周縁部113におけるテーパー部115の端面は、透明ガラス103の下側(裏側)に向けて凸状に突き出る湾曲形状に形成されている。この湾曲形状は、具体的には点Rを中心とする半径rの円弧である。
図11に示す透明ガラス203の周縁部213におけるテーパー部215は、透明ガラス203の上側(表側)に向けて凹状にへこむ湾曲形状に形成されている。この湾曲形状は、具体的には点Sを中心とする半径rの円弧である。
以下に、他の実施形態による作用効果を説明する。
(1)透明ガラス103の周縁部113におけるテーパー部115は、透明ガラス103の裏側に向けて凸状に突き出る湾曲形状に形成されている。
図10に示す透明ガラス103の場合、テーパー部115が凸状の湾曲形状に形成されているため、テーパー部115で反射される光の反射量がテーパー部115全体でより均等になる。
(2)透明ガラス203の周縁部213におけるテーパー部215は、透明ガラス203の表側に向けて凹状にへこむ湾曲形状に形成されている。
図11に示す透明ガラス203の場合、テーパー部215が凹状の湾曲形状に形成されているため、テーパー部215で反射される光の反射量がテーパー部215全体でより均等になる。また、透明ガラス203の周縁部213が断面三角状の場合と比較して、透明ガラス203の容積が小さくなって軽量化を図ることができる。
1 有機ELモジュール
3,103,203 透明ガラス
5 陽極
7 陰極
9 有機EL発光層
11 有機EL発光素子
13,113,213 周縁部
15,115,215 テーパー部
19 裏面
31 有機EL照明装置
33 金属線
35 間隙
37 基板
39 接着剤
本発明に係る有機ELモジュールは、表側に配置した平板状の透明ガラスと、陽極、陰極および有機EL発光層を有すると共に透明ガラスの裏側に配設された有機EL発光素子と、を備えた有機ELモジュールである。前記透明ガラスの外周部分の裏側に溝部が形成され、前記溝部には、前記有機EL発光素子の陽極または陰極に電気的に接続される電気接続部が形成されており、前記透明ガラスの周縁部は、外周側に向かうに従って徐々に板厚が小さくなるテーパー部に形成され、前記テーパー部の端面には、前記電気接続部に電気的に接続される金属層が形成されている。
本発明に係る有機EL照明装置は、前述した有機ELモジュールが複数並列されてなり、隣接する前記透明ガラスの周縁部同士が突き合わされている。この有機ELモジュールは、表側に配置した平板状の透明ガラスと、陽極、陰極および有機EL発光層を有すると共に透明ガラスの裏側に配設された有機EL発光素子と、を備え、前記透明ガラスの外周部分の裏側に溝部が形成され、前記溝部には、前記有機EL発光素子の陽極または陰極に電気的に接続される電気接続部が形成されており、前記透明ガラスの周縁部は、外周側に向かうに従って徐々に板厚が小さくなるテーパー部に形成され、前記テーパー部の端面には、前記電気接続部に電気的に接続される金属層が形成されている。

Claims (7)

  1. 表側に配置した平板状の透明ガラスと、陽極、陰極および有機EL発光層を有すると共に透明ガラスの裏側に配設された有機EL発光素子と、を備えた有機ELモジュールであって、
    前記透明ガラスの周縁部は、外周側に向かうに従って徐々に板厚が小さくなるテーパー部に形成されていることを特徴とする有機ELモジュール。
  2. 請求項1に記載された有機ELモジュールであって、
    前記透明ガラスの周縁部におけるテーパー部の断面形状は、透明ガラスの裏面が外周方向かつ表方向に向けて斜めに直線状に延びる断面三角状に形成されていることを特徴とする有機ELモジュール。
  3. 請求項1に記載された有機ELモジュールであって、
    前記透明ガラスの周縁部におけるテーパー部は、透明ガラスの裏側に向けて凸状に突き出る湾曲形状に形成されていることを特徴とする有機ELモジュール。
  4. 請求項1に記載された有機ELモジュールであって、
    前記透明ガラスの周縁部におけるテーパー部は、透明ガラスの表側に向けて凹状にへこむ湾曲形状に形成されていることを特徴とする有機ELモジュール。
  5. 前記請求項1〜4のいずれか1項に記載された有機ELモジュールが複数並列されてなり、隣接する前記透明ガラスの周縁部同士が突き合わされていることを特徴とする有機EL照明装置。
  6. 請求項5に記載された有機EL照明装置であって、
    隣接する前記透明ガラスの周縁部同士が突き合わされた際に、それぞれのテーパー部によって画成される間隙に導電性の金属線が配索されており、前記金属線は前記有機EL発光素子の陽極または陰極に接続されていることを特徴とする有機EL照明装置。
  7. 請求項5または6に記載された有機EL照明装置であって、
    前記有機ELモジュールの有機EL発光素子の裏側には、基板が配設されており、
    前記有機ELモジュール、金属線および基板は、接着剤で一体に結合されていることを特徴とする有機EL照明装置。
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