JP2014217913A - パラレルリンクロボットの動作教示方法およびパラレルリンクロボット - Google Patents
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Abstract
【課題】教示する位置がロボットの可動範囲から外れても、作業者が認知できず、そのまま再生すると、動作が不安定になったり、リンクが干渉したりするおそれがある課題を解決するために、作業者がロボットに動作教示を行なう際に、教示位置がロボットの可動範囲を越えているか否かを、作業者に通知可能なロボットを提供すること。
【解決手段】アーム4に接続された可動プレート2が6自由度で動作可能なパラレルリンクロボットにおいて、アーム4の駆動源であるモータ5の電源を切った状態で教示を行う際に、該パラレルリンクロボットの構成に基づく構造上の可動範囲である第1可動範囲10aよりも小さい範囲である第2可動範囲10bを予め設定しておき、可動プレート2の現在位置が、第2可動範囲10bから外れた場合に警告を行う。
【選択図】図2
【解決手段】アーム4に接続された可動プレート2が6自由度で動作可能なパラレルリンクロボットにおいて、アーム4の駆動源であるモータ5の電源を切った状態で教示を行う際に、該パラレルリンクロボットの構成に基づく構造上の可動範囲である第1可動範囲10aよりも小さい範囲である第2可動範囲10bを予め設定しておき、可動プレート2の現在位置が、第2可動範囲10bから外れた場合に警告を行う。
【選択図】図2
Description
本発明は、関節を複数有するパラレルリンクロボットへの動作教示に関するものである。
多関節ロボットの動作の教示方法として、例えば、作業者がロボットの手先を直接保持して教示する方法がある。この教示方法では、ロボットのモータのブレーキを解除し、ロボットの手先を作業者が持ちながら動かし、モータのエンコーダがその位置をサンプリングし、手先の軌跡を記憶することで教示を行う。
また、多関節ロボットには、手先の可動範囲や回転角度の制限がある。そのため、多関節ロボットの動作範囲を制限するものとして、例えば、モータのトルク制限を行う特許文献1に開示のものがある。図4は、特許文献1の多関節ロボットの制限された動作範囲を示す図である。
図4に示すように、この多関節ロボットは、基台101上に、第1アーム102、第2アーム103が備えられ、第1、第2アーム102、103を6つの関節にて回転させる多関節ロボットにおいて、各関節の可動範囲を予め定めた広角の限界値に制限すると共に、各関節の角度指令値が所定の角度関係を満たすか否かを判定して、基台101と第2アーム103が干渉しないように可動範囲を制限している。
しかしながら、手先を作業者が直接保持してロボットに教示する方法では、手先を作業者が動かせるように、ロボットの電源を入れない場合がある。この場合、電源が入っていないため、モータのトルク制限などを用いてロボットの可動範囲を制限することはできない。そのため、教示する位置がロボットの可動範囲から外れても、作業者が認知できず、そのまま再生すると、動作が不安定になったり、リンクが干渉したりするおそれがある。また、教示の途中でロボットの動作の可否の判定ができず、教示中に可動範囲を越えても、再生するまで確認ができず、何度も修正が必要となる可能性がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、作業者がロボットに動作教示を行なう際に、教示位置がロボットの可動範囲を越えているか否かを、作業者に通知可能なロボットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のパラレルリンクロボットの動作教示方法は、アームに接続された可動プレートが6自由度で動作可能なパラレルリンクロボットにおいて、前記アームの駆動源であるモータの電源を切った状態で教示を行う際に、該パラレルリンクロボットの構成に基づく構造上の可動範囲である第1可動範囲よりも小さい範囲である第2可動範囲を予め設定しておき、前記可動プレートの現在位置が、前記第2可動範囲から外れた場合に警告を行うことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明のパラレルリンクロットは、アームに接続されて6自由度で動作可能な可動プレートと、前記アームの駆動源であるモータと、前記アームの駆動を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記アームの駆動源であるモータの電源を切った状態で教示を行う際に、該パラレルリンクロボットの構成に基づく構造上の可動範囲である第1可動範囲よりも小さい範囲である第2可動範囲を予め設定しておき、前記可動プレートの現在位置が、前記第2可動範囲から外れた場合に警告を行うことを特徴とする。
以上のように、本発明のパラレルリンクロボットの動作教示方法および装置によれば、作業者がロボットに動作教示を行う際に、教示位置がロボットの可動範囲を超えているか否かを作業者に通知可能なロボットを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、同じ構成には同じ符号を付けて、適宜説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1のパラレルリンクロボットの概略構成図である。図2は、本発明の実施の形態1のパラレルリンクロボットの動作範囲を示す図である。図3は、本発明の実施の形態1のパラレルリンクロボットの動作範囲を外れた状態を示す図である。
図1は、本発明の実施の形態1のパラレルリンクロボットの概略構成図である。図2は、本発明の実施の形態1のパラレルリンクロボットの動作範囲を示す図である。図3は、本発明の実施の形態1のパラレルリンクロボットの動作範囲を外れた状態を示す図である。
図1、2において、パラレルリンクロボットは、基台7が内蔵された固定プレート11と可動プレート2とを、3組6本のアーム4およびリンク3で連結している。それぞれの連結部は、関節1により連結されている。すなわち、可動プレート2は、それぞれリンク3を介してアーム4に接続されている。そして、このパラレルリンクロボットは、制御部20により、このアーム4およびリンク3の位置や姿勢を制御することで、可動プレート2の動作を制御する。アーム4は、固定プレート11に内蔵されたモータ5の主軸に接続されている。なお、図1では、モータ5は1つだけ図示している。可動プレート2には、座標(X、Y、Z)と各軸まわりの角度(θx,θy,θz)が設定されている。
制御部20は、可動プレート2を作業者が直接動かすことでダイレクトに教示された教示動作軌跡の時系列座標値を記憶する。表示部16は、例えば、制御部20で記憶した教示動作軌跡の時系列座標値をグラフ表示する。入力部17は、例えば、各種条件などを制御部20に入力するためのものである。
本実施の形態のパラレルリンクロボットの可動プレート2は、駆動源等の重量物が無く極めて軽量な構造であるため、可動プレート2を作業者が直接手に持って教示を行う手づたえ教示に有用である。なお、手づたえ教示とは、可動プレート2を作業者が直接手に取って直接的に移動させ、この作業者の手による教示の動作軌跡を制御部20で記録することにより、可動プレート2の動作軌跡をダイレクトにパラレルリンクロボットの制御部20に教示する方法である。
アーム4は、図2に示す基台7に固定されたモータ5の主軸に接続されている。モータ5は、関節角度検出手段としてのエンコーダ6を備えている。エンコーダ6を用いることで、アーム4の角度を検出することができる。モータ5は、パラレルリンクロボットの駆動源の一例である。本実施の形態1のパラレルリンクロボットは、6つのアーム4それぞれにモータ5が接続されている。すなわち、本実施の形態1のパラレルリンクロボットの基台7には、モータ5およびエンコーダ6が6つ接続されている。アーム4は、その一端がモータ5に取り付けられており、所定の1軸周りに所定の面内を旋回するように構成されている。リンク3の両端は、空間内を自由旋回することが可能な関節1で接続されている。リンク3の一端は関節1によりアーム4の他端に接続され、リンク3の他端は関節1により可動プレート2に接続されている。リンク3と可動プレート2とを接続する関節には、交差した2つのジョイントであるユニバーサルジョイントを用いることが望ましい。
ここで、所定の空間内に設定される固定座標系において、パラレルリンクロボットの可動プレート2の位置および姿勢が自由に定義されるためには、可動プレート2が6つの自由度(可動軸)を有する必要がある。本実施の形態1のパラレルリンクロボットは、1つのアーム4および1つのリンク3および1つのモータ5からなる組を6組用いると共に、モータ5の回転を1組毎に独立に制御することによって、可動プレート2の位置および姿勢を、所定の空間内で自在に設定することができる。つまり、可動プレート2は、3組6つのアーム4及び3組6つのリンク3によりモータ5に対して姿勢変更自在に接続され、6つのアーム4の回転角度に応じてその位置および姿勢が変化する。そして、可動プレート2の位置および姿勢は、アーム4およびリンク3によって連結および拘束されることにより、アーム4およびリンク3の位置および姿勢に応じて、空間内で変化することができる。つまり、可動プレート2の位置および姿勢は、アーム4の回転角度をモータ5などの駆動源で制御部20により制御することによって、変えることができる。なお、可動プレート2には、作業者により、例えば、対象物を把持するためのチャックなどのエンドエフェクタが取り付けられる。
本実施の形態1のパラレルリンクロボットは、制御部20により、可動プレート2に対して図2に示す第1可動範囲10aおよび第2可動範囲10bを設定することを特徴とする。すなわち、本実施の形態1のパラレルリンクロボットは、異なる条件で設定された2つの可動範囲に基づいて制御されることを特徴とする。
ここで、第1可動範囲10aは、パラレルリンクロボットの構成に基づく構造上の可動範囲であり、第2可動範囲10bは、パラレルリンクロボットが駆動源を用いて動作制御可能な可動範囲である。そのため、第1可動範囲10aは、第2可動範囲を包含すると共に、第2可動範囲より大きな範囲として設定される。
第1可動範囲10aと第2可動範囲10bとが異なる範囲である理由について説明する。第1可動範囲10aは、リンク3及びアーム4の長さ、各関節1の可動角度、およびリンク3と基台7の干渉によって決まる。それに対し、第2可動範囲10bは、モータ5を駆動源とするリンク3及びアーム4の動きによって決まるため、モータ5のトルク制限によって制限される。本実施の形態のパラレルリンクロボットの構成では、第2可動範囲10bの外で可動プレート2を動かそうとすると、モータ5のトルク制限を超え、モータ5のサーボが停止して、パラレルリンクロボットが制御不能となる場合が発生する。よって、一般的に、そのような不具合が発生しないような範囲をロボットの可動範囲として、ソフトで制限を設ける。そのため、ソフトで制限を設けた第2可動範囲10bは、この制限が設けられていない第1可動範囲10aとは異なる範囲となる。
例えば、アーム4の長さが150mmでリンク3の長さが500mmのパラレルリンクロボットについて考える。このパラレルリンクロボットにおいて、メカ的な第1可動範囲10aは、Φ600mmで縦150mmとなり、可動プレート2の角度は、X、Y、Z軸まわりを60°以上の傾斜をつけることができる。それに対し、このパラレルリンクロボットにおいて、ロボットが制御できる第2可動範囲10bは、Φ400mmで縦150mmとなり、可動プレート2の角度は、60°より小さい傾斜しかつけられなくなる。
この第2可動範囲10bは、特に、パラレルリンクロボットにおいてモータのサーボを落とした状態で手づたえ教示するときなど、ロボットに複雑な姿勢をとらせる場合に、小さい範囲となる。
次に、具体的な制御方法について説明する。本実施の形態1では、パラレルリンクロボットのモータ5のトルク制限による第2可動範囲10bを、事前に制御部20に設定しておく。この第2可動範囲10bは、例えば、入力部17を用いて事前に作業者により制御部20に入力される。そして、第2可動範囲10bが設定された状態で、パラレルリンクロボットの手づたえ教示中に、可動プレート2の座標(X、Y、Z)と各軸まわりの角度(θx,θy,θz)をリアルタイムで制御部20に通信し、制御部20は、可動プレート2の現在位置(X、Y、Z、θx、θy、θz)を表示部16に表示する。さらに、制御部20は、可動プレート2の現在位置と、事前に設定した第2可動範囲10bとの関係に基づいて、警告情報を、表示部16での表示又は音声出力部18での音声出力により、作業者に伝える。表示部16への表示としては、例えば、可動プレート2の現在位置が第2可動範囲10b内の場合は「制御可能な範囲内」と表示し、可動プレート2の現在位置が第2可動範囲10bの外に位置する場合は「制御不可能な範囲」と表示する。また、音声出力部18での音声出力としては、警告音にて作業者に第2可動範囲10b外であることを警告する。これにより、第2可動範囲10b内での教示動作を、作業者が表示部16を見ずに行うことができる。なお、このとき、第2可動範囲10bの限界付近に近づいた場合と第2可動範囲10b外の場合で、表示、音量または音質を変えることで、パラレルリンクロボットが制御可能な範囲の限界を、作業者に直感的に伝達することも可能となる。
このように、本実施の形態1のパラレルリンクロボットの教示を行うことで、モータ5などの駆動源が作用していない状態での手づたえ教示を行う際に、駆動源が作用した状態においてロボットの制御可能な範囲(第2可動範囲10b)から外れてしまうことを、作業者に直感的に警告することが可能になる。そのため、本実施の形態1のパラレルリンクロボットの手づたえ教示を行うことで、教示位置(可動プレート2の現在位置)が、ロボットの可動範囲を超えているか否かを作業者に通知可能なロボットを提供することができる。
本発明のパラレルリンクロボットの教示を利用することで、パラレルリンクロボットの直感的な教示がさらに簡単となり、有用である。
1 関節
2 可動プレート
3 リンク
4 アーム
5 モータ
6 エンコーダ
7 基台
10a 第1可動範囲
10b 第2可動範囲
11 固定プレート
16 表示部
17 入力部
18 音声出力部
20 制御部
101 基台
102 第1アーム
103 第2アーム
2 可動プレート
3 リンク
4 アーム
5 モータ
6 エンコーダ
7 基台
10a 第1可動範囲
10b 第2可動範囲
11 固定プレート
16 表示部
17 入力部
18 音声出力部
20 制御部
101 基台
102 第1アーム
103 第2アーム
Claims (5)
- アームに接続された可動プレートが6自由度で動作可能なパラレルリンクロボットにおいて、前記アームの駆動源であるモータの電源を切った状態で教示を行う際に、
該パラレルリンクロボットの構成に基づく構造上の可動範囲である第1可動範囲よりも小さい範囲である第2可動範囲を予め設定しておき、
前記可動プレートの現在位置が、前記第2可動範囲から外れた場合に警告を行う、
パラレルリンクロボットの動作教示方法。 - 前記第2可動範囲は、前記第1可動範囲に含まれる範囲である、
請求項1に記載のパラレルリンクロボットの動作教示方法。 - 前記第2可動範囲は、該パラレルリンクロボットが駆動源を用いて動作制御可能な範囲である、
請求項2に記載のパラレルリンクロボットの動作教示方法。 - 前記可動プレートの現在位置が、前記第2可動範囲の限界に近づいた場合に、前記第2可動範囲から外れた場合とは異なる警告を行う、
請求項1から3いずれか1項に記載のパラレルリンクロボットの動作教示方法。 - アームに接続されて6自由度で動作可能な可動プレートと、
前記アームの駆動源であるモータと、
前記アームの駆動を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記アームの駆動源であるモータの電源を切った状態で教示を行う際に、該パラレルリンクロボットの構成に基づく構造上の可動範囲である第1可動範囲よりも小さい範囲である第2可動範囲を予め設定しておき、前記可動プレートの現在位置が、前記第2可動範囲から外れた場合に警告を行う、
パラレルリンクロボット。
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JP2013098184A JP2014217913A (ja) | 2013-05-08 | 2013-05-08 | パラレルリンクロボットの動作教示方法およびパラレルリンクロボット |
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JP2013098184A JP2014217913A (ja) | 2013-05-08 | 2013-05-08 | パラレルリンクロボットの動作教示方法およびパラレルリンクロボット |
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---|---|
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