JP2018068542A - ステントデリバリーシステム、およびデリバリーワイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】自己拡張型のステントの拡張を補助するデリバリーワイヤを提供すること。【解決手段】自己拡張型のステントと、ステントを血管内へリリースするために操作されるデリバリーワイヤ12とを備えたステントデリバリーシステムにおいて、デリバリーワイヤ12は、先端側がステントの拡張を補助するための形状となるように加工が施されている。【選択図】図2

Description

本発明は、ステントデリバリーシステム、およびデリバリーワイヤに関する。
次のようなプッシャーガイドワイヤが知られている。このプッシャーガイドワイヤでは、ステントがカテーテルの先端部に格納された状態でデリバリーワイヤを先端側に押し込むことにより、ステントをカテーテルの先端口から目的部位にリリースすることができる(例えば、特許文献1)。
特開2014−213141号公報
自己拡張型のステントは、カテーテルからリリースされると血管内で自己拡張し、これによって血管内に留置される。しかしながら、血管が蛇行している部分等、ステントが自己拡張しにくい部位においては、ステントの拡張性が良好ではない場合があり、このような場合には、術者がマイクロカテーテルで押し込みながらステントを拡張させたり、ステントの拡張が十分ではない個所にバルーンカテーテルを挿入して拡張させたりする必要があった。
本発明によるステントデリバリーシステムは、自己拡張型のステントと、ステントを血管内へリリースするために操作されるデリバリーワイヤとを備えたステントデリバリーシステムであって、デリバリーワイヤは、先端側がステントの拡張を補助するための形状となるように加工が施されたことを特徴とする。
本発明によるデリバリーワイヤは、自己拡張型のステントを血管内へリリースするために操作されるデリバリーワイヤであって、先端側がステントの拡張を補助するための形状となるように加工が施されたことを特徴とする。
本発明によれば、デリバリーワイヤの先端側にステントの拡張を補助するための形状となるように加工を施したため、ステントの拡張が十分でない個所が生じた場合でも、デリバリーワイヤの先端部を用いてステントを拡張させることができる。
ステントデリバリーシステムの一実施の形態の構成を模式的に示した図である。 本発明におけるデリバリーワイヤの形状を模式的に示した第一の図である。 本発明におけるデリバリーワイヤの形状を模式的に示した第二の図である。 本発明におけるデリバリーワイヤを用いたステントの拡張方法例を模式的に示した図である。 本発明におけるデリバリーワイヤの形状を模式的に示した第三の図である。
図1は、本実施の形態におけるステントデリバリーシステムの一実施の形態の構成を模式的に示した図である。図1では、ステントデリバリーシステム10を側面から見た場合を示しており、図の左側が患者体内に挿入される先端側で、右側が医師等の術者によって操作される後端側となるように示している。ステントデリバリーシステム10は、ステントシース11と、デリバリーワイヤ12と、ステント13とで構成される。なお、本実施の形態では、ステント13は、自己拡張型のセルフエクスパンダブルステントを想定する。
本実施の形態におけるステントデリバリーシステム10では、術者は、患者の血管内に挿入されたマイクロカテーテルにステントデリバリーシステム10を接続し、ステントデリバリー用のデリバリーワイヤ12を操作して、ステント13をステントシース11からマイクロカテーテル内へ押し出し、目的部位へ移動させた後に、カテーテルの先端口からリリースする。
図1に示すように、デリバリーワイヤ12は、コアシャフト12fに先端側コイル12aと後端側コイル12bとが接合されて構成されている。すなわち、デリバリーワイヤ12の芯線であるコアシャフト12fの先端側には、プラチナなどのX線不透過性材料を素材としたコイル12eを有し、先端が球面形状をした先端側コイル12aが接合され、コアシャフト12fの後端側には、ステンレスなどの金属素材で構成された後端側コイル12bが接合されている。また、デリバリーワイヤ12には、後述するステントマーカーを接点としてステントを移動させるためのステントプッシャーリング12cとステントプルリング12dが設けられている。
ステント13は、術者がデリバリーワイヤ12を先端方向に押し込むと、ステント13の先端側に設けられたステントマーカー13aがステントプッシャーリング12cによって先端方向に押し出されることにより、ステントシース11内、またはマイクロカテーテル内で先端方向に移動する。また、ステント13は、術者がデリバリーワイヤ12を手前方向に引くと、ステント13の後端側に設けられたステントマーカー13bがステントプルリング12dによって後端方向に引き戻されることにより、ステントシース11内、またはマイクロカテーテル内で後端方向に移動する。このように、術者は、デリバリーワイヤ12を操作することによって、ステント13の位置を調整することが可能となる。
ステント13は、マイクロカテーテルからリリースされると血管内で拡張し、動脈瘤などの患部に留置される。上述したように、ステント13は、自己拡張型のセルフエクスパンダブルステントであるため、マイクロカテーテルからリリースされると血管内で自己拡張するが、拡張が不十分となる場合がある。例えば、血管が蛇行している部分などは、ステントが自己拡張しにくく、このような部位へステント13をリリースする際には、ステント13の拡張が十分でない場合がある。また、その他の理由によってステントが自己拡張しにくい場合もある。
従来、血管内へリリースした際にステント13の拡張が十分でない場合には、術者がマイクロカテーテルで押し込みながらステント13を拡張させたり、ステント13の拡張が十分ではない個所にバルーンカテーテルを挿入して拡張させたりする必要があった。
本実施の形態におけるステントデリバリーシステム10では、図2及び図3に示すように、先端側にステント13の拡張を補助するための形状となるように加工が施されたデリバリーワイヤ12を用いることによって、血管内へリリースした際にステント13の拡張が十分でない場合でも、容易にステント13を拡張させることができる。
以下、本実施の形態におけるデリバリーワイヤ12について説明する。図2に示すように、デリバリーワイヤ12は、ステント13の拡張が十分でない部分を外側に押し出して拡張させることができるように、デリバリーワイヤ12の先端部分をデリバリーワイヤ12の中心軸2aに対して外側に凸となるような形状とする。なお、図2に示す例では、ステントプッシャーリング12cとステントプルリング12dの間のステントマウント部分を、デリバリーワイヤ12の中心軸2aに対して外側に凸となるような形状としている。本実施の形態では、この部分の形状は、図2に表されている山部分でデリバリーワイヤ12を折り曲げるように加工された波打ち形状、または図2に表されている山部分がデリバリーワイヤ12の外周部分となるように螺旋状に加工されたスパイラル形状のいずれかであるものとする。
例えば、ステントマウント部分を波打ち形状とすると、デリバリーワイヤ12を先端側から矢印2c方向に見た場合の形状は、図3(a)に示すようになる。また、ステントマウント部分をスパイラル形状とすると、デリバリーワイヤ12を先端側から矢印2c方向に見た場合の形状は、図3(b)に示すようになる。なお、図2に示した中心軸2aに対して垂直方向の山部分間の長さ2bは、図3(a)では山部分間の長さ2bに対応し、図3(b)ではスパイラル部分の直径2bに対応する。図2及び図3に示す長さ2bは、中心軸2aからみたデリバリーワイヤ12の加工部分の外径に相当するため、本実施の形態では、この長さ2bを外径2bと呼ぶ。
本実施の形態では、デリバリーワイヤ12のステントマウント部分は、芯線であるコアシャフト12fの素材の弾性域内で波打ち形状またはスパイラル形状に加工されており、上述した外径2bは、ステント13の拡張径より小さく、ステントシース11の内径より大きく設計されている。例えば、コアシャフト12fの素材としては、ステンレスやニッケル・チタン合金などが用いられる。また、波打ち形状またはスパイラル形状における外径2bは、ステント13の拡張時の内径が4.0mm、ステントシース11の内径が0.6mmの場合には、3.0mmとする。
デリバリーワイヤ12は、ステントシース11には、ステントマウント部分がストレート形状となった状態で格納される。これによって、ステントシース11内、及びマイクロカテーテル内では一般的なステントデリバリーシステムと同様に、ステントマウント部分はストレート形状となった状態で移動する。
デリバリーワイヤ12のステントマウント部分がマイクロカテーテルから押し出されると、上述したように、デリバリーワイヤ12のステントマウント部分は、コアシャフト12fの素材の弾性域内で、波打ち形状またはスパイラル形状における外径がステントシース11の内径より大きくなるように加工されているため、ステントマウント部分は、波打ち形状またはスパイラル形状に変形する。このとき、波打ち形状またはスパイラル形状における外径2bは、ステント13の拡張径より小さく設計されているため、拡張後のステント13内で移動させることができる。
図4は、本実施の形態におけるステントデリバリーシステム10において、血管内にリリースされたステント13の拡張が十分でない場合に、術者がデリバリーワイヤ12を操作してステント13を拡張させる方法を模式的に示した図である。
図4(a)は、血管4aの動脈瘤4bに対してステント13がリリースされた際に、ステント13の後端側部分が十分に拡張していない状態を示している。図4に示すデリバリーワイヤ12の先端部が波打ち形状である場合には、術者は、デリバリーワイヤ12を後端側に引き戻したり、先端側へ押し込んだり、回転させたりすることにより、デリバリーワイヤ12の波打ち形状の山部分でステント13を外側へ押し出して、ステント13の拡張を補助する。これによって、図4(b)に示すように、ステント13の未拡張部分を拡張させることができる。
また、図4に示すデリバリーワイヤ12の先端部がスパイラル形状である場合には、術者は、がデリバリーワイヤ12を後端側に引き戻したり、先端側へ押し込んだり、回転させたりすることにより、スパイラル形状の外周部分でステント13を外側へ押し出して、ステント13の拡張を補助する。これによって、図4(b)に示すように、ステント13の未拡張部分を拡張させることができる。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)ステントデリバリーシステム10は、自己拡張型のステント13と、ステント13を血管内へリリースするために操作されるデリバリーワイヤ12とを備え、デリバリーワイヤ12は、先端側がステント13の拡張を補助するための形状となるように加工が施されるようにした。これによって、ステント13の拡張が不十分な場合でも、デリバリーワイヤ12によってステント13の拡張を補助し、血管内でステント13を十分に拡張させることができる。
(2)デリバリーワイヤ12は、先端側をスパイラル形状とすることによって、スパイラル形状の外周部分でステント13を外側へ押し出すことにより、ステント13の拡張を補助するようにした。これによって、術者は、ステント13の拡張が十分でない場合でも、スパイラル形状となるように加工が施されたデリバリーワイヤ12を操作することにより、スパイラル形状の外周部分でステント13を外側へ押し出すことにより、ステント13を拡張させることができる。
(3)デリバリーワイヤ12におけるスパイラル形状は、スパイラル部分の外径が、ステント13の拡張径より小さく、ステント13が収納されるステントシース11の内径より大きくするようにした。このように、スパイラル部分の外径をステント13の拡張径より小さくすることにより、デリバリーワイヤ12のスパイラル部分を、拡張したステント内で移動させることができる。また、スパイラル部分の外径をステントシース11の内径より大きくすることにより、デリバリーワイヤ12の先端部分がマイクロカテーテルから押し出されたときに、先端部分の形状をスパイラル形状に復元させることができる。
(4)デリバリーワイヤ12は、先端側を波打ち形状とすることによって、波打ち形状の山部分でステント13を外側へ押し出すことにより、ステント13の拡張を補助するようにした。これによって、術者は、ステント13の拡張が十分でない場合でも、波打ち形状となるように加工が施されたデリバリーワイヤ12を操作することにより、波打ち形状の山部分でステント13を外側へ押し出すことにより、ステント13を拡張させることができる。
(5)デリバリーワイヤ12における波打ち形状は、山部分の外径が、ステント13の拡張径より小さく、ステント13が収納されるステントシース11の内径より大きくするようにした。このように、山部分の外径をステント13の拡張径より小さくすることにより、デリバリーワイヤ12の山部分を、拡張したステント内で移動させることができる。また、山部分の外径をステントシース11の内径より大きくすることにより、デリバリーワイヤ12の先端部分がマイクロカテーテルから押し出されたときに、先端部分の形状を波打ち形状に復元させることができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態は、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、デリバリーワイヤ12の先端部分をスパイラル形状とする場合には、図2及び図3(b)に示したように、デリバリーワイヤ12の中心軸2aを中心とした螺旋状となるように、スパイラル部分を構成する例について説明した。しかしながら、図5に示すように、デリバリーワイヤ12の中心軸2aとスパイラル部分の中心軸5aをずらすようにしてもよい。これによって、デリバリーワイヤ12の中心軸からスパイラル部分の外周までの距離が長くなるため、ステント13をより外側まで拡張させることができる。
(2)上述した実施の形態では、図2に示したように、デリバリーワイヤ12は、上下に山が1つずつ現れるように加工が施されているが、山の数はこれに限定されない。例えば、上述した実施の形態における波打ち形状の場合、波打ち部分には、上下に山が1つずつ現れるようにデリバリーワイヤ12に折り曲げ加工が施されているが、上下2つ以上の山が現れるように折り曲げ加工を施してもよい。また、上述した実施の形態におけるスパイラル形状の場合、スパイラル部分には、デリバリーワイヤ12を螺旋状に1周させることによって上下に山が1つずつ現れるように加工されているが、スパイラル部分を2周以上にして、上下方向に現われる山の数を2つ以上としてもよい。また、スパイラル形状は、右巻きでも左巻きでもよい。
なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。また、上述の実施の形態と複数の変形例を組み合わせた構成としてもよい。
10 ステントデリバリーシステム
11 ステントシース
12 デリバリーワイヤ
13 ステント

Claims (10)

  1. 自己拡張型のステントと、
    前記ステントを血管内へリリースするために操作されるデリバリーワイヤとを備えたステントデリバリーシステムであって、
    前記デリバリーワイヤは、先端側が前記ステントの拡張を補助するための形状となるように加工が施されたことを特徴とするステントデリバリーシステム。
  2. 請求項1に記載のステントデリバリーシステムにおいて、
    前記デリバリーワイヤは、先端側をスパイラル形状とすることによって、スパイラル形状の外周部分で前記ステントを外側へ押し出すことにより、前記ステントの拡張を補助することを特徴とするステントデリバリーシステム。
  3. 請求項2に記載のステントデリバリーシステムにおいて、
    前記スパイラル形状は、スパイラル部分の外径が、前記ステントの拡張径より小さく、前記ステントが収納されるステントシースの内径より大きいことを特徴とするステントデリバリーシステム。
  4. 請求項1に記載のステントデリバリーシステムにおいて、
    前記デリバリーワイヤは、先端側を波打ち形状とすることによって、波打ち形状の山部分で前記ステントを外側へ押し出すことにより、前記ステントの拡張を補助することを特徴とするステントデリバリーシステム。
  5. 請求項4に記載のステントデリバリーシステムにおいて、
    前記波打ち形状は、山部分の外径が、前記ステントの拡張径より小さく、前記ステントが収納されるステントシースの内径より大きいことを特徴とするステントデリバリーシステム。
  6. 自己拡張型のステントを血管内へリリースするために操作されるデリバリーワイヤであって、
    先端側が前記ステントの拡張を補助するための形状となるように加工が施されたことを特徴とするデリバリーワイヤ。
  7. 請求項6に記載のデリバリーワイヤにおいて、
    先端側をスパイラル形状とすることによって、スパイラル形状の外周部分で前記ステントを外側へ押し出すことにより、前記ステントの拡張を補助することを特徴とするデリバリーワイヤ。
  8. 請求項7に記載のデリバリーワイヤにおいて、
    前記スパイラル形状は、スパイラル部分の外径が、前記ステントの拡張径より小さく、前記ステントが収納されるステントシースの内径より大きいことを特徴とするデリバリーワイヤ。
  9. 請求項6に記載のデリバリーワイヤにおいて、
    先端側を波打ち形状とすることによって、波打ち形状の山部分で前記ステントを外側へ押し出すことにより、前記ステントの拡張を補助することを特徴とするデリバリーワイヤ。
  10. 請求項9に記載のデリバリーワイヤにおいて、
    前記波打ち形状は、山部分の外径が、前記ステントの拡張径より小さく、前記ステントが収納されるステントシースの内径より大きいことを特徴とするデリバリーワイヤ。
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