JP2018067984A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステータコイルを簡易に固定すること。
【解決手段】本発明に係る回転電機は、円環状のステータコア2と、複数のティース6にそれぞれ巻回された導線により形成される複数のコイル10と、コイル10を固定するための第1の固定部材100aと第2の固定部材100bと、を備える。そして、第1の固定部材100a及び第2の固定部材100bは、それぞれ、コイル10の径方向を係止する径方向位置決め部102と、コイルの周方向を係止する周方向位置決め部101と、第1の固定部材100aと第2の固定部材100bとが互いに接触する接触部103と、をそれぞれ有する。そして、第1の固定部材100a及び第2の固定部材100bは、それぞれが有する接触部103が互いに接触すると共に、径方向位置決め部102によりコイル10の径方向を位置決めし、周方向位置決め部101によりコイル10の周方向を位置決めする。
【選択図】図5

Description

本発明は回転電機に関する。
回転電機のステータは、環状のステータコアの内周側に複数の巻回されたコイルが組み付けられる。この巻回された複数のコイルは、ステータコアに対して固定しておく必要がある。ステータコアを固定する方法として、特許文献1では、コイルを覆うようにして樹脂を成形することが提案されている。
特開2015−133873号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方法の場合、コイル全体を覆うように樹脂を成形するため、結果として回転電機全体の重量が増えてしまい好ましくない。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、ステータコイルを簡易に固定するものである。
本発明に係る回転電機は、円環状のステータコアと、ステータコアの内周面に形成された複数のティースにそれぞれ巻回された導線により形成される複数のコイルと、前記複数のコイルを固定するための第1の固定部材と、前記複数のコイルを固定するための第2の固定部材と、を備える回転電機であって、前記第1の固定部材及び第2の固定部材は、それぞれ、前記コイルの径方向を係止する径方向位置決め部と、前記コイルの周方向を係止する周方向位置決め部と、前記第1の固定部材と前記第2の固定部材とが互いに接触する接触部と、をそれぞれ有しており、前記第1の固定部材及び第2の固定部材は、それぞれが有する前記接触部が互いに接触すると共に、前記径方向位置決め部により前記コイルの径方向を位置決めし、前記周方向位置決め部により前記コイルの周方向を位置決めするものである。
このような構成により、第1の固定部材及び第2の固定部材は、それぞれが有する接触部が互いに接触した位置に組み付けられる。そして、第1の固定部材及び第2の固定部材が組み付けられると、第1の固定部材及び第2の固定部材のそれぞれ有する係止部が、複数のコイルの、径方向及び周方向をそれぞれ位置決めする。
本発明により、ステータコイルを簡易に固定することができる。
実施の形態1に係る回転電機のステータ1の外観を示す斜視図である。 実施の形態1に係る固定部材100の斜視図である。 実施の形態1に係る固定部材100を組み付ける状態を説明するための斜視図である。 実施の形態1に係る固定部材100の組み付け手順を説明するための模式図である。 実施の形態1に係る固定部材100の組み付け状態を説明するための模式図である。 実施の形態2に係る固定部材200の組み付け状態を説明するための模式図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1に係る回転電機のステータ1の外観を示す斜視図である。実施の形態1に係る回転電機は、図1に示すステータ1を備える。図1に示すように、ステータ1は、円環状のステータコア2及び複数のコイル10を備える。ステータコア2は、円環状に形成されたリング部4と、リング部4の内周面(ステータコア2の径方向内側)に突出した複数のティース6(突出部)とを備える。ステータコア2は、例えば、プレスで打ち抜かれた金属板を積層して形成されている。
ティース6は、インシュレータ(不図示)で覆われている。インシュレータで覆われた複数のティース6それぞれには、コイル10が取り付けられている。具体的には、コイル10は、ティース6に巻回された導線により形成される。そして、互いに隣り合うティース6にそれぞれ巻回されたコイル10同士の間に、隙間20が形成される。尚、図1においては、ティース6、コイル10及び隙間20は、それぞれ15個設けられている。しかしながら、ティース6、コイル10及び隙間20の個数は、15個に限らず任意に設定可能である。すなわち、ティース6、コイル10及び隙間20の個数は、ステータ1を有するモータの容量によって、適宜、設定され得る。
次に、図2を参照しながら本実施の形態1に係る固定部材100について説明する。図2は、実施の形態1に係る固定部材100の斜視図である。固定部材100は、ステータ1に組み込まれることにより、コイル10を位置決めするための部材である。固定部材100は、円環状に形成されており、周方向位置決め部101、径方向位置決め部102、及び突き当て部103を備えている。また、固定部材100は、ステータ1に対応しており、周方向位置決め部101、径方向位置決め部102、及び突き当て部103をそれぞれ15個備えている。固定部材100は、例えばPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂のような、電気的に絶縁性を有する熱可塑性樹脂を成形加工することにより形成されている。
周方向位置決め部101は、固定部材100がステータ1に組み込まれた際、互いに隣り合うコイル10同士の周方向を位置決めする。周方向位置決め部101は、円環状に形成された固定部材100の外周部側面より突出したリブ状の突起である。周方向位置決め部101の長手方向すなわちリブの長さ方向は、ステータコアの軸方向に形成され、短手方向すなわちリブの幅方向は、ステータコアの周方向に形成されている。また、周方向位置決め部101の高さ方向すなわちリブの高さ方向は、ステータコアの径方向に形成されている。周方向位置決め部101の形状は、固定部材100がステータ1に組み込まれた際に、コイル10が位置決めできるように適宜設定されている。
径方向位置決め部102は、固定部材100がステータ1に組み込まれた際、コイル10の内径方向を位置決めする。径方向位置決め部102は、円環状に形成された固定部材100の外周部側面である。換言すると、固定部材100の外径である径方向位置決め部102は、固定部材100がステータ1に組み込まれた際、コイル10の内径と一致する。
突き当て部103は、固定部材100がステータ1に組み込まれた際、固定部材100の周方向及び軸方向を位置決めする。突き当て部103は、円環状に形成された固定部材100の軸方向に、ステータ1の隙間20に対応した個数が延設されたリブ状の突起である。突き当て部103の長手方向すなわちリブの長さ方向は、固定部材100の周方向に沿って円弧上に形成されている。また、突き当て部103の短手方向すなわちリブの幅方向は、固定部材100の径方向に形成されている。また、突き当て部103の高さ方向すなわちリブの高さは、固定部材100の軸方向に形成されている。突き当て部103の高さ方向突き当て部端面104は、固定部材100の周方向に対して傾斜している。
次に、図3を参照しながら、固定部材100をステータ1に組み付ける方法の概要を説明する。図3は、実施の形態1に係る固定部材100を組み付ける状態を説明するための斜視図である。固定部材100は、1個のステータ1に対して2個使用される。すなわち、固定部材100は、ステータ1に対して、軸方向の両端から突き当て部103の突き当て部端面104を互いに対向させる方向において、ステータ1の内径部に挿入される。この際、コイル10はステータ1の内周方向において、所定の位置より内側にはみ出している。すなわち、固定部材100の径方向位置決め部102よりも内側にはみ出している。そこで、固定部材100を組み付ける際は、コイル10を外周方向に押しのけた状態にしておき、固定部材100を組み付ける。
次に、図4及び図5を参照しながら、固定部材100の組み付け手順の詳細を説明する。図4及び図5は、ステータ1の内径側から外径側に向かって見た時の模式図である。図4は、実施の形態1に係る固定部材100の組み付け手順を説明するための模式図である。尚、図4には、方向を参照する目的でrθz円柱座標が示されており、紙面の左右方向が周方向であるθ軸、紙面の上下方向がz軸、そして、紙面の鉛直方向が径方向であるr軸となっている。図4のrθz円柱座標系は図5、図6に示す各rθz円柱座標系と同じ方向を示している。つまり図4のz軸は、図5、図6のz軸と共通した方向を示している。
図4において、ステータ1は、ティース6の周りにコイル10が巻回されており、θ方向に互いに隣接するティース6及びコイル10の間には、隙間20が形成されている。2個の固定部材100a及び固定部材100bは、突き当て部103の突き当て部端面104をz方向において互いに対向させるように設置されている。そして、2個の固定部材100a及び固定部材100bは、ステータ1を挟み込むように矢印方向に互いに近づく。すなわち、固定部材100aは、z軸マイナス方向に進み、固定部材100bは、z軸プラス方向に進む。このとき、固定部材100a及び固定部材100bは、周方向位置決め部101が、ステータ1の隙間20に入り込むように、それぞれ組み込まれる。
続いて図5を参照しながら、固定部材100a及び固定部材100bが組み込まれた状態について説明する。図5は、実施の形態1に係る固定部材100a及び固定部材100bの組み付け状態を説明するための模式図である。固定部材100a及び固定部材100bは、それぞれが有する周方向位置決め部101が、ステータ1の隙間20に入り込んでおり、且つ、固定部材100a及び固定部材100bがそれぞれ有する突き当て部103の突き当て部端面104が互いに当接した状態になっている。
固定部材100a及び固定部材100bがそれぞれ有する突き当て部103の突き当て部端面104が互いに当接した状態において、周方向位置決め部101は、コイル10の周方向であるθ軸方向を位置決めしている。また、径方向位置決め部102は、コイル10を、径方向であるr軸方向の外周側へ押圧すると共に、位置決めしている。またこのとき、突き当て部103は、突き当て部端面104が互いに当接し、且つ、突き当て部側面105においてティース6にもそれぞれ当接している。すなわち、固定部材100aは、突き当て部端面104において固定部材100bに当接し、突き当て部側面105においてティース6に当接している。また同様に、固定部材100bは、突き当て部端面104において固定部材100aに当接し、突き当て部側面105においてティース6に当接している。
ここで、固定部材100a及び固定部材100bは、突き当て部端面104及び突き当て部側面105がそれぞれ接触することにより、摩擦抵抗が発生する。このとき突き当て部端面104及び突き当て部側面105が成す角度106が90度に近い場合、突き当て部端面104に生じる摩擦抵抗が少ない。また、角度106が小さいとき、例えば角度106が40度のとき、突き当て部端面104に生じる摩擦抵抗が大きくなる。突き当て部端面104に生じる摩擦抵抗が大きくなると、固定部材100a及び固定部材100bは、より強く固定されることになる。角度106は、好ましくは25度〜50度の範囲である。
このような構成により、固定部材100a及び固定部材100bは、それぞれが有する突き当て部端面104及び突き当て部側面105が互いに接触した位置に組み付けられる。そして、固定部材100a及び固定部材100bが組み付けられると、固定部材100a及び固定部材100bのそれぞれ有する係止部である周方向位置決め部101及び径方向位置決め部102が、複数のコイル10の、r軸方向である径方向及びθ軸方向である周方向をそれぞれ位置決めする。
本実施の形態1により、回転電機のステータコイルを簡易に固定することができる。
実施の形態2
次に、図5を参照しながら、実施の形態2について説明する。図5は、実施の形態2に係る固定部材200の組み付け状態を説明するための模式図である。実施の形態2に係る固定部材200は、実施の形態1に係る固定部材100とは突き当て部103が異なる。したがって、実施の形態1と重複する部分の説明は適宜省略する。
固定部材200a及び固定部材200bは、固定部材200をステータ1にそれぞれ組み付けたものである。固定部材200a及び固定部材200bは、それぞれが有する周方向位置決め部101が、ステータ1の隙間20に入り込んでおり、且つ、固定部材200a及び固定部材200bがそれぞれ有する突き当て部203の突き当て部端面204が互いに当接した状態になっている。
ステータ1に固定部材200a及び固定部材200bを組み付ける際、固定部材200a及び固定部材200bの突き当て部203は、弾性変形し、突き当て部端面204が当接するように組み付けられる。そして、組み付けが完了した状態では、突き当て部203の先端部は、互いの突き当て部端面204が引っ掛かり、z軸方向において外れないように形成されている。
したがって、固定部材200aと、固定部材200bとは、一旦組み付けられると外れることはなく、コイル10に対してr軸方向である径方向及びθ軸方向である周方向をそれぞれ位置決めする。
尚、突き当て部203の先端形状は、実施の形態2において挙げた例に限らず、固定部材200a及び固定部材200bの突き当て部端面204がそれぞれ互いに引っ掛かる形状であればよい。
本実施の形態2により、回転電機のステータコイルを簡易に固定することができる。
尚、ここで説明した実施の形態1及び実施の形態2によって、コイル10を固定した後に、接着剤添加、樹脂成形、ワニス塗布などにより、さらにコイル10を固着することができる。この場合、固定部材100又は固定部材200によりコイル10が仮固定されているため、ステータコイルを簡易に固定することができる。
尚、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、実施の形態1において、固定部材100aと、固定部材100bとが、全く同じ形状でなくても構わないし、実施の形態2において、固定部材200aと、固定部材200bとが、全く同じ形状でなくても構わない。
1 ステータ
2 ステータコア
4 リング部
6 ティース
10 コイル
20 隙間
100、100a、100b、200、200a、200b 固定部材
101、201 周方向位置決め部
102、202 径方向位置決め部
103、203 突き当て部
104、204 突き当て部端面
105 突き当て部側面

Claims (1)

  1. 円環状のステータコアと、
    前記ステータコアの内周面に形成された複数のティースにそれぞれ巻回された導線により形成される複数のコイルと、
    前記複数のコイルを固定するための第1の固定部材と、
    前記複数のコイルを固定するための第2の固定部材と、を備える回転電機であって、
    前記第1の固定部材及び第2の固定部材は、それぞれ、前記コイルの径方向を係止する径方向位置決め部と、前記コイルの周方向を係止する周方向位置決め部と、前記第1の固定部材と前記第2の固定部材とが互いに接触する接触部と、をそれぞれ有しており、
    前記第1の固定部材及び第2の固定部材は、それぞれが有する前記接触部が互いに接触すると共に、前記径方向位置決め部により前記コイルの径方向を位置決めし、前記周方向位置決め部により前記コイルの周方向を位置決めする、
    回転電機。
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