JP2018069430A - ロボットの制御方法 - Google Patents

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【課題】簡単な構成で把持対象物の把持動作を安全に停止させることができるロボットの制御方法を実現する。【解決手段】本発明の一形態に係るロボット1の制御方法は、移動台車2に連結されたロボットハンド4で把持対象物を把持して自律移動するロボットの制御方法であって、ロボットハンド4で把持対象物を把持してロボット1が移動している際に当該把持対象物の把持動作を停止する場合、移動台車2の移動軌跡を現在から遡った際の複数の移動台車2の投影領域内にロボット1の投影領域が収まるように、移動台車2を制御し、その後、ロボットハンド4を制御して把持対象物を地面に載置して当該把持対象物の把持動作を停止する。【選択図】図5

Description

本発明は、ロボットの制御方法に関し、例えば、移動台車に連結されたロボットハンドで把持対象物を把持して自律移動するロボットの制御方法に関する。
ロボットがロボットハンドで把持対象物を把持しつつ移動する際に当該ロボットに異常などが生じた場合、把持対象物の把持動作を安全に停止させる必要がある。例えば、特許文献1のロボットハンドは、ロボットアーム本体の先端に回転可能にフィンガーを備えており、当該フィンガーは、通電時に非把持状態となり、非通電時に把持状態となる。これにより、停電時や非常停止などにより電圧が低下した時でも、把持対象物の落下を抑制しつつ、把持対象物の把持動作を安全に停止させることができる。
特開2015−217466号公報
特許文献1のロボットハンドは、ロボットアーム本体の先端に回転可能にフィンガーを設けることで、把持対象物の落下を抑制している。つまり、把持対象物の落下を抑制するために、ロボットハンドに特殊な機構を設ける必要があり、ロボットハンドの構成が複雑である。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で把持対象物の把持動作を安全に停止させることができるロボットの制御方法を実現する。
本発明の一態様に係るロボットの制御方法は、移動台車に連結されたロボットハンドで把持対象物を把持して自律移動するロボットの制御方法であって、
前記ロボットハンドで前記把持対象物を把持して前記ロボットが移動している際に当該把持対象物の把持動作を停止する場合、前記移動台車の移動軌跡を現在から遡った際の複数の前記移動台車の投影領域内に前記ロボットの投影領域が収まるように、前記移動台車を制御し、その後、前記ロボットハンドを制御して前記把持対象物を地面に載置して当該把持対象物の把持動作を停止する。
これにより、ロボットや把持対象物が人や物と接触する可能性を抑制しつつ、把持対象物を地面に載置でき、特殊な機構を用いなくても、簡単な構成で把持対象物の把持動作を安全に停止させることができる。
本発明によれば、簡単な構成で把持対象物の把持動作を安全に停止させることができるロボットの制御方法を実現することができる。
実施の形態のロボットを模式的に示す斜視図である。 実施の形態のロボットの制御系を模式的に示すブロック図である。 ロボットの座標系を説明するための図である。 実施の形態のロボットの制御方法の上位フローを示すフローチャート図である。 実施の形態のロボットの制御方法における安全停止モードのフローを示すフローチャート図である。 ロボットの移動軌跡を説明するための図である。 把持対象物のリリース姿勢が移動履歴に収まらない場合を例示する図である。 把持対象物のリリース姿勢が移動履歴に収まった場合を例示する図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
先ず、本実施の形態のロボットの基本構成を説明する。図1は、本実施の形態のロボットを模式的に示す斜視図である。図2は、本実施の形態のロボットの制御系を模式的に示すブロック図である。図3は、ロボットの座標系を説明するための図である。
本実施の形態のロボット1は、図1に示すように、移動台車2、胴体部3及びロボットハンド4を備えており、例えば、外部の操作部から入力される操作情報に基づいて、移動台車2に胴体部3を介して連結されたロボットハンド4のグリッパで把持対象物を把持して自律移動する。
ここで、移動台車2の移動動作及びロボットハンド4の把持動作は、図2に示すように、アクチュエータ5、知能システム部6、サーボコントローラ7、動作情報保存部8及び安全制御部9によって実行される。
アクチュエータ5は、移動台車2の車輪及びロボットハンド4の各関節を駆動させる。知能システム部6は、図示を省略した環境認識部が認識した環境情報を参照しつつ、操作部から入力される操作情報に基づいて移動台車2及びロボットハンド4の各アクチュエータ5を動作させるための指令情報を生成し、当該指令情報をサーボコントローラ7に出力する。つまり、知能システム部6は、ロボット1の通常タスクを実行する。
サーボコントローラ7は、知能システム部6又は安全制御部9から入力される指令情報に基づいて移動台車2及びロボットハンド4の各アクチュエータ5を動作させるための電流情報又は電圧情報を生成し、当該電流情報又は電圧情報に基づいて各アクチュエータ5を制御する。
動作情報保存部8は、各アクチュエータ5の動作情報を保存する。詳細には、動作情報保存部8は、各アクチュエータ5の動作情報を時系列に並べて動作履歴情報{(x、y、θ)、gripper}を安全制御部9に出力する。
ここで、図3に示すように、x、yは、ロボット1の起動時における移動台車2の中心位置を原点とする時間tでの移動台車2の中心位置(座標)、θは、ロボット1の起動時における移動台車2の中心位置を原点とする時間tでの移動台車2の向きを示す。これらのx、y、θは、例えば、オドメトリ法によって、移動台車2の車輪の回転角の積算から求めることができる。また、gripperは、時間tでのロボットハンド4のグリッパの開閉状態を示し、例えば、グリッパの開閉状態を2値で示すことができる。
安全制御部9は、詳細は後述するが、動作情報保存部8から入力される動作履歴情報に基づいてロボット1の安全停止動作を実行する。
次に、本実施の形態のロボットの制御方法を説明する。図4は、本実施の形態のロボットの制御方法の上位フローを示すフローチャート図である。図5は、本実施の形態のロボットの制御方法における安全停止動作のフローを示すフローチャート図である。図6は、ロボットの移動軌跡を説明するための図である。図7は、把持対象物のリリース姿勢が移動履歴に収まらない場合を例示する図である。図8は、把持対象物のリリース姿勢が移動履歴に収まった場合を例示する図である。
先ず、図4に示すように、操作者がロボット1の通常タスクモードを開始するために操作部を操作すると、ロボット1の通常タスクモードが開始する。知能システム部6は、操作部から通常タスクモードを開始させる旨の操作情報が入力されると、通常タスクをロボット1に実行させる準備を行う(S1)。詳細には、知能システム部6は、操作情報に基づいて移動台車2及びロボットハンド4の各アクチュエータ5を動作させるための指令情報を生成し、当該指令情報をサーボコントローラ7に出力する。
一方、操作者が安全停止モードを開始するために操作部を操作(例えば、停止ボタンを押下)すると、ロボット1の安全停止モードが開始する。安全制御部9は、操作部から安全停止モードを開始させる旨の操作情報が入力されると、安全停止動作をロボット1に実行させる準備を行う(S2)。
詳細には、図5に示すように、安全制御部9は、安全停止モードを開始すると、動作情報保存部8から入力される動作履歴情報に基づいて、現在、把持対象物を把持しているか否かを判定する(S21)。安全制御部9は、現在、把持対象物を把持していないと判定すると(S21のNO)、安全停止モードを終了する。
一方、安全制御部9は、現在、把持対象物を把持していると判定すると(S21のYES)、動作履歴を参照する時間Tを現在に初期化する(S22)。そして、安全制御部9は、動作情報保存部8から入力される動作履歴情報に基づいて、時間T(即ち、時間Tを初期化した状態では現在)の動作履歴を参照する(S23)。
次に、安全制御部9は、動作情報保存部8から入力される動作履歴情報に基づいて、時間Tで把持対象物を把持動作中(即ち、グリッパが開状態から閉状態に変化中)か否かを判定する(S24)。安全制御部9は、時間Tで把持対象物を把持動作中であると判定すると(S24のYES)、時間Tから現在までの動作履歴を逆再生する指令情報を生成し、サーボコントローラ7に出力する(S25)。なお、時間Tを初期化した状態では、グリッパが既に把持対象物を把持した状態であるので、グリッパが把持動作中でないと判定する。
一方、安全制御部9は、時間Tで把持対象物を把持動作中でないと判定すると(S24のNO)、動作情報保存部8から入力される動作履歴情報に基づいて、時間Tから現在までのロボット1の移動軌跡(即ち、時間Tを初期化した状態では現在のロボット1の移動軌跡)を算出する(S26)。ロボット1の移動軌跡は、図6に示すように、予め設定されたサンプリング周期ΔTで取得された、各時間での移動台車2の中心位置を中心とする台車半径Rの円の集合体である。
次に、安全制御部9は、時間Tから現在までのロボット1の移動軌跡内に、ロボット1の投影領域(即ち、ロボット1のリリース姿勢での投影領域)が収まるか否かを判定する(S27)。安全制御部9は、時間Tから現在までのロボット1の移動軌跡内に、ロボット1の投影領域が収まらないと判定すると(S27のNO)、時間Tを上述のサンプリング周期ΔTで遡らせ、S23に戻る(S28)。つまり、動作履歴を参照する時間を1ステップ遡らせる。ちなみに、図7は、時間Tを現在から2ステップ遡らせた際のロボット1の移動軌跡(即ち、複数の移動台車2の投影領域)を示し、この状態では、ロボット1の移動軌跡内にロボット1の投影領域が収まっていない。ここで、図7では、ロボット1の投影領域をハッチングで示している。
一方、安全制御部9は、ロボット1の移動軌跡内にロボット1の投影領域が収まっていると判定すると(S27のYES)、時間Tから現在までの動作履歴を逆再生し、その後、把持対象物を地面に載置する指令情報を生成し、サーボコントローラ7に出力する(S29)。ちなみに、図8は、時間Tを現在から3ステップ遡らせた際のロボット1の移動軌跡を示し、この状態では、ロボット1の移動軌跡内にロボット1の投影領域が収まっている。ここで、図8では、ロボット1の投影領域をハッチングで示している。
説明を図4に戻して、サーボコントローラ7は、安全制御部9から指令情報が入力されているか否かを判定する(S3)。サーボコントローラ7は、安全制御部9から指令情報が入力されていると判定すると(S3のYES)、安全制御部9から入力された指令情報に基づいて移動台車2及びロボットハンド4の各アクチュエータ5を動作させるための電流情報又は電圧情報を生成し、当該電流情報又は電圧情報に基づいて各アクチュエータ5を制御することで、安全停止動作を実行する(S4)。つまり、ロボット1は、安全停止動作を通常タスクに対して優先して実行するべく、現在までの動作を逆再生するように動作し、その後、ロボット1の移動軌跡上に把持対象物を載置(即ち、リリース)する。これにより、安全停止モードが終了する。
一方、サーボコントローラ7は、安全制御部9から指令情報が入力されていないと判定すると(S3のNO)、知能システム部6から入力された指令情報に基づいて移動台車2及びロボットハンド4の各アクチュエータ5を動作させるための電流情報又は電圧情報を生成し、当該電流情報又は電圧情報に基づいて各アクチュエータ5を制御することで、通常タスクを実行する(S5)。つまり、ロボット1は、例えば、把持対象物を把持して目標位置まで運搬し、その後、把持対象物を地面に載置する。これにより、通常タスクモードが終了する。
ロボットが把持対象物を載置する場合、載置先に人や物がいないことを確認する必要がある。このとき、光学式センサは、金属光沢がある物体やガラスのように透明な物体は検知することができない。つまり、光学式センサは、未検知の場合、危険側に判断してしまう。
また、光学式センサは部品数が多く故障率が高い。そのため、安全性を保証することは困難である。一方、安全性を保証した光学式センサが市販されているが、部品が二重系実装されており、高価である。また、センササイズが大きくなるため、ロボットへの搭載性が悪い。
ここで、一度、ロボット1が通過した所は人や物が存在する可能性が低い。そのため、本実施の形態のロボットの制御方法では、安全停止モードの際に、現在までの動作を逆再生するように動作し、その後、ロボット1の移動軌跡上に把持対象物を載置する。これにより、ロボット1や把持対象物が人や物と接触する可能性を抑制しつつ、把持対象物を地面に載置でき、特殊な機構を用いなくても、簡単な構成で把持対象物の把持動作を安全に停止させることができる。
しかも、ロボット1の動作を単純に逆再生させるものであるので、光学式センサに頼らなくても把持対象物の把持動作を安全に停止させることができ、ロボット1への搭載性の悪い光学式センサを搭載しなくてもよい。
また、光学式センサを用いて把持対象物の把持動作を停止させる場合に比べて、安価に、信頼性の高いシステムを構築することができる。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、上述のロボットの制御方法は、安全停止モードの際に、安全制御部9がロボット1の動作を逆再生しているが、安全制御部9がロボット1の向きを反転させて環境認識部が認識した環境情報を参照しつつ、現在までのロボット1の移動軌跡に沿って当該ロボット1を移動させてもよい。これにより、人や物との接触を回避することができる。このとき、把持対象物は、ロボット1の移動軌跡上に載置される。
例えば、安全停止モードの際におけるロボット1の動作の逆再生時に、ロボット1の動作速度を下げることが好ましい。
例えば、上述のロボットの制御方法は、移動台車2の中心位置をオドメトリ法によって求めているが、IMU(Inertial Measurement Unit)センサなどを用いて求めてもよい。
例えば、gripperは、ロボットハンドのグリッパの形状に応じて、適宜、様々な値をとることができ、例えば、グリッパの開閉角度などでもよい。グリッパが多指ハンドであれば、自由度×角度の分だけ情報を持つことも可能である。
1 ロボット
2 移動台車
3 胴体部
4 ロボットハンド
5 アクチュエータ
6 知能システム部
7 サーボコントローラ
8 動作情報保存部
9 安全制御部

Claims (1)

  1. 移動台車に連結されたロボットハンドで把持対象物を把持して自律移動するロボットの制御方法であって、
    前記ロボットハンドで前記把持対象物を把持して前記ロボットが移動している際に当該把持対象物の把持動作を停止する場合、前記移動台車の移動軌跡を現在から遡った際の複数の前記移動台車の投影領域内に前記ロボットの投影領域が収まるように、前記移動台車を制御し、その後、前記ロボットハンドを制御して前記把持対象物を地面に載置して当該把持対象物の把持動作を停止する、ロボットの制御方法。
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