JP2013176485A - ステント - Google Patents

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孝史 北岡
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Abstract

【課題】複数のステントを留置する際に、径方向に重複させることなく、且つ、軸方向に沿って容易且つ確実に連結して病変部を拡張させる。
【解決手段】ステント10は、多数の開口を有した略円筒形状に形成され、その先端10aには、周方向に沿って交互に先端方向を向く先端第1頂部12と基端方向を向く先端第2頂部14とを有し、先端方向を向く前記先端第1頂部12には、X線造影性材料からなる第1造影マーカー18が設けられる。また、ステント10の基端10bには、先端10aと同様に周方向に沿って交互に先端方向を向く基端第1頂部20と基端方向を向く基端第2頂部22とを有し、先端方向を向く前記基端第1頂部20には、X線造影性材料からなる第2造影マーカー26が設けられる。そして、2つのステント10を連結する際、予め留置されているステント10の第2造影マーカー26に対して、連結するステント10の第1造影マーカー18を一直線上となるように軸方向に沿って接近させ、前記ステント10同士を連結する。
【選択図】図2

Description

本発明は、生体管腔内の病変部の改善等に使用されるステントに関する。
従来から、血管、胆管、気管、食道、尿道等の生体管腔内に生じた狭窄部や閉塞部等の病変部の改善のため、金属線材等によって多数の側壁開口を有する円筒形状に形成され、生体管腔内で拡張可能なステントが用いられることがある。
例えば、自己拡張機能を備えたステント(自己拡張型ステント)は、内管の周囲に外管を配置したデリバリー用のカテーテルの先端部において、内管と外管の間の間隙に圧縮・収納された状態で生体管腔内へと送達され、外管が基端側に後退されることで放出されて拡張し、所望の管腔内に留置することができる。
この種のステントは、例えば、病変部の範囲に応じて軸方向に隣接するように複数並べて用いられることがある。このように複数のステントを留置する際に、一方のステントの端部と他方のステントの端部とを軸方向に重複するように留置した場合、ステントが拡張した際に半径外方向へ付勢される押圧力がステントの端部において2つのステント分となるために大きくなり、管腔に対する該ステントからの押圧力が増加して患者への負担が増加してしまう。
また、ステントの端部におけるトータルの肉厚が2つのステント分となることによって、端部の内径が小さくなり、そこが新たな狭窄部となることがある。
このような課題を解決するために、例えば、特許文献1に開示されたステントのように、2つのステントにおけるそれぞれの両端部に周方向に沿った略環状のマーカーを設け、一方のステントに対して他方のステントを軸方向に接近させ連結する際、一方のステントのマーカーに対して他方のステントのマーカーを一致させることにより、2本のステントを軸方向に重複させることなく連結させている。
米国特許出願公開第2005/0222673号明細書
しかしながら、上述したステントでは、2つのステントのそれぞれに形成されたマーカーが、該ステントの進行方向である軸方向と直交する周方向に沿って設けられているため、前記マーカー同士を互いに一致させることが非常に難しいという問題があると共に、2つのステントの間に間隙が形成されてしまうため、該間隙の部分では病変部を半径外方向に押圧して拡張することができないという問題がある。
本発明は、前記の課題を考慮してなされたものであり、径方向に重複させることなく、且つ、軸方向に沿って容易且つ確実に連結して、病変部を高精度に拡張可能なステントを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、管状に形成され径方向外側に拡張可能なステントであって、
前記ステントにおいて軸方向に沿った先端及び基端は、それぞれ、先端方向を向いた複数の第1の頂部と、前記第1の頂部と隣接し、且つ基端方向を向いた第2の頂部と、
を備え、
前記先端の少なくとも1つの前記第1の頂部及び前記基端の少なくとも1つの前記第1の頂部、もしくは前記先端の少なくとも1つの前記第2の頂部及び前記基端の少なくとも1つの前記第2の頂部に、それぞれマーカーが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ステントにおいて軸方向に沿った先端及び基端には、それぞれ、先端方向を向いた複数の第1の頂部と、前記第1の頂部と隣接し、且つ基端方向を向いた第2の頂部とを備えると共に、前記先端の少なくとも1つの第1の頂部及び前記基端の少なくとも1つの第1の頂部、もしくは前記先端の少なくとも1つの第2の頂部及び前記基端の少なくとも1つの第2の頂部に、それぞれマーカーが設けられている。そして、複数のステントを軸方向に沿って留置する際、一方のステントにおける基端の第1の頂部のマーカーと、他方のステントにおける先端の第1の頂部のマーカー(あるいは、一方のステントにおける基端の第2の頂部のマーカーと、他方のステントにおける先端の第2の頂部のマーカー)とが軸方向に一直線上となるように配置する。
従って、一方のステントに対して他方のステントを連結する際、それぞれの先端及び基端に設けられたマーカーを軸方向に一直線上となるように前記他方のステントを接近させることで、2つのステントを簡便且つ確実に、径方向に重複させることなく連結することができる。また、2つのステントの間に間隙が形成されるのを極力防止することができる。その結果、患者に対する負荷を増加させることなく、新たなステントを連結して留置することで、病変部を高精度に拡張することが可能となる。
また、先端及び基端は、第1の頂部と第2の頂部が交互に形成された波状環状体により形成されているとよい。
さらに、ステントは、該ステントを軸方向に沿って複数留置する際に、一方のステントにおける基端と他方のステントにおける先端とが互いに係合するように形成されているとよい。
さらにまた、マーカーは、X線造影性材料から形成されているとよい。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、ステントにおいて軸方向に沿った先端及び基端に、それぞれ、先端方向を向いた複数の第1の頂部と、前記第1の頂部と隣接し、且つ基端方向を向いた第2の頂部とを設けると共に、前記先端の少なくとも1つの第1の頂部及び前記基端の少なくとも1つの第1の頂部、もしくは前記先端の少なくとも1つの第2の頂部及び前記基端の少なくとも1つの第2の頂部に、それぞれマーカーを設けることにより、複数のステントを軸方向に沿って留置する際、一方のステントにおける基端の第1の頂部のマーカーと、他方のステントにおける先端の第1の頂部のマーカー(あるいは、一方のステントにおける基端の第2の頂部のマーカーと、他方のステントにおける先端の第2の頂部のマーカー)を接近させることにより、2つのステントを簡便且つ確実に、径方向に重複させることなく連結することができる。また、2つのステントの間に間隙が形成されるのを極力防止することができる。その結果、患者に対する負荷を増加させることなく、新たなステントを連結して留置できるため、病変部に対して複数のステントを高精度に留置して拡張することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るステントの全体正面図である。 図1に示すステントの先端及び基端を示す拡大正面図である。 生体管腔内に予め留置された第1ステントに対して第2ステントを連結する場合を示す動作説明図である。 図3に示す第2ステントをさらに第1ステント側へと移動させた状態を示す動作説明図である。 図4における第1ステントの基端及び第2ステントの先端近傍を示す拡大図である。 図4に示す第2ステントを第1ステントに対して連結させた状態を示す動作説明図である。 図6における第1ステントの基端及び第2ステントの先端近傍を示す拡大図である。
本発明に係るステントについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1において、参照符号10は、本発明の実施の形態に係るステントを示す。
このステント10は、図1及び図2に示されるように、多数の開口を有した略円筒形状に形成され、図示しないステントデリバリーシステムによる生体管腔S(図3参照)内への挿入時には中心軸方向となる半径内方向に圧縮されて配置され、該ステントデリバリーシステムから前記生体管腔内の病変部に放出されることにより、半径外方向に拡張して圧縮前の形状へと復元可能な自己拡張型ステントである。なお、本発明に係るステント10は、自己拡張型ステントに限定されるものではなく、例えば、バルーンの拡張によって拡張するバルーン拡張型ステントであってもよい。
なお、図1において、ステント10の左側を「先端10a」側(矢印A方向)、前記ステント10の右側を「基端10b」側(矢印B方向)と呼び、他の各図についても同様とする。
また、ステント10を構成する材料としては、例えば、Ni−Ti合金等の超弾性合金、ステンレス鋼、Co−Cr合金が好適である。
ステント10の先端10aには、周方向に沿って交互に先端方向(矢印A方向)を向く先端第1頂部12と、基端方向(矢印B方向)を向く先端第2頂部14とを有し、前記先端第1頂部12は、所定半径からなる略円弧状に形成され、軸方向先端側(矢印A方向)を向いて突出している。一方、先端第2頂部14は、先端第1頂部12と略同等の所定半径からなる略円弧状に形成され、軸方向基端側(矢印B方向)を向いて突出している。そして、先端第1頂部12と隣接する先端第2頂部14とが、ステント10の軸線に対して所定角度傾斜した直線状の第1ストラット16によって互いに接続される。
すなわち、ステント10の先端10aは、周方向に沿って設けられた複数の先端第1頂部12、先端第2頂部14及び第1ストラット16によって波状環状体に形成される。
また、先端第1頂部12には、例えば、X線造影性材料から形成された複数(例えば、2箇所)の第1造影マーカー18が設けられる。この第1造影マーカー18は、先端第1頂部12において先端10a側(矢印A方向)となる位置に設けられ、X線造影下で前記第1造影マーカー18の位置を確認することで、生体外から前記ステント10の先端第1頂部12及び先端10aの位置を確認可能である。なお、先端第2頂部14及び第1ストラット16には、造影マーカーが一切設けられていない。
ステント10の基端10bには、周方向に沿って交互に先端方向(矢印A方向)を向く基端第1頂部20と、基端方向(矢印B方向)を向く基端第2頂部22とを有し、前記基端第1頂部20は、所定半径からなる略円弧状に形成され、軸方向先端側(矢印A方向)を向いて突出している。一方、基端第2頂部22は、基端第1頂部20よりも小さな所定半径からなる円弧状に形成され、軸方向基端側(矢印B方向)を向いて突出している。そして、基端第2頂部22と隣接する基端第1頂部20とが、ステント10の軸線に対して所定角度傾斜した直線状の第2ストラット24によって互いに接続される。
すなわち、ステント10の基端10bは、先端10aと同様に、周方向に沿って設けられた複数の基端第1頂部20、基端第2頂部22及び第2ストラット24によって波状環状体に形成される。
基端第1頂部20には、例えば、X線造影性材料から形成された複数(例えば、2箇所)の第2造影マーカー26が設けられる。この第2造影マーカー26は、基端第1頂部20において第2ストラット24が接続された基端10b側(矢印B方向)となる位置に設けられ、X線造影下で前記第2造影マーカー26の位置を確認することで、生体外から前記ステント10の基端第1頂部20及び基端10bの位置を確認可能である。また、第2造影マーカー26の数量は、第1造影マーカー18の数量と同数となるように設定される。また、各第2造影マーカー26は、各第1造影マーカー18とステント10の周方向における位置が一致するように(つまり、各第1造影マーカー18と各第2造影マーカー26は、ステント10の軸方向と平行となるように)設けられている。なお、基端第2頂部22及び第2ストラット24には、造影マーカーが一切設けられていない。
また、先端第1頂部12と基端第1頂部20とは、互いに係合するように形成され、一方、先端第2頂部14と基端第2頂部22とは、互いに係合するように形成される。すなわち、先端10aを形成する波状環状体の第1造影マーカー18が設けられた先端10a側(矢印A方向)の波状形状と、基端10bを形成する波状環状体の第2造影マーカー26が設けられた基端10b側(矢印B方向)の波状形状が略同一となるように形成される。
本発明の実施の形態に係るステント10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、複数のステント10(第1ステント30A、第2ステント30B)を連結させる場合について図3〜図7を参照しながら説明する。なお、図3に示されるように、生体管腔S内の病変部に予め留置された第1ステント30Aの基端10bに対して新たに第2ステント30Bを連結して留置する場合について説明する。
先ず、第2ステント30Bを収納した図示しないステントデリバリーシステムの先端を生体管腔S内へと挿入していく。そして、ステントデリバリーシステムの先端が病変部に到達し、且つ、第1ステント30A近傍へと到達したことを確認した後、図3に示されるように、前記第1ステント30Aの第1造影マーカー18と第2ステント30Bの第2造影マーカー26とが一直線上となるようにX線での透視下で該第2ステント30Bを移動させる。
この場合、第1ステント30Aは、生体管腔S内においてすでに半径外方向に自己拡張しており、一方、第2ステント30Bは、半径内方向に圧縮された圧縮状態にある。
次に、第2ステント30Bの先端10aを第1ステント30Aの基端10bに対して接近させ、図4及び図5に示されるように、前記第2ステント30Bの先端第1頂部12を第1ステント30Aの基端第1頂部20に挿入するように該第2ステント30Bを前記第1ステント30A側(矢印A方向)に向かって移動させていく。
そして、第1造影マーカー18の設けられた第1ステント30Aの基端第1頂部20と第2造影マーカー26の設けられた先端第1頂部12とが接近したことを確認した後、前記第2ステント30Bをステントデリバリーシステムの先端10aから生体管腔S内へと放出して拡張させる。これにより、第2ステント30Bが半径外方向に拡張し、第1ステント30Aの基端10bにおける基端第1頂部20及び基端第2頂部22に対して第2ステント30Bの先端第1頂部12及び先端第2頂部14がそれぞれ挿入されて係合される。
その結果、図6及び図7に示されるように、第1ステント30Aの基端第2頂部22に第2ステント30Bの先端第2頂部14が挿入され密着し、前記第1ステント30Aの基端第1頂部20に前記第2ステント30Bの先端第1頂部12が挿入され密着し、且つ、第1ストラット16と第2ストラット24とがそれぞれ当接した状態で、前記第1ステント30Aと第2ステント30Bとが連結される。
以上のように、本実施の形態では、ステント10の先端10aに、周方向に沿って交互に先端方向を向く先端第1頂部12及び基端方向を向く先端第2頂部14を設け、基端10bに、周方向に沿って交互に先端方向を向く基端第1頂部20と、基端方向を向く基端第2頂部22をそれぞれ設けると共に、前記先端第1頂部12及び該先端第1頂部12が係合される基端第1頂部20に、それぞれ第1造影マーカー18、第2造影マーカー26を設けている。これにより、生体管腔S内に留置されたステント10(第1ステント30A)に対して新たなステント10(第2ステント30B)を連結する際、第2造影マーカー26と第1造影マーカー18とを軸方向に沿って一直線上に配置した状態で、前記新たなステント10(30B)をステント10(30A)に接近させるように移動させることで、先端第1頂部12と基端第1頂部20及び先端第2頂部14と基端第2頂部22をそれぞれ簡便且つ確実に係合させ、且つ、2つのステント10を軸方向及び径方向に重複させることなく連結することができる。また、2つのステント10の間に間隙が形成されることを極力防止することができる。
その結果、患者の生体管腔に対する負荷を増加させることなく、新たなステント10を連結して留置することができ、生体管腔S内の病変部に対して複数のステント10(30A、30B)を高精度に留置して拡張することが可能となる。
なお、上述した説明では、先端第1頂部12及び該先端第1頂部12が係合される基端第1頂部20に、それぞれ第1造影マーカー18、第2造影マーカー26を設ける構成としているが、これに限定されるものではなく、反対に、先端第2頂部14及び該先端第2頂部14が係合される基端第2頂部22に、それぞれ第1造影マーカー18、第2造影マーカー26を設ける構成としてもよい。この場合、先端第1頂部12、第1ストラット16、基端第1頂部20及び第2ストラット24には、造影マーカーが一切設けられていない。
また、本発明に係るステントは、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…ステント 12…先端第1頂部
14…先端第2頂部 16…第1ストラット
18…第1造影マーカー 20…基端第1頂部
22…基端第2頂部 24…第2ストラット
26…第2造影マーカー 30A…第1ステント
30B…第2ステント

Claims (4)

  1. 管状に形成され径方向外側に拡張可能なステントであって、
    前記ステントにおいて軸方向に沿った先端及び基端は、それぞれ、先端方向を向いた複数の第1の頂部と、前記第1の頂部と隣接し、且つ基端方向を向いた第2の頂部と、
    を備え、
    前記先端の少なくとも1つの前記第1の頂部及び前記基端の少なくとも1つの前記第1の頂部、もしくは前記先端の少なくとも1つの前記第2の頂部及び前記基端の少なくとも1つの前記第2の頂部に、それぞれマーカーが設けられていることを特徴とするステント。
  2. 請求項1記載のステントにおいて、
    前記先端及び基端は、前記第1の頂部と前記第2の頂部が交互に形成された波状環状体により形成されることを特徴とするステント。
  3. 請求項1又は2記載のステントにおいて、
    前記ステントは、該ステントを軸方向に沿って複数留置する際に、一方のステントにおける基端と他方のステントにおける先端とが互いに係合するように形成されることを特徴とするステント。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のステントにおいて、
    前記マーカーは、X線造影性材料から形成されることを特徴とするステント。
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