JP2017198090A - 潤滑油供給装置 - Google Patents

潤滑油供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017198090A
JP2017198090A JP2016087206A JP2016087206A JP2017198090A JP 2017198090 A JP2017198090 A JP 2017198090A JP 2016087206 A JP2016087206 A JP 2016087206A JP 2016087206 A JP2016087206 A JP 2016087206A JP 2017198090 A JP2017198090 A JP 2017198090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating oil
oil
compressed air
pipe
supply device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016087206A
Other languages
English (en)
Inventor
英樹 長田
Hideki Osada
英樹 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2016087206A priority Critical patent/JP2017198090A/ja
Publication of JP2017198090A publication Critical patent/JP2017198090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】エンジン始動時に潤滑油を各摺動要素に効果的に供給する。
【解決手段】オイルパン11からオイルポンプ13によって汲み上げられた潤滑油を、オイルポンプ13の吐出口に接続された潤滑油配管21を介してエンジン1の内部に供給する潤滑油供給装置10であって、エンジン1の始動時に潤滑油配管21に圧縮空気を供給して、潤滑油配管21内の潤滑油をエンジン1の内部に導入させる圧縮空気供給装置100を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、潤滑油供給装置に関し、特に、エンジン始動時の潤滑油の供給に関する。
一般的に、エンジンの潤滑油供給装置は、オイルパンに貯留された潤滑油をオイルポンプにより汲み上げてオイルギャラリに圧送し、オイルギャラリに導入された潤滑油を動弁機構、オイルジェット、クランクシャフトのジャーナル部、ターボチャージャの回転軸等の各摺動要素に供給するように構成されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2014−088820号公報 特開2008−101568号公報
ところで、潤滑油の粘度が高くなる低温始動時等は、エンジンの各摺動要素に潤滑油が供給され難くなり、給油応答性に遅れを生じる課題がある。また、長期間停車された車両においても、エンジン内部の潤滑油が各摺動要素から落ち切ってしまうため、再始動時に潤滑油の供給が不十分となり、各摺動要素の摩耗や破損等を招く可能性がある。
本開示の技術は、エンジン始動時に潤滑油を各摺動要素に効果的に供給することを目的とする。
本開示の技術は、オイルパンからオイルポンプによって汲み上げられた潤滑油を、当該オイルポンプの吐出口に接続された潤滑油配管を介してエンジンの内部に供給する潤滑油供給装置であって、前記エンジンの始動時に前記潤滑油配管に圧縮空気を供給して、当該潤滑油配管内の潤滑油を前記エンジンの内部に導入させる圧縮空気供給装置を備えることを特徴とする。
前記圧縮空気供給装置は、圧縮空気が充填されたタンクと、前記タンクと前記潤滑油配管とを接続する圧縮空気供給配管と、前記圧縮空気供給配管を開閉可能なバルブと、を備え、前記エンジンの始動時に前記バルブを開弁することで、前記タンクから前記潤滑油配管に前記圧縮吸気が供給されてもよい。
前記潤滑油配管にオイルフィルタが介装され、前記圧縮空気供給配管が前記潤滑油配管の前記オイルフィルタよりも下流側に接続されてもよい。
前記潤滑油配管の前記オイルポンプと前記オイルフィルタとの間に、潤滑油を前記オイルフィルタ側にのみ流通させる逆止弁が設けられ、前記圧縮空気供給配管が前記潤滑油配管の前記逆止弁と前記オイルフィルタとの間に接続されてもよい。
前記圧縮空気供給装置は、前記エンジンの低温始動時に、前記圧縮空気を前記潤滑油配管に供給してもよい。
本開示の技術によれば、エンジン始動時に潤滑油を各摺動要素に効果的に供給することができる。
本発明の一実施形態に係る圧縮空気供給装置を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る潤滑油供給装置を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る潤滑油供給補助制御を示す説明するフローチャート図である。 本発明の他の実施形態に係る潤滑油供給補助制御を示す説明するフローチャート図である。 本発明の他の実施形態に係る潤滑油供給補助制御を示す説明するフローチャート図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る潤滑油供給装置について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
まず、図1に基づいて、本実施形態の潤滑油供給装置10に圧縮空気を供給する圧縮空気供給装置100の詳細から説明する。圧縮空気供給装置100は、エアコンプレッサ110と、エアドライヤ120と、エアタンク130と、エアガバナ140とを備えている。
エアコンプレッサ110は、エンジン1(図2に示す)から伝達される動力で駆動する。より詳しくは、エアコンプレッサ110は、エンジン1のクランクシャフト33(何れも図3に示す)にプーリ等を介して接続された回転軸111と、回転軸111にコンロッド112を介して連結されて、シリンダ113内を往復移動可能なピストン114と、開閉動作によりシリンダ113内に外気を取り入れる吸入弁115と、開閉動作によりシリンダ113内から圧縮空気を吐出させる吐出弁116と、吸入弁115を強制的に開弁可能なアンロード弁117とを備えている。
エアコンプレッサ110は、ピストン114が降下する吸気行程時には、吸入弁115が開弁し、且つ、吐出弁116が閉弁することで、シリンダ113内に第1エア配管150を介して外気が取り込まれるようになっている。一方、ピストン114が上昇する圧縮行程時には、吸入弁115が閉弁し、且つ、吐出弁116が開弁することで、圧縮空気がシリンダ113内から第2エア配管151内に吐出されるようになっている。
エアドライヤ120は、第2エア配管151を介してエアコンプレッサ110に接続されており、エアコンプレッサ110から供給される圧縮空気に含まれる水分を除去する。また、エアドライヤ120は、第3エア配管152を介してエアタンク130に接続されている。
エアタンク130には、エアドライヤ120によって水分を除去された圧縮空気が充填される。エアタンク130内の圧縮空気は、エアタンク130に接続された圧縮空気供給配管160を介して、後述する潤滑油装置10(図2に示す)に供給可能に構成されている。また、エアタンク130は、第4エア配管153を介してエアガバナ140に接続されている。
エアガバナ140は、エアタンク130内の空気圧力に応じて、エアコンプレッサ110を負荷運転状態と無負荷運転状態とに切り替える。より詳しくは、エアタンク130内の空気圧力が所定の閾値圧力に達すると、エアタンク130から第4供給配管153を介して入口ポート142に供給される圧縮空気の圧力がガバナスプリング145の付勢力よりも大きくなり、ガバナピストン144は各ポート142,143を連通させる方向(図中上方)に移動する。各ポート142,143が連通して、エアガバナ140が開放されると、圧縮空気は第5供給配管154を介してアンロード弁117に供給され、弁体117Aが降下移動することで、エアコンプレッサ110の吸入弁115を強制的に開弁するようになっている。
このように、吸入弁115が強制的に開弁されると、エアコンプレッサ110のピストン114が上下動しても、シリンダ113内に吸入あるいは吐出される空気は、吸入弁115及び吐出弁116を比較的少ない抵抗で流れるのみとなり、エアコンプレッサ110が無負荷運転状態(アンロード運転状態)に切り替えられるようになっている。
次に、図2に基づいて、本実施形態の潤滑油供給装置10の詳細構成について説明する。
図2に示すように、潤滑油供給装置10は、エンジン1内の各摺動要素に潤滑油を供給するもので、オイルパン11と、オイルストレーナ12と、オイルポンプ13と、リリーフバルブ14と、オイルフィルタ15と、オイルギャラリ30と、電子制御ユニット(以下、ECU)40とを備えている。
オイルパン11は、潤滑油を貯留するもので、エンジン1の図示しないシリンダブロックの下部に取り付けられている。オイルストレーナ12は、潤滑油に含まれる異物を除去する濾過器であって、オイルパン11内の潤滑油に浸漬されている。オイルストレーナ12は、潤滑油吸入配管20を介してオイルポンプ13の吸入口に接続されている。
オイルポンプ13は、オイルパン11内の潤滑油を汲み上げて圧送するもので、図示しないシリンダブロック等の側部に取り付けられている。オイルポンプ13は、クランクシャフト33に図示しないギヤ等を介して接続されており、エンジン1の動力によって駆動される。オイルポンプ13の吐出口には、第1潤滑油供給配管21が接続されている。
リリーフバルブ14は、第1潤滑油供給配管21と潤滑油吸入配管20とを接続してオイルポンプ13を迂回するリリーフ配管14Aに介装されている。リリーフバルブ14は、オイルギャラリ30内の油圧が過剰に上昇しないように、オイルポンプ13の圧送量が増加するエンジン1の中高速回転時に開弁して潤滑油を環流させる。
第1潤滑油供給配管21の下流端には、オイルフィルタ15の入口ポート15Aが接続されている。この第1潤滑油供給配管21には、リリーフ配管14Aとの分岐部よりも下流側に潤滑油の逆流を防止する第1逆止弁22が設けられ、さらに第1逆止弁22よりも下流側に詳細を後述する圧縮空気供給配管160が接続されている。
オイルフィルタ15は、オイルポンプ13から圧送される潤滑油に含まれる異物を除去するもので、そのハウジング15B内には、濾材として機能するフィルタエレメント15Cが収容されている。オイルフィルタ15の出口ポート15Dには、第2潤滑油供給配管23が接続されている。
第2潤滑油供給配管23の下流端には、オイルギャラリ30が接続されている。オイルギャラ30に導入された潤滑油は、動弁機構31、オイルジェット32、クランクシャフト33のジャーナル部、ターボチャージャ34の回転軸等の各摺動要素に供給されて、これら摺動要素31〜34を潤滑したのちに、オイルパン11に戻されるようになっている。
圧縮空気供給配管160は、圧縮空気供給装置100のエアタンク130(図1参照)と第1潤滑油供給配管21とを接続して、エアタンク130内に充填された圧縮空気を第1潤滑油供給配管21内に供給する。また、圧縮空気供給配管160には、第1潤滑油供給配管21の流路を開閉可能な開閉バルブ161と、潤滑油の流れ込みを防止する第2逆止弁162が設けられている。開閉バルブ161の開閉作動は、ECU40から入力される指示信号に応じて制御される。
本実施形態において、圧縮空気供給配管160は、第1潤滑油供給配管21内に圧縮空気が供給された際に、オイルフィルタ15内の潤滑油が第2潤滑油供給配管23側に押し出されるように、第1逆止弁22よりも下流側の第1潤滑油供給配管21、あるいは、オイルフィルタ15の入口ポート15Aに直接的に接続されている。
ECU40は、エンジン1等の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えて構成されている。これら各種制御を行うため、ECU40には、冷却水温センサ50、外気温センサ51、アクセル開度センサ52等の各種センサ類のセンサ値が入力される。
また、ECU40は、エンジン1の始動時に各摺動要素31〜34への潤滑油の供給をアシストする潤滑油供給補助制御を実施する。より詳しくは、ECU40は、エンジン1の図示しないイグニッションキーがON操作された際に、冷却水温センサ50又は外気温度センサ51のセンサ値に基づいて、エンジン1が所定の低温始動状態(例えば、0℃以下)にあるか否かを判定する。エンジン1が低温始動状態にあれば、ECU40は開閉バルブ161に開弁指示信号を出力する。
このように、開閉バルブ161が開弁されると、エアタンク130から圧縮空気供給配管160を介して第1潤滑油供給配管21に圧縮空気が供給される。圧縮空気によって第1潤滑油供給配管21内の圧力が上昇すると、オイルフィルタ15内や各潤滑油供給配管21,23内の潤滑油が強制的に押し出されてオイルギャラリ30に導入され、各摺動要素31〜34に潤滑油が瞬時に供給される。開閉バルブ161の開弁指示信号は、イグニッションキーのON操作から所定の数秒間(例えば、オイルフィルタ15内の潤滑油を完全に出し切るのに必要な時間)維持される。
以下、図3に基づいて、本実施形態の潤滑油供給補助制御のフローを説明する。本制御は、イグニッションキーのON操作と同時にスタートする。
ステップS100では、冷却水温センサ50又は外気温度センサ51のセンサ値に基づいて、エンジン1が所定の低温始動状態にあるか否かが判定される。肯定の場合はステップS110に進み、否定の場合は潤滑油供給補助制御を行うことなく終了される。
ステップS110では、開閉バルブ161に開弁指示信号が出力され、エアタンク130から圧縮空気供給配管160を介して第1潤滑油供給配管21に圧縮空気が供給される。すなわち、圧縮空気によって第1潤滑油供給配管21内の圧力が上昇し、オイルフィルタ15内や各潤滑油供給配管21,23内の潤滑油が強制的に押し出されてオイルギャラリ30に導入され、各摺動要素31〜34に潤滑油が瞬時に供給される。
ステップS120では、圧縮空気の供給開始(開閉バルブ161の開弁)から所定時間(例えば、数秒間)が経過したか否かが判定される。肯定の場合は、ステップS130に進み、開閉バルブ161に閉弁指示信号を出力して圧縮空気の供給を停止し、本制御は終了される。
以上詳述したように、本実施形態によれば、エンジン1の低温始動時に、エアタンク130から圧縮空気供給配管160を介して第1潤滑油供給配管21に圧縮空気を供給し、オイルフィルタ15内や各潤滑油供給配管21,23内の潤滑油を強制的に押し出してオイルギャラリ30に導入することで、各摺動要素31〜34に潤滑油が瞬時に供給されるようになっている。すなわち、潤滑油の粘度が高くなる低温始動時に、圧縮空気を用いてオイルフィルタ15内や各潤滑油供給配管21,23内の潤滑油を強制的に各摺動要素31〜34に供給することで、始動時の給油応答性が確実に向上されるようになり、潤滑油不足により引き起こされる各摺動要素31〜34等の摩耗や破損を効果的に防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、上記潤滑油供給補助制御は、エンジン1の低温始動時に実施されるものとして説明したが、長期間停車された車両のエンジン再始動時に適用することもできる。この場合は、図4に示すように、ステップS200にて、前回のイグニッションキーOFF操作からECU40のタイマによって計時した車両停車時間が所定の閾値時間(例えば、エンジン1内部の潤滑油が落ち切るのに要する時間)に達しているか否かを判定し、肯定の場合は、ステップS210〜S230に進んで潤滑油供給補助制御を実施するように構成すればよい。このように、長期間停車した車両のエンジン再始動時に潤滑油供給補助制御を実施することで、上記実施形態と同様に各摺動要素31〜34等の摩耗や破損を効果的に防止することがきる。
また、エンジン1がアイドルストップ機能により長時間停止した場合も同様に、上記滑油供給補助制御を実施してもよい。この場合は、図5に示すように、ステップS300にてアイドルストップ時間が所定の閾値時間に達しているか否かを判定し、肯定の場合はステップS310にてアクセルペダルがON操作(車両発進操作)されたら、ステップS320〜S340に進んで潤滑油供給補助制御を実施するように構成すればよい。
また、上記実施形態において、圧縮空気供給配管160の接続先は、第1潤滑油供給配管21に限定されず、第2潤滑油供給配管23等、潤滑油供給装置10のオイルポンプ13や第1逆止弁22よりも下流側の他の部位に接続することもできる。
1 エンジン
10 潤滑油供給装置
11 オイルパン
12 オイルストレーナ
13 オイルポンプ
14 リリーフバルブ
15 オイルフィルタ
20 潤滑油吸入配管
21 第1潤滑油供給配管
22 第1逆止弁
23 第2潤滑油供給配管
30 オイルギャラリ
31 動弁機構
32 オイルジェット
33 クランクシャフト
34 ターボチャージャ
40 ECU
50 冷却水温センサ
51 外気温センサ
52 アクセル開度センサ
100 圧縮空気供給装置
130 エアタンク
160 圧縮空気供給配管
161 開閉バルブ
162 第2逆止弁

Claims (5)

  1. オイルパンからオイルポンプによって汲み上げられた潤滑油を、当該オイルポンプの吐出口に接続された潤滑油配管を介してエンジンの内部に供給する潤滑油供給装置であって、前記エンジンの始動時に前記潤滑油配管に圧縮空気を供給して、当該潤滑油配管内の潤滑油を前記エンジンの内部に導入させる圧縮空気供給装置を備える
    ことを特徴とする潤滑油供給装置。
  2. 前記圧縮空気供給装置は、圧縮空気が充填されたタンクと、前記タンクと前記潤滑油配管とを接続する圧縮空気供給配管と、前記圧縮空気供給配管を開閉可能なバルブと、を備え、前記エンジンの始動時に前記バルブを開弁することで、前記タンクから前記潤滑油配管に前記圧縮吸気が供給される
    請求項1に記載の潤滑油供給装置。
  3. 前記潤滑油配管にオイルフィルタが介装され、前記圧縮空気供給配管が前記潤滑油配管の前記オイルフィルタよりも下流側に接続された
    請求項2に記載の潤滑油供給装置。
  4. 前記潤滑油配管の前記オイルポンプと前記オイルフィルタとの間に、潤滑油を前記オイルフィルタ側にのみ流通させる逆止弁が設けられ、前記圧縮空気供給配管が前記潤滑油配管の前記逆止弁と前記オイルフィルタとの間に接続された
    請求項3に記載の潤滑油供給装置。
  5. 前記圧縮空気供給装置は、前記エンジンの低温始動時に、前記圧縮空気を前記潤滑油配管に供給する
    請求項1〜4の何れか一項に記載の潤滑油供給装置。
JP2016087206A 2016-04-25 2016-04-25 潤滑油供給装置 Pending JP2017198090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016087206A JP2017198090A (ja) 2016-04-25 2016-04-25 潤滑油供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016087206A JP2017198090A (ja) 2016-04-25 2016-04-25 潤滑油供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017198090A true JP2017198090A (ja) 2017-11-02

Family

ID=60237589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016087206A Pending JP2017198090A (ja) 2016-04-25 2016-04-25 潤滑油供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017198090A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114151164A (zh) * 2021-11-26 2022-03-08 中国北方发动机研究所(天津) 一种单缸柴油机应急供油保护系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114151164A (zh) * 2021-11-26 2022-03-08 中国北方发动机研究所(天津) 一种单缸柴油机应急供油保护系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4508156B2 (ja) 燃料供給装置
CN101881213B (zh) 发动机中的油压控制
US10947894B2 (en) Oil supply device
US20070234997A1 (en) Turbocharger oil supply passage check valve and method
JP5245994B2 (ja) 内燃機関の油圧制御装置
JP5966459B2 (ja) エンジンの潤滑制御方法及び装置
JP2017198090A (ja) 潤滑油供給装置
JP4952500B2 (ja) エンジンの油圧制御装置
JP2018071465A (ja) 車両の制御装置
JP4136790B2 (ja) 油圧装置
JP2003020945A (ja) ディーゼルエンジン用ピストン冷却装置
JP2020159230A (ja) エンジンの冷却装置
JP2019143529A (ja) 制御装置及び、制御方法
JP2008064071A (ja) 内燃機関の制御装置
US20100193294A1 (en) Air Compressor Pre-Lubrication System
JP5390692B2 (ja) 高圧ポンプ
CN110621864A (zh) 引擎的起动控制装置及起动控制方法
WO2021193431A1 (ja) 検出装置及び検出方法
EP3330501A1 (fr) Procédé de gestion d'un dispositif de lubrification d'un moteur
JP2004270459A (ja) ターボチャージャ付きエンジンの潤滑装置
JP4400413B2 (ja) 内燃機関の潤滑装置
JP2018071425A (ja) 潤滑油装置
JP2017201153A (ja) 潤滑油供給装置
JP2018025159A (ja) 潤滑油供給装置
KR102406497B1 (ko) 터보차저용 오일공급장치 및 그 제어방법