JP2018071425A - 潤滑油装置 - Google Patents

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英樹 長田
Hideki Osada
英樹 長田
英雄 笠波
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英雄 笠波
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Abstract

【課題】遠心ロータの回転数上昇による添加剤の遠心分離を効果的に抑制する。
【解決手段】エンジン1の動力で駆動するオイルポンプ13から圧送される潤滑油を、潤滑油配管21を介して潤滑要素に供給する潤滑油装置10であって、潤滑油配管21から分岐するバイパス配管46と、バイパス配管46を介して供給される潤滑油により回転される遠心ロータ42を有する遠心式オイルフィルタ40と、バイパス配管46に設けられて、遠心式オイルフィルタ40に供給される潤滑油量を調整可能なバルブ47と、遠心ロータ42の回転数が潤滑油中に含まれる添加剤を遠心分離させる所定の上限回転数閾値よりも低くなるように、バルブ47の開度を制御する制御部50とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、潤滑油装置に関し、特に、遠心式オイルフィルタを備えた潤滑油装置に関する。
一般的に、エンジンの潤滑油には、金属部材同士の摺動により生じた金属粉や、シリンダ内の燃焼により生じた煤等のスラッジが混入する。このようなスラッジを潤滑油から除去するフィルタとして、ペーパーフィルタ等を有する濾過式オイルフィルタや、潤滑油中のスラッジを遠心分離する遠心式オイルフィルタ等が広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−25440号公報
ところで、遠心式オイルフィルタは、エンジンの動力で駆動するオイルポンプから圧送される潤滑油により遠心ロータが高速回転することで、潤滑油中のスラッジを遠心分離するように構成されている。このため、例えば、エンジン回転数の上昇によりオイルポンプの油圧送量が増加し、これに伴い遠心ロータの回転数が上昇しすぎると、潤滑油中に含まれるスラッジのみならず、潤滑油に添加した添加剤も遠心分離されてしまう課題がある。
本開示の技術は、遠心ロータの回転数上昇による添加剤の遠心分離を効果的に抑制することを目的とする。
本開示の技術は、エンジンの動力で駆動するオイルポンプから圧送される潤滑油を、当該オイルポンプの吐出口に接続された潤滑油配管を介して前記エンジンの潤滑要素に供給する潤滑油装置であって、前記潤滑油配管から分岐するバイパス配管と、前記バイパス配管を介して供給される潤滑油により回転される遠心ロータを有する遠心式オイルフィルタと、前記バイパス配管に設けられて前記遠心式オイルフィルタに供給される潤滑油量を調整可能なバルブと、前記遠心ロータの回転数を取得する回転数取得手段と、前記回転数が潤滑油中に含まれる添加剤を遠心分離させる所定の上限回転数閾値よりも低くなるように、前記バルブの開度を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、前記エンジンの回転数を検出する回転数センサと、前記エンジンの回転数と前記オイルポンプから前記遠心式オイルフィルタに供給される潤滑油量との関係を予め規定した第1マップと、前記潤滑油量と前記遠心ロータの回転数との関係を予め規定した第2マップと、をさらに備え、前記回転数取得手段は、前記回転数センサのセンサ値、前記第1マップ及び、前記第2マップに基づいて前記遠心ロータの回転数を取得してもよい。
また、前記潤滑油配管に濾過式オイルフィルタが介装され、前記バイパス配管が前記潤滑油配管の前記濾過式オイルフィルタよりも下流側から分岐形成され、前記バイパス配管が前記潤滑油配管よりも小径に形成されてもよい。
本開示の技術によれば、遠心ロータの回転数上昇による添加剤の遠心分離を効果的に抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る潤滑油装置を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る潤滑油装置の各マップの一例を説明する模式図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る潤滑油装置について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、潤滑油装置10は、エンジン1内の各潤滑要素に潤滑油を供給するもので、オイルパン11と、オイルストレーナ12と、オイルポンプ13と、リリーフバルブ14と、濾過式オイルフィルタ15と、オイルギャラリ30と、遠心式オイルフィルタ40と、電子制御ユニット(以下、ECU)50とを備えている。
オイルパン11は、潤滑油を貯留するもので、エンジン1の図示しないシリンダブロックの下部に取り付けられている。オイルストレーナ12は、潤滑油に含まれる異物を除去する濾過器であって、オイルパン11内の潤滑油に浸漬されている。オイルストレーナ12は、潤滑油吸入配管20を介してオイルポンプ13の吸入口に接続されている。
オイルポンプ13は、オイルパン11内の潤滑油を汲み上げて圧送するもので、図示しないシリンダブロック等の側部に取り付けられている。オイルポンプ13は、クランクシャフト33に図示しないギヤ等を介して接続されており、エンジン1の動力によって駆動される。オイルポンプ13の吐出口には、第1潤滑油供給配管21が接続されている。
リリーフバルブ14は、第1潤滑油供給配管21と潤滑油吸入配管20とを接続してオイルポンプ13を迂回するリリーフ配管14Aに介装されている。リリーフバルブ14は、オイルギャラリ30内の油圧が過剰に上昇しないように、オイルポンプ13の圧送量が増加するエンジン1の中高速回転時に開弁して潤滑油を環流させる。
第1潤滑油供給配管21の下流端には、濾過式オイルフィルタ15の入口ポート15Aが接続されている。濾過式オイルフィルタ15は、オイルポンプ13から圧送される潤滑油に含まれる異物を除去するもので、そのハウジング15B内には、濾材として機能するフィルタエレメント15Cが収容されている。濾過式オイルフィルタ15の出口ポート15Dには、第2潤滑油供給配管23が接続されている。
第2潤滑油供給配管23の下流端には、オイルギャラリ30が接続されている。オイルギャラ30に導入された潤滑油は、動弁機構31、オイルジェット32、クランクシャフト33のジャーナル部、ターボチャージャ34の回転軸等の各摺動要素(潤滑要素)に供給されて、これら摺動要素31〜34を潤滑したのちに、オイルパン11に戻されるようになっている。
遠心式オイルフィルタ40は、潤滑油入口41A及び潤滑油出口41Bが設けられたハウジング41と、ハウジング41内に回転自在に設けられた遠心ロータ42と、潤滑油入口41Aから遠心ロータ42内に潤滑油を導入する導入油路43と、遠心ロータ42の底部に開口する複数の噴出口44とを備えている。噴出口44から噴出される潤滑油の反動により遠心ロータ42が回転すると、潤滑油中のスラッジが遠心分離されて遠心ロータ42の内壁に付着堆積して捕促されるようになっている。
本実施形態において、遠心式オイルフィルタ40の潤滑油出口41Bには、潤滑油をオイルパン11に戻す潤滑油リターン配管45の上流端が接続されている。また、遠心式オイルフィルタ40の潤滑油入口41Aには、第1潤滑油供給配管21から分岐する潤滑油バイパス配管46の下流端が接続されている。潤滑油バイパス配管46は、その管径を第1潤滑油供給配管21よりも小径に形成されている。潤滑油バイパス配管46には、潤滑油バイパス配管46内を流れて遠心式オイルフィルタ40に供給される潤滑油量を調整可能な流量調整バルブ47が設けられている。流量調整バルブ47の作動は、ECU50によって制御される。
ECU50は、エンジン1等の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えて構成されている。これら各種制御を行うため、ECU50には、エンジン回転数センサ61、油温センサ62等の各種センサ類のセンサ値が入力される。
また、ECU50は、遠心式オイルフィルタ40の遠心ロータ42の回転を調整する回転制御も実施する。より詳しくは、ECU50のメモリには、予め実験等により作成した、エンジン回転数Neと、オイルポンプ13から潤滑油バイパス配管46を介して遠心式オイルフィルタ40に供給される潤滑油量Oqとの関係を規定する第1マップM1(図2(A)参照)が記憶されている。
また、ECU50のメモリには、予め実験等により作成した、オイルポンプ13から潤滑油バイパス配管46を介して遠心式オイルフィルタ40に供給される潤滑油量Oqと、遠心ロータ42のロータ回転数Nrとの関係を規定する第2マップM2(図2(B)参照)が記憶されている。
さらに、第2マップM2には、遠心ロータ42の上限回転数閾値Nthが規定されている。この上限回転数閾値Nthは、例えば、潤滑油中に含まれる添加剤が遠心分離される遠心ロータ42の回転数を予め実験等により取得することで設定されている。すなわち、第2マップM2上において、ロータ回転数Nrが上限回転数閾値Nthよりも低い領域Cでは、遠心力によりスラッジは分離される一方、潤滑油中の添加剤は分離されないようになっている。
ECU50は、まず、第1マップM1からエンジン回転数センサ61のセンサ値に応じた値を読み取ることで、オイルポンプ13から遠心式オイルフィルタ40に供給されている現在の潤滑油量Oqを取得する。次いで、ECU50は、第2マップM2から潤滑油量Oqに応じた値を読み取ることで、遠心ロータ42の現在のロータ回転数Nrを取得する。さらに、ECU50は、第2マップM2から読み取られるロータ回転数Nrが上限回転数閾値Nthよりも低くなるように、流量調整バルブ47の開度をフィードバック制御する。
すなわち、エンジン回転数Neの上昇によりオイルポンプ13から圧送される潤滑油量が増加すると、流量調整バルブ47の開度が閉側に絞られて、遠心式オイルフィルタ40に供給される潤滑油量Oqを減少させることで、遠心ロータ42のロータ回転数Nrが上限回転数閾値Nthよりも低く抑えられるようになっている。
以上のように構成された本実施形態の潤滑油装置10によれば、エンジン回転数Neの上昇によりオイルポンプ13の潤滑油圧送量が増加し、これに伴い、潤滑油バイパス配管46に流入する潤滑油量が増加すると、遠心ロータ42のロータ回転数Nrが潤滑油中の添加剤を遠心分離させる上限回転数閾値Nthよりも低くなるように、流量調整バルブ47の開度が閉側に絞られるようになっている。これにより、潤滑油中に含まれるスラッジを遠心分離させて捕促しつつ、潤滑油中に含まれる添加剤が遠心分離されることを効果的に防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、各マップM1,M2を潤滑油の油温毎に複数備え、油温センサ62によって検出される潤滑油温に応じて、これら複数のマップM1,M2を適宜選択してロータ回転数Nrを取得するように構成してもよい。
また、ロータ回転数Nrは、エンジン回転数センサ61のセンサ値と各マップM1,M2とに基づいて取得されるものとして説明したが、遠心ロータ42の回転数を検出するセンサ(不図示)を設けて取得してもよい。
また、潤滑油バイパス配管46が分岐する位置は、オイルポンプ13よりも下流側であれば、第2潤滑油供給配管23等の他の配管から分岐形成されてもよい。
また、潤滑油リターン配管45の下流端をオイルギャラリ30等の他の部位に接続して、遠心式オイルフィルタ40を通過した潤滑油をエンジン1の各潤滑要素に供給するように構成してもよい。
1 エンジン
10 潤滑油装置
11 オイルパン
12 ストレーナ
13 オイルポンプ
14 リリーフバルブ
15 オイルフィルタ
20 潤滑油吸入配管
21 第1潤滑油供給配管
23 第2潤滑油供給配管
30 オイルギャラリ
31 動弁機構
32 オイルジェット
33 クランクシャフト
34 ターボチャージャ
40 遠心式オイルフィルタ
41 ハウジング
42 遠心ロータ
43 導入油路
44 噴出口
45 潤滑油リターン配管
46 潤滑油バイパス配管
47 流量調整バルブ
50 ECU
61 エンジン回転数センサ
62 油温センサ

Claims (3)

  1. エンジンの動力で駆動するオイルポンプから圧送される潤滑油を、当該オイルポンプの吐出口に接続された潤滑油配管を介して前記エンジンの潤滑要素に供給する潤滑油装置であって、
    前記潤滑油配管から分岐するバイパス配管と、
    前記バイパス配管を介して供給される潤滑油により回転される遠心ロータを有する遠心式オイルフィルタと、
    前記バイパス配管に設けられて、前記遠心式オイルフィルタに供給される潤滑油量を調整可能なバルブと、
    前記遠心ロータの回転数を取得する回転数取得手段と、
    前記回転数が潤滑油中に含まれる添加剤を遠心分離させる所定の上限回転数閾値よりも低くなるように、前記バルブの開度を制御する制御手段と、を備える
    ことを特徴とする潤滑油装置。
  2. 前記エンジンの回転数を検出する回転数センサと、
    前記エンジンの回転数と前記オイルポンプから前記遠心式オイルフィルタに供給される潤滑油量との関係を予め規定した第1マップと、
    前記潤滑油量と前記遠心ロータの回転数との関係を予め規定した第2マップと、をさらに備え、
    前記回転数取得手段は、前記回転数センサのセンサ値、前記第1マップ及び、前記第2マップに基づいて前記遠心ロータの回転数を取得する
    請求項1に記載の潤滑油装置。
  3. 前記潤滑油配管に濾過式オイルフィルタが介装され、前記バイパス配管が前記潤滑油配管の前記濾過式オイルフィルタよりも下流側から分岐形成され、前記バイパス配管が前記潤滑油配管よりも小径に形成された
    請求項1又は2に記載の潤滑油装置。
JP2016211855A 2016-10-28 2016-10-28 潤滑油装置 Pending JP2018071425A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114135361A (zh) * 2021-12-02 2022-03-04 潍柴动力股份有限公司 一种滤清器控制方法、滤清器及计算机程序产品
RU2778760C1 (ru) * 2021-05-21 2022-08-24 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Самарский государственный университет путей сообщения" (СамГУПС) Способ повышения эффективности использования работающих моторных масел

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